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いよいよ奈良旅行も終わりです。橿原神宮前駅から近鉄の特急に乗ります。これもチケットレスで指定席が決まっています。行きは京都から大和西大寺まで「しまかぜ」に30分程度乗りましたが、帰りは橿原神宮前から京都までは特急でも一時間かかります。帰りにちょうど良い時間帯にビスタカーがあったのでそれを予約しました。「V」の字がデザインされています。ビスタカーの特徴は二階建て車両があることです。これは下の階のサロン席。サロン席はグループ利用のみのようです。こちらは今回乗った二階建て部分の席。少し高いのでみはらしがよさそう。二階建て以外の車両もありました。二階建ては少し揺れがあります。景色はよく見えますので、カメラを構えることも多かったです。佐保川を渡ります。大和郡山駅付近。古墳と思われるものも通りました。まもなく京都ですが、JRの30番線ホームに見える列車が気になって。見たかったハローキティーの「はるか」(関空へ行く特急)でした。意図せずに出会えて、とてもうれしかったです。この後は、京都を見ることなく「のぞみ」に乗って帰りました。
2019/11/10
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お昼を食べるために奈良県営万葉文化館へ行きました。('◇')ゞ駐車場にはものすごい数の車が止まっていてびっくり。お庭の一部です。自然を楽しめる場所もあります。メイン?の建物の中のレストランは混雑していたので、別のところを探しました。複数のお店があって、好きな席にもっていって食べるという感じのところにやっと空席を見つけました。しかし、ローストビーフ丼を頼んだら20分以上待たされました。( ;∀;)飲み物はアップルタイザーを。昼食後は石舞台へ移動しました。ここは高校の修学旅行以来かな。タクシーを借り切って明日香をまわった時には上の道から石舞台が見える良い場所に連れて行ってもらいましたが、見学はせず。このように横穴式石室に入れます。この石舞台は日本最大級の石室をもつ方形の古墳です。巨石30個を積み上げてつくられているそうですが、ちょっとこわい。('◇')ゞ蘇我馬子の墓といわれていますが、はっきりはしません。これは、上に戻って上から石室内をのぞいたところ。下の人が見えます。なんだか・・・あれに似た感じ。そうです、金沢の二十一世紀美術館の「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ作)を思い出しました。(*'▽')石舞台からは二上山も見えます。明日香への思いをここに残して橿原神宮前駅へ。乗る予定の特急が来るまでかなり時間があったので、ホテルのカフェでゆったりしました。バックもお水もきれいだったので、ちょっと撮ってみました。('◇')ゞほうじ茶パフェを注文。タピオカも入っていました。マロン等がおいしかったけれど、これで860円だったかな。('◇')ゞ(つづく)
2019/11/09
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橘寺の続きです。ここは飛鳥寺よりもこんでいました。それでも、写真に人を入れずに撮ることができるくらいですが。('◇')ゞ池の緑が美しい。大きな酔芙蓉がたくさんありました。橘寺の御朱印は二種類あったかな。有名?な二面石です。善の顔と悪の顔が背中合わせになっています。明日香には不思議な石造物(亀石、酒船石、猿石、鬼のまな板、鬼の雪隠などなど)が多いですが、今回はこれしか見ませんでした。橘寺と川原寺の中間にあった礎石?これが川原寺跡です。ここでは御朱印はいただけますが展示物等は少なそうです。川原寺の御朱印。川原寺の山門からむこう(橘寺)をのぞむ。お昼をだいぶ過ぎてしまいました。明日香ではなかなかゆっくり食事をとれるところがないので、県営万葉文化館で食べることにしました。せんとくんがいましたよ。(#^^#)(つづく)
2019/11/08
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飛鳥寺の続きです。あまり広くはない本堂には飛鳥大仏のほかにもいくつも仏像がありました。これは聖徳太子孝養像(16才像)。父、用明天皇の病気回復を祈願している姿です。阿弥陀如来坐像。藤原時代の木造です。お庭には真っ白な芙蓉が。小さな万葉池の前の三体。明日香の家の屋根瓦はグレーで統一すると聞いたことがあります。橿原市に入ると、とたんに色があふれてきます。('◇')ゞ次に行ったのは橘寺です。ここは聖徳太子生誕の地。黒駒という太子の馬がいました。(#^^#)太子殿に入ってご朱印をもらいます。屋根のてっぺんには宝珠が。橘寺の前で稲刈りをしていました。稲刈りを見たことがほとんどないので、とても興味深く見ていました。(つづく)
