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大崎支線2か所目の踏切で、先述の「苗木原踏切」から90mしか離れていません。住宅地の細い道路と交差していて交通量は比較的少ないです。踏切名はこの付近の旧町名が由来となっていて、「しながわ観光協会」のHPによれば「しながわ中央公園」内に植樹されている桜の木は「権現桜」と呼ばれているようです。権現台踏切 0K830M所在地:東京都品川区西品川撮影日:16.07.10
2017.04.10
大崎支線は、東海道本線の貨物線である品鶴線と、山手線に並行する山手貨物線とを短絡する目的で建設された貨物線です。当初は貨物列車の通過が多かったですが、2001年の「湘南新宿ライン」開業後は旅客列車が激増し、現在は湘南新宿ラインの列車が数多く走行しています。大崎支線は現在は大崎駅の構内扱いとなっているようで、正式な路線とはみなされていないものの、独自のキロ程(起点は品鶴線との分岐点となっている蛇窪信号場)があり線内には2か所の踏切があります。ここは大崎支線1番の踏切で、住宅密集地の道路と交差しています。周辺には「しながわ中央公園」もあり、人通りはかなり多いです。踏切名は「なえぎはら」と読み、このあたりの旧町名が由来です。苗木原踏切 0K740M所在地:東京都品川区西品川撮影日:16.07.10
2017.04.09
西大井駅に隣接した場所にある踏切で、東海道新幹線の高架下にあり周辺は少し薄暗いです。このあたりも古くからの住宅地が広がっていて、歩行者や自転車の通行が多くなっています。踏切名の由来は、「西大井」という地名になる前の旧町名「大井原町」に由来しています。踏切の先には「伊藤博文公墓所」があります。原踏切を「成田エクスプレス」(E259系)が通過していきます。原踏切 3K747M所在地:東京都品川区西大井撮影日:16.03.15
2017.04.05
品鶴線2か所目の踏切です。古くからの住宅密集地の中にあり、車も歩行者・自転車の通行も多くなっています。踏切名は、かつてこのあたりの村名だった「下蛇窪村」の略称に由来しているのではないかと思います。付近にある三角点の名称も「下村通」というようです。ちなみに、品鶴線は多摩川を渡った先まで東海道新幹線と並走しているので、背後には新幹線の高架橋も見えます。下村踏切 2K964M所在地:東京都品川区二葉・豊町撮影日:16.07.10
2017.04.03
品鶴線(ひんかくせん)は、品川駅と鶴見駅を結ぶ東海道本線の貨物支線です。元々は東海道本線の貨物列車を分離させるためにつくられた貨物専用の路線でしたが、東京駅から横須賀線に直通する旅客列車が1980年に走り始め、現在では横須賀線のほか湘南新宿ラインや成田エクスプレスなども通過する、旅客列車がメインの路線になっています。この踏切は品鶴線で最初の踏切です。東急大井町線下神明駅の近くにあり、生活道路が交差していて歩行者や自転車の通行が多くなっています。現在、周辺では地下道や跨線橋の整備が進んでいて、それらが完成するとこの踏切は廃止になるようです。踏切名の由来は不明です。品川方を見ます。写真奥には品鶴線と大崎駅を結ぶ大崎支線の分岐点(蛇窪信号場)が見えます。分岐部分です。複線から複線が分岐する単純な構造で、平面交差もあります。写真左手の高架は東海道新幹線、品鶴線の上を走るのは東急大井町線です。鶴見方を見ます。プレートにはしっかりと「ひんかく線」の名称が記載されていますね。住吉踏切 2K772M所在地:東京都品川区二葉撮影日:16.07.10
2017.03.31
目黒駅近くにある山手貨物線の踏切です。山手貨物線(埼京線・湘南新宿ラインの運行ルート)の踏切は、当ブログのスタート時に代々木駅近くにある2ヶ所を掲載しましたが、今回は残りの1ヶ所です。この場所は山手貨物線と山手線の位置が入れ替わる場所で、踏切のすぐ先に山手線をくぐるガードがあります。この周辺はマンションなどが密集する住宅地となっており、普段は静かな場所です。踏切は歩行者専用となっています。踏切名はこのあたりの旧町名が由来で、現在でも「長者丸」を冠するマンションなどが存在します。目黒方です。線路はまっすぐ走っています。恵比寿方です。山手線の位置が入れ替わるので、立体交差で貨物線を越えています。長者丸踏切 4K606M所在地:東京都品川区上大崎撮影日:16.07.23
