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先日のカワセミの続きです。この地には複数のカワセミがいるようでした。どういう関係なのかは想像するしかないです。二羽が接近中。左下はまだ幼いカワセミです。右上はだいぶ年上のメス。右上は一番子あたりでしょうか?そのまま飛び去るかと思いきや、方向をかえてこちらへむかってきます。かなり接近しました。右の幼鳥と比べると、左のメスは下嘴がかなり赤く、足も赤いですね。そのまま分かれるのでしょうか。いや、戻ってきました。幼鳥はかなりビビっている感じです。右の幼鳥は右方向へ逃げようとしましたが、左のメスは左方向へ行くようです。しかし、今度は水の上でもニアミスが。そもそもカワセミは一羽ずつ縄張りを持つ野鳥なので、うんと幼いうちはともかくとして次第に誰がこのなわばりを手に入れるかでバトルをするようになります。今回はとりあえず別れましたが、次はどうなることでしょうか。
2024/09/09
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昨日いただいたコメントでヤマセミを見たいと書かれていた方がおいででしたので、カワセミの仲間たちにも登場してもらうことにしました。まず、カワセミですがブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属。大きさは17㎝くらいでスズメ大です。ホバリングするカワセミ。北日本にいるカワセミは秋冬に暖地に移動することがあるそうですが、他では留鳥なので一年中見られます。ただし、桜の後や夏などに一時的に姿をあまり見かけなくなりますが、それは営巣のためです。春の一番子のあとに、夏の二番子を見ることが多いです。中には三番子まで育てるペアもあります。鳴き声は「チー」と鋭くないたり、鳴き合う時は「チュッピー」などと鳴きます。カワセミ観察を始めたころは、自転車のブレーキの音と勘違いしたこともありました。('◇')ゞ次はヤマセミです。ブッポウソウ目カワセミ科の全長約38cmくらいの鳥です。(いればですが・・・)見つけやすく、大きいので撮りやすいですが、年々、見かけることが少なくなってしまいましたので、もう遠征することもありません。ヤマセミのホバリング。この姿勢からダイブしてイワナやヤマメなどの川魚をよく食べます。カエル、沢ガニ、昆虫なども食べるようです。カワセミの仲間なのに、鳴き声はカワセミとは全然違いました。調べてみると「キャラッキャラッ」とか、「ケレッケレッ」と書かれていましたが、実際に聞いても何とも表現しずらい鳴き声でした。(^^ゞ続いてアカショウビンです。ブッポウソウ目カワセミ科ですが、森林に生息するカワセミの仲間です。カワセミの仲間の中では、唯一、渡り鳥で日本では夏に見られるそうです。西表島は日本有数の繁殖地だそうです。ドラマなどでもよく「キョロロロロ・・・」という鳴き声だけ登場したりします。これは上野動物園でだいぶ以前に撮ったものです。体長は25センチほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさです。一度、なぜか比較的近くに出たことがあり、カメラマンがものすごく集まりました。一瞬、ちらっと見えただけですぐにいなくなったため撮影できず。最後にワライカワセミを。ブッポウソウ目カワセミ科でカワセミの中では最大の45cmくらいです。多摩動物公園で以前、撮影しました。この鳥はオーストラリア東部・西南部・タスマニア島に生息しており、オーストラリアでは市街地の公園などでも普通に見られるようです。動物園でワライカワセミのケージに行く前に変な声が聞こえていました。到着したら静かになってしまいましたが、かなりの大きな笑い声?を発するようです。(#^.^#)ご興味のある方はそれぞれの鳴き声をweb検索されお聞きになると面白いかと思います。m(__)m
2024/09/05
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酷暑、豪雨、膝痛などで、なかなか出かけられず。やっと少し出かけられるようになって、久しぶりにやや遠出。いました!でも、動きが速くなんだか落ち着かないような。水面をすーっと飛んでいく翡翠(カワセミ)。やっぱり青い宝石(飛ぶ宝石とも)ですね。背中の青とおなかのオレンジの対比もきれい。「きれいだって、ほめられちった!」「では、ダイブしてみましょうね。」といいつつ、もう水から飛び出していました。「今度はここから行くよー。しっかりみていてね。」「どう?かっこいいでしょ。」餌をとってきたようです。そして安全なところに運んで食べます。
2024/09/04
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カワセミの続きです。この場所は高い所に枝などがなく、その場でホバリングしながら魚等に狙いを定めて獲るようでした。ホバリングは短い時間ですが、その間に狙い定めて・・・はすごいものだと感心させられます。ホバリングの後半(最後)です。真下ではなく左方向に急降下していくような。かつおぶしのようなシャープなフォルムになって。(*^^*)飛び込みました。水から飛び出しました。獲物を咥えて飛んでいきます。何か水草のようなものが足にからまっているような。「こんなの獲ったよ。」と言ってから、パクっと。その後は高く飛んでいくような。ここでバイバイでした。(@^^)/~~~
2024/07/12
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第一回の営巣が終わり、カワセミは次の営巣に入ってしまったようで姿が見えません。もっとも暑いので鳥撮りには行くことはほぼなくなりました。それでも、久しぶりにカワセミが見たくなって探しに行くと。。。とっても遠くて、しかも撮影できる場所が限られているのできびしい写真しか撮れませんでした。( ;∀;)遠いのでものすごくトリミングしています。ちょうど魚を獲って止まったところでした。次の写真はお魚が見えるようにさらに大トリミング。あっという間に食べてしまいました。そして・・・。いきなりのホバリング。なんとかピントを合わせて。ホバリングはピントが合わないと全滅する可能性が高いので、今回はうまく合ってよかったです。ただし、いかんせん遠すぎ。なかなかきれいなカワセミです。(今年、営巣を確認したカワセミとは別のところの鳥です。)縦位置にトリミングすると、水に映ったカワセミも見られました。(つづく)
2024/07/11
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2005年6月23日にブログ「南風のメッセージ」を始めました。指折り数えれば開設19周年になるようです。何とかお休みなしでこられたのもみなさまのおかげです。深く感謝しております。アクセス数は658万人を超えました。20年目に入りますが、今後ともよろしくお願いいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回からの続きです。その翌日も、「もうそろそろ、カワセミも見られなくなるかな?」とも思いつつ、一応、出かけてみました。いることはいました。しかし・・・。目立つところで悠々と羽づくろいをしているのは父カワセミだけ。水浴び後の羽づくろいでしょう。しかし、近くにはヒナはいなそうな。そのうち、隠れていた?ヒナが出てきました。「今日もいたんだよ。」別のところにも出てきました。水に飛び込みましたが、餌はとれなかったようです。また父カワセミは水浴びを。そこへヒナがやってきました。父カワセミに近づくのに、ものすごい低姿勢で。餌のおねだりでしょう。しかし、以前「もう餌はやらない。自分でとりなさい。」と怒られたことがありそうな気配。「ごはん、ください。」『だめだ。自分で獲りなさい。』『あっちへ行け。もう独り立ちするんだよ。』とさらにしかる父。この後、親は飛び去り、ヒナもあきらめたのかいなくなりました。しばらくすると、父カワセミだけ戻ってきてまた水浴びをして羽づくろいも。「今回の子育てはここまで。忙しいので失礼するよ。」きっと次の営巣に入っているのでしょう。以前、ヒナが何羽も餌を求めて止まり木にならんでいるところの隣で親たちが交尾している場面を見ました。カワセミは、次の営巣を着々とすすめるようです。ヒナたちは自立せざるを得ませんね。また大きくなったヒナに会えるといいなあ。
