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今日と明日、私の子どもたちは下の子どものお友だちの家族と一緒に徳島県鳴門市へ遊びに行きました。前々から誘われていたそうで、とても楽しみに行ったのですが気になることが2点ばかり・・・。 1点は上の子どもが来週月曜日から中間テストであるということ。勉強は少し前から私も手伝いながらやってきているのですが、テスト直前に遊びに行って大丈夫なのか・・・? かくゆう私も数年前の研修での試験前の土日は遊びに行っていたなぁ~ って、それじゃダメじゃん! もちろん息抜きも必要なんだけどね・・・。 それともう1点は下の子どもが車にやや弱いということ。私の車だと大丈夫なんですけど、他の車は苦手なんです。何がダメかというと、車のにおいなんですよ。芳香剤とかあるでしょ、私は好きなんですけどあれがダメみたいで、私の車も芳香剤から脱臭剤に変えています・・・。 その懸念について、とうとう起きてしまったと妻あてにメールがありました。どうやらたくさんじゃないけど吐いてしまったようです・・・。その後は大丈夫みたいですけど、やはりあかんかったかっていうところです。においは仕方ないですね、その人の趣味だから。 あとブレーキや加速のタイミングと言うのかな、その人の個性というのもあるでしょうね。私の車ではブレーキだけは「カックン」と変な挙動にならないように心がけています。車に弱い人ってあのカックンがダメみたいですね。あと加速するときに急にギュイーンって加速すると気持ち悪いとか・・・。 幸いというか、私の車はMTでディーゼルなので急に加速しないし、ブレーキ操作だけは気を付けています。妻もあまり車に強くないので、その辺は付き合っているときからの心がけですわ~(そうは行っても、山坂道の下り坂は苦手みたいです) 話しをもどして、明日子どもたちは帰ってきますが、元気に帰ってきてくれたらいいと思いますし、上の子どもは帰ってきたら早速勉強してもらわないといけませんな~
2010年05月29日
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今日はすっきりと快晴の奈良地方でした。中学生になった上の子ども、今日は入学式がありました。中学校は家から近いので、通うのは小学校時代と比べてかなり楽になりました。 ところで、このブログで何度か取り上げましたが、上の子どもの通う中学校は2つの小学校が1つになっています。しかも、上の子どもが通っていた小学校は半分半分で分かれてしまうため、仲のよいお友だちと一緒のクラスになるかどうか不安がっていました。そりゃそうでしょうね、小学校6年間一緒に過ごした仲間があまりいないクラスだと、最初のうちは辛いでしょうからね。 さて、運命のクラス分けはどうだったか。張り出されたクラス分けの一覧表を近所のお友だちと一緒に見ていた上の子ども、「やったぁ~ 同じクラスや!!」 そうです、二人とも同じクラスだったんですね。しかも、他の仲のよいお友だちも同じクラスで、男の子もよく知っている子ばかりだったそうです。どうやら、上の子どものクラスの半数が同じ小学校からのお友だちで、特に女の子は半数以上が同じ小学校出身だそうです。なお、他のクラスは同じ小学校出身のお友だちは少ないそうで、上の子どものクラスが一番多いようでした。 入学式は新入生として入場してくる上の子どもをみていると、大きく立派になったなぁと思いました。実際にも新1年生の女生徒の中では、1,2位を争うくらいの背の高さですが・・・。新入生は120人でクラスは30人ずつの4クラスになりました。私が中学生だった30年前と比べるとやはり少子化なんですね、改めてそう思いました。 新しいクラスにも行ってみました。中学生になったといっても、ついこの間まで小学生だったわけですから、みんなまだまだあどけなさも残っていますが、中学3年間で変わって行くんでしょうね・・・。 そういえば上の子ども、クラスのバッチを制服に取り付けるときに、他の子どもの見よう見真似でつけようとしていたのですが、ちょうど裏表反対に取り付けようとしていました・・・。天然系かっ! まぁ、そんな上の子どもですが、この中学3年間がこの先の人生の基礎をつくるものと思っていますし、私も振り返ればそうだったかなと思っています。天然系はそれでもいいんだけど、この3年間でいろんなことをしっかりと学んでほしいと思います。
2010年04月08日
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今日は子どもたちの小学校の終業式でした。 終業式といえば通知表。ドキドキワクワクしながら開けてみると、思ったほど成績が上がっていなくてがっかり、ということの連続でした。もっとがんばったはずなのに、その程度の評価かよ、って思ったりしましたけど、まぁ傍目からみれば自分が思っているほどがんばっていなかったんでしょうな・・・。 それはさておき、下の子どもの通知表(子どもたちの学校では「あゆみ」という名前で呼ばれています)はどうだったかというと、算数の見極め(4項目)が全て3段階評価で一番良い「よくできました」という評価でした。算数が苦手だった私にとってはなんともうれしい結果です。 その他にも、図画工作の見極め(4項目)も3項目が「よくできました」という評価でしたし、国語も見極め6項目中、3項目が「よくできました」評価で2学期よりもあがっていました。 それから、体型(134cmという比較的大きな身長に45kgと見事に太い!)の割りには体育をよくがんばったらしく、先生の評価も『二重跳びが連続50回以上できた』とのことでした。 図画工作は妻が得意だったのをうまく引き継いでいるみたいだし、体育も太い割りには動けている(動けるデブ)のでとりあえずはよくがんばっていると思います。もう少し痩せないといけないけど。 学校生活のようすについての先生の評価も概ね良好で、体も大きいことからしっかりと挨拶をしていることと、率先して手伝いや1年生の世話をするなどムードメーカー的な感じのようです。 お友だちとも仲良くやっているようだし、上級生ともうまくやっているようなので、この調子で3年生になってもがんばってほしいと思います。 ちなみに、卒業した上の子どもも卒業式の時に「あゆみ」をもらってきましてそれによると、やはり体育と図工の成績が良いのは下の子どもと同じでした。先生の評価によると、『何をすべきかを周りの空気を読みながら行動でき、人の気持ちを考えて動くことができる』とのことでしたが、家にいるときはそれと真逆のことがあって妻がキレているんだけどなぁ・・・。なんで学校ならできるんだ? 先生、褒めすぎ? それはともかく、2人ともよくがんばってくれました。 がんばればその分だけ結果はついてくるものですから、足らなかったところは次に活かせるようにしてくれればいいと思います。
2010年03月24日
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ついにこの日を迎えてしまいました。2003年4月に小学校に入学した上の子ども、今日3月19日に卒業することになりました。くしくも今から30年前の1980年3月19日は私が小学校を卒業した日でもあるんですよ。 今日は風は若干冷たかったものの快晴の奈良地方で、最近の慣例からか卒業式にもランドセルを背負っての登校となりました。昨日のブログにも書きましたが、大事に6年間も使ってくれてよかったです。 さて、今年の卒業生は109人で一人一人に卒業証書が手渡されました。名前を呼ばれて段上に上がって卒業証書を手にする姿をみていると、長いようで短かった6年間を思い出していました。いじめられたとかいじめたなんていうことはないかなとか、今の社会の混乱が学校にまで及ぶ事はないのかな、なんて心配したこともありましたけど、そのようなことは皆無でした。 卒業生が小学校生活の思い出の発表する「旅立ちのことば」を経て退場しましたが、ちょっと涙ぐんでいる子どももいました。 その後、教室に置いてある記念品等の荷物を取りに行って、在校生代表(5年生全員)と保護者がトンネルをつくって卒業生を見送る儀式がありました。トンネルと言っても、両脇に在校生と保護者が並んで人垣をつくるんですけど、これもなかなかいいものです。ちょうど下の子どもも一緒に行っていましたが、なぜか下の子どもは6年生の男の子にかわいがってもらっていたみたいで、声をかけてもらっていました。 ところで、この儀式は約20分遅れくらいで始まったのですが、その理由と言うのが上の子どものクラスが原因だったみたいです。というのも、他のクラスの子どもたちは卒業して離れ離れになって寂しいとか、小学校を卒業する寂しさで教室に戻ってから泣いてしまう子どもが多かったそうですけど、それでも儀式に間に合うようにスタンバイしていました。ところが、上の子どものクラスは普段の休み時間と同じような状況だったようで、またしんみりするのは嫌だとばかりにクラッカーを鳴らして先生も一緒に楽しんでいたとか・・・。まぁ、そういうのもいいんだけど、時間は守らないとね。 その儀式が終わってからも、卒業生は再び校庭にもどって思い思いに仲のよいお友だちと写真に収まったりしていましたが、昨日のブログでも書いた「ランドセルにメッセージを書く」ことも引き続き行なわれていました。上の子どもによると、今朝登校した時からお友だち同士でマジックで書いてもらっていたそうで、上の子どもは自分のクラスのお友だちはもちろん、他のクラスのお友だちのみならず、男の子からも「書いてくれ!」と言われてあちこち飛び回っていたそうです。上の子どもにはせっかくきれいに使ったランドセルなんだから、ということで色紙を手渡していたのでそれに書いてもらっていました。 こんな感じですね。「また中学校でも仲良くしてな~」などとランドセルにはたくさんのお友だちのメッセージが残されているものが多かったです。 この卒業式でも私はビデオを回していましたが、カメラも忘れずに持ってきていたので上の子どもの注文に応じてカメラマンもしていました。それを見ていて思ったのは、上の子どもは女の子はもちろん、何人かの男の子からも声がよくかかっていて一緒に写真に収まっていた(二人きりjじゃないよ、さすがに)のはちょっとうれしかったです。よく女の子って、仲のよい女の子だけのグループでまとまったりすることってあったでしょ。それとは違っていたし、担任の先生との話しでもあったんですが、上の子どもは女の子のグループでも男の子のグループでも分け隔てることなく素直に入っていたので、ケンカの仲裁をすることもあったりして他の先生方からの評価もとてもよかったとのことでした。 校庭でのメッセージ交換と写真撮影も、だんだん関係者の数が少なくなってきたのですが、最後に6年生の担任の先生全員と教頭先生や残っていた卒業生全員で集合写真をとって帰りました。 その帰りに上の子どもが小学校低学年からずっとお世話になっていた学童保育所を訪問し、卒業したことを報告しました。学童保育所の先生方もとても喜んでくれていました。 夕方は私も子どもたちも大好きなお好み焼き屋さんで食事をして、長い一日が終わりました。
2010年03月19日
