2品目。
前菜代わりのお惣菜が食べ終わったと同時ぐらいに、ピッツァの温め直おしが完了して、運んできてくれました。
今回はローマにお店のある ピッツァリウム というお店と、福岡にお店がある ピッツァ アルターイオ というお店のコラボピッツァです。ピッツァリウムは、『ガンベロ・ロッソ イタリア ピッツァガイド2014』で最優秀ピッツァターリオ(切り売りピッツァ店)に輝いたお店で、〈 ピッツァ アルターイオ 〉のオーナーの方がこのピッツァリウムのオーナーを師事していた、という縁で、今回コラボしたそうです。
チラシには4種類のピッツァが書いてありましたが、今日行ってみると、日替わりのようなピッツァも2つほど出ていて、6種類になっていました。これはかなり悩みましたが、結局オーダーしたのは以下の4つ。一つを4カットに食べやすくしておいてくれたので、親切ですね。どれもとっても美味しそう♪
では、実食!!
以下、個別に。
国産モッツァレラチーズを使ったマルゲリータ
ラザーニャ風ピザ。イタリアのグラタン、ラザニアをイメージして作られたピザです。ラザニアの具をピザ生地に乗せて焼き上げたもの。小さなミートボール状のものが乗っかっていて、粉チーズをたっぷりとかけて焼き上げられていました。その焦げたチーズ部分がカリカリしていて、確かにラザニアチックな味わいでした。お肉の塊があったので、結構ボリューミーでした。
バジルペーストとモッツァレラチーズ、トマト、モデラハムのピッツァ。こちらはトマトソースの代わりに交じるペーストが使用されていました。バジルの香りがよく、フレッシュのトマトも使われていたので、意外とさっぱり、爽やかなピッツァに仕上がっていて、美味しかったです。
博多なすの焼きなすとアンチョビのピザ~リコッタチーズ~。トマトソースを塗ったピザ生地に、リコッタチーズ、博多茄子を焼いたものと、アンチョビを乗せて焼き上げたもの。え?焼き茄子??焼き茄子って普通、醤油とおかかだよね?っていいながら、食べてみました。食べてみると、最初の一口は、ん?ってちょっと不思議な感覚を覚えるのですが、食べ勧めていくと、ナスのトロンとした部分と、リコッタのミルキーなコクが上手く混ざりあって、ちょっとくせになりそうな味わいになりました。ハマると絶対食べたい!!って思ってしまうようなピッツァでした。これは他ではあまり食べられそうにない組み合わせだったので、オリジナリティがあってよかったです。
どちらかというとアメリカンタイプのピッツァで、大きさ的にはそれほどではないのですが、厚みがある分一枚が思った以上にボリューミーでした。ピザトースト的なものでしたが、なかなかこれはこれで美味しかったです。またこういったタイプのピッツァがあったら、食べてみようと思います。
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