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上総亀山駅近くにある、久留里線内最後の踏切です。周辺は住宅が点在するほかは畑が広がり、交通量はほとんどありませんでした。踏切名は所在地の地名が由来です。藤林踏切 31K898M 幅員2.8M所在地:千葉県君津市藤林(2012年作成の記事を再掲載しています。)
2021.09.12
先述した「第一高水踏切」の少し先にある踏切で、「第二」は欠番となっています。集落内にあり、自動車の通行も可能です。この踏切の銘板は、珍しく「踏切道」という表記になっています。第三高水踏切 31K416M 幅員2.7M所在地:千葉県君津市高水
2021.09.09
上総松丘駅の先から続く山間部の区間を抜けたところにある第4種踏切です。線路の奥にある墓地へ行くためだけの踏切で、自動車の通行はできません。線路は周辺の道路や墓地よりも低い場所にあり、踏切の前後は坂道になっています。踏切名は所在地の地名が由来です。第一高水踏切 31K148M 幅員1.5M所在地:千葉県君津市高水
2021.08.31
国道410号から上総松丘駅方面に分岐する道と交差しています。この道は国道465号につながり、富津・南房総方面に抜けることができますが、上総松丘駅周辺は車のすれ違いも困難なほど狭い箇所が多いです。踏切名は、富津方面(上総湊)から現在の国道465号と県道81号を経由すると、安房天津(鴨川市)に通じていることが由来と思われます。第一天津街道踏切 27K906M 幅員6.7M所在地:千葉県君津市広岡
2021.08.28
国道410号から分岐し、松丘地区の集落への入口となっている踏切です。交差する道は国道410号と国道465号を短絡しているため交通量も比較的多いです。(上総松丘駅付近の国道465号が非常に狭隘なため、この道を利用すると富津・南房総方面へ抜けることができます。)踏切名は「うぶめ」と読み、付近の小字が由来となっています。踏切銘板は黄色地の古いタイプのものもありました。産女踏切 27K358M 幅員6.0M所在地:千葉県君津市広岡
2021.08.26
山間の集落のはずれにある第3種踏切です。この踏切は並行する国道410号から離れた場所にあるため場所がわかりにくかったです。踏切名は付近の小字が由来となっています。踏切の近くには「龍泉寺」というお寺があり、静かで落ち着いています。小滝踏切 26K443M 幅員4.0M所在地:千葉県君津市山滝野
2021.08.22
平山駅の久留里駅寄りに隣接している踏切です。第4種踏切で、並行する国道410号からも見えるところにありますが、踏切付近には水田しかないため利用者は少ないです。踏切名は隣接する駅名、所在地の地名が由来です。平山踏切 25K646M 幅員2.0M所在地:千葉県君津市平山
2021.08.05
丘陵に囲まれた場所にある踏切で、奥まった場所にあり国道などの広い道路からは直接行くことができないため「プチ秘境踏切」の雰囲気です。周辺は民家が数軒あるほかは水田や畑が多く、交通量は少ないです。踏切名は所在地の地名が由来です。浦田踏切 24K827M 幅員5.0M所在地:千葉県君津市浦田
2021.07.31
水田と丘陵地に囲まれた場所にある第4種踏切です。集落や国道からは離れていて人気がほとんどなく、秘境感あふれる踏切となっています。反対側から眺めます。踏切付近の道は車一台がやっと通れるほど狭いです。踏切名は付近の小字が由来となっています。踏切名の読みは「こうらく」となっていますが、「角川日本地名大辞典」の「小字一覧」では「ごらく」という読みとなっていました。後楽踏切 24K322M 幅員2.0M所在地:千葉県君津市浦田
2021.07.29
住宅が点在する浦田地区の集落の中にある小さな踏切です。この踏切は意外にも遮断機のない第3種踏切となっています。道路の交通量も列車本数も少ないのでこのようになっているものと思われます。踏切名は付近の小字「下大門」「上大門」が由来となっています。踏切名の読みは「だいもん」ですが、「角川日本地名大辞典」の小字一覧では「大門」の部分は「だもん」という読みになっていました。また付近には「大門神社」もあります。大門踏切 23K845M 幅員4.0M所在地:千葉県君津市浦田
2021.07.18
