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第28話(最終話)『ラッキースター』「ひたすら愛することが、苦痛を和らげる薬だ」ああ、終わってしまった。改めてタイトルバックを観たら泣けてしまったよ。そのタイトルバックで既に最終話の映像が幾つか使われているしそもそも余命3ヶ月という設定が崩されないまま物語が進んでいったしこういう終わり方になるのは予想通りというか、他にはないだろうって感じなのに新鮮さは失われず、美しい思い出として残った。今のシェンシェンの気持ちも、それと似たものなのかもしれない。いきなり、ウェイイーの喀血から始まった最終話。青島に到着した時の憔悴した様子から、このシーンに繋がっていよいよ彼の最期が近付いていると否が応でも意識させられる。アーハンが呼んできたのはシェンシェンがお世話になった漢方医。こういうところで再登場があるのは嬉しい。ウェイイーに合図されてアーハンには真実を告げないという粋なところも見せたし。何とか水泳大会まで、ほんの少し命を延ばせることに自然さを持たせられたし。台湾と青島と、人々の不思議で温かい繋がりをも感じさせたし。目も見え難くなって、耳もよく聞こえなくなって、必死の状態で最後に残った「責任」を果たすために大会会場に向かうウェイイー。もうひとつの「責任」である母親に対しては、撮り溜めていたビデオを残せた。明るい笑顔からアーハン達と戯れる様子から「死にたくない」と泣き崩れるところまでも…ウェイイーがウェイイー自身を取り戻してからの、この3ヶ月がしっかりと残されていてしかも、アーハンというプレゼントまで用意されていて…。アーハンに関しては予想外だったんだけど、考えたら伏線は沢山貼られていたんだよなあ。育った環境その他は全く違うけど、アーハンとウェイイーには大きな共通点がありウェイイーは彼に自分を投影させていたんだね。そのビデオを観る母親の姿と、ビデオに映るウェイイーの姿と現在の青島でのウェイイーの様子が交互に映される演出が良かった。そして、死の知らせが届いた時、母親の表情だけでそれを表現したのが秀逸。シェンシェンが青島に着いた時、シューリーが迎えに来てくれて無言のまま会場に送ってくれ無言のまま去って行ったのが嬉しかったし倒れたウェイイーを看病するシェンシェンの元にハンシンが訪ねてきてくれてこれまでの事情を優しく話してくれたのも、これまた嬉しかった。かつでズオジュンが、ウェイイーとシェシェンの触れ合いは一週間だけ自分は13年間もシェンシェンを愛してきたのだと主張していたことがあったけどウェイイーもまた13年間、シェンシェンを愛し続けていたのだとハンシンから告げられたのも粋だと思う。彼らや、四喜院の人々も含めて、退場した人々が最終話でまた顔を出してシャオグァンやイェロー達は登場しなかったのも効果的な演出だと思うな。そしてウェイイーの最期―大会会場に着いたシェンシェンがウェイイーの名前を初めて呼ぶ。初めて発した彼女の声、彼女の声が始めて形作った言葉、それがウェイイーの名前。分かっちゃいるけど泣けてくる。それに続き、「愛している」と言う彼女に「分かってる」と答え、プールに落ちてしまうウェイイー。以前も水の中=沈黙の世界に独り沈んでいく彼の手をシェンシェンが掴むシーンがあって最初は似たシーンを繰り返すのは微妙かも…と余計なことを思ってしまったけどあの時と今回との対比と対照が興味深く、感動的だったと思う。で、ここでこのまま亡くなるという展開でも良いかと思われたけど、最後の最後に、いつものように目を覚まして、かつてのようにシェンシェンを誘って2人だけの草原で静かに幸福そうに目を閉じるという結末で、やはり嬉しかった。上記の一言の後、シェンシェンが無言のままなのも良かったし一面の緑の中、白い服のウェイイーが眠っているように横たわっていて同じく白い服のシェンシェンが、彼と向き合って横たわり、子供時代によくしていたようにイヤホンを片方ずつ付けて思い出の曲を流すところが何とも言えず美しかった。そしてラスト―台湾を去り、火星に一番近い所へ行ったというシェンシェン。それが何処なのか、どんな暮らしをしているのか、そんな野暮なことは見せずただ「幸せ」という手紙がズオジュンに届いたということが語られ、それで静かに深く納得してしまった。ズオジュンのナレーションで終わらせるところが、これまた粋だったよね。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります(DVD)Silence~深情密碼~ BOXI(DVD)Silence~深情密碼~ BOXIIF4 A GO!GO!GO! ヴィック・チョウ編 / ヴィック・チョウ
2009.12.20
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第27話『温かい晩餐』話せない自分との生活を選んだことで沈黙の世界にウェイイーを引きずり込んでしまったと引け目を感じるシェンシェンに以前は騒がしのが嫌いだったけど今は色んな声が聞こえることが嬉しいとシェンシェンを余計に凹ませることを言い出したかと思えたウェイイー。でも、そうじゃない。声に表れる人の優しさや温かさを感じ取ることが出来るようになった、ってことだよね。つまり、それだけウェイイーは人間らしくなってきたということで、それはシェンシェンのおかげなんだ…って言いたいんだよね。その時にちょうど聞こえてきた、チーリンの食事の合図。「明るい声だ」とウェイイーは微笑む。誕生パーティの後のチーリンが気になっていたので再び5人での食事シーンがあって良かった。もうウェイイーのことは諦めたみたいで、自分の失恋を明るく話すチーリン。シャオグァンもイェローのことを真っ直ぐ見つめるようになったみたいで、最終回に向けて色々な事が収束していく。でも、濡れ衣で逮捕されてしまったズオジュンを助けるため、シェンシェンは家を出る。重荷になるのが嫌だとか父親の復讐のために近付いたのだとか愛してないとか一生懸命に悪女ぶって別れの理由を並べるシェンシェンとその手話が早過ぎて意味を掴めないウェイイー。言葉がなくても分かり合って2人が、今は言葉を多く並べても並べても通じ合えない。声がないからではなく、その言葉は全て偽りだからだろう。必死で止めるウェイイーだけど、途中で発作が起きてしまって…それでシェンシェンもようやく彼の病気に気付くのかと思ったら振り返らないままなので事態に気付かない。…もう本当に最後の最後までシェンシェンにだけは秘密にしておくのかな?苦痛に耐えながら歌にならない歌を歌うウェイイーが切ない。でも、恐らくシェンシェンを嘲うためにズオ家を訪れたシューリーは、そのことにより父親に捨てられた自分達母子を援助してくれた恩人が他ならぬシェンシェン父だと知る。そして、恩人を傷つけていた自分を悔い、青島へと去ることに…。自分の姉がいて嬉しいというウェイイーの言葉も影響していたと思う。さらに、シェンシェンの犠牲のおかげで釈放されたズオジュンはウェイイー父を訪ね息子が余命幾ばくもないことを告げる。さすがにショックを受けるウェイイー父。こういう形で知ることになるとは…二番目に残酷な知り方かも?一番辛いと思われるのはウェイイーの死後に全てを知ることだから、それより遥かに良かったよね。一見、ウェイイー父に屈してしまったかのような2人の別れだけどそれが却って事態を急速に進展させることになる。何て快い皮肉。その前に、ウェイイーは実家に帰り、父を呼んで久し振りに親子3人で夕食を取っていた。その時に遂に告白するのかと思ったんだけど、そうはしなかった。最初、ちょっと歯がゆい気もしたんだけど、ウェイイーが進んで父にスープを盛ってやったのをきっかけに和やかな食卓になって自然に父と母も笑顔を向け合うことになったので、ああ、ウェイイーは最後にこれを望んでいたのね…と改めて思った。その後で、リストラされた元従業員達のデモに加わったりして、ある意味、本当に親離れして、強くなったことを示したんだと思う。そして次に、アーハンが出場する水泳大会を見るために青島に向かい、これで全て「責任」を果たしたことになるんだね、ウェイイー。凄く立派さと思うぞ。さすがに青島に着いた時のウェイイーは、力なく俯いたままで、目の下の陰が濃くて今迄以上に弱ってしまった様子で胸が痛んだ。物質主義の固まりだったウェイイー父が息子の死期を知った途端、いきなり気弱になりシェンシェンに助けを求める姿は、ちょっと都合良過ぎな気もしたけど…でもまあ、彼も人の親ではあったんだよね…ということにしておこう>ぇ青島で、シェンシェンの傍で、ウェイイーは最後を迎えることになるのかな…以前、2人で夢見た小さな家がまた出てくるのかな…いよいよ次回は最終回―クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますVic 最愛深情密碼写真書 台湾版深情密碼(台湾版小説)【お取り寄せ商品】【レア】エフスー(F4)在這裡等[イ尓] Waiting For You 新春慶功版-CD+DVD
2009.12.03
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第26話『人生の暗号』「君の手を放すよ」ズオジュン、君はやはり良い奴だな。この台詞には泣けたよ。チーリンの20歳の誕生パーティ。毎年、誕生日に20歳になるらしい。本当は35歳だから、もう15回目の20歳の誕生パーティ。シェンシェンと同棲していても>プラトニックだけどチーリンのウェイイーへの思いは全く変わらないみたい。もっとも、シャオグァンのような悲痛な恋心ではなく、まだまだ恋に恋してる状態。それでも、ダンスを申し込まれて舞い上がっている時に、シェンシェンを抱き締める彼の姿を見せられるのは、かなりキツイと思うぞ。本当は発作を起したのを必死で隠すウェイイーの図。シャオグァンが機転を利かせてウェイイーを外に出してくれたけどズオジュンに乱暴に問い詰められることになるとは(^^;)でも、結果的に2人で話し合えて良かった。「この世では一人一人が神の創ったパスワードだ」「シェンシェンの存在が僕を生まれ変わらせてくれたのならパスワードの有効期限が例え3ヶ月でも、僕にはそれで十分だろう」切ないなあ、ウェイイー。でも、シェンシェンの方はどうなんだろう…とも思う。ズオジュンだって、かつては、シェンシェンのことを人魚姫に例えて彼女の声が失われたのは自分が彼女の世話をするためだ…と考えたことがあるとか。彼らしくないロマンチックな考え方だけど、でも、ちょっと分かる気がする。だけど、シェンシェンの心は違ったので、ズオジュンの希望は泡となって消えた。「お前たちの愛を泡にするな」ズオジュンの言葉は感動的だけど、そしてシェンシェンが愛しているのはウェイイーだけれど、それでも、ウェイイーと一生を共にすることは出来ないことについてシェンシェン自身はどう思うのだろう?「愛する人の最期を見届けることは本当に不幸なの?」自分だったら最期の1秒まで傍にいる…というシャオグァンの言葉が、その答?でも、それにはシェンシェンもウェイイーの余命について知らされる必要があるんじゃ…ここの部分に、まだ疑問は残るなあ。ともあれ、シャオグァンはウェイイーを悔いなく旅立たせるためにズオジュンはシェンシェンの幸福のためにそれぞれ、自分の愛を諦めて身を引いた。これは本当に美しい行為だと思うよ。―ということで、チーリンの誕生パーティは、すっかり何処かへ消えてしまった。このエピに何の意味があったのか?仮装パーティということで片足にギプスをしていったウェイイー。それは昔の―シェンシェンに出逢い、幸福な一週間を過ごした時の―彼の姿。そのギプスに皆がサインする。シェンシェンとシャオグァンとイェローとチーリンが。まるでウェイイーを温かく見送るかの如く。そして、彼の名前とシェンシェンの名前が横に並んでいるところは2人の結婚式を連想させる。…これが大事だったのだと思う。ちゅーことで、後はウェイイー父だけだ。仕事の重要なデータを、辞表を出したばかりのズオジュンを陥れるために利用しシェンシェンをウェイイーから引き離そうとしている困ったちゃんである。ポラロイド・カメラを買って写真を撮りまくったり、膨らんできた蕾を見つめ、咲くまでいられないかもしれないと呟く、息子の悲しさを、父親が理解してやれるのはいつのことなんだろう?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります周渝民(ヴィック・チョウ)主演痞子英雄ー光明與黒闇」写真集北海道食品加工フェア優秀賞受賞の逸品です送料無料直送スイーツ 噂のシュークリームベイクドア...ホルガカメラの撮影も写真ももっと楽しくなるパーツたち。ホルガ HOLGA ホルガポラロイドカメラ...
