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Brut Rose de Saignee Premier Cru (Larmandier-Bernier)セニエのシャンパーニュは初めてではないが、これは濃い。色だけでなく味も濃い。ラルマンディエ・ベルニエは、以前から好きな作り手で、特にブラン・ド・ブランがお気に入りだ。最近ご他聞に漏れず値上がりが続いているが、安いところで買えばなんとか4,000円程度で手に入る。さて、このロゼはちょっと値が張るが、一言で言うと甘すぎる。何というか、果実味の強いピノの赤ワインが発砲しているイメージだ。旨いか不味いかというと残念ながら旨い。だがこれは食前酒として飲むには良いだろうが、食中酒として飲むにはちょっと辛い。しかしこのドロっと濃い液体は、一つの話題を作れるし、甘いとはいえそれ自体は美味しいので一定の存在価値はある(流石ラルマンディエ・ベルニエ)。公式サイトでは、セニエにするにはピノが良く熟していないとダメだと言っているが、確かに熟したイメージがある。◎Larmandier-Bernierオフィシャルページ残念ながら、食前酒としてフルボトルを開けるほど酒飲みでも無いので、ちょっと値が張るこのセニエ、リピート予定は今のところなし。◎5,680円(税抜)◎木下インターナショナル⇒竹澤
2007.08.19
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Beaune Clos des Ursules 1999 (Louis Jadot)最近の“新世代ブルゴーニュ”というジャンルに対して、まさに旧世代の代表格とも言うべき大御所ジャド。そしてそのジャドの看板ワインの一つクロ・デ・ズルシュール。ご存知の方は多いと思うが、これはヴィーニュ・フランシュの一部で、ラベルにもそう書いている。ジャドのサイトに行っても、あれだけのラインナップの中でこのワインにだけ以下の一文に始まるしっかりとした説明がなされている。多くの高価なワインをさて置いて、敢てこのワインを看板に捕らえているジャドの心意気が感じられる。If one had to choose the vineyard most closely identified with the Louis Jadot name, it would certainly be the "Clos des Ursules".そういうバックストーリーを贔屓目に見ているわけではないが、このワインは大好きだ。ボーヌといえばもっと薄く短命なイメージがあるが、コイツはしっかりと味わい深い。1999年、まだ8年目だが、個人的には熟成の初期にあるこのくらいの状態が良い。2日目に入ってもエキスの強さと味わい深さは変わらない。むしろ果実味が強くなった気がする。ちなみに我が家のブルゴーニュとしては購入時期が最も古い部類に当たる。何年我が家で過ごしたんだろう。しっかり溜まった澱が、長年の我が家での熟成過程を思わせる。たしか99年のジャドのボーヌって、軒並み安かった記憶がある。記録が無いが、他のプルミエで三千円台、こいつも5,000円はしなかっただろう。ルフレーヴやルロワが、自然派というコトバ以前から自然派として旨いワインであったように、新世代ブルゴーニュというコトバ以前から、脈々と旨いワインを作り続けている旧世代ジャドってやっぱり頼もしい。◎日本リカー⇒和泉屋?
2007.08.12
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