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オシロイバナは夕方から咲いて、翌朝にはしぼんでしまいます。しかし、お天気の悪い日は比較的長く咲いているようです。何色かのオシロイバナを見かけました。一番よく目にする色はこれでしょうか。黄色いのも多いですが、ほんの少しピンクがかったのはなかなかきれいです。さらにもう少し濃いピンクがまじっているもの。一部だけ、別の色をしているもの。こちらは、「おっ、白い花」っていいたくなりました。( ^)o(^ )オシロイバナの白ってなんだか珍しく感じました。今年は暑い時に藤が二度咲きしているのを見かけましたが、秋にはソメイヨシノが二度咲きしていました。一輪だけでしたが、きれいに咲いて。別の木にはいくつかまとまって咲いていました。数日後にまた見あげたら、ピンクっぽくなっていました。
2024/11/03
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何度か通る道でも、歩いていないと見落とすものも多いです。といいながら、歩かずにほぼ常に自転車です。('◇')ゞ出会ったのは、夏のもののような秋のそれのような・・・。季節は混在しているのでしょうね。カラフルで大好きなノブドウを発見。この道では初めて見つけました。別のところのは、あまりカラフルではなかったですがそれでも綺麗な実だと思います。マルバルコウソウもまだ咲いていました。別のところで、この花にアゲハ蝶が来ていた時にはたくさん撮影しましたがお蔵入りしていますね。(かなり探してみたのですが、なぜかみつかりませんでした。)空高く2頭のモンキチョウが飛び交っていました。曇りで空が真っ白になってしまってブログでは見えにくいので、ペイントで色の枠をつけてみました。なかなか楽しく撮影できました。(#^.^#)お昼ごろでしたが、ヘビウリが咲いていました。カラスウリは夜から早朝まで、キカラスウリはもう少し咲いていますが。昼のヘビウリもなかなか神秘的でした。(*^_^*)
2024/10/25
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10月3日に裏庭の彼岸花を撮っていたら、ふっと香りが。見上げると、何とウスギモクセイが咲いていました。しかし、10月ですからそれは驚くことではないのでしょう。朝顔など夏の花をまだ毎日見ているので、ウスギモクセイに思いが至らなかったのです。10月3日に発見したとき。まだクリーム色がきれいです。去年の開花日を調べてみたら、9月30日には咲いていました。翌10月4日、雨の中。ずいぶん開いてきました。この隣にある金木犀は未開花です。昨日、よその金木犀を見たら、満開近く咲いていてびっくり。きれいです。他のところの金木犀もすでに咲いているのでしょうか?我が家の金木犀が他より遅いだけなのかな。
2024/10/05
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夏他のドラマもほとんどが終了しました。順位はつけられなかったので、◎〇△程度で。まずは、半年で終わるNHKの朝の連続テレビ小説 ◎「寅に翼」私にとっては最近では特に良かった「らんまん」をさらに超えたか?という感じ。戦争や法律とは何かなど、かなり重い問題を取り上げていましたが、登場する女性たちがとても素敵でした。そして、なんといっても主役の伊藤沙莉さんが見事な演技。若いのにうまく年を取った姿も自然に。「ミステリと言う勿れ」や「シッコウ!!〜犬と私と執行官〜」で好きになっていましたが、今回は段違いにすごかった。(#^.^#)ただ、「はて?」という時他、時々見せる表情がすごく興福寺の阿修羅像に似ていてました。(#^.^#)見るたびに阿修羅を思い出しておりました。これよりより、もっと似ているアングルもあるのです。◎ブラックペアン シーズン2 シーズン1も見ていたので、いろいろと納得。 最近、原作者の海棠尊の本を5冊ほどたて続けに読んでしまいました。◎海のはじまり いろいろと考えさせられましたが、かわいい海ちゃんに癒されたのが大きいです。 ◎マウンテンドクター 山岳医療に興味を持ちました。△家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 10回は長かったです。 反対に「Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―」は3回で終わってしまい、残念。 〇科捜研の女 season24◎ギークス〜警察署の変人たち〜 ◎笑うマトリョーシカ 〇GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダリアは夏の花か? はたまた秋の花か?はて?(;´∀`)夏にもダリアを撮りましたが、秋にも咲いています。この色のダリアも好きだなーとながめていたら・・・。可愛い子が止まりました。アプリコットのような色合い。ダリアは、この花びらの多さが大好きです。(#^.^#)
2024/09/28
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18日放送の「虎に翼×米津玄師 スペシャル」を録画で見ました。米津玄師さんと伊藤沙莉さんの対談がとてもよかったです。女子部の座談会もあって、役柄ではなく俳優さんらしい姿で登場。特にヒョンちゃんは最初、誰だかわからなくてびっくりしました。「さよーならまたいつか」のフル動画?もあり、いつも見ている1番以外を初めて聞いて、この録画は保存することにしました。見逃した方は再放送があるようです。NHK BS 9月23日(月) 午後10:00〜午後10:45NHK G 9月24日(火) 午前0:35〜午前1:20 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近はなぜか白い花に多く会いました。ピンクのハナトラノオ(カクトラノオともいう)はよく見かけますが、白いハナトラノオを見たのは初めてでした。(#^.^#)あまりたくさん咲いていませんでしたが。タマスダレはすっきりしていて好きです。ニラの花。虫さんに人気があるのかな?かなり広い蓮田に咲いているのはたった二輪だけでした。最後の蓮です。アゲラタムにも白花があったのですね。この色のばかり見かけていましたが。
