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オオヨシキリのさえずり?が聞こえると、夏を感じます。オオヨシキリって暑い時に日向で撮るイメージなのです。('◇')ゞ声はすれども・・・でなかなか見つからないのもこまりもの。やっと上の方に出てきたのを見つけました。この顔です・・・これが、オオヨシキリらしい顔といえるかな。(#^.^#)大きな声で鳴いています。囀る(さえずる)というよりは、叫んでいるように感じてしまうのですが。( ^)o(^ )叫んだ後には羽づくろい。ちょっとだけ口を結んで。また叫び?始めます。「ギョギョシギョギョシ ケケシケケシ」 しかし、この場所のオオヨシキリはその後に、「カンカンカンカン」という金属音のような鳴き方をするのです。去年もそうでした。この近くではずっと工事をしているのです。叫んだ後は羽づくろい。( ^)o(^ )こっちを向いて叫んでいます。口の中の赤さがよく見えました。まったく別のところのオオヨシキリです。こういう中に入っていて、なかなか撮れません。ちょっとこちらの様子をうかがっているような。(かなり距離はあります)やはり大きな声でさえずっていました。ただし、ここの鳥は「カンカンカン」という金属音のような声は出しませんでした。( ^)o(^ )この近所ではそういう音はしていません。
2024/06/07
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ある日のことです。草の上で一羽の鳥がじっとしていました。だんだんそちらに向かって歩いて行くのですが、ほぼ動きません。どうしたのでしょう?どこか具合がわるいのでしょうか?このハクセキレイがあまり動かないのです。どこかけがをしているとしても、手を出すわけにはいかないです。あまり近づきすぎないようにして通り過ぎることにしました。口をあけています。特に鳴き声は聞こえていません。暑かったとか、何かあって口をあけていたのでしょうか。時々振り返ってみましたが、もとの位置にずっといるようでした。30分くらいたってから、またその場所に行きましたがその時はセキレイくんの姿はありませんでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年も、少し前にヒメヒオウギを見かけました。くっきりとした濃い赤の模様がおもしろいです。アヤメ科の植物で、「姫檜扇」と書きます。意外と繊細なつながりですね。(#^.^#)フリージア属というのもうなづけます。仲良し三姉妹。別のところで、ピンクっぽいのも見つけました。さらに白いのも。(#^.^#)南アフリカ原産の植物で大正時代に観賞用として日本に入ってきたものです。
2024/06/06
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ツバメの子育ても最終となります。今回のツバメの巣(A~E)はすべて駅にありました。最近は、一般家庭に営巣することが減り、営巣できる場所が限られてきているようです。5月31日です。前回、一枚だけ撮ったのは5月18日で抱卵中でした。ここの巣は高くて暗いので見にくい写真になってしまいますがご了承ください。全部で6羽のヒナがいます。この巣は使われていない古いスピーカーの上にできています。あまりきれいなものではないので下のスピーカー部分などはトリミングしています。3羽が口を開けています。親が来ました。親の背は真後ろになります。後列で見えにくい位置(右から2番目)にいるヒナが、少し発育が遅れているような気がしますが。親が飛び去った後も、みんな口を開けています。様子がわかるように大幅にトリミングしています。やっぱり後列のチビが気になりますね。6月3日にちょっとだけ立ち寄りました。寝ているだけで動きがなく、また全員が見えないのであきらめました。また見に行くチャンスがあれば・・・うーん、どうかなあ。ないかもしれません。('◇')ゞ今年もニゲラに会えました。この独特な姿が好きです。(#^.^#)ニゲラはキンポウゲ科クロタネソウ属です。別名もクロタネソウ。西洋ではニゲラを「茂みの中の悪魔」と呼ぶこともあるとか。花はとても変わった姿。さらにこの実も、すごくユニークです。(#^.^#)
2024/06/05
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ツバメの子育てもうっかりしていると、思いのほか早く巣立ってしまうような。毎日観察していればもっといろいろなことがわかるのでしょうけれど、そうもいきません。5月25日になりました。空っぽだったAの巣はからっぽのまま。Bの巣はどうでしょうか?大きくなっています。羽ばたきの練習をするものも出てきたようです。ここは平らなところの上に巣があるので、巣からはみ出しても大丈夫です。(*^^*)こちらは、23日に新築開始していた新しい巣(D)です。さっそく抱卵していました。ただし、巣はなんだかお粗末な感じがしなくもないですね。('◇')ゞまだ巣材運びや巣の補強でもするのか?巣から飛び出していなくなりました。不鮮明な写真(高くて暗かった)ですが5月18日に一枚だけ撮ったものです。A~Dの巣までは比較的近くにまとまっていますが、この巣(Eとします)は離れていたので、ほとんど注目しませんでした。見つけた時に巣が何だか汚い?ところにあるし、抱卵しているだけなので興味をもたなかったものです。しかし、この巣も次回は少し取り上げるつもりです。 (つづく)アジサイの季節になりましたね。今年は少し早めのような気がします。好きなアジサイベスト3のうちの一つ、「ダンスパーティー」です。残りの二つは「ヤマアジサイ紅」と「渦紫陽花」です。この色と形が大好きです。時間がたつともう少し紫がかってきます。ピンクバック(サツキかな?)で。
2024/06/04
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さて、5月23日のことです。その前の観察は5月20日でした。20日にはAの巣の近くで羽ばたき(ホバリング)をするようになったヒナたちでしたが、23日には空の巣となっていました。何もいないととてもさびしいものです。しかし、順調に巣立っていったということですから喜ばなくてはいけないですね。Bの巣です。表から撮っています。まあ、それなりに大きくなっているようです。Bの巣の裏側に回ってみました。遠くなるし撮りづらいところになるのですが、こちらの方が様子はわかりやすいです。こちらから見た方が、なかなかの面構えに見えますね。羽づくろいをする親。頭が青く光って見えます。こんなところで休憩するものも。そして、この日はツバメが飛び交っていました。といっても二羽のツバメです。最初は何のためにぶんぶん飛んでいるのかわからなかったのですが・・・・。ここを見ると、新たな巣を作ろうとしていることがわかりました。A巣は空になりましたが、まだ親と子はどこかに一緒にいるはず。(巣のすごく近くではないと思いますが)したがって別のペアなのではないかと思います。Cの巣はあいかわらず抱卵中でかわりばえがしないので写真はカット。さらに、Dの巣も見つけました。そこも抱卵中でした。 (つづく)大好きなサラサウツギです。サラサウツギはアジサイ科ウツギ属。八重咲き種で花びらの外側が紅色(ピンク)をしています。ウツギとは空木と書いて中が空洞を意味し、サラサ(更紗)は、花の色で紅白がまじってサラサ染めに似たものをいうそうです。サラサドウダンツツジなどもとてもかわいいですね。
2024/06/03