2009.11.25
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第25話『報い』心をこめて料理を作っている最中にウェイイーの部屋に行ってしまったシャオグァンをそれでも優しく迎えるイェロー。シャオグァンの心の支えになっているのは間違いなく君だよ。今のところ、ウェイイーは病気のことをシャオグァンにしか打ち明けていないし、先回は彼女の前で弱音を吐いていた。そうだから尚更、諦めきれないという風にも取れるけど見方を変えれば、ウェイイーは自分に恋愛感情は持ってくれなかったけれど友人として、ひいては人間として、愛し信頼してくれているのだということだから決して惨めな失恋とは言えないよ、シャオグァン。―ということで、シャオグァン&イェローがようやく成立しそうでメデタシメデタシ>ぉズオジュンも、酒浸りの日々には終止符を打って、理性的になってきたみたい。動機が恋愛という点ではシャオグァンと対になる立場だけど、別の意味ではシューリーと重なる彼。でも、今の彼は言う「シェンシェンを奪い取った時は本当に良い気分だった。でも、長くは続かなかった。残ったのは痛みだけ、前以上の…」確かに今迄の彼は、特に交通事故で入院していたあたりなんてどうしちゃったんだよ…って感じだったよね。献身的に付き添うシェンシェンの姿を目の前にしながら、もっともっとと駄々っ子のように無理を言っていた。きっと、言えば言う程、心がさらに痛んでいたのだろうね。そして、さらに彼は言う「彼女は今、幸せなんだ。良い気分じゃないけど、痛みは残らない」―ズオジュンは立ち直りかけている。シューリーも復讐心を捨てて、ズオジュンとハッピーエンドになってくれれば良いなあ。ということで、若者達は落ち着きつつあるのに、まだまだ揉めているのは大人達。シューリーに責められて自殺未遂までしたウェイイー母は気の毒だけど…彼女も少しは報いを受けなければならないのかもしれない。そこまで言っちゃったら酷かな(^^;)世間知らずのお嬢様が、ただ無邪気に愛する人を欲しがっただけ…だったんだろうけど。でも、シューリー達のことは知らなかったみたいだし、その後の結婚生活がちっとも幸せじゃなかったことで、とっくに報いは受けていると言えるものね。問題は、やなりウェイイー父だな。前の妻子を捨てたのは彼自身の罪だし、ウェイイー母を軽く見ていたのも彼の浅はかさだよね。ほんの少しは愛情があるのかと思っていたら、そうでもないみたいだし。せめて息子に対しては…と思ったら、やはり金の手段としか考えてないみたいだし。それに、拝金主義の彼を諌めてくれたシェンシェン父の気持も未だに理解できてない。もしかしたら、シェンシェンが本当に金目当てでウェイイーに近付いたのなら綺麗事を言っていたシェシェン父に自分は勝ったと思えるからかな?ていうか、自分の生き方は間違いではないと思いたいのかも?ウェイイーが余命3ヶ月だということをシューリーが知ってしまったけど、彼女はそれをも復讐の手段にするつもりなのかな(恐でも、これってシャオグァンがウッカリするにも程があるよね。そこのところは、かなり気になっちゃったなあ…(^^;)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります僕は君のために蝶になる デラックス版 / ヴィック・チョウASIA BEST 100 TAIWAN【送料無料】 國語經典101 6CD 【お取り寄せ商品】
2009.11.18
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第24話『愛の形』家を出たウェイイーと家を出たシェンシェン。屋根部屋は2人の愛の巣に。といっても寝室は別。「ズオ家の嫁はいなくなった。でも、娘ができた」優しいズオおじさん。ズオジュンと一緒に缶ビールを飲む姿が悲しい。子供のように戯れるウェイイー&シェンシェンの様子は微笑ましい。でも、ここまで辿り着くために、幾人もの人を傷つけ苦しませたのも事実。仕方のないこととはいってもね。ウェイイー自身も先は短いし、そうすればシェンシェンは独りぼっちになってしまうし…この愛を貫いた先には何があるのだろう…なんて、超現実的なことを考えてしまったり(^^;)実際のところ、ウェイイーも今が幸せであればあるほど、死への恐怖が高まっている。ついこの間までは、何とか受け入れることが出来ていた。落ち着いて、残された時間を精一杯生きようと決意していた。責任を全て果たそうと努力していたし、一度はシェンシェンを諦めようとして、失恋の痛みに苦しみながらも自分のことよりも他の人達のことを気遣っていた。なのに、望みが叶い、これまでの人生で最高の幸せを手にした今はそれを失うことを、ひたすら恐怖している。シェンシェンが眠った後、ひとりビデオカメラに向かうウェイイー。このシーンは予告にあったから、シェンシェンに直接伝えることが出来ず自分が去った後に彼女が観ることが出来るようメッセージを残しておくのだと単純に思っていたのだけどそんなカッコつけさえも出来なくて、ただ泣いてしまうウェイイーがカメラを止め、ひとり泣き崩れるウェイイーがただもう悲しい。「3ヶ月後、僕達には結局、別れが訪れる…そうだろ?」以前、出荷を手伝った倉庫で働く従業員のひとりがバイトする花屋で自分も働こうと考えるウェイイー。貰った小さな鉢植えは、今はまだ蕾。花期は3ヶ月。ああっ、もう、何とかならんものか>ぉ秘密を知る唯一人であるシャオグァンの前で弱音を吐くウェイイー。そこにシェンシェンが帰ってきはしないかと気を揉んでしまったよ。あまりにも重い秘密だから、シャオグァンひとりに背負わせるのは気の毒だよ。そんなシャオグァンを待つイェローも可哀想だよ。それに「3ヶ月」「3ヶ月」と繰り返してるけどそう宣告されてから、もうけっこう時間が経っているんじゃ…?青島での日々を挟んで、もう随分色んな出来事があったよね。それに、無理をすればもっと短くなると、ハンシンから忠告されもしたよね?だから、早いとこシェンシェンに打ち明けた方が良いと思うんだけどなあ…。知ってしまったらシェンシェンは物凄いショックを受けるだろう。心配な余りウェイイーの自由を奪ってしまう可能性もあるし、2人の無邪気で幸せな日々は、その時点で失われてしまうかもしれない。それでも…後になって知るのは嫌だよ。あれもすれば良かったこれもすれば良かった、あんなことしなければ良かった…と悔いばかりが残ってしまうかもしれないじゃん。知った上で、2人ならではの歩き方を模索していきなよ。そんな中、ウェイイー母は何やら行動を開始。夫との仲を清算しようとしているのかな?ひとりで生きていこうと準備しているのかな?それとも全く別の決意?ウェイイー父はシェンシェンの身元調査。彼女の父親は、何か因縁のある人物らしい。終盤になって、またもや新たな物語が浮上?アーハンは学校に通い始めたらしい。水泳大会を見に行くというウェイイーの約束は果たされるのかな?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります これも「余命3ヶ月」レビューは→ここ恋する日曜日 私。恋した食べる牛乳?常識破りの極上パン!北海道牛乳100%パン【匠】 300g11/9 11:59までポイント5倍【5,000円以上ご購入で送料無料!】NEW![フランス土産]フランスパン...
2009.11.07
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第23話『つかの間の幸せ』やっとウェイイーを諦める気になったシャオグァン。偉いぞ!それでこそ女だぞ!と、先回までの罵倒ぶりとは打って変わって褒めまくる私である>ぉ息子が最近優しくなったのはシェンシェンのおかげだと言ったウェイイー母の言葉にきっと敗北感を抱いたことだろう。自分の愛は敵わない…と。そして今回、「もしも私が余命3ヶ月だったら、どうする?」という問いに「命懸けで奴を奪い返してやる」と考え抜いた末に答えたイェローにそういう愛し方もあるのだと悟らされたのだろう。真実の愛には、そういう形もある…と。そうしてシャオグァンが下した結論は、ウェイイーの居場所をシェンシェンに教えること。以前、彼女がシェンシェンを訪ねたのは、彼女を見下すためだった。でも今は逆。マンションの入り口でのシェンシェンとチーリンの擦れ違いは、シャオグァンに代わる存在にチーリンがなることを示唆?いやいや、チーリンの思わせぶりな言動に、全く何も感じていないウェイイーだからもはや女性のライバルは現れないかも。まあ、ウェイイー父とシューリーが控えているからな。ところで、イェローはバイトしていたから苦学生かと思ってたし、チーリンも清掃の仕事では、それほど収入は良くないんじゃないかと心配してたけど住まいは意外に豪華。しかもウェイイーに貸すのは自分達の部屋の一部かと思ったら、独立した屋根部屋。そしたら、あのマンションの大家だったのね。両親が残してくれたものなのか、15歳の時からバイトして貯金してたというチーリンが始めたものなのか、今のところ分からないけど、何となく安心。今回は対比的な描き方が印象に残ったな。★ウェイイーのための買い物―シャオグァンはミネラルウォーターやカップ麺。まずは飲食物が必要なのは事実だし、ウェイイーひとりでは料理も出来ないだろうからそれを考慮しての選択だと思うけど、それでもカップ麺というところに、何となく引っかかってしまった。自分も料理が出来ないお嬢様だから?ウェイイーのために料理してやれる立場ではないから?ウェイイーの新しい生活の中に、これ以上踏み込むことは出来ないと自覚してるから?シェンシェンは掃除用具。ウェイイーと一緒に行うことが出来るしそうしてウェイイーの新しい生活を支援することが出来る。一時しのぎではなく、これからずっと続くウェイイーの人生を視野に入れている。シャオグァンとは全く逆というところが面白くもあり切なくもあり…★お弁当―何処かの店で買ってきたお弁当をイェローと一緒に野外で食べるシャオグァン。シェンシェンにウェイイーの住所を教えたと告白。その直前に、イェローが自腹で買った同じお弁当をベンチをテーブルに、ボールを椅子にして食べている姿が可愛かった。シャオグァンから昼食を奢るとの電話が入って、そのお弁当を捨ててしまうところも彼らしくて可愛かった。商売用の焼肉丼をウェイイーの屋根部屋で一緒に食べるシェンシェン。ウェイイーにとっては思い出の味、シェンシェンにとっては母の味をこうして2人で食べる…というところにああ、ようやく、穏やかな幸福を手に入れたんだなあと感慨深くなる。★倒れたウェイイーに付き添って夜を明かすシェンシェン―これは今回ではなく以前に出てきた、入院中のズオジュンとの対比。対比っちゅーか…どちらもシェンシェンの手を握って放さないところが全く同じ(笑)つーか、一晩中、あの姿勢のまま眠っていられたなんて凄いじゃん>ぉというわけで、まだ諦めてはくれないズオジュンのために家を出る決意をするシェンシェン。ウェイイーが一人暮らしを始めたところでグッドタイミングってヤツだな(笑)後は…ウェイイーの病気。これさえなければハッピーエンドなのにね。今回、上記のお弁当を食べるイェローの他に可愛かったのは*イェローに借りたTシャツ&サンダルで市場に行くウェイイー ワイシャツ姿が続いた後なので、とっても新鮮(笑) 美形だから何でも似合うかというと、あんまり似合ってないところが可愛い。*シェンシェンに手話を教わりながら彼女の指にキスをするウェイイー アドリブなのか脚本通りなのかが気になる>ぇ*チーリンと朝食を食べるイェロー ハムを口に運ぼうとしたらフォークから落ちてしまい 広がったままのハムにフォークを突き刺して重そうに持ち上げ角をちょっと齧り それから改めてハムを折り畳んでフォークを刺し直し一気に口の中へ。 別に何でもない仕草なんだけど、何だか可愛かったのさ(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります手話アイドル!Jewel☆Handsファーストステップ【新品】【クラッカー】ウォーターシンズ 100g ファインクラッカー ナチュラル天狗ハムの代表的スライス製品です【送料無料】贅沢スライスセット
2009.11.05
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第22話『諦めてこそ』「あなたはともかく、イェローは私の言うこと聞くから」嫌な女だな~シャオグァン。あんなに一生懸命、自分を慰めてくれたイェローなのに。青島ではハンシンにさんざん支えてもらってたしな…男がチヤホヤしてくれるのは当たり前で、思い通りに出来ないのはウェイイーだけだからそういう意味で執着しているだけだったりして?ウェイイーが優しくなったのは、シェンシェンのおかげかもしれない…というウェイイー母の言葉に表情を変えたシャオグァンを見て「ザマミロ」と思ってしまった私も十分嫌な女ですけどね(^^;)シェンシェンとの再会がなかったとしても、いずれは嫌われてたんじゃないかとさえ思えてしまうけど、再会なしではウェイイーは父親のクローンの如く情のない男のままだったろうからやっぱ、「お似合い」ってことでハッピーエンドだったのかな(笑)いやいや、シャオグァンとのデートの時もウェイイーは結構楽しそうだったしシャオグァンだって、今は壁にぶつかっているから嫌な面が全開になっちゃってるけど本来は良い人なんだよね。「ひとりで韓ドラやってんじゃねーよ」倒れたウェイイーを自分の家に担ぎ込んで、シャオグァンには死んでも知らせないと言っていたのに結局知らせて、2人だけで話ができるように外に出ていてやるイェローは、良い奴すぎるなあ。ウェイイーが自分を好きだと勘違いしているチーリンがイェローの姉だという設定は、この日のため?イェローが一人暮らしでも、両親が同居という設定でも、ウェイイーをしばらく居候させるという展開にはし難いかもしれないもんな(笑)また、チーリンがうら若き美女だったら、また違う話が出てきちゃいそうだしチーリンの思いはお笑いの範囲で終わらせちゃうんだろうなあ>ちょっとセンス悪いけど「一緒に歩いていこう」シェンシェンとキスを交わし夜を過ごし>って、きっとプラトニックなままだろうけど遊園地デートし通りかかった小さな貸家を眺めながら新婚家庭を夢想しそれでも尚且つ「告白」はしていないつもりのウェイイー。どっちかっつーと、病気のことを早く告白すべきだと思うのだが…「短くて美しい思い出なら残酷ではないかもしれない」何言っちゃってんだよ~シャオグァン。シャオグァンにだけ病気このとを話したのはウェイイーの誠実さの表れだと思うのだけど「僕は子守じゃない」アベルの行方を尋ねる神に反抗的に答えたカインのような台詞を言うズオジュン。って、込められた感情は逆ですけどね(^^;)ラスボスかと思われたウェイイー父は実は単純で子供っぽい。お金と地位があるから強いだけで、戦略も何もなくストレートに押し出すだけ。そのお金と地位も妻のおかげで手に入れたわけなのに、妻を邪険にしているんだものな。彼女の自分への愛を過信し、その上に胡坐をかいちゃってるんだな。バカな男だな。シェンシェンのことを財産狙いと決め付け、こういう女は大勢見てきたと断言してるけど、つまりは良い出逢いを経験してないってことだよな…自分自身が、お金のために前の妻を捨てたわけだから、他人のことを信じようがないんだろうな…哀れな男だな。そんな奴に復讐しても、きっと虚しさしか残らないと思うぞ、シューリー。それとも、全てを失い、やっと目覚めたウェイイー父をシューリーこそが優しく包み込んでやるつもりなのだろうか…「報いよ」夫の前の家族のことを考え始めたウェイイー母。夫の仕打ちに耐え続け鬱病を患ってしまった彼女だけど、少しシビアな目で見れば、被害者意識が強かったと言えるかも(酷勿論、十分に被害者ではあると思うけど、同時に加害者でもあることを自覚することによって、多分、彼女は強くなれるんじゃないかと思う。それが夫を見放す形で表れるか、夫を許し、大きく包み込むという形で表れるか、まだ分からないけど>後者の方がカッコイイないずれにしてもウェイイーの死によって全てが纏まる―という結末だったら悲し過ぎるなあ…クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります[广/臾]澄慶戒不掉(雙十限量收藏版)台湾版CD+DVD■O.S.Tサントラ■深情密碼~Silenceサウンドトラック(CD)【送料無料選択可!】ドラマ「Silence~深情密碼~」日本版サウンドトラック / TVサントラ
2009.11.04
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第21話『告白』シューリーの母親はウェイイー父の愛人ではなく元妻?ウェイイー父が計画したパーティは妻を傷つけ、息子を傷つけ、シェンシェンを傷つけ、シャオグァンを傷つけ、ズオジュンを傷つけ、シャオグァンを通してイェローをも傷つけ、…シューリーに黒い微笑をもたらしただけ。呼ばれた部下達は、さぞや気まずかっただろうなあ…(^^;)でも、成功している実業家とは思えないくらい手順が悪いよなあ、ウェイイー父。妻のことは頭の片隅にもなかったんだろうけどね。病気も回復に向かい、あんなに楽しそうにパーティの準備をし、ウェイイーも孤独だった少年時代を取り戻すかのように母に甘え、とても良い感じに事は進んでいたのに。まあ、プロのシェフを手配してウェイイー母の手料理を捨てさせたのはシューリーの企みだと思うけどね。庭の隅で沈み込むウェイイー母に、画面左から滑るように現れて「化粧して着替えて客を出迎えろ」とだけ告げて、また左に消えていくウェイイー父。何だか人形劇みたいで笑ってしまった>ぇでもって、皆の前でシェンシェンを侮辱するウェイイー父。ただ、ウェイイー&シャオグァンの結婚式の日取りを勝手に宣言するだけに留めておけばウェイイーも皆の手前、その場で否定することはしなかったかもしれないし、それを真に受けたシェンシェンは彼を諦める気持ちを強めたかもしれない。なのに、シェンシェンをあそこまで貶めたなら、ウェイイーもズオジュンも黙っているわけないじゃん。アホだよなあ。ズオジュンは、自分を昇進させてくれた会長に食って掛かり、ウェイイーは、父が蔑む女性を連れて家を出、シャオグァンは、最後の望みを断たれ、ウェイイー母は、初めて夫に反抗する。まさに、シューリーの思い通りの展開。多分、ウェイイー父は妻と幼い娘@シューリーを捨てウェイイー母との逆玉結婚を選んだのだろう。ウェイイー母は、ちょうど今のズオジュンのように愛する人をどうしてもどうしても手に入れたかったのだろう。そんな母から、好きな道を歩むようにと促されたウェイイーと恩返しに愛のない結婚をするのは双方にとって不幸だと諭されたシェンシェンは2人の幸福に向かって真っ直ぐに進んで行けるのかな?束の間の幸福だけれど…それにしても、シャオグァンから今回はアッシー君(死語)にされちゃったイェロー。バイトもクビにされちゃったし…屈辱の一言じゃんよ。それでもシャオグァンを好きだなんて、大した奴だよ。ついでに言うと、家で菓子パンを食べるシーンで、テーブルにこぼれた小さな欠片をちゃんと拾って口に入れるイェローはエライ!ああ、それからチーリン@イェロー姉はイェローとは15歳違いなのね。でもって、チーリンたら、韓ドラのファンなのね。何だか日本人には身近なネタだな(笑)まあ、ヒロインが韓国女優だからだろうけど。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【送料無料選択可!】HEAVEN ヘブン / 洋画チョコレート・ラップ(巧克力重撃)台湾版DVD【お取寄せ商品】★台湾限定CD付き!(外付け)Silence~深情密碼~ DVD-BOX II(DVD) ◆20%OFF!
2009.11.03
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第20話『あと5分で』あまりにもタイミング良過ぎたズオジュンの交通事故。あれはやはり故意に引き起こしたことだった。「シェンシェンのためなら死んでも良い」カッコ良く聞こえるけど、それって愛じゃないだろ?ズオジュンの良いところがどんどん消えていっちゃうよ。「僕は死が怖いんだ」本当に死に直面する者として、この言葉はとても重い。でも、誰もそのことに気付かない。シェンシェンのワザと冷たくするウェイイー。泣きながら帰る彼女の姿を窓越しに見つめながら発作の苦しみに耐えるウェイイー。頼むから、もうちょい明るい展開にしてくれよ。「カレシになる気なら5分以内に来て」イェローを翻弄する魔性のシャオグァン(^^;)仕事を放り出して、バイクで事故って、血を流し足を引きずりながら辿り着くイェロー。結果的に30分かかったからって、彼の誠実さと愛の強さは明白じゃん。なのに、自分の魅力を試してみたかっただけみたいなシャオグァン。「ウェイイーを取り戻す」先回の殊勝さは何処へやら、改めて決意しちゃうシャオグァン。それも、イェローのキスを受け入れた直後で。もう、ええ加減にせえよ!と言いたくなる(酷?ウェイイー母は週一回の通院で済むとか。思ったより軽くて良かった。…良かったのは、それだけ>ぇいや、ツマラナイんじゃないよ。ただ、ちょっと色々なものを盛り込み過ぎじゃないかという気がする今日この頃(^^;)「全てのものに値段がある」ウェイイー父の嫌なところが、いよいよ前面に出てきつつある。ラスボスは彼?息子の恋愛に口を出すウェイイー父。昔から付き合いのあるシャオグァンを気に入っているからだろうと思ってたらレストランでの口ぶりからすると、彼女のこともさほど重視してない感じ。単に金銭的また社会的に、お嬢様の方が有利だというだけ?それから、シューリー。ウェイイーの家族に復讐を企んでいるらしきことは以前に言ってたけどその理由は不明なままだった。今回の雰囲気からすると、もしかしたら彼女の母親はウェイイー父の愛人だったのかも?ちゅーことは、シューリー=ウェイイー妹ってことも有り得るかも?…この2人の陰謀が、メインのラブストーリーをさらに複雑なものにしていく(^^;)ウェイイー&シェンシェンのラブストーリーは、子供時代からのブランクや、シェンシェンの障害や、ウェイイーの難病という初期設定だけで十分過ぎるくらいドラマチック。寧ろ道具立てが派手過ぎて、一歩間違えばアザトイかギャグになってしまうところ。それが、とても繊細で美しい物語になっていると思う。なのに、そこにさらに2人の嫌と言う程の擦れ違いにシャオグァン&ズオジュンを加えた四角関係を導入。これが引っ張る引っ張る…ええ加減にせーよ!と言いたいくらい引っ張ってる。イェローにハンシンまで加わるから四角関係どころじゃないし、シューリーもズオジュンに惹かれてるっぽいし、チーリンという新しい存在も現れたし…てんこ盛りだよな…面白いけど>面白いんかいクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますVic 痞子英雄 2009年カレンダー 台湾版周渝民(ヴィック・チョウ)「深情痞子周渝民/仔仔精選2001-2009 」ベスト版2CD写真集付■簡訳つき!<今なら送料無料>周渝民(ヴィック・チョウ)特集掲載雑誌GQ2009年11月号台湾版
2009.11.02
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第19話『壁越しの交信』「僕ら宇宙人は“後悔”が怖い」トイレのドア越し(壁越しじゃないぞ)にメールを遣り取りするウェイイー&シェンシェン。これって、結構トホホなシチュエーションだと思うけど、この2人だと何故かロマンチック。ウェイイーが不治の病で、発作を起してトイレに駆け込んだという設定のせいだけど。シェンシェンが声が出ないという設定のせいもあるけど。ウェイイーが繊細な雰囲気のハンサム君だというせいも大いにあるけど。走り出すウェイイー、振り返るシェンシェン…というのが先回のラストシーン。振り返った先にはズオジュンの姿があるんじゃないの?と思っていたら、その通りだった!あ~あ、またかよ>ぉシェンシェンを追いかけようとして足を滑らせるズオジュン。ヒビ程度だったのが骨折に。結婚を承諾してくれたら手術を受けるとシェンシェンを脅すズオジュン。痛い…痛過ぎるぜ。シェンシェンにとってはズオジュン&ズオおじさんは恩人であり“家族”だから失いたくない、傷つけたくもない…という気持ちは当然だろう。その気持ちを利用しようとするズオジュンは好感度下がりまくり。シューリーまで台湾に移ってきちゃったし、嫌な事しそうだな。最終回までまだまだあるから、話を膨らませなきゃならないんだろうけど(^^;)でも、シェンシェンも強いなあと思うのは、得るよりも与える人になる…と決意し、ズオジュンの傍にいると言いながら「恩に報いるために」とも、ハッキリ言っちゃうところ。「心は自由よ」とも、ズバリ言っちゃうところ。決して悲劇のヒロインぶらないで、守るべきところは守る…って感じが良いな。先回は、やたらと元気に見えたけど今回は、やたらと発作が起きているウェイイー。もう、そろそろ皆に病気のことを告白しても良いんじゃ…と、小心者の私は思ってしまうけど(^^;)今のところ、病気のことを知っているのはシャオグァンだけ。婚約解消に際しての、ウェイイーの誠実さの表れだと思うので彼女はそこをもっと真剣に考えてほしい気がする。でも、少し前までは青島にいて、青島にはハンシンがいるから、自分ひとりが…という思いにはならなかったのかもな。そういう意味でも(?)やはり彼女にはイェローの方がお似合いかも。バスケットボールのコートにウェイイーが突然現れたのも彼らしくなく(?)ハンシンのことをイェローに仄めかしたのもウェイイーもまた、シャオグァンを任せられるのはイェローと判断したからかな?それにしても、あの清掃員の女性@チーリンがイェローの姉だなんて、ちょっと出来過ぎ(笑)酔いつぶれたシャオグァンを連れていったイェローの家は、若造がひとり暮らししているには広過ぎるし豪華過ぎると思ったら家族と一緒なんじゃん。食事の仕度を交替でしてるらしいから、両親はいないのかもしれないけど。まあ、それはともかく、シャオグァンと同じで私も最初、彼女がイェローの母親だと誤解してしまった。その方が良かったんだけどな…夫と死別して息子と2人暮らし、という設定なら彼女が本気でウェイイーを好きになっても、年齢&経験から器の大きさを感じさせる結末が期待できる。だけど、微妙な年齢の独身者(しかも恋愛経験は乏しそう)となると、深く傷付く結果になっちゃいそうで、ちょっと嫌な気持ちになる。まあ、ドラマとしては明るく(もしかしてコミカルに)描くのだろうという気がするけど。同じ出来過ぎでも、シェンシェンとウェイイー母が仲良くなったのは良かった。お互いに支え合えそうだし。悲しい展開の中で、唯一明るいものを感じさせる。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますF4 周渝民(ヴィック・チョウVIC) 爆竹型ストラップ中F4周渝民(ヴィック・チョウ)秘蔵プロマイド7枚組(4)我愛黒澀澀會出演ポスター周渝民(ヴィック・チョウ)朱孝天(ケン・チュウ)王傳一(ワン・チュアンイー)在這...
2009.10.31
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第18話『遅すぎた再会』絶妙のタイミングで交通事故に遭ったズオジュン…(>_<)思ったほど重傷でなかったのは良かったけど、これ幸いとシェンシェンを縛り付けとくのは男らしくないよなあ。父親まで味方につけちゃってるしなあ。シャオグァンに続き嫌なキャラに変貌しつつある>「つつ」は余計?でも、シャオグァンの方はようやく諦めたみたい>甘い?残り少ない人生の中で経験したことの一つが失恋…という悲しいウェイイー。もっとワガママになっても誰も責めないだろうに>事情を知ればね責任を果たすことに力を尽くしていて、自分が得たものは失恋の痛みで、その痛みからシャオグァンの傷を推測して優しく彼女に自分の心情を語る…有り得ないくらい生真面目で優しい…ウェイイーを待ち構えるシャオグァンの姿が映った途端にウザイ!とかストーカー!とかもう、ええ加減にせえよ!とか思ってしまった私は冷酷…?まあ、優しいながらも毅然とシャオグァンのことを拒絶していたけどな(^^;)まあ、変にズルズル引き伸ばしたり一時的に受け入れたりしたら、それは優しさではなく優柔不断であり、最も残酷な仕打ちにもなっちゃうわけだけど。さすがに、希望はもう失われたと思い知ったかのようなシャオグァンが頼るのはイェロー。青島ではハンシン、台湾ではイェローと、クッションには恵まれてるなあ…なんて言ったら妬み嫉みと思われるかしら?でも、一緒に迷ってやると言うイェローは良い奴だなあ。遠慮し過ぎのハンシンより、シャオグァンにはお似合いかもな。ドーナツを食べながら言うのが良いし、それに答えるようにドーナツを、口の周りを汚しまくりで食べるシャオグァンは初めて可愛いと思えたかも?ところで、清掃員の女性のおかげで自分を顧みることが出来たウェイイーだけど、お礼を言いにまた逢いに行ったところまでは良いのだけど、彼女に恋愛感情があると誤解させたのはナンダカナ…いや、ウェイイーのせいじゃなくて脚本のせいなわけだけど微妙な年齢っぽい彼女を誤解から浮かれさせ、それをコミカルな仕草や音楽で纏めるのは何となし、後味悪いものを感じてしまった>考え過ぎ?そんなことに全く頓着しないウェイイーは母親をズオジュンと同じ病院に入院させる。彼が台湾に帰ってきた一番の理由は母親のためだから、基本的には良いんだけど…う~ん、父親の態度がそもそもの原因なのに、まずすることは入院か…いや、既に専門家の手を借りなければ治らないところまで来ているのだろうけどね。何だかちょっぴり辛いエピではある。後僅かでウェイイーはいなくなってしまう…ということを考えれば母親をキチンとケアするのは当然っちゃ当然。父親の方は簡単には改善されないだろうしな。まあ、ひとりで夕食をとることに文句を言ってたくらいだから、妻の入院に辛い思いをすることになるのかもしれないしな。ともかくも、これでまたシェンシェンと顔を合わせる機会が増える。ウェイイーの背後でラッキースターの印をしてみせるシェンシェン。その影が壁に映ってウェイイーの視界に入る。互いの絵葉書を混ぜてウェイイーに選び取らせるシェンシェン。ウェイイーが手にしたのはシェンシェンの方の絵葉書。これらはみな、ウェイイーが言っていた「運命」―ちゅうことなんだから、早いとこ決着つけてね>ぉクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります*<絶版!>王傳一(ワン・チュアンイー)「型男TALK」対談写真集戦神~MARS~ DVD-BOX / ヴィック・チョウ【送料無料!20%OFF!】NHK DVD イ・サン DVD-BOX(1)(DVD) 【発売日お届け!2009年12月23日発...
2009.10.28
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第17話『運命の答え』シェンシェンとシャオグァンが話をしていた喫茶店は窓の外に小さな滝や噴水があって、窓ガラスの上を常に水が流れている。なかなか素敵。実在する店なら行ってみたいな。2人の話は酷いものだったけど(^^;)最近やたらと痛い行動を繰り返しているシャオグァン。彼女にしてみれば寝耳に水の出来事で、まさに天地が引っくり返ったような衝撃だろう。だから、ほんの少しは同情もしてたんだよ>ほんの少しかい!?でも、今回は障害のある人をバカにし過ぎているし、言葉も汚いし、どうにも擁護しようがない。…と言いつつ、同じ立場だったら私もしかねない…かも?ただ、テープには録らないと思うけど。証拠として残っちゃうじゃん>そこかい!?とはいえ、このシーンの目的はシャオグァンの心理描写ではなく彼女の浅薄な言動により、シェンシェンが遂にウェイイーの正体を知ってしまうこと。ウェイイーと一緒に焼肉丼を食べても教会に行ってもまだ名にも気付かないシェンシェン。ちょっと鈍感過ぎるんとちゃう?…と、そろそろイラつき始めた視聴者も少なくないだろうと思われた頃の、この展開はちょっとばかし心憎いかも?一方、ウェイイーの方は気の好い掃除係の女性と工場の従業員達に心開かれる。そもそも冷徹なビジネスマンとして登場した大人ウェイイーだから、こうしたエピはもっと早くにあっても良かった気はするものの主はラブストーリーだから、この点は仕方ないのだろう。まあ、青島での四喜院の人々との出逢いが先にあったからこその今回ではあるしな。出荷を手伝うウェイイーは余命3ヶ月とは思えないほど元気。これが逆に伏線となって、最終的に命が助かるという展開なら許すぞ。ご都合主義でも何でも良いからハッピーエンドになってほしいぞ。作業を終えた後、「ああ疲れた~」って感じで顔をしかめるウェイイーがカワイイ。男前なのに顔を崩してみせるなんてエライ>いや、男前だから崩せるのだとも言えるそして思い出の病院で再会するシェンシェン&ウェイイー。「運命に任せよう」と答えた後、その「運命」に導かれるように病院へ行くウェイイー。「運命」を自分で掴み取るように彼を追いかけて行くシェンシェン。屋上で行き違いになってしまうのもカワイイ。上と下で顔を合わせ、互いに笑顔になるところもカワイイ。なのに、今度はズオジュンから邪魔が入る。シェンシェンから「兄のよう」とハッキリ告げられても食い下がるし会議を抜け出してタクシーで駆けつけちゃうしそして2人のすぐ横で事故に遭っちゃうしシャオグァンに続く困ったちゃんである(^^;)ラブストーリーに多角関係は付き物だけど、こればっかりで引っ張るのも難だなあ(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります【送料無料選択可!】LOVE [CD+DVD] / メーガン・ライ許志安/空前絶後<全国送料無料>【お取り寄せ商品】SMJ ヴィック・チョウ/Make A Wish
2009.10.26
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第16話『幸せの代償』水泳の練習中に足がつって溺れかけたアーハン。彼を助けるためにウェイイーが水に飛び込んだ時は心配したけど、まだ元気はあるようでホッとした。つーか、手術してから幾らも経ってないのに泳いだり、青島と台湾を行き来したり、意外に元気なウェイイーである(^^;)それにしてもさ、溺れながら父親のことを思い出していたというアーハンもっと早くに自分が水泳をマスターしていたら父親を救えたかもしれないと泣くアーハン…こういう健気なシーンには、こちらも思わず涙なのである(;-;)そんなアーハンに、自分が果たすべき最大の「責任」として母親を思い出すウェイイー。冷たい夫に心を病んでいるウェイイー母。これでウェイイーがいなくなったら、本当に壊れてしまうかも…残り少ない日々の中で、ウェイイーはどうやって彼女を支えるのだろう?そこに興味が湧くな。父親の方はしょーもない奴だしな。息子が消えてしまった時、やっと自分の過ちに気付くのかな?そうだとしたら気の毒だとは思うけど…かといって事前に教えたりしたらただ大騒ぎして大病院に強制入院させて医者の前に金を積むだけな気がする。ウェイイー両親の心理が、息子が元気なうちに良い方向に変わっていくという話だとこちらも少しは気持ちが軽くなる。ドラマの完成度という意味では、どちらが正解なのだろう?そこに興味が湧くな。まあ、それよりも何よりも、こうしてウェイイーが台湾に帰ったことにより、シェンシェンとの距離が縮まった。ウェイイーはシャオグァンを、シェンシェンはズオジュンをハッキリと拒否。またしても擦れ違いで引っ張った後、ラストシーンで遂に再会。一緒に食べるのは思い出の焼肉弁当。これでようやくシェンシェンもウェイイーの正体に気付く?それとも、これはまだ引っ張るのかな?シャオグァン&ズオジュンも、まだまだ2人を邪魔し続ける?(笑)シャオグァンったらハンシンの告白をアッサリ拒否しちゃったしな。まあ、それはしょうがないけどさ…でも、ある意味、今の自分と同じ立場なわけなのに…で、そんな彼女に「ウェイイーとの結婚式には仲人の僕を呼んで」とか何とか言っちゃうハンシン。↑ムカついてハッキリ言葉を覚えてない(笑)だってさー、シャオグァンに骨抜きにされてんのかよ、ハンシン?ウェイイーへの友情より、女の機嫌取るのを優先するのかよ?もう、しょうがないなあ。ハンシンは頼りにならんっ!やはりイェローに頑張ってもらうしかないっ!>ぉイェローを演じるハジメちゃん@ワン・チュアンイーは『悪魔で候』では真面目で融通利かない不器用な奴ぶりがよく出ていた。そして本作では、子供っぽさ無邪気さが残る一途な年下の男の子ぶりがよく出ている。なかなか良い感じだな。そんな彼はシャオグァンには勿体無い気がするが>ぇまあ、シャオグァンには誰か受け皿になってやる奴がいないとダメそうだからな(笑)なんて期待しておいて最後までウェイイーへの思いを貫くとか、ハンシンと結ばれるとかう結末だったらどうしよう?>別にどっちでもいいか(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります<限定>周渝民(ヴィック・チョウ)代言リップColor Fever Dewy Shine選べる!限定ショット付!周渝民(ヴィック・チョウ)「深情痞子周渝民/仔仔精選2001-2009 」ベスト版2CD写真集付香川照之/ヴィック・チョウ/闘茶~Tea Fight~ 特別版 ヴィック・チョウ
2009.10.23
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第15話『プロポーズ』シェンシェンにプロポーズするズオジュン。四喜院の皆に後押しされてのプロポーズってのが、微笑ましいとも言えるけど、ナンダカナ…とも言える>ぉズオジュンとしては必死の思いなのが分かるけどね。何とかウェイイーの影を追い払いたい、自分との絆の方が強いのだと確認したいのだろう。四喜院の皆にしても、ウェイイーには感謝しているだろうけどやっぱ、身近なズオジュンへの気持ちの方が強いだろうし、彼の気持ちも分かってるし。でも、シェンシェンにしてみれば、あの場で指輪を渡されちゃったら拒否し難いよな。だから黙って出て行くのも仕方ないよね。ウェイイーとプレ・クリスマスを過ごした場所へ真っ先に行くところに彼女の本当の思いが表れている。ちょうどウェイイーはシャオグァンを避けるかのように(笑)病院を抜け出したしここで2人が出逢えたら良いのに…と視聴者の多くが願っただろうにまたもや擦れ違い(^^;)でも、アーリンを巡る態度の違い―ズオジュンは指輪を取り替えそうと焦って怖がらせ、アーハンを怒らせたけどウェイイーは溺れていたところを助け、アーハンには水泳を教えることに―その違いが、まんまシェンシェンとの仲も象徴してるみたいで面白い。この三角関係だけでも厄介なのに>ぇもっと厄介なのがシャオグァンだな。ウェイイーに残されたのは、たった3ヶ月。その3ヶ月を本人の思い通りに過ごさせてやってくれと頼むハンシンの友情は正しい。でも、その3ヶ月を自分が共にしたいと譲らないシャオグァン…まあ、そういう気持ちも分かるんだけどさ。やっぱ、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先するのが真の愛だと思うよ。難しいことだけどさ…そんなシャオグァンがハンシンに告白されて今回はオシマイ。本当言って、薄々気付いているんじゃないの?って感じの彼女だったんで>だから、ちょっと嫌悪感があったんだよなここでハッキリ本心を知って、どんな態度に出るのか興味湧くな。自分には気持ちはないからとアッサリ振ったりしたら、自分の行動と矛盾するよね。それにしても、シェンシェンを巡るウェイイー、ズオジュンの三角関係は主人公だから許すんだけど>ぇシャオグァンを巡るハンシン、イェローの三角関係はイマイチ面白くない(笑)シェンシェンは恋愛感情はウェイイーにのみだけど、ズオジュンのことは兄のように慕ってるしそれぞれに気を遣っているから良いのかもね。シャオグァンはハンシンもイェローも利用しているだけ、って感じだもんな(^^;)ウェイイーへの恋心も、相手のためを思うのではなく自分の欲望優先って感じだし。まあ、シェンシェンと対照的にしなきゃならないからで、気の毒なのはメーガン・ライかも?(笑)クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますSilence~深情密碼~BOX 2[5枚組]深情密碼(Silence)台湾版DVD<送料・代引手数料無料>【お取り寄せ商品】Vic最愛深情密碼写真書台湾版
2009.10.20
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第14話『最後の賭け』ウェイイーの車の後方に止まったタクシーはシェンシェンではなかった。読みが甘かったわ(笑)予告でシェンシェンとシャオグァンのニアミスが映ってたからウェイイーの前で女の戦いがあるのか…と、少々ウンザリしていたのだが、そういうこともなかった。我ながら下世話だったわ(笑)発作を起こし蹲るウェイイーを見つけたのはシェンシェン。駆け寄り、抱き起こしたのはシェンシェン。そうして抱き締め合う形になった2人を少し離れた所から目撃するのはシャオグァン。絆の強さがモロに表れてるな(^^;)搭乗口に向かうウェイイーを涙目で見つめるシェンシェン。ももももしかして、ここで思わず声が出てしまうのでは!?…と期待したけど、ハズレ。「あなたを好きになったみたい」告白メールをするシェンシェン。ああ、これでやっと誤解が解けるのか!?…と期待したけど、これもハズレ。ウェイイーが戻ってきたような幻まで見せて、視聴者を翻弄しまくってるな>私だけ?それにしてもさ、幸福の絶頂にあった時に、いきなり婚約解消を告げられ余命3ヶ月だと告白されそれでも最後まで寄り添いたいと追いかけてくれば他の女がいて…考えたら、かなり気の毒な立場のシャオグァン。先週は「鬱陶しい」なんて言ってしまって悪かった。本当に本当に辛いよね、シャオグァン!…と、同情してしまった。一瞬だけど>ぇその一瞬の後に、文字通り、嫌な女化し始めちゃったよ…困っただよ>誰が?一生懸命慰めてくれるハンシンを、却って責め立てるシャオグァン。彼の気持ちに気付いているのかいないのか分からないけど、頬の汚れを拭ってやったりして…それってハンシンには残酷な仕打ちだよ~。イェローにだって似たような行動を取ってるしな…悪く解釈をしようと思えば、どんどん悪くなる。良い解釈をしようと思っても、「お嬢様ね」と言いたくなってしまう。極め付きは、四喜院までシェンシェンに逢いにやって来たこと。髪をカールして、スリットが深く入った派手なドレスを着て、良く言っても…勝負服(笑)悪く言ったら…蓮っ葉(^^;)悪意満々でスミマセンスミマセン!嫉妬や絶望感からドス黒い気持ちになってしまうのは分かるしそれって、ある意味、物凄く人間的なことだと思う。でもさ、「障害者」はないだろうよ…何だか、どんどん評価が下がってきたじゃないか、シャオグァン!まあ、それは置いといて>ぇズオジュンも十分に気の毒なのだけど、それも置いといて>ぇシューリーは実は復讐の念に燃えていた、という新事実も取りあえず今は置いといて>ぇもしかしたら手術を受ければ希望が持てるのかもしれない…という余地を残していたウェイイーの病状。発作の間隔が短くなってきた様子だし、シェンシェンのメールを見ながら苦痛に耐える姿も切ないし、早く何とか手を打ってほしい…シェンシェンとの間の障壁が全て崩れ去り、彼女の愛を支えにして手術に臨みメデタシメデタシとなってほしい…と願っていた視聴者は少なくないはず。なのに今回、アッサリ手術に同意するウェイイー。まだドラマは中盤なのに、ここで簡単に治るわけない…と思っていたら案の定、癌は思ったよりも広がっていて…もはや何の希望も残っていないの?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますF4 マウスパッド ヴィック・チョウ(VIC周渝民) 柄1周渝民(ヴィック・チョウ)「深情痞子周渝民/仔仔精選2001-2009 」ベスト版2CD写真集付ポスター周渝民(ヴィック・チョウ)朱孝天(ケン・チュウ)王傳一(ワン・チュアンイー)在這...
