CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

Comments

録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
録画でみているファン@ Re:アーギャフ・マードック・ベルニエ josetangelさんへ >「マードック事件簿…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ 「リサーチユニット」はフランス語目当て…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 2 #44 Dies Irae(01/16) こんにちは♪ ケイトは仕事も出来て美しく…
録画でみているファン@ Re:録画でみているファンさんへ(01/16) josetangelさんへ >ジョナサン・ラパリ…
April 22, 2020
XML
カテゴリ: HOMELAND
おー、すごい!
全編緊張しっぱなしで、手に汗握って見ていました。
HOMELANDで、この緊張感は初めてかなあ。
戦闘シーンも迫力があって、さすがファイナルシーズン、力が入っています。




緊急事態が前哨基地に伝えられ、マックスは兵士たちと共にヘリ墜落現場に向かう。
緊急対応部隊が現場に到着するまではまだしばらく時間がかかるが、その間彼らだけで状況把握に努めなければならない。
墜落の原因が特定できない中、カブールではゲイトー大使が時間稼ぎを行う。
ソールはキャリーに現実的になるべきだという。
果たして、タリバンが撃ち落としたのか、ISIの仕業なのか、あるいはグロムの策略なのか、キャリーは情報収集にヘリの格納庫へ向かう。
運行管理の日誌を確認したキャリーは、大統領らが乗ったヘリの機体が急遽入れ替わったことに気づく。
装置に問題があったらしく、整備担当のウォーリーがヘリが飛び立った後、体調を崩して兵舎に戻っていることがわかる。
しかし、ウォーリーの姿は兵舎にはなかった。
グロムとタスニームは何かが起こったと察し、グロムはライアンに直接問いただす。
ヘリの墜落現場に到着したマックスは、ワーナー大統領の死亡を確認し報告する。
ホワイトハウスではヘイズ副大統領が手順にしたがって最高指揮官になるが、まだ心の準備ができないでいる。
ソールは両国の大統領の死亡をグロムに伝え、和平交渉に則って、共同声明を出したいと告げる。
グロムは部下にカブールに潜伏しているハッカニを捕らえろと命じ、タスニームには今後は身の安全を保証できなくなるという。
キャリーらはウォーリーの行方を追って、交際相手の自宅に突入する。
ウォーリーは身重の恋人と過ごしており、ヘリの交換については特に疑わしいところはなかった。
天候も悪く、やはり事故なのかもしれない。
マックスは墜落したヘリから、大統領の身の回りのものを回収する。
その時、現場にタリバン兵が現れ、前哨基地の兵士たちと撃ち合いとなる。
タリバン側の人数は多く、このままでは持ちこたえられない。
緊急対応部隊の到着はまだ後1時間かかり、オーウェンス中将はいつ退却するか、決断を求められる。
ソールはグロムが大隊をカブールに出動させたという情報をハッカニに伝え、グロムがタリバンがヘリを墜落させたとして、ハッカニを追うので早く逃げろという。
ハッカニは自分は無関係だと言うが、ソールもアメリカ政府もハッカニを守ることはできない。
和平交渉のために、ハッカニには何としても生き延びてほしい。
墜落現場の状況は過酷な状況だが、兵士を退却させると、ヘリに残された大統領の遺体をタリバン側に奪われてしまう。
ダンはF22にヘリを爆破させるべきだと主張するが、ソールは墜落の原因解明ができなくなると反対する。
まだ、タリバンのせいだとは決まっていない。
決断するのは「大統領」で、ヘイズに委ねられた。
動揺するヘイズに、ウェリントンは爆破すべきと進言する。
キャリーは現場にいるマックスに電話をかけ、ヘリのブラックボックスを回収してほしいと頼む。
作業をするマックスのために、兵士たちの退却が遅れ、次々と撃たれていく。
やっとブラックボックスを回収して脱出した後、ヘリにミサイルが撃ち込まれた。
グロムは大統領として初めての声明を発表する。
2人の大統領はハッカニを信じていたが、ハッカには裏切って暗殺を指示したと見られる。
今後、アフガニスタン政府は全土に戒厳令を敷き、タリバン兵を逮捕し、ハッカニには報いを受けさせるという。
緊急対応部隊によって、前哨基地の兵士の死亡が確認された。
マックスは兵士のソトと現場に戻り、キャリーに無事を報告する。
しかしソトは戻ってきたタリバン兵に撃ち殺され、マックスは降伏する。



マックスの幸運伝説もついに終わりか?
一番危険な基地の兵士たちが、武器も足りず、全く頼りにならないとはどうしたことか。
マックスを慕っていた若い兵士たちがほとんど殺されてしまい、何とも切ないです。
命より大事なブラックボックスをタリバン兵が見逃せば良いですが、マックスが捕虜になってしまったら、キャリーが救出任務に就くのだろうか。
さすがにそれは無理ですね。
前話ではタリバンも普通の人だ、という描き方でしたが、権力を握ったグロムはこの際一気にタリバンを根絶やしにし、ハッカニに全ての罪を着せてアメリカを追い出したいのだろう。
タスニームと連携するのももう終わりというわけですね。
この事態を打開するのは、マックスが死守したフライトレコーダーということになるのかな。
お気楽な副大統領が、大統領の遺体ごとヘリを爆破しろと命じることになって、責任の重さに地に足がつていないところ、でも、命令を下した後に、危機管理室の将軍らに「大統領」と見なされたところ等、なかなかやりますね。
それにしても、前キーン大統領が辞任してワーナーが引き継ぎ、またヘイズに交代となると、他国はアメリカの土台が揺らいでいると見て、なにか仕掛けて来そうです。
ロシアだって。
ん?ヘリを墜落させたのは、ロシア?
などと、いろいろ想像してしまいます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 22, 2020 07:16:36 PM
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: