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80日間で世界一周できるかどうか、英国紳士たちの賭けから始まるこの映画、やっと全編、見ました(2005.6.10の日記)。飛行機など、ない時代の話ですからね。見た目には優雅な旅が続きます。進み方がゆったりしているので、ちょっぴり、まどろっこしく感じることもありますが、従者の活躍が楽しいですね(考えてみると、見かけによらず、ものすごく優秀な従者だー)。最後の方は、結構、はらはらどきどきもします。ジュール・ベルヌの原作『八十日間世界一周』も読んでみたくなりました。 80日間世界一周 スペシャル・エディション(期間限定) ◆20%OFF! (音声:英 字幕:日英ほか)
Aug 27, 2006
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「十二人の怒れる男」(2006.8.10の日記)のパロディーなんでしょうが、これはこれで大変、楽しい映画です。「怒れる」とは逆に、みんなが容疑者に同情して、無罪にしてあげましょう、というのに、一人だけ有罪を主張する陪審員がいて、やはり延々と話し合いが続きます。貧困問題など、社会的な問題が鋭く絡む「怒れる」に対し、こちらは結婚問題とか、言葉の問題とか、思わず脱力してしまいそうな話題が多く、日米の社会の緊張感の違いがよく出ているようにも思えました。この映画も、見た人は裁判員をやってみたくなるでしょう……多分。(1991年・日)(監督:中原俊 出演:豊川悦治)(脚本:三谷幸喜と東京サンシャインボーイズ) 12人の優しい日本人 (音声:日)ほかにも日本版の陪審員のTVドラマを、昔、見たような気がするのですが、よく思い出せません。 この映画ほどコミカルではありませんでしたが、どちらかというと喜劇仕立てだったような。部屋の外から鍵をかけられて、陪審員の一人が「逃げるとでも思ってるんでしょうかね」とあきれる場面だけ、覚えています。この映画で陪審員の一人を演じている女優さん、「マルサの女」(1987年・日)(監督:伊丹十三 主演:宮本信子 音楽:本田俊之)に、“花のような少女”の役でちらっと出てきた方なんですね。ふ、雰囲気が、ち、違う……。 マルサの女伊丹十三 (音声:日 字幕:日英)
Aug 11, 2006
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見ごたえのある陪審員の映画です。法廷でのやりとりが終わり、これから陪審員たちが、被告人の有罪か無罪かを話し合うところから始まります。証人もそろっていて、初めは明らかに有罪に思えた事件だったのですが、陪審員番号8の主人公が疑問を抱いたことで、予想に反して話し合いが延々と続きます。時間がかかることに、いらいらする人や、犯罪を厳しく罰したい人などの抵抗にあいながら、主人公がほかの陪審員たちをどう説得していくのか。これが、かっこいいんです。この話し合いの過程が。この映画を見たら、裁判員をやってみたくなる人が増えるんじゃないでしょうか。こんな劇的な事件には、めったに当たらないでしょうけど。(原題:12 angry men)(1957年・米)(監督:シドニー・ルメット 主演:ヘンリー・フォンダ) 十二人の怒れる男 (音声・字幕:日英)裁判員制度ももうすぐ始まりますが、やりたくない人が多いようですね。時間的な拘束は、やはりつらいですものね。司法界からの要請に対して、経団連の会長さんも、協力を約束なさってましたが、月給の形で収入が保障されている勤め人の場合は、会社の了解さえあれば、まだ楽なんじゃないでしょうかね。むしろ困るのは、日給や時間給でお給料をもらっているバイトの人とか、出来高払いで収入を得ているフリーの人とか、一人で切り盛りしているお店の人など、拘束時間が収入減に直結してしまう人たちの方でしょうね。金銭的なことは、それでも、まあなんとかなるとしても、ちょうど欲しかった仕事がもらえそうなときとか、締切のきつい仕事の最中とか、せっかくのチャンスを逃してしまうことになる場合(これは会社勤めの人にもありそうですが)は、断りたいのが本音でしょうか。でも多分、この程度の理由では断れないでしょうし。時間さえあるなら、社会的な務めでもあり(それになかなか経験できないことだし)、喜んで参加したいと思いますが、こういうことって、マーフィーの法則じゃないですけど、暇を持て余しているときには絶対当たらなくて、忙しかったり、チャンス到来なんてときに限って、当たってしまうものなんですよね。うう、やっぱりつらい。
Aug 10, 2006
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映画自体は、殺人事件をめぐるミステリー仕立てで、豪華キャストの女優さんたちが歌って踊るミュージカルの場面もある、ちょっと変わった作品です。途中から話の内容にも、だんだんついていけなくなりましたが、なぜかけっこう面白くて楽しめました。(原題:8 Femmes)(2002年・仏)(監督:フランソワ・オゾン 主演:カトリーヌ・ドヌーヴ)カトリーヌ・ドヌーブは相変わらずの美しさでしたが、ちょっと貫禄がつきすぎた感も……。逆にファニー・アルダンは、若いころより、むしろ色っぽくて、きれいになっていたような……。ファニー・アルダンって、若いころの映画では、どうも顔が個性的というか、アクがあるというか、あまりパッとしなかったような印象があったんですね。カトリーヌ・ドヌーブのような超美貌でもないし、ブリジット・バルドーのような超ナイス・バディというわけでもなく、失礼ながら、なんでこの人がヒロインなんだろう、なんであんなにトリュフォー監督が夢中になってるんだろう、などと不思議に思ってました。この映画で、やっとその魅力がわかったような。年を取った方がきれいになる人って、なんだか勇気を与えてくれますね。 8人の女たち デラックス版 (音声:仏日 字幕:日)
Aug 8, 2006
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チャップリンの映画、音楽も美しいと思っていたら、チャプリンご本人の作曲なんですね。なんて多才な方、と思ったら、元々初めは歌手だったとか。「ライムライト」(1952年・米)(原題:Limelight)(監督・主演・音楽:チャールズ・チャップリン)のテーマ曲が有名ですが、「モダン・タイムス」(1936年・米)(原題:Modern Times)(監督・主演・音楽:チャールズ・チャップリン)の最後の曲もいいですね。一番好きかも。こちらも有名なようですが。「街の灯」(2006.7.7の日記)の曲も、きれいで素朴で独特な感じがして好きですね。 (音声:英 字幕:日英) (音声:英 字幕:日英) ライムライト コレクターズ・エディション モダン・タイムス コレクターズ・エディション追記:「ライムライト」、見ました。美しい映画ですね。進み方がちょっとゆっくりしていて、特に老道化師の芸が受けない場面など、見ていてつらくなるほどなんですが、そのチャップリン演じる老道化師の語る言葉に、味わいがあって、しかもロマンチックで詩的で美しくて、聞いていると涙が出てきます。落ち目になっていく老道化師が、哀れで気の毒で、あ、また涙が……。話の展開が少し出来すぎの感じもしますし、ちょっと古い印象も受けますが、ゆったりと見たいですね。それから、ダンサーというより、バレリーナの映画ですね。バレエのことはよくわからないのですが、かなり古典的な振り付けに思えましたけど、どうなんでしょう。「モダン・タイムス」は何度、見ても、面白いですね。思わず、ニッコリしたくなる映画です。
Aug 5, 2006
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