水田地帯にある小さな踏切です。狭い農道と交差し、周辺の水田や畑に行く人しか通行しないと思われます。「とまれみよ」が残っているので、以前は第4種踏切だったようです。踏切を反対側から眺めます。踏切名の由来は不明です。このあたりの小字でしょうか?銘板の「第二」は元々「第三」と書かれていたようで、修正されています。第二部田踏切 23K570M 幅員3.5M所在地:千葉県君津市浦田
2021.07.16
田畑の中にある小道と交差しています。交差する道は未舗装で、自動車の通行はできないです。踏切名は周辺の地名「久留里市場」が由来と思われますが、この踏切からは離れています。久留里駅から先では国道410号と離れ、山間部を進んでいくので人気の少ない場所に踏切があることが多いです。市場踏切 23K355M 幅員2.0M所在地:千葉県君津市浦田
2021.07.04
久留里駅の俵田寄りに隣接している踏切です。袖ヶ浦方面を結ぶ県道145号が交差し、交通量は比較的多いです。踏切名はこの県道と接続している県道23号が通じている高倉地区(木更津市)に通じていることが由来と思われます。高倉街道踏切 22K292M 幅員10.0M所在地:千葉県君津市久留里市場
2021.07.01
君津青葉高校のすぐわきにある踏切です。集落への入口となっており、また通学生も多く利用することから交通量も比較的多いです。踏切名の「農林」は、君津青葉高校の旧校名である「君津農林学校」→「君津農林高校」が由来となっています。農林下踏切 21K754M 幅員5.0M所在地:千葉県君津市青柳
2021.06.30
「第五久留里街道踏切」から90mほど進んだ場所にある小さな踏切です。この踏切は元々第4種踏切でしたが、事故が発生したために近年第1種踏切に格上げされました。国道が通る第五久留里街道踏切には歩道がないため、この踏切は歩道代わりとして地域住民に利用されているようです。踏切名の由来は不明です。付近に糀(こうじ)を扱うお店があったのでしょうか?※ちなみに、「糀」という字は特に「米麹」を表しています。糀屋踏切 21K298M 幅員1.8M所在地:千葉県君津市青柳
2021.06.27
国道410号が交差する踏切です。先述した「第四久留里街道踏切」から1.5kmほど進んだ場所にあり、第四踏切同様線路が斜めに走っているため幅は広めにとられています。「久留里街道」の名を持つ踏切としてはここが最後で、国道410号もこの先で久留里の城下町へと入っていきます。第五久留里街道踏切 21K207M 幅員6.5M所在地:千葉県君津市青柳
2021.06.18
久留里線と並行する国道410号から分岐し、集落への入口になっている踏切です。比較的狭い踏切ですが、交通量はそこそこ多かったです。踏切名は付近の小字が由来となっています。第一羽田踏切 20K846M 幅員3.5M所在地:千葉県君津市箕輪
2021.06.13
水田が広がる開放的な場所にある第4種踏切で、農道が交差しており利用者はほとんどいなそうです。踏切名は付近の地名「上新田」に由来しています。第一・第二踏切は欠番となっています。第三新田踏切 20K521M 幅員3.0M所在地:千葉県君津市俵田・上新田
2021.06.10
俵田駅の久留里駅寄りに隣接している踏切です。俵田駅はすぐ裏手に水田地帯が広がっていますが、この踏切の背景も水田地帯で、開放的でよい景色が広がります。踏切名の由来は不明です。小字でしょうか?高野踏切 20K127M 幅員4.0M所在地:千葉県君津市俵田
2021.05.31
久留里線と並行している国道410号が交差している踏切です。「久留里街道」の名を持つ踏切としてはここで4か所目となります。線路が道路に対して斜めに走っているため幅が広く、屈折式の遮断機4本と歩行者用の遮断機が設置されています。第四久留里街道踏切 19K676M 幅員9.8M所在地:千葉県君津市俵田
2021.05.22
水田が広がる場所にある小さな踏切です。人気は少ないので交通量はあまり多くありません。踏切名は、付近の小字が由来となっています。第一塩沢踏切 19K375M 幅員3.0M所在地:千葉県君津市俵田
2021.05.16
