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赤羽線最後の踏切です。住宅密集地にある小さな踏切で、歩行者専用となっています。周辺住民の利用は多いと思われます。反対側から。車の進入を防ぐため、防護柵がたくさんあります。北仲原踏切 3K976M所在地:東京都北区中十条撮影日:13.08.20
2013.10.14
住宅密集地にある生活道路と交差する踏切です。手前にある富士道踏切よりも車の通行が多い印象でした。このあたりは住宅や古くからの商店などが密集するエリアとなっていて、細い路地がたくさんあります。反対側から。住宅の密集する様子がよくわかります。踏切名は、周辺の地名「十条仲原」が由来となっています。所在地は厳密には「中十条」です。仲原踏切 3K893M所在地:東京都北区中十条撮影日:13.08.20
2013.10.08
十条駅周辺から広がる商店街の中にあります。幅も広く人通り、車通りの多い踏切です。手前の道は付近の商店街同様、タイルで舗装されています。この先に「富士神社」があり、そこへ至る道ということでこの名前がついたと思われます。「富士神社」は地元の富士山信仰がもとになって設立され、境内には富士山を模した「富士塚」が存在するようです。反対側から。ここから見ると並木道の中に踏切があり、注意を引くために高さ制限を示すゲートに警告灯とクロスマークが設置されています。正方形の踏切銘板がここにもありました。この銘板には幅員が記載されています。富士道踏切 3K759M 幅員11.2M所在地:東京都北区中十条撮影日:13.08.20
2013.10.07
十条駅の赤羽方に隣接する踏切です。線路を挟んで存在する、十条中央商店街と十条銀座商店街を結ぶ踏切で、歩行者を中心に利用は非常に多いです。反対側から。この踏切は十条駅のホームが非常に近く、ホームの端のところに踏切があります。踏切名の「仲道」の由来は所在地の小字で、「仲道」という地名はこのあたりの旧町名でもあります。仲道踏切 3K584M所在地:東京都北区中十条・上十条撮影日:13.08.09
2013.10.05
十条駅の板橋方に隣接する踏切です。都道455号が交差していて、交通量、踏切の規模ともに赤羽線の踏切の中でおそらく最大であると思われます。また、かつては手動式の踏切だったようで、自動化された現在でも踏切警手が置かれています。反対側から。この都道はトラックやバスなどの大型車も頻繁に通行します。踏切名の「十条道」は、「十条に至る街道」という意味でしょうか?十条駅のホームが近く、踏切から停車中の電車を間近で見られます。踏切警手の詰所がありました。ここで踏切の安全を日々、警手さんが見守っています。詰所の上部に取り付けられた銘板です。錆がひどく老朽化しています。「踏切道」と表記され、キロ程の記載が細かいです。十条道踏切道 3K358.2M 幅員18.8M所在地:東京都北区上十条撮影日:13.08.09
2013.10.03
陸上自衛隊十条駐屯地や東京家政大学の近くにある踏切です。比較的小さい踏切ですが、周辺は住宅密集地であり、また学校が集中しているため利用者は多かったです。反対側から。レンガ造りの壁がいい味を出しています。ちなみに、踏切名の「原町」はこのあたりの旧町名が由来となっています。この踏切の板橋寄りにも踏切がありますが、今回撮影していないので後日行ってくる予定です。原町踏切 3K174M所在地:東京都北区上十条撮影日:13.08.09
2013.10.03
板橋駅の十条方に隣接する踏切です。踏切名の通り、旧中山道と交差しています。駅のすぐ近くにあり、この踏切を通過する人や車はかなりのものです。反対側から。商店などが密集する中に踏切があります。「旧中山道」の表示と踏切銘板です。「なかせんどう」は一般的に「中山道」と表記されますが、踏切名は「仲仙道」となっています。このような正方形の踏切銘板は初めて見ました。仲仙道踏切 1K922M 幅員7.4M所在地:東京都板橋区板橋・北区滝野川撮影日:13.08.09
2013.09.29
板橋駅の直前にある踏切です。ここからは東上線と分かれ、赤羽線単独の踏切となります。周辺はマンションや住宅が密集しており、第一と同様人通りがかなり多いです。反対側から。踏切のすぐ先には東上線の「第4号踏切道」があります。通過する8000系が見えています。池袋方を見ます。板橋方です。本線の両脇に草に埋もれた側線があります。板橋駅はかつて貨物の取り扱いがありましたが、その名残でしょうか?錆びてほとんど読めなくなった看板です。警報機が鳴りだした後に渡ることを禁止する内容のようです。「別の線に列車が近づいている時」とありますが、「別の線=東上線」なのでしょうか。第二雲雀ヶ谷踏切 1K357M所在地:東京都豊島区池袋本町撮影日:13.08.09
2013.09.25
東武東上線北池袋駅の板橋寄りにある踏切です。こちらも東上線と共用しています。東上線は、この踏切を過ぎると赤羽線と分かれていきます。この踏切は車も通行でき、北池袋駅の入口もあるので人、車ともにかなり多いです。踏切が鳴り始めても、かなりの人が渡っていきました。反対側から。こちらは東武の管轄で、名称は「第3号踏切道」です。JR側の「雲雀ヶ谷」という名称は、この辺りの旧町名が由来となっています。踏切から池袋方を見ます。北池袋駅のホームが間近に見られます。手前側の線路は使用されていないようです。板橋方を見ます。周辺はマンションがたくさんあります。東武東上線の下板橋方です。こちらはカーブを描き、住宅地を抜けていきます。第一雲雀ヶ谷踏切 1K263M所在地:東京都豊島区上池袋撮影日:13.08.09
2013.09.22
赤羽線は、池袋~赤羽間を結ぶ全長5.5kmの路線です。運行上は「埼京線」の一部となっており、一般的には埼京線として認識されています。元々は東海道本線と東北本線を結ぶ目的を持っており、かつては山手線とされていました。つまり、現在の山手線よりも歴史が古いといえます。そんな赤羽線には、いくつかの踏切が存在しています。ここは赤羽線最初の踏切で並行する東武東上線と共用しており、どちらも複線なので渡る線路は4本あります。東上線北池袋駅の池袋方に存在しています。反対側は東上線の「第2号踏切道」という名称です。JR側の名称「堀之内」の由来は周辺の旧町名です。歩行者専用で、車の通行は不可能です。埼京線、東上線の電車が通るため踏切は結構閉まっています。踏切の周りは住宅地で、意外と静かです。踏切から北池袋駅のホームは至近距離です。30000系が停車しています。堀之内踏切 1K044M所在地:東京都豊島区上池袋撮影日:13.08.09
2013.09.20
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