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2023/09/22
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今回の阪神タイガースの優勝が、全国的に好感を持たれた
のは「アレ」の一言の威力もあったかもしれない。

岡田監督がいいつづけたこの言葉は、誰にも使えるものであり、
まさに納得できる一言だったからだ。

それこそ夫婦の間で「今夜はアレしようか?」といえば、
イソイソと帰宅することになり、

会社内で「アレむずかしいか?」と部長がいえば
「いえ、大丈夫です」と、通じる言葉になる。

私も現場時代は、よく使った表現だったが、
むしろ正確な言葉を使うより、
かえってうまくいった記憶がある。

岡田監督の場合は「優勝」の2文字が、怖くていえない
というので「アレ」という、あいまい語にしたのだが、
これがかえって、選手たちのやる気を起こしたというのだ。

恐らくこの言葉は、部下を持つ立場になった人なら、
誰でも使った経験があるのではないか?

「アレはやっぱりむずかしいかな?」

「そんなことはありませんよ! やりましょう!」

「そうか! アレができたら、大記録だからな。
アレが確実になるプランを3本考えようか」

「そうしましょう。もうアレで2本できますから、
あと1本を考えます!」

これは私が100万部を目指していたときの、部下との会話だが、
「100万部」が「アレ」になっていた。

岡田監督は「優勝」という言葉を使うと「優勝が逃げていく」
と考えて「アレ」という表現にしたようだが、
むしろほほえましい使い方だった。

私たちも、こういう使い方をしてみようか!



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最終更新日  2023/09/22 12:00:09 PM


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