先述の「学校下踏切」のすぐ先にあります。交差する道路は比較的広く、小櫃・俵田地区の集落を結んでいます。沿道には中学校などもあるため、住民の利用は多そうです。踏切名は、1970年まで存在した「小櫃村」の役場がこのあたりにあったことが由来になっていると思われますが、詳細不明なため調査を進めます。役場下踏切 19K066M 幅員5.5M所在地:千葉県君津市俵田
2021.05.14
久留里線と並行する国道410号の旧道から分岐する小さな道が交差しています。この道路は先述した「戸崎街道踏切」がある県道23号に通じています。付近には野球場や、踏切名の由来となった小櫃小学校があります。小学校は高台にあるため、まさに「学校下」というネーミングがぴったりです。学校下踏切 18K918M 幅員3.0M所在地:千葉県君津市俵田
2021.05.08
小櫃駅の俵田寄りに隣接している踏切で、県道23号が交差しています。この県道は小櫃と木更津方面を結ぶため交通量が比較的多いです。踏切名は、交差する道路が君津市戸崎地区に通じていることが由来です。戸崎街道踏切 18K473M 幅員7.5M所在地:千葉県君津市末吉
2021.05.06
水田地帯を抜け、古くからの住宅が立ち並ぶ住宅地の中にある踏切です。狭い道路のため交通量は少ないです。踏切名は「かえふち」と読み、交差する道路が通じている大字が由来です。踏切名は「賀恵淵」ですが、地名は「賀恵渕」という表記になります。賀恵淵踏切 17K847M 幅員3.2M所在地:千葉県君津市三田
2021.05.04
先述の「平沢踏切」からすぐの場所にある踏切です。平沢踏切よりも道幅が広い(踏切部分は狭いですが…)ため、交通量はそこそこ多いです。踏切名は所在地の地名(大字)が由来となっています。西原踏切 17K286M 幅員3.6M所在地:千葉県君津市西原
2021.05.01
水田地帯の中にポツンとある小さな踏切です。狭い農道のため、交通量はほとんどありません。踏切名は付近の小字「平沢下」が由来となっていると思われます。平沢踏切 17K142M 幅員4.0M所在地:千葉県君津市西原
2021.04.30
国道410号の旧道とバイパスを結ぶ狭い道路が交差しています。周辺は畑や資材置き場、さらに旧道との交差点には廃業したパチンコ店があり、人気がほとんどありません。踏切名は付近の小字が由来となっています。読み方は「しおだ」となっていますが、「角川日本地名大辞典」の「小字一覧」では「しぼた」となっていました。この踏切から小櫃駅寄りに進んだ場所(木更津駅から16.6㎞地点)に、1956年まで「上総山本駅」がありました。1937年に東横田駅・小櫃駅とともに開業しましたが、利用者が少なかったことから廃止されてしまい現在に至ります。志保田踏切 16K307M 幅員4.0M所在地:千葉県君津市山本
2021.04.25
先述の「下郡踏切」と同様、この踏切も国道410号のバイパスと旧道を結んでいます。付近は古くからの住宅が多いですが、交通量は少ないです。踏切名は所在地の地名(大字)が由来です。この踏切の銘板はかなり古いものですが、珍しく黄色いものとなっています。山本踏切 15K760M 幅員5.8M所在地:千葉県君津市山本
2021.04.23
下郡駅の小櫃駅寄りに隣接している踏切です。この踏切は木更津市の地名である「下郡」を名乗っているものの、所在地は君津市山本で君津市に入って最初の踏切となります。国道410号のバイパスと旧道を結んでいますが、交通量は少ないです。下郡踏切 15K396M 幅員3.5M所在地:千葉県君津市山本
2021.04.04
下郡駅の馬来田寄りに隣接している踏切です。国道410号の現道と、旧道を結ぶ道路(県道166号)が交差しているため拡幅工事が行われ、交通量が多くなっています。県道166号はこの踏切を越え、下郡の中心部(集落)へ通じています。馬来田~下郡間は距離が短く、踏切は2か所しかありません。また、ここが木更津市最後の踏切となります。踏切名は交差する県道が下郡の中心部へ続いていることが由来と思われますが、「下郡街道」と呼ばれているのかは不明です。また、下郡街道踏切 15K056M 幅員10.2M所在地:千葉県木更津市下郡
2021.03.28
国道410号の旧道となる県道166号から分岐し、集落につながる小道が交差しています。周辺住民の利用が中心で、交通量は少ないです。踏切名は「たんげ」と読み、付近の小字が由来となっています。ちなみに、「角川日本地名大辞典」での「丹過」の読みは「たんが」となっていました。丹過踏切 14K308M 幅員2.7M所在地:千葉県木更津市茅野
2021.03.26
馬来田駅の東横田寄りに隣接している踏切で、田園風景が広がるのどかな景色の中にあります。周辺住民の利用が多いです。当踏切名にもなっている「馬来田」という地名は平安時代ごろからあるようで、由緒正しき名前をもつ踏切です。馬来田踏切 13K788M 幅員3.6M所在地:千葉県木更津市真里(2012年の記事を再掲載しています。)
2021.03.21
先述の「第三久留里街道踏切」と約40mで隣接する踏切です。やはり県道が交差する第三久留里街道のほうが交通量は多いですが、住宅地への入り口となっているため住民の利用があります。踏切名の由来は不明です。諏訪原踏切 13K631M 幅員3.7M所在地:千葉県木更津市真里(2012年の記事を再掲載しています。)
2021.03.20
久留里線と並行している県道167号(国道410号の旧道)が交差する踏切です。県道なので交通量も多くなっています。踏切名の「久留里街道」は現在も街道名として親しまれていますが、この県道は現在の久留里街道ではなく、旧来の「久留里街道」となっています。このあたりから久留里駅を過ぎて上総松丘駅付近まで、久留里線は国道410号と並行しています。第三久留里街道踏切 13K589M 幅員6.5M所在地:千葉県木更津市真里(2012年の記事を再掲載しています。)
2021.03.17
久留里線と並行している県道から、細い路地に入るところにある踏切です。踏切の先は民家がいくつかあるのみとなっています。踏切名の「秋葉」は周辺の小字が由来となっています。第二秋葉踏切 13K455M 幅員2.3M所在地:千葉県木更津市真里(2012年の記事を再掲載しています。)
2021.03.14
先述の「武田踏切」同様に、県道167号から分岐する集落への小道が交差しています。踏切名は付近の小字が由来となっています。加茂踏切 13K250M 幅員2.7M所在地:千葉県木更津市真里
2021.03.13
久留里線と並行している県道167号から分岐する小道が交差しています。集落への入口となっており、住民の利用以外は少なそうです。踏切名は付近の小字が由来となっています。銘板の撮影をし忘れてしまいました…武田踏切 13K006M 幅員4.0M所在地:千葉県木更津市真里
2021.03.08
木更津市に再び入って最初の踏切となります。水田地帯の農道が交差する踏切で、交通量は少なめです。かつては第4種踏切でしたが、近年第1種踏切に格上げされました。踏切名は付近の小字「栗原」が由来と思われます。上栗原踏切 12K462M 幅員3.0M所在地:千葉県木更津市真里
2021.03.02
水田地帯の中にある第4種踏切です。幅は2mあり、軽トラックなどは通行できそうです。(実際にタイヤの跡がありました。)この踏切は袖ヶ浦市最後の踏切で、この先は再び木更津市に入ります。踏切名は「むこうじ」と読みますが、由来は不明です。銘板が2種類あり、一方のものは「向地踏切道」と表記されています。向地踏切 11K755M 幅員2.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市百目木
2021.02.27
国道410号の旧道(県道167号)から分岐する小道が交差する、水田と住宅地の間にある小さな踏切です。撮影時は踏切周辺に雑草が繁茂し、警報機にも蔓が絡みついてしまっていました。踏切名は付近の小字が由来です。宮沢踏切 11K400M 幅員3.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市百目木
2021.02.18
東横田駅ホームの馬来田寄りに隣接している踏切です。国道409号が交差し、この踏切近くにある交差点は久留里方面、茂原方面、姉崎方面に通じる交通の要衝となっているため交通量は多くなっています。ちなみに、交差点には信号が一切設置されていないため注意が必要です。踏切名は交差する国道409号のすぐ先で分岐する県道165号を通り、さらに県道24号を通ると市原市姉崎地区や姉ヶ崎駅へ行くことができるのが由来です。姉ヶ崎街道踏切 10K814M 幅員7.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.02.14
