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昨日モーツアルトに感動したことを書いたので、クラシック続きで。クラシックビギナー同然の私でも、TSUTAYAやタワーレコードでは店員さんが作品紹介やおすすめのコメントをつけてくれているのでそれをたよりに、名盤中の名盤を選んできます。そうすれば素人にも間違いないだろうと。レコード会社がシリーズにしている、たとえば<グラモフォンベスト100>とか<DECCAベスト100>とかいう名盤のシリーズの中から、コメント付のものを選んでくるのです。写真の左3つはグラモフォン(カラヤンのは画像がなかったので画像違います)から、一番右はDECCAです。左から、バーンスタイン指揮ウィーンフィルハーモニーのシベリウス交響曲第2番、2枚目は同じくバーンスタイン指揮ウィーンフィルハーモニーのブラームス交響曲第1番(のだめちゃんで頻繁にかかってた曲)、3枚目はカラヤン指揮ベルリンフィルハーモニーのチャイコフスキー3大バレエ組曲、最後はデュトワ指揮モントリオール交響楽団のラヴェルーボレロです。ラベルといえばデュトワ指揮が最高なんだそうです。指揮者の感性に合った作曲家というのがあるんですね。カラヤンはゴージャスに盛り上がる曲が得意のようだし、アシュケナージはラフマニノフのような情感豊かなものが18番のようです。でもカラヤンもアシュケナージも見るからにそんな性格って感じがしますね。情熱的で押しが強そうなやり手な感じのカラヤン、心優しい繊細でロマンチストな雰囲気のアシュケナージ。モーツアルトのトルコ行進曲やピアノ・ソナタを聴いていると、小学校の時ピアノを習っていた友達の家で教えてもらって一緒にひいたのを思い出します。わたしはエレクトーンを習っていたので、ピアノが珍しかったのよね。なんか倉庫にしまったままのエレピ(電子ピアノ)を久しぶりに引っ張り出して練習したい気分になりました(^^)
April 27, 2008
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GW前ということもあるのかないのか、やたらと仕事が重なって忙しい。なのに予定より遅れてなかなか終わらない。先週大事な企画をやっと1つ仕上げて少し時間ができたんだけど、めんどくさいメンテナンス仕事を2つこの週末に終わらさなくちゃいけないし、延び延びになってる仕事も1つ。まだ手つかずの仕事も2つあって、もうこれはGW明けかなあ。。。(と、あきらめてみると、思わず気が楽に*^0^*~)夕べは息抜きにヘアスプレーという楽しくも感動の映画を見ました。ミュージカルって私は結構好きです。音楽っていいもん♪学生の頃、ロックバンドをやっていたので、昔はもっぱら洋楽ロック&ポップスやジャズばっかりだったんだけど、ここ5年くらい、歌が入っていない方が、気分にぴったりくるようになってきたんです。ジャズの方が音が多彩でイマジネーションが湧きやすい感じがするようになってきたんですが、ここ数年、のだめちゃんが流行ってくれたり、バレリーナの森下洋子さんにバレエに招待していただいたりしたおかげで、クラシックが身近になってきました。前からバッハやベートーベンは好きだったんですが、他はよくわからなくて、特にモーツアルトは、世間で絶賛されているのに、私的には?????だったんです。妙に明るい曲調が苦手だったんですよね。それが、ちょうど今TSUTAYAで、CD5枚で1000円キャンペーン中で、いい機会なのでクラシックを5枚借りてみることにしました。のだめちゃんでお気に入りのブラームス、ポッドキャストで知ったシベリウス、チャイコフスキーの3大バレエ組曲、ラヴェルのボレロ。あとどうしようかと思ったところ、モーツアルトのベスト100というのがあって、苦手だけど1枚200円だし、試しに借りて来たのです。夜、仕事をしながら何気にモーツアルトをかけてみたんです。1曲目は交響曲第40番という有名な曲。誰でも知ってるよく耳にする曲なのですが、夕べはどうしたことか、もう聞くなり大感動!!!ゆさゆさと心揺さぶられてしまい、思わず感涙(;;)!!!いや~、どうしちゃったんでしょうか。どこの演奏なのかと見ると、カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー演奏でした。やっぱりカラヤン&ベルリンフィルはすごいということ???何がどういいのかはわからないけど、ほんとに素晴らしい曲と素晴らしい演奏なんですよ。低音のなかに高音がきらめいているような、悪魔と天使が一緒に踊っているような、歓喜と憂鬱が交互に表れるような、そんな複雑で多彩な表情の音の波なのです。もういっぺんにモーツアルトの虜になってしまいました。今までいい演奏を聴いていなかったのかなあ??こんなに素晴らしいなんて、全然知らなかった。解説を読むと、モーツアルトの時代、フリーランスで食べていくのは大変困難で貴族に仕事をもらわないと生活できなかったそうです。だからモーツアルトのお父さんは、貴族の注文どうり、気に入るような曲をつくるように言い聞かせていたそうです。長調の明るい曲が多いのは、貴族がそういうものを好んで注文したからだと考えられているようです。でもお父さんが亡くなった後は、その呪縛から解放されて、注文なしに自分の作りたい曲を作曲するようになったそうです。この交響曲もそうやって作られたもので、だからこんなに情感豊かで芸術的なんですね。晩年の作品ほど奥行きの深いものになってるそうですが、晩年と言っても30代の若さです。映画アマデウスの主題曲に使われているのはなんと17歳のときの作品!!後の交響曲の片鱗がもう十分に出ています。ほんとに天才なんですね!!ちなみにこのCD6枚組なんです。200円でほんものの芸術に触れられるなんて、このあいだの緒方さんの本30円といい、情報は人類の共通資産の時代になりました。。。
April 26, 2008
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周囲のお家はちょっとした場所に花をじょうずに植えているので、年中なにかしらお花が咲いて、いい香りがして来ます。沈丁花が咲いていい香りで春が来て、桜が満開になったあとは、椿や何やら洋物の色鮮やかな花がいっぱいです。温かくなるにつれ、色彩がどんどん派手になっていくのです。私はどちらかというと優しい色合いのお花が好きなのであまりキツイ色は苦手なんですが、また花束を分けていただく機会があって、お部屋がまたもやものすごく華やかなピンクの大輪のユリの花や真っ赤なガーベラ、黄色のオンシジウム(だと思う)のお花畑と化しています。。。私を見て~~~!!!と叫ばんばかりに咲いてるデッカいユリの花たちを見てそんなに叫ばんでも、ちっさい部屋やしよう見えてるよ~(^^;)といってあげたくなります。今朝もまたおっきいのが1輪咲いていて「おお~っ!」香りも花粉もまき散らすのよね。。ヤマユリとかだと、もっと上品なんだけどね。。近所の庭先にジャスミンがこっそり咲いていていい香りでとてもきれいです。ふと足下を見るとアスファルトの隙間から、ちっちゃいスミレが健気に顔を出して咲いていました。なんかこういう花の方に親近感を感じてしまうのよね。。。
April 25, 2008
