2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全31件 (31件中 1-31件目)
1
05年の滑り出しは順調--。新年がスタートし、1か月過ぎました。振り返ると「早起き生活」が軌道に乗り出したのをはじめ、「東京・下町探検」で気に入った食事処を2軒見つけるなど、新たな取り組みに成果が出始めています。一方、スポーツクラブに通ったり、料理を勉強する準備や環境が整いました。今年は始まったばかりとは言え、素晴らしい一年になりそうで士気も上がります。31日までに、会社のロッカーに水着やスイミングキャップなどを持ち込む準備を整えました。通勤途中の駅前に、入会したスポーツクラブの支店があることを知り、会社帰りに寄れることが分かったからです。これまで通勤ルートの枠を越えた場所まで行くことになっていたので、手間も省け、モチベーションが上がってきました。料理修行にふさわしい環境もできました。料理好きな師匠Tをアドバイザーに迎えるほか、分かりやすいレシピ集を購入し、残すは実際に取り組むだけの状況です。さらに2月は大きな出費予定があるため、「圧縮財政」を迫られそうなことも「追い風」です。できるだけ自炊し、無駄なコストを切り詰めたいと考えています。こちらのチャレンジでも成果が生まれれば、今まで以上に「生活の質」がアップするはずなので、考えるだけでもワクワクしてきます。2月も「素晴らしい1か月」を続けたいところです。ところで、スポーツクラブで泳いだ後の寒さは、きっとやる気に水を注すでしょう。春の到来を指折り数えながら耐えることになりそうな予感も。。。
January 31, 2005
コメント(2)
「喜びの素」は浴槽のフタ--。30日、引越して間もない親しい知り合いの買い物に付き合い、予想以上に感謝されました。購入した風呂桶のフタなどを運んだだけなので、内心、恐縮するばかりです。とは言え、知り合いの喜ぶ様子を見て、僕もすっかり嬉しくなりました。今では、大した手助けをしたつもりになっています。「どうしても欲しかったんだよ」と言いながら、知り合いは風呂に買ったばかりのフタをセットし、にっこり微笑みました。入浴後、天井に水滴が付き、カビが生える原因になるため、「ずっと購入する機会を伺っていた」とのこと。ただ仕事が忙しく、なかなか時間を作れなかったそうです。やっと買えたという安堵の表情を浮かべていました。知り合いに「どうもね」を繰り返され、僕は照れ臭くなりました。確かに冷え込みの厳しい中、幅のある日用雑貨品を持って、そこそこの距離を歩くのは手間のかかることですが、それ以上でもそれ以下でもありません。ましてや随分、世話になっている知り合いの手伝いなので、取り立てて労苦に感じなかったのが実情です。ただ、あまりにも嬉しそうな知り合いを見ていると、自分が大きな役割を果たしたような気持ちにもなってきます。役に立てたという充実感で心が満たされていくからです。最初こそ「いやいや、俺は何もしてないよ」と言っていたものの、しばらくして「いえいえ、どういたしまして」と答えていた自分に気付き、思わず吹きそうになりました。実に得した気分です。色気もない浴槽のフタ一枚で、僕と知り合い、ともに大満足だったのですから。その意味だけでも十分、素敵な買い物だったと言えるでしょう。このフタが快適な生活につながれば、さらに素晴らしいことです。しばらくして、知り合いにフタの「効き目」を尋ねます。きっと再び、「喜びの声」が聞けるでしょう。風呂桶のフタで、ここまで盛り上がったのは生まれて初めてです。。。
January 30, 2005
コメント(2)