2024/06/23
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前回の翌日のことです。もうカワセミの父はめったに子どもに餌をあたえなくなっているので、待ち時間ばかりながくなりそう。それで、最初から別のところへ行くことにしました。しかし、暑いだけでほとんど野鳥に会えませんでした。空高くをツバメがたまにびゅんびゅん飛ぶくらい。速すぎて撮れません。( ;∀;)仕方なく、だめもとでカワセミのいそうなところへ。少し待つとちょうど父カワセミが来たようで見えなかったヒナたちがあちこちから出てきました。さて、父カワセミはどれでしょう?はい、そうです。(#^.^#)左から二番目の飛んでいるカワセミですね。父は飛び去りましたが、左の子が餌をもらったようです。大急ぎで集まってきても、一度には一羽にしか給餌はできません。ヒナも成長に差があるようですね。真ん中の子はだいぶおなかの色がオレンジ色にちかづいてきました。生まれたのが少し早かったのかもしれません。「なんだ、もう給餌はおわりか。」と悟ったようでまたばらけそうです。おチビちゃん以外はまたどこかに飛んでいくようです。このくらいになると、いつも一緒にいることはなくそれぞれどこかに隠れるようになります。また、自分で餌を獲る練習もします。「みーんないっちゃうのー?」(つづく)
2024/06/22
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しばらくお休みしていましたカワセミのヒナシリーズの続きです。6月3日のことでした。ブログに出してくれないからってすねちゃったかな?チビちゃんのお顔が見えませんね。「今、羽づくろい中で いそがしい いそがしい。」「フン、じゃまされた。」『いやー、とっても美しかったですよ。もう少しやってくれないかな。』「まあ、そういうなら・・・ちょっとだけよ。」「はい、これでおしまい。」「父ちゃんがなかなか来ないから、自分でなんとかしないと。」「ほら、やったぜ!」小さいけれど自分でとった獲物です。川エビかなにかかな。(大きくトリミングしました。)「ごっくん。」小さいものだからすぐにおなかがすくようです。何度も練習してだんだん大きいのがとれるようになるといいね。(つづく)
2024/06/21
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昨日のカワセミのヒナの観察の続きです。翌日になりました。少し朝早く出かけてみました。父カワセミがお魚をくわえてやってきました。ヒナが食べやすいように頭を前にしてくわえています。「ちょうだいちょうだい」ヒナは大きな口をあけています。しかし、この親子給餌というのはなかなかすんなり受け渡しができないことも多くて。飲み込むのにも時間がかかります。「うぐぐぐ」別シーンです。「きたよーん」とヒナが二羽に。「どっちがかわいい?」ヒナの胸の羽の色、嘴の先端の白いところなどがよくわかります。また別シーンです。親が来て餌をもらうまでのスピードはとてもはやくなりました。「来た!」と思ってかけつけても、もうこんなシーンしか撮れず。のみこむのはやはり苦しそうです。('◇')ゞヒナの飛翔です。(つづく)
2024/06/15
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なぜかブログのタイトルを書いたあと、ずっと待たされ続け次に進めませんでした。普段使っているPCが不調なのかと思って別のPCから書こうとしたら、まったく同じ状態。思い余ってタイトルだけでエンターキーを押したらエラー表示はでるものの書き進めることができました。いったい、なんでだろ~なんでだろう~・・・。"(-""-)"急いで書きます。ずっと姿を見せなかったカワセミ。それで、カワセミ探索もしなくなっていました。ところが、ある日ふらっといそうなところに立ち寄ったらカメラマンが何人もいるではないですか。カワセミのヒナが出てきたということです。父カワセミ(左)が餌をくわえてくると、ヒナが大急ぎでやってきました。父の隣のヒナに給餌をしているようですが、後ろ向きなのでよく見えません。ヒナはとても苦労しているようです。水に落ちそうになったりしていました。たぶん無事に給餌がおわったのでしょう。父カワセミは飛び去りました。一羽のヒナも慌てて父を追いかけて飛んでいきました。ヒナはまだ胸の色もオレンジではなく茶色というか黒ずんだ色をしています。体型もころんとした感じです。親が餌を運んでこないので、兄弟たちで小競り合い?(ちょうだいちょうだいごっこ?)が始まりました。生まれた時は4羽だったという話もありますが、あまり見た人がいないようです。母カワセミも姿を見せません。一羽はどこかに飛んでいきました。「ひもじいよー、この木でもかじるか。」少し遠いところに親がきて、ヒナたちも集まってきました。暗めのところに来たので、ぶれてしまってわかりにくい写真になってしまいました。( ;∀;) (つづく)
2024/06/14
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4月8日です。満開をすぎ少し散り始めました。ソメイヨシノは白く見えます。つぼみの多い頃は遠くからはピンクっぽく見えましたが。水面にちらちら散っていました。蕊が赤くなっています。咲き始めの頃は黄色いのですが。水面に映る桜と、散ってうかぶ花びらと。だんだんさびしい気持ちになります。桜のないところで、カワセミくんが水浴びをしていました。勢いよく飛び込んだ―。すぐに水から上がってきます。飛び出しました。上昇していきます。あともう少しだ。よいしょ。はい、到着。(#^.^#)こんな感じでカワセミは水浴びを繰り返します。
2024/04/16
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昨日、登場したカワセミくん。なかなか菜の花が似合います。(#^.^#)モデルをするためにここに来ているのではありません。では、何をしに?餌を獲ってきました。そして、高らかに「チー」と鳴いています。「プレゼントをもってきたよー。」とメスに知らせているのです。さっそくメスがやってきました。プレゼントの受け渡しがしやすいところに移動して。メスはとても大きな口を開けましたね。この受け渡しがなかなか大変です。けっこう、時間がかかることがありますが、この時は速かった。なんとか無事にメスがプレゼントを受け取りました。オスは求愛給餌が成功すると、必ず背筋をのばしてこんな姿勢を取ります。( ^)o(^ )そして、メスが食べ終わるのを見守ります。(食べ終わった場合は、交尾をすることがあります。)しかし、今回はメスはなかなか食べられないようでした。それで、オスは飛び去ってしまいました。また餌を探しに行ったのかな?