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緒方貞子さんの自叙伝が読みたいと思って探したんだけど、これというのが見つからないのよね。おそらく、とても控えめな方で、自分のことについて世間に話して聞かせるようなことはお好きじゃない方なのだと思います。それでこの本を選びました。アマゾンでの書評はヒドいもんだったんだけど、中古でたしか30円くらい(^^;)で売ってたので迷わず取り寄せました。書評もヒドいが値段もヒドい。。ちなみに定価は1500円。色々な記事を寄せ集めたような構成で、緒方さんは自叙伝のための取材を受けない主義なのかも。他の緒方さんの本でもそういう構成なのがありました。緒方貞子さんと言えば、ひいおじいさんが犬養毅総理大臣。おじいさんは芳沢外務大臣。お父さんは外交官で駐フィンランド公使、という特別な家柄に育った超、超、超、お嬢様。旦那様もお父さんが緒方副総理で、ご自身も日本銀行の理事をつとめられたスーパーエリートです。カトリック信者である緒方さんは聖心女子学院に入学しますが、1927年生まれの緒方さんの時代は、お嬢様は聖心女子大学に上がっても、お嫁に行くことになったので。。。といって中退してしまうような時代でした。そんな時代にも関わらず、一番多感な10代に戦争に負けた日本を見た緒方さんは、どうして日本は戦争を始めたのか、その理由が知りたいと、アメリカに留学し、国際政治を勉強することになります。そしてその後、60歳過ぎまで国際政治学者として上智大学で教授を務めるかたわら、日本初の女性の国連公使として国連総会へ参加をしたり、難民視察団の団長、国連人権委員会日本政府代表を務めたりと活動されて行きました。(その間に、二人のお子さんを育てて、お母さんの介護もされているのです!)普通はこれで人生が大体終わるのですが、世界中が絶賛する緒方さんの活躍は、ここから始まります。63歳で第8代国連難民高等弁務官に大抜擢されたのです。日本人が国連機関のトップにつくのは、緒方さんで二人目でした。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)というのは名前の通り、役職者の名前が機関の名前という特殊な組織で、発足以来、トップは北欧の首相、外相経験者から選ばれていて、緒方さんのような学者は初めてでした。日本の民間人、しかも女性がなるなんて考えられない感じですが、緒方さんのそれまでの実績と、世界中に結んだ個人的なネットワークが評価されたようです。民間人とはいえ、家系的にも活動的にも、外交官のような仕事をされていたのでしょう。だからといって、緒方さんが役人のような人かといえば、その正反対。「仕事で一番ウンザリすることは、お役所人間がつまらないことで騒ぎ立てること。それに波風を立てまいとする現状維持の気風です。」私は、この本を読むまで、難民支援の仕事というのは、食料やテントや医療品を送ったり、医師やボランティアを派遣したりする仕事だと思っていたのです。ところがそんなに生易しいことではないのです。プロじゃないとできない仕事だと思いました。たとえば、世界の1500万人の難民を援助するUNHCRは、5000人の職員と、120カ所をこす現地事務所をかかえていて、年間予算は10億ドルにのぼります。世界規模の大企業経営者と同じような感覚ですね。でもそれだけでは、この仕事は勤まりません。まったく大げさでなく、人命を賭けた政治的判断力と決断力が必要な仕事なのです。交渉相手は、各国の政府や軍隊、テロリストや革命グループのリーダーです。そういう人たちがどんな人たちなのか、私は想像もつきませんが、そんな人たちと体面で交渉したり、電話で話すのも怖いですよね。それにどんな駆け引きなのか状況から正しく判断しなければならないし。難民が人質のように、駆け引きの道具に使われたりするのです。現地スタッフが何人も犠牲になったりもします。UNHCRに着任してすぐに、イラク戦争でクルド難民が200万人も出ました。国連の難民の定義は、政治的な迫害により国外に出た人たち、だったので、隣国のトルコに入国を拒否され、イラク国内で逃げ惑う50万人の人たちは難民ではありませんでした。慣例は破るべきではない、とUNHCR内でも進言されましたが、緒方さんは反対論を抑えて、イラク国内に多国籍軍で作った安全地帯を設けそこで50万人の難民を救済する決断をしたのです。ユーゴスラビアのボスニア紛争では、イスラム系住民がセルビア系武装勢力に居住地区を包囲され孤立していました。UNHCRは物資を輸送していましたが、セルビア人に妨害され供給できなくなったのをきっかけに、今度はイスラム側の指導者自身が、UNHCRの援助をボイコットしたのです。自分たちの同胞の命運を窮地に追い込むことで、セルビア側に対しての非難をアピールし世界に向けて同情を集めようとした、きわめて政治的な行為でした。わたし、最初この部分を読んだ時、意味が分かりませんでした。????なんで自分の仲間を見捨てることで世界の同情が引けるのか???今でも自分の感覚としては意味不明なんだけど、状況を変えられるなら何でもやるということなのでしょうか。こんなことをされて、一体どうろって言うの??援助を妨害するセルビア側と、人々を犠牲にしてでも国連の介入を引き出したいイスラム側指導者、この駆け引きのなかで人道支援は暗礁に乗り上げました。それで、緒方さんがやったことに、私はびっくりしたのです。人道支援が政治的駆け引きに利用されつつあるとして、この地域での援助活動を全面停止すると発表したのです。「指導者たちに説得を試みましたが、解決は得られませんでした。 このような決断を下すのは非常に心苦しいのですが、 ボスニア国内での援助活動を今後中止します。 いままで犠牲者や市民を助けようとして来ましたが本当に残念です。」仲間を見捨てて、国際的な介入を求めたイスラム指導者の考えもわからないけど、「じゃあ、わかった、もう援助はしないことに決めました」と宣言してしまう緒方さんの判断も、私には、え~~っ????でした。この突然の活動停止宣言は、国連本部で大問題になりました。「なんであの日本人にそんな権限があるのか?勝手にそんな決断していいと思ってるのか」国連に断らずに、勝手に宣言したんですね。緒方さんは。国連安保理は、実質何もしていなかったので、緒方さんが安保理の活動を肩代わりしていたこともあり、人道支援が止まると、安保理の対応能力の低さがバレてしまうから大騒ぎになったということです。その後、国際世論の非難がセルビア指導者に集中したので、イスラム指導者は「状況をアピールする目的は達成された」と言って、三日後には援助ボイコットを撤回し、ボスニアでの停戦を一方的に宣言しました。緒方さんの強硬姿勢が効果を上げ、援助は再開されました。「脅しが効いたんです。政治が解決しない限り、難民問題も解決しないのです。」緒方さんは学者だったので、こういう交渉のケースをたくさん研究されていたのでしょう。(知っているのと、実際に行動できるのとは、まったく別の能力ですが)あまり長引かせて死者がでると、イスラム指導者にも国際的な批判が集まるし、もしかしたら本当は戦争を早く切り上げたくて、その口実ときっかけを探していたのかもしれないですね。それも想定して、援助打ち切り宣言をしたのだとしたら、すごい人です。こういう風に、政府や軍隊や革命軍の指導者と交渉するのです。時間があれば難民キャンプにも足しげく通います。防弾チョッキを着て、弾をよけながら現地を視察もします。難民キャンプは犯罪も多く、女性難民にとっては毎日が危険です。水を汲みに行ったり、薪を拾いに行った先で襲われたりしますが、男だと確実に殺されるので、女を行かせるというのです。守ってくれる人はいません。ソマリア難民キャンプでは、骨と皮になった赤ちゃんを抱いて、せめて子供だけは助けてほしいと母親たちに懇願されて、ここには人間の尊厳もないと緒方さんは怒りが込み上げたそうです。「日本のマザーテレサ」とニューヨークタイムズ紙は緒方さんを評しました。緒方さんの活動には、信念を感じます。固い信念があって、だから勇気がある。敬虔なカトリック教徒のミッションを掲げて、やるべきことを粛々と進めているような感じです。能力は有能な政治家や外交官なのに、心は清らかな愛に溢れた宗教家のようです。世界でも滅多に表れない逸材だと思います。こんな継ぎ接ぎの自叙伝でも読めてとても良かったです。一度くらいはどなたか取材して、後世のために、ちゃんとした自叙伝を残していただけたらいいのにと思います。