東京・下町に「隠れ家」を発見--。29日、仲の良い友人に連れられ、東京メトロ入谷駅近くのおでん屋「満寿田」へ行きました。由緒ある邸宅を改装したと見られ、和風で和みある店内の雰囲気が気に入りました。おでんの味もなかなかで、今後、足繁く通うことになりそうです。「満寿田」は入谷駅で下車し、下谷(東京都台東区)方面へ10分ほど歩いたところにあります。狭く寂しい露地を入るのに加え、墓地に隣り合わせており、一目に着かないひっそりとしたたたずまいと言えます。「一見の客はお断り」という訳ではないようですが、客のほとんどは「常連さん」といった感じでした。喧騒を避け、のんびり穏やかに酒を楽しむ際に向いています。一週間の労をねぎらったり思い出をしみじみ語ったり、将来の夢を打ち明ける時などで利用するのが良いでしょう。都心の居酒屋は回転率重視で客の出入りが激しいので、静かに飲みたい時に、この店を使うつもりです。たまたま僕が行った時は、はしゃいで騒がしい30代後半くらいの3人組が居たため、「この店の良さ」が損なわれていたようにも感じました。とは言え、こんなケースは御愛嬌、また別の機会に立ち寄れば良いだけです。次回、訪れた時こそ、落ち着いたムードに酔えると期待します。それにしても、身も凍りそうな寒い夜、焼酎のお湯割りを片手に、だしのよく染み込んだ大根を食べるのは、我ながら「粋」と感じます。この気持ちを、ある知り合いに伝えると一言:「自分に酔わずに、酒に酔い給え」見事に一本取られた格好なので、悔し紛れに「酒に酔うのは金がかかるが、自分に酔うのは無料なのだ」と言い返し、抵抗を試みました。。。ところで、おでん屋「満寿田」は「下町探検隊」が注目する2軒目の店とします。【参考】下町探検隊のついては、05年1月22日の日記『下町探検隊』で説明しています。
January 29, 2005
コメント(2)
「伝説のサラリーマン料理人」を目指します--。男性も料理をこなす時代にふさわしく、「お手軽クッキング」の修業を近く始めます。腕の立つ、料理の師匠Tをアドバイザ-に迎え、忙しい時でも簡単に作れるメニューを学びます。二月末までに、レシピを見ないで調理できる品を増やすつもりです。「疲れたサラリーマンが帰宅後、手早く作る料理」をテーマに修業します。先日、書店で購入した牧弘美著『いちばんわかりやすい基本の料理』というレシピ集を見つつ、Tさんと吟味した結果、まずは「親子丼」にチャレンジすることに決めました。週末の都合良き日を選び、早速トライする予定です。キッチンに立ち、包丁を握って本格的に調理するのは学生時代以来です。しかも、ほかの誰かに試食してもらうのも久しぶり。そのため、今からドキドキしています。ただ、僕の気持ちを無視するかのように、Tさんは「期待しとるよ」とだけ言い、不敵な笑みを浮かべていました。とは言え、仲の良い知り合いたちを招いて、手早く調理する自分の姿を想像すると、ワクワクしてきます。もともと「我流カレーライス」には定評があり、料理についてはそこそこ自信も持っているので、プレッシャーを跳ね退け、さらに腕を磨きたいところです。自分の懐に、調味料に似せた毒薬を忍ばせておきます。出来上がりが悪かった場合、Tさんを薬殺するためです。センス溢れる「サラリーマン調理人」として伝説を築くには、修業段階の失敗を封印しておく必要があります。作る側、食べる側、ともに生死を賭けた取り組みになりそうです。もちろん、Tさんはこの企てを知る由もありませんが。。。
January 28, 2005
コメント(0)
05年開始と共に始めた「新生活」が第二局面を迎えたと言えそうです--。27日、定期の更新時期を迎えたのを機に、通勤ルートを変えました。時間を節約できるため、ゆとりある生活を送れそう。これまで取り組まなかったことにも果敢にチャレンジし、実りあるルート変更にしたいところです。通勤ルートを変えることは、昨年末から考えていました。従来よりコストは増えるものの、通勤にかかる時間を30分程度縮めることができるからです。とは言え、コスト増は辛く、またそれ以外の諸事情もあり、ずっと躊躇っていました。変更に踏み切ったのは、金銭より時間の方が大切と思えたからです。身銭を切り、新ルートを試した日々を振り返ると、明らかに「ゆとり」と「安らぎ」がありました。これらは僕のチャレンジ精神の源泉だけに、少々の負担増であきらめるわけにいきません。肌寒い風の吹き込む構内で、真新しい定期を手にした時、未開の地に踏み込むような鼓動の高鳴りを感じました。実に新鮮な気分です。これから余裕ができるはずなので、通いそびれていたスポーツクラブに行ったり、近頃、怠っている読書などにも興じるつもりです。ところで、負担が増えたと言っても、1か月当たりの飲み代一回分程度に過ぎず、むしろ、自ら雰囲気を盛り上げている感もあります。学生時代、知人たちに評された「お祭り男」のDNAが目を覚ましつつあるのかもしれません。。。
