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2023/10/13
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この秋はスポーツを堪能した人も多かったのではあるまいか? 

9月28日から始まったラグビーワールドカップは、
惜しくもあと一歩で、予選を通過できるところだったが、
さすがに強豪アルゼンチンに勝つことはむずかしかった。

一方、第19回アジア競技大会は9月23日~10月8日まで、
中国の杭州で行なわれたが、

4年に1度、アジアの国々の頂点を決めるだけでなく、
パリ五輪の予選を兼ねていただけに、こちらも熱気溢れる大会になった。

中でも集団競技はオリンピック級の国も多かっただけに、
熱気がこもっていたし、日本チームに優勝してほしい種目も多かった。

ところでラグビーは観ていながら、日本チームとは思えない
選手が多かったのに、驚いた人たちもいたのではなかったか? 

実は日本選手として登録されるのは、

①帰化選手だけでなく 
②出生地が当該国である 
③両親及び祖父母のうち1人が当該国出身 
④当該国に5年居住している――

という、さまざまな条件が広がっている。

日本人から見た場合、日本だけ異常に外国人の顔が多いように
思ってしまうが、外国チームも同様に、異人種がいろいろ
混じり合っていることになる。

これはラグビーだけは、その国のラグビー協会が決めた選手が、
その国の代表として出場するからなのだという。

他の競技はすべて「国の代表」になるが、ラグビーだけは「国」ではなく、
「その国の協会」の代表選手になるようだ。

そういう目で見ていくと、日本という国も、
これからますます国際的になっていくのではあるまいか。

すでに外国人でありながら日本人以上に活躍して、人気を集めている選手も多いし、
ぜひ日本に帰化してほしい選手も相当いる。

観戦する側も、国際的な目で見ていくよう、求められるのではあるまいか!



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最終更新日  2023/10/13 12:00:10 PM


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