April 24, 2008
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今日はサンプル打合せ&企画の相談&勉強会と、充実の一日でした。GW前後は毎年忙しいんだけど、今年は特に、生産に時間がかかるようになってきているため前倒し気味でスケジュール押しています。あと一息☆がんばれ私(^^;)友人と参加した勉強会は、ある方が政策についてお話しして下さったのですが、マスコミ取材も断ったオフレコということなので、何も書けません。。。とても勉強になったのにざんねん。(私は何がオフレコなのだか全然わかってないのですが。)この間、加藤シヅエさんの本を読んで、日本の激動期は、憲法も法律もどんどん改正して、省庁も新しく組織化してとても機動力がある生きた物に感じられました。今って、法律も、制度も、官庁も、国の枠組みの何もかも決まっているもののように感じられるので、昔は違ったんだという驚きだったのです。でも最近、餃子の問題とかあって、消費者庁を新設すると言われています。私にとっては、ちゃんと今もリアルタイムで歴史が作られているんだと感じられた出来事でした。今日の話も、国の仕組みはこんな風に変えるといいんじゃないか、という話でした。世間ではよく議論される話題ばかりなのですが、やっぱり目の前にいるそういう仕事の人から、「こう変えることも考えられるんです」と言われると、「わあ、ほんとに変える可能性だってあるんだ」と、突然リアリティが湧いてくるのです。そんなに急に大きな制度が変わることは現実にはないけど、10年とかの長期計画なら十分あり得るんですよね。歴史は日々つくられることを突然実感したのでした。お隣の席の方がたまたま、日弁連の方だったので、「弁護士の方は法律がお仕事ですから、 私たちのような素人とは違った見方をされるのでしょうね」とお聞きしました。すると、謙遜されていましたが、実際、その方は政策勉強会とか検討会に呼ばれて、専門家としての意見を求められるのだそうです。そうやって法律や国の制度ってできるものなんですね。なんでも、ある事柄について、実際にその仕事に携わっている人の口から話を直接聞くという体験はその事柄に対しての心理的な距離感をぐっと縮めるものなんですね。とてもいい経験になりました。
April 23, 2008
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せっかく2時間かけて描いた図面、MacくんのOSXにのせてるOS9がフリーズして、2時間前に戻ってしまった。。。先生、タイムマシーンが完成しました! っていう宴会芸みたい。。。。 って、いや~ん(><)
April 22, 2008
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小学館から週刊ポスト臨時増刊号「Post-35」(4月21日発売)が届きました☆今回はユナイテッドアローズとコラボレーションのミニロディアケースが掲載されています<機能性もデザインの美しさも文句なし!>とほめていただいて制作者冥利に尽きまする(*^^*)特集「スピードアップを図るビジネスツール図鑑」P80 stationary に掲載です☆
April 22, 2008
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炭坑労働者の過酷な労働とくらべて、現代の私たちはなんて幸せ。一生懸命働かないと申し訳ない気がして、今日はいっぱい働きましたよ。それで疲れたので、「もやしもん」でかもされます~オリゼーかわいい♪色んな視点を持ちたいなって思った時、菌が見える人がいたら面白いのにって思ったんだけど、それって「もやしもん」やんか!今日の日記、サイエンスにカテゴライズしてみました
April 21, 2008
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最近涙して読んだ本のひとつが、加藤シヅエさんの半生を書かれた本です。お年を召してからのものなので、先生が女子学生やOLの方々にお話しして下さるのをそのまま編集者が記述して書かれたものなので、先生の話し言葉そのままなのが人物像がよく表れていて、いい味が出ているのです。武家の血筋で、生まれ育った当時は華族という家柄だけに、とても優雅な話し方をされているのです。まだ9歳の子供の頃、夏休みに別荘地で叔父さんに聞かせてもらった三国志やジャンヌダルクの話に感動し、自分も人のため、国のために尽くそうと思ったそうです。「夏休みは日暮れに鈴虫を採りにいったり、ほんとうに楽しゅうございました。 叔父の話が大変上手なので、子供たちは涙を流して、 欲得をはなれて人のために尽くすということに感激致しましたの。」当時は女性に結婚の自由などなかったので、17歳で石本男爵という軍人の家に嫁ぐことになりお姑さんに随分キビシくされて、実家が恋しくて寂しい思いをしたそうです。でも夫の石本男爵は労働者のために尽くしたいと思っている人だったので、三井に就職し、九州の三池炭坑に赴任することになるのです。麹町の1000坪6階建ての素敵な洋館で育った加藤さんは、三池では、2間に屋根裏部屋付き、壁には穴、畳はぽこぽこという住居に住むことになります。でもそのことを何ら不満に思った感じがないのです。加藤さんの意識は、炭坑労働者の生活そのものにすっかり傾倒していました。私も初めて知ったのですが、炭坑労働者は男性だけでなく女性もたくさんいたのです。ご主人の賃金では一家が食べていけないから、夫婦で働くのです。炭坑の深さは300mくらい、中は湿気が多く蒸し風呂のようで、坑夫たちはみんな上半身裸。下は褌。女はお腰巻き1枚。馬にトロッコを曳かせるので馬糞の匂いがして炭塵が立ちこめ闇のような真っ暗な中で、朝6時から夜6時まで重労働するのです。昼ご飯もその場で食べるのです。さらに悲惨なのは妊娠した女性。日給制だから、お腹が大きくなっても休まない。それで臨月になって、真っ暗な中で子供を産み落として、へその緒をつけたまま上へ上がって来てから自分の家へ帰って、それから初めてお産婆さんにかかるのです。そして、出産幾日もたたないうちに、青い顔をしてまた働きに出るのです。貧しい家ほど次々に子供が生まれて、人々は生活に疲れきって、心も荒廃していました。