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テベが出場したとカトゥーのブログで読み、ちょうど大井第二球技場で亜細亜大学vs尚美学園大の試合が組まれていたのでよっこらしょと観戦に出かけた。会場は大井埠頭中央海浜公園にあり、今回は大井町からバスを利用。バスで10分、バス停から6分ほど。かなり広い公園で、サッカー場が2面、陸上競技場が1面、野球場が6面ある。その他テニスコートや、ゲートボール場もあるようだ。球技場に行く途中には桜がうっそうと茂っている一角もあり、お花見シーズンはさぞかし壮観だろう。大井第二球技場はメインスタンドのみ観客席つき。椅子は個椅子になっており、妙にきれいでびっくりした。入れ替えたばかりなのかな?球技場だけあって、ピッチとの距離も近くて見やすい。■尚美学園大vs亜細亜大まずお目当ての試合。テベというのは愛媛FCユースから今年亜細亜大学に進んだ荒木幸平のことで、アルゼンチン代表のテベスに似ているからとユースではテベと呼ばれていた。157cmと小柄な選手ながら前線を一生懸命走る姿が印象的で、一度見ると忘れられない。さすがにまだスタメンというわけにはいかず、今日はベンチスタート。尚美大学には横浜ユースOBの矢部達もいるが、今日はベンチ外。サブの選手の大群が応援していたから、あの中にいたのかもしれない。久々に顔を見たかったが、残念ながら叶わなかった。テベ的レポなのでいきなり時間は進んで、残り数分。1点差で逃げ切りたい亜細亜大学は交代枠を使うべくサブの選手に着替えを命じる。その中にはテベの姿も。時間は短くても少しでもプレイを見れれば満足だった。次にゲームが切れたら投入か?と一気に期待が高まる。ピッチでは尚美学園にFKが与えられたところだった。尚美学園のキッカーは2番加藤隼斗。今調べたら、加藤は淵野辺が選手権に行った年のメンバーなのか。壁は4、5枚あったが、強い弾丸シュートは壁の上を突きぬけ、ゴールネットに突き刺さった。土壇場で追いつかれた亜細亜大。これでテベの出場は露と消えた・・・許すまじ、加藤隼斗!(笑) ■東海大学vs桐蔭横浜大学パワープレイという作戦がある。劣勢のチームが1点をもぎ取るために、長身選手を前線に配置しロングボールを放り込み活路を開く作戦である。しかし、これが成功する確率は筆者の見る限りあまり高いとはいえず、逆に前がかりになったところをカウンターで失点というケースの方が多い。前半35分に桐蔭横浜の小澤光に決められた1点を取り返すべく、東海大学は残り6分というところでDF甚野弘輝を前にあげ、パワープレイでの同点を狙う。後方からひたすらロングボールを放りこみ、パワーで桐蔭横浜をねじ伏せようとする。こぼれ球は井上和馬や岩上祐三が虎視眈々と狙い、桐蔭横浜に圧力をかける。しかし、桐蔭横浜も粘り強く何度も何度も跳ね返す。放り込む、跳ね返す。放り込む、跳ね返す。仕掛ける、跳ね返す。放り込む、跳ね返す・・・ 見ている方も手に汗にぎる展開。東海大が1点をもぎ取るのか、桐蔭横浜が守りきるのか。時間は刻々と進む。そしてロスタイム表示が出たか出ないかという頃。岩上のクロスを甚野が高い打点であわせ、ついに桐蔭横浜ゴールが割れる。土壇場で追いついた東海大学の選手達は喜びを隠さない。猛攻は続く。終了間際には東海大のシュートがポストを叩く。そして試合終了。桐蔭横浜の選手はホイッスルとともに何人か倒れこむ。激しい後半だった。会場に張り出されたメンバー表にココロのOB(笑)井上和馬の名前を発見し、何気なく見続けることにした第二試合だったが、1000円という料金に値する好勝負だった。
2008.04.30
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2008春のOB祭り in 三ツ沢陸上。この日は出場全チームにジュニアユース、ユースOBが在籍するという絶好の組み合わせ。陸上ではなく球技場の方だったらもっと良かったんだけど・・・ まぁ、贅沢は言ってられません。入場料1000円を払い、パンフを買って客席へ。■法政大学vs神奈川大学OB関連では法政大学は富井英司(右SH)、鈴木孝司(ボランチ)がスタメン。サブに山岸純平。ベンチに水沼貴史(笑) 一方の神奈川大学はスタメンに藤川祐司(右SB)。サブに郷内勇太、阪口翔太、高橋拓也。心躍るカードのはずが実に渋い展開。両チームともボールホルダーへの潰しが厳しい。激しい接触プレイで選手が痛み、頻繁にゲームが止まる。パスミスも多く、なかなかサッカーらしい流れが生まれない。前半のシュート数は法政1に神奈川大学2。この数字が内容をよく表している。しかも内1本づつは得点に結びついたセットプレイからのシュート。ちなみに神奈川大学のゴールは富井のFKを江崎一仁が流し込んだもの。後半も同じような感じ。そうなると、一所懸命やっている選手には悪いが、サッカーを楽しむというよりは交代カードの方が気にかかる。○○を出して! そんな願いが届いたのは、まずは法政。後半15分に鈴木に代え山岸が登場。よし次は神奈川大学。次々と交代のカードを切る神奈川大学だが、坂口を投入するも一番見たかった郷内は出場ならず。結局後半はスコアレスで1-1で終了。後半左SHにポジションを移した富井と藤川のマッチアップなど見所はあったものの、トータルでなかなか楽しみを見出すのが難しい試合だった。 ありゃ、鹿児島の某氏絶賛の三平和司は湘南の強化指定か。今日は全然目立たなかったなぁ・・・ というか、三平までボールが行かなきゃどうしようもない。■早稲田大学vs筑波大学続いて二試合目。こちらもOB満載。早稲田は中野大輔がスタメン。幸田は応援席だったけれど、練習に部分合流はしているそうなので、もうちょっとすれば見れるだろう。筑波は奈良輪雄太(右SB)、森谷賢太郎(ボランチ)がスタメン。心のOB(笑)八反田康平がベンチ入り。去年は不振に喘いだ筑波だが、今年は風間八宏氏をトップチーム監督に迎え強豪返り咲きを目指している。早速その効果が出たのか、序盤は筑波ペース。早稲田も渡邉千真にボールが入るとかなり怖いが、筑波DF陣がよく押さえていた。前半21分には快足ドリブラー木島悠のゴールで筑波が先制。これで早稲田は目が覚めたか、徐々に流れは早稲田に傾く。早稲田は正確なパスワークでボールを支配し、筑波ゴールに迫る。前半34分に岡根直哉の豪快なボレーで追いつく。ハーフタイムに奈良輪がアウト。奈良輪の後には森谷が入る。これが噂の森谷右SBか。後半に入っても流れは早稲田。後半13分に小川諒が、後半21分には寺島尚彦がゴールを決める。筑波も必死の反撃。小澤司を中心として攻めるが、筑波の攻撃はどうも中央突破に偏りがちでサイドがあまり有効に使えない。これでは森谷のサイドバックもあまり意味がない。それでも後半34分には小澤が一矢報いる。同点を狙って猛攻を仕掛ける筑波だったが、早稲田の強固なDF陣は崩せずそのままタイムアップ。早稲田はさすがに能力の高い選手が多い。今年も上位を狙えるチームだろう。筑波は攻撃の単調さが気になるものの、前半のサッカーは悪くなかった。風間イズムが浸透してくれば上位に食い込める可能性はありそうだ。
2008.04.25
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プリンスFC東京戦の前に、下部組織OB訪問シリーズ。■日大高校vs浦和東まずは保土ヶ谷でプリンス2部グループA第3節の日大高校vs浦和東の一戦。ちょっと早めに会場に到着すると、競技場の前では浦和東のベンチ外(多分)の選手がトレーニングの真っ最中。みんな、自分の名前を大きく手書きした白いTシャツを着て競技場の外周を黙々と走っている。走り終えると、今度は大きな声を出しつつ、見るからにきつそうなフィジカルトレーニング。ああ、青春。競技場前の道は駐車場待ちの車が列をなしていた。どうやら隣の野球場では高校野球が行われており、横浜高校の試合があるらしい。道理でバスも混雑していたわけだ。恐らく一般の野球ファンで埋まっているだろう野球場に対して、競技場の方は出足も鈍く閑散としている。それでも試合時間が近づくにつれ徐々に人が増え、そこそこスタンドも埋まった。日大はメインスタンドにチアガールとサブの選手が陣取り華やかな応援を、一方の浦和東は試合前にトレーニングをしていた選手達が埼玉県のチームらしくゴール裏から応援を繰り広げる。日大の先発にはJYのOBが2人。10番の長身FW村岡拓也に、2番左サイドハーフの大貫拓磨。二人はおっぱまーず2005のメンバー。2年生のGK高橋慧哉に、MF石川拓もベンチしている。序盤から浦和東が主導権を握った展開。24分には武山修がゴールを決め浦和東が先制。攻撃のリズムを中々掴めなかった日大だったが、時間が経つにつれ徐々にチャンスも増えてくる。前半は1点ビハインドのまま終了。後半に入り、どうしても1点欲しい日大の気迫が浦和東を徐々に圧倒し始める。日大はFW高橋世快に代え石川を投入。JY時代は左サイドバックかボランチをやっていた石川だが、今日はFWとして出場。初めて見るポジションだったが、後半右サイドにポジションチェンジした大貫、村岡との”拓トライアングル”は日大の攻撃の軸となっていた。日大はアグレッシブによく戦いチャンスも結構あったが、ゴールは遠かった。大貫の思い切ったミドルはGKにすんでのところで弾かれた。日大の攻撃に応援席も徐々に興奮。高校サッカーならではのこの一体感はなかなか楽しい。最後までよく攻めたが日大だったが、残念ながら得点をあげることはできず残念な敗戦。 ■Y.S.C.C vs クラブドラゴンズ日大の試合の後は友人とタクシーで三ツ沢に移動。プリンスの行われる陸上競技場にダンマクを設置してから、隣の競技場(ニッパツ)へ。ニッパツのカードは関東社会人リーグ1部第3節 Y.S.C.C vs クラブドラゴンズ。Y.S.C.Cは神奈川のチームで今年から大久保翔が加わった。一方のクラブドラゴンズは流通経済大学のチームで、去年に引き続きユース2005の柳明基が所属している。意外と人が多かったのにびっくり。大久保、柳ともにスタメン。大久保は右サイドハーフ。柳はボランチ。会場に入ったのが13:25頃で、プリンスのキックオフが14:00からだったため、見れたのはわずかな20分ほどだったが、二人のマッチアップも見れたし、両チームのビューティフルなゴールも見れた。試合は1-1で終わり、二人とも途中交代したようだったので、おいしい所だけ見れたって事かな(笑) また機会があればゆっくり腰を落ち着けて見たいと思う。
2008.04.20
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いくらでも見たい試合のある土曜日に1試合しか見ないなんて、そんなセレブな観戦とは無縁の管理人は、午前中に田園都市線、小田急江ノ島線、小田急小田原線を乗り継いで本厚木へ。駅からかなちゅうバスに乗って向かうは厚木高校。今日は、関東高校サッカー大会神奈川県2次予選1回戦の川和高校vs小田原高校を観戦。厚木高校に到着したときには1試合目の厚木vs逗子開成の最中。ホイッスルが鳴って試合が終わった。しかし何だかおかしい。どうやら80分間(今年から70分から80分になった)で決着がつかず延長になったようだ。高校サッカー=引分け即PKかと思っていたので、ちょっとあせった。延長の上にPK戦にでもなったら、14:00からのトップの試合に間に合わない。でも、まぁ、せっかくだから遅れたら遅れたで仕方ないか、と最近すっかりトップのプライオリティが低下した頭で考える。幸いPK戦まではもつれ込まず延長前半に得点を決めた逗子開成が勝利。予定よりも約30分遅れで川和高校vs小田原高校戦がキックオフ。お目当ては川和高校。自宅から一番近い高校なので何となく応援しているということもあるが、JY OBのS君がいるというのが一番の理由。S君を見るのは1年以上ぶりになる。見つけられるかな?とちょっと心配していたが杞憂に終わった。JYの頃と見かけは全く変わってない(笑) しかしポジションは大きく変わった。背番号は9番で、2トップの一角!FWなんて大丈夫かなと思っていたが、前半14分にはシュートのクリアボールだったか、クロスだったかをファーから飛び込み空中であわせて先制点をあげる。終始川和高校ペースだったというのもあるが見せ場は多く、何度もチャンスに絡んでいた。FWいいじゃん!(笑) 後半4分には、タッチライン際から8番があげたクロスを頭でそらし追加点。ベンチの監督からは、「ボール(頭で)滑っただろ!」と軽口も飛ぶ。その後もほとんど危険な場面はなく、川和高校が2-0で小田原高校を下した。たまたま時間が合ったので行った試合だったが、思わぬ展開で楽しませてもらった。御近所だし、また機会があれば試合を見に行こう。なので、スケジュール更新してくださいね>川和高校サッカー部のHPの中の人(笑)
2008.04.12
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大学リーグ開幕直前スペシャル。横浜・愛媛関連 大学サッカー部新加入選手リスト。ソースはマリノスオフィシャルハンドブック、College Soccer Central、各高校・大学HP、ストライカー紙など。愛媛関係は不明な選手も多いけど、どこかで不意の出会いがあると楽しいな。今年も時間をみつけて見に行こう。○横浜関係 当銘裕樹:拓殖大学 成田進太郎:神奈川大学 奥山正洋:拓殖大学 中里太郎:同志社大学 西脇寛人:筑波大学 高久朋輝:青山学院大学 出口将司:国士舘大学 佐藤峻:中京大学 尾泉大樹(桐光):大阪学院大学 北井佑季(桐光):近畿大学 宮本侑弥(桐光):早稲田大学 鈴木翔太(桐光):東京農大 安藤太一(桐光):関東学院大学 鈴木孝司(桐光):法政大学 田港周平(桐光):中央大学 日高慶太(桐蔭):慶應大学 佐藤涼(成立):順天堂大学 粟冠光平(成立):神奈川大学 鶴貝亮祐(成立):桐蔭横浜大学○愛媛関係 荒木幸平:亜細亜大学 白石武大:大阪産業大学 白方淳也:関西大学 正岡晃太:関西大学
2008.04.03
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去年末、甲府、横浜FCをそれぞれ契約非更改となった横浜ユース出身の鈴木健太と、坂井洋平のS.C.相模原への移籍が発表された。S.C.相模原は望月重良氏が今年相模原市に立ち上げたチームで、5年でJ2加入を目指すという。まだまだ若い二人なので、S.C.相模原と共に再びJの舞台でのプレイを見せて欲しいと思う。初年度の今年、S.C.相模原は日本工学院SCも所属する神奈川社会人3部からの出発となる。3部の日程は事前にわからないことが多いが、S.C.相模原のHPはしっかりしているので日程もきちんと掲載されるだろう。また一つ神奈川社会人リーグを見る楽しみが増えた。問題は、見る時間があるかどうか(笑)----------------------------------------------------------鈴木健太選手 S.C.相模原へ移籍 2008/03/14この度、鈴木健太選手がS.C.相模原へ移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。鈴木選手のプロフィールは下記の通りです。記鈴木 健太(すずき けんた)生年月日 1985年9月16日生まれ(22歳)出身地 神奈川県身長/体重 175cm/68kg血液型 B型ポジション MF利き足 右学歴 横浜市立公田小-横浜市立桂台中-大岡高サッカー歴1992年~ FC本郷1998年~ 横浜F・マリノスジュニアユース※クラブユース選手権大会 優勝(00年)2001年~ 横浜F・マリノスユース※国民体育大会 優勝[神奈川県国体選抜](03年)※U-18全日本クラブユース選手権3位(03年)2004年~ ヴァンフォーレ甲府代表歴 U-17日本代表(2002年)出場記録2004年[甲府]5試合0得点[J2リーグ]、1試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]2005年[甲府]3試合0得点[J2リーグ]、0試合0得点[天皇杯]2006年[甲府]6試合0得点[J1リーグ]、3試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]2007年[甲府]15試合0得点[J1リーグ]、5試合0得点[ナビスコカップ]、0試合0得点[天皇杯]※2005J1・J2入れ替え戦 第2戦 1試合0得点コメント4年間、お世話になりました。新天地で一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。----------------------------------------------------------坂井洋平選手S.C.相模原(神奈川県リーグ3部)へ完全移籍のお知らせ 2008/03/15坂井洋平選手(21)のS.C.相模原(神奈川県リーグ3部)への完全移籍が決定いたしましたのでお知らせいたします。坂井洋平(さかい ようへい/21歳)■生年月日:1986年4月10日(21歳)■身長/体重:177cm/64kg■出身地:神奈川県■チーム歴:横浜Fマリノスユース-横浜FC■出場記録:J1/1試合出場0得点 J2/14試合出場0得点 天皇杯/0試合 カップ戦/0試合■その他:2004年横浜Fマリノスユース所属時にACL 1試合出場0得点■坂井洋平選手コメント:「新天地で、また一からサッカーを頑張ります。今後も応援よろしくお願いいたします。」
2008.03.16
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ヴェルディグランドの後は、トップの結果を気にしつつ高尾へ。目的地は実践学園総合グラウンド。高台にあり電車の中からも見えるし、高尾駅からは5分ほど。案内も出ていて判りやすいが、最後が今一不親切。浅川小学校の脇を行くとT字路にぶつかるのだが、どっちに曲がればいいかわからない。勘で右に曲がったらビンゴですぐに入口が見えた。人工芝の立派なグラウンドで行われたのはY.S.C.C.vs藤枝市役所。ちょっと残念な内容の試合だったので詳細は割愛。
2008.03.08
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横浜に7番が帰ってきた。まずは彼を再び横浜の地で見れることを祝いたい。彼の今シーズンの戦いの場は関東サッカーリーグ(KSL)1部。チーム名「横浜スポーツ&カルチャークラブ」 通称「NPO Y.S.C.C.」 JFLを目指すチームだ。関東サッカーリーグからチーム紹介をちょっと拝借すると 1986(昭和61)年「横浜サッカー&カルチャークラブ」として創立。2002(平成14)年にNPO法人化。この時。「Y.S.C.C.」の呼称を残しつつ、総合型スポーツクラブへの発展を視野に入れて名称を変更。現在では、サッカーの他、バスケットボール、テニス、ソフトヨガ、スポーツチャンバラなど幼稚園から大人、女性と約800名の会員がスポーツを通じて様々な交流をはかっております。 KSLに所属するトップチームは昨年度、KSLを制し、初めて地域リーグ決勝大会に出場しました。結果は1次リーグ敗退でしたが、そこで見たものは、今後のチームの発展に貴重な財産となりました。今年度は、再びその舞台に立ち、JFL昇格に向けて、スタッフ、選手、一致団結して、戦っていきます。 そのY.S.C.Cと神奈川教員SCとの試合が行われるというので、馬入まで友人と向かった。12:30キックオフの予定で、到着したときは別のチームがグランドで試合をしていた。試合後に判ったのだが、実は神奈川大学だった。ユースOBももちろん出場しており、ちゃんと見れてればよかったと後悔したが後の祭り。お目当ての彼は後半途中から出場。出場時間も少なく、見せ場は1本いいパスを出したのと、強烈な枠内ミドルシュートを放ったのぐらい。ちなみに、試合は2-1(多分)でY.S.C.Cの勝ち。チームに加入して間もないことだし、これから周りと合いはじめると強力な戦力になることだろう。できる限り時間をやりくりして試合会場に駆けつけたいと思う。試合後、グランド脇の建物に「2008 SHONAN TRANING MATCH 筑波大控え室」との張り紙を発見。ひょっとして久々に奈良輪や森谷のプレイが見れるかも!?と色めき立って天然芝グランドの方もうろうろしてみたが、奈良輪や森谷どころか、筑波大のエンブレム一つ発見できず。ん~~ん、何だったんだろう・・・
