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興津にある寺院で代表的なものに「清見寺」があります。国道側の入口から階段を上がると、突如現れるのがこの踏切です。清見寺の敷地内にあり、踏切を越えてさらに階段を上がると本堂があります。東海道本線が建設される際、ルートの関係で清見寺の境内を鉄道が横切ることとなり、それに合わせてこの踏切も設置されたものと思われます。反対側はこのようになっています。歩行者しか通行できませんが、幅は広めに取られています。踏切を313系が通過していきます。清見寺踏切 165K290M所在地:静岡県静岡市清水区興津清見寺町撮影日:16.01.07
2016.05.11
非常に小さな踏切です。幅は1M程度と非常に狭く、人以外の通行は困難です。この先には通称「興津不動尊」と呼ばれる浪切不動尊があり、そこへの参道となっています。踏切名もそこから取られています。ちなみに、不動尊は先述の「耀海寺」の敷地内にあります。不動尊踏切 164K927M所在地:静岡県静岡市清水区興津本町撮影日:16.01.09
2016.05.08
先述の「第三興津踏切」から少し進んだ場所にある小さな踏切です。交差する道の幅が狭いため、歩行者専用の踏切となっています。踏切名の通り、奥には「耀海寺」という寺院があり、そこへの入口となっています。耀海寺踏切 164K673M所在地:静岡県静岡市清水区興津本町撮影日:16.01.09
2016.05.04
興津駅の清水寄りに隣接している踏切です。交差する道路は狭いですが、奥に住宅が集まっているため交通量は比較的多いです。しかし、車は1台しか通行できないため歩行者は通行しにくそうです。第三興津踏切 164K513M所在地:静岡県静岡市清水区興津本町撮影日:16.01.09
2016.05.03
今年1月に興津駅周辺に行ったときに撮影したものです。興津駅の由比寄りに隣接している踏切で、古くからの住宅地の中にあります。交差する道は狭いですが、交通量は思ったより多く歩行者にとっては危険な踏切です。踏切名は隣接する興津駅からそのまま取られています。非常ボタン案内の表記を撮影し忘れてしまいました。第二興津踏切 164K150M所在地:静岡県静岡市清水区興津中町撮影日:16.01.09
2016.04.28
こちらの踏切も住宅地の中にあります。先述の「梅屋敷踏切」より狭い道路と交差しますが、利用者は意外と多かったです。踏切名は所在地の地名が由来となっています。松岡踏切 147K623M所在地:静岡県富士市松岡撮影日:16.03.17
2016.04.24
住宅地の中にある比較的広い道路と交差する踏切です。この辺りは住宅が密集しているため、交通量も多くなっています。この踏切の富士寄りに電車の留置線があり、東海道本線や身延線の車両が留置されています。踏切名は周辺の小字が由来で、付近には「梅屋敷公園」などもあります。「梅屋敷」という地名がどのような由来で付けられたのか気になります。梅屋敷踏切 147K476M所在地:静岡県富士市松岡撮影日:16.03.17
2016.04.24
富士~富士川間最初の踏切です。富士駅周辺から広がる住宅地の中にある踏切で、交通量が比較的多いです。この踏切は身延線と共用で、ラッシュ時などは遮断回数が多くなっています。踏切名の由来は不明です。また、この踏切の銘板には身延線のキロ程のみが記載されています。富士方を見ます。東海道本線、身延線ともに複線なので、まるで複々線に見えます。左側の2線が身延線、右側の2線が東海道本線です。富士川(柚木)方を見ます。身延線は、この先でカーブを描いて東海道本線と分かれていきます。塩沢踏切 146K745M(東海道本線)/0K582M(身延線)所在地:静岡県富士市水戸島・元町撮影日:16.03.17
2016.04.18
先述した東海道本線の踏切の手前にある日本製紙専用線(貨物線)の踏切です。第4種踏切となっていて、列車が通るときは係員が配置されるものと思われます。名称は東海道本線と同じですが、踏切の管轄はJR貨物となっています。富士駅方を見ます。奥が富士駅で、線路は側線につながっています。工場方を見ます。線路はまだまだ先まで続いているので、次回はぜひ全線を見に行ってみたいです。蓼原踏切(キロ程不明)所在地:静岡県富士市横割撮影日:16.03.17
2016.04.18
〈熊本県・大分県を震源とする地震で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。〉富士駅の吉原寄りに隣接している踏切です。富士山を望む住宅地の中にあり、踏切のバックにも富士山が見えています。周辺は住宅のほか、工場や倉庫などが密集しているため踏切の交通量は多いです。また、貨物列車の入換もあるため遮断時間が長い時があります。この手前には日本製紙専用線の第4種踏切があります。踏切名はの付近の地名が由来となっています。蓼原踏切 145K334M所在地:静岡県富士市横割・下横割撮影日:16.03.17