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上の子どもはいよいよ明日、小学校を卒業します。ホント、6年間って早いものでしたし、本人もそんなことを話していました。今日は6年生として、また小学生として最後の授業だったと思いますが、6年生で作成した図画等の作品を持って帰ってきました。それについてはまた明日以降に紹介するとして、今日は6年間使用したランドセルの紹介です。 このランドセルは私の母親が買ってくれたものでして、実はかなりいいランドセルだったそうです。母親が勤めていた百貨店の知り合いを通じてかなり格安で手に入れたそうで、やや古い物だったそうですがしっかりと作られていたので6年間壊れることなく使用することができました。 最初は「ランドセルが歩いている」ような感じの1年生で、横幅にでかい体型だった上の子どもも年々身長が伸びて、剣道を始めてからはそれが顕著になりました。それにつれて「ランドセルが歩いている」ということはなくなり、「でかい男の子が小さなランドセルを背負っている」(←上の子どもは女の子です)って見えるようになりました。 私が小学生だった頃は4年生くらいからランドセルではなく、肩掛けバック(特にランドセルでないといけないことはなかった)で通っていましてせっかくのランドセルももったいなかったのですが、上の子どもは大切に使ってくれたこともあって6年間持たせることができました。もちろん、ランドセル自体の造りがしっかりしていたということもあるのでしょうね。 明日の卒業式にもこのランドセルを持って行くとのことで、何をするのかと言うとこのランドセルに寄せ書きするのだとか・・・。確かにもうランドセルを使う事はないんだけど、それはやめてほしいなぁ~
2010年03月18日
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先日のブログに上の子どもがお友だちからジグソーパズルのピースにメッセージを書き込んでもらうことを始めたことを書きました。そのメッセージがほぼ集まったようです。それに加えて、市販のサイン帳にも書き込んでもらうようにしたようで、こっそりとみせていただきました。 ジグソーパズルの方は小さなピースにメッセージが書かれていて、「中学に行ってもよろしく」というものだけでなく、離れてしまうことから「いつまでも友だち!」っていうものもありました。年賀状の時もそうでしたが、やはりちょっと哀しいものですね。 サイン帳の方は元から将来の夢とか好きな人がいるかなどの質問事項があったり、書き手の自己紹介的なことが書かれていて、それに答える様な感じでした。フリー欄にも前出と同じく中学へ行っても仲良くしてね、などのメッセージが書かれていました。 それを眺めながら思ったのは、上の子どもはAB型というちょっと不思議ちゃん系なところもありながらも、お友だちからはとても慕われているんだなぁということです。決して「私が、私が」というところはなく(ホントはもう少しそういうところもほしいけど)、お友だちと和気藹々と学校生活をおくっていたんだろうなって思いました。メッセージにも「頼りになる」(←決して私はそうは思わないけど)とか「いつもやさしい」(←そういうところはあるかな、いつもじゃないと思うけど)、「大好き!」(←男の子からではないです、女の子からですよ)など、親としてもうれしくなるような内容が目立ちました。 中学校は離れてしまうお友だちが多いのは確かだけど、ホント中学へ行ってもこれまでどおり仲のよいお友だちでいてほしい、こんなロクでもない世の中だけどギスギスせずに付き合って行ってほしいなぁって思います。 ところで、上の子どもの身長はとうとう160cmを越えて161cmになったようです。先日、クラスの集合写真をみると、クラスで一番背が高いようでした。
2010年03月16日
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最近、雨降りの日が多いですね。週末はほぼ雨のことが多くて、草野球の試合も流れてばかりですわ~ 雨と言えば傘。傘の忘れ物って昔から定番でして、列車に乗るとよく置いたままの傘を見かけることが多いです。また、朝方は降っていなかったのに帰るときに突然の雨に見舞われて、やむなく傘を買い求めるなんていうこともあろうかと思います。私もそんなことが多くて、なるべく折りたたみの傘をかばんに入れるようにしています。 さて、傘についてもう一つあるとすれば「人の傘を誤って持って行ってしまう」ということ。私は持って行ったことはないのですが、「持って行かれた」ことは何度かあります。いつだったか、お気に入りの傘(そんなに高くはないけど、直径の大きな傘が好き)を持って昼食に行った帰りに傘置き場を見ると傘がない! よく似た傘はあるんだけど私の傘がない! そんなに大きな店ではなかったので店の人を通じて確認してもらうと、そのよく似た傘を持ってきた人が間違えて持って行ったようです。しかも、その傘はいわゆるジャンプ傘で、私のはそうじゃない普通の傘・・・。その時こう思いましたよ。 自分の持ってきた傘すらわからんのか、ドアホ!! やむなくそのよく似た安物の傘を持って帰りましたよ。途中でガードレールにぶつけて折ったろうかと思いましたけどね。後日、その店に行ってみましたけど、やはり傘は戻っていませんでした。その間違えたヤツ、激烈なバカですわ~ ところで昨日の朝は雨模様だった奈良地方ですが、上の子どもが学校に行くときに「パパ、昨日傘を取られた・・・」って言うんです。もっと前日のうちに言わんか!っていうことなんですけど、きちんと大きな文字で名前を書いていたにもかかわらず間違えて持って行くヤツもいるんですね。似た傘だったのかもしれないけど、傘って持ったときに自分の傘かどうかってわかると思うんですよね。私は名前は書いてなくても自分の傘に目印みたいなものをつけておいて、開いたときに自分の傘かどうかわかるようにしていました。これはあくまで自分の見分け方なのですけどね・・・。 ここまで書いて「傘くらいどうでもええやん」って思うかもしれませんし、実際そのような話も聞いたことがありますが、人の傘を間違えて持っていく、それがわざとであれ知らずであったとしても「窃盗」じゃないですか。ホント、ふざけんじゃねぇよ。 ちょっとまぁ、そんなことを思った傘の話でした。
2010年03月11日
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私の上の子どもは来月19日に小学校を卒業します。今週くらいから卒業式の練習をしているとのこと。あっという間の6年間で、1年生の時はランドセルが目立っていた背中も背が伸びてランドセルがすっかり小さく見えるようになってしまいました。 ところで、私が小学生の時には男女問わず「サイン帳の交換」をしていましたが、みなさんはいかがでしたか? 最近の状況は知らないのですが、先日買い物に行ったときに上の子どもにそのような話しをすると、「それ、やってみたい」だって。でも、サイン帳の場合、1人のお友だちに渡してすぐに書いてもらえればいいのですが、持って帰って書くとなると忘れてこられるというリスクもあるわけです。 そこで、先日見つけたものの中に、ジグソーパズルのピースのようなものに書いてもらうようなものを見つけました。これなら、お友だちに渡しておけばサイン帳のように誰かのところで止まってしまうというリスクは解消されます。ただ、サイン帳と違って書くことができる内容が限られてしまいますから、字を小さく書くとか両面に書くとか工夫は必要ですけど・・・。 前にもこのブログで紹介しましたが、上の子どもの小学校の卒業生は2つの中学校に分かれてしまうので、このようなことをしておけばいい思い出になると思っています。 さて、4月になると新しい1年生が小学校に入学してきます。私のご近所さんにも新1年生がいまして、双子の姉妹とかわんぱく3兄弟の真ん中の男の子などかなりにぎやかになります。私のところでは集団登校なのですが、今度新5年生、6年生の子どもたちにとっては新1年生を誘導していかなければならないので、かなり大変だと思います。特にわんぱく3兄弟の上の子と真ん中の子はちょっと危険だな~ ちなみに、私のお向かいに住んでいるフランス人夫婦の子ども(女の子)も新1年生になるんです。現在は日本人の子どもたちが通う普通の幼稚園に行っているのですが、先日の新1年生を対象とした小学校の説明会にそのフランス人の女の子のお母さんが来られていたそうです。ということは、その女の子は私の子どもたちが通っている小学校にやってくるということですね。 その女の子は少し前まで日本語がほとんど話せなかったのですが、日本の幼稚園に行って同じ年齢の子どもたちと遊ぶようになったのもあるんでしょうね、先日、私の下の子どもと遊んでいるのをみるとかなり日本語がうまくなっていました。 「カシテ、カシテ(貸して)」「トッテ、トッテ(取って)」「アッチ、アッチ」とまぁ、片言なんですけど、十分通じるくらいになっていて驚きました。その女の子のお父さんはまずまず日本語が話せるし、お母さんは片言に近いということもあって話せるようになってきたんでしょう。もっとも、その女の子の弟とは流暢なフランス語で会話していますけどね・・・。 4月からそのフランス人の女の子も一緒に集団登校するわけですが、異国の地で小学校生活を送るわけですから不安もあろうかと思います。ましてや、集団登校として歩いて小学校まで行くわけです。同じ新1年生といえども、双子ちゃんはそれぞれくっついて行くだろうし、わんぱく兄弟もそれは同じ。だからこそ、私の下の子どもがそのフランス人の女の子をエスコートして連れて行ってくれたら、その女の子もよく知っている子どもがいた方が安心できると思うので、その辺をしっかりと役割を果たすよう話しておきたいと思います。 ついでに、私の下の子どもはコミュニケーションをとるために、フランス語を教えてもらったらいいんだけどね。 4月からの動きがちょっと楽しみです。
2010年02月23日
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今日はバレンタインデーでしたね。みなさんは彼女、奥様、娘からもらいましたか? 私も妻からはいただきましたよ。今朝は早朝から草野球の試合だったので昨夜は早めに休んだのですが、朝起きたらパソコンの前に堤が置いてありました。 やはりうれしいものですね。上の子どもからはなかったけど・・・。 さて、最近の子どもたちは女の子同士で「友チョコ」を交換するそうで、去年もそうでしたが手作りのものを交換しているようです。そして、今年も妻にかなり手伝ってもらいながら作成していました。 完成したのが表紙の写真です。今年はスコーンと手作りチョコを小さな紙袋に入れ、その紙袋には自分でゴム印(消しゴムに絵を描く)を押していました。それをお友だちに渡したそうですが、先日上の子どもの誕生日の際にプレゼントを持ってきてくれたMちゃんにも持っていって、メアドのメモもあわせて渡したそうです。 ところで、上の子どもが友チョコとしてもらったのは以下の写真です。他にもまだ交換できていない人もいるそうなのですけどね・・・。
2010年02月14日
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今日は上の子どもの誕生日でした。今日で12歳、いよいよこの春からは中学生になります。ホント、あっという間ですね。背も159cmとかなり高くなりました。剣道もよくがんばっています。 さて、今日は上の子どもの同じクラスのお友だち3人が誕生日を祝いに遊びに来てくれました。先の書き込みでも触れましたが、上の子どもの小学校では2つの中学校に分かれて進学することになります。 私は邪魔になるので外に出かけていましたが、その誕生日パーティとしてみたらしだんごをつくったりケーキをデコレーションしたり、チョコレートフォンデュをつくったりして遊んだそうです。 私が家に戻ってくると、お友だちが帰っていましたが、一日とても楽しかったそうです。 今回遊びに来てくれたお友だちのうちの1人も別の中学校に進学します。中学校に行っても仲良くしてほしいと思います。 ところで、夜になって保育所当時からのお友だちの一人で、小学校は別の小学校になっていたMちゃんが誕生日のプレゼントを持ってきてくれました。保育所当時は姉妹のように遊んでいましたが、小学校は別なので時折仲間うちでのBBQで顔をあわせるくらいですけど、こうして誕生日を忘れずにプレゼントをもってくれるなんてとてもうれしいものですね。 しいていえば、お互いのメアドをちゃんと確認しておけよ、って思いましたけどね。お互いこういうときは恥ずかしがりなんですわ~
2010年02月07日
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今年の正月は喪中と言うことで年賀状とは無縁でした。先月の初めに喪中のハガキを出していたのですが、子どもたちにも「おじいちゃんが亡くなったから・・・」ということを学校でお友だちに伝えておくように言っておきました。 ところが、「それでも年賀状を出したい」という子どもが多かったそうで、それを「あかん!」とは言い切れなかったようで、仲の良いお友だちから年賀状が届いていました。 上の子どもに来たその年賀状には、『中学は離れてしまうけど、いつまでも友だち!』というような内容が多かったです。これは、私の住む王寺町の中学校の事情があるためなんです。すなわち、小学校は3校(王寺北、王寺、王寺南)あるのですが、中学校は2校(王寺、王寺南)集約されます。そして、それぞれの住まいの位置関係から王寺小のうち半分くらいは王寺南中に通うことになるためです。 さて、保育所当時からの仲良しのお友だち(私は勝手に3人組ってよんでいますが)のうち、私の子どもだけが王寺中へ通うことになるのです・・・。上の子どもにとって保育園の年中さんのころから約8年間、同じように通っていた仲間と離ればなれになるのは辛いでしょうね。まぁ、離れてしまっても同じ狭い町内で親同士もよく知っている仲なので会うのはたやすいと思うのですが、中学生になるとどうなんでしょうね。 ちなみに、私自身はそのような思いをしたことがないのでわからないのです。私の場合は同じ小学校に行っていた友だち共々、新設の中学校へ行ってましたから。もっとも、その中学校ができなかった場合であっても少し遠い中学校にみんな一緒に行くことになっていたのですが、そこはかなり規模の大きな中学校で当然いろんな小学校からの集まりになっていたことから、それはそれでどうだったんだろうって思いますね。 話を戻して、その3人組以外にも上の子どもの仲の良いお友だちはいるので大丈夫だとは思うのですが、小学校卒業まで約3ヶ月、3人組も含めていい思い出をたくさんつくってほしいなぁと思います。
2010年01月04日
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下の子どもが朝起きてくると、満足そうな顔をしていました。「どうしたん?」と聞くと、「サンタさん、来てくれた。ほしいもの、持ってきてくれた!」だって。にもかかわらず手ぶらだったので、何をもらったのか持ってくるようにいうと階段を駆け上がって紙袋を手にもどってきました。 「これっ! グローブ!」 そうです、下の子どもはグローブがほしかったんです。今まではもっと小さな子どもが使うようなおもちゃに毛の生えたようなグローブだったのですが、手が大きくなってとてもじゃないけど入らなくなったんですね。剣道はがんばっているんですけど、やはり男の子なんだからせめてキャッチボールはできるようになってほしいって思っていたので、私もうれしかったです。 ところで、私は小学1年生の頃にグローブを買ってもらって、ソフトボールとか野球のクラブには入らずに我流でやっていました。壁にボールぶつけてそれをひたすら捕るんですけど、近くのお兄ちゃんが正しい投げ方を教えてくれたり、キャッチボールの相手をしてくれたりして、我流で始めたものの今に至るまで野球は私の趣味の一つになっています。 だから、下の子どもも基本的な投げ方とか捕り方は私が教えますけど、あとはひたすらグローブが自分の手になじむまで壁にボールをぶつけてひたすら練習してほしいです。 ちなみに、下の子どもは体が大きいこともあるんですけど、意外と地肩が強いのです。だから正しい投げ方ができれば、結構いいところまで行きそうなんですけどね。義父さんが生きておられれば、確実に野球部に入れられていると思いますわ~ もう一人の上の子どもも起きてきましたが、朝はいつもボケーッとしていましてクリスマスプレゼントの存在に気がついていませんでした。あわてて部屋に戻ってやはり満足そうな顔でもどってきました。 「あったけど、なんやろ?」 袋をあけてみると、ほしいと言っていたデジカメが。 「やった~ デジカメ!」 そうです、上の子どもはデジカメがほしかったんです。ちょっと贅沢なんですけど、私のデジカメが200万画素の約10年近く前の代物ですから、一緒に使えるかなってね。 「(一緒に使うのは)あかんで~」と上の子どもは早速ダメ出ししていましたが、使わせてもらいますよ。 ところで、私は小学5年生の時に初めて自前のカメラを持ちました。もちろん新品ではなくて、このブログでも紹介したことのある1960年に亡き父親が購入した古いカメラでした。その当時でも約20年前の代物で形も古めかしいものでしたが、自前のカメラというのがうれしかったものです。そのカメラは1986年に就職して最初のボーナスで一眼レフカメラを買うまで小学校、中学校、高校と使い続けて今でも家にあります。 この古いカメラは構造がとてもシンプルで故障らしい故障もせずだった(今のような電子部品なんてありませんから)ので、形が古めかしいこと以外は何の不自由も感じなかったのが大きいかったです。 子どもたちにとっては待望のクリスマスプレゼント、喜んでもらえてよかったのですけど、安月給のこっちには懐の寂しい年末になりました・・・。
2009年12月25日
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今日はクリスマスイブ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 私は少し早く帰ることができたのですが、妻と子どもたちはお腹が空いたということで先に夕食をしていたので一緒に食べる事はできなかったのですが、クリスマスケーキを一緒に食べました。 これは喫茶店をしている義弟のお店でつくられた手作りクリスマスケーキです。甘さは控えめで、シフォンケーキに生クリームがコーティングされています。なかなかおいしかったですよ~ また、先日グリコピア神戸へ行ったときに神戸農業公園にも行ったのですが、その時に買ったワインとジュースもいただきました。 ちょっと甘めのワインでした。ジュースの方は子どもたちは大喜びでした。 日本の歴史のクイズをしながらクリスマスを楽しんでいました。クリスマスは家族で楽しく過ごすっていわれていますけど、それはできたのでよかったかなって思っています。このように過ごしてくれるのも子どもが大きくなってくると難しいもんね・・・。 ところで、昨日の深夜にやっていた番組で、クリスマスプレゼントに係る感動話(っていうかちゃんとオチはあるんだけど)を紹介していました。それをみながら思いだしたのは私が子どもの頃にもらったクリスマスプレゼントのことです。 基本的には小学生までの頃といえばおもちゃが定番だったと思いますが、その中でもサッカーゲームがもらえたのにはとても喜んだのを覚えています。サッカー少年じゃなかったけど、ゲーム自体はなかなか面白かったのでね。ホント、マジで「サンタさんありがとう」」って思ったものです。 ただ、その後は自分の思いとやや違うものが続いて、「やはりサンタさんは・・・」って思ったものです。だって、もらえたものって本が続いたから・・・。もっと本を読みなさいということなんだろうけど、なんだかな~ってね。でも、今思えば、私の親が子どものことを考えて買ってくれていたんだと思うと、だんだん年を取るにつれて親の気持ちのありがたさというのかな、そういうことがわかるようになってきた気がします。 私の子どもたちはそこまで感じていないだろうね、まだ。だって、「サンタさんには、〇〇がほしいって頼んであるねん。サンタさんは私が欲しい物を外した事はないから」って自慢げに話すのをみているとほほえましくもあるけど、まだ親がどんな気持ちなのかわかっていないだろうね・・・。最近の子どもって、欲しいものが高額なんですよね・・・。安月給にはつらいものです。 話しを戻して、明日の朝、子どもたちはどんな反応をして起きるんでしょうね。
2009年12月24日
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先日、池田市のインスタントラーメン発明記念館へ行った話を載せましたが、その様子は次のとおりでした。 1958年に安藤百福氏が考案したインスタントラーメンのパイオニア、チキンラーメン。私も大好きで時々無性に食べたくなります。どんぶりにチキンラーメンを開けて、粉々になったところをポリポリ食べながら卵を落として(卵を入れないこともありますが)湯を注いで鍋の蓋でふたをして3分待つ。できたら、ご飯を食べながらチキンラーメンをすすり、吉本新喜劇のドタバタ劇を見る・・・。私の小学生時代の土曜日のお昼はこんな感じでした。ひょっとしたら、関西にお住まいの方はこのような土曜日のお昼を過ごされていた方が多いかも。 すみません、前置きが長すぎました・・・。 そんなチキンラーメンを手作りできる体験場所がこのインスタントラーメン博物館の2階にあります。この予約を取るのはなかなか大変だったそうで、下の子どものお友だちのお母さんががんばって取ってくれました。ただ、私と運転手のもう一人のお父さんは私とともにカメラマンでしたが・・・。 まず、小麦粉と出汁を手早く混ぜ合わせていきます。 できたものを麺棒で押しながら空気を抜いていきます。ここまではパンなどをつくるのと同じですね。 できた生地を圧延機のようなもので延ばしていきます。 数回延ばしていくと表面はきれいです。それをしばらく置いて熟成させます。 その後は先ほどの圧延機を使って麺を細くしていきます。その際に20cm程度の長さで切っていきます。圧延機を回す人と切る人のタイミングがうまくいかないといけないんですね。 切りそろえられた麺を100g測って小かごに取ります。それに味付けをしていくわけですが、このあたりから「手早くする」ことが求められます。この後の作業はあわただしく、ビデオを回していたので写真はありません・・・。 味付けられた麺は別の小かごにふんわりと盛りつけられて、いよいよ油で揚げる工程になります。 作業の合間に外袋のデザインをしていました。私は絵心はないのですが、妻も子どもたちも絵はなかなか巧いんですわ~ 油で揚げる工程はさすがに素人はできませんので、係の方が行います。油に入れると麺に含まれている水分が一気に放出されるのでブクブクと泡がでますが、しばらくすると泡がでなくなり、こんがりと揚がったものはお馴染みのチキンラーメンとなりました。ちゃんと卵を受けるためのくぼみができています。 完成したものは普通のチキンラーメンと変わりませんね。 こんな感じの体験制作でしたが、なかなかおもしろそうでした。できたチキンラーメンはもったいなくてまだ食べていません・・・。でも期限があるから忘れないようにありがたく食べたいと思います、って私の分はないじゃん!
2009年12月22日
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今日は時折雪が舞う奈良地方でした。 さて、あと4日でクリスマスを迎えますが、上の子どもはお友だちと22日にクリスマス会を行なうとのこと。(22日が2学期の終業式だそうです)そこで、そのプレゼントを買いに行きました。ちなみに、去年までは参加するみんなにそれぞれプレゼントを買っていたそうですけど、それだと1点あたりの金額が安くなってしまうので、1点あたりの金額を800円程度にしてプレゼントはみんなでくじ引きで決めるということにしたそうです。 1点あたり800円ということになると、何をするかということになるのですが、意外と難しいものです。子どもが考えるものはだいたいが1000円を越えてしまうし、もらっても困るようなものもいけないし。私も自分のことのように考えていました。参加する子どもたちがみんなノリのいい子なら、おもしろいグッズというのもありでしょうし、プレゼントを開けて一気に盛り上がるようなものも楽しいでしょうけど、みんながみんなそうではないそうなので余計難しいものです。 ちなみに、私も仲間内でこのようなプレゼント交換をしたことがあるのですが、ホント意外と難しいものです。まぁ大人なら、酒の肴になりそうなものとか普段買わないようなものを買うとか。金額が1000円とか2000円のものにしたと思うのですけど、頭を悩ませた記憶があります。 上の子どもには、「自分がもらってうれしいものにしたら?」とアドバイスしてみまして探すことにしました。最初のうちは「本当に自分が欲しいもの」ばかりを選ぶので困りましたが、最終的には石鹸の専門店でみつけたはちみつを主成分にした石鹸やフルーツの香りのする石鹸にしました。石鹸なら必ず使うだろうし、女の子なので石鹸というのも身近なものかなってね。また、いい香りのする石鹸というのもなかなか面白いと思うのでね。金額的には、化粧箱もつけてもらったので800円は越えてしまいましたが、その辺はご愛嬌ということで。 この石鹸がどのお友だちの手元に行くのか、上の子どもはどんなプレゼントをもらってくるのかちょっと楽しみです。
2009年12月20日
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今日は体調不良の妻に代わって子どもたちの2学期末の個人懇談に行ってきました。前回の個人懇談も私が行った様な気が・・・。 さて、上の子ども(小学6年生)は女の子と遊ぶのはもちろんのこと男の子とも仲良く遊んでいて、活発で明るいとのこと。男勝りというほどのものではないのですが、男の子に交じってドッジボールをしたりして遊んでいるようです。私が小学生の頃にもこんな感じの女の子はいたっけかなって思いました。だから、担任の先生はもとより、他の先生方からの評判もいいとか・・・。 学校生活は楽しんでいるようなので心配する事はないのですが、勉強の方がだんだん難しくなってきているので、特に算数の分数の計算や文章題がどうも苦手のようです・・・。私も文章題は苦手だったんですけど、親子そろってこれでは困りますな・・・。 もう一人の下の子ども(小学2年生)も多くのお友だちとよく遊んでいるのは同じで、6年生の子どもも下の子どものクラスまで呼びに来て遊んでいるとか・・・。交友関係が広いというのかなんでしょうね・・・。 2年生は九九の勉強をするわけでそれについてはこのブログでも取り上げましたが、下の子どもはクラスでも一早く九九をマスターし、またこのブログでも紹介した「答えが20~40の間になる九九を全て答える」といった変則的な問題も他のお友だちが問題の趣旨の理解に難儀している間にスラスラと解いていたとのこと。私もそうだったのですが、九九って結局は「類似問題を反復する」ことで覚えるしかないんですよね。それを忠実にやったまでのことで、下の子どもにとってはそれがどんどん頭に入ってくるので楽しかったようです。先生の話しでは、2学期の算数の評価はかなりよかったようです。 ただ、文字や漢字が丁寧に書けていないようで、きちんとできているときとそうでないときの差が激しいとか・・・。私もあまり字はうまい方ではないのですが、それでは困るやん・・・。 総じて、二人とも多くのお友だちと仲良く学校生活を送っているということで、ひとまずは安心しました。勉強は苦手箇所を冬休みの間に徹底してやらせるしかないですね・・・。
2009年12月15日
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ちょうど1ヶ月前になりますが、上の子どもが書いた書道の作品が「特選」として展示されているという話しを聞き、大和郡山市の松尾寺へ行ってきました。上の子どもだけが特選になったのではなく、上の子どもが通う書道教室のお友だちも特選になっていました。その書いた作品というのが表紙の写真です。 私は書道について批評できるくらいの力量は持っていませんが、一つ言える事はこの字は利き腕でない右手で書いているのがすごい、ということです。前にもこのブログで書いたことがありますが、上の子どもは左利きで鉛筆や食事の箸は左で持っているのに、書道の筆だけは「これは右手で持つもの」と小さい頃に教え込んで、本人もそのように努力して書いてきたので、利き腕でない手で書いても遜色ない状況にまでなっています。 これに関しては、わが子でありながら「ホントよくがんばっている」と思います。 これらは同じ書道教室のお友だちの作品です。みんなよくがんばって書けていますね。私も子どものころに書道を習っていましたけど、とてもここまではならなかったです。がんばってやってみたんですけどね・・・。 ちなみに、高校に入ると音楽、美術、書道といった芸術三項目のうち必ず1つは取らなければならなかったので消去法で書道を選択しましたが、やはり上達はしなかったなぁ・・・。 話しをもどして、上の子どもにしてみたらこういうがんばりが剣道やその他の勉強にも必ず活かすことができると思うので、この先もがんばってほしいと思います。
2009年12月02日
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先日の剣道の昇級試験で1級になった上の子どもですが、すぐ近所のお友だちが今日、昇級試験があるということで、「パパ、一緒についていってあげたいんだけど・・・」とのこと。試合前に練習相手をしてあげたいということですね。すっかりインフルエンザの影響なくなった私、野球の試合に行きたかったのですが、上の子どものその気持ちを汲んで私が車を出して試合会場の桜井市の芝総合体育館へ行きました。 今日はかなり底冷えして会場内もとても寒かったです・・・。会場に着いてから上の子どもはお友だちと一緒にアップしていました。試合に出ないけどこうして練習を一緒にこなすというのは、仲良しゆえということもあるんですけど、そのお友だちにとっても心強いだろうしこういうことって、なかなか大事なことだと思うんですよ。 私は学生時代は陸上部で補欠(っていうか、レギュラー選手でないその他大勢の一人)でしたが、試合前の練習を一緒にする事によって、チームの団結力というか結束力というかそういうのを強める事ができるし、レギュラーでなくても一緒に試合に参加しているっていうのかな、陸上競技は個人の競技だけどそれでも練習なんかは一人で出来ないわけだから、私はなるべくそういうお手伝いをしていたんです。どうがんばってもレギュラーにはなれないってわかっていたのもあるんですけどね・・・。 話しをもどして、上の子どもは既に1級に合格していますが、上の子どもにとってもお友だちにはがんばってほしいという気持ちがあったからなんでしょうね。いつまでも、こういう「相手を思いやる気持ち」というのを持ち続けて欲しいって思っています。 さて、昇級試験の結果は1級合格ということでした。いつもと違う会場で、相手も知らない相手という状況でしたが、お友だちもよくがんばってくれて上の子どもも大喜びでした。
2009年11月29日
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小学2年生の下の子ども、二学期から算数の授業で取り組んでいる九九をほぼ完璧に覚えたようです。小学校の授業の中では避けて通ることのできない九九。みなさんはどのような感じで覚えましたか? 私は「九九カード」などを使って覚えましたよ。もうそれこそ、繰り返し繰り返しでね。それだけではしんどいから、私の学校では、「〇の段」を覚えたらその段を覚えたということで『〇の段 修了証』みたいなカードを発行していて、それをもらうために早く全部の段のカードを集めようと必死で覚えたものです。 さて、下の子どもも2の段から9の段まで「呪文」のように覚えていました。はっきりいって呪文では実際の計算時にパッとでてきませんから、私は思いつくままでバラバラに問題を出してそれに対する答えがパッと出るようになるよう時間を見つけてやってみました。すると、意外と間違えなくパッと答えが出るようになってきましたので、なかなかがんばっているなぁと思いました。 ついでに、『掛けると24になる九九を全て答える』とか『答えが20~40になる九九を全て答える』といった変則的な問題にも正しく答えていました。 九九なんて覚えてしまえばなんてことはない。あとはこれを文章問題でうまく活用することができるのかが、課題かなって思います。私自身、九九を覚えるのはかなり早かったのですが、この文章問題での応用がとても苦手だったのでね・・・。下の子どもにはそのようにならないように、この調子でがんばってほしいです。
2009年11月10日
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今日は全国的に寒い一日だったようですね。奈良地方も肌寒い一日でした。そんな一日でしたが、夕方に下の子どもと遊んでいると、お向かいに住んでいるフランス人一家の下の子ども(男の子。保育所の年少さん)が私の子どもと遊びたそうにやってきました。 この一家は二年くらい前から住んでいるのですが、旦那さんは片言の日本語はできるのですが、奥さんはやや日本語は苦手なようで子どもたち(保育所の年長さんのお姉ちゃんと男の子)に至っては日本語は全く分かりません・・・。 なお、当たり前のことですが、私は英語すらボロボロなのにフランス語なんてわかるわけありません・・・。でも、同じ集落にはフランス語ができる旦那さんが2名もいるので、このフランス人一家も心強いでしょうね。困ったことがあれば、頼れるわけですからね・・・。 話しを戻して、その男の子と私の下の子ども、私の3人でボールを投げたり転がしたりして遊んでいました。言葉は全然交わさないのですが、それでも楽しく遊んでいました。下の子どもは「日本語を話してくれたら、もっと面白いのに・・・」って言っていましたが、逆に私たちも簡単なフランス語が話せたらもっと通じ合えるのに、って思います。ちなみに、子ども同士で時々遊んでいるようでいつも言葉は交わしていないけど、年長さんのお姉ちゃんも一緒に楽しく遊んでいるとのことでした。子どもたちは言葉が分からなくても、仲良く遊べるものなんですね。
2009年11月03日
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昨日のブログで上の子どもが高熱を出していることを載せましたが、結局病院へ連れて行ってみるとインフルエンザのA型でした・・・。新型でなかっただけマシかもしれないけど、ついにやってきたかって感じです。 朝方は38度後半だった高熱も、夜には37度前半まで下がりましたが、学校は水曜日まで登校禁止になるそうです・・・。まぁ仕方ないのかな。 それにしても、心配なのは私たちです。大丈夫なのかな・・・。しっかりと睡眠をとらないといけないし、もちろんうがいや手洗いは当然ですよね。 それから、下の子どもも心配です。良く一緒に遊んでいましたからね、来週あたりには大当たりなんてなるんじゃないかな。宝くじには当たらなくても、こういうのには良く当たるのが私ですわ~
2009年10月24日
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昨日インフルエンザの話しを載せたからというわけではなかったでしょうけど、上の子どもが高熱を出しています。38.5度ということでちょっと心配です。本人は大丈夫とのことなんですけどね・・・。 上の子どもの小学校では、4年生のクラスで学級閉鎖になっているとか。かなり蔓延しているんですね。新型インフルエンザでなければいいんですけど、どうなんでしょう。とりあえずは体が熱を持っているので、少し熱を下げるようにしています。 他の家族に罹らなければいいんですけどね。私は来月以降、かなり忙しくなるので休んでいる暇はないんですわ~ 一日も早く治って欲しいです・・・。
2009年10月23日