January 27, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 26, 2005
コメント(0)
「白菜王子」は囚われの身です--。25日夜、ケージの中で澄ましているうさぎの「ちょび」を見て、思わず吹きました。まるで牢に押し込められた幼い子供のようだったからです。自分自身が無垢な王子様を拉致した「悪玉のボス」のように思え、可笑しさに拍車がかかりました。僕が近づくと、ちょびはケージ内を跳ね回ります。鼻を突き出し「出してくれい」のポーズを取り、仕切りに解放を求めてアピールしました。愛くるしい仕草に、つい放したくなりますが、解き放つとなかなかケージへ戻ってくれないのも分かっています。仕事がハードだったので、いつもより早く寝ようと決めていたこともあり、今回はちょびに涙を飲んでもらいました。お詫びのため、僕が突き出した鼻先を撫でてやると、ちょびはアピールの格好をしたまま、穏やかな表情になりました。気持ちが伝わったようです。しばらくして聞こえてきたケージのきしむ音は、きっと気のせいでしょう。なぜなら、「白菜王子」は聞き分けの良いうさぎだからです。まさか「解放アピール」を繰り返すようなことをするはずありません。「な、ちょび♪」と、この場を借りて念押ししてみたり。。。【参考】「白菜王子」の由来は、05年1月23日の日記『全国デビュー』に記しています。
January 25, 2005
コメント(0)
厳しい戦いになりそうです--。「腹八分目」を心掛けていますが、皆が言うほど簡単なものではありません。食べ残すことへの「罪悪感」に打ち勝たねばならないからです。ここのところ、胃腸の調子が芳しくなく、これを改善するために、心を鬼にして立ち向かうつもりです。24日昼、東京都内にある定食屋「大戸屋」で、鳥の唐揚げ丼とワカメそばのセット(600円程度)を注文しました。予想以上にボリュームがあり、そばを食べ終え、唐揚げ丼を半分ほど食べたところで、そろそろ満腹になると直感し、そこで打ち止めにしました。苦渋の選択でした。無理すれば食べ切れない量ではありません。昔から「出されたものを残すのは作った人たちに失礼だよ」と教え込まれており、食べ残すことに罪悪感も感じます。ただ逆に、完食すれば、間違いなく膨満感に苛まれることも分かっていました。そのため、しばらくの間、どうしたものかと悩みました。午後の仕事に向け、差し障る状態を避けるという思いも寄らぬ言い訳を自分に言い聞かせ、食べ残しすことに決めました。後ろ髪を引かれるような気持ちで席を立つと、どんぶりに入った白い御飯が、僕を恨めしそうに見ているような気もして、とても辛い心境になりました。レストランなどに入ると、「お腹いっぱい」と素敵な笑顔を浮かべ、食べ残す女性を見かけます。きっと罪悪感に耐えうる強靭な精神力の持ち主なのでしょう。食べ過ぎてしまう僕の性行を治すため、胃腸が健康になるまで、爪の垢を煎じて飲ませてもらいたい気分です。垢の持ち主が髪のきれいな韓国人女優だったら、喜んで飲むかもしれません。。。
January 24, 2005
コメント(2)
あまり動じない性格のようです--。23日、白菜を使って、うさぎの「ちょび」にいたずらしました。しかし反応なく、大人しくしています。むしろ、気に入っているようにさえ見えました。なかなか図太いタイプです。20センチほどの白菜の葉っぱ2枚で、ちょびの衣装を作りました。鮮やかな白と若草色のマントを身にまとった異世界の王子様のようにも見えます(=写真)。ちょびもしばらくの間、自分に酔っているかのように、じっとしたまま動きませんでした。見れば見るほど可愛く思えたので、僕は携帯電話に付いているカメラで写真を撮り、「白菜王子」というタイトルで、仲の良い知り合いTに画像を送信しました。どうも好評だったようで、Tさんは自分で作成しているホームページに掲載するそうです。白菜王子の全国デビューです。物怖じしない性格なので、きっと大物になるでしょう。。。【写真】ちょびが23日、白菜王子としてデビューします。今後ともよろしくおねがいします。
January 23, 2005
コメント(8)
東京下町にある飲食店を掘り起こしています--。22日、地下鉄日比谷線入谷駅(東京都台東区)近くの焼き鳥屋「ゆうゆう」で飲みました。気さくで威勢の良い女性店長が切り盛りし、いかにも下町らしい活気のある雰囲気の店内です。料理もなかなか美味しく、機会を見つけ、また行くつもりです。「ゆうゆう」へ親しい知り合いと行きました。この辺りで有名な店のようで、家族連れや「主婦軍団」など常連と見られる客たちで狭い店内はいっぱいでした。経験上、主婦がたくさん訪れる店は「ハズレが少ない」という覚えがあります。案の定、肉の旨味を消さない素晴らしい焼き加減で、とても美味しい焼鳥でした。一番のお気に入りは、鳥釜飯(1000円前後)です。鳥から取ったダシを染み込ませた米を、目前で炊き上げ、ミツバを混ぜて膳に盛ってくれます。鳥のほのかな風味が漂う味わいで、病みつきになりそうです。いつもならば見落としがちな店に立ち寄り、抜群の一品を見つけることができて、食後、とても幸せな気持ちになりました。新たな新規開拓意欲も湧いてきます。下町には、目立たない小さな料理屋がたくさんあり、これからも探索を続けます。すでにめぼしい店を見つけています。浅草の裏通りにある地味なパスタ屋が次のターゲットです。近く、ある知り合いに「下町探検隊」の結成を持ち掛けるつもりです。「ハズレ」な店に行ったとしても、楽しい気分で笑い飛ばせるように無理矢理、引き入れます。。。
January 22, 2005
コメント(5)
「野暮用があるので、ここで失礼します」--。21日夜、出先での仕事を終え、まとまって帰途につくつもりの上司たちに向かってこう言い、頭を下げました。上司は意味ありげにニヤリとしながら、「分かった」とだけ言い残し、去っていきました。「野暮用」は、とても便利な言葉です。「どうか詳しい理由は聞いてくれるな」というニュアンスを失礼なく相手に伝えられるからです。対上司では、特に有効で、説明しなくても良いプライベートの事情を明かさずに済みます。余計な事を言って「厄介事のタネ」つくらないように、ここぞという時によく使っています。とは言え、「野暮用って何よ」と聞いてくる「勘どころ」の悪い人も、少なからず居ます。その類のタイプには、本当に申し訳ないという素振りを見せながら「野暮なことなんで、どうか勘弁してください」と繰り返せば、周囲にいる人が「まあまあ、良いじゃない」と助け舟を出してくれるケースがほとんどです。4、5年前、僕を可愛がってくれた先輩Sが、上司の酒の誘いを断る際に使っているを聞き、身につけました。Sさんは言葉巧みな人物で、こうしたフレーズを幾つも教えてくれました。ただ、語気を強めながら「タイミングを間違えないように」と強調していた覚えもあります。そのため、僕は自分なりに慎重な姿勢で使っています。それにしても、今回はスムーズに切り出すことができて、我ながら「してやったり」の感があります。。。
January 21, 2005
コメント(2)
低かった評価がうなぎ上りです--。20日、さいたま市浦和区にあるラーメン屋「浦和大勝軒」へ行き、特製もりそば(650円)を食べました。ここ1ヶ月間で3回目になります。好みに合わなかったはずでしたが、そろそろ認識を改める必要に迫られそうです。かねてから麺の多さは認めていました。ただ、かつおだし仕立ての薄いスープの味が気に入らず、空腹で倒れそうな時だけ、行くに値する店と評価した覚えがあります。そのため、ランチタイムになると必ずできる行列に目を疑うばかりでした。しかし、その思いが変わり始めます。昨年の暮れも押し迫る頃、店で「スープ濃い目」と注文する常連客の声を耳にしました。試しに真似してオーダーし食べてみると、これがなかなか好みの味。あっさり感を残しつつも、濃厚な味わいが口に広がります。この時をきっかけに、昼時になると「大勝軒」が気になって仕方ありません。濃い目でスープを注文することを知り、新たな魅力が開花したとも言えるでしょう。もともと麺が多いという「良さ」があるだけに、今後、通ってしまいそうな気もします。仲の良い知り合いにメールで、ここのところ頻繁に「大勝軒」で食べており、この店の評価が僕の中で急速に高まっていることを、ラーメンを食べながら伝えました。すると、しばらくして返信があり、その中に一言:「(大勝軒へ)きちゃったのか!きちゃったんだな!喰っちゃうのか!喰っちゃうんだな!」認識を変えつつある僕を、さりげなくからかっているようです。。。【参考】04年10月28日の日記『特効薬』では、まだ「濃い目スープ」を知らない時の感想を掲載しています。
January 20, 2005
コメント(2)
可愛がっているうさぎが「男」になったようです--。19日夜、うさぎの「ちょび」が「カクカク」を覚えたことを知りました。ちょびは1年以上も「男の子」のままだったので不思議に感じたこともあり、それだけに嬉しい気分です。そのうち赤飯を炊いて祝うつもりです。メールで知らせを受けました。それによると、腕の周りをクルクル回って遊んでいたと思いきや、やにわに組み付いて、「カクカク」を始めたそうです。これまで、そんな素振りをまったく見せないちょびだったので、突然やって来た「性の目覚め」にビックリしました。僕の友人が飼っているうさぎたちは、半年程度で「カクカク」を覚えたと聞いています。ちょびは、さらに半年多くかかかって、ようやく「うさぎ並み」のうさぎに昇格しました。そこに奥ゆかしさに似た感情を覚えるのは、「親バカ」ならぬ「うさぎバカ」かもしれません。ところで、ちょびの「カクカク」に足で付き合うのは、同じ「♂」として、幾らか切ない気もします。もちろん、ぬいぐるみを代用品に使うのも少し寂しい気分です。とは言え、腕では引っ掛かれて痛いし、ほかに良い考えも思い浮かびません。そこで深く考えないことにしました。それにしても、男になったことをディスクローズされたちょびは、数々の女性遍歴をすっぱ抜かれた人気アイドルみたいで笑えます。。。【用語】文中の「カクカク」は腰をカクカク動かすところに由来しています。
January 19, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 18, 2005
コメント(0)
早起き生活が新たなステージを迎えつつあります--。これまでより1時間早く起きる生活を始めて以来、17日で一カ月が過ぎ、徐々に定着してきた感じです。身体も慣れ始めており、やればできるという実感も湧いています。そこで、この勢いを駆って、食生活を改善する新しいアイデアを加えることにしました。染み付いている「悪癖」を一掃できる期待感でワクワクしています。朝食をしっかり食べて出掛けることにしました。さらに30分ほど早く起きる必要があるものの、一日三食きちんと取る習慣が身に付きそうです。これまで夜だけ極端にたくさん食べるため、朝に胃がもたれることが多く、心地良く目覚めることが少ないように感じていました。この思いを払拭します。早起きが軌道に乗ってきた今ならば、実現できるような気もします。具体的なアドバイスを仲の良い知り合いたちに求めたところ、幾つか素敵な意見がありました。前の晩のうちに、りんごなど果物を剥いて切り、ラップをかけ、冷蔵庫で取り置きするという発想が一番現実的かつ実践しやすいような印象です。「仕込み」にそれほど手間もかからず、胃にやさしそうで、寝起きに食べる食材として最適と言えるでしょう。早速、取り組むつもりです。ところで、この時期はリンゴがあるから良いのですが、そのほかの季節は、どんな果物を準備すべきでしょうか。夏は朝からスイカ、、、秋は朝から栗、、、というのも何となく気の引けるところです。それを聞き、ある友人は、こんな提案をしてきました:「オールシーズン、缶詰のフルーツで済ませれば良いじゃない」「四季ある国」の一国民として、朝からシロップ漬けのミカンやモモは食べたくありません。。。
January 17, 2005
コメント(4)
後日更新予定、乞う御期待!
January 16, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 15, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 14, 2005
コメント(0)
量の少なさを質でカバーしています--。13日、遅過ぎるランチのため、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)に立ち寄り、チキンフィレサンド・セット(577円)を食べました。スパイシーな鶏肉の揚げ方を存分に楽しめ、「チキンはやはりKFC」という気がします。ポテトなどサイドメニューの量が充実すれば、もっと通いたいところです。マクドナルドのチキンフィレオ・セット(577円)に比べ、チキンサンドのレベルはかなり高い気がします。肉汁の染み出る具合が抜群なのに加え、ブラック・ペッパーの味がよく効いており、空腹感を癒してくれます。とは言え、サイドメニューのポテト、ジュースの量が物足りないのが難点。ほんのおつまみ程度では、健全な成年男子の食欲を満たせません。検討を求めます。この点が改善されれば、僕のKFCへ行く頻度は増えるでしょう。チキンサンドの味を気に入っているだけに、これまでのマクドナルド5回に対し、KFC1回という現状が一転するはずです。サイドメニューの増量がカギになります。今後の変化に期待します。ところで、この提案について、仲の良い知り合いに説明したら、逆にやり返されました:「食べ過ぎる傾向があるみたいだから、今のままの量でちょうどいいんじゃない?」確かに、食後、膨満感に悩まされ、よく胃腸薬を欲しがっていますが。。。
January 13, 2005
コメント(2)
ゆとりある朝が続きます--。05年を迎えて以来、いつもより1時間ほど早起きしています。一日の動き方を確認してから仕事に取り掛かかれるので、スムーズに業務をこなせます。周囲の僕に対する見方も変わりつつあり、淡々としているのに「頑張ってるな」と、からかわれるようになりました。良いこと尽くめです。12日朝、トイレで会社の上司Sとすれ違った際、「新年明けてから忙しそうだね」と、笑顔で声を掛けられました。以前のようにギリギリで会社へ駆け込むことがなくなった以外、何ら変わらない仕事ぶりですが、敢えて「お褒めの言葉」と解釈し、ニヤリとしながら「会社のために頑張ってます」と答えました。とは言え、心の準備が整ったうえで業務に取り組むのは、慌てて作業を始めるのに較べ、大きなメリットがあるのは分かります。一日のグランドデザインを描いているため、次の予定を計算に入れつつ仕事でき、より効率的に動けるのは事実です。想定より短時間で済むこともあり、僕の場合、その時間を雑誌や文庫を読む時間などに充てています。社内での信用度も上がります。キチンと仕事するという印象を与え、多少サボっても疑われなくなります。僕が早く出社するようになってから時間が経っていないため、まだ信頼感は高まっておりませんが、そのレベルに早く到達できるよう努めます。長い拘束時間の中で、自分の時間をたくさん見つけたいからです。下心なくして早起きはできません。。。
January 12, 2005
コメント(4)
「すみません、火を貸してください」--。11日朝、駅のホームで学生らしき男性にこう声を掛けられ、ドキッとしました。昔の自分の姿がダブって見えたからです。懐かしさも覚えながら、快くライターを取り出し、煙草の先に火を点けてやりました。かつて僕も、見知らぬ人からよく火を貰いました。駅のキオスクなどで買えば済むのですが、自宅に帰れば幾らでもライターが転がっているので買う気が起こりません。学生時代に仲の良かった知り合いKが、そんな僕を見て「火貰い人」と、からかったことを思い出します。喫煙者同士の固い「絆」を感じます。常識からすれば、ライターを持たずに煙草を吸おうとするのは浅ましいかもしれませんが、「火をください」と請われて拒否する人、もしくは請うて拒否される人は、まず居ない気がします。「吸いたい気分」を互いに理解し合っていると思えるからです。とは言え、節煙を心掛け始めた僕にとって、この絆は「呪縛」にすら感じます。人の煙草に火を点けてやることで、自分も吸いたい衝動に駆られるからです。ただ、この欲求を振り払わねば、呪縛から解き放たれることもありません。それだけに、ぐっと堪えました。数時間後のランチタイムに、堰を切った水のような勢いで吸わなければ、もっと評価できる我慢だったはずです。。。
January 11, 2005
コメント(6)
後日更新予定、乞う御期待!
January 10, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 9, 2005
コメント(0)
目を離せなくなる映画があります--。8日、シルベスター・スタローン主演の『ランボー』をケーブルテレビで観ました。何度も観たことがあり途中でやめるつもりでしたが、気付けばラストシーンを迎えていました。僕が優柔不断なのか、それとも映画の質が素晴らしいのか、自分でも見当が付きません。次にどんな展開になるか知っているのに、なかなかチャンネルを変えられません。S・スタローン扮するベトナム戦争の英雄、ジョン・ランボーのアクションに目が釘付けになりっ放しだったからです。現在に比べ、S・スタローンを若々しく、そして幾分細身にも感じ、まったく別の俳優が演じているような雰囲気で新鮮でした。僕自身の見方も変わった気もします。最後の場面で、ランボーはベトナムへ乗り込んで以来のトラウマを告白しますが、そこで以前のように感情が高ぶりません。繰り返し観たという理由もありますが、アメリカ、ベトナムにある博物館などへ行き、それぞれが自国の主張ばかりする現実に気付いたのも大きい気がします。一本の懐かしい映画を再三観て、かつてと異なる自分の内面に気付くことができました。さすがに、多少なりとも成長したようで、嬉しい気分にもなります。とは言え、1982年に公開された作品のため、自らの成長度を計る「基準」としては、いささか古過ぎるかもしれません。ただ、自己満足に浸るものとしては十分でしょう。。。
January 8, 2005
コメント(2)
昔ながらの慣習を大切にしています--。7日夜、僕のたっての希望から「七草がゆ」をつくってもらいました(=写真)。塩だけの味付けのため質素でしたが、とても美味しく感じました。日本の伝統的な「食の慣わし」を実践できたことが、一層味わいを深めたのかもしれません。朝、目覚めた時から「七草がゆモード」でした。通勤電車の中で「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と、粥に具として入れる「春の七草」を無意識につぶやくほどです。季節を感じさせる習慣を楽しみたいという気持ちで一杯でした。仕事後、デパートの地下街へ寄り、「春の七草セット」を購入、宝物を持つようにして帰りました。ランチ抜きで働いたこともあり、スパイスの効いた肉料理をしっかり食べたくもなりましたが、実際に七草がゆを食べると、これが結構なボリューム。見た目こそシンプルですが、十分満足しました。1月7日に七草がゆを食べるという習慣は、江戸時代に広まったそうです。「五穀豊穣」や「家内安全」を祈りながら、七草の入った粥を食べたと言われています。こうした日本特有の食文化を踏まえつつ、食事を楽しむのは粋です。気持ちが豊かになり、とても幸せな気分になります。ところで、粥は水分が多いため、実のところ茶碗一膳分の量にもかかわらず、それ以上にたくさん食べた気がします。空腹だったはずの僕は、すっかり食欲を満たされ、腹を擦るばかり。その様子をちらりと見て、本日の七草がゆの「調理人」は一言:「これから粥で腹を満たし、食事の量を減らすのも一計だな」目が真剣だったのが気になります。。。【写真】一見質素とは言え、食べ応えのある七草がゆ
January 7, 2005
コメント(4)
後日更新予定、乞う御期待!
January 6, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 5, 2005
コメント(0)
知り合いへの手土産にピッタリのデザートです--。4日、会社帰りにモロゾフのカスタードプリンを買いました。夕食の「つまみ」として惣菜を探していたのですが、ふと目に飛び込んできた懐かしいガラス製の容器に入ったプリンに惹かれました。カラメルソースが絶品なだけに、きっと喜ばれるでしょう。ずっと慣れ親しんだ感のあるプリンです。幼い頃、よく母親がデザートとして買ってきてくれたのを思い出します。当時、ガラスの器に入っていることだけでも興味をそそられ、モロゾフのブランド名を見る度に、「ね、プリン?プリン?」とニコニコしながら、母に訊ねた覚えがあります。ただ、母にとっては、僕を喜ばせる以外の目的もあったようです。コップの代わりに使うため、食器棚にズラリと並んだモロゾフのガラスカップの「群れ」を意識した時、思わず、にやりとした記憶も甦ります。現在は一つ残らず姿を消しましたが、「主婦の知恵」を見せつけられた感じました。今回、僕がモロゾフのプリンを購入した理由は、懐かしさ以外にもう一つあります。それは食器の数が十分とは言えない知り合い宅にデザートのみならず、食器も合わせて供給しようという狙いからでした。母から学んだ知恵を、こんなところで発揮したつもりで、付加価値重視の時代にふさわしい手土産と自画自賛したいところです。
January 4, 2005
コメント(8)
後日更新予定、乞う御期待!
January 3, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 2, 2005
コメント(0)
後日更新予定、乞う御期待!
January 1, 2005
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1