2019/11/07
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甘樫丘を下ります。行きは近いので階段で登りましたが、かなりきつかったです。帰りはスロープの道を降りてきました。すると・・・。木にカタツムリがいるのを見つけました。もう長い間、見たことのなかったものです。しかし、よく見ると下に着くまでにたーくさんのカタツムリを発見しました。木によっては数個体がいるのもありました。なんだこりゃ、カタツムリの森かー?って思いました。('◇')ゞ甘樫丘を降りると、このような稲穂の波が迎えてくれました。もう少し早ければ少しはヒガンバナも見られたのではないかな?これが甘樫丘から小さく見えた蘇我入鹿の首塚です。大化の改新で飛鳥板蓋宮で中大兄皇子らに暗殺された入鹿の首がそこまで飛んできたといわれています。('◇')ゞ 五輪塔自体は鎌倉時代または南北朝時代の建立のようです。正面が甘樫丘。真ん中のちょっと空が見えるところが展望台です。さて、飛鳥寺に入ってみましょう。ここでは以前から仏像は撮影可でした。飛鳥大仏です。補修の跡も見えますが、飛鳥時代の銅造釈迦如来坐像です。この杏仁形の目など、飛鳥様式がよく残っています。いろいろな角度から撮ることができます。(#^^#)当時作られた部分が少ししか残っていないなどの理由から国宝には指定されていないのが残念です。飛鳥寺は蘇我馬子が発願して創建した日本で最初のお寺です。今はお寺はとても小さくなってしまいましたが、参拝客はたくさん来ていました。(つづく)
2019/11/06
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久米寺前を近鉄が通ります。急行でした。すぐ近くを通るのでちょっと怖かったです。('◇')ゞ雨上がりの朝顔。橿原神宮前駅には黄色いポストがありました。姉妹都市である宮崎市同様、神武天皇にゆかりのある地にはこの「幸せの黄色いポスト」が置かれているそうです。前後しますが、朝の散策前に食べたホテルの朝食バイキング。左の茶粥はいまいちでした。ちょっと少食だったかな?('◇')ゞホテルのロビーに並んだ仏様?('◇')ゞほんもののゆるキャラは以前ちらっと見かけただけ。ホテルの温泉には両日とも2回ずつ入りました。10時半前にはチェックアウトして、明日香巡りに出発。京都とは全然違う風景が目の前にひろがります。飛鳥川。甘樫の丘に登りました。ここには高校の修学旅行や母を連れてきたことがありますが、しばらく来ていませんでした。万葉集の大和三山の歌を思い出しながらやっと展望台に。まずは畝傍山。左が耳成山、右が天の香久山。万葉集にうたわれた大和三山「香具山は 畝火(現在は畝傍)ををしと 耳成と 相あらそひき・・・」畝傍山を男山として、女山の香久山と耳成山が争ったというお話。 甘樫の丘から反対側を見ると、飛鳥寺が見えました。右下の方にちょこっと写っているのは蘇我入鹿の首塚ですが、甘樫の丘から降りてから間近に見ました。(つづく)
2019/11/05
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橿原神宮は広いです。ただし、明治の創建なのでそれほど古い神社ではないですね。深田池がありました。景色も雄大。たくさんいるのはカモです。ほぼ全部、ヒドリガモでした。紅葉も少し見られました。まだ午前8時くらいでしたが、御朱印もいただけました。歩いて数分で踏切のところへ。ここが久米寺です。このお寺は推古朝に建てられた古刹です。もちろんこの金ぴかなのは新しいのでしょうけれど。('◇')ゞ薬師如来の梵字が書かれた薬師石。雨上がり葉についた水滴をついパチリ。多宝塔もありました。久米仙人の像です。仙人ですから空を飛べます。ある日、空中を飛び回っていましたが、ふと川を見下ろすと洗濯をしている若い女性のふくらはぎが目に入って・・・。思わず目がくらんで墜落してしまったという伝説があります。ドラゴンボールに登場する亀仙人みたいですね。('◇')ゞ本堂。線路から遠い方に仁王門がありました。ちょこんと猫ちゃんも。(#^^#)近づいても逃げません。(つづく)