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私の上の子どもが修学旅行から帰ってきました。行き先は広島と山口で、広島では平和記念公園と原爆資料館、山口では秋芳洞とサファリパークへ行ったそうです。行程は新大阪から新幹線で広島入りし、あとはバスで山口へ行き、新山口から新大阪まで新幹線で帰ってくるものでした。 広島市内は何度も私と一緒に野球を見に行っているので、特段珍しくはない(原爆資料館はさすがに凹んだそうですが・・・)のですが、山口は岩国の錦帯橋へ行ったくらいで秋芳洞などは行ったことがないので、とてもおもしろかったそうです。パンフレットなどでいろいろ説明してくれました。お友だちとも仲良く遊べたということで、修学旅行へ行く前は「広島とか知ってるし・・・」と言っていたし、何日か前には微熱もあってしんどかったようですが楽しめてよかったです。 それにしても、最近は平和教育というのがあるので、広島や長崎は定番なんですね。私も中学の修学旅行は長崎でした。また、距離や時間の都合上新幹線で移動するんですね。私なんて、就職するまで新幹線には乗ったことがありませんでしたけどね・・・。 私が小学生の頃の修学旅行は、大阪府内の小学校は大概そうだったのかもしれませんが三重県の伊勢と鳥羽で伊勢神宮参拝と鳥羽水族館、ぶらじる丸、御木本真珠島へ行きました。行程は私の通っていた小学校が国鉄沿線にあったために、最寄りの駅から仕立て列車に(臨時列車)乗車しました。 ちょっとその辺りのことを思い出してみると、事前に配布されたしおりには「"なかよし号"に乗車」って書かれていたので、どんな列車が来るんだろうってワクワクしていたのですが、やってきたのは当時阪和線・紀勢本線で急行列車として使用されていたキハ58系6連でした。特に「なかよし号」とも書かれていませんでしたので、みんなは「これが"なかよし号"?」って言っていましたけど、個人的には普段乗ることができない車両だったので喜んでいました。↑ キハ58系です。すっかりとみかけなくなってしまいましたね・・・。 行程は阪和線の最寄り駅から先日廃止が発表された阪和貨物線(阪和線杉本町~関西本線久宝寺間)を通って関西本線を東進し、亀山から紀勢本線を南下して多気から参宮線で伊勢市まで行きました。翌日は宿泊場所の最寄り駅の二見浦から定期列車に乗って鳥羽へ行き、鳥羽水族館などをまわって鳥羽から往路の逆コースで大阪へと戻りました。かなり列車の移動距離が長いし時間もかかりましたが、当時から鉄道好きだった私にとってはこれだけ長い距離を移動できるということで、終始喜んでいました。まぁ、私だけではなく男の子はみんなそんな感じだったかな・・・。 その移動の中で覚えているのは、仕立て列車だったこともあるのですが単線区間での対向待ちが極端に多かったこと。特に、関西本線の大河原駅で普段なら貨物列車が停まるような線路(ホームがない)で通過待ちをしたことは「なんでホームがない真ん中のところで停まるんだろ?」って思ったのでよく覚えています。また、翌朝の定期列車を利用して鳥羽へ行ったことも、かなり混雑していて(っていうか私たち小学生が大挙して乗っているんだから当たり前なんだけど)ギューギューだったのも覚えています。 列車を降りて伊勢神宮とかに行った思い出はあまりなくて、この列車の移動が強烈に残っています。 話を戻して、上の子どもも小学校の最大の思い出の一つが出来てよかったと思います。これから小学校卒業まで半年を切りましたが、一つ一つの催しが思い出になろうかと思いますので、楽しんでほしいと思います。 ちなみに、下の写真は上の子どもが買って来てくれたお土産の一つ、「梨あん餅」です。試食して美味しかったので買って来たとのこと。梨の実の粒が入っているようで美味しかったですよ。
2009年10月21日
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昨日は本来なら子どもたちの小学校では運動会の予定でしたが、金曜日に降った雨と昨日の未明に降った雨のために今日に順延となりました。今日は快晴のいい天気、私の母親も堺から泊まりがけできてくれました。上の子どもにとっては小学校生活最後の運動会ということになるので、私の母親も楽しみにしてくれていました。 子どもたちの小学校の運動会は1~6年生を4つの色に分けて色別対抗で競うことにしています。上の子どもは緑、下の子どもは赤組でした。また、上の子どもは緑組の応援団長をしていました。応援団長っていっても、そこは小学生ですし女の子なのでバンカラなことはしていませんよ。 下の子どもはダンスと大玉転がし、リレーに登場しました。ダンスは保育所時代から動きが良く、いきいきしていました。また、大玉転がしも上手に転がしていました。ただ、リレーは太ったからか足が上がっていないし、とにかく遅い! バトンを渡す直前にそれまでのリードをひっくり返されてしまうという失態!! ケツバットものの状況でした・・・。(保育所の時は痩せていたし、速かったんだけどな・・・) 上の子どもは騎馬戦とリレー、組立体操に登場しました。騎馬戦は逃げまくって帽子を取られずに済んでいました。結構機敏に逃げまくっていました。リレーはバトンをもらうと、大きなストライドであっという間に前を走っていた子を抜き去ってバトンを次の走者に渡していました。100m走っただけで、本人はもっと走っても大丈夫そうでした。上の子どもも低学年の時は遅かったのですが、剣道をするようになって体がしまったのと背が伸びたこともあるのでしょうけど、何より「がんばった分だけ結果がついてくる」という自信がついたんだと思います。 仕上げとなった組立体操も、きれいにこなしていました。体が大きいので土台になることが多かったのですけどね・・・。 ところで、私は終始子どもたちの動きを例によって脚立に乗ってビデオ撮影していました。他の方もそうだったんですけど、いいポジションを確保するために昨日の夜に場所を確保しておきました。また、お弁当を食べる場所も日陰になるところを朝早くからゲットしました。やはり、多少の苦労はしないといけませんよね。子どもたちもがんばっているんだから。 子どもたちは疲れたのか、今日は早々と寝てしまいましたけど、とてもよくがんばってくれました。(表紙の写真は四色対抗リレーの一コマです。私の子どもたちは出ていませんけどね・・・)
2009年10月04日
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今日は朝からガゼルスの試合、散髪と忙しい一日でした。(ガゼルスの試合結果については後日) 子どもたちは今日はUSJへ遊びに行っていまして、それを夜に車で迎えに行きました。上の子どもは剣道教室のメンバーと、下の子どもは妻と一緒に遊びに行って現地で合流するとのことでした。 ところで、上の子どもにはUSJまでの乗り換え状況をメールで知らせていたのに、また出かけるときに私に確認までしていたのに、なぜか乗り換えの駅で降りずにそのまま別の駅まで行ってしまう有様・・・。何やっているねん。 また、上の子どもにはケータイを持たせていたのですが、何度電話してもメールを入れても全然返ってこない! 何のためにケータイ持たせているのかわからんやん・・・。 USJの方は朝早くから夜のパレードまで、一日中楽しめたようでそれはそれでよかったのですが、パレード終了後にお土産を買いに行ったりして、帰る時間がかなり遅くなってしまいました・・・。 子どもたちは殆ど食事もせずに(USJの中でも食べることができるのですが、ペットボトルのジュースやお茶、食べ物が市価よりもバカ高いそうです・・・)遊んでいたのですが、それでも満足だったようで車の中では爆睡していました・・・。 まぁ、みんな一日楽しめたようでよかったです。
2009年09月27日
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今日は子どもたちの剣道の昇級試験がありました。与えられた型と稽古を20秒間(ひたすら打ちまくる)こなして級が判定されるもので、上の子どもは2級を、下の子どもが5級を受験しました。 下の子どもはトップバッターで試験を受けましたが、声は良く出ていましたものの動きがもう一つでした。上の子どもは声は別にして、動きはよくて課題をこなしていました。 二人とも課題が残る結果だったので大丈夫かなって思っていると、再び上の子どもが呼ばれて再試験。それが二回ほどありました。なぜ呼ばれたのかよくわかりませんでした・・・。 結果は最後に発表され、下の子どもは5級合格しました。また、上の子どもは2級を飛び越えて1級に合格しました。飛び級というのもあるようで、二回ほど呼ばれたのはおそらく1級の力があるかどうかを調べるためだったのでしょうね。 二人とも昇級試験に合格したので、喜んでいました。 特に上の子どもは剣道をはじめて2年余りで1級合格となったので、この先もこの調子でがんばってほしいです。 ちなみに、この試合に先立って、家の近くで同じように昇級試験を受ける同級生と練習していたのですが、その練習にやはり近所に住む今大学生のお姉ちゃん(剣道経験者)にアドバイスを受けていました。そういったこともよかったのかもしれませんね。
2009年09月20日
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昨日31日は奈良県天理市で剣道の試合がありました。上の子どもはもちろんのこと、下の子どもも試合に出場しました。 まず、下の子どもは小学2年生クラスの個人戦に出場。試合ではなく、面打ち、小手打ち、小手・面打ちの課題を4本ずつ行なうものでした。その1回戦は難なく勝ち、2回戦に望みましたがその2回戦において審判団の不手際がありました。結論的には下の子どもが負けなんですが、要するに対戦者の立ち位置、攻めの順番が間違っているのに3人いる審判や進行役も指摘することなく進められたということです。つまり、私の下の子どもは赤い札をつけているのに上手に立ち、攻撃は下手に立っている白い札を付けた相手方から行なうというもので、正しくは赤い札を付けている私の下の子どもは下手に立ち、攻撃も下手から行うそうです。 このように間違っているのに、試合結果を表示する旗も「赤」を挙げるものですから余計ややこしい。これも「下手側の攻撃が勝ち」ということだそうですけど、終わってから勝ったと思ったのに実は違うという結果に・・・。 普通では考えられないですわ~ 野球で例えたら、ホーム側・ビジター側が逆のダグアウトに入って、しかも先攻後攻が間違っているのに審判団は何も異議を唱えない、ということですからね。ありえんでしょ? こんなこと、プロ野球の審判がやらかしたら、大沢親分とか近藤貞夫さん(故人)なんか、「てやんでぇ~べらぼうめ!」とか「このへたくそ!」って猛烈に抗議するでしょうね。だって、審判は3人もいるんですからね、誰か気がついてちゃんと指示してくれたらいいのに。 まぁ、私は剣道教室の監督でも役員でもないですから、抗議するような権限はないんですけど、なんだかすっきりしませんでした・・・。 そんな下の子どもも最終的には3位ということで、メダルをもらいました。 続いて下の子どもは当日体調不良で休んだ子どもの代わりに団体戦に出場しました。でもまぁ、まだまだ経験不足なのかあっさりと負けてしまいました・・・。これをきっかけにしてくれたらいいですけどね・・・。 上の子どもは個人戦に出場。ただ、北海道旅行で練習不足&少し太ったのか動きにキレがなく、善戦したものの負けてしまいました。 続いて団体戦に出場、トーナメントの関係で2回戦からの出場となりました。その2回戦は次鋒として2本勝ちし、個人戦の雪辱を果たしました。その後の準決勝では、背の小さい相手に手こずり1本は面打ちでとったものの、残り時間ギリギリで小手打ちを喰らって引き分けとなってしまいました。焦らずに攻めればよかったのにね。他のメンバーも似たような感じで延長戦になりました。延長戦は1本勝負には残念ながら負けてしまいました・・・。 ただ、ここでも気になったのは、やはり審判の不手際でした。細かい判定は仕方ないにしても、一番解せないのは大将戦と延長戦で相手の子どもがガッツポーズしているのを警告しなかったこと。剣道ではこのような行ないはよくないことと教えられているようで、職場の剣道経験者の同僚の話しでも勝ちを取り消されることもあるとか。 にもかかわらず、それを警告しなかったのはやはりおかしいのではないかと。でも、野球のように監督が審判にアピールできる仕組みになっているかどうかわからないし、アピールしても覆らないから抗議しなかったのかもしれませんけど、思わず「ガッツポーズは反則やろ!」って怒鳴りそうになりました。 それと応援する父兄のマナーのよくないこと。自分の子どもやチームの子どもががんばっているのを応援するのはいいけど、もっと節度をもった応援をしてほしいもの。ちなみに、その準決勝であまりに節度のない応援をするものだから、ついつい私もドスの効いた声でわが子を応援してしまいました・・・、反省。(そのおかげで節度のない応援をしていた連中は静かになりましたが) 準決勝で負けてしまいましたが、一応3位ということでメダルがもらえたのは自信とともに、もう少しできたのではないかという再確認の意味にもなったのではないかと思います。 なお、この大会では中学生の子どもも個人戦に出場し、女の子の一人は優勝、男の子も準優勝といういい成績でした。 ところで、行き帰りは借り上げバスで往復(私と妻は別途車で移動)しましたが、車内ではちょっとした旅行記分でワイワイしゃべりながらの移動だったそうです。それでも、帰りのバスの中では「私がもう少しこうしていたら」「ボクがもっと攻めていたら」「あそこはこうした方がよかったのでは」等と反省もしながら帰ったそうで、ちゃんと次に活かせそうです。
2009年08月01日
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昨日は上の子どもの保育所当時からのお友だちとその家族総勢15名でBBQをしていまして、かなり飲んでいましたのでブログの更新ができませんでした。それでも、たくさんの方にごらんいただきまして、ありがとうございます。 さて、今日は上の子どもが先日試合をした奈良市鴻池で「第36回奈良県少年剣道錬成大会」に出場するため、二日酔いの体を引きずって連れて行きました。同じチームの子どもたちも一緒に乗せていきました。 錬成大会というのは、私は剣道経験者ではないので詳しいことがわかりませんが、普通の試合なら相手チームと1対1で戦います。ただ、この錬成大会ではチーム毎に決められた動きがきちんとできているかどうかを競うもののようでした。(すみません、この辺は剣道経験者の方の解説をお願いしたいところです) 試合は試合ですので、相手チームの動きよりもいい動き、声がきちんとでているかなどがポイントになるのでしょうね。私の子どもはチームの次鋒で登場、大柄ながらも思ったよりもよく動けていました。今朝、家を出発するまでの間に妻と練習(妻は剣道経験者)していたのがよかったのかもしれません。結果は、相手チームの次鋒よりも優れていたということで勝ちとなりました。 ただ、同じチームの他の3人が負けてしまい、上の子どもと上の子どもと同級生の男の子の2人が勝っただけに終わりましたので、2-3で一回戦で敗退となりました。負けた子どもはどこが悪かったのかわかったようですし、上の子どもも勝ったもののもう少し精度をあげるにはどうしたらいいのか、仲間内で話していました。こういうことの積み重ねが必ず実を結ぶと思います。 なお、この試合は1週間ほど前に急に決まったものですから、上の子どもは昨日のBBQを中抜けして練習に行って、それが終わってからBBQにもどり、今朝は6時過ぎに起きて・・・ということをしていました。よって、一日中ちょっと眠そうでした・・・。
2009年07月05日
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今日、6月28日は私の下の子どもの誕生日です。2001年の今日、産まれました。今日で8歳なんですが、年々イッチョ前のことを言うようになってきています。すなわち、「マセガキ」ですね。イッチョ前のことをいうからにはちゃんとやってくれたらいいのですけど、そんなところないですからね。今日もDSを時間決めずにやっていて、私の逆鱗に触れて怒られていましたから・・・。 そんなアホアホ度満点の子どもですが、剣道もそこそこがんばっているしということで、妻から誕生日プレゼントとしてDSのソフトを買ってもらったそうです。これは私の母親と義母さんからの援助もあってのことだそうですけど、DSのソフトもたくさんあるんだから他のものにすればいいのに、って思ってしまいます。また、最近ではマクドでもキャラクターがダウンロードできるそうですね。ますますDSにのめり込みそうですわ~ 今日の夕食のデザートとして、ケーキを買ってきました。こだわりのケーキではないのですけど、子どもも喜んでいただきました。
2009年06月28日
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先日、知り合いの子どもとそのお友だちの話で気になることを聞きました。今の子どもってこんな感じなのかなってふと心配になりました。 知り合いの子ども(A君)は小学2年生で幼稚園当時からのお友だち(B君)と小学校からお友だちになったC君と一緒に公園で遊んでいました。A君のママはお友だちがコンビニとか駄菓子屋に行くときにA君だけ飲んだり食べたり出来なかったらかわいそうということで、100円を持たせていました。(まぁ、この100円持たせるのもどうかと思うんだけど・・・。私が小学低学年の頃なんて持たせてくれなかったよ) さて、そのA君のママがたまたま近くのコンビニに行ったときにA君とB君、C君がコンビニ店内にいるのを発見。A君を問い詰めたところ、「自分で行きたいって誘った」とのこと。B君もC君もお金は持ってきていなかったので、そんなためにお金を渡している訳じゃないってA君を叱ったそうです。 まぁ、ここまではよくある話です。(まぁ、あまりないかもしれないけど・・・) ダメじゃんA君、ということでチャンチャンになるかと思えば、続きがあるんです。 A君のママはB君、C君にも何か買ってあげることにしました。でも、B君は「ママに怒られるから・・・」とちょっと遠慮していましたが、C君は「僕はこれ! これにするから!!」と商品を手に持って、反対の手を差し出して早く金よこせと言わんばかりのポーズ・・・。しかも、メッチャ高いものを買おうとしているし・・・。さすがにA君のママも呆れてしまったそうです。(そりゃ呆れるわ) いくら子どもすることとはいえ、ちょっと厚かましいんじゃないかってね。C君の親は多分知らないだろうけど、私がC君の親ならしばきまくるところでしょうね。 また、C君がらみでの話はもう一つあります。C君は2人兄弟の兄の方でいつも兄弟仲良く遊んでいるんですけど、独占欲が強いというのか別にいじめっ子じゃないものの「おまえのものは俺のもの、俺のものは俺のもの」というジャイアニズムのような感じだそうです。だから、C君の弟が他のお友だちと遊んでいて、出されたおやつをその出してくれた人の家に行って「僕もちょうだい」と催促したり(厚かましすぎ!)、逆のパターンではその弟に一切分けてあげないといった有様(兄弟やろ!)のようです。 最近の子どもって、こんな感じなんですかねぇ。 少なくとも私の子どもたちがそんなことをしていたら、前出のとおり私の怒りの鉄拳が炸裂することになります。また、私がC君のお友だちの親だったら「ちょっとC君とは距離を置いた方がいいんじゃない」って思ってしまいます。本当ならC君にも鉄拳を喰らわせる方がその子のためなんですけど、C君の親がどんな人かわかりませんしねぇ。 C君の親が注意するのが一番だと思うんですけど、得てして親の前ではいい子にしていることもあるから難しいかもしれませんね。
2009年06月19日
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私の子どもたちの小学校では今日が創立記念日で休みでした。小学校で創立記念日って、そんなのあるんですね。私の卒業した小学校ではなかったなぁ。中学校や高等学校の頃はあったけどね・・・。 それはさておき、休みということで前々から行きたいと言っていたUSJへ行ってきたそうです。今年2月に年間パスポートを買っていたのですが、妻の体調不良や私の父親が亡くなったりとせっかくのパスを使う機会を逸していました。ようやく本日、初めて使えるようになったのでした。なお、私はUSJとかTDLなどは苦手なので、妻が一緒に行きました。私はもちろん、仕事ですわ~ さて、行って来た子どもたちや妻の感想は「不景気なのか人がちょっと少なかったし、閉まっている店もあった」とのこと。ちょっと前には新型インフルエンザの騒動もあったし、仕方ないのかもしれませんね。でも、今年のGWも例年よりも人出は少なかったようです。不景気の波はこういうところまで影響しているんですね。景気対策の名の下、調子に乗った予算を大盤振る舞いしているアソウ内閣ですが、そんなことでホントに景気回復が見込めるのかねってね。 話しをもどして、すいていたおかげでアトラクションにはいろいろ乗ることができたようで、上の子どもは「ハリウッド・ドリーム(ジェットコースターだそうです)」、下の子どもはいろいろ乗ったので「全部面白かった」とのこと。ちなみに、子どもたちは以前も行ったことがありまして、その時は混雑していて乗れないものもあったようです。 ところで、前出のとおり景気低迷を受けてか、夕方18時にはほとんどのアトラクションが終了、子どもたちが楽しみにしていたパレードは土日だけとのことで、その辺がちょっと残念だったようです。 これから夏に向けて、USJも混んでくるかもしれませんが、年間パスを持っている子どもたちは自分が楽しみにしているアトラクションとパレードにしぼって見に行くことを楽しみにしているようです。
2009年06月01日
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GWのまっただ中ですが、下の子どもの小学校では今日が遠足。大阪の弁天町にある交通科学博物館に行ってきました。交通科学博物館は私の子どもたちは何度か行ったことがありますので、お馴染みのところです。もっとも下の子どもにしてみたら、「行ったことあるし、海遊館の方がいいかな」だって。交通科学博物館は数年後に移転するって聞いたことがありますから、弁天町の現在の地で見られるのもそう長くはないのでちょうどいいんじゃないでしょうか。 この交通科学博物館はJR西日本が運営していて、行った方はご存じかと思いますが、「昭和の博物館」的な感じなのですよ。 それにしても遠足で交通科学博物館へ行くって、私が小学生当時なら狂喜乱舞だったでしょうね。小さい頃から乗り物が好きで、その中でも鉄道が好きだったのでね。ただ残念ながら、私が小学生の時は一度も遠足で交通科学博物館(当時は交通科学館)へ行くことはありませんでしたし、中学・高校も同様でした。 私が小学生の頃の遠足の定番と言えば、天王寺動物園とか奈良公園、須磨浦公園、京都だったと思います。他の地方にお住まいの方にとっては、「遠足で奈良や京都? うらやましい・・・」って思われるかもしれませんが、私にとっては奈良や京都は家族でも行ったことのある定番すぎるところなので、むしろ前出のような交通科学博物館などの方がうれしかったんですよ・・・。 ところで、下の子どもの学校では今回はみんないっしょに列車で移動でした。定期の列車に乗り込んでの移動なのですが、はしゃいで他のお客さんの迷惑になっていなかったらいいんですけどね。時間帯がラッシュ時をはずれているので多分大丈夫かと思うのですが、100人近い小学生の集団が乗り込んできたら結構うるさそうですね。 私の卒業した小学校は最寄り駅からかなり離れていたので、遠足といえば観光バスでした。やはり乗り物好きな私にとっては、観光バスに乗ることが出来るのも遠足の楽しみでして、かなり高い確率で今は無き「南海白浜急行バス」の観光バスが使用されていました。白地に紺色のラインが鮮やかで、「遠足専用のバス」って勝手に思いこんでいました。 下の子どもの今回の遠足の目的は、鉄道車両のスケッチだそうです。色鉛筆持参ではなく、普通の鉛筆でスケッチして持ち帰って色を塗るとのこと。だから、しっかりと色を覚えておかないといけないって話していたけど、ある程度は覚えて帰って来たみたいです。まぁ、忘れてしまってもネットでも調べられますし、絵を見れば車両なら大体把握しているのでアドバイスできると思います。 表紙の写真は今回の遠足のしおりです。先ごろ引退した0系の新幹線ですね。やはり昔も今も、たとえ新幹線に新しい車両が導入されても、「新幹線=0系」というのは当分変わらないかもしれませんね。
2009年05月01日
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ゴールデンウィークということで、お出かけになっている方もおられるかと思います。私は暦どおりの出勤ですし、今年はGW後半に休みがつながっているもののなかなか休みを取り辛く、また高速料金も下がった事から遠出するにも混雑必至ということで、特に予定はありません。子どもたちにとってはせっかくの連休だからどこかへ行きたいと思っているかもしれませんけどね。 さてそんな中で、上の子どもは剣道教室のお友だちの家にお泊りに行きました。前々から計画していたようです。そのお友だちは中学三年生で上の子どもよりも4歳年上なのですが、姉妹のように仲がいいんですよ。 それにしても、上の子どもはお友だちの家に泊まりに行くのは初めてだと思うのですが、結構寝相が悪いしいびきをかくことがあるので大丈夫なのかな? ちょっと心配です。 おそらく、夜遅くまでなんやかんやとしゃべって遊んでいるんでしょうね。 ちなみに、下の子どもも他の剣道教室のお友だちから家に泊まりに来ないかと誘われているようです。誘ってもらえるのはうれしいものですね。ただ、そのお友だちのお父さんは剣道教室の先生の一人でもありますから、ちょっと躊躇しているようですけどね・・・。