3年ほどの赴任期間のこの経験が加藤さんの一生の活動、産児制限と女性の人権を得るための活動の根幹になりました。その後加藤さんはアメリカへ留学し、サンガー夫人に産児制限の方法を指導してもらいます。1920年頃、大正時代のことですから、国策としては富国強兵の時代、政府は兵隊と低賃金で働く労働者の大衆を求めていたので、「子供を少なく産む方が良いなんて、とんでもないことを言う女だ」と警察などの取り締まりが入るのです。でもマスコミは大々的に取り上げ、全国の苦しんでいる大衆の支持を受け、日本中から引っ張りだこになりました。その後、昭和12年、2・26事件の年、戦時色が強くなり、ついに加藤さんは逮捕されて留置所に入れられてしまいます。でも、私は法律に触れることはやっていないし、正しいことをしているという信念で、全く妥協がないのです。なんて気丈な人なんだろうと思いました。女性たちを守らなきゃという想いがそうさせたのだと思います。華族だったからヒドい目にも遭わなかったようで、ほんとに良かったと思います。加藤さんは石本男爵と離婚後、政治家の加藤勘十氏と再婚、第2次世界大戦で敗戦後、GHQの占領下に置かれている時、GHQから「新しい民主主義の法律をつくりたいのでご夫妻に相談にのってほしい」と依頼があり、加藤さんは婦人問題の顧問に就任しました。その中に婦人参政権というのがあって、新憲法で初めて、戦前から市川房枝さんらがされていた運動が日の目を見ることになりました。そして女性に選挙権が得られて初めての選挙で、初の女性議員の1人として当選されます。本人はまるでそういう考えはなかったのに、GHQの将軍が訪ねて来て、言い出しっぺがやらんでどうするとこんこんと説得されて出ることになったそうです。随分のんびりした雰囲気の選挙だったようです。憲法制定特別委員会には女性は二人だけしか入れてもらえなかったそうですが、その一人が加藤さんで、加藤さんが頑張って下さったおかげで、憲法改正に伴う法律の改正で、民法の家族制度や刑法の姦通罪など女性が一方的に不平等な扱いを受ける法律が改正されたのです。これが1946年、60年前の話です。その後、産児制限法、優生保護法(現在の母体保護法)ができ、計画的な妊娠出産が法律で認められるようになりました。それまでは、こういう一番個人的な問題で罪に問われるので、闇での避妊や中絶が危険な形で横行していて、命を落とす女性も多かったのです。一人の女性が頑張ってくださったおかげで、それ以降の日本中の女性の命と健康と人権が守られるようになったというのは本当にすごいことです。救われたのは日本の女性だけではありませんでした。根気よく家族計画の活動を続けていた加藤さんは、昭和29年に日本家族計画連盟を作り、翌年には国際家族計画会議が日本で開かれました。最初はキリスト教の国など外国からは、優生保護法などと、日本はなんて国だ、と冷たい目で見られていましたが、それから数年もすると海外のほとんどの国が中絶を認めるようになりました。昭和40年代になると、人口問題はもう世界の問題となり、人口増加を食い止めようと、アジアの国々でも家族計画の指導が本格的にされるようになりました。発展途上国に貢献するため、加藤さんは日本家族計画議員連盟を作り、元総理の岸さんを会長にし、その後国際議員連盟ができてからの大会で、岸さんは家族計画の第1号ノーベル賞を授与されました。お祝いの席上で、岸さんは加藤シヅエさんが私の師匠ですと紹介されたそうです。ここまででも十分な活動なのですが、その後、加藤さんは動物保護活動をするようになり「あんたも物好きだな」と方々からいわれますが、動物保護法を作りました。そこから次第に自然環境全体に視点が向かうようになるのですが、それがちょうど各地で公害問題が沸き起こって来た時期でした。一番早かったのが、富山のイタイイタイ病で、患者は不思議なことに40歳以上の女性ばかりでいずれも体中の骨が折れて、「イタイイタイ」と泣きながら死んでゆくのです。加藤さんは現地を視察しますが、泣き叫ぶ患者をみて、この世の地獄を見る思いがしたといいます。それから環境保全全体の活動を開始し、公害対策特別委員長をされました。政府は環境庁を設置し、昭和46年にスタートしました。初年度予算は39億円で、人員は各省庁の寄せ集め、国民大衆には歓迎されても役人としての出世にはつながらない官庁でしたが、医師出身の大石長官の熱意と、その熱意をそっくり受けての実に意欲的な活動ぶりだったそうです。長年国会議員をしていて、役人というものは「お役所仕事」という言葉通りと思っていたが、環境庁のお役人を見て認識を改めたそうです。加藤シヅエさんの活動は、一言でいうと人間愛です。読んだイメージはナイチンゲールのような感じがしました。生まれつき心が優しい人だったように思います。この人がいなかったら今の日本の女性は未だに不幸だったに違いないと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。加藤さんは、国際家族計画連盟から「シャペロン」という大変名誉ある称号を受けました。その言葉の意味は「恩人」だそうです。
April 20, 2008
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東洋経済から来週発売の「Think!」が送られて来ました♪土橋さんの連載「プロフェッショナルのための文具術」にエンベロプフェイスのミニノートパッドケース(ロディアケース)が掲載されています♪本屋で見かけたら覗いてみて下さいな(^^)/ところでこの号、知ってる人が何人も出ていて、私にマーケティングや経営を教えて下さった先生も二人。お懐かしや。。。うちの製品掲載されてるって気がついてくれるかなあ。
April 19, 2008
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向学のため、「長妻昭衆議院議員と語る会」に行って来ました。選挙区なんです、渋谷区と中野区が。長妻さんの「語る会」は結構頻繁にあるイメージがあります。よくビラがポストに入っていて、何日は恵比寿区民会館、来週は中野区民会館、来月は長妻さんと一緒に国会議事堂を見学するツアー、とかあんなに忙しそうなのに、草の根活動をされているんですね。前から一度覗いてみようかなと思って、いっつも忘れてたんだけど、今日はたまたま時間が空いていて、ビラもすてずにあって、さらに街宣カーで長妻さん本人が「みなさん来てくださーい」と回って来られたのでちょっと行ってみることにしたのです。政治好きな人がワーワーたくさんいたらどうしよう。。とか全然人がいなかったら入らずに帰って来よーとか思いながら、遅れて入っていくと、30人くらい??のビミョーな人数の人たちがパイプイスに座って長妻さんの報告を聴いていました。なんか高校のときの担任の先生みたいで、これまで会った議員の人たちとかなり感じが違う気がしました。私たちと同じ一般市民という感覚のようなのです。とても真面目そうで、もと技術者というのが納得できます。霞ヶ関の官僚は野党議員の言うこと何か聞かないから、資料の提出を求めても無視されるそうなんですが、国家公務員は国会議員の質問には答えなければならないという法律を利用して、500くらいの質問状をつくって、明日までに出して下さい、と役人に渡すのです。嫌がらせですね。