2024/04/07
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せっかくソメイヨシノがどんどん咲いてきているのに、あいにくのお天気。やっぱり青空の下で桜は見たかったです。天気予報を見る限りでは、もうすごくきれいな青空にはならないような。カワセミも営巣期に入っているようです。メスの姿はほぼ見かけませんが、オスはなんだか餌取りをしたりのんびり?したりしていました。珍しく菜の花絡みでカワセミを見ることができました。飛び込んだ―!水から出てきました。川エビ?のようなものを咥えています。くわえたままどんどん上がっていきます。菜の花もカワセミを応援してくれているような。安全なところに持って行って食べます。続いて、またここに飛び込みました。今回も同じような餌をゲット。しっかり咥えています。小さめの餌だと、何度もとらないとおなかがいっぱいにならないでしょうね。
2024/04/06
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少し遠くに買いたいものがあって、そのついでに立ち寄ったところ・・・。カワセミの声が。ずいぶん訪れていなかった場所です。カワセミ一羽に会えれば幸せな気持ちになれるのですが、今回は鳴き合う声が聞こえて。これは、上昇するオスです。見た目はなかなかのイケメンなのですが・・・。一方、これは飛び出すメス。下嘴は真っ赤。あんよも赤い。しっかり大人のメスですね。お魚とりも上手。メスが盛んに鳴いてオスを呼びます。オスはすごく高いところから獲物を何度も狙いますが、なかなか飛び込みません。飛び込んでもうまくいかず。せっかく獲っても、メスへのプレゼントをにすることなく自分で食べてしまいます。おお、ずいぶん接近しました。左下がオス、右上がメスです。おや、オスは動くようですね。(#^.^#)しかし、メスから少し遠いところに移動してしまいました。長居はできません。帰るころは、こんな位置関係に。おまけは糞シーン。どちらがしたのかは・・・秘密ということに。('◇')ゞ
2024/03/16
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しばらくカワセミくんとはご無沙汰でした。会えなかったというよりは、会いに行かなかったのですが。カワセミを定期的に撮っていないと、すぐにうまく撮れなくなります。そのカワセミのスピードに追い付かなくなるからです。本日の主役は、このカワセミくんでーす。(#^.^#)「位置について」「用意 ドン」という前に飛び出しちゃだめでしょう。こちらの準備が整っていないのでこの後は追えず。( ;∀;)さて、次のチャンスです。飛び出しました。下降していきます。また、この後はしょぼい水しぶきのみでしたので写真は割愛。はい、三度目の正直。良い形でダイブしそうです。羽がきれい。影も写りました。もう少しです。でも、獲ったのは小さな川エビ。それでもしっかり何度もたたいてからのみこんでいました。
2024/03/04
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明けましておめでとうございます。2024年となりました。今年もよき年でありますように。みなさま、今年もどうぞよろしくお願い致します。m(__)mつまらない年賀状ですが・・・。('◇')ゞ飛翔の年にしたいですね・・・ということで、カワセミのホバリングを。カワセミはよく空中で停止(上下の羽ばたきはする)しながら、水中の獲物を見極めています。ホバリングからダイビングする速度は時速百kmといわれています。そのフォルム(特にくちばし)が認められ、新幹線500系のモデルになりました。かなり速いシャッタースピードで撮っている(この時は1/2500秒くらい)ので、羽がぶれず、いろいろな形になっているのがわかります。鳥は目がすごくよいのでしょうね。さて、いつ飛び込むのでしょうか。おや、ちょっと真下(水)から目線をはずしました。獲物が逃げてしまったのか、はたまたタイミングが合わなかったのか、あきらめて上昇してしまいました。カワセミには、時々、こういうこともあります。人生、きちんと見極め諦めて出直すことも大切ですよ、というようなことを教えられた気がしました。( ^)o(^ )
2024/01/01
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しばらく何羽かのカワセミが行ったり来たりしていたこともありましたが、最近は同じオスだけを見るようになりました。以前、見たメスは見かけなくなりました。なわばりがもう決まってしまったのでしょうか。しかし、以前、12月~2月くらいはバトルもありましたので、まだわかりませんね。葉っぱもほとんど落ちてしまいました。枝が込み入っていて撮影はしにくいのですが、青いのを見つけるのは以前よりはしやすくなってきました。高い所から飛び込みます。しっかり水をみながら、下をめざして。ひたすら下へ。スピードがどんどんあがります。あたりは静かです。ぽっちゃーん。( ^)o(^ )今度は飛んでいきます。空中で止まっているような。さて、横へ移動します。やっぱり青い鳥はうつくしいなあ。(#^.^#)
2023/12/19
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鳥は目がよいです。カワセミは高い所から水の中の獲物が見えます。そして、それを見つけたら猛スピードで一気に飛び込みます。「見つけた! さあ、いくぞ。」直滑降?みたいな。( ^)o(^ )水に頭からつっこみました。翡翠ブルーが美しい。その後、浮上してきました。頭が見えます。「ばんざーい、とったぞー!」しっかりくわえて上昇します。よーくたたいてから食べるのです。目をいためるといけないので、ゴーグルをかけています。(瞬膜)
2023/12/08
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たまに朝早く目が覚めてしまうことがあります。一度目が覚めると、もう眠れなくなって。仕方なく起きだし、かなり迷って・・・カメラを持って出かけることにしました。11月上旬は、最近のようにすごく寒くはなかったから出かけられた気がします。真っ赤なルージュに赤い靴を履いたカワセミのお嬢さんが飛びあがりました。朝の光の中のカワセミは輝くようでした。カワセミのメスは下の嘴が赤いです。(幼鳥の場合は、赤い部分が短いです)飛び込むような。うん、飛び込みますね。急降下しました。水から上がります。なんだ向こうへ行ってしまいました。('◇')ゞ
2023/11/14
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どんなにやんちゃでもいい。元気が一番。なかなかきびきびした、少し若めのカワセミです。勢いよく急降下。なんだか勇気がありそう。('◇')ゞあ、羽をぴたっとつけてこんな形に。たまに、横に飛ぶ時もこんなかつおぶし形になったりもしますが。( ^)o(^ )またダイブしますが、今度は少し余裕?ゆるやか?さらに水に近づきます。もう少しかな。別の飛び込みです。むこうをむいています。あんよはおなかのところに縮めて。水につきささりました。( ^)o(^ )大丈夫。無事に出てきました。が、餌を獲っていないなあ。('◇')ゞ
2023/10/28
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今度はメスのカワセミに会いました。光の加減や邪魔な枝などがあって難しかったですが、ほんの少しだけホバリングも見せてくれました。カワセミのホバリングは久しぶりでしたが、あまりにも短かった。次は長いホバリングを見せてほしいなあ。メスのカワセミは下の嘴が赤いのです。このメスはまだ若いようで、下の嘴の赤みが薄い上、赤い部分も短いですね。ホバリングを始めるかな?と思ったら、移動してしまいました。ホバリングは、獲物のいる真上?あたりで獲物を見定めながらまっすぐに飛び込んでいくための物のように思えます。せっかくきれいなホバリングだったのに、すぐに下降していきました。しかも枝が邪魔。(*_*;なんだかきつい?顔をしていました。参考として参考までに、こちらはカワセミのオスです。嘴は、上も下も黒いです。(小魚をくわえています。)石の上におりたー、と思ったらカワセミではなかったです。10月18日に庭で見たジョビオくんを見ましたが、同じ日に、ここにも別のジョビオくんがきていました。
2023/10/21
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カワセミのオスを見かけました。ただし、すぐにあちこちへと移動してしまいます。まだ自分のなわばりが確定していないようで、落ち着かなかったのかもしれません。まずは、この木に着地(木)しました。そして、木の上からダイブします。下降していくときの羽の様子が面白いです。カワセミがダイブするときのスピードを検索すると、「速さは秒速で約18m、時速にすると約64km」とのことでした。飛び込むまでの羽の変化がわかるのは、写真ならではでしょうか。水が近くなると、ピタッと羽をくっつけて。水への抵抗が少なくなるようにするのでしょう。水から飛び出してきました。水しぶきがすごいですね。エンジェルのような羽のかたちになっています。羽を広げて飛びあがりました。そして飛んでいきました。この時は餌はとれていないようです。飛んだ先を見定めて、追いかけます・・・。
2023/10/17
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9月28日のブログにアップしたのとは、違う場所で違うカワセミに会えました。このカワセミは若いメスのようです。どんなカワセミでもよいので、頻繁に会えたら幸せなのですが。('◇')ゞカワセミは留鳥なので一年中いることはいます。ただ、桜のころや真夏は営巣期になるので姿を見る機会が減ります。このブルーの背中が美しいのがカワセミですよね。(#^.^#)だいぶ落葉が始まり、見つけやすくなってきたような。下の嘴が赤くなってきていることと、足の赤みがまだ淡いことから若いメスだと思います。知らない間に、石の上にいました。残念ながら石の上にも3秒?「カワセミじゃないけど、載せてくれるの?」今年は十月上旬でも彼岸花が見られました。白花曼殊沙華はたった一本だけでした。
2023/10/07
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長い間、カワセミに会えませんでした。こちらの具合、むこうの都合などでご無沙汰でした。少し距離があって目を放すとどこにいるのかわからなくなるような状態でしたが、それでも見ることができてうれしくて。とても小さくしか撮れないので、ものすごくトリミングしています。カワセミはいつ見ても美しいです。うっとり眺めてしまいますね。しかし、動きが速いのでのんびりはしていられません。水から飛び出しました。そして向きをかえながら上昇していきます。こういった枝や石の上などで、ゆっくり食べます。今回はとっても小さな獲物でした。石の上にはキセキレイがいました。この野鳥も、とってもきれいで大好きです。(#^.^#)おーっと、キセキレイがカワセミに変身してしまいました。( ^)o(^ )単にカワセミが場所の横取りをしたのです。キセキレイは逃げていきました。カワセミはまた小さな獲物を食べているようです。9月27日の庭のおチビちゃんだった白花曼殊沙華。もうすぐ咲きそうです。先に咲いたのは花が終わってしまいました。前庭では最後の赤も開花しました。ちなみに、豪雨で倒れてしまった裏庭の彼岸花は今年は28本ありました。
2023/09/28
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8月上旬のことです。珍しくカワセミの声がしました。それも、複数の声でした。木々も葉を茂らせ、まぶしい夏の光の中でどこに鳥がいるのかを見つけるのは至難の業。やっと見つけたと思ったら、すぐに猛スピードで移動。時々、二羽が激しいおいかけっこを。メスです。もう一羽が接近すると、大きな声で鳴きます。警戒モードです。やっと撮影できるかな・・・と思っても、すぐに移動してしまいます。ここでも警戒モードです。下をもう一羽のカワセミが通過するようです。「ここは、あたしのなわばりよ。」「出ていきなさい!」と激しく威嚇。逃げていくのはオスのようでしたが、それをこのメスが追いかけていきました。時々、むこうから二羽がビューンと飛んできますが、撮れるものではなくすぐにまた飛び去ります。写ったとしても豆粒のような二羽のシルエットくらいしか写らず。この写真は何とか写ったものですが、オスだかメスだかわからないようなシルエット。(たぶんオスだと思うのですが)これはオスの飛び去る姿でしょう。(これでも、結構スピードはでていました。)ずっとこうならよいのですが、バトルの時は、このくらい低い位置を飛ぶのは珍しく、ふいに空高く猛スピードでだんごになってどこかへ飛んでいき、また猛スピードで現れることがありました。そんな時は撮影は諦めざるを得ません。(*_*;
2023/08/23