広域農道「百目木(どうめき)公園通り」が交差している踏切です。この道路は横田地区から袖ヶ浦市街地をつなぐ抜け道的な役割も持っており、交通量が多いため踏切の幅も広くなっています。踏切名は付近の小字「下大坪」が由来のようです。踏切の手前には、道路標識と同じ電車のイラストと「踏切」と大書された大きな看板があり、踏切の存在をアピールしています。大坪踏切 10K379M 幅員12.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.02.11
水田地帯の中にある小さな踏切で、交通量は少なく開放的な風景が広がります。踏切名の「吹の上」は周辺の小字「欠ノ上」(かけのうえ)が由来のようです。踏切に設置されている看板の読み方は「ふきあげ」となっていますが、「角川日本地名大辞典」などで調べてみても「吹上」「吹の上」といった小字は見つけることができず、おそらく「欠ノ上」という小字の誤植が定着したのではないかと思います。吹の上踏切 9K908M 幅員3.1M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.02.09
横田駅の東横田寄りに隣接している場所にあります。狭い踏切ながら、長浦方面に通じる県道145号が交差しているため交通量は比較的多いです。踏切名の「根形」はこの道路が通じている地域の旧村名「根形村」が由来のようです。現在は袖ヶ浦市の一部となっていますが、「根形」の名前は根形小学校、根形公民館などに残され、旧村域は「根形地区」と呼ばれています。根形踏切 9K439M 幅員4.6M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.02.07
横田駅の東清川寄りに隣接している踏切です。水田地帯に向かう農道が交差し、交通量は少ないです。「構内踏切」という名称は「横田駅の構内にある」という意味で、交換可能な横田駅に向けて単線が2本に分岐し始める場所にこの踏切があります。ちなみに、横田駅にはこの踏切とは別に、ホームを行き来するためのいわゆる「構内踏切」(旅客通路)もあります。踏切から横田駅を眺めます。すぐ先にホームが見えます。構内踏切 9K210M 幅員2.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.02.02
住宅地と水田地帯のちょうど中間にある踏切です。抜け道としての利用があるためか比較的交通量が多かったです。踏切名の「宿後」は付近の小字が由来で、読み方は「しゅくご」となっていますが、「角川日本地名大辞典」の小字一覧では「しゅくうしろ」という読み方となっていました。第一宿後踏切 8K970M 幅員3.0M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.01.31
水田が広がる場所にある小さな踏切です。近隣住民の利用が主で、交通量は少ないです。ちなみに、第二・第三踏切は欠番となっています。第四宮脇踏切 8K724M 幅員2.3M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.01.27
住宅地から水田地帯に通じる小道が交差する踏切で、第4種踏切となっています。幅は2M以上あるので、軽トラックなどは通行することができそうです。踏切を反対側から眺めます。写真奥に写る住宅は、すでに住民がいなくなり荒廃した状態のものもありました。踏切名は付近の小字「宮ノ脇」が由来です。第一宮脇踏切 8K444M 幅員2.7M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.01.24
小櫃川を渡る橋梁のすぐそばにある踏切です。国道409号から分岐する農道と交差しており、農作業をする車両の利用が多かったです。踏切名は付近の小字「熊野前」が由来で、踏切近くには「熊野神社」もあります。熊前踏切 8K210M 幅員3.5M所在地:千葉県袖ヶ浦市横田
2021.01.17
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