2024/09/20
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このところ、NHKのEテレを見る(すべて録画)ことが増えてきました。「ワルイコあつまれ」(NHKのGでも放送あり)、「趣味どきっ!」の「源氏物語の女君たち」、「クラシックTV」の三つがお気に入りです。特に「源氏物語の女君たち」がおもしろいです。(#^.^#)「葵上」、「六条御息所」、「朧月夜の君 朝顔の君」と見てきましたが、先生の解説がわかりやすく、ゲストや、講談師(毎回)も登場、原文の現代語訳と説明もあり、飽きることなくあっという間に見終わってしまいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キバナコスモスにもオレンジっぽいのと黄色いのとありますね。はっきりした色のキバナコスモス。見上げる。クマバチが来ていました。しっかりしがみついているような。('◇')ゞすぐに別の花に行ってしまいました。花につかまる瞬間、クマバチの体重で花が揺れます。おや、仲良しのようですね。(#^.^#)もう終わりかと思ったら、まだボタンクサギが咲いていました。こちらはクサギです。さらに、クサギはこのような美しい実になりますね。
2024/09/15
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8月中旬の写真がうずもれておりました。('◇')ゞどんどん探せなくなる写真が出てきます。「琉球おもちゃ売り」さんではなく植物の「リュウキュウオモチャウリ」です。(#^.^#)正式名称?は「オキナワスズメウリ」のようですが。直径2㎝くらいの小さいものです。まだあまり赤くなっているものがありませんでした。毒性があるので、口に入れてはいけません。小さいスイカみたいですね。(*^_^*)仲良くくっついて。こちらも大きくないのですが、瓢箪でしょうか?瓢箪の「箪」は「容器」の意味だそうで、日本では水や酒を入れる器や、2つに割ってひしゃくとして使っていたとか、すぐれものですね。10cmくらいでとてもかわいかったです。
2024/09/14
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前回と同じ昭和記念公園内の植物です。(8月23日)仙人草(センニンソウ)というと秋のイメージでしたが、もう咲いていました。しかも、かなりたくさん。まだ花です。仙人草の名前は、種からでている綿毛が仙人のおひげのように見えることから名付けられました。仙人というと、カメ仙人(ドラゴンボール)や久米仙人(奈良の久米寺)を思い浮かべてしまいます。( ^)o(^ )別名が「ウマクワズ(馬食わず)」という有毒植物です。キンポウゲ科。なかなか繊細。(#^.^#)12月に撮影したセンニンソウです。すっかり白いおひげになっていました。(#^.^#)一方、こちらはゴンズイ。丸くて赤いだけの実はほとんど見たことがなかったので、ちょっとびっくり。仲良く並んで。以前、よく見かけたのはこういうものでした。赤い部分が割れて中から黒い実が飛び出す。(11月)そして、さらに12月には黒い丸い実だけになっていました。
2024/08/31
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槿(ムクゲ)もまだ咲いていますが、芙蓉(フヨウ)がだんだん目立ってきました。どちらも好きですが、花びらを透かせた芙蓉が特に好きです。まずはムクゲから。ムクゲはアオイ科フヨウ属です。だいぶ前(6月ごろ)から咲いていました。ただ、八重の白いムクゲを見たのは最近です。ちょっと菊のようでなかなか素敵でした。こちらはフヨウです。咲く時期はムクゲよりも遅く、7月下旬~10月ごろ。葉っぱも大きく、つぼみの形も面白いです。花びらが透けた感じが大好きです。バックは夾竹桃です。夾竹桃には毒があって、ドラマの殺人事件に使われたりしてからちょっとこわく(きらいに)なっています。('◇')ゞ
2024/08/22
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このところ地震が多いですね。昨夜は急な豪雨とまた雷がひどかったです。かわいくておもしろい風船葛。今年はまだ緑のもありました。花はとっても小さいです。(左の方にちょこっと写っている)だいぶ茶色くなっているものも。紙風船みたいなふくらみがかわいい。茶色くなってからからになっているのをもらってきて。中身の種は三個です。持ち帰ったのはあまりにもくしゃくしゃになってしまい、中を開くのにきれいにできませんでした。過去写真ですが、中はこのように三つのお部屋にきれいにわかれていて、種が向かい合って三つくっついています。種の一つを写してみました。これが素顔です。(#^.^#)そして、ペンで描くと顔になります。( ^)o(^ )すごく小さくて(大きさは5ミリもない)、つるつるしているのでうまくかけません。写真を撮ろうと下においてもころころころがるし、変な方を向いてしまうし…で苦労しました。
2024/08/20
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クロッカスではないですが、花は遅かったです。('◇')ゞこの夏は酷暑でしたし、いろいろと体調不良で外出できずにいたせいで見ごろを過ぎてしまった花たちがあります。カノコユリが大好きです。でも、今年は間に合いませんでしたね。('◇')ゞなんとか残っていた花ですががっかり。( ;∀;)もうお別れですね。8月11日でしたので仕方がないのでしょう。去年のカノコユリ。撮影は8月1日でした。こちらはナツズイセンです。カノコユリと同じ8月11日。カノコユリ以上に好みかもしれません。ここ数年、群生がなくなってしまい寂しい限りです。カノコユリと同じく、去年の8月1日のナツズイセンです。
2024/08/19
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サギソウを初めて撮ったのと、コサギ、ダイサギなどの鷺をとではどっちがはやかったのか。うーん、サギソウを撮ったのが先かもしれません。野鳥を撮る前は主に植物を撮っていましたから。とても小さい花ですが、白くて繊細で涼し気に見えます。バックが青。単独飛翔。二羽で飛ぶ。群れとぶ。後ろ側から。籠に入ったのもかわいい。(#^.^#)