2019/11/04
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20日の朝です。カーテンをあけると晴れのようでした。ただし、霧が出ていました。朝の畝傍山です。畝傍山のむこうにはふたこぶラクダのような二上山が。橿原神宮前駅は二路線あります。奥の大きい屋根が見える駅の方は、ほぼ橿原神宮の鳥居を向いています。霧のかかった山々。ホテルのすぐ近くのバス停です。「岡寺」行きが出発したところでした。しばらく歩くと橿原神宮の大鳥居が見えてきました。南神門です。どこもスケールが大きい。拝殿です。絵馬も大きい。イノシシ年も残りわずかになってきました。(外)拝殿。普通はこの中へは入れないようです。(つづく)
2019/11/03
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このホテルでは過去の二回とも夕食は8階の展望レストランでとりました。二上山の間に夕日が落ちるのを見ながらのディナーが素敵でした。見ながらというよりは、食事を中断しては窓辺に駆け寄って撮影するという感じでしたが。('◇')ゞそれが忘れられなくて、今回も同じホテルの同じレストランにしました。(和食や中華は別のフロア)フランス料理のコースです。今回は時間帯が遅く、またちょうど二上山に夕日が落ちるのは5月から9月くらいまでという話で、残念ながら真っ暗な窓外では・・・とあきらめて食事に専念?メニューはなくて、レストランの方が一品ずつご説明下さいました。しかし、とても覚えられなくてホテルのhpを見たらこんな書き方に・・・これではよくわかりませんね。('◇')ゞアミューズオードブルスープお魚料理お肉料理デザートコーヒー または 紅茶パンパン以外のものを撮影しました。どれもおいしかったです。それに量がめちゃくちゃ多くなかったのもよかったな。('◇')ゞ温泉に再度入ったあと、ふと部屋の窓から駅のホームを見下ろすと、数人が三脚を立てて何かを待っているようでした。列車は半分しか見えないのですが、たぶん狙っていたのはこの列車ではないかな?この日は近鉄のどこかで「きんてつ鉄道まつり」を行っていましたので、田原本線100周年復刻塗装第2弾かもしれません。(つづく)
2019/11/02
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東大寺や興福寺には何度も行っているのですが、交通の便がいいので今回も行きました。しかし、どうもお寺がメジャー過ぎてしっくりこない。そこで、ちょっとマイナー?なお寺も拝観することにしました。以前も、来てはいるのですが・・・。猿沢の池からアーケードを通っていくと近鉄奈良駅は近い。そこから近鉄で大和西大寺駅に移動し、さらにタクシーに乗りました。ひなびた山門が迎えてくれたのは秋篠寺です。苔が美しいのが印象的で、またこの苔を見たくてやってきました。雨上がりだったので、苔も一層しっとりしてふかふかな感じ。(#^^#)本堂は国宝です。優美な感じがします。中にはこれまた大好きな伎芸天が安置されています。(国宝)本堂内にはベンチが何か所もあるので、そこにすわってずっと仏像たち(伎芸天他)を見ていました。観光客も少なく、喧噪な東大寺興福寺とは大違いです。しばしの静寂を楽しみましたが、帰りのバスは一時間に2~3本。乗り遅れるといやなので、あまりゆっくりもせずに拝観終了。このお寺では御朱印は授与していないそうです。秋篠寺近くは道幅がとても狭く、バスが来る時間になると係員が出てきて交通整理をしていました。バスの行き先は「大和西大寺駅」です。大和西大寺駅からは急行に乗り、橿原神宮前駅で下車。30分くらいで行かれました。3時半ごろにはチェックイン。駅の近くのホテルからは霧で隠れそうな畝傍山、そして眼下には近鉄の電車が見えます。チェックイン後、すぐに地下の温泉へ。(岩風呂でした)このホテルの温泉では、バスタオルを巻いた中国人の団体さんが入ってきてとてもやかましかった思い出?があり、今回はすいている時を狙って入りました。(このホテル利用は三回目)今回はお風呂でもレストランでもフロントでも、そういう団体さんは見かけませんでしたが。('◇')ゞ(つづく)
2019/11/01