2016.10.15
川崎新町駅の八丁畷寄りに隣接している踏切です。住宅地にありますが、付近に小学校や中学校、高校などがあるため先述の第五踏切と比べて人通りが多いです。この手前にある踏切は「第五踏切」ですが、こちらは「第三踏切」となっています。この踏切のほうが古くからあり、第五のほうはあとから作られたのでしょうか?小田第三踏切 22K388M 幅員8.1M所在地:神奈川県川崎市川崎区渡田新町撮影日:15.09.05
2015.11.25
先述の小田踏切から少し川崎新町駅寄りに行くとある踏切です。古くからの住宅地の中にあり、交通量が比較的多い踏切となっています。踏切の名称はいきなり「第五」に飛んでいますが、この次に紹介する踏切は「第三踏切」だったりします。どのような経緯で命名されたのか気になりますね。小田第五踏切 21K818M 幅員8.0M所在地:神奈川県川崎市川崎区小田栄撮影日:15.09.05
2015.11.25
以前紹介した「渡田踏切」に続く、東海道貨物線と南武線支線の踏切です。このあたりでは東海道貨物線と、尻手~浜川崎間を走る南武線支線が線路を共有しています。列車本数は貨物のほうが多く、踏切の閉まる回数もそれなりに多いです。交差点の真ん中に踏切があるので、幅はかなり広くなっています。周辺は住宅地が広がっているほか、付近には大型スーパーやホームセンターもあります。住民の利便性を高めるため、この踏切付近に新駅「小田栄駅」が2016年3月に開業する予定となっています。踏切名は付近の地名「小田栄」が由来です。浜川崎方を見ます。駅は線路右側の場所に造られるようです。尻手方を見ます。小田踏切 21K615M 幅員13.5M所在地:神奈川県川崎市川崎区小田栄撮影日:15.09.05
2015.11.24
伊豆多賀駅の網代寄りに隣接している踏切。周辺は標高が高い場所で、人家は少なく交通量も少ないです。踏切名は所在地の地名が由来です。伊豆多賀方を見ます。駅ホームがすぐそばに見えます。網代方を見ます。踏切を過ぎるとすぐにトンネルに入ります。上多賀踏切 4K848M所在地:静岡県熱海市上多賀撮影日:15.03.31
2015.08.16
真鶴町内にある東海道本線の踏切の中で、最も真鶴駅寄りにあるのがこの踏切です。先述した2か所と同じく人以外の通行ができない狭い道と交差しています。この道も上のほうにある住宅地につながっています。反対側から。踏切名は、並行する国道135号が2008年まで有料道路「真鶴道路」であったことが由来です。かつての国道は山側にある現在の県道740号でしたが、2008年以降はかつて有料であった区間が無料化されて国道135号に編入されました。現在の真鶴道路は1982年に開通した新道区間のみですが、2008年以前は新道に加えて現在135号になっている区間と2つのルートが存在し、後者の区間は「旧道」と呼ばれ通行料金が安く設定されていました。有料道路前踏切 95K264M所在地:神奈川県足柄下郡真鶴町岩撮影日:15.03.31
2015.08.05
真鶴町内にある東海道本線の小さな踏切第2弾です。こちらも国道135号から分岐する脇道が交差していて、人以外の通行はできません。写真ではわかりにくいですがこの場所は標高が高く、踏切から相模湾を望むことができます。踏切名はここから下ったところに2005年まで存在した「岩小学校」が由来です。岩小学校は児童数の減少で真鶴小学校と統合されましたが、校舎は現在でも地域のコミュニティ施設として利用されているようです。踏切が通る道も通学路として利用されていたのか、国道と交差する場所には押ボタン信号機があります。学校前踏切 94K777M所在地:神奈川県足柄下郡真鶴町岩撮影日:15.03.31
2015.08.04
