もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

頑張れ＞『純情きらり』第66話

(16)

テーマ：どんなテレビを見ました？(78201)

カテゴリ： NHK朝ドラ-1＞ファイト～だんだん

猫が病気で凹んでいる、ひじゅにですが何か？

開業に結婚に…年末年始でも大忙しの有森家＞喪中だってOKだったんだから当然？
「くそたわけ！」
青汁じいさんの雄たけびも“お約束”＞今や、それしか存在意義がない？
「逃げんで！」
桜子の怒鳴り声の方が恐い＞可愛い顔で言われると「萌え～」？

母子2人だけの寂しいお正月を過すのは松井家。
亡き夫を思いながら田楽を頬張る、かね。
「場所塞ぎだ、くらいしか思えんかったけど」
こんな時にも口が悪い＞こういうキャラだと納得して見れば、愛しくなってくるのかな

桜子が松井家に嫁入りすれば、毒をもって毒を制す…で、双方が愛すべき存在に変わるのかも
ひじゅにがムン家に嫁入りすれば、愛には愛…で、至福になるのよ＞言ってなさい

お正月らしく和服でキメてるキヨシ。
受験を控えた桜子に御守りをプレゼント、というのは気が利いてると言うべきか？
この一途さが、後で恐い方向に行かなきゃ良いけど…。
むしろ、桜子を陰で支える、頼もしくも優しい理解者になってくれれば素敵かな。

お正月からキリリ鉢巻で受験勉強に励む勇太郎。
そんな弟に気遣いを示すこともなく、気まぐれにピアノを弾く桜子。

前にも机に向かいながらヤカンの水を飲むシーンとかあったし、
勇太郎が頑張っている様子は容易に想像することができる＞贔屓目でなく
それに対し、いつピアノの練習をしているんだ！？と、視聴者から疑問の声も高い桜子…。
今日になって勇太郎が苦情を言ったということは、やっぱ今まで何もしてなかったんじゃん。
そんな姉に深々とお辞儀をする勇太郎は健気。

文句を言われて散歩に出る桜子。
「練習の合間に」とフォローするナレ。
神社でついつい達彦との思い出にふけった後、取って付けたように合格祈願＞あらぬ方向に

アラ捜ししたいわけじゃないんだよー。
素直に応援してあげたいんだよー。
できれば「萌えー」になりたいんだよー。
なのに、どうしても…夢に向かって一途に頑張ってるように見えないんだもん。
他人にお節介焼いてるか、異性のことを考えてるしかないみたいに見えちゃうんだもん。
制作者、出てこ～い！

障害だらけの恋のハズなのに、簡単に有森家を訪ねていく達彦。
勉強中に来客の応対もしなければならない、気の毒な勇太郎＞お茶も出したのね
そんな弟を気遣うこともなく、ピアノの前に達彦を誘う桜子。

でも、このシーンは達彦にキヨシから貰った御守りを見せるため。
「私は今でも…」
心とは裏腹にキヨシを勧める達彦に、ワガママを言う桜子。
「今日は帰ってくれる」
さっさと追い出しちゃうし（－－；）

神社で上手いこと冬吾と遭遇する達彦。
「結婚なんつーもんは、みったくねえことだかんな」
それでも笛子との結婚を決意した冬吾。
「好ぎなら、ただ思ってればいい。見返りなんかねくても…」
好きな人との結婚を控えてる人に言われたかねーよ！
…なんてヒネクレタことは言わない、純情可憐な坊ちゃん。

「頑張れ」
と、一言だけ書いた付文を、御守りと共に枝に結んで、
冬吾の言葉通りに生きることを決意したんだね。

今更ながら音楽を選んだことに迷いを抱く桜子。
視聴者の大半が、最初から抱いてた疑問だよ。
「何言ってるの！
言われんでも頑張るに決まっとるじゃん」
達彦の付文に呟く桜子。

ああ、またまた視聴者の気持ちを逆撫でだよ＞これこそ才能

☆ やっくんち ☆

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