すると官僚は徹夜をして答えを作らないといけなくなるので、それに懲りて、次からは長妻さんの資料提出要請に渋々応えるようになるのだそうです。戦いなんですよ!とおっしゃっていました。今日の話のポイントは下記の通り。ーーーーーーーーー☆後期高齢者医療制度は、消極的安楽死にもつながる、定義が曖昧な制度。 (オランダなど海外は定義がはっきりしている) 社会保障費の2200億円/年削減目標を、医療費の削減だけで行っているから、 終末期のお年寄りは家に帰ってもらって、延命治療はいらないんじゃないですか? というような制度らしいです。主に団塊の世代が高齢者になったときのための対策の布石。☆医療費をそんなふうにして削っているのに、公共事業費の予算は10年で59兆円。 天下り団体に支払われているのは12兆円強/年。 ガソリン税の暫定税率期限が切れたので、道路特定財源をあてている天下り団体50の 半分以上を廃止し、費用を半分にすると、昨日国土交通大臣から発表に。 じゃあ、ほかの団体もあわせて4696団体、 12兆円じゃなくって、6兆円で済むんじゃない?? 先進国で、国が公務員の退職後の就職先を斡旋して持参金付で送り出すなんて日本だけ。☆よく言われるのが、民主党も与党の邪魔ばかりしてないで少しは協力して国会運営しては どうかということだけど、年金の照合が8億ページ?あるのにまだ5千万?しか済んでいない。 あと25年かかると言ってるのに、今協力姿勢なんか示したら、与党はそのまま放置して 何もやらなくなる。☆今度の選挙の争点は、表向きは年金とか色々あるけれども、 自民党と民主党、どちらが官僚をコントロールできるのか?が問われる選挙。 国民が官僚をコントロールできない国が今の日本。天下りバンクというふざけた法律まで。☆イギリス出張で、現地の議員とざっくばらんに一晩話をして驚き勉強になった。 イギリスでは官僚の局長クラス以上を政治家のような扱いにして、 官僚対政治家の図式をなくしてしまう。また政治家の1/3が官僚と同じような形で 役所に入って行政を行う。 日本には100の局がある。局長の隣に国会議員を1人づつ貼付けて ずっと仕事をさせたらいいのではないか? その場合に国会議員を選ぶとき大事なことは、カッコいいとか有名人だとかでなく、 この人物を役人として登用した時、行政執行能力があるか?ということ。 イギリスは保守党と労働党の間で、ただの1人も移動がない。 それだけ政策が全く違う(出身階級も違う)。 官僚出身者は政治家にはならない。 なってはいけないという法律はないが、暗黙の紳士協定のようなもの。 イギリスは憲法も成文化されていない。官省制度もないから、 明日から◯◯省を変更しますと言えば変えられる。 日本では、公務員が税金を使って公共事業をして損失を出したら、 私財を売って責任を取らなければならないという法律まであるが、 会計検査院には天下りが19人もいるので、これまで責任を問われたのは1件だけ。 法律はあっても運用で機能していない。 など(初めて聞くことも多いので、詳細ちがってたらゴメンナサイ!)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー民主党議員の話を聞く会には、労働組合のような労働者階級の人が来るのかと思っていたら、質疑応答では色んなタイプの人が質問していました。80歳くらいの外国に精通したおじいちゃんとか、2大政党制に詳しい、憲法改正と捕鯨に反対なNPO活動してますって感じの女の人とか、オシャレなバーとか飲食やってますって感じの羽振りの良さげなおじさんとか、日本がバカっぽいなら、いつでも海外にMBAでもとりに出て行くよって風の若者とか、すごく真っ当ないいお父さん風のサラリーマンとか、あとは、居住地が広尾、猿楽町、松濤、と高級住宅街だったり、父が海外に赴任していて、とかやっぱり恵比寿区民会館(ボロいですが)に来る人たちはお金持ちも多そうで、全国の平均像とはかなり違いそう。それにしても一言言いたい人って多いのね!聞くのもしんどい。半数近くは高齢者だったと思うので、そういう人たちはまた違って生活に不安を持っている方もいるみたいでした。またガソリン税があがるみたいだけど、ガソリン税を廃止しても、地球温暖化税とか違う名前で民主党でも同じことをやるようです。そりゃあ、財源がなければ何も出来ないですからね。長妻さんのお話はわかりやすかったです。それに、どんな仕事をしいているのかはっきりわかる政治家というのも貴重ですね。ほんとは他の議員の人たちも何をやっているのかわかりやすいといいんだけど。国会も忙しい中、地元の地味な草の根活動もして真面目に一生懸命仕事をしている国会議員の方だとよくわかりました。明日も4時起きで、朝の5時半から「朝ズバッ!」に出演とのこと。健康に気をつけて、庶民のために頑張って下さい。
April 18, 2008
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久しぶりに本降りの雨ですね。私、雨の日は縁起がいいのです。笑っちゃうくらい嵐とか。(当然、晴れの日も縁起がいいです。何でもいいんかー!)今日はあるお世話になっているベテラン経営者の方から新しい仕事の相談をいただきました。ふだんのバッグや小物のデザインとは違うグラフィックの仕事だけど、もちろん有り難くお受けさせていただきました。色々話をしていて、こんなことを教えていただきました。「色んな人に自分から会いにいくんですよ。 1回で会ってもらえなくても何度か電話するうちに会ってくれることもあるから。」その経営者の方は大変有名な方なので、その人でも会ってくれない人がいることに驚いたんですが、「私も毎月会社の加盟店から30人、こっちの団体から30人と、会いたいと言って来られるけど 何百人もきりがないからほとんど会いませんよ。」とのこと。会ってくれなくてもガッカリすることないし、会ってくれたらそれだけ時間を割いて下さったということなんですね。それにしても、とっても有名になってからも、この人の話を聞きたいと思った人に自分から会いにいくという心構えとフットワークの良さを尊敬します。私も見習わなくちゃ。新しい仕事もがんばろー☆
April 17, 2008
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ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)という一見かわいらしい名のイギリスの投資会社があります。収益の一部を同名の財団法人に寄付して、恵まれない子供たちのために奉仕しているとか。。。でもこの会社とても評判が悪いらしく、「英国版村上ファンド」というのがぴったりらしい。そのファンドが日本のJパワーの主要株主で、比率を20%に引き上げたいと日本政府に要請してきて、政府の審議会は検討の結果全員一致で「日本のエネルギー源を握られて国政が大変不安定になるから絶対だめ!」と結論したそうです。関連ニュース-------NIKKEI NET-----------------<政府、英TCIにJパワー株買い増しの中止を勧告> 政府は16日、英投資ファンド、ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)に対して、Jパワー(電源開発)株の買い増し計画を中止するよう勧告した。