2024/08/18
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あいかわらず暑いです。週間天気予報を見ても、また37度という日も何日か。立秋なんてどこ吹く風?酷暑はまだ続きますね。買い物ついでに児童公園に。草の中に一輪だけかわいいピンクの花が。わー、ササユリか?と期待しましたが、全然違いますね。('◇')ゞ以前撮った、インドハマユウ(正式にはアフリカハマユウ)に似ています。ということで、ピンクの花もインドハマユウなのでしょう。7月までは盛んに咲いていたボタンクサギも最後の二輪しかありませんでした。他はすべて茶色くなっていました。そしてキバナコスモスと百日紅が。風が強くて百日紅はなかなか撮れません。('◇')ゞ紫ラインのはっきりしないタカサゴユリのようなものもあちこちに咲いていました。
2024/08/11
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先日、夜中にものすごい雷が何度も鳴って、停電。すぐについたのですが、一応、ポロリの部屋のエアコンを確認。無事についたのでほっと。しかし、朝見たら消えていました。ポロリは暑そうに長くなっていました。('◇')ゞその停電の影響らしく、スマホのWi-Fiが切れることが何度も。いちいちパスワードを入れなおしたり。そして、昨夜はいきなりPCまでWi-Fi接続ができなくなり大慌て。テレビのユーチューブ他も接続できなくなりましたっけ。あれこれあれこれやってもだめで、Wi-Fiの電源を入れなおして解決しました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・お寺の花とトンボです。トンボは調べたのですが、だれなのかわかりませんでした。色の濃いコバギボウシです。ラインが入っています。花の中をのぞいて。オリエンタルハイブリッドのような?何百合でしょう? カサブランカ?擬宝珠にとまったトンボの正面顔。あなたはだーれ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月8日に第3の鉢の朝顔が二輪初開花しました。第一の鉢と同じ青紫の大輪でした。行灯仕立てにしていますが、昨年使った背のあまり高くないものです。同じ日に第1の鉢の開花は一輪だけ。この鉢は、8月3日から咲き始めて全部で9輪咲いたことになります。
2024/08/09
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今の時期、あちこちでよく見かけるのがタカサゴユリです。テッポウユリに似ていますが、赤紫のラインが入るのが特徴でしょうか。横向きというか少し下むきかげんなのが多いような。すらっとした立ち姿。このラインが素敵。(#^.^#)高砂と聞くと、台湾の高砂族を思い出します。台湾原産で「タイワンユリ」とも呼ばれているようです。花の中。かなり色の濃い。タカサゴユリは、1924年に園芸用に移入された帰化植物として全国に分布するものだそうです。ラインの色が薄いものもありました。
2024/08/08
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庭は今年は露草に占領されています。ずいぶん前はぽつんと咲いた露草はきれいでいいなあと思ったけれど、年々、増えてはびこりとうとう去年の地植えの朝顔は出てこれませんでした。ただし、あまり強い力を入れなくても露草は抜ける。それでも、もうとりきれず嫌いな花になりつつあります。それに反して、近所で見かけるメガネツユクサには心ひかれます。やさしい色合い、ふわっとしていて涼しげです。普通のツユクサよりも大きめ。花の外側が白くて、ひらひらした感じ。二つ並んで咲いているのもかなりあります。裏も表も同じような色ですね。こちらを向いた二輪と横を向いた一輪。別名はフクリンツユクサ(複輪露草)。午前中でも11時近くなると、ほとんどしぼんでしまってどこにあったのかわからなくなります。この時は9時過ぎ。オシロイバナは閉じていました。(オシロイバナは夕方から咲いて朝はとじていきます。)
2024/08/07
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夏は暑苦しくない花がいいですね。比較的清楚な感じの花をもとめて。小さい花が集まったようなヤブミョウガ。群生します。ヤブカンゾウはたくさんあると、ちょっと暑苦しいですが緑の中の一輪だとそうでもない。(#^.^#)一輪だけ開花し、すぐに汚くなってきたレンゲショウマに赤い蜘蛛。イワタバコ(花名を書き間違えており、ご親切なフさんのご指摘で慌てて訂正しました)は遠くて近寄れない場所にありました。近くで撮れたらいいのにな。池の金魚は涼しそう。映る新緑。
2024/08/03
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名古屋から帰宅しても連日のような酷暑。ほぼ外に出ずに過ごしているうちに夏風邪。しばらく撮影をしていませんので、7月中旬に撮った花を。大きくもなく小さくもない向日葵にあいました。(*^_^*)鬼百合は元気いっぱい。バックはキバナコスモス。キバナコスモスを一輪だけ。深い色の朝顔でした。うちのはまだ咲いていません。クレオメ。別名は「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」です。
2024/07/31
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オニユリは、色鮮やか。とても印象的な夏の花ですね。英名はTiger lilyです。別名は天蓋百合とも。オニユリにはこのような「むかご」がありますが、コオニユリにはありません。何となく軽快なイメージ。(走っている?)( ^)o(^ )緑の中で。水滴まとって。
2024/07/21