2009.09.21
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第13話『揺らぐ決意』全くもう、アホだよなあ…ズオジュン!シェンシェンをウェイイーから引き離したくてズオおじさんが病気と嘘をつき彼女が台湾に帰るよう仕向けたわけだけど、帰ってみればズオおじさんは元気(笑)言い訳もシドロモドロ(笑)もっと早くに下話しとけよ!って感じ>いや、そーいう問題じゃ…電話を取った相手が無言のままだったらシェンシェンかと疑って良さそうなものなのに確かめもせずにペラペラと真相を話し出してしまうところも迂闊過ぎ。病気のことだけでなくメモを隠した本の処分を頼んでいたことまで言っちゃうし。もっと細かく計画立ててから行動しろよ!>だから、そーいう問題じゃ…子供の時のウェイイーのメモを手に青島に戻るシェンシェン。そんなに何度も行ったり来たりするほど、お金を持ってるのか…という疑問も湧くけど今やズオジュンが稼いでいるから、その点は良いのかな?四喜院に住んでいる分には家賃もかからなそうだし。メモの電話番号は既に使われていなかった。やはり彼は遠い過去の人なのかと諦めかけるシェンシェン…え、ちょっと待て!ウェイイーは、その番号を携帯番号にしてるんじゃなかったっけ?何度かメールを遣り取りしているのに、何故気付かないんだシェンシェン!?ウェイイーと過ごしたのは一週間…ズオジュンが守ってくれていたのは13年間…ズオジュンとの色々な出来事を思い返すシェンシェン。屋台の場所取りで嫌がらせをされたこともあったっけなあ…すっかり忘れていたよ…つーか、後にも先にもあの時だけだったなあ…というのは置いといて過去よりも現在を見つめようと思い直すシェンシェンなのにズオジュンったら、自棄酒はともかくも、何故シューリーを呼び出すわけ?おまけにシェンシェンと間違えてキスしちゃうし…予告で観た感じでは、シェンシェンの気を引くための芝居かと思った。まあ、それもどうかと思うけど…つーか、ハッキリ言って卑怯でも、酔っ払って勘違い…って…ハッキリ言って最低じゃん、ズオジュン!ショックのあまり大雨の中を駆け出したシェンシェンが辿り着いたのはウェイイーの所。余命宣告された時は勿論、何かあるとシェンシェンの傍に行ってしまうウェイイーとシェンシェン自身の思いが重なった瞬間?雨の中、抱き締め合う2人。先回、川に飛び込んだウェイイーと、助けに飛び込んだシェンシェンがずぶ濡れのまま別れたのと、ちょうど対になっている。先回はウェイイーが、今回はシェンシェンが熱を出したのも対かもな。どちらにもハンシンが呼ばれたし(笑)熱が下がると、一度は破いたメモを一生懸命貼り付けているシェンシェン。って、どこに持ってたんだよ?濡れた服のポケットに無事に入っていたのかよ?つーか、表側にセロテープを貼るの?というのは置いといて13年の重さを感じ取って、ひとり台湾へ帰ろうとするウェイイー。その前にアーハンに辞書をプレゼントして、さらに四喜院の皆に土地をプレゼント(!)して、最後にズオジュンにシェンシェンが置いていったホイッスル付きペンダントを渡して。彼らの背後に到着したタクシーはシェンシェン?だったら彼女が降りた途端に、ズオジュンがウェイイーの名前を大きな声で呼ばないかな…と、ちょっと期待したのだが、今回はこれで「つづく」。予告では空港にシャオグァンの姿があったけど…婚約破棄を受け入れないでウェイイーを追いかけてきちゃうなんて何だか鬱陶しい女になってきたなあ…ハンシンとイェローから思われてるんだから、それで良いじゃん>そーいう問題ではないクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります亜細亜発熱~32 Hottest TV Drama Theme Songs in Taiwan/テレビ主題歌[CD+DVD]ヴィック・チョウ(周 渝民) 流浪夢 写真集VCD付き台湾版(再入荷)Vic痞子英雄 2009年カレンダー台湾版
2009.09.17
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第12話『届かぬ想い』手術を勧めるハンシン―ちゅーことで、ももももしかして、ほんの少しは希望があるのだろうか?ウェイイーの生命に?「笑うと目が三日月になる。泣いた顔はブスで可愛い」これって、まんま愛の告白だと思うんだけど、言われたシャオグァンは気付かない。いや、気付く余裕がないってことなんだろうけど。そんな風にシャオグァンのことを昔から好きだった様子のハンシンだから、自分だったら最後まで彼女のために頑張る…ということを言いたいだけなのかな…手術にしろ化学療法にしろ、受けるとなれば自由はなくなるわけで最後の3ヶ月を延ばすことが出来ない限り、ウェイイーが決意した通りに死ぬまでに責任を全て果たす…ということが望めなくなっちゃうんじゃ…愛する人にだって、苦しむ姿を見せつけることになっちゃうし…でも、それは自分が患者だった場合の考えで残される者としては、どんな姿であっても、わずか一日であっても、生き延びてほしいと願うだろう…難しい問題だよね。治療を勧め、シャオグァンとの復縁も励ましながら、一方でウェイイーに嫉妬心を抱いていたと告白するハンシン・医者だしイケメンだし…自らも十分羨ましがられる立場なのに。その死さえも、一番幸せな時に訪れ、伝説を作るから幸福だと…おいおいおい!でも、ウェイイーとしては、そんな風に言ってもらえて少し気が軽くなったりして?だって、遂にそう、まさしく遂にって感じでシャオグァンを愛していなかったと、これまた衝撃の(?)告白をするウェイイー。シェンシェンに出逢った瞬間、愛が分かった…と。シャオグァンに別れを告げたのは、愛がないことを自覚したからというよりも死にゆく自分が彼女を縛り付けていてはいけないという気持ちの方が強いように見えた。でも、シェンシェンに対しては、積極的にぶつかって行こうと考えるウェイイー。シャオグァンにだけ病気のことを知らせたのは、彼女への誠実さの証だと思えた。でも、シェンシェンにはそれは秘密にしたまま、ただひと時を求めようとするウェイイー。それが「愛」の違いなのかな?冬が来る前に、クリスマスを実現させようと準備するウェイイー。雪まで降らせちゃうし。抑えられない思いをキスに託すウェイイーと、静かにそれを受け止めるシェンシェン。「取引」なんて冷たい言葉を吐きながら、シェンシェンに去られて川に飛び込んでしまうウェイイーが切ない。ズオジュンも気の毒なんだけど、嘘をついてしまうのは擁護できないなあ(^^;)つーか、その前に、ずぶ濡れで帰ってきたシェンシェンを心配してやんなさい。思いがけなくも悲しい生い立ちと真摯な目標を告白し、「実は良い人」フラグが立ったシューリーが、ズオジュンにはお似合いな気がするけど予告にあったキスシーンはシェンシェンを煽る芝居なんだろうな、きっと。でも、最終的にカップル成立になれば良いなあ。ところで今回は、皆が次々と「告白」をする話だったなあ。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますSilence~深情密碼~BOX1[5枚組]深情密碼(Silence)香港版DVD(1~14話)<送料・代引手数料無料>【お取り寄せ商品】深情密碼(Silence)台湾版DVD<送料・代引手数料無料>【お取り寄せ商品】
2009.09.14
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第11話『点と線』「どうして声を持つ人は美しい言葉を心に秘めてしまうの?」ウェイイー、遂にシェンシェン=初恋の人と気付く、の図―ズオおじさんのアドバイスに従って「責任」を果たすため頑張ってきたウェイイー。残された時間を考えるとクリスマスの約束だけは無理かもしれないと諦めかけていたけど一足早くメッセージを残すことで折り合いをつけようと病院へ。シェンシェンの方は、ことある毎に病院を訪れ、新しい手紙を置いていたのね。その中には「あなたが好き」という言葉も。日付を見れば、ウェイイーが退院してすぐ。彼の問いにシェンシェンはすぐに答えてくれていたのね。ウェイイーったら、もっと早くに病院に行っていたら良かったんじゃん。こういう時に力強いのが蘇先生の存在。伊達にスターをキャスティングしているわけではない>ぉそれにしても、蘇先生ったら「沈黙の肝臓が胃から悲鳴を上げることがある」だなんて…何気に名医。視聴者への説明にもなってるし>ぇ同じ時期に、窓から吹き込む風に驚いて思わず「あ」と声を上げるシェンシェン。蘇先生の言う通り、再会していた2人。2006年のクリスマスを待たなくても、これといったアクションを起さなくても、2人はこうして見えない絆で結ばれているんだなあ…と感じさせる瞬間。つーてもね…長い年月が経ってしまったのは確かで、その年月は互いの肩に降り積もり、色々なしがらみを生んでしまっている。シェンシェンにはズオジュンの存在―ズオジュンは凄く良い奴だし、本当にシェンシェンのことを思いやってくれてる。シェンシェンだってズオジュンのことは大好きだろうし、心安らぐ存在なのは確か。ウェイイーに逢わないままだったら、理想のカップルになっていたと思う。でも、ウェイイーに嫉妬するズオジュンは、気の毒だけど、ちょっと痛い。シェンシェンにしても、今迄の彼や彼の父親への恩があるから自分の気持ちよりもそちらを重く見てしまう。そういう間柄になってしまうのは悲しい。ウェイイーには余命僅かという現実―青島に戻り、真っ先にシェンシェンに逢い、楽しい時を過ごしながら最後の奇跡を祈る、その眼差しが悲しい。シャオグァンとか秘書とか父親とか色々重いものが沢山ある。身分とか貧富の差なんてのも関係してくるかもしれないし、シェンシェンの声のこともある。もしかして、そうした“しがらみ”だらけの中で2人が幼い頃からの絆を保持するというシンプルな行為を貫くにはウェイイーの病気という、さらに重いものが必要だったのかもしれないね。でも、なんとか死は免れれられないものか…そこはドラマなんだからさあ、頼むよ…と切実に思う>ぉクリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますVic最愛深情密碼写真書台湾版PRECIOUS ~F4 BEST MUSIC VIDEOS / F4韓国風開きカット【冷凍・冷蔵可】極上霜降り黒毛和牛骨付きカルビ焼肉セット(骨付きカルビ約2...
2009.09.08
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第10話『涙のバカンス』「人は目標を達成できなくても、夢に向かって努力したなら心残りはない」シェンシェンと同じことを言うズオおじさん。「夢はなくても、責任はあるだろう」自分が使った皿を片付ける…それも責任を果たすこと。父親好みのクールなビジネスマンの仮面を脱ぎ捨てれば、そこにいるのは繊細で心優しい普通の青年ウェイイー。悔いとして残るのが、事情もよく知らないままズオおじさんを解雇したこと。だから、自分に残された日々が少ないと知った時に、おじさんに逢いに行きたいと思う気持になるというのは理解できる。おじさんの言葉を噛み締め、生きている間に責任を果たそうと「未完成事項」を書き出し一つずつ消化していくウェイイー。*シャオグァンとは約束の旅行― ただし別室。 ひとり日の出を眺め、 起きてきたシャオグァンに婚約解消を切り出す。シャオグァンとしては、いつもは放っておかれてばかりだからそれこそ天にも昇るような幸福感で一杯だっただろうに、最後には地に叩き落されたことになる。病気のことを彼女にだけ話したのは、愛と誠実さの表れだよね。唯一の救いはイエローの存在。シャオグァンを泣かせたと、イエローがウェイイーを(それも腹部を)殴った時は「ななな何ということを!」と怒りを感じた私>ぉ「安心した」とポツリと言うだけのウェイイー。*母親には自分の姿をビデオにして残すこと― 購入したテープは100本。 3ヶ月という限りのある日々には多過ぎる量かもしれないけど、 心の空白を埋めるには、あまりにも少ない。息子がイギリス留学中はイギリスの旅番組をよく観ていたという母。ゴキブリを怖がったことを思い出してゴキブリの番組を観たとか、最近は青島の番組を観たとか…こういう母心は泣けるなあ。ムン・ヒジュンが軍隊に行っている間、ヒジュンのお母さんが時計を見ては息子は今、何をしているのかと思いを馳せ、寒い日には表に立ち、息子の寒さを自分も感じようとした…と話していたのを思い出す。*私物の片付け― 祖父が亡くなった時、遺品を片付けながら泣いたという母親の話を聞き 自分の持ち物を整理。 洋服は古着屋へ、本は寄贈…ダンボール箱にメモを貼り付けて。彼がいなくなった後、母親は勿論、彼を愛していた全ての人は彼の面影が残る物を目にしては涙を流すことになるかもしれない。でも、それらの物が何もなかったら良いってわけじゃないよ。思い出を消し去るのは、却って酷だと思うよ。そしてウェイイー本人にとっても、それはまるで、自分がかつて存在したという証さえも消し去ること。「また、一日をなくした」朝を迎える度に、終わりが近付いていることを実感しなければならないウェイイー。これだけは果たせないままかもしれない…と思っている2006年のクリスマスの約束をできる形で果たそうと病院へ向かう。早くシェンシェンを認識してほしいと思うけど、できたらできたで、その後をどうするのか…それを考えると切ないなあ。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますSilence~深情密碼~BOX1[5枚組]我不是F4: I'm Not F4(美好時光記念慶功版)台湾版2CD+DVD許志安/爛泥(正東10x10十大唱片)[初回限定版]【お取り寄せ商品】
2009.09.04
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第9話『やり遂げるべきこと』夢を実現するたとえ不可能でも、最後まで諦めないもしも明日、命がなくなるとしたら…という問いに対するシェンシェンの答シェンシェンの唇の汚れを指で拭うウェイイー。もう完璧に彼女に心奪われている様子だけど、本人はこの時に自覚したのだろうか?余命宣告された自分とシェンシェンとの結婚が将来の夢と語るズオジュンではもはや比較にはならないと口に出す前に諦めてしまうのだろうか?金持ちになって運転手を雇い社長気分を味わいたい、と言うズオジュンに自分が運転手になって後部座席に彼を乗せてやるウェイイー。レストランで、以前シェンシェンと食べたチャーハンを注文し、彼女が言っていたように「心をこめて」味わい、ふっと微笑むウェイイー。街角の募金箱に札束を入れるウェイイー。彼本来のカワイイ部分が出ているな。死を宣告されてやっと…というのが何とも悲しいけど。命の終わりが迫っている今、お金も地位も何の意味も持たない。一口の食べ物が、今確かに生きていることを実感させてくれる。ささやかな幸せを与えてくれる。シェンシェンは、そのささやかな幸せってやつを、よく知ってる人なんだよね。今は四喜院の皆で作業着を作ることに喜びを見出してる。先回は鬼のようだったシャオホンもすっかり悔い改めた様子だし、そんな姿を見るのを嬉しいと感じている。だから、ウェイイーが無意識にシェンシェンを求めてしまうのは当然っちゃ当然。声なき電話にも、すぐに彼女と分かってしまうし。お互いが初恋の人だということは、今回も擦れ違ったままで判明しないけどそれを知らないまま、何度も出逢い、少しずつ心が触れ合い、知らない間に絆が生まれている…という今の展開が正解なのだよね、きっと。「再見」とメモを残し、シェンシェンの前から姿を消すウェイイー。ひとり台湾に帰り、両親に逢い、シャオグァンに逢い…そしてズオおじさんにも…静かに身辺整理を始めた様子。「その言葉、いつか後悔するよ」父親に言うウェイイーの表情が悲しい。約束に日は2006年のクリスマス。でも、ウェイイーの命は、それまで持たない…クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります台湾アイドルブーム到来!イケメン軍団“F4”のメンバー出演DVD!!【送料無料】華流旋風 ヴィッ...【送料無料選択可!】LOVE [CD+DVD] / メーガン・ライアジアのコンサート情報・映画情報満載!【韓国Books】KANGTA&VANNESS アジアエンターテイメン...
