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2023/03/03
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わが家には近頃、紫を中心にした花だとか、
美しいピンク色のカーネーション、スイートピーだとか、

以前だったらあまり見かけなかった
色彩の花が飾られている。

娘が買ってくるようだが、以前は見ない色彩配色だ。
よく訊いたら、染め花なのだという。

女性はとっくの昔に知っているし、
中でもどの花がきれいだとか、家の壁によく映えるなど、
常識なのだろうが、それがどんどん発達していくようだ。

それもひと昔前なら、梅も桜も散策で鑑賞するのが
中心だったが、このところのコロナ禍で、
お花見も満足にできなかった。

そこで梅も桜も家庭内で楽しめるように、
生け花で観賞できるように、工夫されてきた。

コロナ禍はこの先、まだつづいていくのか、
この辺で後退してくれるのか、まだ正確にはわからないが、

それでも外出できなくなった人々が、
家庭内で楽しめるように、さまざまな便宜が
図られるようになった。

この染め花は店舗で買ってくるものと
思っていたら、何と! 

家の中で簡単に染めることもできるし、
100均アイテムでも、結構美しく染められるようだ。

それこそ食紅をコップに入れて染めると、
美しいバラの花ができるという。

いまの若い人たちは、
これらをファッションアイテムの1つと捉えている
そうだが、そこが若い層のすばらしいところだ。

古い人たちはコロナで街中に出られなくなると、
ただひたすらテレビに噛じりつくだけだが、
若い人は新しいものに転換するアイデアに秀れている。

まだまだ家庭内で楽しめる工夫を、
これからも創りつづけていくのではあるまいか。

若い人々の新しいファッションを
創り出す能力は、ほんとうにすばらしい。




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最終更新日  2023/03/03 12:00:10 PM


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