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梅雨が明けたようで酷暑の日々が続くのかと思うとうんざりしますね。そんな暑い中、昨日はもよりの銀行へ行って新札に交換してもらいました。その銀行に口座があることを証明?すべく通帳を見せ、名前等も記入させられました。銀行に行く前に郵便局に行きましたが、そこでは交換してくれませんでした。やっと一万円、五千円、千円をじっくり見ることができました。比較的早い時期に千円札だけはありましたが。(写真は撮っていません。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・涼しげな青と、さほど暑苦しくない赤系?です。まずはボタンクサギを。この花はほとんど蕾でした。赤く見えます。一つだけ咲いていました。こちらはだいぶ咲きましたね。絡まった蔓もおもしろい。これを満開というのかどうかはわかりませんが、ほとんど咲いたような。涼しい色合いですね。ルリマツリ、大好きです。雨上がりに撮りました。
2024/07/20
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あちこちで真っ赤で大きなタイタンビカスを見かけるようになりました。しかし、まだモミジアオイは見ていません。しゅっとした感じのモミジアオイが好きなのですが。鮮やかな花です。葉っぱは紅葉葵によく似ています。モミジアオイとアメリカフヨウとの交配種も増えてきてるようです。この花に一目ぼれ。ピンクはもっとかわいい。(#^.^#)アスターエゾギクという名前のようです。この花にツマグロヒョウモンのオスが来ました。もっとたくさん撮りたかったのに、じきにいなくなりました。そして、今度はこちらの花に。アスターと同じピンク色でもこちらの花の方が好きらしいです。時々いなくなりますが、またこの花のところに飛んで来てはいくつもの花の蜜を吸っていました。
2024/07/19
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百日紅の木を見るたびに、猿はこの木では滑るのだろうか?と疑問に思ってしまいます。('◇')ゞたしかに木肌はつるつるしています。ネット検索してみると、「以前上野動物園で実際にサルを登らせたことがありました。その結果は?何と上手に登っていったそうです。」という記述を見つけました。( ^)o(^ )やっぱりねえ。('◇')ゞ赤みが濃くないこのような色のサルスベリが好きです。(#^.^#)ピンク色だと暑さを感じません。そして白いサルスベリはもっと涼やか。白といってもほんの少しピンクが飼っているようにも見えました。白いサルスベリと緑をバックに。
2024/07/18
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ヤマユリに会いたいと思いつつ、なかなか出かけられませんでした。今年はもう終わりかなとはおもったのですが、何とか会えました。もう最後のようで下を向いてしまっているものが多かったり、一輪だけはきれいでも他は咲き終わりで汚いものなどもありました。( ;∀;)これは一輪だけだしお辞儀をしてしまっていますが、なかなか趣がありました。日本原産で、東日本を中心に本州の平地から山地にかけてあるそうです。ユリの仲間では最大級の大きさだそうで草丈は約1~2m。最後になると、みんなこうして下をむいてしまうのでしょうか。花びらが落ちて蕊だけになっているものも尾かったです。見上げると凛々しいものも。(*^_^*)
2024/07/16
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今朝、ブログ「南風のメッセージ」を開いたら、アクセスカウンターの数字がおもしろかったので、記録しておきます。6633377でした。何かいいことあるかな?^_^☆ ☆ ☆ ☆ ☆紫陽花フローティングを見た日に、オリエンタルリリーも見てきました。昭和記念公園のHPによると、オリエンタルリリーとは「日本にのみ自生している6品種の固有種を交配して出来た新しい品種の総称」と書いてあります。咲き始めはひっそりと。この色は目立っていました。このあたりはいくつも咲いていて。淡い黄色の花一輪。バックに赤系のを入れて。見上げる。この色の組み合わせも素敵です。濃いめの黄色いユリ。
2024/07/10
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見かける花の種類がどんどん多くなっていきます。しかし、この暑さではだんだん外に出る機会が減ります。昨日は、朝から熱中症警戒アラートが出て、お昼過ぎには地震速報があり、午後からは豪雨予報も入ってきて落ち着かない猛暑日でした。八重のクチナシが好きです。実はなりませんが・・・。この白はすぐにけがれてしまいます。ソフトクリームのような、風車のような。芳香が漂っているので、すぐにクチナシが咲いていることがわかります。こちらは、ギボウシです。淡い色と紫のラインが入ったこの花が特に気に入りました。暑さの中でも涼し気な顔をして凛と立っていました。(#^.^#)こちらは情熱の色。ヒメヒオウギズイセンです。色の割には暑苦しさを感じないのは、このフォルムのせいでしょうか。
2024/07/05
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6月中旬のお出かけです。昭和記念公園のスカシユリがなかなかきれいでした。オレンジをメインに。百合の花園へようこそ。スカシユリはあまり大きな花ではないですが、上をむいてかわいらしいです。紫陽花の青とのコラボ。バックの紫陽花は少し遠くに。黄色ばかりを。あまり多くはなかったのですが、ピンクもかわいい。どこまでも。
2024/07/02