2009.08.25
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第8話『思いもよらない報告』ウェイイーは末期の肝臓癌、余命3ヶ月―後半はこれ、前半はアーリン&アーハンに泣かされた回だった。ひじゅにのアドバイス通り(違四喜院に引越したシェンシェン&ズオジュン。ピエンドウさんのところには作業服の注文が大量に入ったしシェンシェン、アーリン、アーハンはそれを手伝うことになったしウェイイーは解体工事を10日間待つと約束してくれたし四喜院の皆に明るい希望が見え始めていた時に、思いもかけない事件が!シューリーったら、悪い意味で人を見る目があるのね。人の好い四喜院の連中の中にあって常に浮いた存在のシャオホンに目を付けるなんて。アフーさんと結婚したのが信じられないくらい意地悪顔のシャオホンだけど、ズオジュンの就職祝いの時に「招待されないのに…」なんて僻んでたり、改めて招待されたら喜んで礼を言ってたり、何ていうか…素直になれない悲しい人なんだな…でも根は悪くないんだよな…と少し可愛く思っていたのに…誘惑に負けちゃったところは、人間的弱さと言えるけどチンピラを雇っちゃうのは最悪の手段だよ。仕事を邪魔するだけでなく、布も道具もダメにしちゃうし、怪我人も出しちゃうしちょっと酷過ぎ。加えて、多少は売り言葉に買い言葉であったにせよ、アーリン&アーハンのあの言い草は最低!そんな事が出来ちゃう彼女は、本当に悲しい人だと思う。幼い子供の心のままの姉を連れ、四喜院を出て行くアーハン。露天で見知らぬ客の食べ残しを盗んだり、自分達を探すアフーさんに呼びかけようとすつアーリンの口を押さえたり、もう、涙なくして観られなかったじゃないかっ!そんな彼らを見つけるのがウェイイーというのがドラマ的に良いバランス。「あなたみたいな身勝手な人は生きているだけ無駄」誤解したシェンシェンから罵倒されても、言い訳しなかったウェイイー。…いや、自分は無関係だってことは伝えた方が良いと思うぞ。夜の街に出て、労働する庶民の姿を眺め、シェンシェンの言葉を考える素直で律儀なウェイイー。アーリン達を見つけ、四喜院に送り届けるだけでなく、以前の約束通りに2人に新しい靴を買ってやるウェイイー。彼の生命に限りがあることは前宣伝で知っていたから、いつ来るかいつ来るか…と、ちょっと怖かったよ。冷徹なビジネスマンが初恋の人と運命的な再会を果たし、人間性を取り戻していく…それだけの物語だったとしても十分面白いのに、こんな悲痛なネタを入れてくるなんて韓ドラみたい!?…と、ツッコミつつも怖かったんだよ。ショックを胸に海岸を一人歩くウェイイー。クラブで人々が踊る隙間で一人座っているウェイイー。そんな彼の頭に浮かぶのはシャオグァンではなく、やはりシェンシェン。眠れないまま夜を明かして、向かった先は四喜院。絶望の淵にあるはずのウェイイーを微笑ませることが出来るのは、やはりシェンシェン。ラッキースターの印の話で、またもや擦れ違う2人。ああ、引っ張るのはもう良いから早く互いの正体に気付いて、少しでも長く幸福な時間を過ごしてほしい…とドラマだっちゅーのに真剣に願ってしまったよ。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますF4 Five Years Glorious Collection亜細亜発熱~32 Hottest TV Drama Theme Songs in Taiwan[广/臾]澄慶戒不掉(雙十限量收藏版)台湾版CD+DVD
2009.08.19
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第7話『抑えられない不安』「あなたはお坊ちゃんでしょ。庶民の辛さが分かる?思いやりだって必要だし、生きるって大変なのよ」空港で偶然再会したシェンシェンとウェイイー。一緒にレストランに行くも意地を張って食べないシェンシェン。代わりに情人節のサービスで出されたワインをがぶ飲み。女性の方がツンツンしていて、なかなか上手くいかない2人…というのは、よくあるパターンではあるんだけど、ヤキモキしたり、萌えたり>ぇイラついたり、ウザかったり…演出によって、またキャスティングによって受ける印象は様々。この場合は>私的には、ってことだけど嫌味がなくてカワイイなあ、と思うのであった>ぉ何つーか、良い意味での天真爛漫さが出ていて好感持てる。酔い潰れたシェンシェンをおぶって、彼女のバッグも引きながら、落とした靴を拾いに戻ったり、結局のところ新しい靴を買ってやったり…ウェイイーも気の好い感じが出ていて好ましい。先回、彼の母親がシャオグァンにウェイイーは父親似に見えるかもしれないけれど本当は母親似なのだと言っていたのは彼のこういう部分を指していたのだと思う。シャオグァンには理解できなかったけど。つまり、婚約者であるシャオグァンの前ですら、ウェイイーは真の姿を晒してないのにシェンシェンの前では無意識に自分自身に戻れてるってことだよね。ボロボロの靴を履いているアーハンとアーリンに「親に買って貰え」なんて言うところは、やっぱお坊ちゃまって感じだけどそういうところに目が行くようになったってことで、少しずつ良い方向に変化してきてるのを意味してる?「僕が買ってやる」と約束してたので、早くそうしてやってくれ。突然、解体工事の連中がやって来たりして、四喜院も切羽詰ってきた。さすがに止めるウェイイーだけど、シェンシェンから延期を頼まれても引き受けられない。この時点ではまだ、ちょっと中途半端。貰った靴をつき返して裸足で帰るシェンシェンが可愛い。それを見送るウェイイーが思わず笑顔になってしまうのも分かる。そして、その靴を自分の机の上に置いてボンヤリしてしまうのも。でもさ、先に靴を買ったズオジュンが無視されていたのが気の毒だったので、ウェイイーに靴を返した後で、ズオジュンから靴をプレゼントされるシーンは良かった。履かせてくれと甘えるところなんかも。…いやいや、ズオジュンが振られることは目に見えているのだから、期待させるようなことは、あまりしないでほしい気もする。で、やっとこ四喜院の住人達のプロフィールを調べ始めたウェイイー。そして、工事延期を決定するウェイイー。初登場時、ズオおじさんをクビにした時の冷たく生意気だった頃に比べてかなり情のある人になってきたよなあ。社長の彼が決めたことだから、これでしばし安泰…と思っていたらウェイイー父が陰で目を光らせている様子。マズイなあ…シューリーが強気なのは、そういう裏があるからなのね。タイトルバックの映像からすると、ズオジュンはいずれ彼女と恋に落ちそうなのでその分、彼女の様子が気になってはいるんだけど。まあ、所謂ツンデレっちゅうタイプなんでしょうな>ぇタイトルバックはミスリード…なんて可能性もあるけど(笑)シェンシェンに背を向けられて運転手の仕事を辞めようとしたものの、給料前借りした手前、辞めることができないズオジュンとシェンシェンに靴を返されて四喜院のことを考慮し直したものの、父親&シューリーに邪魔されそうなウェイイーは、何気に表裏一体?シェンシェンがズオジュンに貰った靴を履いているのに気付き、ふっと寂しそうな表情を浮かべたウェイイーはとっても切なカワイイのに>ぇ久し振りに襲ってきた胃痛―おかげでハンシン@ジン・ドン登場。ゴヌ先生@『雪の女王』を思い浮かべたのは私だけ?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります■中国曲ピンインサービス■深情密碼~Silenceサントラ【送料無料選択可!】LOVE [CD+DVD] / メーガン・ライ[广/臾]澄慶(ハーレム・ユー)哈林夜總會-Lady's Night台湾版CD
2009.08.12
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第6話『すれちがい』すっかり四喜院に馴染んでしまったシェンシェン&ズオジュン。おかげで医者に診てもらうことが出来たけど、だからすぐ治るというものでもないみたい。精神的要因が大きいのだろうからな。で、問題は治療費&滞在費。後者に関しては、いっそのことホテルを引き払って四喜院に移れば良いと思うのだけど。部屋は沢山空いているのだし。それとも、今後そういう展開になるのかな?四喜院での生活は、決してゴージャスではないんだけど皆で一緒に料理したり食事したり、合い間に遊んだりできるのは良いなあ。え?人付き合いの苦手な私が現実にああいう環境に置かれたら、すぐ根を上げるって?…そそそそうかも(^^;)でも、そこはドラマだから、住人は基本的に気の良い人ばかりだからね、やっぱ理想っす。まあ、そんなこんなで、青島滞在は良い面と悪い面とが両極端。悪い面とはシェンシェン&ズオジュンの個人的な金銭問題と四喜院の皆の問題。ウェイイーの会社が関わっていることは、アッサリと判明。すっかり彼に敵愾心を抱いてしまったシェンシェンに対し、サンダルのかかとが折れてバランスを崩す彼女をミラー越しに見て微笑むウェイイー。ウェイイーの方は、もうすっかりシェンシェンの心を開いている様子。多分、本人はまだ自覚していないのだろうけど。ズオジュンを雇うことに決めたのも、シェンシェンのためだよね。彼らが抱える問題を理解しているか否かは別として。結構逞しいズオジュンが酒瓶を運ぶ仕事に不合格だったのはこの展開のため。ウェイイーが簡単に切れて前の運転手を即クビにしたのもこの展開のため。同時に、ウェイイーの本名を初めて知り、しかもそれがかつてシェンシェンが声なき声で必死に電話していた相手と同じ名前だと気付くこととなったズオジュン。これでやっと、引っ張り続けていた2人の“すれちがい”が明らかになる?そして“情人節”旧暦7月7日の七夕の日をこう呼ぶそうだ。2月14日のバレンタインデーを指す場合もあるらしいけど、服装から言ったら今回は七夕の方だろうな。日本では星の祭だけど、中国では恋人の祭だそうだ。だからズオジュンはシェンシェンへのプレゼント=靴を、この日まで隠しておいたのね。でも、彼がウェイイーの下で働くことを怒るシェンシェンはひとり台湾へ帰ろうとして何とウェイイー本人に出逢ってしまう。出逢ってしまう…って、本当に出逢ってしまってばかりだよな(^^;)そうでなきゃ話が進まないけど(笑)私は“運命”というものは信じてないけど、もしも本当に“運命”が存在するのなら…まだ、お互いの正体に気付いていないウェイイー&シェンシェンはとにかく気付くまで、これでもか!と偶然の再会を続けることになるのだろう。ドラマ世界の中での“運命”は大いに有り得ることだからね。だから、ズオジュンが幾ら待ち続けても、“運命”には逆らえない。気の毒なズオジュン。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてありますVic[深情密碼」テレビ小説(台湾版)和訳なし*賀軍翔(マイク・ハー)掲載カタログ「J CODE」2008年情人節版【送料無料オープン記念】ストラップサンダル10cmヒール36(23cm)37(23,5cm)38(24cm)ブラック ...
2009.08.11
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第5話『希望の光』偶然の再会も何度目かになるとデートになる…の図。シェンシェンのために夜明け前に起きて診療の順番待ちに出かけるズオジュン。本当に良い奴だなあ。モーニング・コールを寄こすズオジュン父も良い人だし。なのに、一人で遊びに行っちゃうシェンシェンって、どーよ?…可愛いから許す>ぇ夜通し会議をした後、運転手のミスでバスに移るウェイイー。携帯で運転手のクビの手配も忘れずに。青島に来てから、以前の冷徹なビジネスマンぶりが戻ってしまってちょいと難だよなあ…と思ってた矢先、そのバスの中でシェンシェンと再会。これってやっぱ、彼に人間らしさを取り戻させるのはシェンシェンしかいない…という示唆?ご都合主義と言う人もいるかもしれないけど、私的には気にならないな。だって、彼女を見つけた時のウェイイーの顔が可愛いんだもん>ぉマイペースのシェンシェンと、そんな彼女を放っておけないウェイイー。結局、一日たっぷりデートと相成る。子供達と無邪気に遊んだり、裸足の足をブラブラさせたり、ついでにウェイイーの靴と靴下も脱がせちゃったり、流れてくる歌に合わせてダンスのように手話を操ったり…知らず知らず笑顔になってしまうウェイイーの気持ちが分かるよ(笑)レストランでも、ウェイイーが次々と注文した高級そうな料理を「勿体無い」とキャンセルしハム・チャーハンに決めるシェンシェン。それでいて3皿も取っちゃって、もしやズオジュンにお持ち帰り?と思ったら自分で2皿食べちゃうシェンシェン。あ~、可愛い過ぎ!>そうか?でも、教訓が一つ。自分の心次第で何でも美味しく食べられるのだ、というシェンシェンの主張。これって、今のウェイイーの仕事に関する考え方に大きく影響しそう。一方、ズオジュンの方は不良に絡まれた女の子を助けて>実際には殴り倒されて肝心の順番取りに間に合わなかった。お人好しな彼らしい。でも、その助けた女の子は、先回知り合った男の子の姉だった。これもまた、ご都合主義?いや、男の子に案内されながらも勘違いから追い出されてしまった四喜院に結局関わりを持つことになる…ってことで、これは意味がある展開。2つの段階を踏んだことによって、きっかけが軽過ぎないように調節されたと思う。でもって、医院の受付で働いている人が住んでいた。これこそ、ご都合主義?いや、そうでなければズオジュンは女の子を送り届けて終わりになってたから、今後の展開を考えると、そのくらいの動機付けは必要だと思う。どんな展開になるかネタバレを読んだわけじゃないけど(笑)ウェイイーが立ち退きを要求している四喜院にシェンシェンが関わるとなれば2人の間にまた物語が起こるのは必然。じゃあ、四喜院を介して2人がまた相対するという仕掛けこそが、紛れもなく、ご都合主義?いやいや、それがドラマだっつーの!>ぉところで、シェンシェンとズオジュンが店で食べてたのは、字幕ではトコロテンとなってたけど…何だか色々トッピングされてたし、日本のとは随分違うのね。甘口と辛口と言ってたから、関西風の蜜をかけたのと関東風の酢醤油の違いかと思ったら辛口にはキムチが乗ってたみたいだった。う~ん、奥が深いな、トコロテン!クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆ レストラン・直火炒めチャーハン【250g】伊豆の天草を100%使用した本格派無添加のトコロテンです。伊豆天草100%ところてん・1p180g【送料無料選択可!】ドラマ「Silence~深情密碼~」日本版サウンドトラック / TVサントラ
2009.07.29
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第4話『忘れられない味』昔から独りの世界を、僕は楽しんでいたでも、こんな日が来るとは思いもよらなかった仮に、この自由で静かな世界に、僕の他にもう一人現れてもまだ沈黙を守れるだろうか…コンビニ代の立替と胃薬のお礼にシェンシェンを呼び出すウェイイー。意外に義理堅いというか…いや、実はとっても嬉しかったのね(笑)お礼は花束。顔を合わせるのが信号待ちの時というのも面白い。喫茶店で、胃に悪いコーヒーは避けてジュースを頼み、筆談を交わす2人。子供の時と同じ。つーか、当時のエピはナンダカナ…と思ってたんだよね。シェンシェンが単に無口なのでなく声が出せないことに気付かないのはまあ、子供だからと無理矢理納得するとして>ぉ自分も筆談にしてしまうのって、どうなのか…と。今のウェイイーはビジネスマンとして「公平」であることを理由にしてるけど本当の理由は子供の時と同じなんだろう。孤独な火星人は地球の言葉で語り合うよりも沈黙の世界の方が安らげる。同じように孤独なシェンシェンと、声を出さずに会話することこそがウェイイーの心を本当の意味で解放することが出来るものなのかも。ナンダカナ…なんて言ってゴメンよ、ウェイイー。まだ、目の前の彼女が初恋の人だとは全く気付いてないけど、それを別にしても、このひと時は彼の琴線に触れるものだった。そして雨の中、ウェイイーの上着を被り一緒に走る2人。別れる間際、思わずシェンシェンを呼び止めるウェイイー。でも、さっきまで2人を近づけていた雨が今度は邪魔をする。声を届ける邪魔を。声なしに会話していた2人が、声を発した途端に擦れ違ってしまう。シャオグァンを出張に同行するよう誘った時は「おいおい」と思ったけど上手い具合に辞退してくれたし、まだこちらにいる間に焼肉丼を食べる機会も訪れて上手い具合に事が運ぶかと思いきや…いきなり青島へ行くことになっちゃうシェンシェン。ウェイイーがワゴンに辿り着いた時にはズオジュン父に代わっているという皮肉。まあ、内心はクビにしたことを気にしているウェイイーなんだけどね…これを素直に撤回する勇気が持てた時、ウェイイーは変わるのかも?それはともかく、ズオジュン父の退職金を当てにするまでもなく、自分達で稼いだお金で青島まで出発することが出来たシェンシェン&ズオジュン。目的は勿論、シェンシェンを有名な医者に診て貰うためなんだけどズオジュン父の質問に「ズオジュンが好き」と答えてしまっただけに何だか雰囲気は新婚旅行。ホテルも一部屋しか取らないし。…と思ったら、やはりしっかりしているシェンシェンだった…ってことで一安心>ぇしかも、ウェイイーの出張先も青島。上手く出来てます(笑)初登場時は冷徹なビジネスマンという趣だったウェイイーは実は結構、繊細なヤツだということが分かってきたけれど新しく彼の秘書となる女性は、まさしくその冷徹タイプ。わざわざ、こういう人(それも異性)を登場させるということは、ウェイイーの前途に大きな意味を与える役どころなのかもな。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?) ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆ 青島 (チンタオ) プレミアム☆【青島(チンタオ)ピータン】5ヶ 入浴剤はここまで進化した!! 中国青島(チンタオ)の海水を100%使用した、 ...