真鶴町内にある東海道本線の小さな踏切第1弾です。並行している国道135号から分岐する脇道が交差していて、人以外の通行はできません。踏切の先は山へ入っていく小道で、秘境のようですがこの上には住宅などがあります。反対側から。踏切のすぐ下に国道135号が通っています。踏切名はこのあたりのかつての村名「岩村」からそのまま取られています。岩村踏切 94K644M所在地:神奈川県足柄下郡真鶴町岩撮影日:15.03.31
2015.08.04
王子駅から尾久方面に少し歩いていくとある東北本線2か所目の踏切です。住宅地のはずれにあり、交通量は比較的多いです。写真上の高架線は東北新幹線です。反対側から。踏切名は付近の地名が由来ですが、所在地は「北区栄町」で「北区王子」ではありません。「第一」は欠番となっています。尾久方を見ます。赤羽方を見ます。この踏切を通るのは東北本線(宇都宮線)と高崎線の中距離列車のみで、京浜東北線は写真奥の土手を走っています。この先で京浜東北線と合流します。第二王子踏切 9K564M所在地:東京都北区栄町撮影日:15.03.11
2015.07.29
尾久車両センターに隣接する場所にある踏切です。この踏切は尾久駅から歩いて行けますが、上中里駅からのほうが近いです。東北本線最初の踏切で、住宅や商店などが密集している場所にあります。車は少ないですが歩行者が意外に多かったです。踏切名は付近一帯の地名が由来です。尾久方を見ます。尾久車両センターの広い構内を見ることができます。赤羽方を見ます。右側2本が東北本線列車線、左側は尾久車両センターへの引き込み線です。梶原踏切 9K077M 幅員6.0M所在地:東京都北区上中里撮影日:15.03.11
2015.07.27
浜川崎駅の近くにある東海道貨物線と南武支線の共用踏切です。住宅地の中にあり、交通量も比較的多くなっています。踏切名は周辺の旧大字が由来となっています。現在の川崎区渡田からは少し離れていますが、かつてはこのあたりも「渡田」と呼ばれていました。浜川崎方を見ます。左側の複線が貨物線で、浜川崎駅を避けるように左にカーブしています。一番右の単線が南武支線で、浜川崎駅に向かって2本に分岐しています。川崎新町方を見ます。左の南武支線と、右側の複線の貨物線が一直線に伸びています。銘板の路線名が消されていますが、その跡をよく見ると「鶴見線」と記載されていました。明らかな間違いですね。渡田踏切 20K850M 幅員8.0M所在地:神奈川県川崎市川崎区鋼管通撮影日:15.02.11
2015.07.24
住宅地のはずれにあるのどかで小さな踏切です。周辺は畑などが広がっています。交差する道路の幅は狭いので、交通量はほとんどありません。踏切名の「水村」の由来は不明ですが、踏切付近に「水村園」など「水村」がつくお店などがいくつかあります。個人名が由来なのでしょうか?水村踏切 24K320M 幅員2.5M所在地:埼玉県川越市笠幡撮影日:15.01.08
2015.04.21
住宅地の中にある踏切です。比較的広い道路が交差しており、そこそこ交通量もあります。ここより手前にある踏切が「第二上野踏切」を名乗るのに対し、こちらは単に「上野踏切」となっています。こちらのほうが元からあった道路で、「第二」のある道路は後からできたのでしょうか?上野踏切 24K160M 幅員5.1M所在地:埼玉県川越市笠幡撮影日:15.01.08
2015.04.20
笠幡駅の武蔵高萩寄りに隣接している踏切です。踏切の先には団地や小学校などがあり、狭い道路ながら交通量は比較的多いです。踏切名は所在地周辺の小字(地区名)が由来となっています。踏切の前にSLマークの標識が残っていますね。第二上野踏切 23K927M 幅員3.0M所在地:埼玉県川越市笠幡撮影日:15.01.18
2015.04.20
笠幡駅の的場寄りに隣接している踏切です。交差する道路は狭いですが、交通量がかなり多くなっています。付近は川越市の郊外で、住宅や学校などが集中しています。踏切名はこの先に寺院「延命寺」があることが由来となっています。寺街道踏切 23K648M 幅員7.6M所在地:埼玉県川越市笠幡撮影日:15.01.18
2015.04.17
