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April 1, 2020
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カテゴリ: HOMELAND
オープニングを感慨深く見ましたが、物語のきっかけとなったブロディがいて、大統領を守ったクィンがいて、最終シーズンらしい編集だと思いました。
彼らは国を守る兵隊でしたが、彼らに命令を下す政府や関係部署はどう動いてきたのかを、ソールとキャリーを通じて描いてきたわけですね。
結局は人なのかなあ。




キャリーは4年ぶりに副大統領のグロムと向き合う。
グロムは先程のロシア人一行はビジネス関係だととぼけるが、ロシアもまた和平交渉の行き先を気にしているという。
キャリーはアメリカとタリバンの和平交渉に楯突いたグロムに発言を取り下げるように迫るが、グロムはキャリーに取引材料はないのかと言う。
マックスはパキスタンの通信を傍受し、ハッカニが息子と会話しているのを見つける。
ハッカニは18年間勝者なき戦いを続け、疲弊しているようだった。
ソールは和平を実現できると確信する。
支局に戻ったキャリーに、匿名のメモが届き「サミラ・ノーリ」と書いてあった。
サミラは政府の汚職を調査する機関にいて、その証拠を掴んだが調査を止められた。

狙いはサミラだったのは明らかだ。
キャリーはサミラがグロムの不正を暴くのに執念を持ち続けていると考え、虚偽の就職面接にサミラを呼び出している間に、自宅を家宅捜索することにする。
和平交渉の条件となったグアンタナモの捕虜がドーハに到着した。
ソールは仲介役のタスニームの目をかすめて、ハッカニの又従兄弟を密かに入国させ、ハッカニにメッセージを届けてほしいと頼む。
サミラの面接を任されたジェナは、サミラの前職の「監査」を口に出してしまい、疑われる。
サミラはとっさにジェナの写真を取り、CIAは慌ててサミラの身柄を拘束する。
キャリーはサミラのクローゼットの中から、グロムの不正の証拠となるメモリーを見つけ出し、サミラに詫びる。
グロムを操るためにこの証拠を使わせてほしいというキャリーに、サミラは夫の復讐を果たせないのなら協力しないと拒む。
しかし、キャリーの説得が勝り、グロムがアメリカから架空の軍隊のために3000万ドルを騙し取った証拠を手に入れた。
ソールはペシャワールでハッカニと会い、和平について語り合うつもりだった。
会合は上手くいくだろう、ソールはキャリーとすぐに会えると言う。
タスニームの父親バニーはソールとは40年来の知り合いで、かつては同じ側で戦ったこともある。
ソールがハッカニにメッセージを送ったことを掴んだタスニームは、バニーにどうするべきか指示を乞う。
バニーはアメリカが自力再建を目指す我々の国を貶めたと断じ、和平交渉を徹底的に邪魔しろと答える。
サミラの証拠を突きつけられたグロムは和平交渉を指示する側に回ることになった。
その発表はカブールにいるハッカニにも届き、ハッカニはソールと会うことを決める。
しかし、マックスは4時間前から暗号でISIからみの通信が増えたことを掴んでいた。
その通信はバニーの拠点であるラワルビンディから、カブールへと移動している。
ソールはISIに感づかれたと察知するが、ハッカニの車列はソールの待つホテルに近づいてきていた。
ソールに危険が迫っていると見られたが、ソールは狙われているのはハッカニの方だと気づく。
その車列にロケット弾が撃ち込まれ、混乱の中ソールは何者かに連れ去られる。
カブール支局のメンバーはキャリーの手柄を祝う。
そのバーでキャリーはグロモフと再会し、グロモフはサミラのことを知らせたのは自分だという。
なぜそんなことをしたのかというキャリーに、グロモフは「わかるだろう」といって去る。
誘拐されたソールの前に、ハッカニが姿を見せた。



そうか、シーズン4で暗躍したタスニームはバニーの娘だったのか。
バニーの体が不自由なのは、ソールが人質交換で戻って来たときの攻撃に巻き込まれたのかな。
タスニームはキャリーの薬をすり替えて正気を失わさせていましたし、とても信じられる相手ではない。
ISIと組んでいる諜報員?
父親は、アメリカ憎し、タリバンと和平なんかさせない。
一方、やり手のグロムはアメリカとの関わりの中でちゃっかり私腹を肥やし、タリバンを信じない。
彼らはアメリカがいなくなれば、兵を集めてカブールを攻めてくる。
サイゴンの二の舞となって、アメリカに協力したものは虐殺され、そうなれば、アメリカはまたグロムに泣きつくしかないのだ。
なるほど、他所の国の内政に関わるというのは難しいことですね。
ソールがハッカニに捕まるのは二度目ですね。
昨日今日の関係ではないので、騙したのかどうか、話し合えば信じてもらえそうですが、ここでマックスが新たな情報を掴んで、事態が進展するのではないか。
マックスの執念もまた、今シーズンの目玉ですし、その下地となるシーズン4をもう一度見直したくなりました。
新人のジェナ、案の定任せられなかった。
そのうち、キャリーの足を引っ張るんじゃないか。
支局長のマイクもキャリーにロシアに寝返ったスパイじゃないかと疑いを持っているし、実際、グロモフの意味ありげな態度は気になります。
結果的にキャリーはロシアの手先になってしまっているのじゃないかと思うと、見方が変わりますね。





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Last updated  April 1, 2020 08:49:06 PM
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