住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲”８割に無視された”ではなく”２割に理解された”

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は雨ですね。

この時期はなかなかソフトボールができません。

明日はスカッと晴れて欲しいです。

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～ ” ８割に無視された ” ではなく ” ２割に理解された ” ～

目の前の出来事より

“ そのことをどう捉えるか ”

が重要になってくる。

よくある話だが、コップの水が半分の時

「まだ半分残っている」

と考えるか

「もう半分しかない」

と考えるのでは違ってくる。

自分がどう考えるか。

それは仕事をするうえで極めて重要なのだ。

レスポンスレターを送る。

１ヵ月で３件の反応があったとする。

そのうち１つは断り。

だとしても反応があるのは嬉しいもの。

しかし、これをどう捉えるかは人それぞれ違う。

「いやぁ～３件も反応があると思わなかったので嬉しいです」

という営業マンもいれば、

「３件しかありませんでした」

と残念がっている人もいる。

やはり

「よっし ! 反応があった。工夫すればもっといい結果が出るぞ」

と前向きに考えた方がいい。

人に話をしたとする。

１０人のうち２人しか賛同を得られなかった。

そんな時

「８割に無視された」

ではなく

「２割の人が理解してくれたんだ。ありがたい」

と思った方がいい。

はじめから思うような結果は出ない。

出た結果にフォーカスし、喜んだ方が楽しくなるものです。

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