田端駅と尾久駅の中間地点にある回送線の踏切です。田端機関区(田端運転所)と尾久車両センターをつなぐ回送線が道路と交差する場所にあります。周辺は鉄道施設が広がっていて、機関区に所属する機関車を踏切から見ることができます。反対側から。線路は道路を斜めに横切っています。踏切名は交差する道が古くから「王子街道」(王子道)と呼ばれていたこと、「南亘り」は、線路が尾久方面から南に横切っていくことが由来であると思われます。交差する道は王子までつながっています。田端機関区方を見ます。尾久車両センター方を見ます。付近にあった道標です。「右 □阿弥陀 西新井弘法大師道」「左 王子道」と記載されています。古くから存在する古道のようで、当踏切が交差する道はこの「王子道」にあたります。王子街道南亘り踏切 7K644M所在地:東京都北区東田端撮影日:14.11.25
2015.03.05
第二踏切より90M尾久寄りにある踏切です。道は比較的狭く、交通量は少ないですが歩行者などの利用が多いです。付近はマンションや住宅が密集しているほか、保育園などがあります。上野方を見ます。尾久方を見ます。この先に尾久車両センターがあります。第三下田端踏切 7K639M所在地:東京都北区東田端撮影日:14.11.25
2015.03.02
都道458号と交差している踏切です。交通量は非常に多いため遮断されると渋滞が発生してしまいます。ここでは上り線・下り線双方が同じ踏切となっています。踏切名はこのあたりの旧大字「下田端」に由来しています。回送列車のE233系が踏切を通過しています。第二下田端踏切 7K549M 幅員10.0M所在地:東京都北区東田端撮影日:14.11.25
2015.03.02
「与美西踏切」の先にある東北回送線上り線の踏切。東北本線の高架があるため周辺は薄暗いです。このあたりは田端駅に近く、住宅が密集しているため人通りは意外と多いです。上野方を見ます。尾久方を見ます。キロ程は西踏切と同じになっています。与美東踏切 7K273M所在地:東京都北区東田端撮影日:14.11.25
2015.02.27
東北本線の上野~尾久間には、旅客列車の通る本線とは別に、尾久車両センター・田端機関区と上野駅を結ぶ目的を持ち、回送列車が通る「東北回送線」が設置されています。「北斗星」など客車列車の尾久車両センター~上野駅への送り込みや東北・高崎線の電車の回送などがこの回送線を利用して行われています。今回はこの回送線にある踏切を紹介します。まずは最も上野寄りにある踏切です。この場所では回送線が本線に挟まれる形になっており、上り線・下り線ともに別々の踏切が設置されています。この踏切は下り線にあります。踏切名の「与美」は、所在地の小字が由来となっています。上野方を見ます。尾久方を見ます。キロ程はどこが起点となっているのか不明です。与美西踏切 7K273M所在地:東京都北区東田端撮影日:14.11.25
2015.02.27
旧川原湯温泉駅の長野原草津口方に隣接している踏切。第4種踏切で、車両の通行はできません。この先には建物(踏切名の由来になった営林署でしょうか?)がありましたが、何の建物なのかはわかりませんでした。現在この区間は新線に移行したため、この踏切も廃止になっています。反対側から。奥に見えるのは国道145号で、ダム建設の関係車両なのか大型車が頻繁に通行していました。踏切の向こう側はこんな感じです。奥の建物に人は誰もいませんでした。川原湯温泉方を見ます。駅に向けて単線が分岐しています。長野原草津口方を見ます。列車は山深い渓谷の中を走っていました。営林署踏切 36K530M所在地:群馬県吾妻郡長野原町川原湯撮影日:14.09.16
2014.11.22
根岸踏切と同じ区間にある「開かずの踏切」として知られる東北本線の踏切です。こちらのほうが東十条駅に近く、一方通行ながら車の通行も可能なので利用が多いです。踏切を高崎線のE233系が通過しています。こちらも電車線(京浜東北線)、列車線(東北・高崎線中距離電車)、貨物線(貨物列車、湘南新宿ライン)の3つの複線、合計6つの線路が通っています。反対側から。一方通行なので、車はここから踏切に進入できません。踏切名はこのあたりの旧町名が由来となっています。井頭踏切 11K051M所在地:東京都北区東十条撮影日:13.08.20
2014.03.07
京浜東北線東十条駅近くにある「開かずの踏切」として有名な二つの踏切のひとつです。この踏切には京浜東北線が走る電車線、東北本線(宇都宮線)や高崎線の中距離電車が走る列車線、そして貨物列車や湘南新宿ラインが走る貨物線の3つの複線、合計6つの線路が通っています。旅客案内上の「京浜東北線」としては王子~東十条間、「東北本線」としては尾久~赤羽間に存在します。反対側から。周辺は住宅地が広がっていて、歩行者や自転車の利用が多くあります。踏切名はこのあたりの旧町名が由来となっていると思われます。王子方を見ます。6つの線路が綺麗に横一列に並んでいます。左から電車線(京浜東北線)、列車線(中距離電車)、貨物線となっています。東十条方を見ます。根岸踏切 10K873M所在地:東京都北区東十条撮影日:13.08.20
2014.03.03
言わずと知れた、山手線内唯一の踏切です。この先には跨線橋があり、山手貨物線(湘南新宿ラインのルート)を跨いでいます。当然、列車本数は多いのでかなりの確率で閉まっていますが、人や車の通行が比較的少ないので廃止される可能性は低そうです。かつては同区間に「第一中里踏切」、また目白~池袋間に「長崎道踏切」がありましたが、いずれも廃止されてしまい、現在はこの踏切だけが唯一残っています。そのような経緯からか、踏切番号は現在でも「3」となっています。反対側から。駒込駅の近くですが、一帯には昔からの住宅地が広がっており日中は静かです。踏切から駒込方を見ます。先述のように、並行する山手貨物線はこの踏切が交差する道路の下をくぐっています。したがって、道路と踏切で平面交差する山手線側の勾配はかなりきついものとなっています。田端方を見ます。線路がまっすぐに突っ切っています。警報機のところには、SLマークの「踏切あり」の標識が残っています。大都会の中にある踏切でこれを発見できるとは思いませんでした。踏切に記載されているキロ程は、山手線の起点となっている品川駅からのものです。第二中里踏切 19K616M 幅員4.8M所在地:東京都北区中里撮影日:13.08.09
2013.09.17
烏山駅のすぐ手前にある、線内最後の踏切です。狭い踏切ですが、車の通行できる踏切が少ないこともあって意外と交通量があります。踏切から滝方面を見ます。右の「40」は踏切番号です。新地踏切 20K126M 幅員3.7M所在地:栃木県那須烏山市南撮影日:13.03.06
2013.03.19
この踏切も山手線、中央線のガードの先にありました。厩道踏切以上に歩行者が通り、さらに車も多くて撮影のタイミングに苦労しました。周辺はオフィスや店舗などが集中しているエリアで、踏切の廃止も議論されているようです。よく見ると、踏切内にまだ人がいますね……反対側から。大都会の中に踏切があるのがわかります。撮影後、埼京線の上下列車と湘南新宿ラインの下り列車が通過し、10分近く待つことに。交差している道が青山街道という名称なのかは不明ですが、この道は千駄ヶ谷を経て渋谷方面に行けます。青山街道踏切 9K789M 幅員6.3M所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷撮影日:12.03.14(13.03.13 写真をデジカメで撮影したものに変更しました。)
2012.06.08
山手線と中央線のガードを抜けたところにある踏切です。周辺は飲食店などが密集しています。午前中のわりに歩行者が多くて撮るのに苦労しました。この踏切の路線の名目は「山手貨物線」ですが、走っているのはこの貨物線を利用する埼京線と湘南新宿ラインがほとんどです。踏切の銘板の表記は「厩道踏切道」。「踏切道」という表記はJRの踏切では珍しいです。ちなみに、キロ程は品川が起点となっています。厩道踏切道 9K883M 幅員6.7M所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷撮影日:12.03.14(13.03.13 写真をデジカメで撮影したものに変更しました。)
2012.06.08
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