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前回のカワセミ(巣穴試し掘り)とは別の場所です。4月中旬になんとか遠いカワセミを見ることができました。なぜか、この時もオスだけでした。魚をくわえています。頭を前にしているのは、プレゼント用です。「チュッピー チュッピー」とメスを呼んでいます。しかし、メスは来ません。しばらくきょろきょろしていました。ついにあきらめたのか、魚をくわえたまま飛び立ちました。どんどん飛んでいきます。どこへ行くのだろう?このお魚はどうするのだろう?こちらからは草でよく見えないところの向こうの石の上に降り立ちました。魚の向きを変えています。プレゼント用のままではのみこめないので、自分が頭から飲み込みやすいようにしてから飲み込んでしまいました。彼女用にはまた捕りに行くのでしょう。たぶん・・・ね。
2023/08/16
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今年はカワセミに会える機会が激減しました。(近くで工事があったりと)環境が変わったことが大きいようです。最初の営巣(一番子)の時期にも姿を見ることがあまりなかったのです。そんな春3月。やっとカワセミを見かけました。3月22日。一番子の営巣にむけて巣の下見?内覧のようです。( ^)o(^ )穴から飛び出してきました。こういった水抜き穴を使って営巣することもあるのですが、ここは人通りもあり、営巣には向かない場所。カワセミは実際に使う巣を決める前に、試し掘りをすることがよくあります。またダミーの巣穴として出入りをすることもあります。出たり入ったりを繰り返していました。試し掘りはオスとメスが共同ですることも多いですが、この時はオス一羽だけしかいませんでした。メスに「こんなとこ、つかうわけないじゃない。」とでも言われた???('◇')ゞということで、ひとりさみしく数回の試し掘り。本能なのでしょうね。(#^.^#)少し奥まで掘ったような気もしますが・・・。別のカワセミが近くを通りました。お相手のメスだったかどうかは見えませんでした。この後、このカワセミも飛んで行ってもどってきませんでした。ここにはやはり営巣しませんでした。そして、一番子のヒナたちにも会えませんでした。では、二番子はどうなるのかな?
2023/08/14
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最近、カワセミに会えることが増えてきました。以前は、「いない。」「ここにもいない。」とあきらめることが多かったのですが、季節柄でしょうか。春には第一回目の営巣に入るので、なわばりを決めペアも決めて・・・ということになるのでしょうね。さー、飛び出しました。ちょっとブレーキをかけたのか、かわいい?羽の形になりました。降りながら、ホバリングに移行しそうな形になってきました。まだ、若干下降しています。そして、ここからは明らかにホバリング。空中で停止(羽ばたきながら)して、獲物を見極めます。まだホバリングです。そろそろ降りる準備かな。ホバリングを終えます。目標に向かって下降していきます。さらに下降しました。今回は、飛び出すところからここまでで22枚ほど全部にピントが合いました。初めてのことです。途中でホバリングをしてくれたおかげかもしれません。フォーカスは真ん中あたりの小さな一点だけで撮っていますので、追うのは自分の手で。カワセミの動きと同じ速さでカメラを移動して撮れれば、全部写ることになります。そのかわり、ちょっとでも動きについて行かれなくなると、そこからはカワセミのいない写真(あるいはピントの合わない写真)になってしまいます。('◇')ゞ
2023/02/22
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カワセミは「飛ぶ宝石」とか「川の宝石」などと呼ばれています。初めてカワセミを見たのは川でした。水面すれすれにすーっと飛び去ったカワセミの青い背中にすっかり魅了されました。(#^.^#)さて、飛び出しました。どこへいくのかな?お魚獲りでしょうか。少し開けたところに来ました。木の上から飛び降ります。ホバリングしながら魚を探しているようでした。どうやら、見つけたようですね。となれば、急激なダイビング。水から飛び出してきました。ただし、獲物は小さそう。('◇')ゞすぐにのみこんでしまって、またお出かけのようです。
2023/01/31
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お天気があまりよくない日にカワセミを見ました。あちこちよく動くオスです。飛び込むスピードもめちゃくちゃ速い。しばらくカワセミ撮影をしていなかったせいか苦戦しました。( ;∀;)かなり高いところから飛び込みました。すぐに水から飛び出してきました。ピントが甘くてごめんなさい。m(__)mお魚をくわえたまま飛びます。目的地を決めているようで、まっしぐらに飛んで。おっ、ここに止まりました。お魚を石にたたきつけます。目を傷めないようにゴーグルがわりの瞬膜が出ます。たたいた時に水が飛び散りました。(かなりの枚数、省略)やっと何とかのみこみそうです。ごっくん。「ごちそうさまでした」
2023/01/16
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今年もなんとか紅葉の中のカワセミを撮ることができました。初回は、カワセミが来なかったので1時間くらいであきらめました。二回目は1時間半ほどねばっていたら、やってきてくれました。\(^o^)/下嘴にルージュをつけたかわいいお嬢さんです。まだ若いです。しばらくあちこちむいていましたが、飛びました。今度は黄葉の方に。下嘴の朱が印象的ですね。(#^.^#)まとまった紅葉がなかなか趣のある場所に移動しました。バックが少し空抜けになるせいか、露出補正をして撮っていますが暗くなりがち。こちらはバックが緑、カワセミの色も紅葉の色も比較的きれいに出ました。しかし、赤と青は難しいなあ。紅葉が散る前にカワセミに出会えてよかったです。\(^o^)/
2022/12/22
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前回の続きです。説明がめんどうなので、幼いメスは「ちびこ」と呼びます。そして、若い雄は「わかお」とします。安易な命名でごめんなさい。以前は、もっと丁寧にいろいろな名前をつけていたのですけれどね。('◇')ゞ糞をしたり少し飛んだりしたわかおくんですが、こちらちびこはこれまではあまり動きませんでした。わかおくんは、向きをかえましたね。二羽同時に写せるほど近くはありません。おーっと、ちびこが右に飛びました。ちびこが見えなくなると、わかおくんは突然、変身したのです。瓢箪みたいになっちゃった。( ^)o(^ )はい、そうです。あれですね。もう、口の中にペリットが見えています。カワセミはお魚やザリガニなどを丸呑みするので、未消化の骨などをペリットという形で吐き出します。ペリット吐きは苦しそうです。舌も見えています。ぽんっと出ました。ペリットがオレンジ色なので、お魚ではなく主にザリガニなどを食べているということがわかります。にらみ合い、威嚇しあい、何かあれば・・・という状況からっちびこが先に抜けて、ゆっくりペリット吐きをしたわかおくんは、ちび子と反対方向に移動します。また飛んで木の上に。今回は接触することなく分かれました。最終的にはだれのなわばりになるのでしょうか。まだまだわかりません。参考までに以前のオスとメスのバトルから川中島(川の中の島のような石のところというだけの意味)での空中戦です。右上がメス、左下がオスです。写真は探し出せませんでしたが、嘴と嘴をはさみあって空中、水中などでもバトルをすることもありました。