関税・外国為替等審議会(外為審)が「公の秩序の維持が妨げられるおそれがある」との意見をまとめたことをうけ、外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づく勧告に初めて踏み切った。(16:44)---------------------------------たしか1-2年前の冬に、ロシア政府はウクライナが独立志向なのを腹立たしく思ってガス供給の輸送パイプラインを一方的に止めてしまって、国民は部屋の中でも気温がマイナスの冷凍庫のような生活を強いられてロシアはひどいことをするって、国際的に批判を浴びたことがありましたよね。そんな風になると大変だということ何だと思います。でもJパワーの主要株主をみるとすでに外国法人が40%もいて、ちょっと怖い感じがしました。エネルギーのような国を左右する企業は半分日本政府が持てばいいのに。。。フランス政府は、自由の国とイメージとは違って、国策企業は政府の運営になっているようです。スエズ社というエネルギーの巨大総合企業です。ちなみに自動車のルノーも経営不振になったのを機に、政府の管理下になっているのです。5年前くらいに、桑沢デザイン学校の一般向け特別講習で、Y's の山本耀司さんが講演して下さったことがありました。パリコレでも世界的に有名なデザイナー、しかも大御所のお話が直接聞けたいい機会でした。その時の話でとても印象に残っているのが、「ヨーロッパのファッションビジネスは半分国策。 一人のデザイナーやメゾンでは到底太刀打ちできない。」とおっしゃっていたことです。「そうよね、LVMHとかもう多角経営の多国籍企業だもんね。。」と、私はファッションをビジネスとして拡大させている会社や経営者とは比べ物にならないなと思ったものでした。ところが、もっと奥が深かったということを広く浅く教えてくれる本が最近出版されて、人気らしく新書のコーナーに山ほど平積み棚置きされていました。「世界を動かす人脈」中田安彦著(講談社現代新書)TCIのこともスエズ社のこともこの本で知ったのです。そして、この本の最初に、LVMHのベルナール・アルノー氏が出てくるのです。LVMHはボードメンバーに、欧州のバフェットと異名を取るアルベール・フレール男爵はじめ、ロスチャイルド関係者などが入っているのです。貴族、大金持ち、ロスチャイルド、とくれば絶対につぶれないでしょう。そして、サルコジ大統領とも仲良しで、傘下の「トリビューヌ」紙では大統領に都合の悪い記事をもみ消したりしているのです。(日本のマスメディアもおなじだけど、こんなにあからさまなのってスゴい)登場人物が多くて頭がこんがらがってくるんだけど、英国ーアメリカ ーー→ ロシア、ドイツフランスーベルギーーカナダ のようなグループと、それぞれ全部に関係しているロスチャイルドやロックフェラーなどの国際資本一家と貴族、幹部クラスの政治家という一部の人たちが世界を動かしているという内容です。いわゆる陰謀説というより、歴史的事実から人脈を見て、あとは想像できるでしょう、という本です。資本で他国を脅したり、戦争をしなければ何の問題もないと思うんですが、批判が絶えないのは、そういうエゴも垣間見えるからなんでしょう。でもそういう巨大資本も政府の黒幕と仲良くしないと競合他社と政治家がつるんでとつぜん法律を変えられて、巨大企業をバラバラにされてしまったり、ロシアなんてみせしめに裕福な経営者が財産を没収されてシベリアおくりになってしまうのです~。日本政府は当然ヘッジファンドなんかに負けないでJパワーをきっちり守ってほしいです。
April 16, 2008
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浅草から浅草橋にかけてバッグや靴関連の材料問屋さん、金型屋さん、メーカーさんがたくさん集まっていて、今日は材料の相談に行ってきました。とってもいいお天気で、歩いていてもお散歩気分で気持ちよかったです♪八重桜がとってもきれいな並木道になっていて、京都の哲学の小道みたい(哲学の小道は水路沿いなのでもっと情緒がありますが^^)真ん丸の手まりみたいに咲き誇って、あんまりきれいなので写メしまくっていたら、なにげに自転車屋のおじさんが店から出てきて、「この看板と一緒に取ったらいいよ」とおしえてくれたのが一葉桜と書かれた通りの看板。おじさんはお花をひとつとって「花の中に1つ葉っぱがあるから一葉桜っていうんだよ」と教えてくれました。ほんと、下町は親切やね~(^^)樋口一葉が住んで執筆した地域なのですね。たしかに吉原のすぐ近所でした。今からたった50年前、売春防止法が出来るまでは営業していたなんてちょっと信じられないです。女性が選挙権を持つようになったのは戦後で、たった60年前、男性でも一般の人が持てるようになったのは80年前。半世紀前までは、ほとんどの国民は人間扱いされていなかったということですね。隅田川を渡りながら、60年前の東京大空襲のときは、この橋の上から川に飛び込んで寒さで亡くなった方が大勢いて、飛び込む勇気がなかった人は橋の上で焼け死んで、一夜で10万人の人が亡くなったんだ。。。と、これもまた信じられない想いで、のんびりした景色を見ていました。同じ歴史でも京都や奈良で合戦があったと聴くよりはつい最近のもっと悲惨な歴史をもつ街の方が生々しいです。リバーサイドに居住の方々(段ボールハウスです)もたくさんいるけど、やっぱり戦後の日本は基本的人権が概ね守られてとてもいい国なんだろうなと思います。イメージにあった素材もあったし、桜はきれいだし、お天気もよくて平和だし、とても幸せな一日でした。一日よくやったので、帰りに浅草名物もんじゃ「六文銭」にちょっくら寄って来ました写真はカマンベールもんじゃ。無謀にもカマンベールが丸ごと1つ入っているの~。昼ご飯食べなかったのに、これでカロリーがすっかりオーバーやんか~明日はヨガ行くよ~。
April 15, 2008
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最近むずかしい本ばっかり読んでいて、脳味噌に負荷がかかりすぎてボーーーっとするので、昨日は本を見たくもなくて、ひさしぶりにツタヤの半額セールでいっぱいレンタルしました。とにかく、バカみたいに楽しく、あっはっは(^▽^)/ ってやつを観たくていざ探すと、コメディって意外と少数派???映画って、なんかもったいぶった話とか、やたらセンチメンタルな雰囲気ものとかシリアスな社会派とか、脳みそ使いたくない時に、しんどいのが多いのよね。そんなのは仕事も日常も余力たっぷりの人が観るものなのです。あとは、ギャングとか戦争とかホラーとか、やたらバンバン、ぎゃーーってやつで、手に取る以前に却下。スターウォーズとかインディージョーンズとかバックトゥザフューチャーとか楽しくてユーモアもあってワクワクする冒険活劇は全部観て知ってるし。そうなると俳優で選ぶしかなくて、ジムキャリー、トムハンクス、ブルース・ウィリス、Mrビーン、女優では、メグライアン、リース・ウィザースプーン、レニー・ゼルウィガー、サンドラブロックあたり??みんな観ちゃってるのよね、疲れた時に(^^;)笑える映画って癒されるよね。そのわりに数が少ない。たぶんコメディって演技がむずかしいんだと思う。ってわけで、ドラマです。ドラマってシリアスなのも色々あるけど、私はコメディと推理ものが大好きです♪ユーモアのある推理ものなら完璧!!そう思う人々が世界中に多いから、そのカテゴリーのドラマは充実して名作が多いのでしょう。海外が刑事コロンボ、名探偵ポワロなら、日本は古畑任三郎、私の大好きなTRICK。まだ観てなくて笑かしてくれそうなのは・・・・ということで、深キョンの「富豪刑事」に決定~☆デラックス版からしか観てなかったから良かったわ~。「たった5億円ぽっちのために・・・」(>▽<)サイコーです夕べは夜中までいっぱい観て夜更かししてしまいました
