あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2021年11月23日
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カテゴリ: ニュース
新型コロナウイルス下の行動制限緩和策が、各都道府県の手続きを経て月内にも実施される。緊急事態宣言下でも条件付きで店利用の人数制限がなくなり、外食業界からは歓迎の声が上がる。ただ居酒屋業態は生活様式の変化で宣言が明けた10月以降も客足の回復は鈍いまま。忘年会や新年会を開催しない企業が7割超に上るとの調査結果もあり、かき入れ時の年末年始 も厳しい状況が続きそうだ。【産経新聞ネット版から引用】

例年でしたらそろそろ忘年会をいつするとか、新年会はいつだとかという話が聞かれるところですけど、新型コロナウイルスの影響で去年はまったくそんな話は聞かれませんでした。それは今年も同じようですね。私の職場でもそのような話は一切聞かれません。このような流れというのは、「職場のメンバー全員で飲みに行くという文化そのものが終焉となった」ともいえるのかもしれません。ネットのコメントを見ていても、「新型コロナウイルスの感染拡大が飲み会の文化を破壊してくれた」というような内容が多かったように思えます。
 まぁ私は若くない世代の端くれですが、そのような気持ちはよくわかります。私自身もあまり気乗りしたいメンバーと飲みに行きたいとは思いませんしね。ただ、職場の忘年会・新年会といえば「仕事の一環」(←でも費用は自己負担なんだけど)と思っていたから、もし私が若いときに昨今のような事態だったとしたら同じ気持ちになったと思います。
 残念ながらこのような流れはこの先も続くんだと思っています。職場でも「気の合う仲間同士」ならいくらでも飲みに行くでしょうけどね。ただ、本当にそれでいいのかなってね。言い方は悪いけど「酒の力を借りて」普段あまり接することの少ない人と話をして、そこから話が弾んで打ち解けるなんていうことが私にはありました。だから、忘年会・新年会といった飲み会も貴重な存在だと思っていたのですが、それ自体が古い考えなんでしょうね・・・。
 ちなみに、なぜそのようなことを思うかというと、私の職場は比較的人数が多い部署ですが、セクションごとに業務の内容が大きく異なっていて、違うセクション同士だと同じ部署なのに絡むことがかなり少ないのです。だから、今年や去年他の部署から移籍してきたメンバーのことを私はあまり知らないし、逆に向こうも「この白髪頭のおじさんってだれ?」って思っていると思うのです。当然、去年から今年にかけて職場の飲み会関係は一切なし、ですからね。新型コロナウイルスの感染拡大前は、歓迎会など飲み会が年に何度かあったんですけどね・・・。
 話を戻して、飲食店にとっては緊急事態宣言が明けても、そこを利用する職場がこのような状況ですから、これまでと同じような売り上げを見込むのはかなり厳しいようですね・・・。
 さて、みなさんの職場ではいかがでしょうか?





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最終更新日  2021年11月23日 00時25分24秒
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