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東大寺から興福寺への道ではたくさんの鹿を見かけました。みんな人や車とうまく共存しています。(*^-^*)特に外国からのお客さんは鹿にとても興味があるようでした。私も予想以上に鹿がかわいく思えて、つい何頭も撮影してしまいました。オスよりもかわいいメスが好きかも。(*^-^*)角がないからさわりやすいし。('◇')ゞいろいろな鹿を見ているうちに、興福寺まで戻って(駅に近い)来ました。あいかわらず五重塔は立派です。国宝館と東金堂の共通拝観券を買いました。中金堂は初めて見ました。昨年の秋に完成したようです。当時の色になるのですね。北円堂とちらっと三重塔も。国宝館では大好きな八部衆とご対面。人気の阿修羅よりも五部浄(残念ながら胸から下が欠損)が好きだったりします。('◇')ゞ東金堂では十二神将や四天王などが国宝で見事なつくりでした。興福寺の御朱印です。予定では東大寺付近の夢ひろばあたりでお昼を食べようと思っていたのですが人も多いので、食べずに興福寺見学を済ませました。どこか良いお店はないか・・・と探したのですが、うどんのみを扱ってるお店が猿沢の池のほとりにあったのでそこへ入ってみました。こぶきつね(860円)は、とろろこんぶとお揚げが入ったうどんでした。奈良でも時々うどんを食べますがあまりおいしかったことがないのですが、今回はわりあいとおいしかったです。('◇')ゞ猿沢の池のまわりをぐるっとまわります。五重塔を水かがみにして、左には新しい中金堂を入れました。今度は左に五重塔を、右には若草山を。晴れたのがうれしい。(#^^#)(つづく)
2019/10/31
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東大寺の大仏殿を出ると、雨があがって晴れ間がでていました。なんだか気温も急上昇。観光客はあいかわらず多いです。かわいい!(*^-^*)このつぶらな瞳に見つめられる・・・ふらふらっと鹿せんべいを・・・でも、買いません。持っているとえらいことになりますので。('◇')ゞ鏡池です。ここから大仏殿を池に映すのが好き。東大寺から移動するために信号待ちしていました。すると、赤信号なのに信号を無視して一頭の雄鹿が悠々と渡り始めました。観光客はみんなはらはら見つめています。幸い、車は来ることなくこの雄鹿は無事に渡り切れました。\(^o^)/しかしドキドキしましたよ。ドキドキといえば、今度は雄鹿どうしのけんかに遭遇。角ありと角切後の雄です。鹿のけんかはメスをめぐるものだそうで、頭をつきあわせて押し合い、背中を向けた方が負けだそうです。今回は、角なしの方が背をむけて逃げていきました。しかし、角なしが勝つこともあるようです。東大寺の次にむかったのは興福寺でした。(つづく)
2019/10/30
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いよいよ大仏殿の中に入ります。大仏殿前の金銅八角灯篭は国宝です。大仏殿には窓があり、そこから毘盧遮那仏(大仏)のお顔を拝観できる機会もあるようです。はっきり言って、この毘盧遮那仏はそれほど好きではないのですが大仏殿内の諸仏はすべて撮影可能なのでやってきました。('◇')ゞ正面からと横からでは感じが違いますね。毘盧遮那仏の左には虚空蔵菩薩が。ツーショットも。('◇')ゞ四天王のひとつ広目天も大きい。毘盧遮那仏の裏側にまわると、その光背が見えました。(光背の裏側)四天王のひとつ多聞天。単独信仰では毘沙門天となります。頭だけの持国天。(四天王)大きくて迫力がありました。東大寺の御朱印です。書置きをもらって帰宅してから御朱印帖に貼っています。(つづく)
2019/10/29
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タクシーでは東大寺南大門まで行きました。鹿と外国人観光客が多かったです。小雨がぱらついていましたが傘をさすほどでもありませんでした。「大華厳寺」と書かれた南大門はやはり大きい。門の奥に大仏殿が見えています。門の柱も太いです。奥の大仏殿の鴟尾(しび)も大きい。いよいよ期待の金剛力士像です。鎌倉時代のリアルな彫刻は国宝で、運慶快慶の手によるもの。阿形も吽形も見事です。上記の吽形の足。(#^^#)東大寺の諸仏の中ではこれらが三番目に好きです。一番好きなのは戒壇院の広目天、二番は三月堂(今は東大寺ミュージアム内)の日光・月光菩薩。さて、南大門をくぐると左手に東大寺ミュージアムがあります。ここと大仏殿の共通拝観券(千円)を買いました。それぞれ拝観すると600円です。(ミュージアム、大仏殿、三月堂、戒壇院ともに)ミュージアムの外にあります。こちらはミュージアムの中で売っているもの。ミュージアムでは三月堂の日光・月光菩薩が一番のお目当てでした。やっぱり素敵でした。その間には四月堂の千手観音が飾られていました。(不空羂索観音は三月堂に残っているようです。)しばし見入っておりました。ミュージアムを出て、大仏殿に向かいます。こちらはミュージアムと違ってとても混雑しているようです。(つづく)