April 14, 2008
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友人の画廊で、ヴァイオリニスト/菊池有希子さん演奏のサロンコンサートがありました。身近な映画音楽からクラシックまで、幅広く聴くことができたカジュアルなコンサートでした。菊地さんのハッピーオーラが出ているような心に響く演奏でした。画廊の窓からは公園の新緑が眩しく見えて、土曜の午後のさわやかな気分は、銀座にいるというより、どこか郊外の別荘にでもいる気分に。のんびり外を眺めながらヴァイオリンの音色を聴いていると、ふと、中学生のときのことを思い出しました。当時、私の通っていた中学校に、天才ヴァイオリニストと言われた辻久子さんが演奏に来られたことがありました。しかも、邸宅を売却して購入したということで話題だった3000万円ほどのストラディヴァリウスでの演奏でした。私は器楽部(音楽の演奏部)に所属していて、辻久子さんに花束を渡す役を器楽部員から選ぶことになったのです。まあ、公平にじゃんけんで決めた訳ですが、辻久子さんもストラディヴァリウスも全然知らず何の気なしにジャンケンした私が最後まで勝ち抜いてしまったのでした。他にすごくやりたがっていた子がいてどうも妬ましく思われたようで、辞退しようかと思ったのですが、そうすると他の子に対して公平じゃなくなるし、私は副部長もやっていたので、結局私が渡すことになりました。演奏会の日はお母さんも見に来ていて、「やあ~、ちえちゃん、辻久子さんに花束渡すのん?\(^^)/ ストラディヴァリウスいうエライ高いヴァイオリンやねんよ~♪」と言って、お母さんのほうが大はしゃぎでした(^^;)(^^;)写真撮りまくってたよ。。親孝行にはなったようで良かった。。素晴らしい演奏も当時の私には馬に念仏、猫にこんばんわ。。。。今日は、ケルトウーマンのユー・レイズ・ミー・アップやエルガーの愛の挨拶、モーツアルトのフィガロの結婚やムソルグスキーの展覧会の絵、バッハなど幸福度が倍増しそうな素敵なコンサートでした。(私も少しは鑑賞力がついたのか・・・?)
April 12, 2008
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あ~、今週はすごい忙しかった~~(^0^)今日は新しい顧客の旗艦店舗に訪問だったので、夕べは夜中まで色々考えたり簡単な資料を作ったり、今朝も朝っぱらから慌ただしく準備をしてお話を伺ってきました。思えば、今年の1月、たまたま気が向いて行ってみた新年セミナーで取引先から紹介の話が来て、今日につながったのです。そして今日話したアイデアは、これまた、たまたま友人と話していたこととか、気が向いて集めていた色んな画像とか(ブログでもたまに紹介してますよね^^)それがつながってきているのです。新規なのでそんなに仕事にならなくても、何か1つしっかりしたテーマをもらえるといいなと思っていたのですが、バイヤーの方と考えている方向性がとてもあって、たくさん課題をいただきました♪夏から秋冬に向けて、お客様に喜んでいただけるようないいものを作っていきたいです。たまたま、とか、多いですよね。お腹すいたので、これからゴハンです(^^)/
April 11, 2008
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この時期ちょうど新年度ということで、新しくステーショナリーを買い替えたり、お祝いの贈り物として購入されたり、クリスマスと同じように業界は盛り上がりを迎えています。雑誌も各誌色々と特集を組むこともあり、ワークストリームのエンベロプフェイスを紹介していただくことになりました。AllAboutの執筆者、土橋正さんのおかげに負うところが大です。本当にありがとうございます!ちなみに予定はと言うと・・・☆ビジネス誌「Think!」東洋経済(2008年4月21日発売予定) 土橋正さんの連載「プロフェッショナルのための文具術」☆週刊ポスト臨時増刊号「THE POST35」小学館(2008年5月発売予定) 「スピードアップを図るビジネスツール図鑑」☆デザイン誌『Real Design』えい出版(2008年5月16日発売予定) 「大切な人に贈りたいステーショナリー」 です♪近くなったらまたお知らせ致しますね。どうぞお楽しみに
April 8, 2008
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秋の新作の打合せも詰めの段階になり、今日はカラーバリエーションが決まりました大体の方向はもう決まっていたのですが、実際の色みを決めるのに2時間以上試行錯誤の話し合いの末、これで決定という段階で、最後に遠目に眺めて、「なんか無難すぎてパンチが効いてないですね!」「思い切ってやりましょうよ!」ということで、再度候補に挙げた色がすごく素直にイケル感じで、即決まりでした♪やっぱり作ってる自分たちが「これだよ!」って思うものじゃないと絶対伝わらないですからね。これはイケルって感じで大満足です大急ぎで仕様書作らなきゃ
April 7, 2008
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渡辺満里奈ちゃんもハマって有名になったピラティス。本日初めてクラスを受けてきました。負傷兵のリハビリのために開発されたということで負荷の軽いものから難しいものまで色々あるそうですが、今日のはビギナー向けの簡単なコースで、ちょっと物足りないくらいでした。本当はちゃんと習熟すると簡単なポーズでも筋肉をしっかり使って次の日は筋肉痛になるそうなんですが。。この間の骨盤矯正、今日のピラティスとやってみたけど、私にはベーシックヨガがぴったり合ってるみたい。精神的にとてもいい感じがするからでしょうか。今週は結構神経使う仕事が多いので、癒されにまた行きたいんだけど、そういうときは忙しくて行く時間がないのよねインセンスヨガとアンチエイジングヨガが楽しみなんです~
April 6, 2008
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友人の画廊から招待状を戴き、サエさんを誘って行ってきました。(サエさんに電話したら、ちょうどアートフェアの記事を読んでるところだったとビックリされました。以心伝心ね^^)ラピュタみたいな立体作品、平面の現代アート、などから、歌麿、北斎の春画シリーズ、白隠禅師の観音様の掛け軸まで、色々なアートが一度に眺められて面白かったです。白隠禅師が絵を描いていたとは知らなかったので発見でした。サブプライムの影響でアート業界も冷え込んできているようで、業界の淘汰も進むと観られているようです。友人もご主人といっしょに頑張って販売していました。こういう時こそ新しい見方や表現が求められるんですよね!
