今朝の銀輪散歩でランタナの花が咲いているのを見かけました。ちょっと可愛い花ではあるが、今まで特に気にも止めることもなかった花でした。しかし、今日は写真に。
先日、智麻呂邸でこんなことがありました。
智麻呂邸を訪ねると、テーブルの上にランタナの花が飾ってありました。
恒郎女様 「この花、何ていう花かしら。」
げん家持 「あ~、これは、ラ・・、ラ~、ラ~、ラ・・?
ラ、何とか云うのだけど、思い出せません。
簡単なカタカナの名前だったと思うのだけど・・。」
智麻呂氏が買って来られたという植物図鑑を恒郎女様が取り出されたので、「ラ」で始まる名の花を調べてみたら、「ランタナ」であることが分かりました。
こういうことがあると花の名前もしっかりと頭に入りますな。今後は、この花を見て、「ラ~、ラ~、ラ~・・」と呻くこともないでしょう(笑)。
というわけで、名前をしっかりと記憶した記念に写真に収めたという次第。
この花は、赤、黄色、オレンジ、ピンク、白と色々な色に咲くので、別名「七変化」ともいうらしいです。この点はアジサイに似ていますな。中南米の原産とか。
<参考>
ランタナ
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