2016.04.17
函南駅の三島寄りに隣接している踏切です。ここはJR東海における東海道本線最初の踏切で、踏切番号は1番です。(管轄が異なるため、東京から熱海までの踏切番号は受け継がれていません。)線路は高所にあるので、踏切までは急な坂を上っていきます。踏切の先は集落や畑などがあり、そこへ行く人のみが利用するため交通量は少ないです。踏切名は所在地の地名が由来です。函南方を見ます。三島方を見ます。大竹踏切 114K824M所在地:静岡県田方郡函南町大竹撮影日:15.03.23
2015.08.06
天神踏切から100Mほど片浜方にある踏切。こちらも自動車の通れない小さな踏切です。6月の探索はここまでで、これより先の踏切は未調査です。踏切名は所在地の地名が由来となっています。第一松長踏切 129K521M所在地:静岡県沼津市松長撮影日:13.06.01
2013.12.30
栄昌寺踏切の少し先にある小さな踏切。自動車は通行できず、周辺の住民のみが利用していると思われます。踏切名の「天神」は、この付近にある寺院「吉祥院」の境内にある神社「大諏訪天満宮」が由来となっています。「天満宮」は「天神」とも呼ばれるため、この名称になったものと思われます。天神踏切 129K423M所在地:静岡県沼津市大諏訪撮影日:13.06.01(14.05.19 踏切名の由来を追加しました。)
2013.12.30
国道1号沼津バイパスと、旧国道1号に並行する県道163号を結ぶ道路が交差します。道路も踏切もそこまで広くないですが、交通量は周辺の踏切の中で最も多いです。踏切名の由来となった「栄昌寺」というお寺は、この先の県道沿いに存在しています。反対側から。周辺は住宅が密集しています。栄昌寺踏切 129K170M所在地:静岡県沼津市大諏訪撮影日:13.06.01
2013.12.27
3ヶ所あった「小諏訪踏切」に続き、「大諏訪」も登場しました。それまでと同様、海側の住宅地へ行くための道が交差しています。この辺りから住宅が増えてきていますが、交通量は少ないです。大諏訪踏切 129K013M所在地:静岡県沼津市大諏訪撮影日:13.06.01
2013.12.27
線路沿いの広い道路と海側の住宅地を結ぶ踏切。第三踏切よりも狭く、普通車の通行はできません。こちらも周辺住民以外の利用が見込めなさそうです。第三踏切と同様、所在地は「沼津市大諏訪」です。第二踏切~第四踏切付近までの線路沿いに広がる広大な空き地は、沼津駅の高架化事業に伴う車両基地(沼津運輸区)の移転に備えた土地となっています。しかし、反対運動などもあって駅の高架化自体が進んでおらず、この土地も空き地のままとなっています。第四小諏訪踏切 128K826M所在地:静岡県沼津市大諏訪撮影日:13.06.01
2013.12.23
第二踏切の少し先にある第三踏切です。狭い踏切で交通量はほとんどなく、周辺住民のみが利用していると思われます。踏切名は「小諏訪」ですが、所在地は「沼津市大諏訪」となります。踏切から沼津方を見ます。線路が一直線に伸びていて、見通しがとても良いです。片浜方を見ます。このあたりから線路沿いに住宅が増えてきます。第三小諏訪踏切 128K652M所在地:静岡県沼津市大諏訪撮影日:13.06.01
2013.12.23
沼津市郊外の小諏訪(こずわ)地区にある踏切。第一がなく、第二から始まります。線路に沿って広がる工場地帯と海側の住宅地を結び、狭い道ながら利用の多い踏切です。反対側から。写真左奥に富士山が顔を出しています。第二小諏訪踏切 128K241M所在地:静岡県沼津市小諏訪撮影日:13.06.01
2013.12.22
線路沿いに広がる工場地帯から海側の住宅地に抜ける踏切で、小さいですが交通量は比較的多いです。第二踏切と同様、所在地は「西間門」という地名です。ちなみに、第三踏切は欠番です。貨物駅への線路はここまで来ており、入換作業中のDE10型を見ることができました。沼津駅手前から貨物駅周辺までの複雑な配線はこの辺りでようやく終わり、以降は複線の本線のみとなります。第四間門踏切 127K964M所在地:静岡県沼津市西間門撮影日:13.06.01
2013.12.16
沼津貨物駅の片浜方に隣接する踏切。本線のほか、貨物駅への引き込み線が数本通っていて、踏切の長さは長いです。ここで入換作業をする機関車を見ることも出来ます。周辺は工場地帯で静かな場所ですが、付近にあるパチンコ店を利用する車の通行が多いです。踏切から沼津方を見ます。写真の左側2本が本線です。片浜方を見ます。何本にも分かれた貨物駅への線路は最終的にこの先で1本に集約されます。架線柱の間隔がかなり広いですが、貨物駅は電化されていないため架線は本線側のみに設置されています。踏切からは貨物駅の様子を見ることができます。手前には三井化学のタンクコンテナ、奥にはコンテナ車も見えます。第二間門踏切 127K720M所在地:静岡県沼津市西間門撮影日:13.06.01
2013.12.14
2013年6月の「踏切の旅」では、沼津駅から静岡方面の踏切も少し探索しました。ここは下り列車が沼津駅を出て最初の踏切です。沼津駅から1kmほど離れた場所にあり、周辺は工場や倉庫が集中しています。JR貨物・沼津貨物駅の入口がすぐ近くにあります。踏切名の「間門」(まかど)の由来は付近の地名「東間門」「西間門」ですが、この踏切の所在地は異なります。踏切から沼津駅方面を見ます。一番左にあるのは明電舎沼津事業所専用線、真ん中の2本が本線、一番右は貨物列車用の側線となります。片浜方を見ます。線路沿いに貨物駅が広がり、多数のコンテナが見えます。明電舎沼津事業所専用線です。沼津駅から東海道本線と並走し、踏切の先で工場内へ入っていきます。ここだけ草が茂っていますね。第一間門踏切 127K378M所在地:静岡県沼津市本・双葉町撮影日:13.06.01
2013.12.11
三島~沼津間最後の踏切。この周辺は踏切が密集していて、大体100mおきに踏切がある状況です。踏切名の由来は不明。付近にお寺があるのでそれが由来になっているのでしょうか?反対側から。この先に沼津運輸区の建物が見えます。沼津の中心地に近いですが、この踏切の利用は少なめです。踏切から三島方を見ます。沼津方を見ます。駅はもうすぐ近くです。線路は3本あり、この先で御殿場線が合流してきます。西寺脇踏切 125K701M所在地:静岡県沼津市三芳町撮影日:13.06.01
2013.08.14
沼津運輸区のすぐ近くにある小さな踏切。付近は住宅が密集していて、地元住民しか利用しなそうな踏切です。反対側から。この先に沼津運輸区があります。この踏切にはキロ程が記載された銘板がなく、制御ボックスに記載されたキロ程を撮影しています。東寺脇踏切 125K578M所在地:静岡県沼津市三芳町撮影日:13.03.07
2013.08.13
市営住宅踏切のすぐ先にあります。「官舎裏」の名前の通り、JR東海の社宅裏側の道路が交差しています。「官舎」という表記は古めかしいですが開通当初からこのあたりに鉄道に携わる人々の住居が置かれていたのだろうと思われます。現在は社宅と近くにある「沼津鉄道寮」ともに使われていないようで、この周辺も閑散としています。反対側から。右奥に見えるのがJR東海の社宅です。この踏切直前で沼津駅への下り1番線が分岐しているので、渡る線路は3本あります。官舎裏踏切 125K472M(情報:2列車さんより)所在地:静岡県沼津市富士見町・山王台撮影日:13.03.07
2013.08.08
日吉踏切のすぐ先にある、歩行者専用の踏切です。車が1台通行できるくらいの幅がありますが、バリケードによってふさがれています。踏切名の由来となっている「市営住宅」は、周辺に見つけられませんでした。付近には使用されていないJR東海の社宅があります。踏切から沼津方を見ます。この先で沼津駅へ続く下り線(1番線)が分岐しています。市営住宅踏切 125K387M所在地:静岡県沼津市富士見町・山王台撮影日:13.03.07
2013.08.08
最近多忙だったため、久しぶりの更新です。当ブログ200か所目の踏切となりました。旧国道1号(静岡県道380号)と国道414号を結ぶ市道が交差する踏切。抜け道的な利用が多く、交通量が多い踏切でした。踏切名は所在地の小字が由来となっています。反対側から。この踏切の先には御殿場線の踏切もあり、ラッシュ時は渋滞の原因になっているようです。この周辺は沼津駅の高架化に合わせて線路が高架化され、踏切を廃止する計画があります。左奥に見える白い建物は「沼津鉄道寮」で、JR東海の寮のようですが現在は使用されていないようです。日吉踏切 125K276M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.08.04
大岡団地のすぐそばにある踏切で、団地の住民がよく利用していそうです。探索時は向こう側が工事中で通行ができない状態でした。踏切名は「へいさく」と読み、この近くにある「平作地蔵尊」が由来となっていると思われます。この地蔵尊は、もともとは「平作茶屋」という茶屋の跡に作られていて、今でもマンション名などに「平作茶屋」の名前が残っています。この踏切もキロ程を記した銘板がありませんでした。平作踏切 125K064M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.07.21
ここから沼津駅までの踏切は3月に撮影しました。大岡団地の近くにある踏切で、アパートなどが密集しています。交差する道路は近隣住民の車の通行が多く、歩行者もよく通っていました。踏切名の「綿屋」の由来は不明です。この踏切はキロ程を記した銘板がなく、制御ボックスに記載されたキロ程を撮影しています。綿屋踏切 124K940M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.03.07
2013.07.21
こちらも住宅密集地にある踏切です。この踏切は少し広めなので、車の通行が多かったです。この一帯は沼津市の郊外地域で住宅が多く、生活道路に踏切が多数設置されています。反対側から。後方に富士山が見えています。踏切名の「高田」は沼津市大岡にある字が由来となっていると思われます。しかし、この踏切の所在地は「高田」地区ではないような気がするのですが……第一高田踏切 124K578M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.07.19
住宅地の中に存在する狭い踏切。車が1台通れるほどの幅しかなく、おそらく周辺住民のみが利用していると思われます。生活道路なので利用率は高そうです。反対側から。踏切名は所在地の字が由来となっています。以前紹介した「中石田踏切」とも関連する名称です。このほか、「上石田」という字も存在します。下石田踏切 124K371M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.07.15
御殿場線の大岡駅前から続く比較的広い道路が交差する踏切です。交通量もとても多く、踏切が鳴ると渋滞していました。この踏切は江戸から相模、沼津に至る旧街道、「矢倉沢往還」のルート上に存在しています。この街道は、律令時代には東海道とされた重要な街道でした。東海道が箱根を通るルートに改められると、東海道を補完する役割を果たしてきました。「箱根裏街道」という名称も、この時についたと思われます。現在、御殿場から箱根に至る国道138号が「箱根裏街道」と呼ばれており、沼津周辺でこの名称は使われなくなったものの、かつての重要な街道だったことを今に伝える「箱根裏街道踏切」は、私の中でもかなり好きなネーミングの踏切です。踏切から沼津方を見ます。周辺は住宅地で、マンション等が多く建ち並んでいます。箱根裏街道踏切 124K140M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.07.11
線路沿いのマンションのすぐ近くにある小さな踏切で、車の通行はできません。地域住民の抜け道として利用されているものと思われます。探索時に保線作業員がいましたが、特に怪しまれることはありませんでした。この踏切にはキロ程を記した銘板がなく、制御ボックスに記載されたキロ程を撮影しています。踏切近くには東京起点124キロポストがあります。第三中石田踏切 123K982M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.07.08
前回、黄瀬川手前で終了した東海道本線三島~沼津間の「踏切の旅」。今回は沼津市内に入ります。沼津市内の一部の踏切は、2013年3月に探索済みですが、6月の探索でこの区間の全踏切を撮影できました。この踏切は沼津市内最初の踏切で、周辺は畑と住宅地が混在しています。歩道も整備されていますが、利用は意外に少ないです。反対側から。後方に富士山が顔をのぞかせています。踏切名の「中石田」は周辺の小字(地区名)に由来しています。御殿場線の大岡駅近くにも「中石田踏切」がありますが、こちらはより中石田地区に近いです。ちなみに第一は欠番のようです。踏切から三島方を見ます。沼津方を見ます。ここから住宅が増えていきます。第二中石田踏切 123K866M所在地:静岡県沼津市大岡撮影日:13.06.01
2013.07.07
手前にある柿の木踏切同様、住宅密集地の狭い生活道路と交差しています。こちらは車も何とか通行できる幅がある(JR東海の踏切は幅員が記載されていないためどれくらいの幅かはわかりませんが…)ため、交通量は意外とありました。踏切名の「特種」は、この付近に工場がある「特種東海製紙」(旧・特種製紙)が由来となっています。写真の左後方に見える白い建物が工場です。企業名を冠した踏切とはいえ、なかなかユニークな名称です。踏切の先には特種東海製紙の体育館があります。ちなみに、付近を走る御殿場線にも「特種踏切」が存在しています。特種踏切 122K661M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.10