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春ドラマも終わってしまいました。今季は結構楽しめました。難しいですが、一応、順位をつけてみたいと思います。1位 アンチヒーロー TBS 午後9時第一回から、ハラハラドキドキ。えーっ、こんな弁護士いるの?という思いもありましたが、壮大な?計画のもとによく考えての行動でした。長谷川博己の長台詞が大変そうでした。2位 Believeー君にかける橋ー刑務所を脱走して逃げるキムタクが心配でした。( ^)o(^ )年上の奥さん天海祐希とのショットも終わる頃にはとても自然に目にすることができました。豪華キャストも多く、結末もまあよかった。3位 アンメット ある脳外科医の日記 フジ 午後10時杉咲花がかわいいし、うまかったですね。実質の主役どおし(杉咲と若葉竜也)が実際に仲良くなってしまったようです、おめでとう。4位 ブルーモーメント フジ 午後10時予測できない気象災害を予測する。とても大事な仕事だと思いました。実際の自然災害はますますおそろしいものになっていくでしょう。5位 花咲舞が黙ってない 日本テレビ 午後9時見終わって、すかっとしました。山本耕史、上川隆也、菊池凛子もよかった。番外 特捜9 seazon7 テレビ朝日 午後9時安定感のある定番なので、番外になってしまいましたが良かったです。期待していなかったが、やっぱり・・・だったもの「366日」 フジ 午後9時 「Destiny」 テレビ朝日 午後9時(NHKの朝の連続テレビ小説、大河ドラマ他はのぞく。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タイサンボクは6月のイメージでした。しかし、5月から咲いていましたし、6月末でもまだ見られました。6月19日つぼみ(右)とツーショット。少し開き始めた。6月末です。椿ではありません。( ^)o(^ )こんな表情もあるのですね。「明日を夢見て」クチナシではありません。('◇')ゞまだ控えめな咲き方でした。まさに純白です。こんなに暑くてもまだ見られました。眺めている時だけは涼しく感じました。(*^^*)
2024/06/28
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アガパンサスが好きです。しかし、思ったほどは近所などにないのです。歩いて行かれるところに一か所くらいかな。あとは出先で出会えると嬉しいという感じ。6月7日に出先で見かけたのはまだ蕾がぎゅっとつまったものでした。(#^.^#)6月23日は雨。近所で見られる唯一のアガパンサスを見に行きました。まだだいぶつぼみがありますが、水滴をまとって開花していました。同じ日です。つぼみもおもしろいですね。6月24日に出先で開花しているのに出会いました。アガパンサスは、ヒガンバナ科 だそうです。別名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」うーん、あの赤系の君子蘭は家にもいくつもあるのですがあまり好みでなく撮影もほとんどしません。('◇')ゞ涼しそうな顔をしていますが、原産地は南アフリカだそうです。(*^^*)
2024/06/27
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花菖蒲園の続きです。前回は江戸系でした。品種も多かったです。今回はまず伊勢系を。その前に伊勢系とは・・・三重県松阪市を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群だそうです。松阪の紀州藩士吉井定五郎によって品種改良されました。花弁はちりめん状で深く垂れる女性的で柔和な感じが特徴だそうです。伊勢系「極光」伊勢系「紅揚羽」伊勢系「紫苑」伊勢系「織姫」?伊勢系「青水巴」伊勢系「青柳」伊勢系「浪花津」続いて肥後系です。熊本県を中心に鉢植えの室内鑑賞向きに栽培されてきた品種群。肥後熊本藩主細川斉護が藩士を菖翁のところに弟子入りさせ、門外不出を条件に譲り受けたものだそうです。草丈は低めで花は大輪で、花弁が僅かに重なり合う男性的な風格。残念ながら肥後系はあまり花もなく見ごろ過ぎが多くてほとんど撮れませんでした。肥後系肥後系肥後系参考までに、前回アップした江戸系は江戸中期頃に初のハナショウブ園が葛飾堀切に開かれました。松平定朝(菖翁)が、60年間にわたり300近い品種を作出し、これが基礎になったようです。花びらの間に隙間がある江戸っ子好みのキリッとした粋な感じを持つのが特徴です。江戸系の例
2024/06/18
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相模原公園に行ったのは6月11日でした。ハナショウブを見るのには、少し遅すぎるかなとは思ったのですが予定が入れられなくてその日になってしまいました。そもそも、行こうと検索し始めるのが遅かった。('◇')ゞやはり見ごろ過ぎなのは否めませんでした。それと、花がら摘みが行われていないものも多かったです。ここの花菖蒲園は江戸系、伊勢系、肥後系にわかれているようでした。まずは江戸系。ただし、名札が三つくらいくっついて立っているので、その後、検索しても名前がはっきりしないものが多くて諦めました。江戸系江戸系江戸系珍しく咲き始めの感じ。江戸系江戸系「水の光」江戸系「小笹川」江戸系「水玉星」江戸系「清少納言」(つづく)
2024/06/17
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カワセミのヒナについては続きがありますが、お花はあまり旬を過ぎない方がよいので、花写真もはさんでいきます。どこかに花菖蒲園がないかなと検索していると、神奈川県立相模原公園にたどりつきました。名前も水無月園と素敵です。(#^.^#)電車とバスで行くつもりでしたが、友人が最寄り駅まで車で迎えに来てくれることになりました。横浜線の古淵駅で下車。ツバメの巣がありました。(#^.^#)相模原公園は広い。広すぎて目的の花菖蒲園に行くまでけっこう歩きました。もう一か所行きたかったサカタノタネ グリーンハウスを遠望します。ここは後から行きます。どこも緑が美しく、豊かな自然に囲まれていました。友人の案内なしでは迷子になりそう。('◇')ゞ姫沙羅(ヒメシャラ)がたくさん咲いていました。小ぶりで可愛いお花です。少し近くにも花がありました。一方、こちらは夏椿です。姫沙羅よりもずいぶん大きいです。(普通の椿サイズ)この花が好きです。(#^.^#)椿と同じく落ちる時は花ごとポトリです。やっと水無月園にたどりつきました。花柄摘みなどのお手入れも進んでいるようです。道の反対側にもハナショウブがありました。(つづく)
2024/06/16
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少し前に咲いていた花です。つぼみはアポロチョコのようでおもしろい「カルミア」。花が咲くと、パラソルを開いたような。はい、アポロチョコをどうぞ!(#^.^#)開いています。白いカルミアもありました。白いのはあまり見かけない気がします。濃いピンク色。かなり珍しいように思いました。これは、ハクチョウソウです。漢字で書くと「白蝶草」ですね。ピンクのもあります。かわいいです。ピンクのガウラ(ハクチョウソウの別名)の簪もなかなかよいではないでしょうか。
2024/06/11
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この季節は紫陽花と花菖蒲がいい勝負をしています。(#^.^#)どちらも好きですが、特にハナショウブの青い色が好みです。名前がわかる(名札があるもの)はほんのわずかでした。(「 」をつけました。)「新紫式部」「初紫」「オーシャンミスト」「玉手箱」 一人よりも・・・。2人で踊ろう。見おろされているような。好みの色合いです。この色合いもなんともいえず。濃い色の。つぼみに止まったショウジョウトンボ。「猩々」(しょうじょう)は、中国の想像上の動物で猿に似ており、日本では赤面赤毛とされているもの。モミジと花菖蒲。
2024/06/08
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大きい花と小さい花の紹介です。まずは大きい方から。露草よりも先に咲くムラサキツユクサ。5月になると、あちこちで目にするようになりました。花はかなり大きめです。ひとつの花の直径は2~2.5cmくらいあります。咲き始めの花とつぼみたち。丈も30~80cmと大柄です。色もいろいろとあって、濃い紫から薄いもの、ピンクもあります。かなり淡い色ですね。そして白もありました。もじゃもじゃのしべが紫色をしているのがとても素敵です。これまでは大きな花でしたが、ここからはとても小さな花を。アヤメ科のニワゼキショウです。花の直径が0.5~1cm程度という小ささなので、見落としてしまうことがあるかもしれません。色も何色かあり群生します。高さも10cm程度です。芝生や道端などに群生しているので、探してみてください。(#^.^#)
2024/05/28
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ブーケガーデンの続きです。18品種の花をミックスして植えてあるそうです。昨日アップしたポピーが一番目立ちますが、ほかにもいろいろなお花がありました。ネモフィラバックのリナリア。このネモフィラは「インシグニスブルー」という品種です。白い花は「ネモフィラ スノーストーム」です。縁にかわいい紫の模様が入っているのは「ネモフィラ マクラータ」「小さな世界」ネモフィラのまだ開いていないのもかわいいです。ハチさんが一生懸命だったのでもう一枚。( ^)o(^ )オルレア・ホワイトレース。以前、初めて見たときにおもわずハッとした花です。ヤグルマギク一輪。昔は親がヤグルマソウと呼んでいたけれど、ヤグルマソウはこれではなくすごく地味な植物ですね。踊るヤグルマギク。♪あたしまーつーわ いつまでも まーつーわ♪飼い主さん、早くそばに来てあげてね。
2024/05/25
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昭和記念公園のみんなの原っぱの南の方にあるブーケガーデンは数種類のお花がいっぱいでした。まずはポピーを。赤いポピーと黒い影。シャーレーポピー・・・別名の虞美人草という名前の方が好みです。漱石の「虞美人草」は高校の頃読みましたが内容はもう覚えていません。(;´∀`)あかいろ合唱団。空は青くてたかいなあ。淡いの一輪。これは、アイスランドポピーでしょうか。シャーレーポピーと違って葉にうぶ毛がないそうです。ゴージャスなポピーもありました。線路を飾る。JR東日本とのコラボの線路がまだあります。ネモフィラバックのカリフォルニアポピー。これも別名の花菱草というのが好き。
2024/05/24
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神代植物公園は昭和36年10月20日に開園されました。現在は約4800種類、10万本・株の植物が植えられているそうです。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、バラや温室を見たあとにマグノリア園に少しだけ寄りました。カラタネオガタマです。今年は三か所で見ました。バナナの香りがしたら、その近くにカラタネオガタマがあります。(#^.^#)そしてユリノキの大木が何本もありました。壮観です。別名のチューリップツリーらしさがわかる花です。あまりの高さに驚きました。バラ園で見たバラよりも、ユリノキの高さに感動しました。そしてさらに驚いたことは、ユリノキの花は椿のようにぽとりと花ごと落ちるのです。樹の下にはたくさんの花が丸ごと落ちていました。落ちていた花を拾って別の木の上に置いて撮影してみました。【参考】これは植物園ではありませんが、先日の暴風の時に公園のユリノキの下に折れた花が落ちていたものです。葉っぱもついていました。自転車のかごに差し込んでスマホで撮ってみました。マグノリア園にはホオノキやタイサンボクもありましたが、まだ花は咲いていませんでした。そこから入り口の方に戻る時に栴檀(センダン)の花を見上げて。「栴檀は双葉より芳し」のことわざ走っていましたが、栴檀の木を見たのは成人してから。奈良の東大寺戒壇院で出会ったのが最初でした。ことわざの意味は「大成する人は幼少の時から優れている」だそうです。
2024/05/22
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あまり見かけない花を見ました。たぶん、エニシダの仲間だろうと思って検索をしたら、ホオベニエニシダのようでした。たしかに頬紅をぬったようではありますね。(#^.^#)何ともユニークです。白いのは、トキワツユクサ。たまたま水辺の近くで見かけました。水が似合います。最後は青。アオスジアゲハ2頭が飛んでいました。激突!バトルだったのでしょうか?その後は無事にわかれていきました。
2024/05/11
