CSI :Miami Files Annex

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December 24, 2014
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カテゴリ: HOMELAND
タイトルは、デニスが買ってきたパキスタンのお菓子のことをドーナツの出来損ないみたいなものと表現したものですね。
あなたが「どっちつかず」なんだよね。
本編については、とにかく最後まで緊張して見ました。すごいわ~ますます盛り上がってきましたね。



キャリーが目覚めると、そこはカーンの自宅だった。
カーンは、キャリーが錯乱して暴れ、警察に捕まったと聞いて助け出したという。
キャリーはまだ混乱していて、カーンの言葉を信じることができない。
大使館では、パキスタン外交団が情報を伝えにやってくる。
同席したカーンはタスニームから、なぜキャリーの事に介入するのかという。
キャリーは精神的な病気があり、カーンが助け出さなければ今頃帰国の途に就いていたはずだという。
カーンは計画があるのなら事前に言ってくれという。
パキスタン外交団は、捕らえられているソールの映像を見せる。
ソールはカメラに向かって、交渉に乗ってはいけない、何もするなと叫ぶ。
その後、ハッカニが現れ、刑務所に収容されているテロリスト6人を解放せよと要求する。
これに対して、ロックハートは自分たちの同胞を殺したテロリストをなぜ釈放するのだと問う。
外務大臣は「彼ら」の要求だと答える。
ソールとテロリストの人質交換は論外だとして、ロックハートは席を立つ。
次第に落ち着いてきたキャリーは、薬がすり替えられた事に気付く。
戻ってきたカーンに、薬の件を問い詰めるが、カーンは君を助けただけだと答える。
大使館に戻ったキャリーは、ロックハートとクィンに、大使館内に裏切り者がいると伝える。
ハッカニの要求については、それを飲むとカブールまでの地域がタリバンに支配されることとなるので、到底認める事はできない。
何か策を出せというロックハートに、キャリーは何とかすると答える。
ロックハートはボイド大使に大使館内に、キャリーの薬をすり替えた者がいると伝える。
デニスは妻から、大使館内に裏切り者がいるらしいので、外には出歩かないでくれと言われる。
ソールは脱出を試み、成功する。
すぐにキャリーに電話をし、救出を求める。
GPSで現在場所が判るが、救出部隊を投入するには時間がかかる。
クィンとキャリーは、近くのマキーンという村に協力者がいるので、そこで迎えを待つように話す。
ソールはキャリーだけに、二度と捕まりたくないので、もしダメなときは始末してくれという。
自分が人質交換の駒にされることは許されず、ハッカニのゲームに乗ることはできないという。
「逃げるか死ぬか」約束してくれと言われ、キャリーは約束する。
翌朝、ソールが村に近づいていたころ、再びパキスタン外交団が大使館に現れ、交渉の続きを行う。
大使はソールの身柄を確保するまでは、時間稼ぎの姿勢で会議を長引かせる。
しかし、キャリーはソールが逃げた事は知っているはずなのに、タスニームの様子が妙に落ち着いている事に気付く。
席を立ったキャリーは、作戦室に戻り、タリバン側はソールの向かう先も、援護がやってくる方角も全て知っているという。
地上部隊に警告をしようとするが、電波状況が悪く、上手く伝わらない。その行く手をタリバンの武装した男たちが立ちふさがった。
その頃、ソールは協力者の家で迎えを待っていた。
村には続々とタリバンの手下が到着し、ソールを探し始める。
キャリーはソールに電話を入れ、ドローンで確認しながら逃げるように誘導する。
しかし、ソールは袋のネズミ状態となり、ついにソールは自ら銃を向けた。
キャリーは必死でソールを説得し、まだ道はあるとソールに銃を下ろすよう叫ぶ。
キャリーの言葉を信じたソールは、また逃げ始めるが、出たところはタリバンの追っ手が待ち構えていた。
ソールは自分を騙したと、キャリーを激しく非難する。
状況を知ったロックハートは、パキスタン側に要求を呑むと伝える。
キャリーは死に導かず、生かそうと初めて正しい事をしたと思ったが、そもそもこの腐った世の中には正しい選択肢などないとクィンにこぼす。
クィンは君は正しい事をしたと言い、とにかく一旦寝ようという。
その後、カーンに呼び出されたキャリーは、薬をすり替えたのは自分ではない、信じて欲しいと言われる。
信じると言ったキャリーに、カーンは薬をすり替えたのはデニスだと告げる。


マキーンの協力者の話は、現実的だと思いました。
彼らだって、現状を良いと思っていない。だから命の危険を賭けてアメリカに協力しようとしている。
ドローンの映像で、動いているタリバン兵士をタグ付して見分けるというのは、新鮮でした。
実際にああやって、作戦を実行しているのでしょうか。
ISIのカーンは良い奴でしたね。
始めにソールが「話せる奴」と要求して出てきた人なので、気骨のある人物だったのでしょう。
ロックハートじゃないけれど、パキスタン政府はタリバンの言いなりで、主導権を取れない状態。
アメリカにも頼らざるを得ず、混沌としている。
始めはISIがキャリーを陥れて、アメリカの介入を阻止しようとしているのかと思っていましたが、カーンは違うようです。
ブロディになりすまして、キャリーからあれこれ聞き出そうとしたと思わせたのは、幻覚のせいでした。
カーンの存在がソール救出の力になると良いのですが。
それにしても、今回はソールの回でしたね。
さすが、元CIA、脱出するのも相手を倒すのも、手慣れたものです。
また捕まって人質交換に利用されるくらいなら、国のために死なせてくれというのもソールらしい。
あんな激しいソールは初めてでしたね。
ソールはキャリーにとって恩人で恩師。
ハッカニを見つけたときは、ソールごと殺せと命令したキャリーも、今回はソールの命を守ることを最優先とした。
この変化が象徴的ですよね。
クィンが人の道から外れようとしたキャリーを止めたからですよね。(笑)
クィンが俺たち2日間寝ていないから、とにかく寝ようと言った時はちょっと萌えました。
ロックハートは何とかしろの一点張りですが、とにかく、キャリーに知恵を出せということなのでしょう。
いろいろ経験したキャリーだからこそ、一発逆転の秘策を絞り出してくれそうです。
もちろん、絶対的に信頼できるクィンが側にいるから可能なのでしょう。
国家の敵デニスとタスニームをぎゃふんと言わせて欲しいです。
デニスへの「次のお願い」て何でしょうね。


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Last updated  December 24, 2014 09:53:44 PM
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