住宅地の中の狭い路地が交差している踏切で、標識で農耕用作業車以外の自動車の通行が禁止されています。小さな踏切ながら、非常ボタンがしっかりと設置されています。この辺りは住宅が本当に多く、踏切のすぐ近くまでアパートなどが密集しています。踏切名の由来は不明です。柿の木踏切 122K541M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.10
先述の竹原踏切のすぐ先にあります。手前の踏切の交通量が多いので、この踏切は比較的利用が少ないです。線路の向こう側に住宅地が広がっているため、地元住民の車や自転車はよく通行していました。踏切名の「天神堂」は、この踏切近くにある「天神社」が由来となっています。天神堂踏切を貨物列車が通過していきます。天神堂踏切 122K427M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.08
交通量の非常に多い道路が交差している踏切で、撮影のタイミングに苦労しました。この道は三島から沼津方面に抜けており、市街地をつなぐため車通りがかなりあります。反対側から。踏切名の「竹原」は周辺の地名が由来となっていて、付近を走る御殿場線にも同名の踏切があります。この踏切は銘板がなかったため制御ボックスに記載された踏切名とキロ程を撮影しました。竹原踏切 122K342M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.05
住宅地の中の狭い道路が交差する踏切です。この辺りは三島、沼津のベッドタウンとなっていて多くの住宅が立ち並んでおり、交通量も比較的多かったです。踏切名の「原分」は「はらわけ」と読み、周辺の小字が由来となっています。原分踏切 121K961M所在地:静岡県駿東郡長泉町竹原撮影日:13.02.21
2013.03.04
団地を横切る道路が交差する踏切で、周辺はマンションなどが立ち並んでいます。交通量も比較的多く、歩行者には危険な踏切です。「横断踏切」という名称ですが、かつてこのあたりに駿豆線の旧線が通っており、後から建設された東海道本線のこの区間と平面交差していたことが由来なのではないかと思います。駿豆線はかつての東海道本線だった現在の御殿場線下土狩駅(旧・三島駅)を起点としており、丹那トンネル経由の新線(現在の東海道本線)が建設されたときに現在の三島駅に起点を変更したという経緯があります。撮影時は踏切近くにある幼稚園の散歩の時間と重なり、文字通りたくさんの子供たちが横断踏切を「横断」していきました。横断踏切 121K808M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.04
住宅密集地の中にある踏切で、地元住民がよく利用していました。踏切名の「三軒家」は周辺の地名が由来となっています。付近には「三軒家郵便局」もありました。JR東海静岡支社の踏切は、「イタズラで押すと警察に連絡します」という非常ボタンの注意書きがよく設置されています。非常ボタンへのイタズラが絶えないのでしょうか?三軒家踏切 121K573M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.02
先ほどの東村踏切とわずか33mで隣接しています。県道が交差する踏切で、三島市と長泉町の中心地に近いため車の通行が多いです。踏切名の「土狩街道」はこの県道の通称名で、先には御殿場線の下土狩駅があります。下土狩駅は、御殿場線がかつて東海道本線の一部だったときは「三島駅」を名乗っていました。しかし三島の市街地からは離れており、所在地も三島市ではなく長泉町です。土狩街道踏切 121K455M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.01
当ブログ初となるJR東海の踏切です。下り列車が三島駅を発車して最初に差し掛かる小さな踏切で、すぐ先に県道の踏切があるため利用は地元住民が主です。踏切名の「東村」の由来は不明です。字や旧町名でしょうか?踏切から三島方を見ます。JR東海の踏切は、銘板に踏切の幅員が記載されていません。当ブログでは、踏切銘板のほか非常ボタン案内の看板もアップしていきます。(一部未撮影箇所あり)東村踏切 121K422M所在地:静岡県駿東郡長泉町下土狩撮影日:13.02.21
2013.03.01
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