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5月18日です。前回からまた4日がたちました。ツバメのヒナたちはどうしたかな?Aの巣です。またぐんと大きくなったようですね。親の顔はヒナの口の中に。Cの巣はまだ抱卵中のようですね。こっちをむいているような。これはBの巣の親かな。糞が下におちないようになっています。Bの巣はまだ小さいですね。それでも、前回と比べるとだいぶしっかりしてきました。こっちを見ているような。BとCの巣はかなり遠いので、大幅にトリミングしています。ここにも親が止まっています。休憩中かな?Bの巣の近くに親がいます。餌はないようで、ヒナは無反応?親が餌捕りに向かいます。すると、ヒナは口をあけました。('◇')ゞ動くものに反応しているのかな。(つづく)クロバナロウバイです。チョコレート色で花弁の感じもなかなか素敵です。アメリカロウバイはクロバナロウバイの変種だそうで、見分けがつかないらしいです。強く香るのはクロバナロウバイで、有毒だとか。この時は特に香りを感じなかったので、変種のアメリカロウバイなのかもしれません。
2024/05/31
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ツバメの巣の観察の二回目です。5月14日の夕方に見に行きました。前回から4日たっています。(前回のヒナはこちら)何だか、しっかりした面構えになっています。すごく高いところに巣があるので、中の様子がよくわかりません。前回は、5羽が見えたのですが今回は4羽しか見えませんでした。油断しているうちに親が来て、あわててカメラを向けるもなかなかピントが合いません。もう給餌は終了。この巣をAの巣とします。Aの巣から離れたところに(だいぶ遠くなる)Bの巣がありました。ヒナが孵っているようです。何羽かいるようですね。一番、上に首をのばしているヒナはまだ目があいていないし、羽もはえそろっていません。Bの巣と平行に、もう一つ巣がありました。Cの巣とします。ここは、まだ抱卵中です。しばらく時間をおいてからまたAの巣を観察。親が来ました。すぐに親は飛び去ります。まだもらってない子は、口を大きく開けたまま。次第にあきらめて・・・口はとじていきました。(つづく)
2024/05/30
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やっとツバメの子育てを観察することができました。ツバメにとっては大変な住宅難、食料難の時代です。('◇')ゞそれでも、毎年、どこかしらで営巣してくれるのはすごく貴重なことだと思います。これ以上、ツバメなどが減りませんよう願うばかりです。5月10日 ここでは、この日が初観察です。5羽のヒナが並んでいました。とてもおなかがすくようです。つい、隣の子の顔をかじろうとしてしまいます。(*^^*)おや、反対の隣の子からもかじられちゃうのかな?( ^)o(^ )親はちっともきません。いつ来るのかまったくてがかりなしです。仕方なくじっと待っていたら、急にやってきました。そしてあっという間に親はいなくなりました。そのすばやいことに驚きました。すぐに次の餌を探しにいったのでしょう。(つづく)草地に生えているヒナキキョウソウです。花の大きさは1~1.3㎝くらいです。前回のニワゼキショウとよい勝負かな。ただし丈はこちらの方が高いです。多くのつぼみをつけますが、開花するのは1~2つ程度のものが多いそうです。
2024/05/29
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昨日の続きです。カルガモの親子の様子を楽しませてもらいました。たくさんのヒナを期待したのですが、なんと4羽しかいませんでした。見ていた人に最初は何羽いたのか聞いたのですが4羽という答えが。普通はたくさん生まれて次第に減ってしまうのですけれどね。('◇')ゞ一羽、少し離れています。なんとかヒナがまとまってきました。そして一列に並んで泳ぎます。新緑の候・・・どこまで行くのかな?だいぶくっつきました。ここらでちょっと一休み。「ママ、なにしてんの?」『肩がこったからストレッチよ。』「ストレッチなんてつまんなーい。」ママから離れてそれぞれの道へ。一羽だけママの背中を見ています。「水浴びのあとの水切りのお手本よ。」『よーし、まねっこしてみよう。』「あ~ら、よくできました~。」「さて、そろそろお休みするわよ。」ちびっこもママのところまで登ります。うまく登れた子も、何度も失敗する子もいます。「こっちからなら登れるよ。」どうやら無事に全員登れたようです。ママのおなかの下でお昼寝タイム。ゆっくりねんねしてね。
2024/05/27
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エナガの幼鳥を見ると、どうしてもエナガ団子を思い出します。巣立ちしたばかりのかわいい子たちが体を寄せ合って並ぶのが最高です。過去に撮った写真をひっぱりだしてきました。(きちんと元画像がさがせなくて、画質の悪いものしかありませんでした。)団子眠りです。( ^)o(^ )まだ眠っていることが多いのでしょう。しっかりくっついています。餌をもらう時だけ目をあけます。右上に飛んでいるのが親です。究極の?エナガ幼鳥集団。上の2枚の写真よりも、もう少し大きい幼鳥かな。ここまでたくさん集まっているのはもう見られないかもしれません。('◇')ゞいくつかの親子が一緒に行動していたようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の春のバラフェスタが始まりました。今年はバラは少し早めのような気がします。暑い日で、駅からバスに乗ろうとしたのですがものすごくならんでいるし、どのバスに乗ったらよいかよくわからなくて、結局、タクシーに乗ってしまいました。「新雪」(日本)タクシーも、植物園付近で(植物園に入る車の)大渋滞に巻き込まれ動かない。急遽、コンビニのところで降ろしてもらいました。入園チケットを買うのに長蛇の列というか、ぐるぐる回りながら並びます。何分ならんだかな。すでにそこまでで疲れました。「つるブルー・ムーン」(アメリカ)その上、バラにあたる日差しが強すぎます。そんなこんなで、大好きなバラですが今回は目についたのだけをさっと撮る程度にしました。(まだバラは続きますが。)
2024/05/14
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エナガの幼鳥の続きです。昨日の「何羽いるでしょうか?」の写真に写っていたのは3羽でした。たぶん5羽くらいの幼鳥がいたようですが、けっこうばらけていて一枚には収まらず。今年も?エナガ団子に会えていません。というのもエナガの巣はたった一つしか見つけられませんでした。それも、途中からだめになったようであきらめました。エナガ団子は巣立ちしたばかりの時にできやすいので、巣を知っていると出会える確率は少しはあがるような・・・。♪かっくれんぼ すっるもの よっといで~♪ こちらに興味があるようです。すぐ近くのフェンスのむこうにいます。しゃらーんと羽を広げて。これは新緑の中で別の子ですが。ねむいねむーい。下の瞼があがってきてくっつきそう。でも、親が来るとそちらの方にむかって鳴きます。ふわふわ、ほわほわ。手乗りにしたくなります。←だーめだめ。飛ぼうとするときもかわいい。(#^.^#)どういうシーンだったか、幼鳥(右)は親(左)の方をむいていませんね。餌をもらえなくてがっくりしていたのかな?('◇')ゞ緑の中でも目のまわりの赤が目立ちます。きれいな羽扇。しかし、親や仲間を追いかけて飛んでいく様子をみると、まだふらふら飛行という感じでした。みんな元気でおおきくなーれ。
2024/05/13