2008.02.24
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去年に引き続き今年もこのネタを。Jリーグホームページの登録選手一覧によると、横浜の気になる2種登録は3名。まぁ、想定内の人選。2種登録=トップ昇格ではないので、これに安心せず3人には頑張って欲しいし、登録外の選手もトップ目指して今年1年頑張って欲しい。---------------------------------------------------- 端戸 仁 Jin HANATO(2種)[1] FW [2] 1990/05/31 [3] 174/60 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース 甲斐 公博 Kimihiro KAI(2種)[1] DF [2] 1990/05/16 [3] 176/64 [4] 熊本県 [6] FC KMG KUMAMOTO光の森 斉藤 学 Manabu SAITO(2種)[1] FW [2] 1990/04/04 [3] 165/54 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース ----------------------------------------------------続いて、横浜の下部組織出身選手一覧。去年は横浜在籍中の選手12人を含めて39人だったが、暮れに契約終了・引退・JFL移籍となった選手が総勢8人。今年トップに2人昇格したので、プラマイ-6の33人がJリーグの登録選手となっている。#引退した外池さん、筒井さんお疲れ様でした。現役続行でまだ移籍先が決まっていない鈴木、大久保、坂井、森谷、金子はまたどこかでプレイしている姿を見れることを楽しみにしています。それでは横浜以外の登録選手20人一覧を。別名恩返しに気をつけろリスト(笑)■千葉39 松本 憲 Ken MATSUMOTO 【新加入】[1] MF [2] 1987/08/28 [3] 174/65 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-明徳義塾高-ジェフ・クラブ-ジェフユナイテッド千葉-ジェフ・クラブ-ジェフユナイテッド千葉-ジェフリザーブズ■柏22 鈴木 達也 Tatsuya SUZUKI[1] FW [2] 1982/08/01 [3] 171/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスプライマリー追浜-横浜マリノスJrユース追浜-横浜マリノスユース-筑波大 [7] 17/33 [8] 2/5■瓦斯3 佐原 秀樹 Hideki SAHARA 【新加入】[1] DF [2] 1978/05/15 [3] 184/76 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-桐光学園高-川崎フロンターレ-グレミオ/ブラジル-川崎フロンターレ [7] 56/63 [8] 0/318 石川 直宏 Naohiro ISHIKAWA[1] MF [2] 1981/05/12 [3] 175/68 [4] 神奈川県 [6] 横須賀シーガルズ-横浜マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-FC東京-横浜F・マリノス [7] 150/0 [8] 22/0■読売2 福田 健介 Kensuke FUKUDA[1] DF [2] 1984/07/24 [3] 174/70 [4] 静岡県 [6] 横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-明治大 [7] 0/1526 柴崎 貴広 Takahiro SHIBASAKI[1] GK [2] 1982/05/23 [3] 189/85 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース追浜-向上高-東京ヴェルディ1969-横浜FC-東京ヴェルディ1969-横浜FC-FC東京 [7] 2/1■川崎13 寺田 周平 Shuhei TERADA[1] DF [2] 1975/06/23 [3] 189/80 [4] 三重県 [6] 日産FCJrユース-横須賀高-東海大 [7] 85/52 [8] 4/324 大橋 正博 Masahiro OHASHI[1] MF [2] 1981/06/23 [3] 168/65 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-横浜マリノスユース-横浜フリューゲルスユース-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-水戸ホーリーホック-横浜F・マリノス-アルビレックス新潟-横浜F・マリノス-東京ヴェルディ1969-川崎フロンターレ-東京ヴェルディ1969 [7] 57/63 [8] 6/1027 都倉 賢 Ken TOKURA[1] FW [2] 1986/06/16 [3] 187/80 [4] 東京都 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-川崎フロンターレU-18 [7] 5/029 谷口 博之 Hiroyuki TANIGUCHI[1] MF [2] 1985/06/27 [3] 182/73 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース [7] 89/11 [8] 20/1■清水 10 藤本 淳吾 Jungo FUJIMOTO[1] MF [2] 1984/03/24 [3] 173/69 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-横浜栄FC-桐光学園高-筑波大 [7] 62/0 [8] 15/0■山形4 小原 章吾 Shogo KOBARA[1] DF [2] 1982/11/02 [3] 181/70 [4] 神奈川県 [6] 横浜フリューゲルスユース-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-ベガルタ仙台-横浜F・マリノス [7] 11/139 [8] 0/727 鈴木 雄太 Yuta SUZUKI[1] GK [2] 1987/05/28 [3] 188/75 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-向上高30 内藤 友康 Tomoyasu NAITO 【新加入】 手続き中[1] GK [2] 1986/09/11 [3] 183/81 [4] 神奈川県 [6] 佐野ベアーズ-横浜F・マリノスJrユース追浜-日本大藤沢高-名古屋グランパスエイト-アビスパ福岡■草津9 高田 保則 Yasunori TAKADA[1] FW [2] 1979/02/22 [3] 176/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-ベルマーレ平塚ユース-湘南ベルマーレ-横浜FC-湘南ベルマーレ [7] 33/304 [8] 3/6222 森 賢一 Kenichi MORI[1] MF [2] 1984/10/23 [3] 168/67 [4] 群馬県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-前橋育英高-明治大 [7] 0/3■甲府20 木村 勝太 Shota KIMURA[1] FW [2] 1988/10/17 [3] 180/75 [4] 東京都 [6] 東京ヴェルディ1969Jrユース-横浜F・マリノスユース [7] 7/0■セレッソ19 丹羽 竜平 Ryuhei NIWA[1] MF [2] 1986/01/13 [3] 176/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース-ヴィッセル神戸-セレッソ大阪-ヴィッセル神戸 [7] 19/63 [8] 0/1■福岡20 ハーフナー マイク Mike HAVENAAR 【新加入】[1] FW [2] 1987/05/20 [3] 194/81 [4] 広島県 [6] コンサドーレ札幌U-15-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス [7] 24/0■鳥栖16 中林 洋次 Hirotsugu NAKABAYASHI[1] GK [2] 1986/04/28 [3] 182/72 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-市立船橋高 [7] 0/4
2008.02.04
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高校サッカーづいている今日この頃。桐蔭と日大の練習試合のお知らせをいただいたので、今日もファン感の前にちょっと桐蔭グランドに寄り道。#ありがとうございました>まろさん。 冬晴れで、ピッチ脇はまだ陰になっていて寒いというより冷たく、時々お日様を求めて移動しつつの観戦。■桐蔭vs日大Aチーム同士の対戦。結果は3-1で桐蔭の勝利。ゲーム内容は日大のプリンス参入戦が来週から始まるので割愛。日大、参入戦がんばれよー!!。■桐蔭Bvs日大BAチーム戦に続き、25分×4のBチーム戦。1本目2-0、2本目1-0、3本目2-1、4本目4-0と、今日のところは桐蔭が圧勝。勝敗やゲーム内容もさることながら、OB君たちの”今”を目に出来るのが楽しい。みんな、それぞれの場所でがんばれ!
2008.01.27
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茨城県高校サッカー新人戦鹿島学園優勝!ならず(涙) え、帰りに鹿島神宮駅まで送っていただいた選手のお母様との約束なのでこういうフリです(笑) 他のお母様方にも色々お世話になりました。ありがとうございます。時間は1日遡り、金曜日の夜。明日何か面白い試合ない?との問いに某女史から鹿島に行かない?とのお誘いを受け、藤沢本町駅や栗平駅の周辺の地図を携帯に転送しておいたにもかかわらず、即決で東京駅を目指すことに。何で鹿島まで茨城県の高校サッカーを見に行ったかは、当ブログのご愛読者の方々ならお分かりかと思うので、あえてくどくど書きませんが、お分かりにならない方は2007年正月前後のエントリーを読んでいただければ。東京駅から6:50の高速バスに乗り、鹿島神宮駅に到着したのは9時前。ちょっと早すぎる到着だったので、鹿島神宮駅で時間を潰していると、かの有名な(人なんだね、さっきググって知ったんだけど)キャンディミルキィさんが颯爽と駅に入っていらした。何ゆえに鹿島神宮駅にキャンディミルキィさん?まぁ、キャンディミルキィさんと鹿島神宮駅を結びつける何らかの必然性がこの世には存在するということだろう(笑)■鹿島学園vs日立商さて、まずは10時からの準決勝。鹿島学園の相手は日立商。この試合は鹿島学園が試合の主導権を握り三橋隼人、小谷駿介のゴールで2点先制。前半終了前にはPKを与え一点返されるものの、工藤由夢が終了直前にゴールを決め、前半3-1で折り返す。後半はいきなり相手OGが飛び出し、さらに工藤が2ゴール目。終了前に1点返されるも結局5-2で勝利し、決勝進出を決めた。■鹿島学園vs鹿島高校茨城の新人戦は(というか高校サッカーは)平日に普通に試合が組まれていたり、準決勝と決勝をダブルヘッダーで行うというなかなか変わったレギュレーションで行われる。恐らくは会場の都合だろう。今日も午前中の準決勝に引き続き、午後から決勝が行われた。鹿島学園ファンにとっては一日に2試合が見れて、交通費のもとを取れるお得なレギュレーション(笑) けれどやっている選手にとってはかなりきついだろう。鹿島ダービーとなった決勝。鹿島学園は1試合目とはメンバーを大幅に変えて試合に臨む。前半はやや鹿島学園が押す展開ながらほぼ互角の展開。鹿島学園は準決勝に比べ、きれいにボールがつながる場面が多く、見ていて面白い。しかし、前半22分。ゴール前で鹿島高校にうまくボールを回され失点。前半29分には鹿島学園にビックチャンス。23番がフリーでボールを受けシュート。しかし、これはゴール左にそれて得点にはならなかった。後半、準決勝のメンバー4人を投入した鹿島学園。立ち上がりすぐに2度のビックチャンスが訪れるも、わずかにゴールならず。1点をもぎ取りたい鹿島学園が猛攻をしかけるが、ついに得点をあげる事ができず、0-1で悔しい敗戦となってしまった。後で振り返ると結局後半立ち上がりの2度のチャンスに決めていれば・・・という試合だった。新人戦は特に大きなタイトルがかかった試合ではない。大切なのは夏のインターハイであり、冬の高校選手権。そこに向けてチームに磨きをかければいい。ここで負けたことは、重要な試合で鹿島高校と対戦するときに大きなモチベーションになるだろう。最後の夏、最後の冬に向けてがんばれ!
2008.01.26
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JFAカップ県予選が終了して下部組織は一段落したので、今日は高校サッカー。ちょうど昨日から新人戦が始まっていて、JYのOB達も主力として活躍し始めている。今回はご近所のよしみで桐蔭の試合を観戦。会場は光陵高校。地図を見ると保土ヶ谷と東戸塚のちょうど真ん中あたり、箱根駅伝で有名な権太坂の近くにある。アクセスは保土ヶ谷駅か東戸塚駅からバスで権太坂か境木中学校前で下りて徒歩5分。地図を確認するとどうみても権太坂の方が近いのだが、所要時間は同じ。はた、と思いつき今回は境木中学校前からのルートを選択。行ってみて納得。境木中学校前からだと距離は長いが道が平坦で、歩いて行くには楽なのだった。ということで、光陵高校には境木中学校前からの方が楽。さして需要はなさそうな豆知識(笑)光陵高校グランドは久々の土グラ。高台にある学校らしくグランドは校舎より5mほど下がったところにあって、ちょうどその差が観戦にいい。ちゃんとコンクリ製の観客席もどきもあって、まずまずの環境。■光陵vs橘9:30キックオフで絶対頭からは無理と思っていたが(最近寒いし:)、予定より随分早く到着したので頭から観戦できた。橘のベンチ近くに座っていたので、普段なかなか聞くことの無い監督の試合前の話などが聞けて興味深かった。この試合は橘が前半17分に先制するも、その後は一進一退の展開。あともう少しで終了というところで、セットプレイからホーム光陵が意地の同点弾。試合は延長戦へ。延長前半に橘が再びリードを奪う。双方決定機をはずしまくりスコアはそのまま動かず、橘が逃げ切りに成功した。■桐蔭vs座間引き続き桐蔭vs座間。この試合は前半20分に座間が早い攻撃から9番のゴールで先制。後半9分には今度は桐蔭の9番がクロスをダイレクトで合わせ同点に追いつく。終了間際に座間がクロスをヘッドできれいに流し込むがこれはオフサイドで得点ならず。試合は1‐1のまま、またしても延長戦へ。延長前半はスコアレス。延長後半1分に座間がうまくDFラインの裏を取り、前に出てきたGKをかわしシュート。これが決勝点となり座間が3回戦進出を決めた。桐蔭は2007年度のチームを何度か見て愛着のあるチーム。日高、荒瀬、武田ら3年生が引退した後のチームを見るのは初めてだが、暮れの裏選手権で優勝したという話を聞いていたのでかなりの期待を持って観戦した。しかし今日はどうもぴりっとしなかった。好守のバランスが悪く、いいリズムを作れなかった。まぁ高校サッカーの場合これから総体なり選手権に向けてチームを作って行くのだから、今の時点では波があるのも仕方ないだろう。それに普段人工芝のいい環境でやっているから、土グラだとやっぱり感覚が違うのかもしれない。一方の座間はとにかく部員が多いのに驚いた。1,2年生だけで90名の大所帯。今日は試合に出ない部員も会場に来ていたから、そこいら中PENALTY一色(笑) これだけの選手の中から指導者の目にとまり、レギュラーを掴むのは容易なことではないだろう。Jクラブとはまた違った厳しさがあるに違いない。この両チームにはJYのOBが多数所属しているので、しばらくは特に注目していきたい。特に新子安2006のOB達の笑顔がたくさんみれますように。
2008.01.20
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まだまだ続く「2007年 冬の大OB祭り」 第三弾は平塚陸上競技場。■関西学院大vs吉備国際大学1試合目は愛媛ユースOB的冬祭り。関西学院大学には渡辺毅仁(1年)、吉備国際大学には久保友亮(3年)が進学している。久保は残念ながら登録メンバー外。渡辺は登録メンバー入り。入口に張ってあった関西学院大学のメンバー表のサブ欄を見ると渡辺の名がない。えっ!?と思ったらスタメンだった。渡辺は左SHとしてフル出場。関西学院大学の監督は加茂周さん(あっ、横浜OBいた!) 中盤に手数をかけないシンプルな(笑)サッカーで、渡辺はSHらしい仕事はさほど目立たず。ただし左足から繰り出されるキックの正確さと威力はチームでも評価されているようで、両サイドのCK、FKを任されている。関西学院大があげた2ゴールはCKからのもの(1点目はCKを北野雄志がヘディングシュートして相手DFがクリアしたこぼれを森下宏紀、2点目はCKをOG)なので、渡辺はチームの勝利に大きな貢献をしたといっていいだろう。関西学院大学は後半早々に吉備国際大学に1点返されたものの2-1で勝利。グループリーグ2敗だったが、有終の美を飾った。試合終了後に涙を見せた選手達は4年生だったのだろうか。彼らもこの試合をもって引退なんだろう。最後というのはどの年代でも寂しいものだ。特に大学生の場合は”次”を見つけるのが難しいだけに、一層こみ上げてくるものがあるんだろうな・・・(写真:くわんせいがくいんだいがくスタメン。33が渡辺)どうでもいいメモ ・吉備国際大学の応援に♪イダレオー、ダレダレダレ ・関西学院大学はkansaiではなくkwanseiと綴る ・インカレ学院大学コンプ(笑)■法政大学vs九州産業大学続く2試合目は横浜ユースOB的冬祭り。富井英司(2年)、山岸純平(1年)が登録メンバー入り。富井はスタベン、ジュンペイは主審(飯田淳平氏:)、山岸はスタンド。会場にはマリサポの姿もちらほら。1試合目に比べると個々の技術も高く、やっているサッカーも普通におもしろい(笑) 前半は2-1で法政大学リード。法政2点目の本田拓也シュートは、センターラインを少し越えたところからのロングループシュート。入った瞬間、会場がどよめく素晴らしさ。まぁ、そんなことより我々の関心は富井がいつ投入されるかの1点(笑) 後半3分 法政 菊岡拓郎がゴール。3-1。 どうすか? ・・・まだか 後半30分 九産大の山口大将が2枚目のイエローで退場。 よし、今度こそ。 ・・・まだか 後半33分 法政 新井隆法がゴール。 よし、もういいだろう。 ・・・まだか 後半34分 九産大 奈良崎千喜が1点返す。あちゃー。でも、富井着替えてるーーー 後半35分 富井キターーーーここでマリサポは一気に盛り上がる。よーし九産大がんばって追いつけー。で、富井のFKで劇的な勝利キターーーだ! 真剣に応援している人には申し訳ないが、この展開だったら負けても得失点差で法政は1位突破決定だったから、まぁ多めに見てください。 後半37分 九産大 平吉直樹のゴール。 後1点だーーーー 後半43分 九産大 長嶺貴彦の同点ゴール。 いやー本当に九国大追いついたーーーーそしてロスタイム。ゴール前での混戦からのこぼれ球がPA外ゴール正面でフリーの富井のもとへ。おし、富井イケーーー。が、シュートコースを探すうちに相手に取られてしまう。がっくり。ほどなく試合終了。同点に追いつかれるも法政は首位でグループリーグ通過。おめでとう。 (写真左:見事なロングループを決めた本田拓也。大学卒業後もオレンジ 写真右:富井登場。やっぱりもっともっと活躍して欲しいので後姿。本田の後を継げ!)今日でインカレグループリーグは全て終了。加藤健太の大阪学院大学は流経に負け、勝ち点6ながら得失点差で涙をのみグループリーグ敗退。あとちょっとで関東凱旋だったのになぁ。残念。早稲田、流経はともに決勝トーナメント出場。一方、高知大学はグループ内で潰しあった結果、勝ち点5ながら決勝トーナメント進出決定。実は高知大学には愛媛ユースOBが2人おり、観戦計画を練っていたときに彼らを今回見れないのが残念だと思っていただけに、うれしい誤算(失礼) 決勝トーナメント1回戦は高知大学を見に行こう。四国のもう一つの代表愛媛大学は3敗でグループリーグ敗退。しかし、今日の最終戦では河野のアシストで八板がゴールしているのが救いか。