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キンラン、ギンランに出会ってからかなりの日数がたってしまいました。いろいろなものが旬の時にアップできません。m(__)m4月下旬に撮ったものです。まだつぼみのキンランです。バックの青いのはホタルカズラ。大樹に寄りて。ラン科キンラン属です。開くと華やかですね。きんらきんらしている。( ^)o(^ )こちらはギンランです。これは葉っぱが花くらいの高さで、葉っぱも細そうなのでササバギンランかも?ドイツスズランですね。これだけ庭の花で、昨日の撮影です。もう見ごろ過ぎ、花も残りわずかになってしまったクンシランです。あまり好みでないので、たくさん咲いていてもカメラを向けることがほぼなくて。('◇')ゞ
2024/05/10
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昨日はユリノキが開花しているのを見ました。その前に同じモクレン科の花を撮っていますが、アップできずにいました。遅ればせながら登場です。紫木蓮(シモクレン)です。もっとも木蓮といえばこの花をさすようです。4月中旬の撮影でした。金寿(キンジュ)です。あまり見かけない気がします。花の形はまさにモクレンですよね。4月下旬の撮影。カラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみです。テントウムシもいました。(#^.^#)カラタネオガタマが開くと、バナナの香りが漂います。花は小さくて2~2,5センチ程度です。5月4日の撮影。ユリノキの花。やっと開いているのを見つけました。別名チューリップツリー他。昨日の撮影。
2024/05/09
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今季のドラマはダントツでこれがおもしろいというものがありません。それでも、どれもそこそこ面白く順位をつけるのは難しいかもしれません。とりあえず、今は、以下が私のベスト3です。どれもあまり差がありませんけれど。1.「アンチヒーロー」 毎回の長谷川博己の演じる弁護士のやり方から目が離せないですが、その裏には何やら大きな目的があるようで。2.「Believeー君にかける橋ー」 刑務所内でのキムタク、そしてガンで面会もこれが最後かもという妻(天海祐希)・・・どちらもこれからの展開が気になります。3.「花咲舞が黙ってない」 毎回、スカッとします。ただ、このタイトルと、別のドラマ「アンメット」に出てくる女優 杉咲花の名前がこんがらがります。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、かなり目にするのが桃色昼咲月見草です。可愛いピンクが大好きです。月見草は夜咲くものが多いようですが、この花は日中にしっかり咲いています。(#^.^#)わんさか桃色集団。( ^)o(^ )一輪にスポットを。玉ボケも入れて。急に目にする昆虫が増えてきました。シオカラトンボのメスです。ベニシジミ。ありがたくないのが蚊。最近は5月から秋の終わりくらいまで出っぱなしですね。とにかくかゆいの大嫌い。
2024/05/08
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アップが遅れています。m(__)mまだアヤメは見かけます。アイリスはそろそろ見ごろ過ぎかな。そして、イチハツはたぶん終わってしまったかも。一初(イチハツ)ツツジをバックに。「一初」という名前は、アヤメ科の草花の中で開花時期が早い(一番最初に咲く)ことに由来しています。こちらはアヤメ。花弁の付け根には網目模様があるのが特徴です。左がアヤメ(乾燥地を好む)、右がジャーマンアイリス。水を好む杜若や花菖蒲は今年はまだ出会っていません。ジャーマンアイリスもアヤメ科です。いろいろな色があります。丈も高く立派に見えますね。でも、ナニワイバラに囲まれてしまうとなんだか小さくなっている。ジャーマンに対して、こちらはダッチアイリスです。
2024/05/07
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「ナンジャモンジャの木だって? そんなのシラン。」なーんて言っている場合ではないですね。( ^)o(^ )今年もなんとかナンジャモンジャの木を見ることができました。遠目にも真っ白なのでわかりました。ヒトツバタゴの別名がナンジャモンジャということですが、1枚の花弁が4つに分かれて4枚に見えることから「何だこれは」が「ナンジャモンジャ」になったという説があるそうです。青空がよく似合っていました。上のとは別です。二本目のナンジャモンジャです。なかなか繊細な感じがする花です。こちらの木はほぼ満開でした。昨日、道端で見かけたシラン(紫蘭)です。近くにネモフィラもありました。シランはずいぶん前から咲いていて、開花も長いですね。
2024/05/04
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ネモフィラを撮るには晴天の日が良いと思っていました。曇りの日はやめて、晴れの日に出かけましたが、同じように考える人が多いのか想像を絶するくらいの人出。たぶん、みなさんの狙いは「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」なのだろうと思います。二日間行われたそうですが、初日は曇っていたせいかすいていたという話も。ところが、2日目は前日とはうってかわった良いお天気でした。晴れた空がうれしくて、シャボン玉が始まるのをドキドキしながら待ちます。ところが、初めてのこととはいえ、シャボン玉には手を焼きました。ネモフィラをバックにするとほぼ目立たないのです。少し暗めのところになればよく見えるのに肝心のネモフィラ部分は・・・。いったい、どうしたらネモフィラバックで撮れるのでしょうね。もしかしたら、スマホの方が撮れたのかもしれないと終わってから思いました。( ;∀;)ふたごのシャボン玉もありました。空にむかって高く高く舞い上がる。草のところは少しシャボン玉が見えるのに。人はものすごく多いですが、うまくボケてくれました。移動しながら撮ることはできます。同じ場所にずっといないようにという案内もありました。30分間でしたが、人の多さとシャボン玉との格闘ですごく疲れてしまいました。('◇')ゞ
2024/05/02
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実際に「青い海」は見えませんが、昭和記念公園の花の丘は今年はネモフィラ一色?となりました。ネモフィラは大好きです。(#^.^#)このネモフィラブルーに惹かれる人が多いようですね。ひとつひとつはちいさいけれど青の絨毯になれば・・・。ネモフィラは一年草。これだけたくさん植えるのは大変なのでしょうね。どの花も可憐で一生懸命。おや、紅一点。去年は赤いポピー(虞美人草)がこの丘を染めていました。揺れないブランコ。ノッポさん。ただひとり青いネモフィラの海を眺める。(#^.^#)近くに飼い主さんらしき人がいなくて、どなたのわんちゃんかわかりませんでした。('◇')ゞスマイル!(*^^*)見おろす。子どもの日も間近。古民家のこいのぼりが見えます。
2024/05/01
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♪ことしのぼたんはよいぼたん~♪というわらべうたの歌詞を思い出しました。しかし、今年のボタンはあまり楽しめないうちに終わってしまいました。特に庭のボタンは早かったような?4月15日に庭のボタンが少し開きました。4月16日には完全に開いて。4月19日 咲き始めはなんだか変な形。4月22日、二つとも咲きましたが大雨で下をむいてしまいました。4月25日の公園のボタンはすでに見ごろ過ぎでした。これは、まだましな方です。('◇')ゞ同じく、見ごろ過ぎのボタン。庭のジャーマンアイリスはまだ咲いています。一本に花が三つくらい咲きます。このあたりが特徴的ですね。てっぺんのふわふわが大好きです。(#^.^#)
2024/04/27
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今年は昭和記念公園のチューリップガーデンで「スペシャル撮影タイム」というイベント?が行われることを知りました。開園の9時半から10時までの30分間だけはチューリップガーデン内に人を入れず、外側からのみの撮影にする・・・というものです。ゲートからチューリップガーデンまでは少し距離があるので、我先にという人が多くなります。しかし、ガーデンの外側も広いのでそんなに焦らなくてもどこからかは撮れるはずです。('◇')ゞ別に人が入った写真でもよいではないか・・・と思っていたので、このイベントに参加するか迷いました。しかし、確かにこのようにガーデン内に人がいない光景は珍しく一度は経験してみて良かったと思いました。過去において何度か同じこの場所で撮影していますが、人がいないのはなんだか不思議。(#^.^#)広い外周をどうまわって、どこから撮るかは自由です。輝く白いチューリップ。チューリップだけの光景はすっきりしますね。純粋にチューリップに目が行くような?この中に子どもさんたちを入れて撮影することの多いスポットも静かです。10時になりました。いくつかの入り口が開けられて人が入っていきます。このスペシャル撮影タイムにはどのくらいの人が来たのか気になるところです。人が入ってもこういう感じだと気にならないですが。とっても疲れてしまったのと、人の多さにおそれをなして早々にチューリップガーデンを立ち去りました。
2024/04/22
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スプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれる花々があります。春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称です。具体的にはキクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、アズマイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウ、フクジュソウ、セツブンソウ、エゾエンゴサク、ヤマエンゴサク、ムラサキケマン、カタクリ、ショウジョウバカマ、ヒロハノアマナ、バイモ属(コバイモ類)。カタクリが咲くころになると、なんだか落ち着かなくなります。今年もなんとか会えました。去年あたりはソメイヨシノの開花の方が早かったのですが、今年はカタクリが先でした。このうつむき加減が絶妙です。(#^.^#)色、形、透け感がたまりません。並んだ。カタクリは午前の早い時間だとまだ開かないことがあります。おひさまを待ってゆっくり開くようです。それぞれの向きで。ユリ科の花です。別名はカタカゴ。「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」(大伴家持・万葉集)
2024/03/26
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一週間以上前だったか、コブシの大木が真っ白になっていて「わー、そろそろかな。」と思っていたのに撮影するチャンスがありませんでした。数日前に見た時は、白い花もあることはありましたが、もうすっかり汚くなっていました。大きい公園ではコブシはどれも茶色くなっていてまるで別の植物のようでした。('◇')ゞ白木蓮はなんとか間に合いました。わんさか咲いています。(#^.^#)コブシとの違いの一つである「上向き」というのがわかります。アップで撮るといたみのある花もあり、なんとかきれいなものを探して。白木蓮はコブシよりも肉厚な9枚の花弁(ガクと分化していない)があるそうです。この白さは、青空の下が一番ですね。ハクモクレンをバックにしてトサミズキを撮ってみました。
2024/03/25
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小さなお花が集まったユキヤナギを目にするようになりました。風が吹くとゆらゆら揺れます。この春は風が強すぎます。毎日のように強風。昨夜などは暴風でした。清楚でかわいらしいお花です。この白さがいいですね。バラ科シモツケ属です。赤いのは隣にあった木瓜です。別名「コゴメバナ」など。一方、こちらはピンクユキヤナギ。赤いつぼみがアクセントになっています。「フジノ・ピンク」ともいうそうです。花弁の外側がうっすらピンクです。一度見たら、忘れられないかわいさです。(#^.^#)
2024/03/21
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