2022/10/26
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最近は、なかなかカワセミに会えません。それでも、二週間前くらいには二羽のカワセミを見かけました。その時は、縄張り争いの真っただ中。縄張り争いといっても、すぐにはとっくみあいにはなりません。('◇')ゞお互いに「背を反らす」そして今度は「お辞儀をするように前かがみになる」を繰り返します。時には「チーチー」と鋭い声で鳴くこともあります。さて、この二羽のご紹介を。左下(手前)はカワセミのメス(まだ幼鳥っぽい)。右上でお辞儀ポーズなのはもっと年上のオスです。カワセミは成鳥に近づくにつれ、足が黒から赤になり、胸の色も茶色からオレンジに。背中のブルーも濃くなります。同じ場所でのお辞儀合戦がながびいているので、少し場所を移動して二羽が横並びで見えるところで撮影しました。左が幼いメス、右が若いオスです。おなかと足の色の違いが判るかと思います。おっと、場所をかえました。左下が若オス、右上がおじょうちゃんです。場所を変えたのを機に、ちょっと休憩のつもりなのか?若オスがこのポーズを。はい、排泄してすっきりしましたね。野鳥は飛ぶ前に少しでも身を軽くするのか?糞をすることが多い気がします。ということで、飛びました。今度はここに止まりました。(つづく)
2022/10/25
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ちびっこカワセミが水浴びを見せてくれました。お魚などを獲る時とは少し感じが違います。餌とりでは、少し高めのところから飛び込んで(獲物のいるところまで)潜ります。一方、水浴びは比較的浅めに飛び込み、すぐに飛び出してきます。出てきて移動するまでの時間は水浴びの方が速いです。右の石の上から、いきなりとびこみました。クリーム色?っぽいのは、カワセミの尾羽の裏側です。大きく水が跳ねました。水中のカワセミの羽の青が少し見えます。飛び出しました。目は瞬膜でおおわれています。(ゴーグルの役目)さらに飛び出しますが・・・・その前に。一度、少し姿勢を低く(少し潜る)します。それをバネに?今度こそ飛び出します。方向を変えました。戻ってくるようです。個体差やその時の気分にもよりますが、この子はもとの石の上に戻るつもりですね。水浴びは、こんな感じのことを繰り返します。ただし、飛び込む方向は様々です。
2022/10/06
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彼岸花がらみのカワセミをさらに求めて。今度は短いレンズでは来なかったです。('◇')ゞ今は、鳥撮りでも、重いのがいやで300ミリしか使っていません。したがって、あまりにも遠いものは撮れません。手前の彼岸花を入れて、遠くのカワセミを撮ろうと苦労しています。すごく姿勢を低くして、さらにチルト式の液晶を使って撮りました。('◇')ゞなんだか上を気にしているカワセミ。下嘴が赤いので、幼鳥でもお嬢さんだとわかります。さあ、今度はどうするの?あ、いきなり飛び込みました。弾丸のような形になってダイブします。小さい餌をとったようで、石の上で食べるのでしょう。ほんとにとったの?「うそだとおもうの?」ものすごくトリミングしてみました。「ほら、これ、見てごらんなさいよ。」
2022/10/02
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NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」が終わりました。最初から最後まで、なんとなく落ち着かない感じが。('◇')ゞ沖縄返還50年を記念して作られたそうですが、肝心のその部分はほとんど描かれていなかったような。特にニーニーが何度も同じようにだまされたり、暢子がとっても(恋愛感情等に関して)鈍感だったり、困ったことが起きても割と簡単にうまくいってしまったり・・・と、ちょっと脚本に問題を感じてしまいました。('◇')ゞ唯一、仲間由紀恵が沖縄のお母さんを見事に演じていたのが印象的でした。彼女は安産体型だったことも改めて知りました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・9月20日過ぎの彼岸花です。彼岸花と野鳥が見られました。前回の続きです。ゴイサギの幼鳥のホシゴイの近くにアオサギがやってきました。仲良しなのでしょうか。ホシゴイはほぼ動きません。アオサギはあちこち歩いていました。そのうち、アオサギは飛び去ってしまいました。彼岸花バックに飛んでくれたのがうれしい。(#^.^#)カワセミは彼岸花がらみではなかなか撮れません。映る彼岸花と一緒に。白花曼殊沙華はこれからのものもありました。白花のバックのツユクサの青がいい感じに。赤と白。
2022/10/01
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彼岸花の時期には何か鳥がらみで撮れればと思います。しかし、なかなかこちらの思うようには鳥は出てくれません。そんなとき、短いレンズで出かけたら鳥が・・・カワセミが出てしまいました。( ^)o(^ )豆粒みたいなカワセミをトリミングして、何とか見えるようにしました。彼岸花バックにカワセミ幼鳥が。しかし、なんだか緊張しているような。左の方向をむいて、背を低くし口を開けて威嚇?しています。いったいどうしたのでしょう。飛んできたのはホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)でした。動きが速いのでぶれていますがご容赦ください。カワセミには興味がないようで飛び去ります。飛び去るホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)だけをカメラで追いかけました。ホシゴイと彼岸花との色合いがなかなか良い感じです。はーい、ホシゴイはここで着水(地)しました。
2022/09/30
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前回と同じ成鳥のカワセミです。オスです。ここは水がとてもきれいに見えますが、大きなお魚がいなそうです。カワセミはおなかのオレンジもきれいですが、やっぱりこの背中の青がいいですね。広げた羽も美しい。向こうを向いてホバリング。そして水の中を見ながらホバリング。飛び込むのかな‥‥と思ったら、やめてしまいました。思ったような獲物がいなかったのでしょう。今度はセンニンソウをバックに飛び込み。あちこちへと移動しながら餌探しをしていました。一度、遠くで魚を捕っていましたが、くわえたまま見えないところに入ってしまいました。
2022/09/18
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ちびっこカワセミの姿は見えなく、成鳥のカワセミに会いました。時間がちがえば、ちびっこも見られたのかもしれません。あるいは、もう縄張り内から追い出されたのかな?きれいなホバリングをしながら、獲物に狙いをつけています。飛び込みましたー。嘴が突き刺さったように見えてしまいます。('◇')ゞ水から飛び出しました。水中やバトルの時には目は瞬膜で覆われます。移動します。ちゃんと餌をくわえているのですが、とても小さい。それでも、止まってから食べるようです。ここは大きなお魚があまりいないようですね。
2022/09/15
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高田郁の江戸小説を読むと、現代を舞台にした小説が読めなくなってきます。('◇')ゞ以前は、現代が舞台なものを多く読んでいました。原田マハ、恩田陸、乃南アサ、柚月裕子、小川糸、宮部みゆき(江戸を舞台にしたものも多い)、今野敏、東野圭吾、池井戸潤・・・他。気に入ると、一人の作者の作品をとことん読んでしまう傾向があります。今は、どうも江戸に浸っていたい気持ちが強いようです。高田郁の作品は少ないな、もっともっと書いてほしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カワセミのちびっこの第3弾です。こんな細い枝に止まって下を狙っています。飛び込みました。急降下しています。危ない!・・・下にはハグロトンボが飛んでいます。うまくぶつからずに。それでも、ハグロたちはびびったのでは?('◇')ゞかっこいいダイブを見せてとったのは、こんな餌。(*_*;川エビかなにかでしょうか、ちいさいなあ。今度はここから飛び込みます。見事、何かをくわえて水から飛び出してきました。しかし、草などが邪魔で良く見えませんね。くわえてここに戻って来ました。ここで食べます。やはり小物なので、何度か食べないとね。
2022/09/03
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ずいぶん前に録画しておいた「千と千尋の神隠し」をやっと見始めました。さすがに、このところ録画の在庫?が減ってきて、ついにジブリに。何度も見ているはずなのに、改めて一場面一場面がとてもきれいでこわくて楽しくて感動的で・・・。長時間視聴はしないように、名残惜しくても途中でやめています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・先日のブログのカワセミを見に行ってから数日たって、またカワセミを探しに行きました。少し待つと、出てきました。しかし、なんだか緊張しているというか・・・。むこうから何か(こういうポーズをとるのはたいていはカワセミが来るとき)がやってきます。大きな口をあけ、羽をひろげて威嚇ポーズをとるちびっこカワセミ。すぐ近くを飛んできたのは、母カワセミだと思われます。もう親は巣立たせたら餌も与えませんし、甘やかしません。あっという間に母カワセミの姿は見えなくなりました。「いいもん、ぼくひとりでエサとりできるもん」がむしゃらに飛び込んでも何もとれない時も。「もう少しむこうに行ってみよう。」「むこうに行けば、きっとなにかとれるさ。」(つづくかも)
2022/09/02
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10日くらい前になります。久しぶりにカワセミを見かけました。ちびっこ(幼鳥)です。もうひとりで餌をとっていました。ホバリングして果敢にダイビングします。「とったぞー」とても小さい餌ですが、うれしそう。何度か同じようなのをとっていました。元気いっぱい。あまりにも餌が小さいので、たくさんとらないとおなかがいっぱいにならないのではないかな。それでも、そのうち、ドビューンと飛んで行ってしまいました。下の方に写っているのはハグロトンボです。
2022/08/31
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いきなりの猛暑。住んでいる地区を特定した天気予報の一時間ごとのものをよく見ていますが、今日、明日は37度という時間があり、戦々恐々としています。もっとも、たいていは予想よりは低くはなることが多いですが。昨日の続きです。二羽のカワセミはあまりお互いに近づきません。それぞれ、小さな川エビか水生昆虫のようなものをたまに獲っていました。なんとか生きながらえてほしいです。またもや、ずいぶん細いところに止まりました。カワセミの幼鳥の特徴は嘴の先端が白いことです。そしてころんとした体形。くすんだような胸の色。嘴の長さもまだ短いです。そして幼いがゆえにでしょうけれど・・・突然、すぐ近くの手すりに止まったのです。お互いにびっくり。カワセミ(ほかの鳥も?)こわいことなどがあると体が細くなります。「やっぱ、どうもここはまずいかな。」と飛び立つ様子。はい、飛びました。手すりのむこうの岩に着地しましたが、かえってさらに私の近くに。近すぎてカメラに入らなくなるところでした。嘴の先端が白いこともよくわかりますね。ここも、やっぱり落ち着かないようですぐに飛び立ちます。そして、もっと遠くへ移動してしまいました。ここのカワセミを観察したのはこの日の1時間程度で、その後は行っていません。元気でいてくれますように。
2022/06/25
