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2014年8月に探索した飯田線で、最後に撮影した踏切です。片側1車線の道路ですが、踏切部分は道路の真ん中に植込みが設けられ、余裕のある構造となっているユニークな踏切です。踏切名は交差する道路が通じている集落名「長岡」に由来しています。制御ボックスのキロ程の記載が見つけられず、当踏切のキロ程は不明です。長岡踏切(キロ程不明)所在地:長野県上伊那郡箕輪町中箕輪撮影日:14.08.31
2015.01.14
伊那松島駅の木ノ下寄りに隣接している踏切。国道153号の旧道とバイパスを結んでいる道路が交差し、交通量は周辺の踏切の中で最も多いです。両側に歩道も設置されており、踏切の幅も広くとられています。踏切名はこのあたりの地区名、隣接する駅名が由来です。木ノ下方を見ます。周辺は古くからの住宅地です。伊那松島方を見ます。ホームはすぐそばにあり、停車中の213系5000番台が見えます。松島第一踏切 187K298M所在地:長野県上伊那郡箕輪町中箕輪撮影日:14.08.31
2015.01.10
先述の第一踏切から183Mの場所にある第二踏切。こちらのほうが交差する道路が狭いため交通量が少ないです。背後にある山が綺麗で、いいアクセントになっています。踏切脇には立派なマンションがあります。坂井第二踏切 186K996M所在地:長野県上伊那郡箕輪町中箕輪撮影日:14.08.31
2015.01.10
閑静な住宅地の中にある踏切。交通量は比較的少ないですが、地元住民の車などが時折、通行していきました。踏切名はこのあたりの地区名「松島坂井」が由来となっています。坂井第一踏切 186K813M所在地:長野県上伊那郡箕輪町中箕輪撮影日:14.08.31
2015.01.07
2015年最初の踏切となります。昨年8月に探索した踏切を、年内にすべてアップできずに年を越してしまいました。こちらは8月の探索で最後に訪れた伊那松島駅周辺の踏切です。川沿いの細い道路が交差しています。自動車が通れないため交通量はほとんどありませんが、付近に住む地元住民の利用が多かったです。踏切名は隣接する「帯無川」が由来となっています。飯田線は天竜川に沿っている路線のため、天竜川の支流を多く渡ります。木ノ下方を見ます。伊那松島方を見ます。踏切のすぐ脇が帯無川です。帯無踏切 186K584M所在地:長野県上伊那郡箕輪町中箕輪撮影日:14.08.31
2015.01.07
三条踏切から229Mのところにある踏切。閑静な住宅地の中にあり、交通量は比較的少ないです。反対側から。踏切名の「山寺」は所在地の地名ですが、「新道」の由来は不明です。山寺新道踏切 179K557M所在地:長野県伊那市山寺撮影日:14.08.31
2014.12.28
伊那北駅の田畑寄りに隣接している踏切。周辺は住宅が多く静かですが、広い道路と交差していて交通量は意外に多かったです。踏切名は先述した「二条踏切」同様、交差する道路の通称名「三条通り」に由来します。伊那北駅を見ます。駅はすぐ先にあります。田畑方を見ます。単線にしては広すぎる敷地ですが、おそらくかつては貨物用の施設などがあったと考えられます。三条踏切 179K328M所在地:長野県伊那市山寺撮影日:14.08.31
2014.12.26
伊那市~伊那北間最後の踏切。伊那北駅の伊那市方に隣接している踏切で、比較的広い道路が交差しており交通量は多いです。踏切名は交差する通りの名称「二条通り」に由来し、この先には「二条橋」も存在します。伊那市方を見ます。伊那北駅は貨物の取り扱いもあったため、側線も存在しています。この区間はわずか1km程度と短いですが、実に9か所もの踏切がありました。伊那北駅を見ます。駅の構内踏切が隣接しています。二条踏切 179K127M所在地:長野県伊那市山寺撮影日:14.08.31
2014.12.24