2007.12.23
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今日から始まったインカレ、別名「2007年 冬の大OB祭り」を見るために長居第二へ。今日行われるのはグループBの予選グループ第1戦。流経大vs仙台大、大阪学院大vs愛媛大の2本立て。■流経大vs仙台大まずは1試合目。流経大には横浜ユースOBが多数所属しているがベンチ入りはゼロ。応援席で加藤広樹(3年)を見かけたぐらい。あっ、ディドはベンチ入りしてた(笑) 仙台大には横浜、愛媛ともOBはいない。ということで、かなりまったりと観戦。立ち上がりすぐに仙台大にビックチャンスがあるも、これは空振りで得点ならず。直後の前半2分。流経大武井択也が直接FKを決め、早々と先制。さらにその3分後に流経大武田英明が追加点をあげ、あっという間に2-0。流経はボールホルダーに前線から激しいプレスをかけ、ボールを奪うと早い攻めで仙台ゴールを目指す。前半の流れは完全に流経。後半に入ると一転して仙台大に流れが傾く。2点先制して流経に安心感が生まれたか。流経が間延びしたのもあり、プレスはそこそこきついものの一旦ボールを奪うと、パスの出しどころが結構ある。仙台大は積極的に前にボールを運び度々流経のDFラインを脅かす。よく耐えていた流経だが後半14分についに失点。仙台大の時間は続く。後半25分には百目木雅臣の同点弾。試合前は流経有利と思えただけに俄然試合が盛り上がってくる。同点に追いつかれ流経にも再び火がつくが終盤の攻めも実らず2-2のドロー。 (写真左:流経はアウェイとは思えないダンマクの数。観客より多いかも:) 写真右:流経GKの林彰洋)■大阪学院大vs愛媛大学続いて第二試合。この試合はOBが結構いる。大院大には横浜ユースOBの加藤健太(2年)、愛媛ユースOBの尾花俊基(2年)が所属。対戦相手の愛大(と地元の人は略す)には地元ということで、愛媛ユースOBの河野将大(2年)、八板謙(1年)が所属。加藤はスタベン。尾花はケガのため(リハビリ中?)応援席。一方の河野、八板はドイスボランチを組み、スタメン、フル出場。(写真:愛大スタメン。6番河野、10番八板)実力的にはやはり関西王者の大院大に分がある。愛大は両サイドの守備が今ひとつ。何度も危険なクロスを揚げさせてしまい、前半8分の藤尾裕久、同じく38分の坂本勇一のゴールはいづれもサイドからのクロスをヘディングで押し込まれたもの。大院大の2点リードで前半は折り返し。後半はお互い決定機が無く試合は膠着状態に。後半26分にようやく愛大が反撃。幸家洋人の折り返しを大丸裕基がシュート。これはGKが弾くも、こぼれを立川雅士が押し込んだ。勢いづく愛大だが、後半32分にゴール前の混戦からオウンゴールで痛恨の3点目を献上してしまう。試合はこのまま終わり、3-1で大院大が勝利した。愛大の八板は1年生ながら10番をもらい、守備に攻撃に奔走したが、大院大の攻めの前にどうしても守備的な仕事が多くなり、ユースの時に魅せたような攻撃の魅力を感じさせるシーンは多くなかった。河野も守備の時間帯が長く、ボールを奪っても前線が薄くなかなか効果的な仕事はできずじまい。一方、大院大の加藤は終了直前の43分に途中出場。ユニフォームに着替えるためにウインドブレーカーを脱いだ下に見えた数字は8。すぐにそれも脱いで大院大のユニフォーム(背番号は19)に着替えてしまったけれど、長居第二で見た8に何だか目頭が熱くなった。背番号19で登場した加藤は左サイドハーフ。与えられた時間はロスタイムの3分を含めわずか5分だったけれど、積極的に攻撃にからみ、わずかな時間で2本のシュートを打った。もうちょっと出場時間が長ければゴールが見れたかもしれない。残念ながらそれはまた今度におあずけか。来シーズンは関西大学リーグも見なきゃ。その前にインカレで決勝トーナメント出場を決めて関東に凱旋して来い。頑張れカトケン! (写真左:サブメンバー紹介。 写真右:加藤健太。もっともっと活躍してほしいので今回は後姿だけ)
2007.12.19
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関東2部と合わせようとしたら文字数オーバーしてしまったので、関西大学リーグ秋季の横浜+愛媛ユースOB出場記録を単独で。まずは1部。カトケンもコンスタンスにメンバー入りをしているもののまだ主力までは至っていないようす。頑張れ。愛媛ユースOBもそこそこメンバー入りするようになり、来年度以降が楽しみだ。2部は、春季大会で立命館が2部落ちしてしまったので、深水、前野の出場状況がわからない(横浜入りの決まっている古部は主力だろうけど)が、どうだったんだろう。関西学生サッカー連盟さん、2部も公式記録を出してください。立命館は2部Bで1位となり来年からの1部復帰が決定。関西大学サッカー出場記録 愛媛・横浜ユースOB出場記録 123456789■立命館大 深水章生?????????前野貴徳?出 ☆1???出???古部健太?????????■大阪学院大 尾花俊基 加藤健太B △69△86BB△89△89B■関西学院大 渡辺毅仁△85BBB△72BB△73B■京都産業大 小笠原侑生BB△80△84 △89△82 F:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.12.07
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先日の関東1部に続き、関東2部、流経大がらみのOB出場記録を。前期はこちら。まずは関東2部。こちらも1部と同様前期上位5チームがそっくり逆転しているのが面白い。前期5位だった神奈川大は、後期は10勝1敗というすばらしい結果を残し、見事関東2部で優勝し1部昇格を決めた。藤川もほぼ全ての試合にフル出場しチームの昇格に貢献した(何と完封勝利は8試合)おめでとう神奈川大学。01(05)位 神奈川 勝 48 得失 +2402(04)位 専修大 勝 45 得失 +22=================================03(03)位 拓殖大 勝 44 得失 +2104(02)位 尚美大 勝 41 得失 +0505(01)位 慶應大 勝 40 得失 +1006(08)位 亜細亜 勝 28 得失 -0107(10)位 東農大 勝 27 得失 -0108(06)位 国武大 勝 25 得失 -0709(09)位 日体大 勝 23 得失 -0810(07)位 桐蔭大 勝 21 得失 -07=================================11(11)位 帝京大 勝 15 得失 -2712(12)位 城西大 勝 14 得失 -31関東大学サッカー2部後期出場記録 横浜ユースOB出場記録 1213141516171819202122■神奈川大学 藤川祐司F▽81△70FF FF▽45F▽85郷内勇太 ■拓殖大学 青木智也FFFFFFFFF F■尚美学園大学 矢部達 続いて流通経済大学がらみ。ここは複数のチームがあるが、奥山、柳がプレイしている関東社会人2部のクラブドラゴンズはダントツの1位で優勝し、関東社会人1部の昇格を決めている。こっちもおめでとう。柳は来年はぜひトップチームで活躍して欲しい。関東社会人リーグ後期 横浜ユースOB出場記録 後1後2後3後4後5後6後7■クラブドラゴンズ 奥山雅之F ☆1F B 柳明基 ▽?FBFBF加藤広樹、保崎は主にJFLチームでコンスタンスに出場。加藤は水戸の強化指定選手としてJ2の試合4試合にも出場。4試合でイエロー3枚もらっているのはご愛嬌か(笑)JFL 横浜ユースOB出場記録JFL前1前2前3前4前5前6前7前8前9前10前11前12前13前14前15前16前17■流通経済大学 加藤広樹BBBB B△71FFFB FF保崎淳 F BFFFBF FB△81 後1後2後3後4後5後6後7後8後9後10後11後12後13後14後15後16後17加藤広樹FF ☆1 ▽74FFFFFFF 保崎淳FF △63 △55 B△73F J2 加藤広樹出場記録J2161718192021■水戸 加藤広樹FFFF B
2007.12.07
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そういや前期だけまとめて後期はまとめてなかったので、関東大学サッカーOB活躍状況を整理しておこう。関東1部は明治が優勝。下の表の()内は前期順位。前期の1位から5位までがきれいに逆さでフィニッシュしているのが面白い。下位は武田の青学が残念ながら2部降格となってしまった。高久の合格も発表になっており、来年は武田、高久の活躍でぜひ1部に戻ってきてほしい。筑波は最終節の劇的な勝利でギリギリ残留を決めた。ほっと一息だが、来年こそは上位争いに絡んでほしい。01(05)位 明治大 勝 45 得失 +1902(04)位 早稲田 勝 43 得失 +2403(03)位 法政大 勝 41 得失 +1504(02)位 駒澤大 勝 41 得失 +10 05(01)位 流経大 勝 34 得失 +0606(11)位 中央大 勝 30 得失 -0307(06)位 東学大 勝 29 得失 -0208(07)位 順天堂 勝 29 得失 -0409(09)位 国士舘 勝 22 得失 -0210(12)位 筑波大 勝 21 得失 -14----------------------------11(08)位 青学大 勝 20 得失 -1612(10)位 東海大 勝 19 得失 -27ユースOBの出場記録はこんな感じ(おまけで兵藤@早稲田)。旭人、富井、武田はすっかりレギュラーに定着し、幸田も後半出場機会が無いのが気になるがチームの一員として活躍しているようで何より。公式記録が不完全なのでまとめなかったが、郷内、矢部らも、iリーグで活躍しているようだ。今年はあまり大学サッカーは見れなかったので、来年は見たいなぁ。 1213141516171819202122■流通経済大 加藤広樹 保崎淳 ■法政大学 杉山弥史 富井英司▽82▽53 ☆1▽75FFFFFFF▽80山岸純平B B BB ■早稲田大学 幸田一亮FFFFFF 兵藤慎剛▽89F▽83 ☆2FFF▽84FFF ☆1F■国士舘大学 佐藤由将 B ■筑波大学 今田傑FFF FFFFFFF奈良輪雄太FFFBB△88B△85BBB森谷賢太郎△82BBB△78B△83BBBB■順天堂大学 渡辺彰宏BBFBBBFFBBB三浦旭人FFFFFFFFFFF■青山学院大学 武田英二郎▽64▽83▽71 ▽89FFFFFFF:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.12.05
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大久保翔(神戸)の契約非更改の発表には驚いた。高卒ルーキーを1年で首にするなんてことは通常考えられないし、神戸はU-21チームをたちあげ(これも解体との話も聞くが)若手の育成は力を入れているチームだけに、大久保の能力を見限ってのものとは思えない。大久保は今年ヘルニアの手術をしてやっと先日復帰し、来年こそはプロデビューかと思っていた矢先だけに、何か深い事情があったのかなとも思う。いずれにせよ、来年神戸のユニフォームを着てプレイする大久保は見れないことが確定したが、どこのユニフォームでもいい(何チームかはいやなところがあるけど:)から、また元気にプレイしている姿を見せて欲しいと思う。頑張れ、キング!そして、坂井洋平。横浜FCの大物ベテラン補強・起用方針ですっかり出番を失っていたが、ついに契約非更改選手のリストに載ってしまった。まだ21歳。まだまだ活躍できる若さがある。大久保と同じく、またどこかで元気にプレイしている姿を見せて欲しい。JFLでも地域リーグでもいいから。トリコロールの血が流れている君達をいつまでも応援するから。--------------------------------------------------------契約満了選手についてのお知らせ 2007/11/26 (Mon) 横浜FCでは、下記の選手について、契約満了に伴い当クラブと来季の契約を更新しないことが決定しましたのでお知らせいたします。坂井洋平(さかい ようへい/MF )■生年月日:1986年4月10日(21歳)■身長/体重:177cm/64kg■出身地:神奈川県■チーム歴:横浜Fマリノスユース-横浜FC(2005年加入)■今季成績:J1リーグ戦1試合0得点/カップ戦0試合0得点--------------------------------------------------------2007/11/29 来季の契約を更新しない選手について ヴィッセル神戸では、当クラブと来季の契約を更新しない選手について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。大久保翔(おおくぼ しょう/MF/19歳)■生年月日:1988年4月2日■身長/体重:177センチ、71キロ■背番号:43■ヴィッセル加入年:2007年■今季の成績:J1リーグ戦、リーグカップ出場なし
2007.11.29
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江戸川で今年一回も見ていないがけっぷちの筑波を見ようか、等々力で高校サッカー予選準決勝を見ようか迷った末、等々力へ。■厚木北vs逗葉1試合目はダークホース厚木北と逗葉の対戦。出だしは厚木北ペース。前半14分には沖宗亮真が距離のあるところからシュート。これはゴール左にそれるかと思ったが、どういうわけかGKの脇を抜けてあっさりゴール。思わぬ失点をしたもののその後は逗葉がペースを掴み、井上和馬を中心に相手ゴールに迫る。しかし得点を奪えないまま前半終了。後半も逗葉ペースながら得点は依然奪えない。ようやく逗葉が追いついたのは後半29分。自陣からの長い縦パスを井上が絶妙なトラップで処理し、DFをかわしてゴール。バックスタンド応援席に一目散に駆け寄り、大喜びする逗葉選手たち。その後両チームとも得点を奪えず試合は延長へ。延長の20分でも勝負はつかず、PK戦へ。先攻は逗葉。全員成功した逗葉に対し、厚木北は3人目沖宗のシュートがGKに止められる。結果、5-3で逗葉が決勝進出を決めた。それにしても、ゴールを決めた選手はPKを失敗する確率が高いのは何でなんだろう?■桐光学園vs日大藤沢続いて桐光学園vs日大藤沢。3次予選グループリーグ初戦こそ旭に2-0で勝った桐光だったが、続く二戦は無得点でのドロー。無失点での勝ち上がりは評価できるも、ここにきて攻撃力に不安が残る。一方の日大藤沢は3次予選グループリーグを得失点差10という圧倒的な攻撃力で勝ち進んできた。失点もわずか1。試合は一進一退ながら、前半23分に日大藤沢の首藤徹也が後ろから飛んで来るFKを前に走りつつ、ダイレクトで伸ばした右足のつま先に合わせてゴールを決めた。もう一度やってみろと言われてもおそらくそうそうできるゴールではない。これは首藤がすご過ぎた。1点を取って守備意識の高くなった日大藤沢。ポゼッションは桐光が握るが、日大藤沢は守備に人数をかけそうそうゴールに近寄らせない。崩す意識の強すぎる桐光はどうしても遅攻になってしまい、日大藤沢の守備を崩せず、攻めあぐむ。たまの決定機はポスト君の大活躍で得点にはならない。一方の日大藤沢はカウンターからチャンスを作る。後半31分にはカウンターからドリブルでしかけた日大藤沢の選手を鈴木翔太が倒してしまいPK。これはゴールを大きくそれ、桐光は命拾い。残り時間が少なくなり、桐光はパワープレイを仕掛けるが局面を打開することはできない。逆にパワープレイで前がかりになったところを狙わる。ギリギリのところでしのぎつつ何とか追いつこうとした桐光だがついに得点をあげられずホイッスル。応援していた桐蔭に続いて桐光も敗退してしまった。残念。毎度毎度の決まり文句ではあるけれど、これで引退する3年生はお疲れ様でした。また次のステージで。(写真:桐光スタメン)_____瀬沼優司(20)__大矢雄太(11)_____北井佑季(7)_____________安藤太一(8)______鈴木孝司(10)_渡部一平(6)______尾泉大樹(3)_村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)_________交代: 後半16分 安藤太一(8)→井出竜平(25) 後半23分 渡部一平(6)→高橋龍太郎(14) 後半34分 田港周平(2)→友澤剛気(16) 後半35分 大矢雄太(11)→岸本伸(13)得点: 前半23分 日大藤沢 首藤徹也(10)(写真:試合後、お互いを称える桐光北井(新子安04)と日大藤沢高橋拓也(追浜04))
2007.11.03
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高校選手権予選の後、桐蔭の1年生チームvs某チームと、Bチームvs流経柏の試合があるとの話を聞いて、急遽サテ水戸戦はパスして今日は桐蔭祭りに決定。そうと決まればまずは腹ごしらえ。わざわざバスに乗って近くのセブンイレブンまで行って食料を調達。土日も売店営業してくれないかなぁ・・・13:00からの桐蔭U-16vs某チームの詳細は後ほど。ただ、桐蔭U-16の方は、佐藤文哉(新子安06)がボランチ、城所(新子安06)がFWでハット、原(追浜06)が主審、線審八木下(新子安06)というマニア的にはヨダレもんの試合だったことだけ書いておこう。15:30から桐蔭Bvs流経柏。桐蔭はAチームが今日で解散になるから、事実上来年のAチームの最初の試合でもある。相手の流経柏も恐らくBチームだろう。全く予備知識のないチームなので、どうしてもJYのOBたちを手がかりに見ることとなる。45分×3で行われた練習試合。1,2セット目はほとんどメンバーを代えずに行われた。桐蔭の方はCBに菊池(追浜05)、左SBで八木下(新子安06)が出場。流経柏のSHは古川(追浜05)。1本目左SH、2本目は右SHで、常に我々の近い側でプレイしてくれるサービスぶり(笑) Aチームに所属している1,2年生が加わればまた違うのだろうが、両チームともまだまだこれからだなという印象。桐蔭が1,2セット目それぞれ1点づつをあげた。おまけの1本はメンバーががらりと入れ替わり、先のOBたちは皆ベンチに下がった。その代わり桐蔭はGK小島(新子安06)が出場。久々にプレイを見るが、よく声も出ていて、随分しっかりとしてきた。このセットは桐蔭が2点先取するも、守備を崩され2失点。結果、3本トータル4‐2で桐蔭の勝ち。桐蔭は来年もJYのOBたちが主力として活躍するだろうから、まだまだ桐蔭グランド通いが続きそうだ。来年こそは選手権出場を!
2007.10.28
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高校サッカー選手権県3次予選第3戦。桐蔭、桐光、旭、厚木北からなるAブロックのここまでの成績は 1位 厚北 1勝0敗1分 勝ち点4 得点3 失点1 得失点差+2 2位 桐光 1勝0敗1分 勝ち点4 得点2 失点0 得失点差+2 3位 桐陰 1勝1敗0分 勝ち点3 得点3 失点3 得失点差±0 4位 九日 0勝2敗0分 勝ち点0 得点0 失点4 得失点差-2そして3戦目のカードは桐蔭vs桐光、厚木北vs旭。桐蔭は勝てばグループリーグ突破。桐光は引分以上でグループリーグ突破が決まる。神奈川の高校サッカー界を代表する桐蔭、桐光の2校の対決は今予選屈指の好カード。個人的にはJY新子安、追浜のOB達が多数出場することでも見逃せない試合。ということで、ユースのアウェイ水戸戦を蹴ってこの試合を観戦。台風一過の青空が広がり、桐蔭グランドはゴール裏も埋まるほどの観客が詰め掛けた。桐光がホームの青いユニフォーム、桐蔭がアウェイの白いユニフォーム。キックオフは9:30。大切なものがかかる試合だけに両チームとも慎重な試合運びながら、局面局面では激しいあたりを見せる。引分ではダメな桐蔭は何とか得点をもぎ取りたいが、桐光の集中したディフェンスの前にチャンスをなかなか作れない。時間だけが過ぎていき、前半はスコアレスで終了。後半も同じような展開。桐蔭は後半早い段階から選手を入れ替えるが局面を打開するには至らず。主導権は桐蔭と桐光の間を行ったり来たりする。しかし一向に得点は生まれない。そしてホイッスルがなった。スコアは0-0のまま。青いユニフォームの選手たちは満面の笑み。そして崩れ落ちる白いユニフォームの選手たち。たった1チームを除いては全てのチームが避けて通れない瞬間。それは何度見ても切ないものだ。桐蔭の3年生は、お疲れ様。一休みしたらまたどこかでサッカーをしている姿を見せて欲しい。桐蔭の1、2年生はこの悔しさを来年、再来年果たそう!そして、桐光の選手たち。一番最後まで笑えるようまだまだ頑張れ!<桐蔭スタメン>______三原祐輔(18)__八木良太(9)______日高慶太(10)_______________岡山永(11)_______佐藤幸介(8)_荒瀬陽介(14)_______野口卓哉(16)_平原崇吉(5)_西川真惟人(3)_原広樹(25)___________武田大(1)___________<桐光スタメン>_____瀬沼優司(20)__大矢雄太(11)_____北井佑季(7)_____________井出竜平(25)______渡部一平(6)_鈴木孝司(10)______尾泉大樹(3)__村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)__________交代: 後半00分 桐蔭 八木良太(9)→原田恵輔(7) 後半09分 桐蔭 野口卓哉(16)→和知裕樹(6) 後半22分 桐光 井出竜平(25)→安藤太一(8) 後半22分 桐蔭 三原祐輔(18)→重松圭典(13) 後半31分 桐光 渡部一平(6)→高橋龍太郎(14) 後半40分 桐光 大矢雄太(11)→岸本伸(13)Aグループのもう1試合は厚木北が3‐1で旭を破りグループ1位通過。またBグループは3連勝で日大藤沢が1位通過、逗葉が1勝1分1敗で2位通過となった。この結果、11/3の準決勝は厚木北vs逗葉、桐光vs日大藤沢というカードとなった。
2007.10.28
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今日はちょっと気分を変えて&偵察もかねて、大和でサハラを観戦。カードは横浜FCユースvs仙台ユース。観客は数十名といったところか。ほとんどは関係者か父兄と思われる人々+数名の声出し隊。仙台は某ブログの管理人さんらを含む100%男声の応援で、横浜FCは母姉さん(?)ら100%女声の応援というのが対照的で面白い。まぁ、横浜FCのサポはみんな神戸の方に意識が向いていてユースどころではなかったんだろうけど。仙台の応援は前説も含め、すごく懐かしいテイストだった。試合結果は横浜FC2-3仙台。試合の詳細は仙台のHPを見ていただくとして、次のサハラの対戦相手という観点からすると、横浜FCユースは攻撃的で侮れないチーム。仙台に負けたとはいえ、多くの時間でボール支配率は仙台を上回っていたし、1点目のクロスをダイレクトで合わせた大泉拓也のシュートはゴラッソだったし、ロスタイムに鈴木拓也がミドルシュートを決めたように最後まで戦う強い気持ちも持っているし、2点目のバックパスがずれてオウンゴールという中々ありえない失点がなければこの試合の結果もわからなかった。2005年のJユースカップでは10-0という大差がついたが、木曜日の試合はお互い手の内をよく知り合ったスタッフ&選手同士の対戦ということもあり、そこまで簡単な試合にはならないだろう。何より、公式戦10戦勝ちなしの管理人が観(ry)(写真:終了後)
2007.10.20
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今日はサハラ初戦仙台戦@小机に、マリノスダービー3連発(U-12、U-13、U-14)@追浜という下部組織ファンにとってはめちゃくちゃ魅力的な試合が組まれていたのだけれど、昨日のナビスコの結果を受けて、急遽マリノスタウンで行われるサテライトへ行くことにした。トップがもっとがんばってくれなきゃ、おちおち下部組織も楽しんでいられないYO!とはいえ、14:00キックオフまでには時間があったので、その前に高校サッカー選手権県3次リーグを見にちょっとご近所の桐蔭グランドへ。今日から3週に渡って行われる3次リーグ。4チーム中上位2チームが次の最終トーナメントに進出できるというレギュレーション。初戦、桐蔭は厚木北との対戦。立ち上がりからポゼッションは桐蔭。前半16分には左からのグランダーのクロスに岡山永が飛び込み幸先よく先制。しかし、10分後に左からの大きなクロスをファーでフリーの選手にダイレクトボレーで押し込まれ同点に追いつかれる。終了間際には桐蔭に何度もビックチャンスが訪れるが、後一歩のところで得点にならず。ここで何回かあった決定機を決めていれば・・・桐蔭のDF陣は比較的小柄な選手が多い。対する厚木北の攻撃陣は体格もよく、フィジカル勝負になるとどうしても桐蔭は分が悪い。後半立ち上がり、厚木北の大型FW沖宗亮真の迫力あるドリブルに対して、桐蔭DFが2人対応するも止めきれず、一瞬の隙をついたシュートを決められてしまう。さらに後半13分。桐蔭GK武田大のPAギリギリからのパントキックはハンドの反則を取られ、厚木北にFKが与えられる。桐蔭は5人ほどの壁を作るが、FKの瞬間ぽっかり空いた隙間にちょうどボールを通され、桐蔭は思わぬ失点。これで楽になった厚木北は守備的に試合を進める。桐蔭は持ち前のパスサッカーで細かくつなぐが、パスミスも多く相手守備を崩せない。引いた相手をどう攻め崩すか。四苦八苦して厚木北ゴールに迫るも、壁は厚く一向に崩れない。何か昨日のナビスコの再現を見ているかのようだった。時間だけが過ぎる。そしてタイムアップの笛。肩を落とす選手たち。しかし、平原崇吉の声がピッチに響く。今日の敗戦でグループ突破のためには残り2勝するしかない。優勝候補桐光との対戦も控えているだけに簡単な話ではないが、どのみち選手権の切符を手にする為には桐光だろうがどこだろうが最終的に勝たなきゃいけない。ここからはトーナメントだと思って、一戦一戦悔いのない戦いをして、そしてたった1枚の切符を掴んで欲しい。 「顔を上げろ!まだ終わってない!」
2007.10.14
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今日は住まいから一番近いサッカー場である桐蔭学園グランドで、高校選手権神奈川県予選の2次予選を観戦。神奈川の高校選手権の仕組みはなかなか複雑で、ここでちょっと勉強がてら整理しておくと、 (1)シード校を除く全てのチームを16ブロックに分け、4回戦制のトーナメントを実施。 ブロック優勝チームが2次トーナメントに進出。177校→16校。7/21、23、25、27 (2)(1)の16チームに加え、高校総体神奈川ベスト16チームが参加。 8ブロックに分け、2回戦制のトーナメントを実施。ブロック優勝チームが 3次グループリーグに進出。32校→8校。9/8、16 (3)(2)の8チームを2グループに分け、総当りのグループリーグを実施。 各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出。8校→4校。10/14、21 (4)(3)の4チームで決勝トーナメントを実施。優勝チームが全国大会出場。 4校→1校。11/3、11今日の試合は(2)のブロック決勝。■秦野高校vs桐蔭学園1試合目は、高校総体神奈川2次トーナメント1回戦と同一のカードで、この時は1-0で秦野高校が勝利した。桐蔭の選手にはリベンジの思いがあったに違いない。しかし、試合は秦野高校のペースで始まる。流れが変わったのが前半15分。桐蔭GK武田のロングスローはセンターラインを軽々と越え、右サイドでフリーの樋口に渡る。樋口がドリブルで持ち込みシュート。これは秦野GKに弾かれる。こぼれ球を再度桐蔭の選手がシュートするがゴールならず。しかし、このプレイで桐蔭に勢いが出てくる。2分後、左サイドからゴールに迫った日高がワンツーから強烈なミドルシュート。これが決まり桐蔭が先制。前半終了間際には樋口が追加点をあげる。後半に入り気合が入ったのは選手ではなく桐蔭の応援団(笑) トラメガ持参の生徒君の「みんな密集しようぜ!俺達の応援で勝たせようぜ!」との掛け声のもと、なぜか中等部の丸坊主野球小僧君たちも加わり、本格的な応援を繰り広げる。トラメガ君はフロンタ系らしかったが、チャントは瓦斯が多かった。しかし、管理人のお膝元の桐蔭でフロンタ系だの、瓦斯系だのの応援がなされるのは悔しい。奮起せよ、桐蔭の横浜系!(笑)応援の甲斐もあってか、後半7分桐蔭が3点目をあげる。右サイドでオーバーラップをしかけた原のクロスをゴール前の選手がシュート。これは弾かれるが、中盤から走りこんだ荒瀬が押し込む。一目散に応援団の元に走りよる荒瀬をはじめとした選手たち。秦野の反撃を許さず、桐蔭がそのまま押し切り、高校総体のリベンジを果たした。挨拶時、応援団と大喜びする選手たち。しかし、まだまだ先は長い。しばし喜んだら、また気持ちを切り替えて全国を目指して欲しい。一方で涙、涙の秦野の選手たち。3年生にとってはこの敗戦は引退を意味するわけで、彼らの涙を見るのは本当に切ない。_____樋口翔斗(20)___日高慶太(10)______佐藤幸介(8)________________岡山永(11)_______荒瀬陽介(14)_原田恵輔(7)_______野口卓哉(16)_平原崇吉(5)_西川真惟人(3)_原広樹(25)___________武田大(1)___________交代: 後半00分 樋口翔斗→三原裕輔(18) 後半28分 岡山永→八木良太(9) 後半29分 佐藤幸介→三浦拓也(12) 後半30分 西川真惟人→中村裕貴(2)得点 前半17分 日高慶太 前半38分 樋口翔斗 後半07分 荒瀬陽介■桐光学園vs向上高校引き続き桐光学園の試合を観戦。開始4分、PA内で井出が倒され桐光にPKが与えられる。これを北井がクールに決めて桐光が先制。前半20分には安藤のクロスを向上の選手がOG。ゲーム内容では桐光はさほどいいというわけではなかったが、桐光にとってはラッキーな2得点で、向上にとってはアンラッキーな2失点で、ゲームは早々と桐光のものになった。勢いを得た桐光のペースで試合が進む。安藤、北井、尾泉といったサイドのアタッカーの活躍からチャンスが量産され、桐光が次々と得点を重ねる。勢いを得た桐光の前に、向上は防戦一方。前線の選手からチームを鼓舞する声が上がるが、それも空しく向上のチャンスはあまりない。結局、桐光が9-1で向上を破り3次グループリーグへの進出を決めた。ちなみに桐光の応援には横浜系が多い。さすがは俊輔の母校だけのことはある。よしよし(笑)_____瀬沼優司(20)__井出竜平(25)_____北井佑季(7)_____________安藤太一(8)______渡部一平(6)_鈴木孝司(10)______尾泉大樹(3)_村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)_________交代: 後半12分 井出竜平→大矢雄太(11) 後半15分 渡部一平→高橋龍太郎(14) 後半18分 安藤太一→西川聡一郎(12) 後半36分 大塚航二朗→河田拓馬(17)得点: 前半04分 北井佑季 前半20分 OG 前半33分 瀬沼優司 後半08分 鈴木孝司 後半15分 渡部一平 後半16分 大矢雄太 後半21分 大矢雄太 後半30分 北井佑季 後半37分 (向上高校:加賀谷勇介) 後半39分 高橋龍太郎
2007.09.16
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来週の日曜日、23日に日本フットサルリーグ Fリーグが開幕します。ちゃんとしたフットサルを生で見たことはないけれど、流行(?)に弱い筆者。いずれ、見に行ってみようかなぁなどと思ったりもしています。ただ、漠然と見ては面白くないので、感情移入できそうなチームはないかとちょっと調べると、横浜ユース出身の選手が何人かFリーガー(?)として頑張っているのが分かりました。バルドラール浦安の中島孝選手は横浜ユース1999年度の卒業生。石川直宏や大橋正博と同期の選手です。また、湘南ベルマーレの高橋祐選手は2001年度の卒業生で哲也や勇蔵と同期です。また、同チームの豊島明選手もユース出身の日本代表。1979年生まれということなので、1997年度の卒業生ということになるかと思います。3人ともユース時代は全く知りませんが・・・開幕年度の今年は、ステラミーゴいわて花巻、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田、湘南ベルマーレ、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪、デウソン神戸、バサジィ大分の8チームでスタート。所在地でいくとJリーグのない岩手県にチームがあるのが遠征好きには魅力的です(笑) また、ベルマーレはサッカーだけでなく色々なスポーツチームを持っていてこれはマリノスもまねして欲しいところ。横浜ユースにはフットサルに向いていそうな選手も多くいるので、彼らの受け皿としてぜひ考えて欲しいなぁと思います。というわけで、今週末の高円宮がんばろー(笑)
2007.09.14
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プリンス武南戦の後、会場に残ったサポに海外に挑戦すると自ら語ってくれたパリス。どうしているかなと思いちょっと調べてみたところ、デンマークのディビジョン1のNæstved(ネストベズ) Boldklubというチームでプレイしていることが分った。しかも、開幕2戦目よりスタメン出場を続けている!以下、つらつらと調べたこと。・ネストベズ市はジェランド島の南部にあり、コペンハーゲンからは列車で1時間ほど。福祉行政の先進地で成田市の姉妹都市らしい。・コペンハーゲンからの列車は結構頻繁に出ている模様。・コペンハーゲンへはスカンジナビア航空の直行便が就航しているが、何故かタイ航空のバンコク経由便なんてのが、かなり安い。・通貨はデンマーククローネ。1デンマーククローネ=21.3円・物価はかなり高く、ホテル代も結構かかる。・世界遺産は、イエリング墳墓・ルーン文字石碑と教会、ロスキレ大聖堂、クロンボー城の3つ。・何がうまいのかはまだよく判らない。・デンマークはプレミアリーグがあるのでディビジョン1は実質2部にあたる。・創立は1939年。06/07シーズンは16チーム中、8位・チームカラーは緑。ユニフォームは400DK・メインスタジアムはネストベズの駅から1kmほどのところにあるNæstved Stadion。・パリスの背番号は17で、MF登録。国籍はカナダの模様。写真はまだない。・07/08シーズンは11月に一度中断し、3月に再開。・プレミアリーグのノアシャラン(かつてヨシカツが所属したチーム)には兄でカナダ代表のイッセイが所属している。待ってろ、パリス!
2007.09.04
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■早稲田ア式vs高麗大ユース2006OBの幸田は本日行われた第45回早稲田高麗定期戦に4-4-2の右サイドバックでスタメンフル出場。中川翔平が右サイドで上下するので、幸田は守備8、攻撃2ぐらいで、持ち味を十分に発揮というわけにはいかなかった。試合はやや早稲田ペースで進むも、前半1-1のままスコアは動かず。今一の内容。メンバー: FW:山本脩斗、渡邉千真→首藤豪(後半31分) MF:兵藤慎剛、鈴木修人→中島健太(後半41分)、塗師亮、中川翔平→松本怜(後半31分) DF:藤森渉、横山知伸、金守貴紀、幸田一亮 GK:河野猛得点: 前半17分 (高麗大) 前半37分 渡邉千真 (写真右:試合前の円陣、写真左:幸田。雨で動いている写真はきれいにとれず)■関東大学選抜韓国遠征メンバー7/28~8/2に行われる韓国遠征に参加する関東大学選抜のメンバーが発表になった。(http://www.jufa-kanto.jp/modules/news/article.php?storyid=40)順天堂の三浦(2年)、青山学院大学の武田(2年)、早稲田の幸田(1年)あたりが選ばれないかなと密かに期待していたが、残念ながらユースOBからの選出はなし。バックアップメンバーとして、神奈川大の藤川(2年)が選ばれている。その他気になるところでは、OBではないが桐蔭高校OBの筑波大 小澤司(1年)、磐田を退団して順天堂大に進学した岡本達也(1年)らが同じくバックアップメンバーに選ばれている。01 GK 藤井 賢心 東農大 3年02 DF 福田 俊介 法政大 3年03 DF 伊藤 龍 駒澤大 2年04 DF 宮崎 智彦 流経大 3年05 DF 野本 泰崇 筑波大 3年06 MF 藤田 優人 明治大 3年07 MF 島田 祐輝 駒澤大 3年08 MF 南木 享 中央大 3年09 FW 小林 悠 拓殖大 2年10 FW 船山 貴之 流経大 2年11 FW 橋本 晃司 明治大 3年12 GK 山本 晃司 慶應大 3年13 MF ※織茂 敦 慶應大 2年 → 鈴木 崇文14 MF 伊東 俊 国士舘 2年15 MF 伊藤 大介 順天堂 2年16 MF 江崎 一仁 法政大 3年17 MF 渡邊 一仁 東学大 3年19 FW 福士 徳文 順天堂 3年20 DF 高橋 秀人 東学大 2年21 FW 佐藤 晃大 東海大 3年≪ バックアップ ≫- GK 碓井 健平 筑波大 2年- DF 市川 祐樹 駒澤大 2年- DF 工藤 祐生 東農大 3年- DF 藤川 祐司 神奈川 2年- MF 鈴木 崇文 東学大 2年- MF 塗師 亮 早稲田 3年- FW 岡本 達也 順天堂 1年- FW 小澤 司 筑波大 1年※慶應義塾大学の織茂敦選手が怪我のため辞退。代わりにバックアップから東京学芸大学の鈴木崇文選手を選出。
2007.07.26
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某所で、19:00から国体選抜と桐蔭U-16が練習試合を行うと知って、ご近所の桐蔭学園へ。到着したときにはまだラグビー部や、野球部や、和太鼓部や、帰宅部が部活の真っ最中で、なんだか”青春真っ只中”に”青春とっくの昔”が紛れ込むのは、こっぱずかしかったけれど、ずうずうしく父兄面をして、グランド目指してどんどんと中に入っていった。某所には国体選抜としか書いてなかったので、もし千葉国体選抜とか、東京国体選抜だったら悲しいなぁと思っていたけれど、まぁ、それでも桐蔭U-16のマリノスOBを見れるだろうからいいやと思って桐蔭グランドには行った。グランドに到着すると見慣れたトリコロールの選手が何人か。ほっ。今日の国体選抜にはマリノスからは、岡、早田、関原、小野の4名が参加。その他にはベルマーレから2名、川崎から5名(?)、判らないチームが1名、ミランが1名(笑) だったかな?練習試合なので、国体選抜の方は所属チームの練習着の上にビブスなのだが、2番が3人いたり、6番が2人いたりで、マリノス以外の選手を全く知らない管理人としては、非常につらい状況。おまけに、照明が暗く、遠くの選手の識別がつきにくい。試合は、19:00キックオフで30分×2。マリノスの4人は全員先発。岡は左サイドバック(前半で交代)、関原は攻撃的な中盤、小野はFW、早田はセンターバック(!)。如何にも急造チームで、個々の技術は高いものの、まだまだチームとしての形が出来てない印象を受けた。とはいえ、前半14、15分に小野、関原が得点をあげ国体選抜がリード。一方の桐蔭U-16は、追浜OBの原(右サイドバック)、新子安OBの佐藤文哉(ボランチ)が先発で出場。ちなみに試合前には新子安OBのGKのこじけんこと小島健太郎も元気に練習していた。城所、八木下はグランドが暗かったので途中で出てきたかもしれないが確認できず。桐蔭は前半23分に清水がヘディングで1点返す。後半、双方追加点は入らず、2-1で国体選抜が勝利。試合は正直アレだったが、新子安時代はケガがちであまり試合に出て活躍している記憶がないサトフミこと佐藤文哉が、桐蔭の中心として非常に生き生きとプレイしているのを見れたことがかなりうれしかった。サトフミの代の新子安はついに一度も全国の舞台を経験できなかっただけに、この調子でチームを引っ張って、いつか全国の舞台で活躍する姿を見せて欲しいと思う。すでに全国一を経験した原はいいとして(嘘 :P)、新子安OBの4人は高校最後の冬までにレギュラーを取れるように頑張れ。柏の悔しさ、スポレクの涙を忘れるなよ。追伸:また機会があればルーキーリーグでも見に行きたいので某所の方、情報アップをよろしくお願いします。
2007.07.05
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Jヴィレ夏の三大大会の一つ、全クラU-18の日程が発表になった。【グループ分け】 Aグループ:浦和、大分、愛媛、神戸 Bグループ:京都、鹿島、名古屋、柏 Cグループ:磐田、三菱養和、福岡、仙台 Dグループ:千葉、横浜、セレッソ、Honda FC Eグループ:FC東京、ガンバ大阪、札幌、大宮 Fグループ:広島、塩釜FC、新潟、湘南【グループリーグ】 7/28(土) 10:30 大分vs愛媛 @ピッチ5 13:00 横浜vsセレッソ @ピッチ2 7/29(日) 10:30 横浜vsHonda @ピッチ5 15:00 浦和vs愛媛 @ピッチ1 7/31(火) 13:00 愛媛vs神戸 @ピッチ2 15:00 千葉vs横浜 @ピッチ1【決勝トーナメント】 8/1(水) 準々決勝 10:30/14:00 @ピッチ3orピッチ5 8/3(金) 準決勝 16:00/19:00 @三ツ沢 8/5(日) 決勝 18:00 @三ツ沢今年も横浜と愛媛の試合時間はかぶらないので全試合見れる。ただ、グループリーグ第3戦は仕事で見に行けないことが確定してしまっているので、両チームとも3試合目は消化試合(もちろんいい意味で:)にして欲しい。そして、今年こそは三ツ沢へ!To:愛媛サポの皆様愛媛のトップは7/28に山形で試合。ということは29日は遠征の帰り道。多くの愛媛サポの皆さんのお越しをまっております(笑)
2007.07.05
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先日関東大学サッカー1部のユースOB出場記録をまとめたので、今日は関東2部、関東社会人2部、関西1部を。関東2部は慶應大が1位で折り返し。去年いいところまでいった神奈川は首位との勝ち点差6の5位。後期の巻き返しを期待。ユースOBでは藤川、青木が主力して活躍中。01位 慶應大 勝 24 得失 +0902位 尚美大 勝 23 得失 +04 03位 拓殖大 勝 20 得失 +1104位 専修大 勝 20 得失 +0305位 神奈川 勝 18 得失 +0706位 国武大 勝 14 得失 +-007位 桐蔭大 勝 13 得失 +0108位 亜細亜 勝 12 得失 -0209位 日体大 勝 12 得失 -0310位 東農大 勝 10 得失 -0611位 帝京大 勝 10 得失 -1212位 城西大 勝 07 得失 -12関東大学サッカー2部春季出場記録 横浜ユースOB出場記録 1234567891011■神奈川大学 藤川祐司 ▽69 F F F F B △83 ▽58 F F 郷内勇太 ■拓殖大学 青木智也 F F F F F F F F F F ▽52 ■尚美学園大学 矢部達 今年社会人2部に昇格したクラブドラゴンズは流経大サッカー部メンバーによるチーム。このチームでは柳、奥山がコンスタントに試合に出ている。特に柳は去年iリーグでゴールを量産していたが、今年も好調のようだ。クラブドラゴンズは2位で折り返し。関東社会人リーグ前期、後期途中 横浜ユースOB出場記録 前1 前2 前3 前4 前5 前6 前7 後1 ■クラブドラゴンズ 奥山雅之 B F F F F ☆1 柳明基 B F F ☆1 F F ☆1 F ☆1 関西1部は立命館がまさかの2部降格。レギュレーションがよく判らないけれど、秋季リーグで優勝するか、上位につけ入れ替え戦で勝てば来春はまた1部ということでいいんだろうか? 深水(4年)、前野(1年)は序盤はレギュラーだったが、以後は残念ながらベンチ外になってしまった。秋にはまたレギュラーを奪い取って頑張れ。カトケンや愛媛ユースOBも1,2年生ながらそこそこ出場できているようで安心。01位 びわこ 勝 17 得失 +0502位 大体大 勝 17 得失 +05 03位 桃山大 勝 15 得失 +0504位 京産大 勝 13 得失 +0605位 近畿大 勝 13 得失 -0306位 関学大 勝 12 得失 +0107位 関西大 勝 11 得失 +0208位 大院大 勝 10 得失 -1109位 阪南大 勝 08 得失 -0510位 立命館 勝 07 得失 -05関西大学サッカー1部春季出場記録 愛媛・横浜ユースOB出場記録 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ■立命館 深水章生 F F ▽75 前野貴徳 F F F △72 ■大阪学院大 尾花俊基 加藤健太 △81 △70 △44 △74 △60 △72 ☆1 ▽82 ■関西学院大 渡辺毅仁 △81 ▽77 ▽45 ▽45 B △59 B B ■京都産業大 小笠原侑生 △79 ▽45 B △86 △83 △82 F:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.06.14
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ユース出身者が散らばり、横浜サポの注目を浴びている今期の関東大学サッカー。はしかで順延になった中央大vs筑波の試合が昨日行われ、前期の全日程を消化した。前期を終わっての順位は以下の通り。01位 流経大 勝 21 得失 +1002位 駒澤大 勝 21 得失 +03 03位 法政大 勝 20 得失 +0604位 早稲田 勝 19 得失 +0805位 明治大 勝 19 得失 +0806位 東学大 勝 15 得失 -0107位 順天堂 勝 13 得失 +-008位 青学大 勝 13 得失 -0309位 国士舘 勝 12 得失 -0210位 東海大 勝 12 得失 -0711位 中央大 勝 12 得失 -1212位 筑波大 勝 07 得失 -10筑波が最下位とかなりやばい。後期の巻き返しを期待。気になるユースOBの出場状況はこんな感じ。眠い目をこすりつつまとめたので違いがあるかも。今田はともかく、旭人、武田がスタメン掴んでいるのが頼もしい。武田は2ゴールも決めてるし。佐藤もケガがなければスタメン定着していただろうになぁ。早くケガ治せ。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ■流通経済大 加藤広樹 保崎淳 B ■法政大学 杉山弥史 富井英司 B B B △82 山岸純平 B B B B △81 B B B ■早稲田大学 幸田一亮 △57 B ▽56 △65 B B △51 ▽89 F ■国士舘大学 佐藤由将 F B F ■筑波大学 今田傑 F F F F ☆1 F F F F F △57 F 奈良輪雄太 B △66 B B B B △65 △70 B B △61 森谷賢太郎 △72 B △62 ▽45 B △82 B B ▽81 ■順天堂大学 渡辺彰宏 B F B B B B B B B B B 三浦旭人 F ▽67 F F F F F F F F F ■青山学院大学 武田英二郎 ▽81 F ▽75 B B △69 F F ☆1 F F F ☆1 F:フル出場、△:途中出場、▽:途中交代、B:ベンチ、☆:ゴール
2007.05.31
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本当は”堀崎グランドで過ごす一日”になる予定だった。朝、にわか雨にも負けず(やっぱ、埼玉くんだりまで行くのだるいから止めようかなと思ったのは秘密)布団を抜け出して、支度をして駅に。急行に乗って二子玉川に到着する寸前、はてなアンテナの更新メールを見ていると、 (未定) (未定) 大宮アルディージャジュニアユース vs 横浜 F・マリノスジュニアユース (未定) の文字が。急いでJリーグU-13のページを確認すると、確かに昨日の夜まであったはずの 5/19(土) 13:00 大宮アルディージャジュニアユース vs 横浜 F・マリノスジュニアユース 堀崎Gがなくなっている!深夜に更新したのか!大宮のHPには堀崎GでU-13,14のメトロポリタンが行われる予定になっており、一方マリノスのHPではU-14は@MMとなっていた。U-13と14は大抵セットで試合があるから、もちろん信頼の置ける方の情報を頼って(笑)大宮に向かっていたわけだが、肩透かしを食らってしまった。U-13,14の大宮はかなり強い。U-14はJFAカップで優勝したガンバにグループリーグで勝ったし、U-13もアイビーフェスで強豪チームに負けなし。新子安がどこまでできるか非常に楽しみだったのだが・・・ 残念。マリノスのHPでは新子安U-12(H) vsしらゆり という記載があり、追浜U-12 vsしらゆり というのもあったので、うまくすれば今シーズンまだ見ていない両チームが見れるかも・・・というのもあって、急遽マリノスタウンへ行き先変更。最悪(ごめん、藤川:P)14:10から関東大学リーグ 神奈川大学vs帝京大学もあるし。マリノスタウンへ到着すると、トップの練習は終わっていて、秋元がリハビリをやっていた。ファンサゾーンの人々を横目にDグラへ。おお、プライマリーが試合をやっている。が、よーく見ると、新子安U-11vsジュニオール(笑) まぁ、トリコロールが見れれば何でもいいんだけどね。いいんだけどね、いいんだけどね・・・(午前中にしらゆりとの試合はあったのかな?)ちょうどおめかししたCさんがいたので聞くと、前半は終わったよーとの事。なので記録もとらずにまったりと観戦。ま、まったりというには暑すぎたが。フルコートの2本目、3本目、ハーフコートの8人制の前後半を見ることができた。試合は多分、後藤航君らのゴールで新子安の大差勝ち。(写真:川合監督の指導を受けるU-11の選手達)となりのみなとみらいフットボールパークでは桐蔭横浜大学vs亜細亜大学をやっていた。石原卓が目の前を通り過ぎたのでどこに行くんだろうと思っていたら、裏口から(?)FPに入り、桐蔭のサブの選手とずっと話しこんでいた。高校時代の友人でもいるのかな?プライマリーの試合の後、ユース2005の藤川が出場する神奈川大学vs帝京大学をユース好きの面々と観戦。今日は関東大学サッカーメルマガ読者の招待をやっていたので無料で入場できた。みなとみらいFPは有料ではとても行く気がしないので、今回の企画はGJ>大学サッカー運営の人々観客席の反対サイドでは、ユースOB&現役選手たちが交流。いいね、こういうの。これもマリノスタウンの恩恵だ。試合の方は、まぁ、無料だから何も言うまいという試合(笑)結構チャンスのあった神大だが、得点をあげられないままずるずると時間が過ぎ、終了10分前にセットプレイから失点。ありがちなパターン。藤川(27)は右サイドバックでフル出場。1本いいFKを蹴ったが、それ以外は無難にこなした。特に目立ったプレイはなし。(写真:ユース2005OB 藤川祐司)大学サッカーの後はCグラのユース錬&U-15錬を見つつ、ユース好きの面々ととりとめもないお話をした後、解散。ということで、みなとみらいで過ごした1日。
2007.05.19
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関東大学春季サッカーリーグパンフレット+αよりユースOB登録選手を抜き出してみました。ユース2005は全員、2006もほとんどの選手が登録メンバーとなりました。去年の11人から17人へと大幅アップです。ますます見に行きたい試合が増えて大変です。なお()内は登録背番号です。■流通経済大学 ・加藤広樹(30) DF・3年 長身を活かしたヘディングが特徴!! ・保崎淳(38) MF・3年 勝利への執念は誰にも負けない。■法政大学 ・杉山弥史(15) FW・4年 強さとテクニックを兼ね備えたゴールハンター ・富井英司(27) MF・2年 レベルの高いスキル! ・山岸純平(33) MF・1年 全てにおいてバランスのとれたプレーヤー■早稲田大学 ・幸田一亮(30) MF・1年 中盤の底から自慢のドリブルで駆け上がる■国士舘大学 ・佐藤由将(25) DF・2年 熱い闘志で相手攻撃陣を止める■筑波大学 ・今田傑(8) MF・4年 冷静さと熱い気持ちを兼ね備えた、筑波が誇る闘将 ・奈良輪雄太(19) MF・2年 豊富な運動量で右サイドを制する、中盤のダイナモ ・森谷賢太郎(33) MF・1年 ゴール前でのテクニックには目を見張るものがあります。■順天堂大学 ・渡辺彰宏(1) GK・4年 GKながら正確なフィードで一気にチャンスを作る ・三浦旭人(5) MF・2年 球際の強さには絶対の自信を持つ超守備的ボランチ■青山学院大学 ・武田英二郎(31) DF・1年 鋭いセンタリングが得意なレフティー■神奈川大学 ・藤川祐司(27) DF・2年 1対1は絶対に負けない。右足のクロスは大きな武器 ・郷内勇太(31) MF・2年 球際でアグレッシブなコンタクトを見せる。■拓殖大学 ・青木智也(1) GK・3年 正確なキックを持つ拓大の守護神■尚美学園大学 ・矢部達(27) MF・2年 多彩なパスでゲームを支配する。おまけ■クラブドラゴンズ(関東社会人2部) ・奥山雅之(3) DF・4年 ・柳明基(13) MF・2年■流通経済大学(JFL) ・加藤広樹(18) DF・3年 ・藤田佑輔(22) GK・4年 ・柳明基(-) MF・2年 ・奥山雅之(-) DF・4年 ・保崎淳(-) MF・3年■大阪学院大学(関西1部) ・加藤健太(13) MF・2年
2007.04.12
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関東プリンスリーグ開幕。横浜ユースのオープニングゲームはマリノスタウンで韮崎高校との対戦。その前に、ちょっと寄り道して桐蔭学園グラウンドで桐蔭学園vs鹿島学園を観戦。桐蔭学園は自宅前のバス停から直行バスが出ているので一番楽チンな試合会場。かえって余裕を持ちすぎて結局会場に到着したのはキックオフ10分前だった。会場に到着して、仲間の待つ真ん中付近まで行こうと鹿島学園のベンチ外選手の後ろを通ると、一列になって座っていた選手たちが一斉に立ち上がって次々と挨拶をしてくる。こんにちはと何度も返しつつ、急ぎ足で進む。困るなぁ。今日は中立の立場で観戦しようと思ったのに、そんなことをされると鹿島学園を応援しちゃいたくなるじゃないか(笑) にしても、鹿島学園の選手たちの礼儀正しさには関心した。この試合を見に来たのは、同じグループのチームの偵察という側面も無きにしもあらずだが、一番大きなのは下部組織OB選手たちのプレイを見たかったから。桐蔭学園はスタメンに武田大(GK:1)、日高慶太(MF:10)、荒瀬陽介(MF:14)。サブに菊池駿(DF:22)。一方の鹿島学園は、スタメンに阿渡真也(DF:2)、小谷駿介(MF:8)。サブに三橋隼斗(FW:?) 三橋は新1年にも係わらずサブとは、鈴木監督から評価されているんだなぁ。ベンチ外選手の中にも、石渡野明や中居翔太、小島健太郎らの姿が見える。 満開の桜をバックに、日本の春的キックオフ。出だしから桐蔭が試合の流れを掴み、鹿島のゴールに迫る。鹿島は桐蔭の早い展開と激しいぷレッシングのサッカーにボールがつまくつながらず、押し込まれる展開が続く。桐蔭左サイドはU-16代表候補、神奈川国体選抜にも選ばれた日高。対する鹿島DFは阿渡。このマッチアップは今日のところは日高の方が一枚上だった。阿渡はチームでのなすべき役割や立場がどうもしっくりきてない印象。仲間たちとコミュニケーションをしっかり取って、楽しくサッカーをやって欲しい。前半12分に岡山永(MF:11)のゴールで桐蔭が先制。その勢いで終始桐蔭がゲームを優位に進めた。後半に入り鹿島が盛り返す時間帯も増えてくる。右サイドの小谷は前半はほとんど仕事らしい仕事ができなかったが、後半途中からはボールにもよく絡めるようになった。しかし、前がかりになった鹿島の隙を突き、後半27分に素早い攻撃からまたもや岡山永のゴールで桐蔭が追加点をあげる。まずは1点を取って、流れを手繰り寄せたい鹿島がその2分後、CKから山田直輝(DF:4)のゴールで1点を返す。鹿島は左サイドの川上翔太(MF:14)の積極的なプレイから何度かチャンスを作るが、桐蔭の厚い守りを崩せず、追加点を上げられない。試合は2‐1で桐蔭が勝利。試合終了と同時に、あらかじめ呼んであったタクシーであざみ野に向かった。OBのご父兄の方々にご挨拶したかったが、残念ながら時間がなかった。飲み物の差し入れをしていただいた某選手のお母様、どうもありがとうございました。OB選手のみんな、横浜戦でまた会おう!(といいつつ鹿島学園戦はJFAカップで見れないのだけど・・・)
2007.04.08
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今日はトップの試合の前に西が丘へちょっと寄り道しました。ポカポカ陽気でした。西が丘では関東大学春季リーグ第2節がおこなわれました。カードは1試合目が中央大vs国士舘大学。2試合目が早稲田大vs東京学芸大学でした。■中央大vs国士舘大学この試合のお目当ては、ユース2005のキャプテン佐藤由将選手のプレイを見ることです。試合前に元気に競技場脇の道路でアップしていたので、よしよしと思いました。蛇足ですけど、西が丘の競技場の奥には土グラが以前はあったのですが、そこに何か建てているのですね。そのせいで、道路でアップということになったようです。西が丘では試合前に選手紹介があります。国士舘大学の選手がGKから順にアナウンスされましたが、先発メンバーに佐藤選手の名前はありませんでした。第1節はスタメン出場していたのに、せっかく見に来た試合で出場させないなんて、国士舘の監督は鬼畜だと思いました。佐藤選手がスタメンでない=DFなので出場の可能性は極めて低いという方程式が成立した瞬間、モチベーションがシューシューと音を立ててしぼんでいきました。ユースのスキルフルな試合を見慣れている目には、この試合はあまり面白いものではありませんでした。そうなると、あとは盛りを過ぎた桜でも眺めながら、アップ中の佐藤選手の相変わらずの白い歯と、ぽかぽか陽気を楽しむことぐらいしか楽しみがありません。後半終了5分前に中央大が得点し、国士舘大学はまたしても終了間際の失点で負けてしまいました。佐藤選手が出てない上に、国士舘大学が負けたのでつまらなかったです。■早稲田大学vs東京学芸大学1試合目のあとは、2試合目のメンバーだけ確認して日産スタジアムに行こうと思っていました。早稲田大学には今年、幸田選手が入学しました。第1節はメンバー外だったので、メンバー入りはあまり期待してませんでした。選手紹介が始まりました。幸田選手の名前は残念ながらありませんでした。心置きなく日産スタジアムに向かうべく競技場を後にしました。競技場横の横断歩道を渡ろうとしているときに、かすかに港北高校という言葉が聞こえてきました。港北高校?そういえば、港北高校という言葉の前に、コウダという言葉も聞こえた気がします。急いで、競技場に取って返し再入場させてもらいました。本部に行って、メンバー表を確認させてもらいました。そこには、しっかりリザーブの1人として幸田選手の名前がありました。どうやら、東京学芸大学の選手紹介を早稲田大学の紹介と勘違いしていたようです。よく考えれば、ホーム扱いの早稲田大が後で紹介されるのは当たりまえでした。モチベーションがギュンギュンと音を立てて沸き起こってきました。もちろん、この試合を見るとトップの柏戦には間に合いません。しかし、幸田選手の初出場を見れるかどうか?歴史の証人になれるかどうか?という状況です。3秒ぐらい悩みましたが、2試合目を見ることにしました。これは賭けです。もし幸田選手が出場しないなら、佐藤選手のと合わせて2敗です。完全な負け組みです。早稲田大学は3-4-3で攻撃的な布陣でした。しかし、決してスクランブルアタックではありませんでした。オープニングシュートがいきなり決まり早稲田大学が先制しました。シュートを決めたのは渡邉千真選手です。幸田選手が出ないので、愛媛FCの金守選手の弟の金守貴紀選手や兵藤慎剛選手に注目して見ていました。早稲田大学は山本脩人選手、渡邉千真選手が得点を決めました。前半終了時点で3-0でした。得点は入りましたが、チームとしてのよさはあまり感じませんでした。後半が始まって10分ほどしたところです。目の前でアップしていた幸田選手のピッチがあがりました。そして後半12分、ついに幸田選手が登場しました。幸田選手、大学サッカー界へのデビューです。国士舘の某監督に比べると、観客が何を求めているのかを大榎監督はよく判っていますね。最初、幸田選手は右サイドでプレイしました。後半26分に首藤豪選手が出場してからは、ダブルボランチの一角としてプレイしました。コンビを組むのは元ヴェルディユースの塗師亮選手です。何か感慨深いものがありました。ボランチにポジションチェンジした直後、左サイドでボールを奪い、3人を次々に抜き、DFラインの裏に実にすばらしいスルーパスを送りました。反応した渡邉千真選手の出足が一歩早く、これはオフサイドを取られてしまいましたが、会場からは賞賛の声が上がりました。その後も相変わらずの運動量で縦横に走り攻守に貢献し、ボールを持っては視野の広さで効果的なパスを送りだしていました。ただ、早稲田大学の攻撃がサイドからのものが多いので、ボランチではあまりボールが渡らず、幸田選手のよさはあまり生かされないなと思いました。後半両チームとも得点は入らず3-0で早稲田大学が勝ちました。2試合目の途中からは雲が出て、ちょっと肌寒陽気でした。 (写真左:早稲田のDFリーダー金守貴紀。兄貴に似てます。 写真右:幸田が大学サッカー界に足を踏み出した。実り多き4年間になることを。そしてその後・・・)■横浜vs柏早稲田大学の試合後、日産スタジアムへ向かいました。新幹線を使うのが一番早かったので、新横浜まではこだまに乗りました。新横浜駅からスタジアムまではタクシーに乗りました。幸田選手のおかげで大変な出費です(笑)スタジアムに到着したのは残り20分というところでした。横浜は1点ビハインドを追いかける展開でした。選手みんなが非常によく走り、プレスをかけていました。何度かあったチャンスを決めてればなぁと思いました。ロスタイムに失点してしまいましたが、久しぶりに応援したい気持ちにさせられるプレイが見れました。たった20分でしたが、来て良かったです。柏とは今年あと3回できるので、残り全勝したいですね。
2007.04.07
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今日は、横浜ユースの試合の合間にOBチェックで桐光の試合を2試合観戦。今回の桐光の登録選手のうち、横浜JY出身は以下の8名。ポジションは今日の試合のフォーメーションからすると??だけど、一応桐光高校サッカー部HPの記載を尊重。蛇足ながら、横浜HPのメンバー表の出身の記載は滅茶苦茶。OBなんだからその辺、ちゃんとチェックしようよ。あまりにも失礼&冷淡。 MF 02 田港周平 3年(追浜) DF 03 尾泉大樹 3年(追浜) DF 04 鈴木翔太 3年(追浜) DF 07 北井佑季 3年(新子安) MF 10 鈴木孝司 3年(追浜) DF 12 宮本侑弥 3年(新子安) MF 15 安藤太一 3年(新子安) GK 17 五十嵐龍之介 2年(新子安)OBチェックといいつつ、本格的にJYを見始めたのは現高校2年生からなので、現高校3年生は何度かJY時代の試合は見たことはあるけれど、選手の名前とかは全く気にしてなかった。それでも、高校選手権やU-16トレセンの試合を何度か見るうちに何人かは顔と名前が一致するようになった。■桐光vs盛岡商業今日の2試合目。みなとみらいFPで行われた。相変わらずネットが邪魔でコーナー付近が見づらい。けど、座って、横から見れるだけCグラよりはましかな(涙)桐光のスタメンはこんな感じ。後半、岸本に代わり安藤太一(15)、大石に代わり瀬沼優司(20)。_____大矢雄太(9)__大石直人(11)_____岸本伸(8)______________北井佑季(7)_____渡部一平(6)__鈴木孝司(10)_____尾泉大樹(3)_村上巧(5)_鈴木翔太(4)_田港周平(2)_________大塚航二朗(1)_________試合は桐光が優位に攻撃を仕掛けるが、盛岡商業の粘っこい東北サッカーの前に得点を奪えず。終了間際に決定的なチャンスがあったが、後一歩で得点にはならず結局スコアレスドローに終わった。途中交代の瀬沼は185cmの長身ながら、高さよりも足元に自信のあるタイプのようで、なかなか面白い動きをしていた。プレイスタイルがマイクと似ているし、背番号も20番なので、管理人周辺は勝手にマイク行け~!とか言って盛り上がっていたのは内緒(笑)■桐光vs鹿児島実業今日の4試合目。こちらはCグラで行われた。Cグラゴール裏は中央のマリサポが分離帯になって、メイン寄りが鹿実父兄、バクスタ寄りが桐光の父兄だった。今年JYから桐光に進学する選手はいないようだが、鹿実へは何人か進学する。鹿実の父兄によろしくお願いしますとご挨拶をしたかったが、ちょっときっかけがなかった。これを見ている鹿実の関係者の方々(いるのか?:) ○と△△をよろしくお願いします。って、管理人は父兄ではありませんが(笑)この試合のスタメンは盛岡商業戦とほぼ同一も、北井の代わりに安藤が先発。おおむね桐光が優位に試合を進め、前半に3点をあげた。13分、31分に大矢、27分に尾泉。尾泉の得点はFKを直接決めたもの。尾泉のキックの精度はいいものがある。後半、鹿実の父兄からしきりにハッパが飛ぶ。その甲斐あってか、ようやくロスタイムに守永が一矢報いるが時すでに遅し。桐光が3-1で鹿実を破り、みらいリーグ1位を決めた。みなとリーグで横浜が1位になっていれば、明日はAグラで横浜vs桐光が実現したのになぁ。残念。
2007.04.02
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徳島戦の後、H君、Iさんと一緒に甲府vs福岡の練習試合を見に生目の杜運動公園へ。ちょうどソフトバンクがキャンプ中で、野球ファンが多数見学に来ていて、近場の駐車場は満車。結局徒歩10分以上離れた駐車場しか空いてなかった。周りは畑で、土地なら十分あるのに。それにしても、甲府の試合を見るときはいつも駐車場から歩かされるなぁ(笑) もっとも甲府の主催試合ではないのだけど・・・畑のあぜ道を歩いて、試合会場の生目の杜競技場に到着したのは2本目が始まる直前。客席への階段を上ると、立ち見の人のスキマからお目当てのキムが見えた。どうやらハーフタイムの練習から戻ってきたところのようだ。ということはまだ出場はしていない。出番が終わっていたらどうしようと心配していたが、杞憂というか、残念というか。生目の杜競技場は、メインスタンドのみ椅子があり、後は傾斜のほとんどない芝生。周りは畑が広がり、実にのどか。地図を見ると、近くには生目古墳群がある。古の土地らしい。(写真:のどかな田園地帯にある競技場)キムはピッチサイドで同期とじゃれたり、にこやかに話したりしつつアップしていて、すっかりチームに馴染んだ様子。すんなり馴染めてよかった、と、ほとんど保護者気分でキムを見ていたので、試合の方はほとんど記憶にない。あえて言えば、何かお互い荒いプレーの連続だったなぁということぐらいか。タイトルに引かれてここまで読んでいただいた甲府サポに、福岡サポの皆さん、そして開幕戦の相手の様子を知りたいと思っていた横浜サポの皆さん、すみません。この後もこんな感じの雑談です(笑)2本目はキムの出番はなし。サブ中心の3本目が始まっても、キムは出場することなくアップを続けている。時間だけが過ぎていく。中々キムにゴーを出さない大木さんに、イライラが募る。 キム、まだぁ?? チンチン☆ 大木さん、空気読もうよ!まぁ、3人が醸す空気なんてたかが知れているし、キムが見たいだけの勝手なマリサポの都合なんだけど(笑) ようやくキムが登場したのは残り10分というところ。残念ながら短い時間ではほとんど仕事は出来なかった。試合後、キムに一声かけて帰ろうと思って待っていたが、サブの選手で居残り練習が始まった。すぐ終わるかなと思って待っていたけど中々終わらない。練習はいいから、試合でもっと見たかったよ(涙) ようやく終わったと思ったら、我々の待つのとは反対側の控え室の方に戻ってしまった。時間も迫っていたので諦めて帰ることにしたが、諦めきれない3人。競技場の関係者入り口でちょっと待っていると荷物を持ったキムが現れた。練習の事とか、試合の事、田代がゴールを決めたこと、取りとめもない事をちょこっとだけ話して、サインをもらって、開幕戦では陽介vsキムを期待しているよ!と伝えて競技場を後にした。ユニフォームは違う色になってしまったし、この次に会うときは、キムではなく、ショウタと呼ぶ多くのサポを背に戦っていることだろうけど、キムにはトリコロールの誇りを胸の奥に秘めて、これからも頑張って欲しい。 (写真左:出場を待つキム。 写真右:ようやく出場) (写真左:試合後の練習。 写真右:宮崎キャンプパンフにサイン)
2007.02.10
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Jリーグホームページに今年の登録選手の一覧がアップされた。横浜の気になる2種登録は3名。金井、水沼は想定内だけど、佐藤峻の登録にびっくり。トップには5人もGKがいるのに・・・ これは・・・今年は・・・ あるよ、あるよ。ちなみに水沼の16歳11ヶ月はリーグ最年少らしい。最年長カズの39歳11ヶ月の半分にも満たない(笑)---------------------------------------------------- 佐藤 峻 Shun SATO(2種)[1] GK [2] 1989/04/04 [3] 182/73 [4] 岩手県 [6] 大平中 金井 貢史 Takashi KANAI(2種)[1] MF [2] 1990/02/05 [3] 172/57 [4] 東京都 [6] 横浜F・マリノスJrユース 水沼 宏太 Kota MIZUNUMA(2種)[1] FW [2] 1990/02/22 [3] 172/62 [4] 東京都 [6] 横浜F・マリノスJrユース ----------------------------------------------------それだけでは芸がないので、他チームの横浜の下部組織出身選手一覧。総勢27名。■瓦斯18 石川 直宏 Naohiro ISHIKAWA[1] MF [2] 1981/05/12 [3] 175/68 [4] 神奈川県 [6] 横須賀シーガルズ-横浜マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-FC東京-横浜F・マリノス■甲府25 鈴木 健太 Kenta SUZUKI[1] MF [2] 1985/09/16 [3] 175/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース28 木村 勝太 Shota KIMURA 【新加入/新卒】[1] FW [2] 1988/10/17 [3] 180/75 [4] 東京都 [6] 東京ヴェルディ1969Jrユース-横浜F・マリノスユース ■川崎3 佐原 秀樹 Hideki SAHARA[1] DF [2] 1978/05/15 [3] 184/76 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-桐光学園高-川崎フロンターレ-グレミオ/ブラジル13 寺田 周平 Shuhei TERADA[1] DF [2] 1975/06/23 [3] 189/81 [4] 三重県 [6] 日産FCJrユース-横須賀高-東海大24 大橋 正博 Masahiro OHASHI 【新加入】[1] MF [2] 1981/06/23 [3] 168/65 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-横浜マリノスユース-横浜フリューゲルスユース-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-水戸ホーリーホック-横浜F・マリノス-アルビレックス新潟-横浜F・マリノス-東京ヴェルディ196927 都倉 賢 Ken TOKURA[1] FW [2] 1986/06/16 [3] 187/78 [4] 東京都 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-川崎フロンターレU-1829 谷口 博之 Hiroyuki TANIGUCHI[1] MF [2] 1985/06/27 [3] 182/73 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース■神戸43 大久保 翔 Sho OKUBO 【新加入/新卒】[1] MF [2] 1988/04/02 [3] 177/71 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース■横浜FC15 坂井 洋平 Yohei SAKAI[1] MF [2] 1986/04/10 [3] 177/64 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース■柏22 鈴木 達也 Tatsuya SUZUKI[1] MF [2] 1982/08/01 [3] 171/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスプライマリー追浜-横浜マリノスJrユース追浜-横浜マリノスユース-筑波大■千葉39 松本 憲 Ken MATSUMOTO 【新加入】[1] MF [2] 1987/08/28 [3] 174/65 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-明徳義塾高-ジェフ・クラブ-ジェフユナイテッド千葉-ジェフ・クラブ■京都11 星 大輔 Daisuke HOSHI[1] MF [2] 1980/12/10 [3] 172/62 [4] 東京都 [6] 南大谷キャッツ-FC町田-横浜マリノスユース-横浜F・マリノス-FC東京-大宮アルディージャ-FC東京-モンテディオ山形■湘南19 外池 大亮 Daisuke TONOIKE[1] FW [2] 1975/01/29 [3] 184/78 [4] 神奈川県 [6] 日産FC-早稲田実業高-早稲田大-ベルマーレ平塚-横浜F・マリノス-大宮アルディージャ-横浜F・マリノス-ヴァンフォーレ甲府-サンフレッチェ広島-モンテディオ山形23 森谷 佳祐 Keisuke MORIYA[1] FW [2] 1986/07/11 [3] 172/63 [4] 神奈川県 [6] 田山FC-横浜マリノスJrユース-横浜F・マリノスJrユース菅田-尾関学園高■札幌21 金子 勇樹 Yuki KANEKO[1] MF [2] 1982/05/29 [3] 168/63 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスプライマリー-横浜マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-コンサドーレ札幌-横浜F・マリノス■読売26 柴崎 貴広 Takahiro SHIBASAKI 【新加入】[1] GK [2] 1982/05/23 [3] 189/85 [4] 神奈川県 [6] 鴨居SC-横浜F・マリノスJrユース追浜-向上高-東京ヴェルディ1969-横浜FC-東京ヴェルディ1969-横浜FC-FC東京29 福田 健介 Kensuke FUKUDA 【新加入/新卒】[1] DF [2] 1984/07/24 [3] 174/70 [4] 静岡県 [6] 横浜F・マリノスJrユース追浜-横浜F・マリノスユース-明治大■草津9 高田 保則 Yasunori TAKADA[1] FW [2] 1979/02/22 [3] 176/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜マリノスJrユース-ベルマーレ平塚ユース-湘南ベルマーレ-横浜FC■水戸22 森 賢一 Kenichi MORI 【新加入/新卒】 手続き中[1] MF [2] 1984/10/23 [3] 168/67 [4] 群馬県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-前橋育英高-明治大■山形4 小原 章吾 Shogo KOBARA[1] DF [2] 1982/11/02 [3] 181/70 [4] 神奈川県 [6] 横浜フリューゲルスユース-横浜F・マリノスユース-横浜F・マリノス-ベガルタ仙台-横浜F・マリノス27 鈴木 雄太 Yuta SUZUKI[1] GK [2] 1987/05/28 [3] 188/75 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-向上高■鳥栖31 中林 洋次 Hirotsugu NAKABAYASHI[1] GK [2] 1986/04/28 [3] 182/72 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース菅田-市立船橋高■セレッソ23 丹羽 竜平 Ryuhei NIWA 【新加入】 手続き中[1] MF [2] 1986/01/13 [3] 176/68 [4] 神奈川県 [6] 横浜F・マリノスJrユース-横浜F・マリノスユース-ヴィッセル神戸■徳島5 筒井 紀章 Noriaki TSUTSUI[1] MF [2] 1976/08/15 [3] 172/67 [4] 神奈川県 [6] 日産FCJrユース-日産ユース-横浜マリノス-ヴォルティス徳島-アルビレックス新潟■福岡25 内藤 友康 Tomoyasu NAITO 【新加入】[1] GK [2] 1986/09/11 [3] 182/81 [4] 神奈川県 [6] 佐野ベアーズ-横浜F・マリノスJrユース追浜-日本大藤沢高-名古屋グランパスエイト#2007.02.03 筒井、内藤、寺田、柴崎、外池、森谷 追加
2007.02.02
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2chの大学サッカースレで「神奈川大学から関東選抜Bに2人、一人は1年」という書き込みがあって、もしやと思っていたら・・・ おめでとう!藤川!関東選抜Bチームは、2/25(日)の平成19年度関東大学サッカーオープニングフェスティバル(13:00K/O @西が丘)と、3月の「第21回デンソーカップチャレンジサッカー大会」に出場らしい。詳しくは、http://www.jufa-kanto.jp/modules/tinyd3/index.php?id=2を2/25か。香港から帰ってくるのが15:00・・・ orzおっ、よーく見たら金守@愛媛の10番の弟君も選ばれてるな。ますますorz------------------------------------------------------------------関東大学サッカー選抜Bチーム≪ STAFF ≫ 監督:吉村 雅文 順天堂大学 コーチ:須田 芳正 慶應義塾大学 学生トレーナー:細井 聡 筑波大学(4年) 主務:長嶋 浩昭 拓殖大学(2年)≪ PLAYER ≫ GK 01 伊藤 拓真 早稲田大学 2年 前橋育英高校 DF 02 金守 貴紀 早稲田大学 3年 四日市中央工業高校 DF 03 上川 雄三 明治大学 3年 広島観音高校 DF 04 長友 佑都 明治大学 2年 東福岡高校 DF 05 宮崎 智彦 流通経済大学 2年 FC東京U-18 DF 06 藤川 祐司 神奈川大学 1年 横浜F・Mユース MF 07 大瀧 義史 中央大学 3年 清水ユース MF 08 林田 光佑 神奈川大学 3年 国見高校 MF 09 島嵜 佑 順天堂大学 3年 四日市中央工業高校 MF 10 藤田 優人 明治大学 2年 国見高校 MF 11 伊藤 大介 順天堂大学 1年 市原ユース GK 12 碓井 健平 筑波大学 1年 藤枝東高校 FW 13 荒田 智之 専修大学 3年 清水東高校 FW 14 大河 淳司 慶應義塾大学 2年 慶應ニューヨーク高校 FW 15 福士 徳文 順天堂大学 2年 盛岡商業高校 FW 16 林 陵平 明治大学 2年 ヴェルディユース ≪ BACK UP PLAYER ≫ DF 17 福田 俊介 法政大学 3年 西武台高校 GK 18 若田 和樹 法政大学 2年 弥栄西高校 DF 19 塗師 亮 早稲田大学 2年 ヴェルディユース MF 20 平林 祐樹 桐蔭横浜大学 3年 吉原高校 MF 21 織茂 敦 慶應義塾大学 1年 國學院久我山高校 関東大学サッカー選抜Aチーム≪ STAFF ≫ 監督:秋田 浩一 駒澤大学 コーチ:大森 酉三郎 神奈川大学 学生トレーナー:板垣 惇哉 早稲田大学(3年) 主務:佐々木 次郎 神奈川大学(3年) ≪ PLAYER ≫ GK 01 関 憲太郎 明治大学 3年 国見高校 DF 02 村上 佑介 順天堂大学 3年 国士舘高校 DF 03 塚本 泰史 駒澤大学 3年 浦和東高校 DF 04 鎌田 次郎 流通経済大学 3年 FC東京U-18 DF 05 飯田 真輝 流通経済大学 3年 流通経済大学附属柏高校 DF 06 石井 秀典 明治大学 3年 市立船橋高校 MF 07 本田 拓也 法政大学 3年 桐光学園高校 MF 08 山本 脩斗 早稲田大学 3年 盛岡商業高校 MF 09 兵藤 慎剛 早稲田大学 3年 国見高校 MF 10 鈴木 修人 早稲田大学 3年 市立船橋高校 MF 11 菊地 光将 駒澤大学 3年 浦和東高校 GK 12 林 彰洋 流通経済大学 1年 流通経済大学附属柏高校 MF 13 武井 択也 流通経済大学 3年 國學院栃木高校 FW 14 辻尾 真二 中央大学 3年 初芝橋本高校 FW 15 高崎 寛之 駒澤大学 3年 古河第三高校 FW 16 渡邉 千真 早稲田大学 2年 国見高校 ≪ BACK UP PLAYER ≫ DF 17 野本 泰崇 筑波大学 2年 鹿島ユース GK 18 藤井 賢心 東京農業大学 2年 広島皆実高校 DF 19 伊藤 龍 駒澤大学 1年 FC東京U-18 MF 20 斉藤 雅也 明治大学 3年 FC東京U-18 MF 21 八角 剛史 駒澤大学 3年 市原ユース
2007.02.01
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遠くて寒そうな臨海はやっぱりパスして、またもや桐光学園と鹿島学園を追って三ツ沢へ。今日は某日本代表FWのお父さんに遭遇。父兄のプライベートには特に気を使わない主義なので(笑)軽くご挨拶。三ツ沢の電光掲示板はビデオを映せないので、ゴンの「熱くなれ!」とか、高音ギャルの♪振り向くなよ~~はなし。その代わり、ノーマルモードの♪振り向くなよ~~ と、♪夢見るセブンティ~~ン がヘビーローテーション。いい加減飽きてくるが、それしかないのだから仕方ない。無意識にサビを口ずさみつつキックオフを待つ。■桐光学園vs神村学園入場後、ピッチに車座になって精神統一する神村学園がちょっと新鮮。HPで調べたけど特に宗教系の学校ではないみたい。桐光のメンバーは昨日と同じ。桐蔭は簡単に前にボールを運び、両サイドの突破力を生かしての攻撃。昨日同様何度かビックチャンスが訪れるが、昨日同様やっぱり決まらない。そうこうするうちに、神村学園遠藤省太のクロスに、鮫島翼がどんぴしゃヘッド。桐光学園にとっては今大会初の失点。後半開始直後。相手DFのハンドで桐光にPKが与えられる。ちょっと厳しすぎる判定。これは桐光の10番内藤洋平がきっちり決め、ゲームは再び振り出しに戻る。その後、ゲームは一進一退。残り10分を切って、双方ビックチャンスに決めきれず、これはPK戦かなと思い始めた頃、桐光GKの中途半端なキックを拾われ、そこから反撃を受け五領淳樹に勝ち越し点を決められる。最後まで攻撃の手を緩めなかった桐光だが、同点に追いつくことはできず無常のホイッスル。■星陵高校vs鹿島学園鹿島学園の試合は父兄席、がすでにお約束。今日はポジション的に、応援に燃える”オトメ”の姿が見えにくくちょっと残念(笑)鹿島学園はメンバーを何人か代えてきた。やはり連戦でコンディションのよくない選手も出てきているんだろう。スタメン級が何人かサブに回ってたので、今日はおっぱまーずOB君たちの出番はないかなと、ちょっとがっかり。でも、さすがに3試合目ともなると何となくチーム自体を応援するモードに変わってきていて、それなりに入れ込んで応援。先制は鹿島学園。前半8分にゴール前での混戦を杉下聖哉が押し込んだ。しかし、その後は鹿島学園にチャンスはあまりなく、徐々に星陵に押し込まれる時間帯も増えてくる。しっかり耐えながら、攻撃的な選手を投入して2点目を狙っていた鹿島学園だが、後半28分にCKからついに失点。鹿島学園はもう1点を狙ってさらに積極的な攻撃を仕掛ける。しかし、話に聞いていたとおり星陵の守備も堅く、追加点は奪えないまま後半終了。試合はPK戦に。残念ながら3-4で鹿島学園の負け。星陵はここ2年PK戦で敗退していたそうだが、3度目の正直というところか。試合後、鹿島学園前に挨拶に来た星陵高校の選手たち。キャプテンは鹿島学園側に「鹿島学園の分もがんばります」。初めてのことでちょっと戸惑ったけど、試合が終わったらお互い健闘を称えあい、敵味方ない清々しさに非常に好感が持てた。がんばれ、星陵!(あれ?、思うつぼ?:)おっぱまーずOB小谷駿介は後半14分に途中出場。小柄でまだまだ線は細いけれど、素直なプレイをする選手が多い鹿島学園の中にあっては、前線でテクニックで自在にボールを操る小谷はいいアクセントになっているように思う。なかなかプレイするところを見に行けないけど、これからもがんばれ。ベンチを暖めていた君も、応援に声を嗄らしていた君も、共にがんばれ。♪君は美しい 戦いに敗れても高校選手権は3年生にとって負ければそこで終わりの戦い。その舞台に立つまでに終わりを迎えた多くの3年生に比べれば、その場に立ったというだけで幸せではあるけれど、それでもやはり終わりを迎える瞬間はつらいし、それを見る方もつらい。最後に笑って終われる選手は一握り。今日、最後を迎えた桐光と鹿島学園の3年生のみんな、お疲れ様。これからもそれぞれの道でがんばって欲しい。
2007.01.03
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新年明けましておめでとうございます。 横浜的には散々な1年でしたが、今年こそは・・・ というかあと50年ぐらい借地代地獄であまりいい材料がなさそうなのがちと寂しいのですが、「育成と結果の横浜」目指して今年もがんばっていきたいと思います。 愛媛的には清清しいサッカーに感動した1年でした。今年もその路線を貫いて欲しいと思います。こちらも「レンタルと結果の愛媛」ではなく、「育成と結果の愛媛」路線で行きたいので、トップはまったりと、下部組織はちょっと時間と金をやりくりして試合会場に足を運んでみようかなと。 というわけで、皆様、今年もよろしくお願いします。 さて、今年は休みが中途半端なので帰省せず、こちらでサッカー三昧の年末年始を過ごしています。今日も再び等々力に桐光と鹿島学園を応援に行ってきました。 ■九州国際大付属vs桐光学園 会場に到着してチケット売り場を探してうろうろしていると、某日本代表FW君と某新子安OB君がお話しているのに出くわしました。選手のプライベートはそっとしておいてあげる方針の管理人ですので、そこは華麗にスルー。といいつつ、スタジアムに入って、某FW君の座っている位置を仲間に言って回った言動不一致の管理人です(笑) メインスタンドで年末に知り合った女流カメラマンさんを発見したので、隣で一緒に観戦させていただきました。九国大付属よりの席でしたが、まわりは桐光ブルー一色でしたので、ま、いいかなと。後ろでビデオを回していた九国大付属の選手君は、「俺ら点入れても喜べんやん」と言っていましたが、君たち、堂々と喜んでいいんだよ。ここは、浦○じゃないんだから。 今日の注目は、鹿児島の人お勧めの九国大付属のFW永井謙祐に、桐光の横浜OBたち。残念ながら永井はベンチスタートでした。桐光の横浜OBは、FW新田圭(11)、MF北井佑希(7)、鈴木孝司(18)、DF田港周平(12)、鈴木翔太(4)の5人がスタメンでした。 年末に両チームを見た鹿児島の人には九国大付属(の永井)がいい、桐光はちょっと、という話を聞いていたし、九国大付属は初戦大量得点で勝っていたので、攻める九国大付属、守る桐光という図式かなと思っていました。ところが、終始ゲームを支配したのは桐光。両サイドを使って何度も九国大付属のゴールに迫ります。何度も得点機が訪れますが、どうしても得点にならず。「そんなんじゃ昨日のガンバみたいにやられるぞ」、と思わず口に出して、昨日のウザい出来事を思い出して周辺でムカついたり(笑) 九国大付属は後半に入ってようやく永井を投入。ちょっとわくわくしましたが、やはりゲームの主導権は桐光。チャンスがありつつ、得点できないのも相変わらず桐光。それでも、残り15分というところでようやく桐光が先制します。FKのこぼれ球を長谷川彩人がミドルシュート。これが相手DFに当たってコースが変わりゴールイン。桐光はこの1点を守り、2回戦突破。 期待の永井は1回、ドリブルで3人ぐらい抜きを見せてくれましたが、桐光の堅い守備にさして活躍できませんでした。コンディションが恐らくよくなかったのもあるかと思いますが、某氏絶賛の走りを堪能できなかったのは残念でした。 (写真:桐光イレブンは試合前に応援団に挨拶) ■鹿島学園vs帝京可児 2試合目はメインスタンドからバックスタンドに移動して、再び鹿島学園父兄席で応援。今日は黄色いウィンブレがなかったので、ポンポンを持って応援しました。う~~ん、高校サッカーだ(笑) 追浜OBはスタメンではありませんでしたが、応援席で応援していると不思議にチームに愛着が出てきます。とはいえ、背番号がないと、まだ竹内ツインズの区別がつきません(笑) ポゼッションは鹿島学園。しかし引いて守る帝京可児をなかなか崩すことができず、得点機もあまりなく、決め手を欠く展開でした。22分に木之内拓の目の覚めるようなミドルシュートが炸裂し鹿島学園が先制します。そしてその3分後の25分、多田有祐のこれまた、素晴らしいミドルシュートが決まります。いいよ、いいよ。後2点入れて、お試しモードでひとつ、と我々の期待も高まります。しかし、その後は追加点を上げることもなく、淡々と進んで行きます。 小柄なテクニシャン好きの横浜サポとしては、鹿島学園の登藤隼希が結構お気に入り。”とどう”という苗字も変わっていて印象に残ります。登藤がボールを持ってドリブルを始めるとわくわくします。ロスタイム。その登藤が相手パスボールをダッシュでインターセプトし、ドリブル。もうちょっとで相手DFに追いつかれるという瞬間、並走する相手の前を右足アウトでパス。後ろから走りこんできた杉下聖哉のシュートはGKが一旦弾きますが、そこに走りこんでいた竹内智也が駄目押し弾を決め、3-0で鹿島学園が快勝。 同時刻に行われていた野洲高は乾のFKで真岡を退けベスト16進出。同じく、同時刻の愛媛代表済美vs星陵は、済美が試合を優位に進めながらも、星陵の堅い守りを崩せず(らしい)1-0で敗退。残念。もし勝っていれば、明日の三ツ沢は済美vs鹿島学園だったのに・・・ さて、明日はどこに行こうか。野洲も見たいけど臨海は遠いし、寒いし・・・ やっぱ三ツ沢かな。
2007.01.02
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今年のサッカー観戦納めは、高校サッカーに。マリサポ的には中京大中京vs広島皆実@駒場か、高志vs鵬翔@柏の葉だろうが、その2チームはもっと後からでも見れるだろうから(と思っていたら、2チームとも1回戦でスコアレスPK負け・・・)、今日はおっぱまーず05OBが3人進学した鹿島学園vs高知@等々力に。OB君たちのお母さん方と合流し、鹿島学園の応援席に混じって応援。応援用のウィンドブレーカーも貸していただき、気分はすっかり鹿島サポ。鹿島と名のつくチームを応援するのは不本意ではあったが(笑)、チームカラーは黄色だし、鹿島は”しかじま”と読むと自分を納得させる。ちなみに、鹿島アントラーズJY出身選手も多くいるチームではあるけど、アントラーズとは関係なし。相手の高知は今年の四国プリンス最終戦で愛媛ユースに土をつけ、優勝と高円宮出場権を掻っ攫っていったチーム。前半は双方決定力を欠く展開。チャンスの数は同じくらいだったが、PA内で最後まで粘った鹿島学園が、木之内拓のゴールで先制。高知もバーに弾かれたシュートもあり、互角の戦い。後半も同じような展開ながら、竹内ツインズ(裕也、智也)が県大会決勝に続き、それぞれの得点で高知を突き放す。結局3-0で鹿島学園が初戦突破。この試合、マリサポ的に最も盛り上がったのは、残り5分ほどの段階で小谷駿介が登場してから。小谷はMF登録ながら、FWとしての登場。ファーストタッチはいきなりシュート。残念ながらゴール左に逸れてしまったが、大いに沸いた。これが決まっていればマリサポ的にはかなりおいしい展開だったが、まぁそうはうまくいかない。プレイする姿が見れただけで十分満足。今日出れなかった2人も日々がんばって、またピッチでプレイする姿を見せて欲しい。(写真:おっぱまーず05OB小谷駿介)鹿島学園が勝って、桐光学園も大阪朝鮮を1-0で破り、新年2日には再び等々力で2チームを見れることとなった。マリサポ的には2日は野洲vs真岡@柏の葉だろうが、野洲はもっと後でも見れるだろうから(汗)、2日は再び等々力にて、鹿島学園vs帝京可児、桐光学園vs九州国際大付属を観戦予定。九州国際大付属には某氏絶賛の某FWもいる。楽しみだ。
2006.12.31
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早いもんで再来週からは2007年。年末年始といえばやはり高校サッカー。石原の入団も発表されたことだし、サカマガ(超久しぶりに買った)の名鑑から、マリサポ的高校選手権注目選手をチェック。ただし、サカマガのメンバーは予想メンバーのようなので、本登録時には変更があるかも。まずはOB選手たち。■茨城 鹿島学園 20 MF 小谷駿介 追浜05 23 FW 阿渡真也 追浜05 #FWなの?■神奈川 桐光学園 04 DF 鈴木翔太 追浜04 07 MF 北井佑季 新子安04 11 FW 新田 圭 追浜03 12 DF 田港周平 追浜04 13 DF 丸山洋平 新子安03 16 DF 尾泉大樹 追浜04 17 GK 竹下将之 追浜03 18 MF 鈴木孝司 追浜04 21 FW 高橋 諒 新子安03 24 MF 安藤太一 新子安04■静岡 静岡学園 12 MF 長崎健人 追浜05 22 DF 長崎泰樹 追浜03もちろん横浜入団が決まっている選手も大会には出場する。■愛知 中京大中京 11 DF 石原 卓 名古屋JY 14 FW 伊藤 翔 FCフェルボール愛知 #どうすんの?■滋賀 野洲高校 10 MF 乾 貴士 セゾン■宮崎 鵬翔高校 13 MF 山本郁弥 千里丘FC #怪我はどうなんだろう?ちなみに、愛媛JYのOBは済美高校に3人 16 FW 大谷庸平 2年 19 MF 林 昌佑 1年 20 DF 渡邊尚仁 1年さて、年末年始はどのチームを見ようかな・・・
2006.12.22
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今日はトップも、ユースも、ジュニアユースも、プライマリーも試合がなかった(実はユースの練習試合があったんだけど)ので、前々から行こうと思っていたOB訪問シリーズ大学編を決行。選択肢は2つ。フクアリの中央大vs明治大&国士舘大vs東学大か、みなとみらいスポーツパークの慶應大vs拓殖大&神奈川大学vs東海大学。フクアリの検討ポイント ・国士舘は去年のユースのキャプテン佐藤由将が前々節ベンチ入り。 ・前節は初(多分)スタメンだった。 ・由将のあのコーチングの声を久しぶりに聞きたい。 ・ただし、前節はスタメンの選手が出場停止だったため出番が回ってきた可能性はある。 ・DFなので、スタメンでなかった場合、途中交代で出る可能性は低い。 ・保険として、読売入りが決まったユースOBの福田健介(明治)も見れるだろう。 ・フクアリには片道2時間近くかかる。多分来週も行く。みなとみらいの検討ポイント ・神奈川大学は、藤川祐司がレギュラーの座をがっちり守っているので、 行けばたぶん確実に見れる。 ・みなとみらいSPには行ったことがない。 ・とはいえ、明日も行く可能性が高い。 ・慶應大は蒲生啓樹(主将)が、拓殖大には青木智也がいる。 ・蒲生は最近出てないようだが、青木はコンスタントに出ているようだ。 ・万が一、期待はずれでもマリノスタウンで何かやってるかもしれない。と色々考えてどうしようかと悩んでいたのだけど、結局フクアリの1試合目に間に合う時間に起きれなかったというごく生理的な理由で、みなとみらいを選択(笑)ごめんよ、キャプテン。みなとみらいSPはマリノスタウンの隣にある施設だが、最高に劣悪な観戦環境。一番いい中央部分はネットで覆われていて、観客席もなく網越しの立ち見しかできない。両脇には一応屋根つきのベンチがあるのだが、ピッチの一部は網と柱が邪魔でちゃんと見れない。中央部分にネットがあるのは事務所がピッチに面しているので、それをボールから守るためだが、もうちょっと何とかならなかったのか?タダだったら悪態をつくぐらいで許すが、こっちは1000円も払っている。こんなところで2度と有料試合をやって欲しくない。(写真:有料試合会場としてはお話にならないみなとみらいSP)■慶應大学vs拓殖大学スタメンには蒲生も青木もいない。試合もひどく低調だった。前半はゴール前での混戦からのループと、CKからのヘディングシュートで慶應が2点先制して終了。後半頭から青木が登場。そのせいではないだろうが、拓殖大学に勢いが出てくる。1点返して勢いに乗ったが試合はそのまま終了。(写真:青木智也。ユース時代に比べるとちょっとふっくらした?)■神奈川大学vs東海大学2部の優勝を争った2チームの対戦だけに1試合目よりは面白かった。藤川は右サイドバック。贔屓目かもしれないが、単にボールをクリアする守備的な役割だけではなく、クリアボールは前線の選手に正確につながり、攻撃の基点になるプレイができていたように思う。積極的に前に飛び出していって攻撃に絡み、惜しいヘディングシュートもあった。試合は2-2のドロー。神奈川大学は、今期後半に2連敗を喫して1部昇格はかなわなかったが、来年こそは1部昇格できるようにがんばって欲しい。(写真:神大スタメン。藤川は後列右から3番目。17番は鹿島入りの決まっている石神直哉)試合後、となりのマリノスタウンへ。今日は急遽、ユースと高知中央高校との練習試合が組まれた。到着した頃には後半が始まっていた。横浜は当銘、武田、成田、広田、田代、山岸、幸田、陽介、森谷、木村、出口というメンバー。U-16トレセンの関係で、国体組はいなかった。試合は、多分7-1ぐらいで横浜の勝ち。
2006.11.25
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人間たまには休まなきゃいけない。3連休をフルにサッカーにあてると休む暇がない。来週からはサハラも再開されるし、パワーを貯めておかねば。てなわけで、 今日はだらだらする日と昨日の試合の後決めた(笑) 馬入での新子安vs湘南の高円宮県予選決勝は魅力的だったけど(いや、むしろ行かなきゃいけない試合だったけど)、馬入まで行くと休みにならないので、今日は久々にサッカー抜き、の1日。のはずが、桐蔭学園vs追浜U-15が桐蔭グランドであると聞けばジモティーとしては行かないわけにはいかない。何たって、家の前の停留所から43系統のバスに乗れば20分ほどで到着する。そんなわけで、だらだらするのは昼からにして(笑)、10:00キックオフの試合を見るべく桐蔭グランドへ。市ヶ尾に住んで6年近くになるけど、桐蔭グランドにはなぜか縁がなく、来たのは初めて。しかし、桐蔭学園広いわ。学内で迷ってしまって、試合開始直前にようやくグランドに到着した。1本目。桐蔭はOBの武田、荒瀬、日高が先発。Aチームと考えていいだろう。中学生相手ということで多少やりにくかったのか、互角の戦い。先制点は追浜。天野君のロングクロスを低い打点で(笑)、小野裕君がヘッドでゴールに流し込んだ。その後も追浜は堂々と戦い、終了間際に日高にゴールを決められたものの、及第点以上の出来。これが出来れば高円宮でもいいトコにいけるはず。2本目。右サイドバックとして追浜OBの菊池が登場。開始直前に桐蔭がスローインから得点。これをきっかけに追浜は大量失点。一度崩れるとなかなか建て直しがきかないのは、まぁ、この年代では仕方ないか。菊池は積極的なオーバーラップを見せ、33分、39分には2得点の大活躍。菊池に限らず、去年のJYのOBはそれぞれの進路で主力として活躍している。喜怒哀楽の一部を共有したものとしては、うれしい限り。3本目。桐蔭はセカンドメンバーか。20分弱の短い1本だったが、さすがにスタミナが持たなかったようだ。元気なら追浜ももうちょっといい試合が出来たかもしれない。このセットは2失点で、結局通算で11-1。<1本目>____小野裕(6)__榎本(6)____岡(7)_____天野(3)____原(17)_______小野悠(9)_______平野(18)_保田(20)_樋川(5)_赤倉(2)________四宮(1)_______<3本目>____中島(14)__榎本(6)____高橋健(14)__天野(3)___唐津(7)_______中居(13)_______平野(18)_伊藤玄(4)_赤倉(2)_原(17)________梶谷(1)_______得点: 1本目 28分 小野裕 1本目 41分 (桐蔭) 2本目 1分、3分、7分、8分、22分、24分、33分、39分 (桐蔭) 3本目 2分、16分 (桐蔭)交代: 2本目09分 小野裕、天野、平野→中島(14)、中居(13)、伊藤玄(4) 3本目14分 中島→小野裕(6)
2006.10.09
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トップチームは今日、法政大学と練習試合を行った。45本×3。▼1本目:4-0(河合、隼磨、マルケス、中澤) 達也、栗原、松田、中澤、隼磨、マグロン、河合、ドゥトラ、清水、久保、マルケス▼2本目:0-0 哲也、栗原(→中西)、那須、中澤(→裕介)、塩川、上野、奥(→狩野)、平野、功治、大島、吉田▼3本目:2-1(狩野、マイク) 下川、中西、那須、裕介、天野、田ノ上、狩野、小宮山、山本龍:練習生、マイク、幸宏1本目はほぼベストメンバーか。マイクはU-19の遠征4試合+キロロ2試合+今日の試合と何気に出場試合7試合連続ゴール中。次はJの公式戦で初得点を。練習生の山本龍って誰だろう?法政大学側は2本目途中からユースOBの富井が出場した模様。ボランチと右サイドをやっていたようだ。今日は主審じゃなかったんだね(笑)ユースOBといえば、神奈川大学サッカー部のHPに↓なニュースが。 7月 9日(日)この度、神奈川県の成年国体に我が神大サッカー部から2年の安藤(寛)と1年の藤川の2名が選出されました。まずは8/12、8/13に栃木県で行われる関東ブロック大会での活躍が期待されます。これを勝ち抜いて代表になると10/1~10/4の日程で兵庫県にて行われる国民体育大会へ出場することになります。2人には神大を、そして神奈川県を代表して精一杯戦ってきてもらいたいと思います。おお、藤川も頑張ってるな。去年は神奈川少年代表メンバーに選ばれるも、出場機会はなかった。今年の国体はぜひ出場して欲しい。関東ブロック大会の日程は、以下の通り。2つ勝つと国体出場。残念ながら全クラU-15とかぶっているので見れないが・・・ 1回戦 8/12(土) 12:00 vs東京都 @壬生総合運動公園陸 2回戦 8/13(日) 12:00 vs(埼玉県vs山梨県) @栃木グリーンスタジアム国体会場は、神戸ウィング、ユニバー記念、神戸総合運動公園陸上競技補助競技場、しあわせの村運動公園。ところで、藤川は未成年だけど成年の部に出ていいのだろうか。まぁ、いいから選んでるんだろうが(笑)
2006.07.12
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1月に報道された、関東学院との業務提携の詳細が発表された。以下HPより抜粋。短期(1年~4年)ビジョン ●関東学院大学サッカー部の強化のための業務提携 ・関東学院大学に、F・マリノスの特別推薦(6名枠)を確保 ・S級、及びA級指導者(横浜マリノスコーチ)を、2007年4月より派遣 ・練習場、寮施設の整備に伴う情報の提供 中期(5年~7年)ビジョン ●関東学院中・高サッカー部の強化のための業務提携 ・ユース(高校)世代の交流を図り、関東学院高校との育成・強化との連動 ・ジュニアユース(中学生)世代からの積極的な受入れ(入学等)の協力 長期(8年~10年)ビジョン ●関東学院小学生以下の強化のための業務提携 ・ジュニア(小学生)世代からの入学、及び入部交流を実施し、お互いのレベルアップを図る ・ジュニア世代からの相互枠組みを設定。 ユースOB選手の受け入れ先の関東学院大学サッカー部は、現在神奈川県リーグ1部。去年の秋季大会では1位になり関東2部参入戦に出場したものの、1回戦で帝京大学に負け昇格はならなかった。今年はがんばって、関東2部に昇格して欲しい。機会があったら見に行ってみようか。HPもしっかりしたものがあって情報は充実しているのがうれしい。大学側としてはJFL参戦も視野に入れているようなので、もしJFL入りしたら、また僻地行脚の旅ができるな(笑) 楽しみ、楽しみ。ちなみに、受け入れは今の3年生からなのかな?HPの業務提携図で、高校生から大学ラグビー部へのパスがあったのちょっと気になった。ぜひ推薦したい選手が2名ほど(笑)なお、提携構想については、同大ラグビー部監督の春口さんとサントリーの清宮さんの対談集「指導力」で色々語られている。マリノスにラグビー部を持ってもらってとか、ラグビー部が関東学院マリノスを名乗るとか、マリノス君(マスコットの水兵さん:)にラグビージャージを着せるとか、なかなか面白い発言満載。そういや、日本工学院Fマリノスはどうすんだろ?
2006.06.27
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ようやく都合がついたので、ユースOB訪問シリーズ第2弾。今日はi リーグ@東海大グラウンド。小学校だと怪しいおじさんだけど、大学だったらまだまだOKだな(笑) 東海大グラウンドはこじんまりとした人工芝グラウンド。バックスタンド中央部に4列分ほどの観客席があり、ちょうど木陰になっていて、時々虫が降ってくるのを無視すれば、日差しもしのげて快適。ちなみに、i リーグというのは、インディペンデンス・リーグの略称。大学サッカーで、トップ以外で出場機会のない選手に試合の場を与えるために、2003年に創設された大会。サテリーグのようなもの。2004年からは、ジェルテックがスポンサードし、ジェルテックカップともいう。学生が運営から審判までこなすのが特徴。■Kanagawa Univ. Football Club 4-3 法政大学体育会サッカー部会場に到着するとすでに法政大学サッカー部の部員が観客席の端に集合して応援というか、大騒ぎしていた。法政といえば、富井が進学。いるかなぁと思ったら、いました。ということは、試合には出ないのか・・・ 残念。でも、まぁ、チームにも馴染み、元気そうで何より。Kanagawa Univ. Football Club(以下、神大)の方は、藤川と郷内が進学。藤川はすでにトップの試合に出ているようで、i リーグには郷内が出場している。郷内の出場はいづれも途中出場。プレイしている選手の顔をチェックするが、やはりいない。控えにいるのかどうかは遠すぎてわからない。遅れてくるOさんが双眼鏡を持ってることを祈ろう。前半は、神大がセットプレイからの2得点+流れの中からの1得点をあげ、3-0。後半途中Oさんが登場。渋谷に用があるので、ついでに寄ったそうだ(爆) バモであります。さっそく双眼鏡を借りて神大ベンチを見るも、郷内の姿はなし。がっくり。後半は法政の猛攻に、神大が耐える展開。怒涛の攻撃で3点返すも、神大も途中でまたしてもセットプレイからのゴールをあげ、結局4-3で神大が逃げ切った。■東海大学体育会サッカー部 0‐1 RKU U-19お次は、東海大学vs流経大U-19。流経には柳が進学。第1戦で1アシストをしたと思ったら、続く3戦で7ゴール(2,1,4)の大活躍。ユース時代はそんなに点を取る選手ではなかったので、流経でどんな選手に変わったのか、どんな使われ方をしているのか、非常に楽しみだった。1試合目が終了し、流経の選手がピッチで練習開始。Oさんと一緒にピッチに目を凝らすも、柳の姿はない。えっ~~、柳までいないとは。ここまでの結果が評価されてJFLに昇格してたりして、などとOさんとは話していたのだが、帰って昨日のFC刈谷戦(JFL)の試合結果を見ていると、しっかりベンチ入り、おまけに途中出場までしてるじゃないですか!何てこったい。でも、ここまで出してきた結果が認められたってことだよね。おめでとう、柳。ライバルはたくさんいると思うけど、トップ昇格目指してがんばれ。陰ながら応援してるから。てか、JFLパンフまだ買ってないから、そのうち見に行くから。という訳で、せっかく東海大まで行ったのに郷内も、柳も見れず。ああ、神様、ちょっと酷くないですかい?しかし、神様は別のプレゼントをくれた。両チームの選手を率いて入場してきたのは富井!主審じゃないですか!おお、本当は富井のプレイが見たかったけど、審判している姿なんてなかなか見れないだろうから、まぁ、いいか。貴重なものを見せてくれてありがとう、神様。てなわけで、もっぱら富井を中心に観戦(笑) 試合は前半にあげた見事なボレーシュートの1点を守りきった流経の勝利。富井の笛は、必要最小限の笛でなかなかよかった(笑) これを機に、立派な審判の道を、って、違う。少なくとも4年間、見たいのはプレイしている姿だからね。またあの美しいFKが見れることを楽しみにしてるからね。がんばれ。ところで、「東海大学前」駅の隣は、「鶴巻温泉」駅。こりゃ、行かないわけにはいかないでしょ。前の日にどこがいいか色々調べてたんだけど、鶴巻温泉まで行かなくても、試合会場からの帰り道に「天然温泉 ほたる 丹沢湯菜」というスーパー銭湯がある事を発見。応援疲れした体を休めてきました。気持ちよかった。けど、人多すぎ。
2006.05.28
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某筑波大サッカー部ファンサイトによると、昨日行われた関東大学リーグ前期第2節で奈良輪が途中出場。74分に麻生との交代。麻生は第1節では左の中盤で起用されていたが、奈良輪は右に入ったらしい。どういうフォーメーションだったのだろう。ともあれ、これをきっかけに徐々に出場時間を延ばして欲しい。#デビュー戦見れなかった・・・orzちなみに、関東大学リーグで頑張る横浜OB達リスト。プログラム記載選手のみ。Pr、JY出身選手を含めるともっと多いと思うけど、そこまで経歴が載ってないので、ユースOBのみ。法政大学 千葉 航一 GK 4年 1筑波大学 今田 傑 MF 3年 4 奈良輪 雄太 MF 1年 35順天堂大学 渡辺 彰宏 GK 3年 21 三浦 旭人 MF 1年 33流通経済大学 加藤 広樹 DF 1年 13明治大学 福田 健介 DF 4年 2日本大学 中泉 賢二 DF 4年 3慶應大学 蒲生 啓樹 DF 4年 4神奈川大学 藤川 祐司 DF 1年 37拓殖大学 青木 智也 GK 2年 1おまけ:愛媛FCユース出身選手。拓殖大学 九冨 翔 DF 4年 5 岡崎 主嵩 FW 4年 11
2006.04.06
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今日の選択肢。 1.クラシコを生で見て、よみうりランドにダノンネイションズカップ 2.クラシコを生で見て、館山にJYの試合 3.クラシコを生で見て、思い切って吉田まで行っちゃう 4.クラシコを生で見て、最後の花見をかねて、トレセンに日本版サテクラシコ(笑) 5.クラシコを生で見て、西が丘で大学サッカー 6.クラシコを生で見て、18切符を使い切るために高崎でJFL 7.クラシコを生で見て、その勢いで寝る(笑) まずはクラシコ。2日連続&3試合連続で圧倒的に攻めながら引き分ける試合は見たくないよ(涙) 以上。で、4と5で迷ったものの、奈良輪が追加登録されたとの情報を受け、パンフ入手がてら西が丘へGO!大学サッカーはこの土日に新シーズン開幕。今日の西が丘のカードは中央大vs明治大、筑波大vs東京農大。■中央大 0-3 明治大特にどっちを応援するというでもなく、メインスタンド中央やや中央大側に席を確保。時間とともに父兄だかOBだかに周りを包囲される。席を変わろうかと思ったけど、面倒だったのでそのまま観戦。中立の時は、周りが応援しているのと逆を応援したくなる性格なので、明治をこっそり応援(笑) 明治には横浜ユース出身の福田もスタメンで出場しているし。先制は明治。13分に、左サイドからの山なりのクロス?を小川が押し込む。触らなくても入ったかなとは思うが、触ったモン勝ち。40分に中央の大瀧が2枚目のイエローで退場。後半11分。福田がドリブルで駆け上がり、PA側で倒されFKをもらう。FKを石井が頭で押し込み明治追加点。2-0。それまで全くいいところのなかった中央大が、この得点で開き直ったか攻勢に出る。何度かチャンスを作ったものの得点ならず。逆に、27分に前がかりになったDFの裏にうまく抜け出た杉本が3点目。ゲームの行方は決まった。両チームとももっと基礎的なところ練習せなあかんな、って感じ。つまらないミスが多すぎる。ビハインドでいらいらした中央大スタンドからは敵・味方・審判に対して野次/カツが飛ぶ。それに対して、給水しつつさりげなく「うるさいよ!」と言い放った某選手はあっぱれ。■筑波大 4-1 東京農大1試合目のハーフタイムにピッチの感触を確かめる筑波の選手達。その中に一人小柄な選手がいる。奈良輪っぽい。遠目だし、結構よくいる系統(笑)なので、今一確信が持てない。2試合目の選手紹介まで待つ。4番今田はスタメン。サブの紹介。35番、奈良輪雄太。おお、やっぱり奈良輪だ。まさか開幕スタベンとは。キックオフ。1試合目と比べるとスピード、激しさともに遥かに上。序盤は東京農大が激しいプレスでゲームの主導権を握る。24分、千住がFKをヘッドで押し込み先制。しかし、筑波は三澤の個人技ですぐさま同点に追いつく。東京農大の激しいプレスが徐々に緩まるのに比例して、筑波がゲームを支配する時間が増える。後半6分、野本がCKをヘッド。12分、田中(雅)がスルーパスに対してうまく反転しDFを抜きゴール。14分、野本の強烈なミドル。後半開始わずか15分で、筑波が立て続けに得点。その後も筑波はボールを持つと、真ん中を省略して(おかげで今田のプレイはさっぱり印象にない)、サイドやDFラインにロングボールを放り込む。そこに、木島や佐々木、富岡、麻生らが走り込む。これに東京農大はさっぱり対応できず防戦一方。4-1という大差で試合の行方が決まってしまえば、もちろん気になるのは選手交代。久々に奈良輪の上がりを見たい。ベンチの後ろから必死で念を送ったが、交代枠3はきっちり使ったものの、奈良輪の出番はなかった。残念。筑波は4-4-2。ユース時代と同じ使われ方をするなら、奈良輪は4バックの右。今日のこの位置には2年の野本。1年生の開幕からレギュラーをがっちり掴み、今日も2得点を決めている。鹿島Y出身(ちなみに2年前のあの因縁の試合にも出場)で、”鹿島のカフー”らしい。同じポジションを争うには強敵だが、”横浜のカフー”だって実力はある。いやいや、横浜のカフーは不吉だ。試合に出る前にいなくなってしまう(笑) ともあれ、1年生で開幕からスタベン入りするという事は、かなり好評価ってことなんだろう。どういう使われ方をするのかはわからないけど、これからに期待。がんばれ、奈良輪。4年間待ってるぞ。
2006.04.02
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