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2024年11月26日

選択と集中

テーマ：暮らしを楽しむ(388617)

カテゴリ：芸術的生活行為

LINEで、思わぬ方々から、コンサート当日のスナップ写真が送られてくる。
ありがたい！

今回のあたしの演奏時の衣装は、
今を去ること、25年ほど前！に、息子がインドに旅行した時のお土産、
スカーフを2点、ワンピースにリメイクしたもの。
しこしこ洋裁の修行をしている、プール仲間のしさんに、作ってもらった。

もうひとつの方はこれ。↓

舞台で、丁度、タイトルが、「朝日・・」だったので、
一枚柄の円形の絞り染めだったから、丁度いいと思った。
色もオレンジと赤だし、。

皆さんお優しいので、誉め言葉の嵐である。
ま、一年に一度だし、いいか。。

もうすぐ、普段着になるかな・・。いや派手か・・。

集合写真は、カラオケの部と別にボーカルクラスで最後に撮影。

我が町の有名な楽器店が、明治以来、商店街のメインストリートに
あったけど、このたび、閉店の運びとなる。
この場所では、音楽教室が終日行われていたが、それが、止めになってしまう。
この、音楽教室を拠点として活動されていた方も多く、
みほ先生のクラスにも多少の影響があって
来年からは、お稽古の場所始め、いろんなことが変更になるらしい。
時代は変わるのだ。

あたしは、引き続きお世話になりたいと思っている。
年を追うごとにいろいろな歌の世界を知ることが出来、
それらに触れることが出来るのは、感激以外のなにものでもない。
門下生の皆さんのオボロゲナガラ？ではあるが、上達も
身に染みる。
一年間の成果、である。
ここに、指導者の力量が現れる。

他者が上手くなっているからと言って、自分はどうか、、分からない。
同じ、かもしれないし、変化してるかも。は希望的観測で、この局面、
つまり老化現象真っただ中では、ダウン、の方かも。（ムンクの叫びの絵）

自分の顔は一生、見ることは出来ないのだ。
少なくとも、現状維持、はしなくてはね。一人で決心する。
修業は続く。

昨年、の今頃は、、（つまり発表会の翌日）
実は今年は、ぱりそら、「パリの空の下♪」をやろうと思っていたのである。
紆余曲折があり、（集中できない事情）結局、
先生に、助けていただく。「朝日・・」で行きますか？と。

今回は、自分で決めて、やり通すことが出来ないかと、考えている。
なるかならんか、それこそ、分からない。先のことだもの。
約20時間、（年間のお稽古時間）どうでしょう？
チャレンジするか・・。

ひそかな決心だ。
楽しい努力となりますように♪ところで衣装は？と自分でツッコんでいる。

今日はストーブの煙突掃除。午後は雨模様なので、確認してから。

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