2009.07.27
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第3話『傍にいる人』イエロー@ハジメちゃん登場!シャオグァンのことを「年増」なんて呼びながら、かなり彼女のことが好きみたい。自慢のバスケでさえもウェイイーに勝てないのが可哀想。この先、ウェイイー&シェンシェンになるのは分かりきってるから、傷心のシャオグァンを慰めてくれる役割かな?シャオグァンの方は、婚約式の時にシェンシェンを見かけて「邪魔する気じゃ…」と真っ先に疑ったりそのシェンシェンにウェイイーが送って貰ったと聞いたら何とも言えない嫉妬の表情を浮かべたりちょっと嫌な感じだったけど…まあ、彼女の立場としては気にならない方がおかしいしな。シェンシェンの家を訪ねたのも、押しかけるって風ではなくお菓子を持って柔らかく挨拶していたし…いかにも意地悪女って役柄ではないみたい。今のところは…かな?それとパスタの件に関しては―やっぱ、本当に不味かったのね(笑)シェンシェンもズオジュンも素直に反省してるし(笑)そこで考えたのが、キムチを乗せた焼肉丼。ここでやっと、ウェイイーとの繋がりが明らかになるのかな?何しろ、病院の秘密の場所でも擦れ違ってるし…シェンシェンの車に乗せる羽目にはなったものの、互いに同じ思い出の曲をかけながら、しっかり擦れ違ってるし…次なる決め手は、ウェイイーが拘りを持っている焼肉丼しかない!でもさ、色んな店を食べ歩いたりして自分達なりの味を模索するのは良いけど、それってシェンシェン母の味を受け継いだ…ってことにならないじゃん。美味しい=母の味と同じ、ってわけじゃないんだからさ。しかも、やっと思い出した母直伝の秘訣は肉を叩いて柔らかくすること…おいおい!でもって、なかなか客が来ない理由を「パスタを食べたことあるから」って何なのよ(笑)パスタが不味いこと、しっかり自覚してんじゃん(^^;)ズオジュンが例えとして出したのは『チャングム』。それを受けて韓服を着るシェンシェン。これはヨンセンを演じたパク・ウネをネタにしたギャグっすね。それにしてもズオジュンは良い奴だよなあ。シェンシェンにスカートはプレゼントしたり、暴力から庇ったり…彼が結局は振られ役になってしまうのかと思うと胸が痛いわ。でも、ウェイイー&シャオグァンが上手く行っちゃったら面白くない>ぉズオジュンがスカートを買うシーンと、シャオグァンが婚約指輪をしているシーンが、山でのシェンシェン⇔彼女を探すズオジュン…病院でのシェンシェン⇔初恋の人を追うウェイイー…という先週のシーンと同じような雰囲気だった。こういう対比的な描き方って面白いよね。夜のコンビニでまたもや顔を合わせるシェンシェン&ウェイイー。シェンシェンの優しさが、少しずつ分かってきたみたいなウェイイー。でも、早くも病気の兆候が見えているウェイイーなのであった。つーか、取り合えず病院に行きなさい!クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)◇にほんブログ村 映画ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆ 手描きチョゴリ 韓国人形【ごちバトルにも登場した最高級黒毛和牛】【ギフト】白老牛バラ焼肉セット●ドラマ「Silence ~深情密碼」日本版サウンドトラック CD(2006/11/29)
2009.07.22
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第2話『正しい選択』山に置き去りかい!?車の中で迫るかの如く身体を寄せる…いやん、思いっきり『美しき日々』じゃん>ぉ金持ちの御曹司と貧しく地味な女性…という組み合わせも同じ。イ・ビョンホンの方が危険な大人の香りがしたかも?ヴィックだと、何だかイタズラっ子っぽくてカワイイ>ぇ独りぼっちになったシェンシェンがズオジュンに貰ったホイッスルを吹いた時、彼が本当に駆けつけるんだと思った。ドラマでなけりゃ出来過ぎの展開だけどさ。ドラマとしても、彼こそが“運命の人”っぽくなってマズイか。シェンシェンとズオジュンが交互に画面に映って、いかにもそんな展開かと思わせ実は全く違う場所にいたというオチ。そしてシェンシェンを救ってくれたのはウェイイーが頼んだタクシーだった。やはり“運命の人”はウェイイーってことっすね(^^;)携帯を巡って、また一騒動。警察沙汰になってしまったのを上手く逃れるために、シェンシェンを元カノと嘘をつくウェイイー。純情なシェンシェンは、その嘘が許せなかったけど、第三者的に見ればウェイイーったら機転が利くし、根は優しいんじゃんって思う。優しいといえば、ズオジュン父のタイムカードに関する誤解が解けたようだけどこれで何とか復職させてくれれば良いけど…。彼の直前に、不正をしていた伯父(?)をクビにしたところだったから、他の人も信じられなくて過剰反応してしまったんだろうね。それに、やはり初恋の人を忘れられないみたいだし★なのに、指輪をプレゼントするという優しい気持を上手く操縦されて(?)シャオグァンとの婚約がアッサリ決まってしまうし…冷徹なビジネスマンとは、ちょっと違うイメージになってきたなあ(笑)シャオグァンといえば、シェンシェンのパスタが気に入らなかったみたいだけど、それって本当にマズイってことなのか>だから繁昌しない?舌が肥えたお嬢様なので庶民の味付けが合わないのか一口食べてテイクアウトにして貰った上に人にあげちゃうというのは気遣いがあるのか意地悪なのか…よう分からんな。でも、ウェイイーは初恋の人への未練を別とすればシャオグァンのこと好きみたいだし彼の良心は彼女を気に入っている様子だから、良い人ってことなのだろう。だからウェイイーも、彼女との結婚は「正しい選択」と判断しているものね。まあ、確かなことは、ウェイイー父を撮影する際、ポーズの付け方にセンスがない>言っちゃったよ★シェンシェンは蘇先生との再会により、ウェイイーは自分の気持ちを整理するために、偶然にも同じ日に病院を訪れる。さっきの、シェンシェン&ズオジュンのシーンと同じく交互に映されるシェンシェン&ウェイイー。こちらの場合は無事に顔を合わせることが出来るのかと思ったら、やはり擦れ違い。でも、全く違う方向に行ったズオジュンと違い、最終的にウェイイーはシェンシェンに出逢うただ、思い出の場所ではなかったので、真相が分かるまでは行かなそうな雰囲気だけど。クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)◇にほんブログ村 映画ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆Vic最愛深情密碼写真書台湾版ジェリー・イェン&ヴィック・チョウ(2)送料無料☆本格イタリア料理のコース2人前選べる生パスタで大人のイタリアンディナーをご家庭で...
2009.07.21
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第1話『宇宙からの約束』宇宙人は地球では孤独―父を失い事故で声を失い母をも失った少女@シェンシェン。片足にギプスをはめた火星人@ウェイイー。2人は病院で出逢う。映画『心の地図』を思い出す。カナダの病院で出逢ったイヌイットの少年とインディアンの血を引く少女の物語。少数派民族の悲哀を滲ませた初恋を描いた映画にも似てシェンシェンとウェイイーは幼いながらに孤独を抱えている。自分を地球で彷徨う宇宙人だと思うことで寂しさを紛らそうとしながら。子供時代から始まり、大人になってから再会することや病気が関係しているところやセレブ男性とビンボー女性の組み合わせというのがそこはかとなく韓ドラっぽい(笑)と思ったらヒロインは韓国の女優@『チャングム』でヨンセンを演じたパク・ウネ。そのために声が出ない設定にしたのかしら?彼女の幼馴染みのズオジュン役は香港の俳優アンディ・ホイで主役のウェイイーは言わずと知れた台湾F4のひとり@ヴィック・チョウなので台湾・韓国・香港と3つの国の人が集まったわけでだ。そこが面白いね。ツッコミどころも少々。ウェイイーよ、幾ら子供だからって仲良くしてる女の子が一言も喋らないのは単なる無口とは違うと思わんのかい。ウェイイーよ、冷酷かつ優秀なビジネスマンだというのは分かるがタイムカードまで10分だとか(笑)言ってることが細か過ぎ。ウェイイーよ、年月が君の心を頑なにした様子で、暗い瞳の演技は素敵なのにシャオグァンに対しては、ち~っとばかしニヤケ過ぎとるやないかい。…って、ウェイイーばっかりじゃん(*^^*)でも、どれも重要な展開へと繋がるものなんだよね。だから仕方ない、許してあげよう>何それにしてもシェンシェンは可愛い。ヨンセンの時もそうだったけど、顔立ち自体は特に良いと思わないのだが>こらこら仕草が可愛い。今回は、何度かスキップするシーンがあったりして、てんで可愛い。↑ちょっとアブナイ?クリックしてね♪(3つも多過ぎ?)◇にほんブログ村 映画ブログ◇◇人気映画・TVBLOG◇◇人気ブログランキングへ◇ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆やっくんち☆Silence: 深情密碼: 2日本版DVD【代引不可】深情密碼(Silence)台湾版DVD<送料・代引手数料無料>【お取り寄せ商品】深情密碼(Silence)香港版DVD(1~14話)<送料・代引手数料無料>【お取り寄せ商品】
2009.07.18
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2005年 台湾 / 全19話 製作:ペギー・コゥ脚本:ファン・イートゥ監督:コゥ・ハンジェンオープニング曲:『ドリームメーカー/愉天換日』 詞:嚴云農、曲:Palmer,Robert Donald 歌:ディラン・クォ、ヤン・チャーツェン、ジャスティン・ヤンエンディング曲:『あなたを忘れない/我不想忘記』 詞:嚴云農、曲:黄忠平、歌:Claire出演:ディラン・クォ(キャッシュ)、テリー・クァン(ムーティ) サモ・ハン・キンポー(オヤジさん)、カルメン・タン(チチ) ジャスティン・ヤン(シャドー)、クレア(イーチン)、 ハイリン・ション(ティナ)、リロイ・ヤン(ダン・ユンハオ)* * * * * * *★詐欺師グループの活躍と恋模様―一見クールだけど、実は人情派の天才詐欺師キャッシュ。奔放に見えるけど、本当は純情な元スリのチチ。心の傷からヒッキーになっているけど、優秀なハッカーのシャドー。リーダーのベテラン詐欺師であり、皆の優しい父親代わりでもあるオヤジさん。この4人が悪人達を騙して、その汚れた金を奪い取るという、痛快な物語―という設定から始まります>ぇそんな彼らに少しばかりの変化が訪れるところから、物語がスタートするのです。そのきっかけは、謎の女性ムーティの出現。このムーティが凄い美人(それも清純派)で、私好み。最初は彼女にばかり見惚れていました。主人公キャッシュも同様で、プレイボーイだった彼が本気で彼女を愛してしまうのです。だから中盤は2人の擦れ違いラブストーリーが中心になってきて、ちょいダレるのですが>ぇまあ、一般的にはこういう題材の方がウケるんだろうから仕方が無いと言えましょう>ぉ美男美女カップルで目の保養です。以前に住んでいたフランスの雪を恋しがるムーティのために、屋上に沢山の白い風船を用意し「空に帰そう」と一個ずつ糸を切るキャッシュは素敵でした。公園で歌を披露するところも可愛いです。ただ、この2人が「もう会わない」とか「好きじゃない」とか言いながら次のシーンでは、もうイチャイチャしているところは「はあ?」でしたけど(笑)それからキャッシュに冷たくされて雨の中を走るムーティのシーンも、「どこまで走ってんだい?」って感じで(笑)おまけに最終回、チチとシャドーがエライ目に遭ってる最中に痴話喧嘩してんじゃない!そのままラブシーンに雪崩れ込むんじゃない!!と、思わず突っ込んだのは私だけではあるまい(爆)そんな彼女にヤキモチを焼くチチが、最初はちょいウザかったけど段々、彼女のキャラが好きになってきました。顔は、あまり好みではないのだけど>こらこらだから終わり頃には、ムーティよりもチチ贔屓になっていた私(笑)チチを一途に思っているキムタク似のシャドーもカッコイイです>濃いけど最後には彼が外に出られるようになるんだろう、それはチチ絡みだろう…という展開は予想通りでしたけど、ちょっと感動的でした。ただ、長年暗い部屋に篭っていたのに、一瞬目を眩ませてはいたもののその後は良い走りっぷりだし、車は颯爽と運転するし…ちと「おいおい」でしたが(笑)ムーティの後にも新しい仲間シンシンが加わるところが面白かったです。仕事仲間であると同時に、家族の一員にもなるというところが。この「家族」というのが、実は裏テーマなのだと思います。キャッシュは捨て子で戸籍も本名も持っていません。チチも孤児院で育ったようですし、シャドーは母親が自殺しました。シンシンも家族がいる様子はありません。オヤジさんも昔、愛する人を失っています。物語の主軸はムーティの両親の秘密に関係したものですし、悪役ユンハオは父親のために動いていたのでした。前半のムーティは、やたらと“仲間であること”に執着していましたし>伏線でもありチチのヤキモチも、最初はキャッシュへの恋心がベースだったのがオヤジさんも含んだ「家族」を奪われるという危機感になっていきました。そんな風に人間ドラマとしても面白いと思います。目に楽しいのは、アクションが多めだった前半かな。ほんのちょっとだったけど、サモ・ハンがクンフーで戦う姿も見られたしレーザー探知機の赤いビームをくぐり抜けるムーティの色気も堪能できたし>ぉ(よくあるシーンではあるけど、東洋人ならではのスレンダーさがGOODなのよ)途中から、そうした動きのあるシーンがなくなっちゃったのが、ちょっと不満かな。終わり近くになって、唐突にキャッシュとユンハオが殴り合うシーンが入ったけど、早回しになってて、何だかワザとらしかったです(笑)ついでに言うと、そのきっかけとなるチチの言動が、彼女らしく(もしくはプロらしく)なかったので、ちょいとナンダカナ…でした。でも、それでユンハオの顔に傷や痣を付けたのは、直後に突入するクライマックスにおいて、悪役らしさを強調する手だったのかも?それにしても、ムーティ母が誘拐され、ユンハオ父が誘拐され、チチが誘拐され…いざという時の手段が似通ってたのが難だったかなあ。しかも前の2人とも、隙をつくために仮病を使うという手も同じだし(^^;)それと、ユンハオ父の事故のシーン、あまりにもワザトラシイ(爆)せっかく不気味なじーさんぶりを発揮していたのに、最後がショボ過ぎ。ただ、オヤジさんも最後はフェードアウトしちゃったことだし、最後は若者達の自立を描きたかったのかもしれませんね。フェードアウトといえば、最初の頃イーチンの秘書だったデヴィッド(だっけ?)は小悪党のまま終わっちゃったなあ。代わりに登場したユンハオ父子のおかげで、かえってドラマは締まった気がするけど(笑)てことより何より、長井秀和に似ていたのが何より印象に残っているのだわ。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ドリームメーカー(偸天換日)香港版DVD<全国送料無料>【お取り寄せ商品】ドリームメーカー(偸天換日)サウンドトラック【お取り寄せ商品】 この商品は送料無料です。 ディラン・クォ/アウトサイダー~闘魚~<ファースト・シーズン...