April 5, 2008
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今日は朝からバッグの出荷作業第2弾!やっと終わったよ、あ~疲れた。忙しくしてる時に、小物のサンプルをお願いした工場から難しくてうちではできません。。。との電話がー。。。え~、頼りにしてたのに、できないの??どうしよ~、他にも何社かあるけど、手がイマイチ違う感じがしてイメージ通りに仕上がらないかも。。。ムムムム・・・・(~~;)一段落して、あ~あ、どうしよ~、どうしよ~、と思ってたら、 そうだ、とりあえずウッチーさんに電話してみよお~!そしたら、さすがウッチーさん、こういう工場があるけど、聞いてみるといいかも、と教えてくれました。10年やってても作ったことがないデザインてあるのよね。簡単そうに見えるのに、意外と制約があったりして、曲者だったりするのです。うまくいきますようにーー!後でフォローのメールまでくれた優しいウッチーさん。その中身は、うまくいくといいねグーグーグーグーーーッ(エド・はるみ)でした。。。。。(^^;)ウッチーしゃん、グーーーッです
April 4, 2008
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ものすごく色々、古いIT機器や電気製品を引き取ってもらいました。パソコン&大型モニター2セット、大型プリンター2台、小さいの1台、サーバー、スキャナー、エアコン室内/室外機、ステレオセット、他事務用椅子2脚。買い取り、引き取りでプラマイゼロで、データ消去の証明書が2台分で5000円くらい。大型プリンターを倉庫から移動してもらうのに階段しかなくて担当の方々にご苦労をおかけしてしまった。。。おかげで倉庫の3分の1くらいスペースが空きました。この調子でサンプルも書類も8割処分目標~!快調に棄てまくっているので、なぜか頭の中でユーミンの歌”みんなすてて~♪どこでも行く~♪なんだって~やる~♪” が、ぐるぐるリフレインしてました~(^0^)
April 3, 2008
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ニッセイの担当の方が、きれいなバラの花を手土産にくださいました。いつもはお菓子なんだけど、お部屋をお花畑にしてたら、バラの花が引き寄せられてきました。お花の話なんて一度もしてないのに不思議(^^)数年前に、先輩経営者の方に、「ロックフェラーみたいな海外の財閥に買い上げてもらえば? 知り合いの彫刻家はそれまで売れなかったけど、 ロックフェラーに買い付けてもらってから、1体500万円になって、 今では海の見はらせる豪邸にすんで、工房で弟子に作品作らせているよ」といわれたんです。それで、意味もなく、ロックフェラーね、ロックフェラー、て思ってたら、この間、ロックフェラー夫妻の来日の時にはいつもご案内しているという方と知り合いました。こんな身近にいてビックリしました。私の夢のひとつはMoMAのコレクションになること、それも、できれば、人の役に立つ、災害時の救援グッズとか、赤十字や国境のない医師団で使ってもらえるもの、しかも、王室や皇室でも難民と同じように使えるものをデザインして、世界中の人の定番になって、ずっと使ってもらえるものであってほしいのです。でもMoMAってニューヨークだし、なかなかそのためだけに行くのは大変、それにそんな製品を作るのも大変、とりあえずカタログとサンプルだけでも送るかと思っていたんです。そしたら、今日、打合せでクライアントとそんな雑談をしたら、「うち、MoMAと取引してますよ。そういうの別プロジェクトでやりましょうよ。」MoMAと取引してるだけでなく、私がやれたらいいなとずっと思っていたことと同じ考え方だとわかってもうビックリ!思わず感激して、みんなで握手しあってしまいました☆前々から思っていたけど、青い鳥と一緒で、遠くに探しにいかなくても、不思議とすぐ近くにいるんですよね。偶然か 必然か ただの確率か。。。。それとも自分で磁場を作って引き寄せているのか。。。(最近、物理オタクなワタシ^^;)
April 2, 2008
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ここのところ読書にハマっているので、今も読書中です。物理学者の名著なので、私のような、物理といえば単振り子しか知らないような者でもニュートン力学や相対性理論がわかってしまって、やっぱり天才の話を聞かなきゃ、地元の高校じゃ先生もきっとわかってなかったんだよなあ、なんて思いながら読んでます。光が波と粒子の性質を持ってるって、そういう説明はよく聞くけどさっぱりわからないじゃないですか。でも「場」というものがあって、光の実態は「電磁場」というものであって、場の振動が光なんだというのを読んで、それで、波であり粒子なんだーーと眼から鱗でした。wikiを見てもそんな説明ないですからね。一番肝心な説明がないからわからないのよね。原子は原子核と電子、原子核は陽子と中性子、陽子と中性子は素粒子から出来ているという、ロシアのマトリョーシカみたいなことは良く聞くけど、その素粒子も、粒子と波の性質を持つ量子なんですよね。わたし、「わたしも素粒子とほとんどスカスカの空間で出来ている粒子であり波なんだ!」と気付いたときは驚愕でした。。。。私も波だったのね。。。しかも、そこに存在するかもしれないし、しないかもしれない、っていう不確定な粒子であり波な存在。。。。しってました?オレンジを地球の大きさにしたとして、原子はサクランボの大きさしかないんです。ぎっしりサクランボ詰めの地球がオレンジ1個分。そのサクランボを、大聖堂くらいに拡大しても、原子核の大きさは塩1粒の大きさしかなくて、電子はほこりくらい。。。わたしたちほとんどスカスカな存在、これも「場」と言っていいのかな??むずかしいけど、おもしろーい!写真は、みんなでお花見をやった時、障害者支援の会社をやってる社長が、実際障害者の方達に運営してもらっているたいやきのFC店でつくった鯛焼きをおみやげに持ってきて下さった者です。笑っててかわいい鯛焼きでしょう♪中身は桜餅が入っているの♪ うま~い♪ 桜を見ると幸せになるっていうし、お花見と笑う桜餅鯛焼き♪ 縁起良さそう~。
April 1, 2008
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