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毎年恒例の「蓮開花予想クイズ」を昨日(6月23日)のブログでアップしています。6月25日(土)の深夜まで受け付けておりますので、よろしかったらご参加ください。開花は〇月〇日とおこたえくださいませ。複数の開花もありえますが、一日分だけお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はいつも観察しているところではカワセミのヒナは姿を見せてくれませんでした。がっかり。仕方なく、ちょっと遠征?しかし、すでに親子給餌はほぼしなくなっていました。胸の色も足の色もまだオレンジにはなりません。幼鳥らしい黒っぽい色合いです。カワセミのヒナは3羽生まれたそうですが、この時は2羽しか見ることができませんでした。(1羽は別の場所に移動したようです。)親の姿も見えず(これまた、別の場所にいて二番子の準備中でした)、幼鳥は自力でがんばるしかなかったようです。「えっ、こんなところ(蔓)に止まるの?」身が軽いので大丈夫でした。今度はホバリング。飛び込み。顔などもまだ幼いですね。今度はこちらにダイブ。水から飛び出しました。さらに上に上がって。2羽とも元気に頑張っています。(つづく)
2022/06/24
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前回の続きです。今度はなんと仲裁者があらわれました。カワセミたちはそれに耳を傾けるでしょうか。いったんは分かれたように見えた二羽ですが・・・特にメスが待ち構えていたような。またバトルが始まりました。そこへダイサギのおばさん(←創作)が現れたのです。「ほらほら、およしなさいって。けがをするでしょ。」聞き耳もたぬカワセミたちは、水中戦を続けています。こんなに大きなダイサギのおばさんが近くにいるのに、小さなカワセミたちはまったく気にすることなくひたすらバトルを継続。やっと水から上がりましたが、追いつ追われつになりそうな。逃げるオス、そして、追いかけるメス。ダイサギのおばさんを置いてどんどん飛んでいきます。まだ追いかけっこ中。さすがに疲れたのか?メスはここまで。右のオスはもっと右の方の(たぶん)自分たちのなわばり(巣)のあるところへ。そっちまでは左のメスは入ってこないようでした。その後は、観察に行っていないのでどうなったのかはわかりませんが、もともとのペアでうまく営巣できるといいなあ。('◇')ゞ
2022/04/03
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最近の楽天ブログには、何度も何度もログインを強いられ、いやになっています。ログインしなおさないと、コメント欄に名前が出ないから仕方なく何度もログインすることになります。3月中旬のことです。そろそろカワセミのペアも決まってきたかなと思っていたのですが・・・。あるなわばりにカワセミのペアがおりました。そこへ新たにメスが乱入?ペアになっていたメスは動かず。オスと侵入者のメスとのバトルになりました。かなり距離がありましたので、トリミングしています。「チーチー」と大きな鳴き声がするので、どこにいるのかな?と探していたら、いきなりこんなシーンに出くわしました。激しい水がらみのバトルです。嘴を突き合わせての戦いとなります。細くて長い嘴をこのように使って。('◇')ゞおっと、片方が水の中に沈みそうな。かと思えば、今度は空中戦になりました。右の下嘴が赤い方がメスです。いったんは別方向へ飛ぶようですが、それからどうなるのでしょう。
2022/04/02
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このところ多忙だったり疲れが出たりで、あまりカワセミにも会いに行っていません。いろいろなお花が次から次へと開花していることも気にはなっているのですが。('◇')ゞ3月上旬のカワセミ写真から。あっという間に、高い木の上から急降下しました。一直線に水にむかいます。見事、お魚をゲットしました。(#^.^#)一方、こちらは水浴びの様子です。水につきささるように飛び込みました。すごい勢いですぐに飛び出してきます。そのまま上昇して安定した枝などにむかいます。枝に止まったら、また飛び込む・・・これを繰り返すのがカワセミの水浴びの仕方です。
2022/03/17
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昨夜から4夜連続の「パン旅。(京都の旅)」が放送されています。午後7時から30分、NHKBS4kとプレミアムにて。第一日目は嵯峨嵐山。紅葉の鹿王院からのスタートで感激しました。パン屋さんは二軒行きましたが、どちらも京野菜を使ったところは同じ。食べたくなってこまりました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・昨日は800年ぶりの「スーパー猫の日」でした。2022年2月22日と2が6個もならびました。こんな日をむかえることができて・・・何と幸せなんだろうと感涙にむせぶ姿。( ^)o(^ )しかし、すぐに気を取り直して獲物を探しに行くきりっとした姿に変身。( ^)o(^ )カワセミのホバリングです。羽はいつでも開いているわけではなく、このように閉じる瞬間も。遠すぎて、逆光で難しかったです。こうしてカワセミは水に飛び込んで獲物をとるのでした。
2022/02/23
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今年に入って、カワセミは一度もアップしていないことに今、気が付きました。('◇')ゞおかしいなあ、どうしたのだろう。( ^)o(^ )たまーに、撮ってはいるのですが。忘れていた写真をアップすることになります。みなさん、こんにちは。おひさしぶりです、ってブログがのせてくれなかったんだけど。ちょっとここいらがかゆくって。羽づくろいでは、シャラーンと扇をひらくみたいにもするんだ。首の体操もするよ。( ^)o(^ )いやー、いろいろとお恥ずかしいところをお見せしちゃったかな。飛ぶところは、ちょっとかっこいいんだぞ。でも、羽をひらかないと、かつおぶしっていわれたりする。それじゃ、またいつかー。
2022/02/12
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カワセミはダイビングして獲物を狙います。成鳥になれば、獲物を捕らえる確率はかなり高いです。しかし、時には諦めることも。ホバリングして上から餌を狙います。少しずつ下降しています。まだ狙っていますね。もう少しで飛び込みそうです。が、なぜか飛び込まずに諦めてしまいました。しきりなおしすべく上昇していきました。その後、飛び込みました。しかし、何だかわからないものを捕ってきて。そのまま見えないところへ運びましたので、正体はわからず。葉っぱではないと思います。(葉っぱだったらすぐに落とすようですから。)
2021/12/29
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