2009年04月28日
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今日は私は仕事でしたが、上の子どもは奈良県の柳生で剣道の試合があって行ってきました。昨年の12月に地元の試合に出て以来の試合で、仕事がなければ私も見に行って見たかったのですけどね・・・。 仕事が終わって帰ってきてから結果を聞くと、結果がよくなかったのかなかなか話してくれませんでした。5人のグループの中で上の子どもだけが女の子という編成で、相手も男の子だったそうです。そんな状況でしたが、結果的には勝てなかったようでちょっと悔しいようでした。 ところで、試合の状況について聞くと、相討ちの「面」が入ったものの相手の方が有効だったようで1本とられてしまったのですが、その後は攻めて時間切れになったとのこと。一緒に行っていた同じ剣道教室の仲間からは「見ごたえがあった」とのことで、負けはしたけどもそれに関してはうれしかったようでした。 試合には勝てなかったけど、負けて学ぶこともあるわけなので、次の試合や稽古に活かしてくれればいいかなっと思いました。
2009年04月19日
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私の子どもたちは昨日から新学期でした。この学校では毎年クラス替えがありまして、せっかく1年間仲良く楽しんだ仲間と分かれることになります。ちなみに、私が小学生だった頃(堺市の小学校です)では、2年生と3年生、5年生と6年生はクラス替えはありませんでした。クラス替えがない方が仲のよいメンバーと同じだからいい反面、全くなじめなかった場合にはクラス替えをしてあげるほうがいいこともあるかもしれません。 話しを戻して、上の子どもは6年生で修学旅行があったり、小学生の時に思い出の大きなウエイトを占めている6年生に仲良しのお友だちと一緒になることを期待していたのですが、結果は期待はずれだったようです。保育園時代から仲良しのお友だちとはとうとう6年間一緒になることはできず、しかもそのお友だちとは中学校が別の学校になってしまうのでちょっとがっかりしていました。また、その他のお友だちともことごとく離れてしまったようです・・・。 また、下の子どもは2年生となってはじめてのクラス替えでしたが、やはり保育園当時からの遊び友達とは同じクラスになったのですが、仲のよい女の子とは離れてしまったとのこと。ちょっと残念でした・・・。 ところで、クラス替えって私も学校へ行っているときには、ドキドキしたものでした。大概は自分の思い通りになるわけではなく、最初の方は「誰かとトレードしてくれないかな」って思ったものでした。今ならさしずめ、「FA宣言してどっか取ってくれないかな?」っていうところでしょうか。 それでも、日にちが経つと今まで知らなかった連中と打ち解けて最終的には「面白い連中が多くて楽しかった」となったように思います。特に高校の時がそんな感じだったと思います。高校は堺市内のいろんなところから560人もの連中が1学年で集まっていましたからね。 さて、子どもたちはどんな一年を過ごすのかわかりませんが、変な事件とかいじめのような問題がなく、過ごしてくれたらいいなぁと思います。
2009年04月07日
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29日から奈良県内の親戚の家に行っていた子どもたちが帰ってきました。親戚の家では、毎朝散歩に行って(親戚の家は農業をされています)、おいしい空気を吸い、家ではお手伝いをして、宿題もして賢くしていたようです。 散歩では、150cmを超える上の子どもは、同じく散歩をしていた人に「お兄ちゃん、もう中学生?」(お兄ちゃんでもないし、今年小学6年生)って言われたそうです・・・。 さて、初めての親戚の家でのお泊りは、とても楽しかったようです。先方の家でも、子どもたち同士よく遊んでいて面白かったとのこと。ホームシックにならなくてよかったです。 ちなみに、私も小学5年生の時に、和歌山の親戚の家に行って弟と二人で泊まりました。和歌山の親戚の家も農業をされていて、ちょうど今の時期だったので畑作業のお手伝いをしたのを覚えています。 子どもたちは春休みのいい思い出になっただろうし、いい経験になったと思います。
2009年03月31日
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妻の入院に伴って、子どもたちは今日から同じ奈良県内の妻の親戚の家に泊まりに行くことになりました。先週は私の実家で泊まっていたのですが、私の実家でも父親の容態がよくないことから母親の負担軽減を図ることとしました。幸い、妻の親戚のところは小学4年生の女の子と今年から小学校に入学する男の子がいて、ちょうど私のところと学年は違うけど小さい頃から親戚同士仲良しだし、「来てくれていいよ」って言ってもらえたので、お言葉に甘えました。 夕方に親戚の家に連れて行くと、親戚の子どもたちも待ってましたというような感じで、早速連れ立って遊びに行きました。子ども同士、楽しいんでしょうね。春休みのいい思い出になればいいと思います。 なお、手ぶらで行くのも何でしたので、朝から子どもたちをつれて神戸へ行って、お菓子や焼き栗、豚まんを買って持って行きました。子どもたちも久しぶりの神戸だったので喜んでいました。今度は妻が退院して落ち着いたら、みんなで行こうと話していました。
2009年03月29日
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「パパ、23日にクラスでお楽しみ会するねんけど、何かクイズを考えて行かないとあかんねん。何か考えてほしい」 どうやら宿題ではないみたいですけど、持ち寄って何問かをグループとして出題するみたいです。 そんなの、自分で考えたらって思うけど、「パパはクイズ、得意やん」だって。 まぁ、確かにクイズ番組は好きだし、正解すると自分が回答者のように当たれば「よしっ!」ってガッツポーズしているくらいですからね・・・。ちょっと恥ずかしいけど。 さて、小学5年生が答えるクイズを作るのですからそんなに難しくも出来ないし、かといって簡単でもつまらないし・・・。本当なら地名クイズなんかにしたかったんですけど、「〇〇君とか絶対簡単に答えるからあかん」ってダメ出しされました。 そこで、次のようなクイズ5問を考えてみました。 1.鉄火巻きとサンドウィッチにはその発祥に共通点があります。 その共通点とはなんでしょうか? 2.現在CMで放送されている「池」と「沼」の違いは、かっぱがい るかいないか、というものではないことは明白です。 では、その違いはなんでしょうか。 3.私たちが産まれた1997年には、屋根付きドーム球場が二つ できました。どことどこでしょうか。 4.私たちが生まれた1997年には、いまでも大人気のアニメの テレビ放送が開始されています。さて、なんでしょうか。 5.私たちが小学校に入学した2004年には、今でも大人気の ゲーム機が発売されています。さて、なんでしょう。 4.と5.はサービス問題で使えるだろうし、2.はdocomoのCMで使われていますが、その本当の違いを考えてみるということで面白いのではないかと思います。 また、3.は野球好きの子どもなら分かるかもしれないし、1.はクイズにもなったことがあるので知っているかもしれません。 このようなクイズって答えるのは楽しいですけど、作るのはなかなか難しいです。ましてや相手が子どもだからね。 ちなみに、上記の答えは次のとおりです。 1.どちらもゲームをする際に、簡単に手で摘むことができるもの として考えられたもの、と言われています。 2. 一般的には明確ではありませんが、概ね次のような区別と なっています。 池:水深が5m以下 沼:水深が5m以下だが、水底には水草が繁殖しているも のと定義される。 ちなみに、水深が5mを超えるものは湖とよばれています。 3.大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)とナゴヤドーム 4.ポケットモンスター 5.ニンテンドーDS
2009年03月22日
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先月のバレンタインデーに友チョコをもらった上の子ども、お返しにつくったのが表紙の写真のチョコです。市販のチョコを溶かして市販のカップに載せて、マシュマロとアーモンドをトッピングしたものです。そんな大した物ではないのですが、一人に2個ずつをラッピングの袋に入れて渡すそうです。 いろいろややこしい世の中なんですけど、このような光景ってホント、ほほえましくていいなぁって思います。 ちなみに試食してみましたけどなかなか美味しかったので、喜んでもらえると思います。
2009年03月15日
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昨日は福井方面へ出張に行っていましたが、強風のために列車が大幅に遅れて家に帰ってくるのもかなり遅くなりました・・・。 さて、今日は子どもが行っている剣道教室のボウリング大会がありました。剣道教室の小学6年生が小学校を卒業するための送別会として開催され、ボウリング大会終了後にはお食事会もありました。 ボウリング大会では普段の竹刀ではなくて、重いボウリングの球ですから勝手が違うようでしたが、みんなうまくがんばっていました。上の子どもは左利きなのでボールの勝手が違うようでしたが、それでもストライクをとったりスペアをとったりしていました。下の子どもは1年生なので、他の女の子と一緒に交替で投げていました。 ちなみに、私も他のお父さん方と一緒にやりましたが、久しぶりだったので111と123と散々でした・・・。 子どもたちにとってはかなり前から楽しみにしていたので、楽しい時間を過ごすことができたようです。
2009年03月14日
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今日は下の子どものお友だちが家にやってきました。お友だちというのは、先日のバレンタインデーにチョコレートをもらった女の子×2人です。ホント、両手に花でモテモテでうらやましいです。 今日は天気のいい奈良地方で花粉もたくさん飛んでいましたが、子どもたちは元気いっぱい外で遊んでいました。おやつも食べて、DSもやってよく遊んで楽しかったようです。 それにしても、女の子が遊びに来てくれるっていいですよね。男の子ならいつものことですが、女の子というのはなんだかこっちもうれしくなってしまいます。もっとも、DSでゲームするのがメインなのかもしれませんけど・・・。 約半日よく遊んだので、ちょっとクタクタのようです・・・。
2009年03月01日
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先日、私の子どもたちの学校では授業参観がありました。この学校、1~2ヶ月に1回くらいのペースで授業参観を行っていまして、生徒は緊張感を持って授業に臨んでいると思いますが、見に行く方としてはなかなか調整が大変です。 さて、その授業参観のうちで、下の子どもの授業参観の内容は季節外れですが「凧を作る」というもの。凧をつくるといっても、竹ひごを組んで・・・というのではなく、既に凧になっているものに絵を描いていくというものです。 実はその凧の絵を何にするかということで下絵の宿題が三学期に入って早々にでていまして、下の子どもから「凧の絵ってどんなの?」というのでネットで凧の絵を探してみました。私が思う凧の絵と言われたら、だるまとか龍とかそんなものだったので、ちょうど江戸凧を紹介しているページにおあつらえ向きにだるまの絵があったのでそれを印刷して渡しました。それを見ながら描いていたようですが、小学一年生にだるまの絵は難しいだろうなって思っていました。実際、妻も手伝っていたようでしたので。 そして授業参観当日、描いた下絵を元に凧に絵を描いていく作業をしました。その際に下絵を見たのですが、「ホントに自分一人で描いたか?」というくらいの出来映えでした。本当に江戸凧に描かれていただるまの絵をきちんと描いてありまして、「ホントはママに手伝ってもらったやろ?」って聞くと「ううん、自分で描いた」って言っておりました。その下絵を見た他のお母さん方、「え~、ちょっとうまい絵やね。」「渋い絵やね」ってびっくりされておられました。私が一番びっくりしているんだから・・・。 ちなみに、他の子どもたちはキャラクターとか動物などを描いている子どもが多かったですね。(中でも「凧=蛸」の絵を描いている子どもには笑ってしまいました) その絵を実際に凧にクレパスで描いていくのですが、これまた難しいようで苦労していました。やはり失敗したらどうしよう、っていうことなんでしょうね。思わず私がクレパスを取って「こうやって輪郭を描いてみたら?」とやってみたくらいです・・・。こんな内容の授業参観だったら、私ではなく妻の方が格段にうまいのでよかったんですけどね・・・。 その授業参観では完成をみることはできませんので、どのような感じになったのか気になっていたところ、ようやく持って帰ってきてくれました。それが下の写真です。 どうです、なんだかすごい絵でしょ? とても子どもが描くような絵ではないですよね。 前回ここで紹介した絵もそうなんですけど、下の子どもの絵に対する能力はどうなっているんだろうって思ってしまいます。ホント、自分の子どもでありながら不思議な魅力です。