2019/10/28
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「しまかぜ」はすべるように走っていきます。車窓から見える風景は普通の特急からのそれと同じ。('◇')ゞお天気はどんより。宇治川を渡ります。しばらく行くと木津川。水量が多いですね。京都から約30分で大和西大寺駅到着。ここで「しまかぜ」とお別れして、近鉄奈良行きの各駅停車の電車に乗ります。車窓からは平城宮跡が見えます。平城宮跡の中を近鉄が通っているのがなんともおもしろい。南門を復元中。以前、夏にここを訪れましたが広すぎて暑くて、少ししかまわれませんでした。('◇')ゞ行基さんのいる近鉄奈良駅付近。タクシーに乗ります。タクシーを降りると、さっそくあちこちに鹿が。まだ角切をされていない若い1才くらいの雄。かわいいメス。(*^-^*)角を切られた後の雄。角は人間の爪と同じで切られても痛くないそうです。(つづく)
2019/10/27
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京都駅から近鉄に乗ります。急行でも行かれますが、いつも特急を予約していきます。最近はスマホのチケットレス指定席になっています。今回は一日に一本(京都10時発)しかない「しまかぜ」(賢島行き)に乗りたいがために、京都にはその時間に合わせて行きました。('◇')ゞ少し時間があったので、いろいろと撮影しました。これは後ろ展望車。先頭まで行ってみました。ここは前展望車です。今回はこの車両は団体さんの貸し切りでした。(たぶんお伊勢さんへ行くような)展望席は高くて見晴らしがよさそうです。ここを予約するのは大変そうだな。web予約はぐずぐずしているとすぐに全席うまってしまう。個室のようです。こちらはサロン席。全席指定ですが、合間にカフェに行くことができます。階下のカフェ席。階上のカフェ席。前回と同じく2号車のプレミアムシートでした。フットレフトが出てきたり、「リズム」ボタンを押すとマッサージが始まったりと、乗り心地は抜群です。席も2プラス1席と広めです。この椅子(プレミアムシート)は一脚あたり百万円かかっているそうです。出発して、間もなく東寺の塔が見えました。狙っていたのですがうまく撮れず。('◇')ゞゆっくりと客室乗務員さんがまわってきました。おしぼりと記念乗車証明が配られました。(つづく)
2019/10/26
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久しぶりの奈良旅行です。二年前にも計画したのですが、体調が悪くてキャンセルに。前回、奈良に行ったのはいつだったかな?調べてみたら2010年の7月のことでした。('◇')ゞ今年は台風がいくつもやってきています。10月19日は天気予報では一日、雨。家を出るころは大雨の予報でしたが、午前6時にはほぼやんでいました。予想通り富士山は見えません。しかし、霧のかかった山々が幻想的なムードをかもしだしていました。いつもの富士川鉄橋です。富士山は裾だけ。しかも、富士川の水量の多さに驚きました。伊吹山も裾野しか見えません。京都駅に到着前にはいつも鴨川の景色を無理やり?撮影します。('◇')ゞ新幹線を降ります。下りエスカレーターで「そうだ、京都行こう」のポスターを見つけました。この秋は金戒光明寺のポスターですね。京都からは近鉄に乗り換えますが、一か月前の10時半からwebで観光特急「しまかぜ」を予約しました。以前、鳥羽に行ったときには名古屋からの「しまかぜ」がとれず、仕方なく宇治山田から鳥羽まで10分間だけの「しまかぜ」に乗りました。今回は、京都から大和西大寺までの約30分の乗車となります。(#^^#)(つづく)
2019/10/25
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