Over The Moon.

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2009年04月05日
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カテゴリ: *能関係の日記*
師匠(仕舞)「先日はありがとうございました」

舞台が終わって
初めての師匠稽古。
今日集まったのは4人。


師匠「次、何やるか決めた?
   五月さんは引き続き『半蔀クセ』でいいんだよね」

私「はい。京宝連があるので」

私は次の舞台が近いから、
稽古する内容は決まっている。
他の人は9月まで舞台がないから、時間はある。


師匠「ひとまず五月さんの稽古しようか。
   その間に考えてて」

熊さん(仮名)「地を謡ってもよろしいですか。次の舞台は……」

師匠「そうか。君らが謡うんだったね。
   勿論謡ってくれ」


そこで熊さんと、鴨くん(仮名)の地に合わせて
半蔀を舞う。


シテ「その頃源氏の」


・・・


師匠「いやー色々と
   直すところがあるね」

ぐふっ。


師匠「まず全体的に
型と謡が合いすぎてるね

高 度 な !


そうなのだ、
「型と謡を合わせる」段階が終われば
その上には、「謡に合わせすぎない」という
少々高度なレベルがあるのだ。

最近は「合わせるので精一杯」ってことが多かったから
そんなレベルには及びつかなかったけど……


久々に難解なところに入ってしまった……(燃える……)



師匠「まず地からいくけど、最初のところの」

熊さん「はい」


地への指摘もかなり多い。
今回の地を謡うのが皆
4年間の現役宝生会を過ごしてきた、若手OBたちだとご存じだから
遠慮無く高度な指摘もしてくださる。


師匠「じゃあもっかい」

私「はい」


ほんと、有り難いことだ。




師匠「熊くんは?」

熊さん「『忠度』をお願いできますか」


師匠「鴨くんは?」

鴨くん「えーっと……『鳥追』を」


師匠「猫さん(仮名)は」

猫さん「『船弁慶キリ』を」


そして他の方々は相変わらず、
高難易度の仕舞ばかり……。



師匠「君らは9月まで余裕があるからね。
   今回はこれくらいにして、また次回に続きをやりましょう」



他の人に遅れを取らないように
モリモリ稽古しよう!





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Last updated  2009年04月06日 23時36分53秒
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