2009年02月25日
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昨日はバレンタインデーでしたね。みなさんの成果はいかがでしたか? 本命の人からもらえました? あるいは渡せましたか? 私は誰からももらえていませんが、子どもたちはもらって大喜びでした。上の子どもは友チョコをもらっていました。友チョコって、なんだかほほえましくていいですね。上の子どもは特に友チョコの準備をしていなかったようなので、来月の14日にはそのお返しをすることにしています。 さて、下の子どもはどうだったかというと、近所の女の子からもらってちょっとうれしそうでした。でも、一番喜んだのは保育所当時からずっと一緒で今の小学校でも同じクラスの幼なじみの女の子からもらったプレゼントでした。ちょうど私と上の子どもが買い物に出かけていたときに、わざわざ届けてくれたそうです。(その女の子の家は私の家から離れたところに住んでいる) 届けてくれた時は「あっ、ありがとう」って普通だったのですが、その女の子が帰ってからは「やったー!」って大喜びだったそうです。下の子ども、実はその女の子のことが好きだそうで、その女の子も下の子どものことが好きなようです。下の子どももその女の子もクラスの中で背が高い(下の子どもにあっては横にも大きい)ことから親近感がわくんでしょうね。 その女の子からもらったプレゼントの写真がこれです。 手作りクッキーですね、一生懸命つくってくれたんでしょうね。 これからも仲良くしていってほしいなぁと思いました。
2009年02月15日
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先日7日は私の上の子どもの誕生日でしたが、昨日13日は私の母親の誕生日でした。そこで、私のお気に入りのお菓子の一つである北海道帯広市の「クランベリーのスイートポテト」を取り寄せして、実家で一緒に食べる事としました。 このスイートポテトは以前にこのブログでも紹介していまして、本来なら北海道へ行って食べたいところなのですが、行くだけで数万円かかってしまいます。クール宅急便代なら数千円ですから、お取り寄せすることにした次第です。 今回は妻は下の子どものインフルエンザが伝染ったのかどうかわかりませんが、体調が悪かったために私が子どもたちをつれて実家へ行っておやつの時間に食べました。冷やしていたのでしっとりと甘すぎないおいしさが口の中に広がって、おいしかったです。上の子どもはこのスイートポテトが大好物で、まだ自宅用に残していますので、「明日の朝、1本(1本と言っても上のブログで紹介した写真を見てもらえればわかるのですが、結構大きいのです)食べていいよね。お誕生日だったんだから」という始末。もちろん、そんなことは認められないわけですが、それくらい気に入っているのです。 母親も喜んでくれて、父親の一件以来少し元気がないので、甘い物でちょっとは気持ちが回復してくれたらと思いました。 ところで、心配なのは私の妻です。お腹に風邪の菌が入ってしまったみたいだし、インフルエンザは直接は関係ないみたいですけど、ちょっと続いているのでね。私も気を付けないといけないなぁ。
2009年02月14日
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各地でインフルエンザが流行っているみたいですね。私の子どもたちの学校でもインフルエンザにかかって学級閉鎖になっているというところもあるみたいです。 さて、私の下の子どものクラスでもインフルエンザにかかっている子どもがいるみたいでして、それが伝染ったのか今週の月曜日の未明に急に高い熱が出ました。過去に高い熱がでて熱痙攣を起こした下の子どもですので、翌朝仕事を休んで病院へつれて行きました。熱は38.5℃だったのですが、本人は至って元気。インフルエンザの検査でも問題なしで、普通の風邪だと思っていました・・・。 ところが、その日の夕方になって病院から電話がかかってきて、「インフルエンザA型の反応がでています」とのことでした・・・。せっかく高いカネだして予防接種受けたのに、なんだよ~ おかげで月曜日丸々一日と火曜日の午後、今日も昼過ぎまで下の子どもを看病していました。看病といっても、薬のおかげでそんなに高熱にもならず、そんなに大変ではありませんでした。本人の機嫌もよかったし。下の子どもは2年前にもインフルエンザにかかっていて、その2年前にもかかっているみたいですが、いずれも高熱をだしていないのは幸いです。前出のとおり熱痙攣の恐怖がありますからね・・・。 下の子どもは明日、病院へ行ってすっかり治っていることが確認されれば学校へ行くことができるんですけどね。多分大丈夫だと思うんだけどね・・・。
2009年02月11日
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今日は風は少し冷たかったけどいい天気だった奈良地方です。 昨日11歳の誕生日をむかえた上の子ども、今日は保育所当時からの仲のよい女の子4人組でチョコレートをつくるということで、昼からお友だちの家へ行きました。バレンタインに近いから、その前に自分たちで作ってみようということなのかどうかわかりませんけどね・・・。それでも、久しぶりに仲良し4人組が集まるということで、上の子どもは昨日からワクワクしていました。 そして、夕方持って帰って来たのが下の写真のチョコレートです。 左側が生チョコタイプ、右側が粒キャンディーを入れ込んだホワイトチョコです。 なかなか上手に出来ていて、おいしかったですよ。上の子どもはあまりお手伝いしていなかったみたいですけど・・・。それでも、仲のよいお友だちが集まってつくるというのが楽しいんでしょうね。 最近はみんな習い事とかで一緒に遊ぶ機会が少ないみたいなので、楽しい時間をすごすことができたのではないでしょうか。 また今度はBBQなどで集まれたらいいなぁと思いました。
2009年02月08日
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今日は上の子どもの誕生日でした。1998年2月7日に産まれた上の子ども、11歳になりました。身長は152cmと大柄の女の子になり、今日も夕方には剣道の稽古にいってました。剣道の方はよくがんばっているみたいです。 それに先立って、今日の昼食は桜井市にある「ベーカリーレストラン茶々」に行ってランチを食べました。ここは小さなパンがたくさんあって、しかも食べ放題ということ。ランチも5種類あってなかなかおいしかったですし、パンも小さいためにたくさん食べられるのでお腹いっぱいになりました。 小さなバスケットだったので何度もお代わりに行きました。 ベーカリーレストランで食べ放題というのは、子どもたちだけでなく妻も好きなのでよく行くんですよ。 上の子どもは剣道はよくがんばっていますが、そのがんばりを他の事にも活かしてくれれば、と思います。 先日の授業参観でも積極的に手を挙げて発言するわけではなく、ちょっと積極性がないかな。もっとこういうところを少しでも出してくれたらいいんだけどね。 明日は一日遅れのお誕生日会なのか、保育所当時からのお友だちの家で仲良しメンバーが集まるそうです。上の子どもは今からワクワクしていまして、なんだかほほえましくてこっちもうれしくなります。
2009年02月07日
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私の子どもたちは剣道をがんばっている話しはこのブログでも何度か取り上げていますが、今日の稽古(剣道では練習とは言わないそうです)では、木刀で新聞紙を斬ることをしたそうです。 上の子どもの話しによると、他のお友だちで成功したのは数えるくらいで上の子どももうまく出来たそうです。そして、その斬った新聞紙を更に斬ることをすると、やはりきれいに斬れないお友だちがいる中で上の子どもはそれも斬れて、さらにその斬った新聞紙もきれいに斬ることができたとのこと。結局、上の子どもだけが最後まできれいに斬ることができて喜んだそうです。 私は剣道の経験が学校の授業程度なのでよくわかりませんが、剣道経験者の私の妻の話しによると、きちんと竹刀を真っ直ぐに振り下ろしているからできるそうで、斬れないのはきれいに振り下ろせていないからのようです。 このような稽古で自信を持って行けば大きいんでしょうね。学校の体育でもいろんな動きがいいと言われていると話していたので、何事にでも自信を持ってくれればいいなぁと思います。もっとも、その自信を運動だけでなく勉強にも活かしてくれたらいうことないんだけどね・・・。
2009年01月26日
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今日は朝に雪が降ってうっすらと雪化粧した奈良地方です。雪は昼前には溶けてしまいましたが、子どもたちにとっては久しぶりの雪ということでとても喜んでいました。 さて、今日の夕方に下の子どもは同じクラスの女の子とニンテンドーDSで遊ぶために、小学校のグラウンドまで行って遊んでいました。女の子と二人きりではなく、やはり同じクラスの男の子と一緒でしたが。その女の子と下の子どもは同じ保育所に行っていて、しかも0歳児からずっと一緒で今年小学校に入っても同じクラスということで、都合7年間一緒なんですね。加えてどちらも背が高く、ともに130cmを超えていますので親近感も余計に沸くのかもしれません。 そういえば、下の子どもの担任の先生と懇談があったときに、その女の子との仲がとてもいいことを不思議がっていたのですが、前出のような事情なんです。 同性同士なら単なる遊び友だちということでわかるのですが、まだ小学1年生なのですが傍目でみていると「なんだかラブラブでうらやましい」って思ってしまいます。しかも、下の子どもはその女の子が気に行っているみたいだから余計にそう思ってしまいます。相手の女の子もそうだったらいいんですけどね・・・。
2009年01月25日
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今日の奈良地方は朝から風が強くて寒かったです。 さて、私の住む集落では今朝から「とんど」がありました。全国的には「左義長(さぎちょう)」とよばれているそうで、他にもいろんな呼び方があるそうですが、私は子どもの頃から「とんど」ってよんでいます。このとんどは、『1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。』(Wikipidiaから引用)とのことで、私も子どもの頃には習字や勉強が上達するように習字で書いたものやテストの結果を焼いた事があります。 最近では都市化が進んだところでは、ダイオキシンの発生や火災の恐れがある事から中止されてしまったところが多いそうですね。また、開催日も1月14日や15日ではないところもあるようです。かつては1月15日は成人の日だったので開催しやすかったのですが、祝日法の改正によって15日が休日でなくなったために私のところのように15日以外にされているところも多いかもしれません。 そんな中で今日、とんどに行ってきました。お寺でされているわけではなく集落の空き地でされていまして、前出のような感じでされていました。集落には竹林もありますので竹は簡単に手に入ります。火が放たれて燃え上がりますが、竹の「ボン!!」って爆発音にビビリながら子どもたちの書いた習字を燃やしました。本来なら前出のとおり炎に高く上がって欲しかったのですが、今日は風が強くて危ないので飛んで行かないように注意して燃やしました。高く飛んではいかなかったけど、字が上達してくれたらいいなぁと思いました。
2009年01月11日
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