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念願のエナガの幼鳥に会えました。「会いたい会いたい どこにいるかな」と強い気を出していた時はまったく会えず。別のものを撮りに行った時におまけのように出会えました。\(^o^)/かわいいお口をあけて「ちょうだいちょうだい」鳴いています。その声を聞いて親が虫をくわえてやってきました。あちこちにばらけて幼鳥が何羽かいるようです。何羽か接近したこともありましたが、葉が生い茂り枝かぶりでほぼ撮れず。少し広めのところでばらけました。さて、何羽いるでしょうか?親が来ない時はそれぞれ好みの場所?で待っています。エナガの幼鳥は目の周りが赤いのが特徴。寝ています。(#^.^#)おなかがすくと意外と近くに来てしまいます。わっ、親もカメラのひと(みなみたっち)の近くに来てしまい、お互いにびっくり。しばし固まってしまいました。右が親です。さすがにあまりにも近いと気づいた親は、幼鳥に餌を与えずに飛び去りました。('◇')ゞ「うーん、どうしよっかな。」「ごはんくれる?」「おなかすいてるけど、あのひとはごはんはくれないらしい。」「ちびっこだってとべるんだぞ」と言っていなくなりました。*三枚目の写真に写っていない幼鳥もいました。(つづく)
2024/05/12
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ある日のことです。ベランダに出ていたら、いきなりキジバトが近づいてきました。人がいるのも恐れず、どんどん近づいてきます。何だか目的があるようで、こちらへまっすぐにやってきました。普段は、それほど近づいては来ないのでいったいどうしたのだろうと思いながら・・・。オダマキのつぼみなどもあるので(写っていませんが)、心配になってどうするか見ていました。(というか撮っていました。)狙いはなんでしょう?カラスノエンドウの種の黒くなったのを取っていました。やっぱりマメのようなものを食べるのですね。庭のシャクヤク第一号はこの花でした。全部で20個近く咲きました。それから一週間くらいしてから、この色が咲きました。上の濃いピンクのと一緒に咲いているのがこの白です。これは別種で、まだ開いていません。
2024/05/06
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昨日の朝、ブログにシランをアップしましたが、その後のお散歩で口紅シランを見かけました。このまましらんぷりするわけにはいかないので、今日は口紅シランも。(#^.^#)白っぽい花の一部がまるで口紅をつけたようにほんのり染まっています。(#^.^#)ピンクの部分が目立ちますね。この花だけ、なぜか上向きかげんに咲いていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季もキビタキが来ました。まずは高いところで良い声を聞かせてくれます。その声をたよりに必死に探しますが、特に到着したすぐは見えにくい高い所に居ることが多くて、悪戦苦闘します。暗くて見えにくい所にいました。見つけるのがたーいへん。ねばっているうちに、明るいところに出てきました。歌っています。♪反対をむいて。警戒している???おなかだけだと、なーんか変。( ^)o(^ )おや、こっちを見たかな。おすまし。この後、また歌い始めました。なわばり主張やメスを呼ぶため、大きな良い声で鳴くのでしょうね。
2024/05/05
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年々、身近でツバメを見ることができなくなっています。そもそも巣がないのです。ツバメは渡ってきたらまずは巣作りあるいは以前使った巣の手直しから始めますので、巣がないことにはツバメも見つかりません。( ;∀;)仕方がないので、ツバメがいるという噂?の駅に電車で行ってみました。いました。でも、すぐに飛び去ってしまい、後ろ姿しか撮れず。仕方がないので、改札を出て外をさがします。外にはきれいに整備された?感じの巣がありましたが、ツバメの姿はありませんでした。しばらくうろうろしていましたが、あきらめました。改札を入ってツバメの巣を見たら、ツバメが巣に入っていました。顔は見えません。('◇')ゞおっ、やっと顔が見えたと思ったら、また巣から出て外に行ってしまいました。ざーんねん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・以前から見たい見たいと思っていたラナンキュラスラックスを児童公園で見ることができました。ラナンキュラスラックスにもたくさん品種があって名前もあるのですが、わからないので省きます。('◇')ゞ色もいくつかありました。どれもきれいでした。特にこの花は光沢があって見とれてしまいました。これは、普通のラナンキュラスでよいのでしょうか?このピンクもすごくかわいくきれいに咲いていました。(#^.^#)
2024/04/28
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雨が降ると、花々は雫を美しくまとって変身します。野鳥たちは雨が降ると餌探しに苦労しますね。雨が降るとけっこう野鳥が来てくれます。雨にぬれながらメジロが木瓜に止まっていました。木瓜ってとげがいたそうですが、メジロは痛くないところにうまく止まるのでしょうね。そのメジロですが、最近はこの一羽しか来なくなってしまいました。以前はペアのメジロが主にうちにいたのですが、時々なわばり?争いをしていたようで、ペアはすっかり姿を見せなくなりました。このメジロはこの籠の中にいる時間が長いです。みかんを食べるでもなく、きょろきょろするでもなくじーっと動かずに籠の中ですごすことが多々あります。('◇')ゞ縄張りを主張しているのでしょうか。雨が降ったら、久しぶりにジョビコがやってきました。ちょこんと、そこにいるだけでかわいい。(#^.^#)雨にぬれても平気なようです。落花した藪椿の近くに。雨の日にはツグミもやってきます。そして、ツグミとジョビコが接近したと思ったら、ツグミがジョビコを追いかけて二羽ともしばらく視界から消えました。しかし、その後、ジョビコだけ戻ってきました。(この時のツグミの写真はないので、雨でない日の写真を。)雨にぬれそぼるシジュウカラ。ヒマワリの種を探して?ベランダのすぐ近くまでやってきました。
2024/03/30
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最近は冬季の連続ドラマが終わってしまい、何を録画しようかと番組表をみながら探すことが多くありました。映画「シャレード」(デジタルリマスター)、「誤算」などはまあまあでしたが、一番よかったのは特集ドラマ「広重ぶるう」(3月23日プレミアム4K)でした。歌川広重(阿部サダヲ)は火消し同心をしながら絵を描いていました。まじめで嘘がつけない広重は誇張した美人絵等は苦手で、描けるものを探し続けて。ある日、ベルリンから伝わったベロ藍に魅せられ空を描くことに。仕事で出かけた旅先での風景や人々の姿をスケッチしたものをもとに『東海道五十三次』が大当たりします。本では見ることのできない、テレビならではのブルーの美しさ。広重の浮世絵を見直したくなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トラツグミともずいぶん出会えていませんでした。決して薄気味悪い鳥ではないのですが、かつては鵺とか鵺鳥と呼ばれていました。森の中で夜中に細い声で鳴くためで気味悪がられることがあったそうです。竹藪にタケノコ一本あったとさ。むこうをむいて動かないと「なーんだタケノコがあるのか。」と思ってしまいますね。('◇')ゞ「タケノコじゃないぞ、ぷんぷん。」でも、寝起きみたいな変な髪形をしているよ。「寝てなんていなかったもん。じっとしてただけだい。」「ほら、よーくみてよ。きりっとしているでしょ。」「ポーズとるから、かっこよく撮ってよね。」そろそろ移動するみたい。日陰をもとめて姿勢を低くして。こんな格好でささーっと移動。何やら見つけて食べていました。トラツグミは、とにかく見つけづらい色や模様をしています。('◇')ゞ
2024/03/27
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あるところでオナガ会談があるとか。あわててオナガたちは集合してきたようです。いったい、どんな会議があるのでしょうか。そっとのぞいてみてごらん。みんな、いそいでいそいで。オナガ会談始まるってよ。あれ?ムクくんもいるなあ。あわてないあわてない。危険があるかもしれないから、気を付けて降りよう。もう下の方にもだいぶ集まっているね。おや?上昇していくのもいるぞ。何かくわえている。会談に参加すると、何かもらえるらしい。木の上に運んで行ってゆっくり食べるんだね。おくれてきた一羽。「オナガ会談、もう終わりだって。」とムクドリたちに言われてる。いやいや、なんとか間に合った。「ご褒美だけもらいに来たのか。」
2024/03/24
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今年もなんとか出会えました。大好きな鳥です。特にキレンジャクが珍しいので、会えるとすごくうれしいです。ただし、近場には来ていないので少しだけ遠征?しました。('◇')ゞヒレンジャクです。体調は18センチくらい、コロンとした感じ。冠羽がとんがり、顔は歌舞伎役者みたい。おなかは少し黄色っぽいですね。キレンジャクはおなかは黄色くないらしいです。一方、こちらがキレンジャク。尾羽の先端の色が黄色です。ヒレンジャクはその部分が赤いのです。水を飲むために降りてきました。ヒレンジャクが赤い尾羽を開いています。左下で水を飲んでいるのはキレンジャクです。レンジャクは「連雀」と書きますが、冬に来る渡り鳥です。入れ替わり立ち代わり?水を飲みに来ます。2羽がそろって降りてきました。どちらもヒレンジャクです。大勢います。右の方に一羽だけキレンジャクがいますよ。なんだかすごいかっこうをして飲んでいるのもいました。( ^)o(^ )レンジャクといえば、ヤドリギに来るというイメージがありますが、今年はヤドリギのあるところに見にいけませんでした。昨年のヤドリギに来た時のブログはこちら。
2024/03/18
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今季はすごく良かった!と言えるドラマは多くはなかったのですが、それでも、火曜、金曜などのドラマは良い方でした。すでに終わってしまいましたが火曜の「正直不動産2」は、いろいろと考えさせられました。知らなかったことも多いですし、人の温かさにたくさん触れられました。ディーンフジオカも嫌な役でしたが、最後はもとの優しい人に戻ったようです。('◇')ゞ金曜の「ジャンヌの裁き」は検察審査会の話でした。(このドラマも終了)これまで、その存在すら知らなかったのです。検察審査会は起訴の権限の行使に民意を反映させたり不当な不起訴処分を抑制するために作られています。無作為に選出された日本国民11人によって構成されています。裁判員制度の方はずいぶん取り上げられていますが、検察審査会はどのくらい周知されているのでしょうか?検察審査会の会長に選ばれてしまった玉木宏(漫画家)もよかったです。同じく金曜の「院内警察」は、まだ最終回が残っていますが、治験薬の副作用等の話ほか、大学病院の隠された問題等をからませつつ、患者さん、職員のために活躍する三人を描いています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬酔木が小さな花をたくさん咲かせています。ひとつひとつの花はほんとに小さくてかわいいですね。そんな馬酔木にメジロが来ています。しかし、かくれんぼじゃないけどなかなか見つけるのは大変。('◇')ゞ体重も軽いので、ちょこんと乗っかっても大丈夫。器用に吸蜜しています。どんな感じなのか、ものすごくトリミングしてみました。小さい花にメジロの嘴がちょうど入る感じですね。羽をひろげて、次の場所に移動かな。
2024/03/14
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雪がらみではないのですが、コゲラの続きです。お花の近くに来てくれると、特に野鳥の写真を撮りたくなります。まずはその他となってしまったものから。('◇')ゞアオジくんは、地味です。顔(特に目のあたり)が黒いのでオスだとわかります。「青くないのにアオジ(青鵐)とはこれいかに」('◇')ゞオスの頭の黄緑色は昔から「青」とよばれていたからだそうです。アオゲラなどもそうですね。つづきましては、サンシュユの中で虫探しをしていたシジュウカラ。見つけたようです。「わーい」と飛びあがりました。\(^o^)/春先に咲くサンシュユの花。サンシュユの中で野鳥を見つけるとうれしくなります。めったに撮ったことのなかったサンシュユとコゲラ。隠れるようにこそっとコゲラがいます。サンシュユを髪飾りにしたようでかわいい。(#^.^#)今度は梅に行きました。名残の梅ですね。こちらはまだ咲いている梅。梅やサンシュユがらみのコゲラは特に可愛く見えました。
2024/03/13
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河津桜も咲きそろいつつある2月末のことです。大きな河津桜の中にたくさんのメジロを発見。時々、ヒヨドリに追い払われるものの、メジロの数の方が多く、メジロ同士のバトルもありました。もちろん、静かに?花を楽しむ・・・いえいえ、吸蜜にいそしむメジロの姿が大半でしたが。動きのあるものを中心にアップしてみました。美しい河津桜の中で小休憩。吸蜜で嘴は花粉まみれになっています。羽をひらきつつ吸蜜するの図。次の花へと、ひょいっと移動。「おりるよー。」今度はあっちへ。まあ、忙しいことで。こっちへ行くのも。どの花がおいしいのでしょう。そしてついに空中でのバトルが発生。4枚撮って、まともに撮れたのはこの一枚だけでした。難しい。( ;∀;)
2024/03/06
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一昨日のことです。メジロ専用のみかんの入ったかごにヒヨドリが取りついていました。しばらくはあきらめていると思ったのですが、またメジロを追い払ってかごに執着し始めました。嘴は豊後梅の花粉で黄色くなっています。この籠の隙間からは入れないヒヨドリ。でも、中のみかんをなんとか取りたい。かごにへばりついて何やら考えているのでしょうか?どうやっても中のみかんは取れないと思うのですが。ここまで観察しただけで撮影は終了しました。そして、昨日の朝のことです。小雨降る中、ツグミが一生懸命、地面を掘っては何かを食べているようでした。そして、その近くになんとみかんが落ちているではないですか。いったいどうやってヒヨドリは籠の中からみかんをふたつもとりだしたのでしょう。謎です。みかんを食べるヒヨドリ、地面の中の虫?を食べるツグミ。なんだか接近しすぎているようです。突然、バトルが始まりました。ヒヨドリが高く飛び上がります。下から待ち受けるツグミ。ヒヨドリの攻撃が激しくて、最後はツグミが声をあげながら逃げていきました。(ただし、庭にはとどまっています。)その後、地面に落ちていたみかんを回収して捨てました。これで平和が訪れると思ったのですが、ヒヨドリはみかんがなくなった腹いせ?に、豊後梅にいたメジロをものすごい勢いで追い出しにかかっていました。ヒヨドリは、ベランダから声を出したり手を大きく振ったりしてもまったく逃げません。これからもヒヨドリ対策に頭を悩ませなくては。('◇')ゞ
2024/03/02
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オナガは雑食性なのでしょうか。キンカンなどの果実、木の実、そして、昆虫や幼虫などを食べるようです。キンカンの実のところにオナガが来るのを以前も見かけたことがありましたが、撮影できたのは今回が初めてかもしれません。まずは、物色。どれにしようかな?身体をひねりながら、実を取ろうとがんばります。オナガの全長は約35〜37cmくらい。ただし、尾羽の長さが20〜30cmもあります。やっとなんとか取れそうです。やりました!キンカンを咥えて安全なところ?へ持っていきます。「見て見て。おいしそうだろう。」みせびらかした後は、咥えて飛んで行ってしまいましたとさ。
2024/03/01
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モズがいました。オスですね。仮名をモズオくんとしましょうか。モズオくんは木に止まっていました。全長は19~20センチ程度です。少しずつ近づいてみます。ころんとまるくて、ふわふわな感じ。でも、飛びました。また、別の木に。後ろ姿はこんな感じです。おや、こっちを向きましたね。なんだかタヌキに似ている?( ^)o(^ )でも、こんな姿はなかなかキュート。若々しい?感じにも見えます。丸くなったと思ったのにこの後、飛んでいっちゃいました。(;_;)/~~~
2024/02/28
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長い間、ビンズイにも会っていませんでした。とってもお久しぶり~。ヽ(^o^)丿でも、すぐにいなくなりました。この後ろ姿は?冬場は少し黄色みが強いようです。はい、ちらっと横顔が見えてきましたね。ビンズイはセキレイ科の鳥です。なんと三羽出てきました。体長は15~16cmくらいです。こんなにくっついて3羽もいるのは初めて見たかもしれません。雌雄同色なので、どれがオスやらメスやらわかりませんね。('◇')ゞ明るい方へは行かず、また茂みのようなところへ入って見えなくなってしまいました。庭の水仙開花第一号です。名前はわかりません。小ぶりな可愛い花です。結局、ペーパーホワイトは一花も咲きませんでした。(例年、年末には咲いているので、今年はもう咲かないと思われます。)
2024/02/20
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雪降りでもないのに、このごろちらっとツグミンを見かけることがあります。昨日は、結構、庭で遊んでくれました。こちらはもっぱら撮るだけの人ですが。空からツグミンやってきた。庭に無事に着地。「だるまさんがころんだ」をしているみたいな行動。これは、ささーっと歩くシーン。少し歩いて、ピタッと止まる。その繰り返し。虫探しでしょうか。何か餌になるものがいるのかな。なんとか何か見つけたようです。(よく見えません)時々、はっと気づいたようにこちらを見ます。正面顔はすっごく変。( ^)o(^ )
2024/02/15
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2月だというのに、このところ暖かい日が続いています。やはり暖冬なのでしょう。もう雪は降らないかな。さて、メジロ籠の続きです。雪の翌朝(2月6日)のことです。朝、雪の様子が気になって午前6時台にメジロの籠を見ると・・・。なんとミカンジュースが大量にできていました。まさか、雪がこんなに入って(とけて)いるとは。しかも、ヒヨドリが隅の台形部分から顔をつっこんでいるではないですか。みかんには届きませんが、ミカンジュースは飲めそうでした。あわてて庭に出て水を捨てました。きれいに洗った後、半透明容器の底の四隅に水抜き穴をあけました。もうこれで雨が降っても大丈夫?でしょう。みかんも新しいのを入れましたよ。メジロは籠の鳥ではなく、やはり紅梅の方が似合いますね。ヒヨドリはみかん籠に挑戦せず、腹立ちまぎれか?蝋梅をばくばく食べていました。一方、籠でみかんを食べ終わったメジロは、木の枝で何度も嘴をぬぐっていました。以前、飼っていた小鳥も食後は、止まり木に嘴をこすりつけてきれいにしていましたね。みかん籠はあるものの、やはりメジロはここが似合いますね。
2024/02/11
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今年はメジロは庭に3羽来ています。ペアとシングルと。このシングルのメジロが強い。メジロペアと追いかけっこ。ペアを追い払うことが多いです。そして、さらに熾烈なのがヒヨドリによるメジロの追い出し。そこでメジロだけが出入りできるものを・・・と探しました。百円ショップ(ダイソー)に行って、あれこれ迷いました。迷った末にこの籠を一つ手にして、蓋になるような平らなものを探したのですが、ちょうどよいものがない。それで、同じものを二個買ってつなげることに。前?部分は開くように止めていません。このワイヤーは、ほとんどの場所はメジロでさえ通過できません。ここからなら、入れるのです。籠の四隅は台形のような形になっていて、そこだけ少し幅が広いのでした。メジロペアのうち、一羽はすぐに入りましたが、もう一羽はぐるぐるまわりをまわって、それからやっと入りました。その後も、何度も同じように周りをまわってから入るのでよほど警戒心が強いのか、単に不器用なのか?('◇')ゞヒヨドリは何度も入ろうとしていましたが、ついにあきらめたようです。しかし、籠の下につかまって下からみかんをつっついてかなり食べてしまいました。それで、家にあったちょうど入る大きさの赤い籠?を入れてみました。ヒヨドリはこれで、下からもつっつけなくなりました。しかし、美しくないし、中の様子もよく見えません。家にあったものをいろいろと見てみたのですが、納得のいくものがありませんでした。そこで、また百円ショップへ。メジャーを持っていき、あれこれあれこれ測りまくりました。(←変な人だと思われたかも。)もっと透明なものがほしかったのですが、大きさがあわずこれで妥協。蓋つき二個組で百円でした。(#^.^#)2月5日の午後からは雪になりました。慌てて屋根(家にあったもの)を取り付けました。雪の中、みかんを食べるメジロ1と警戒を怠らないメジロ2。2羽が一緒に入ることはなかなかないのですが、雪降りで他の鳥も来なくなったせいか珍しく一緒に入って食べていました。(つづく)
2024/02/10
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植木の剪定後の庭に来た野鳥たちの紹介です。まず、一番乗りだったジョビコのその後です。剪定後の紅梅のところに行きました。ちなみに、剪定された枝を拾ってきて剣山に刺した方はほぼ全部咲きました。花瓶に投げ入れた方は、ちらほら咲き始めました。ススキも毎年、ここまでカットされます。ここには虫がいるようで、何度かジョビコが来ていました。そして、ペリット(消化できないものが丸い塊になる)を吐き出しました。ぶっ飛びジョビコ。メジロもやってきましたよ。剪定されたロウバイに止まりました。久しぶりにシジュウカラもやってきて。さらにはイソヒヨドリくんが。この鳥が来てくれるのは、すごくうれしいです。年に何度か来てくれますが、ほぼ植木の剪定後に現れます。植木の剪定は一年後以降しか予約できないため、最初のころは11月だったのが、12月、どんどん後ろにずれこんでいき、今は1月(それも下旬)になっています。
2024/02/05
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今年も植木の剪定が終わりました。せっかく紅梅が咲き始め、豊後梅もつぼみがたくさんついてきた時期になってしまい心配はありました。紅梅はなんとか咲いたものを残してくれましたが、豊後梅はだいぶ切ったので今年はどの程度実がとれるか不安も。また、剪定された紅梅のつぼみがたくさんついた枝は室内に持ち込んで剣山にさしたり、花瓶に投げ入れたりしました。そして・・・。これまでずっと来なかったジョウビタキのジョビコちゃんが、突然やってきました。剪定が終わってすぐに現れたのでびっくり。どこでそんな情報を手に入れるのでしょうね。('◇')ゞなんだか鳩笛みたいなかっこうに。(#^.^#)地面に降りました。紅梅のつぼみがたくさん落ちていますね。剪定してはじめてわかったのは、大きめの鳥の巣が高い木の中にあったことです。植木屋さんのお話では巣には卵が二個見えたとのこと。悲しむ?キジバトもやってきました。このところあまり姿を見せなかったキジバトペアです。今回の巣と卵はあきらめたのでしょう。(葉がなくなって丸見えになると放棄してしまうと思います。)うーん、こういう行動のあとは・・・。やっぱりね。(#^.^#)再度、どこかで営巣するつもりなのでしょう。(つづく)
2024/02/03
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梅林やその近くで出会った野鳥たちです。とても静かで、鳴き声もほとんどしていませんでした。かくれんぼしているのだーれだー。はい、ツグミさん、みっけ。シジュウカラは何か実を食べていました。このしぶい顔は・・・しめしめ・・・のシメですね。「今、お食事中でいそがしいの。 あんまり見ないで。」と言って?すぐにいなくなりました。( ;∀;)甘酒を買って休憩。しかし、熱すぎてすぐには飲めません。その時、コゲラを発見。甘酒は緋毛氈の縁台において、コゲラを追うことに。一応、梅の木にいるのです。しかし、空はドン曇り。梅の花もほとんど咲いていません。梅見もできなくてつまらないから帰る~、と飛んで行ってしまいましたとさ。(つづく)
2024/01/31
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キクイタダキは体長が10cm、体重が3~5g・・・日本最小の鳥です。まあ、エナガやミソサザイもほぼ同じ大きさといいますが、見た感じはキクイタダキが一番小さく感じます。また、いるところが暗い木々の生い茂る中、高いところにいることが多いので撮影するには至難を極めますので、よけい「今度は撮るぞ!」というやる気にさせてくれる鳥です。('◇')ゞかくれんぼしてるの?ちゃんとお顔を見せてほしいな。ばー、出ました。頭のてっぺんに菊の花のような黄色いところがあるので、その名がついたようです。その菊がまれに開花することがあります。過去写真ですが、こんな風にぱかっと開くところが見られたら大興奮します。(#^.^#)2019年12月末に目撃できただけでした。しっかり、こっちを見ていますね。少し横を向くと、なんとなくお魚顔のような。かわいい小坊主みたいな。(#^.^#)餌を探しているのかな?虫か何かを見つけたようです。上昇しようとするかっこうがなんともキュート。(#^.^#)もういっちゃうの。バイバーイ。(;_;)/~~~(1月10日撮影)
2024/01/29
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風が強く寒いです。それでも、空が青いのでがんばって外へ。まず、近所の公園へ。まだだろうと思っていた遅咲き?の梅が開花していました。まず一輪を見つけました。「月影」のような梅です。(名札とかまったくないところ)もう少し探すと、数輪咲いている枝も。この梅が好きなのです。その後、鳥のいそうなところへ。エナガが巣材(蜘蛛の糸)を集めているようでした。例年通りの時期に営巣活動が始まったようです。こちらはモズくん。飛び降ります。水仙の近くを飛びました。モズの羽の模様もきれいです。羽のむきがおもしろい。たまにはこんな風なものも。
2024/01/27
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今年はどうもメジロやシジュウカラが居つきません。朝など、声がするので見ていてもみかんやヒマワリの種を食べる姿はありません。高い木にいて、すぐにいなくなってしまいます。例年とあまりにも異なっているので、なぜなのだろう?と心配になっていました。先日、庭に灰色のネズミがいるのを見かけました。いったい、なにをするのだろうと窓越しにみていたら、メジロ用のみかん(地面に植木鉢を置いて水と横に切ったみかん)をネズミがくわえて持って行っってしまったのです。かなり大きいものですが、くわえてたままあっという間に姿が見えなくなりました。以前はロウバイの木にさしておいたものを、二羽で食べに来たりしていました。現在は地面の上の鉢内に置いていました。(写真なし)シジュウカラ用はひまわりの種をロウバイの木から給餌器に入れて吊るしていました。小さな穴からのぞいて、全部のひまわりを持っていき木の中に入ってとんとん叩いて中身を食べていました。つるしてあるヒマワリの種のあるロウバイの木にネズミが登ってきました。ネズミが木登りをするところは初めて目撃しました。(写真はなし)木に等登れないだろうと思っていたら、とんでもない速さでいとも楽々と登っていました。そしてロウバイの幹からぴょんと給餌器に飛び移ったのです。まさか、そんなことができるとは思いもしませんでした。下にもぐってヒマワリの種を食べているようです。あれこれ、探していくつも食べているようでした。しっぽがながーい。最後は、またここから幹に戻って木を降りて見えなくなってしまいました。思えば、ヒマワリの減り方がおかしかったのです。普通ならば、給餌器の奥の方まで四十雀なら顔をつっこんで食べているのですが、最近は、奥の方の種だけ残っていました。ネズミはそこは届かなかったのですね。というショックな光景を目にしてしまったので、しばらくみかん、ヒマワリは与えないことにしました。( ;∀;)
2024/01/25
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今年はヤマガラに比較的よく会うような気がします。「ビービービー」と鳴いていたり、だまっていたりと、いろいろな場合がありますが、他の鳥と比べると、少しだけ警戒心が薄いような。今回は全てノートリミングです。カメラに入りきらなくなりそうでした。『あれ? あれれ?』「あら、ちょっと近づきすぎじゃないかしら?」♡『なぜか、こんなにせっきんしちゃったんだよね。』「いいよいいよ、大歓迎でーす。」『あのね、実は、この辺に貯食したものがあった気がしてさがしてたんだ。』「どうだろう。よくみてごらんなさい。」『うーん。ないなー。』『かわりになんかくれない?』とは思ってはいないでしょう。( ^)o(^ )
2024/01/18
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水場に来る野鳥をたくさん掲載してきましたが、これが最終となります。ずっと見ているわけにいきませんので(おかしな姿勢を取るのですぐに見るのをあきらめる)、休みながらのぞきます。その場を離れると、また同じ場所が空いているとは限りません。(混雑していたら諦めざるを得なくなります。)メジロやアトリ、クロジなどが来たので小さい子専用?かと思ったら、シロハラさんも来ました。美味しそうに飲んでいるような。ヤマガラの登場です。しっかり飲んでいるようでした。野鳥まではかなり距離があり、300ミリのレンズではきびしいのですべて大トリミングしています。(500ミリ以上を持ってきている人が多い)鳥さんたちもシャッター音なども気にならないのではないでしょうか。(その辺のことは、鳥さんに聞いてみないとわかりませんが)やっと、待ち鳥来(きた)るです。お水をのむような。この後の一枚はあまり姿が写っていなかったので削除してしまいましたが、水を飲みのため姿勢を低くしたのかも。ルリビタキのオスは、やっぱりこの青が美しい。(#^.^#)しかし、落ち着きませんね。もう立ち去ろうという感じのポーズになりました。すぐに飛び去りました。一枚目の写真を撮ってからたった11秒でご退場でした。何とか写っていてほっとしました。('◇')ゞ(おしまい)
2024/01/15
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年末年始に限らずテレビは録画をして見ています。録ったものがなかなか見終わりません。なんとか見たのは、「伊東家の食卓」、「芸能人格付けチェック」、「おかしな刑事」、「相棒」くらいでしょうか。松本清張関連はまったく手をつけていません。「伊東家」では使えるアイディアがいっぱい。しかし、そのうち忘れてしまいます。じゃんけんで勝つ(あいこの後に何を出すか)方法や、お餅を網にくっつけないように焼く方法(失敗しました)他、いろいろとありました。「格付け」ではGACKTが連勝記録を76にしました。いったい、どうしてわかるのでしょうね。ワイン、中華、お寿司、ダンス、弦楽オーケストラなどなど、すべて簡単に正解してしまいます。長い間、楽しみに見続けていた大好きな「おかしな刑事」はこれで最終回のようです。主役のひとりである伊東四郎さんが高齢?で引退ということかな。さびしいです。( ;∀;) ・・・・・・・・・・・・・・・水場に来た野鳥の続きです。長時間滞在したわけではありません。たまたまたくさん来た時にいあわせたのと、途中、来なそうな時間は散歩(鳥探し)をして、また戻って来ただけです。('◇')ゞアトリが出たあたりに、今度はメジロが来ました。小さめの鳥はこういう見つかりにくい所の方がよいのかもしれません。枯れ葉を気にする?メジロさん。出ました、クロジくん。お久しぶりでございます。(10年近く?出会っていないような)めったに会えないからか、すごくきれいな鳥のように思えました。(#^.^#)名前が「黒字」に通じることでおめでたがられるようですが、もし「アカジ」という鳥が存在したら、喜んで撮りにいきますが・・・('◇')ゞこのこわもて顔はシメですね。顔が少しこわくみえるだけで、だれかを威嚇しているところも、「しめしめ・・・」と一人ほくそ笑んでいるところも見たことがありません。( ^)o(^ )(まだ続きそう)
2024/01/14
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前回からの続きです。水場に水を飲みに来る野鳥たち。ツグミがいなくなった後は、ヒヨドリ(左)とシロハラメス(右)が戻ってきました。この2羽は特にトラブルを起こすこともなく、わかれていきました。今度は藪の下の水のあるところにアトリがきました。しかし、暗くてシャッタースピードが上がりません。5羽がならびました。1羽減って、左からオス、メス(ちょっと落ち着かず)、オス、オスかな。アトリ(メス)さん、ブーンブーンとご出立。前のとは別ショットです。水を飲んでいる二羽は、左がツグミで、右がシロハラです。そこへ遠慮がち?なヒヨドリが。おっ、シロハラくんが顔を上げました。顔が黒いのでオスですね。やっぱりヒヨドリはこの二羽におくれをとっているような。ここは観察舎のようになっていて、水場は壁(塀)で囲まれています。壁には高いところ、中くらい、低い所に四角い細長い穴があけられていて、そこから野鳥を観察するのですが、高い所は高すぎて撮りにくい、低い所もだめ。で、真ん中の穴から覗きましたが、腰を変にかがめなくてはならずすぐに疲れてカメラを穴から抜いて休憩してしまいます。('◇')ゞ人が多いと覗くこともできなくなります。(続くかも)
2024/01/13
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ものすごく久しぶりに、とある水場に行ってみました。鳥がなかなか来ない時間もありそうです。そういう時は、まわりを散歩してからまた水場に。ツグミが悠々と水を飲んでいました。ヒヨドリが来ましたが、落ち着かなく、すぐにいなくなりました。別シーンですが、ツグミンが飲んでいるところにアトリが来ました。でも、アトリはすぐにブーンといなくなりました。('◇')ゞさて、この三者?はどうでしょうか?右の茶色いのはシロハラです。バタバタ、ブーン。ツグミンだけが残りました。ちょっと垣間見た光景から。(つづきそうな)
2024/01/12
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今季の月9ドラマは「君が心をくれたから」。以前から、月9(月曜夜9時のドラマ)はけっこう期待して見てきました。しかし、今回は初回で挫折しました。そういえば夏の月9も2回目以降は見るのをやめたっけ。('◇')ゞ山田裕貴は応援したい俳優さんですが、なんせ内容が。彼が交通事故で亡くなることが(死の)案内人によって宣言され、それを助けるために彼女(永野芽郁)が五感を三か月で失うという設定らしい。もう、これはホラーでしょう。ラストがすごく良いことになったとしても、つらすぎて途中を見続けることはできないでしょう。2回目からは見ないことにしました。「月9」はいったい、どうしたのだろうか。( ;∀;) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たまにはシジュウカラも載せてあげましょうか。('◇')ゞ顔が黒いので、黒い目がよく見えないのが困りものなのです。近いけど、逆光でよく表情?が見えません。( ;∀;)「これ、桜だよ。もうすぐ咲くかな?」(いやー、まだまだでしょう。)「でも、ちょっと春の歌をうたってみるよ。ツツピ、ツツピー。」(「光る君へ」ではヤマガラをまひろが飼っていて、よく鳴いていました。「ビービービー」って。)「うーん、この辺に虫がいたんだけどな。」むこうむきのこれは、四十雀とは違います。遠い遠いエナガです。('◇')ゞ葉っぱの中に入ったまんまるエナガです。
2024/01/11
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四季を問わず、カルガモが向かい合って互いにぺこぺこと頭を下げあう挨拶をみかけることがあります。その後は、だいたい決まり通り。まだ、カルガモのヒナが生まれるには早すぎますので、疑似交尾とか練習とか言われていますが・・・。何度かのお辞儀を終えて、メスはひらべったくなります。オスの重み?でメスは次第に沈んでいきます。完全に水没しちゃいました。大丈夫でしょうか?('◇')ゞカモは潜るの得意ですから、だ心配はいりませんね。終了後、オスはメスのまわりをすごいスピードでまわります。メスを中心にして大きく円を描くように泳ぐオス。毎回、同じことが起こるのでとてもおもしろいです。円の中心ではメスが水浴びをします。水浴びのあとは水を切りるために「羽ばたきをします。応援団みたいで水浴び後のはばたきが大好きです。(#^.^#)ちなみに以前見たマガモの(疑似)交尾はこちらです。その後にカルガモの交尾も。
2024/01/08
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最近、ジョウビタキに会うことが以前よりも増えました。ただし、我が家にはほとんど来ず。来ても高いアンテナに止まったかと思うと、すぐにいなくなります。ということで、よそで出会ったジョウビタキたちを。紋付のジョビオくんです。逆光ですが、それゆえ美しい気もしてカメラは向けます。実があるので、それを食べに来ているようでした。別の場所です。したがって上の写真のジョウビタキとは別のジョビオくんだと思います。おや、動き始めました。「ぱくっ」と実をくわえました。今度はジョビコさんです。ジョビオ君たちとは違う場所です。ジョウビタキもカワセミと同じくなわばりがあるので、オスもメスもそれぞれのなわばりをもっています。何か餌を見つけたようですね。「あら、まだ撮ってたの?」『はい、密着取材させていただきたくて。m(__)m』
2024/01/04
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1月1日の16時過ぎに防災速報で能登の地震を知りました。重ねて緊急地震速報が入り、震度3の地震が来ると出ていました。すぐにテレビをつけました。能登地震、震度7でした。繰り返す地震、そして津波。大変な被害が出ているようです。寒い中、度重なる揺れ、被災された皆さんを思うと心が痛みます。揺れがおさまり、早い復旧をお祈りするばかりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今年の初撮りは・・・やっぱり?鳥でした。('◇')ゞちょっと地味な鳥さんですが。おや、この後ろ姿はだーれ?「あっちゃー、みつかったか。」はい、シロハラくんでした。顔がかなり黒っぽいのでオスだと思うのですが、ちがったらごめんなさい。うーん、かなりのこわもてですね。何やらあまり動かないので、こちらが移動しました。('◇')ゞで、もう少し色の綺麗な方を。水から飛び出して上昇中の・・・カワセミのお嬢さんで~す。下の嘴に真っ赤なルージュが。(#^.^#)止まると、こんな感じのおじょうさんでした。で、さらに移動しました。別のなわばりに、このような青い背中が。あらま、すぐに逃げなくってもいいじゃないの。(;_;)/~~~
2024/01/03
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初夢で縁起が良いといわれているものには、いろいろとあるようです。一番有名なのが「一富士二鷹」ですね。その後は、「三茄子四扇五煙草六座頭」と続きます。ナスの写真は撮ったことはありますが、どこへ入ってしまったか探せないので「一富士二鷹」だけを。河口湖付近の富士山です。(山梨県)新幹線の車窓から・・・富士川を渡る。(静岡県)「タカ」といってもたくさんの種類があります。比較的知られているのは、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、トビ、ツミ、ミサゴ、チュウヒ、サシバ・・・などでしょうか。(もっとたくさんの鳥がいますが。)さらに大型のものを「ワシ」と呼ぶようですが、厳密な分類ではないようです。高い高い木に止まっているオオタカ。いきなりオオタカの若が近くに現れた時。さて、みなさんはどんな初夢を?(#^.^#)
2024/01/02
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今季はなぜか野鳥が少ないです。なかなか会えません。ゆっくり待っていられないので、短時間でアンテナめぐらせてちょこっと探すだけです。幸い、何かしらと出会えて帰るのでボウズということはないです。('◇')ゞこの時もあまり収穫がなく、「今日はだめかも」と思いつつ帰り道をたどっていたら、最後の最後に会えました。残り少ない赤い実を狙っているようでした。近づけるかなと思ったら、声高におしゃべりしながらご婦人がお二人。ジョビコは逃げてしまいました。近くの藪のようなところに入ったようで、中から争うような変な声が聞こえていました。しばらく、その藪のまわりをまわりながら見えるところを探しましたが、逆光だったり暗かったりごちゃごちゃ過ぎてで素早く動く影しか見えません。( ;∀;)ジョビコは確認できましたが、けんか?相手がだれなのか最後までわからなくて。二羽のソウシチョウだったようです。(なんとか一羽だけほんの少し撮れました。)上の写真では謎の鳥になってしまうので、以前撮ったソウシチョウを。外来種の「かご抜け鳥」です。相思鳥と書くのは、つがいのオスとメスを分けてしまうと、相手を思って鳴き合うからだとか。(#^.^#)ソウシチョウはすばやく別の藪に入ってしまい、その後、ジョビコはここへ。紋付姿ですね。('◇')ゞなかなかきれいな光景でした。じょーびこちゃーん、年があけたらまたゆっくり遊んでねー。(*_*)/~~~
2023/12/28
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クリスマスも終わり、次第にお正月が近づいてきました。気持ちばかり焦り、あまり何も進んでいません。根を詰めてなにかすると寝込みそうなので、少しずつ・・・です。('◇')ゞ緑の中にエナガ発見!ちょっと尾羽を開いて。なんだか高松塚古墳に描かれた服装みたいな。( ^)o(^ )おお、こっちを見てくれた。「エナガちゃーん、にこにこしていてかわいいよー。」緑の中を出て、紅葉がほんのわずか残っているところへ。さらには、こんなにまだ紅葉があるところへ行ってくれました。12月20日のことです。さすがにもう見納めでしょうか。『もっと紅葉狩りしていたいけど、そろそろ移動するよ。 まったねー。』最後は愛想よく。(#^.^#)
2023/12/26
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紅葉温泉から離れて少し散歩をしました。そして、「もしかしたら・・・」と思って、また紅葉温泉に戻ってくると、近くの散り残った赤い紅葉の中を飛ぶものがいました。ヤマガラです。さっき(前回)のヤマガラくんでしょうか?「あ、またカメラのひとだ。」『やっぱりさっきのヤマガラくんなの? また来たの。』「うん。ここのおんせんが、きにいっちゃったの。 きもちがいいんだよ~。」はげしく水しぶきを上げています。「ほら、みてみて。よこおよぎだってできるんだよ。」『ほんとだ、すごーいすごーい!』そこへ突然現れたのは・・・。怖い顔をしたヒヨノスケでした。ヒヨは、ものすごい浴び方です。ヤマガラくんは浴びるのをやめてじっとしています。その後、ヒヨノスケはいなくなりました。ヤマガラくんが浴びるのを再開したら、ヒヨノスケが戻ってきました。「どけどけー。ここはおれさまのおんせんだぞ。 ちび助はさっさと出ろよ。ヒ―ヨヒーヨ。」とわめいています。「しかたないな。ヒヨノスケがうるさいからもうでようっと。 カメラのひと、ばいばい、またねー。」(おしまい)
2023/12/21
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ヤマガラくん(本当は雌雄はわかりません)が、噂に聞いた紅葉温泉にやってきました。でも、最初はちょっとこわいらしくてもじもじしていました。さて、どうするのでしょう?「こんなひきょうだとはおもわなかったな。 げんせんかけながし・・・たき みたいにはげしいし。」「だれもいないなあ。くまさんでもでたらこわいな。 あ、カメラのひとがいる。 はいってもだいじょうぶかな?」カメラの人『大丈夫だよ~。ここで見守っていてあげるから入りなさいな~。』「んじゃ、おことばにあまえて。あたまからいきます。」「おーい、カメラのひと。 なかなかいいゆだよー。」カメラの人『よかったねー。たくさん入ってねー。』「ありがとう。じゃあ、もっとばしゃばしゃするよ。」「いいゆだったけど、そろそろ。」「あがるね。 カメラのひと、みまもってくれてありがとう。」『こちらこそ。でも、もっとゆっくりしていけばいいのに。』「ま、そうもいってられないので。」「ばいばーい」『また、おいでー。』
2023/12/20
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遅い紅葉を探してお散歩。どこからか「ギー」と鳴くあの鳥の声が。毎年、かなり遅く色づきます。真っ赤でした。高い木の上にコサギがいました。水辺にいる姿と何となく違うなあ。この鳥は「ギー」とは鳴きません。「ギー」と鳴いていたのは、このコゲラ。黄色の葉っぱバックに逆さまでした。移動してもまたこんなかっこうに。(逆さま得意)コゲラは日本で一番小さいキツツキです。後ろ姿もなんだか可愛い。(#^.^#)大きさは15センチ程度です。こっちをむいて。鉄棒しているみたい。( ^)o(^ )横をむくとやんちゃ坊主顔に。( ^)o(^ )そして、とびましたー。
2023/12/17
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