旭町第三踏切から100Mの場所にある小さな踏切。幅が狭いため普通自動車の通行はできません。そのため交通量は少ないです。反対側から。踏切名は周辺の小字が由来となっています。八幡町踏切 178K986M所在地:長野県伊那市山寺撮影日:14.08.31
2014.12.23
先述の第二踏切から111Mの場所にある第三踏切。住宅と住宅の間の狭い脇道と交差しています。踏切周辺にも飲食店などが密集しているので、利用は意外とあるような気がします。反対側から。この辺りは昔ながらの古い住宅やお店が多く、歩いていても飽きませんでした。旭町第三踏切 178K886M所在地:長野県伊那市山寺撮影日:14.08.31
2014.12.17
第一踏切と55Mで隣接する第二踏切。こちらも細い脇道と交差しています。第一よりもこちらのほうが利用者は多い印象でした。この周辺は約50Mおきに踏切が存在する「踏切高密度エリア」となっています。昔ながらの狭い路地が多く、そこに後から鉄道が敷かれたことを物語っています。旭町第二踏切 178K775M所在地:長野県伊那市坂下撮影日:14.08.31
2014.12.16
先述の入舟踏切と54Mで隣接しています。飯田線と並行する県道146号から分岐する脇道の踏切で、人気は少なく交通量はほとんどありません。踏切名は周辺の小字が由来となっています。伊那市方を見ます。奥に幅の広い入舟踏切が見えます。入舟踏切と当踏切の間に「入舟停留場」が存在しました。(ホーム跡は写真の向かって左側にありますが、撮影しなかったことが悔やまれます)伊那北方を見ます。この先にも踏切が見えます。この区間では住宅、商店などが密集するエリアを抜けていきます。そのため脇道が多く、踏切も密集しています。旭町第一踏切 178K720M所在地:長野県伊那市坂下撮影日:14.08.31
2014.12.11
通称「権兵衛街道」と呼ばれる国道361号が交差する踏切。伊那市中心部の商店街の中にあり、踏切のある国道の歩道部分にはアーケードも設置されています。伊那市中心部から国道153号に抜ける道なので、交通量はかなり多いです。反対側から。建物などが密集しているため踏切の存在に気づかなさそうです。踏切名は周辺の小字(地区名)が由来となっています。「入舟」はその名の通り、かつて天竜川の船着場があった場所でした。昔からこの辺りは商業が盛んだったためか、国有化される1943年までは踏切脇に「入舟停留場」が存在しました。入舟踏切 178K666M所在地:長野県伊那市坂下撮影日:14.08.31
2014.12.11
小沢川橋梁の伊那北寄りにある踏切。南踏切と比べて幅が狭く、普通自動車の通行はできません。踏切名はもちろん、小沢川の北側であることが由来です。反対側から。川の周囲に住宅や商店などが密集しています。ちなみに、この踏切の制御ボックスは発見できずキロ程が不明です。コンクリート製の橋梁です。この橋梁の両端部分に踏切があります。橋梁は、後年になって架け替えられたものと思われます。小沢北踏切(キロ程不明)所在地:長野県伊那市坂下撮影日:14.08.31
2014.12.04
伊那市の中心市街地の中にある小さな踏切。周辺は古くからの商業密集地となっています。この踏切は小沢川のすぐ脇にあり、橋梁を渡った先にも踏切があります。踏切名は小沢川の南側であることが由来です。伊那市方を見ます。住宅密集地を抜けていきます。伊那北方を見ます。すぐそばに小沢川の橋梁があります。橋の向こう側にも踏切が見えます。小沢南踏切 178K577M所在地:長野県伊那市荒井撮影日:14.08.31
2014.12.04
伊那市駅の伊那北寄りに隣接している踏切。駅周辺に広がる商店街の中にあり、交通量はかなり多いです。踏切名は周辺の小字が由来となっています。伊那市方を見ます。すぐ先が駅です。伊那北方を見ます。住宅や商店の密集地を抜けていきます。飯田線は元々私鉄だったので、JR線というより地方私鉄の雰囲気が残っていますね。錦町踏切 178K403M所在地:長野県伊那市荒井撮影日:14.08.31
2014.12.02