2007.09.12
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なんてこったあ~!Part2どうもDVDレコーダーがぶっ壊れた模様で、またまたディスクがエラーになっちまったい。16話は観ないまま、17話は後半だけかろうじて観ることができたっ、て状態。だから…あまりマトモなレビューは書けないと思うけど、区切りなので取り掛かってみますね。ええ~っと、まずね…誤解も解けてラブラブになったもも&カイリだけど、残ってるのはとーじと、例のももの写真。ここを、どう決着つけるか、だよね。公式HPによると、何やら怒涛の展開だったらしい(笑)ジゴローも写真を取り返すことに協力してくれたみたいだけど、さえちんと共に交通事故で入院。とーじの活躍でネガが手に入ったものの、どこからかモレてスキャンダルに発展。それが、どんな風に収まったのかは、後でキチンと観ることができた時に確かめるとして(^^;)最後の最後は、ももの恋の行方。とーじかカイリか…。ドラマ的要素から見ると、やっぱカイリが有利。物語は最初、カイリとももの初対面でのハプニングで始まったわけだし、その後も何かあるたびにカイリがももをフォローしてきたし、何より演じてるのがF4のひとりであるヴァネス君なわけだし(笑)…ってことで、やっぱ彼とハッピー・エンド。ひじゅに的には、とても良かった(^^)「あなたも私も、自分が好きな人を手に入れたかっただけでしょ」とか何とか、さえちんが最後の憎まれ口を叩いてたけど、彼女は本当にとーじのことが好きだったのかな?ただ自分が主役でありたかっただけ、そのためにももに対抗心を燃やしてただけ…って気がするけど。もしそうなら、人気モデルのジゴローに愛されるのもOKなはず。ちょこっと視点を変えてみれば良かったのに、さえちん。ひじゅには彼女が気がかりだよ。後で、そこのところも確認してみよう(笑)そんな彼女とは逆に、カイリの方は、あくまでもももの気持ちを優先し、彼女の幸せを考えてた。だから最後に彼が報われるのは必然。でも、とーじも、もものために無理してさえちんと付き合ってたわけだしな…ちょっと可哀想。彼を応援してた人も少なくはないはず。一旦はとーじの手を取ったもも。でも、それは、彼に感謝と別れを告げるためだった。逆にももを諦めようとしているカイリを彼女に向かわせるため、いつか自分がされたのと同じようにカイリをトイレに閉じ込めちゃうとーじ。ここの繰り返しが洒落てると思った。とーじの最後の見せ場になったし。“願いごとの木“の下で顔を合わせるももとカイリ。良かったね、ヴァネス君>ぉ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇裏ピーチガール(3)■送料無料■Vanness & Kangta CD+DVD■【SCANDAL】■初回生産限定盤■'06/7/5発売★韓華★F4 呉建豪 (ヴァネス・ウー) ペプシ ウォーターボトル (10849)
2006.05.30
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うわあ~っ、なんてこったあ!録画しておいたディスクがダメになっちまったい!…ということで、うろ覚えのまま感想を>ざっとは観てあるので「カイリが操先生を妊娠させたことがある」先回、カイリの元カノ@森香から明かされた衝撃の過去。悪い噂は、あっ!という間に広がるもの。ましてや黒幕は、こういうことなら任せとけ!のさえちんだし(笑)すっかり皆の信用をなくす2人。それでも否定しようとしない姿に、ショックを受けるもも。プレイボーイ@カイリなら、そうした過去もありうるけど>ぇ日頃の優しさや思いやり深さを考えたら、後処理がてんで彼っぽくないでしょ?もうちょっと自分の恋人を信用してあげなさい。と、言いたいけど…色々な目に会ってきたからなあ、ももは。むしろ他人より過敏になっちゃてても不思議ではないかもな。真相は言えないけれど、自分を信じてほしい…ももに電話するカイリの姿が切ない。自由な校風のはずなのに、こういうことにはイキナリ保守的になっちゃうのか途端に冷たい態度を取る学生たち。彼らのイジメや嘲笑から先生を守ろうとして、処罰されてしまうカイリ。辞職を決意する操先生。そうして、やっと判明する真相―やっぱり、先生が付き合っていたのはカイリの兄の方だった。演じる俳優の名前が画面に出たので、有名な人なのかも>ひじゅには知りませんスミマセンヴァネス君より甘い雰囲気のある人だけど、ヴァネス君の方が素敵だなあ>贔屓目?先生の23歳の誕生日に77本のバラを贈ったという兄。正確な言葉は覚えてないけど…100(=完璧な幸福)に、自分が知らない先生の過去の23年間が不足していて悲しい…とか何とか言ってたみたいだった。違う?細かいとこは違ってても、似たようなモンだよ>ただ甘ったるくてキザなだけの台詞でも、まあ…女って、このテの囁きには弱いんだよね。少なくとも、ひじゅには弱いぞ。試しに囁いてみなさい。でも、その口が渇かないうちに、森香に乗り換える兄。妊娠したと聞かされても、自分の子じゃないとシラをきる兄。結局、カイリのせいにしちゃうし…最悪な奴。流産したのだって、もみ合ったせいだし…気の毒な操先生。カイリが劣等感を抱くほどの「完璧」な兄だそうだけど、もしかしたら彼の方が弟にコンプレックスを持ってるんじゃないのかな?だからカイリのものを何もかも奪って、傷つけて、優越感を抱こうとしてるんじゃ?それにしても、カイリって良い奴。とことん優しい奴だよなあ。ひじゅには大いに、ほだされたぜ。決め手は校内放送。アカペラで歌っちゃったりして>ああ、ディスク破損が残念無念…駆けつけたももが恥ずかしがると「もっと恥ずかしいことしようか」と、ももにキスをするカイリ。おかげで、とーじの影が薄いこと薄いこと(^^;)残すは後2話。ももが最終的にどちらと結ばれるか、なんてことよりも(案外、どっちも選ばないで終わるかもしれないし?)さえちんがどう出てくるかが楽しみだな。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇赤系のバラの花束77本季節のグリーン付き【送料無料】枯れない魔法のお花ならもらった時の嬉しさがずっと続きますね♪只今早割キャンペ...チョコ好きにたまらな~いチョコたっぷりの「アントルメショコラ」5号サイズ 【冷蔵便】
2006.05.17
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何回も殴られて、本当に可哀想な今日のヴァネスくん先週に引き続き、小出しに明かされるカイリの過去―またまた始まる、さえちんの悪企み―これが今日のテーマ(^^;)ももがカイリのために編んでいるのは携帯ケース。ひじゅにはさあ、鉄腕アトムのケースを愛用してたんだけど今のはサイズが合わないので手袋に入れてるのだよ>指先がない伸び縮みタイプのやつ誰か、ひじゅににプレゼントしてくれ>自分で編めって話ですねそうですね「何があってもカイリを失いたくない」やっと、そこまでの気持ちになったもも。そこでスンナリといかないのがドラマってやつで、さえちんに続いて登場するライバルは、カイリの元カノ@森香。恋愛経験なかったら、かえってオカシイけど>プレイボーイ・カイリあまりにも突然だよな(笑)ラブストーリーには多角関係が付き物だし、障害があってこそ物語も成り立つのだけどあんまり色々出されても、ひじゅには萎えるのだよ。とはいえ、ももにしてみれば、とーじのことで傷付いたままだからどうしても懐疑的になっちゃうんだろうなあ…と、ちょいと同情。おまけに森香に車を降ろされちゃうし。でも、心配して走って戻ってきたカイリの姿を見たら、ひじゅにならアッサリ許しちゃうので怒ってばかりのももには、ウンザリする部分もないではない>ゴメン今日は珍しく小物使いが洒落ていた?カイリがずっと使っていた携帯ケースは、もうボロボロ―*全ては過ぎ去ったこと。スッパリと捨てるしかない。森香がプレゼントしようとした携帯ケースは、サイズが小さい―*もう、2人の心は噛み合わない。ももが編んだ携帯ケースは、スムースに届かない―*まだ2人の恋は前途多難?とりあえず、森香は引き下がってくれた様子。カイリを捨てて彼の兄を選ぶなんて、トンデモナイ女だったな。でも、彼女が浮気性だったというよりも、兄がクセモノっぽい。結局、彼女は弄ばれただけなんだろうな。案外、弟を傷つけることを喜びとしている嫌な性格の兄なのかも。もも&カイリの仲に揺さぶりをかけることと、さえちんに重大な情報を与えることで、森香の任務は終了というところだろう。なんつっても、さえちんが絡まなくっちゃ『ピーチガール』じゃありません>ぉCM出演が決まったものの、撮影でNG続きのさえちん。「瑞々しさ」が表現できない、って…そりゃあそうだろ!?(爆…てことで、今度は操先生がカイリに妊娠させられたことがある!というスキャンダルが。先週の排卵日がどーたらこーたらいう台詞は、この伏線ね。でも多分、ここにもカイリ兄が関わってるんだろうな。気になるのは、その兄を演じる俳優。どんなけ男前なんだろ?先週、カイリが劣等感のあまり荒れるほど、容姿も中身も優秀な男性だと言ってたけど本人が登場したら、ヴァネスくんより不細工!なんてオチだったら、どうしよう(爆)ももが投げつけたプレゼントを拾うまでのカイリの動きは、少しばかりワザとらしかったけどそういうところが、かえってカ・ワ・イ・イ!と、大受けの、ひじゅにであった(^^)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ターイ族携帯電話ケース2-017洗顔とメイク落としができる!アクシリオ ダブルクレンジングゲル(100g)求婚事務所 BOX(1)【PWED-603S】=>20%OFF!求婚事務所 BOX(1)
2006.05.08
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今日はさえちんが、あまりさえない>シャレではないもものために一生懸命なカイリ。ももが来るのを見計らって、さえちんがとーじに抱きつけばそれを見透かしたように、カイリがももの所に駆けつける。クラスメートからのバーベキューのお誘いに、ももの分の費用も出したり積極的。何が食べたいか、と聞かれて「ステーキ」と答えたり>ぇ今日のカイリのファッションは青紫のセーター。先回はノースリーブだったから、それだけ時間が経過したってこと?イマイチ季節感が掴めないけど…良いのよ、ヴァネス君の色んなスタイルを楽しめれば>ぉともかく、ももととーじの破局は、クラスの中でも、3Gにも、既に知れ渡ってる様子。ま、さえちんが大々的にアピールしてるものな。バーベキューにも付いて来るし(^^;)とーじに水を汲みにいかせたり、こき使ってるけど、ちっとも楽しくなさそうなさえちん。せっかくとーじを奪ったのに、ちっとも悲しそうに見えないももが、憎らしくて仕方ないんだね。本当は泣きたい気持ちのももを、カイリがカバーしてくれてるんだけどね。だから、カイリの優しさが素敵。その優しさが、かえってももの心を苦しめる。考えても考えても、まだとーじが好きだから…カイリを苦しめたくない。でも今の自分は、カイリがいなかったら崩れてしまいそう…葛藤するもも。火傷したももに駆け寄るカイリととーじ。カイリの方が一足早くて、落ち込むとーじ。そんな彼の様子に、キレるさえちん。とーじに無理矢理キスを迫るさえちん。それを目撃してしまうもも>こんなんばっかりや(^^;)今度は足を挫いて、災難続きのもも。「私はバカよ、豚と姉妹になれるくらいだわ」ひとり座り込んで泣くももを、探しにきてくれて、背中におぶってくれるカイリ。「大丈夫、豚と姉妹でも平気だよ」良い奴だなあ、カイリ!ああ、もうカイリに決めちゃいなさい!とーじの友達3Gも、彼のことを認めるようになったじゃん。極めつけは桃の花。「これはももちゃん」桃の種を手にして語るカイリ。「今まで冬だったけど、やっと春が来て花が咲くんだよ。だけど花が咲くには、大地の栄養や水や太陽の助けがいるよね。ももちゃん、ひとりで頑張らないで、周りに甘えなよ、ね。きっとキレイな花が咲く」「バカね、桃栗三年柿八年ってしらないの?花が咲くのは三年後よ」「オレ、待つよ」きゃああああ、カイリ~!思わず台詞おこししちゃうほど、カワイイぞ~!一週間後、奇跡が起きて木となり花が咲く桃!ええっ!と思ったらボケの花。…ああ、こういうボケてるところが、また素敵だぞカイリ。おかげで、やっと彼の思いが通じ、ももと晴れて恋人同士に。ローラースケートの練習をするももの姿に、2人の恋の成長が重なる。最初は手を引いてもらうだけ、それから一人でヨロヨロと滑るのをカイリが後ろから追いかけ、やがて2人で手を繋いで前に進んでいく―このままThe Endでも、ひじゅには構わないんだけど(笑)道で車にぶつかりそうになったさえちんを気遣い、手を繋いで歩き出すとーじの姿に、この2人がこのまま上手く行っても、それはそれで良いような気も。でも、話はこれだけではないようで、今更ジゴローとの一件を蒸し返す操先生。さえちんの陰謀を知ってるのは、今のトコ彼女だけだからな。ところが単純にそこには繋がらず、カイリの過去がちょっぴり明かされる。容姿も頭脳も秀でている兄へのコンプレックスから、高校時代は荒れていたとか…。回想シーンでの、髪を縛って帽子を被ったヴァネス君、つるんとした白肌がムン・ヒジュンみたい 女の子みたいでカワイイ。操先生は、その兄の彼女だったみたい>かなりワケありっぽいぞ排卵日と生理日は違う、という会話もアヤシイ。こんな含みある描写は、このドラマ始まって以来かも!?*付け足し*操先生に頭を殴られるところや、ポッキーがあまり好きではなさそうなとこが、これまたカワイイ!ヴァネス君でした☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇バーベキュー 焼き鳥 焼肉 業務用に最適 中国産備長炭バラ・割り混合 15kg【送料無料】バーベキューセット《光触媒》人工桃の花 160cm
2006.04.26
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久々にