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February 4, 2013
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『新たな闘い』


これはブレンダにとって、厳しい事になりましたね。本当にキツイなあ。
最終シーズンにして、ブレンダに試練を持ってくるというのがさすが、「クローザー」の制作陣は凄いです。
楽観的なシリーズフィナーレを期待するのか、あるいはずたずたになったブレンダを見納めになる事になるのか、シーズン後半は覚悟して見ることになるかも知れませんね。
レイダー警部の存在もますます重要になる感じがします。
バートン役の人、そう言えば「ヴァンパイア・ダイアリーズ」で顔を見ましたね。



タレル・ベイラー死亡に関する裁判が始まる。
市側のギャヴィン・ベイカー弁護士は原告側の訴因が曖昧な事を指摘し、判事による略式判決を求める。
その最中に、保安官代理が任務中に射殺されたと連絡が入り、ブレンダ以下重大犯罪捜査班は現場に向かう。
高級車の盗難車を追跡していたラッシュ保安官代理が車から降りてきた運転手に射殺され、容疑者2名は徒歩で逃亡したという。
相棒のバートン保安官代理は別件で捜査中に盗難車を見つけ、追い詰めたという。盗難車には若い男が乗っていて、逮捕していた。
実はFBIと保安官事務所は高級車ばかり狙う窃盗犯グループを合同捜査していて、バートンらは直接の担当ではなかったという。
ブレンダは車載カメラの映像や盗難車内の指紋などから容疑者を特定するように言う。
車に残っていた男はカイル・ヘイズと判ったが、何も話そうとしない。
聴取の途中でブレンダが席を立った後、カイルはズボンの中に隠し持った銃でブレンダを狙おうとした。
録画の準備をしていたバズは部屋に入る寸前でブレンダを止め、ブレンダは室外からカイルに銃を置くように命令する。
しかし、カイルは抵抗は無理と悟って自分で自分を撃って死亡する。
すぐにレイダー警部のFIDの捜査が入る事になるが、ブレンダは保安官代理を撃った男たちが逃走に使った第2の車を調べるため、レイダー警部には隠してタオを現場に行かせる。
重大犯罪課ではまずバートンの身柄を預かることになっていたが、姿が見えなくなっていた。
第2の車から得られた指紋により、デイヴィッド・コップという男が浮かび上がったため、車が乗り捨てられた場所の周辺で聞き込みを行う。
バーで話を聞くと、すでにコップを尋ねて警察官が訪れたという。
プロベンザらはコップの自宅に向かう。
すでにそこには射殺されたコップの側に立つバートンの姿があった。
バートンは逮捕されるが、使われた銃はラッシュを撃ったのと同じ銃だった。
重大犯罪捜査班にギャヴィンが現れ、ゴールドマン弁護士がカイルの自殺の件を聞きつけ、休廷を要求したという。やはり重大犯罪捜査班から情報が相手側に漏れているらしい。
ブレンダはフリッツにFBIの高級車窃盗事件の捜査について説明を求める。
犯人たちはハイテク技術を使い、盗まれた車は大量に海外へ密輸されているという。
バートンとラッシュは合同捜査に加わりたいと望んでいたが、認められなかった。
バートンによると、盗むのがメインのチームと偽の書類を作って海外に売る仲介役がいて、窃盗チームばかり捕まえてもらちがあかないというので、盗難車を見つけて独自に張り込んでいたという。
彼らは窃盗犯が盗んだ車を一時的にキープしている駐車場を見つけ、仲介役が車を取りに来たので後を追ってラッシュ保安官代理が撃たれてしまった。
窃盗犯チームはしくじったコップを処分して、密輸は今夜行われる予定を変えずにいるようだという。
重大犯罪捜査班はFBIと合同でバートンが発見した駐車場を張り込むことになった。
そこで5日前に盗まれた高級車が見つかり、港へ向かうところを尾行する。
捜査班はアルゼンチン行きの偽装コンテナの前で犯人グループを捕らえるが、ボスの姿はなかった。
ブレンダは駐車場の近くのバーがアルゼンチンと関係のある名前をつけている事に気付き、捕まった2名にボスに電話をかけるように命じる。
ガブリエルがバーに入り、オーナーと話をしている間に、2件の電話がかかってきたためボスだとして、逮捕する。
ブレンダは裁判所に戻り、略式判決では起訴が却下される。
最善の結果が得られたと喜ぶ重大犯罪捜査班一同だったが、そこにゴールドマン弁護士が現れ、新たに連邦裁判所にブレンダが過去に扱った事案を提訴したという。
その中には マフィアの息子で釈放された後殺された ケース、 小児性愛者の容疑者で雑居房に入れるというので首を吊った ケース、 ティファナから来た刑事 のケース、 レイプ犯でもあるストロー弁護士 のケースなどが含まれていた。
ブレンダは自分に何か恨みでもあるのかと問うが、ゴールドマン弁護士は公正な裁判を受ける権利を奪われた人たちに対して、ブレンダが犯した罪を糾弾するのだという。




最後にはブレンダが怒りと恐怖に震えていましたね。
確かにどの事件もブレンダのやり方は強引だったし、法で裁けない場面では実質罰を与えるという形になっていたことが大丈夫かなと思って事もありました。
それらをほじくり出してきて、あえてブレンダに対決させるというのは何という意地の悪さでしょうか。
ゴールドマン弁護士は人権派の弁護士なのでしょうが、LA市民の安全よりも法の正義を守る法が大事とは、よほどの暇人だとしか思えません。
過去の遡って良く調べたものです。
そもそも誰が金を出しているのか。さらに、重大犯罪班の情報をリークしているのは誰なのか。
ブレンダも多くの敵を作り恨みを買っているかもしれないが、張本人が署内の人間だとしたら事実を知りたいような知りたくないような、そんな感じがします。
ともあれ、後半はこれらの事件を再度掘り返して法廷で決着を付けることになるのでしょうか。
想像するだけでも大変だ~





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Last updated  February 4, 2013 02:06:53 PM
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