伊那市駅の下島寄りに隣接している踏切。市の中心部にあるので交通量は多いです。踏切名は周辺の小字が由来です。踏切がちょうど大字「西町」と「荒井」の間になっていますが、「東町」は「荒井」側の小字になります。背景にある昔からの酒造店がいい味を出していますね。下島方を見ます。すぐ先で単線が2本に分岐しています。伊那市駅を見ます。ホームがすぐそばにあるのがわかります。東町踏切 178K239M所在地:長野県伊那市西町・荒井撮影日:14.08.31
2014.11.27
伊那市駅周辺に広がる市街地の中にある踏切です。このあたりは古くからの住宅地となっており、住民の利用が比較的多かったです。踏切名は所在地の小字が由来となっています。今回は下島~伊那市間の踏切は2か所探索しましたが、今後全踏切を探索する予定でいます。春日町第二踏切 178K026M所在地:長野県伊那市西町撮影日:14.08.31
2014.11.26
犬田切川の両端にある踏切のうち、下島寄りの踏切になります。交差する道路は「かんてんぱぱ」で知られる伊那食品工業の本社に行くルートとなっており、交通量は比較的多いです。向こう側は急な坂になっており、この坂を上がった場所に本社があります。踏切名の「唐木」は「とおのき」と読み、周辺の小字が由来となっています。唐木踏切 174K236M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.19
先述の沢渡第一踏切からすぐの場所にあります。この場所では犬田切川を渡る鉄橋の両端に踏切があり、ここは沢渡寄りの踏切になります。踏切名の由来は不明です。踏切付近には「かんてんぱぱ」で知られる伊那食品工業の沢渡工場があります。本社も西春近地区にありますが、本社へは一つ先の踏切を通っていきます。山岸踏切 174K200M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.19
国道153号から分岐する小さな脇道にある踏切で、自動車の通行はできません。この先には集落があるので、周辺の住民のみが利用しているものと思われます。反対側から。線路は国道より少し高い場所を走っています。踏切名は周辺の地区名が由来ですが、沢渡駅近くに「沢渡踏切」があるのになぜここが「第一」なのか気になります。沢渡第一踏切 174K148M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.18
沢渡地区の住宅地にある踏切。国道153号、県道221号から集落に入っていく場所にあり、周辺住民の利用が多いです。踏切名はこの先に保育園(幼稚園ではないです)があることが由来と思われます。当踏切は「かまぼこ型踏切」となっており、大型車の通行はできません。幼稚園踏切 173K932M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.14
沢渡駅の下島寄りに隣接している踏切。県道221号が交差していますが実際は狭い生活道路で、交通量はそれほど多くないです。沢渡地区の中心地にあり、周辺には住宅や商店などがいくつかあります。反対側から。踏切名は隣接する駅名からそのまま取られています。踏切から沢渡駅を見ます。現在は使用されていない貨物ホームが間近に見られます。この奥が沢渡駅です。沢渡踏切 173K780M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.13
沢渡駅の赤木寄りに隣接している踏切。周辺は住宅のほか、工場や倉庫などが集中しています。交通量は少なくとても静かな踏切です。反対側から。山に囲まれています。踏切名の由来は不明です。沢渡駅を見ます。沢渡駅にはかつて貨物専用線が通じており、現在も線路が残されています。右側の線路がかつての専用線です。赤木方を見ます。専用線だった線路は草に埋もれていますが、周辺の工場へ分岐していたことがわかります。沢渡河原踏切 173K436M所在地:長野県伊那市西春近撮影日:14.08.31
2014.11.11
辰巳町踏切から65Mほど進んだところにあります。住宅地の中にあり、周辺住民の利用が多かったです。駒ヶ根駅からの側線はこの踏切まで続いていました。反対側から。踏切名は交差する道が飯坂地区へ続いていることが由来です。飯坂踏切 166K017M所在地:長野県駒ケ根市東町撮影日:14.08.31
2014.11.05
駒ヶ根駅の大田切寄りに隣接している踏切。駅周辺に広がる住宅地の中にあり、交通量は比較的多いです。踏切名の「辰巳町」は所在地の小字が由来です。駒ヶ根方を見ます。すぐ先が駒ヶ根駅です。大田切方を見ます。左側の側線(?)は使用されていないようです。踏切から留置されている電車を眺めます。213系5000番台と313系3000番台ですね。辰巳町踏切 165K952M所在地:長野県駒ケ根市東町撮影日:14.08.31
2014.11.04
駒ヶ根駅の小町屋寄りに隣接している踏切。県道49号が交差し、交通量は周辺の踏切の中で最も多いです。付近は駒ヶ根駅前から広がる商店街で、古くからの店舗や住宅が密集しています。踏切名の「赤穂」は駒ケ根駅の開業時から1959年までの名称(所在地の旧大字に由来)ですが、「粟津」のほうは由来が不明です。おそらく交差する道路が向かっている先の地名だと思われるのですが…赤穂粟津線踏切 165K718M所在地:長野県駒ケ根市東町撮影日:14.08.31
2014.11.03
駒ケ根市の中心部にある踏切。駒ケ根駅に近くなり、周辺は商店や公共施設などが密集しています。付近に多数踏切があるため、交通量は比較的少なめです。飯田線の踏切は、防護柵がなく踏切銘板が存在しないところが多いです。こうした踏切では制御ボックスにあるキロ程表示を撮影しています。第二桜木町踏切 165K570M所在地:長野県駒ケ根市赤須東撮影日:14.08.31
2014.11.03
住宅地の中にある小さな踏切。車一台分の幅しかありませんが、周辺住民の利用が多く、抜け道的に利用されている踏切でした。反対側から。踏切名は周辺の小字が由来です。第一桜木町踏切 165K424M所在地:長野県駒ケ根市東町撮影日:14.08.31
2014.10.31
8月末に飯田線に行ってきたときの踏切を紹介します。駒ケ根市の中心部に近い住宅地にある踏切です。国道153号の旧道とバイパスを結んでいますが、交通量は比較的少ないです。反対側から。踏切名は、交差する道が小字「宮ノ前」に通じていることが由来と思われます。宮前線踏切 165K321M所在地:長野県駒ケ根市赤須東撮影日:14.08.31
2014.10.31
横川踏切のすぐ先にある踏切で、この踏切が飯田線最後の踏切となります。町中にある踏切ですが、写真奥にある企業の専用踏切となっており、利用者は少ないです。踏切名は所在地の小字が由来となっています。宮木方を見ます。すぐ先に先述の横川踏切が見えます。辰野方を見ます。この先にある信号機の下にJR東日本との境界があり、辰野駅構内に入っていきます。(辰野駅構内はJR東日本の管轄です。)境界部分のアップです。反対側は「東日本旅客鉄道」となっていると思われます。柳町踏切 195K469M所在地:長野県上伊那郡辰野町辰野撮影日:13.08.17
2013.10.29
当ブログ初の飯田線の踏切です。辰野駅周辺から続く県道14号と交差する踏切で、幅が広く取られ歩道も付いています。辰野町の中心地にあるため車の通行が比較的多かったです。この先では天竜川に合流する横川川を渡っています。踏切名もこの川の名が由来となっています。反対側から。商店や住宅が密集しています。踏切から宮木方を見ます。飯田線も県道に並行する形で横川川を渡っています。変わった形の架線柱がありますね。辰野方を見ます。町の中心地を抜け、終点辰野駅へ向かいます。防護柵や銘板はなかったため、制御ボックスに記載されたキロ程を撮影しています。キロ程は豊橋が起点となっています。横川踏切 195K397M所在地:長野県上伊那郡辰野町辰野撮影日:13.08.17
2013.10.28
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