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2020/09/04
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さすがにビートたけしは鋭い。
テレビに出まくる評論家の田崎史郎に対し
「コロナ成金と安倍総理成金が出てきやがった」
と、痛烈にジョークを飛ばしたが、
まさにその通りだ。

これらの評論家の肩書を見ると、
多くは一流とはいえない大学の客員教授だ。

テレビ局はその肩書で、
いかにもエラそうに見せるのだが、
大学側も宣伝になるので、
テレビに出やすい客員教授さがしに奔走する。

それにしても、
このところコロナの問題と安倍首相の失敗は、
芸能プロの儲け口だった。

なにしろ芸能人の出番が少なくなった分、
文化人枠で稼いだからだ。

その意味では、成金まで行かなくとも、
悪口評論家は相当儲けたろう。

いや、悪口くらいではダメで、
事務所もテレビ局も
「先生、もっと非難、中傷など、
ハデにやってくださいよ」
と、問題になるくらいの誹謗中傷を煽るのだ。

昔は評論家、批評家になるのは大変だった。
レベルが一格上でないと、
信用されなかったからだが、
最近は逆だ。

体系的な分析と客観性がなければ、
批評できなかったが、
最近はただ悪口をいえばいい。

だからテレビやネットに出まくる
大学教授や評論家は、
最低レベルになってきたのだ。

なぜこれほど日本人は、
悪口好きになってしまったのだろうか?

他の国とは、教育の根本が違うからだ、
という説がある。

他の国では
「よい点を見つけて伸ばす」
のが原点となっているが、
日本では
「悪い点を矯正し、弱点をなくす」
ことが根本となっている。

そのため、
「長所を見つけてほめる」
という1点が、日本人にはないようだ。
私たちも注意しないと。



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最終更新日  2020/09/04 05:51:02 PM


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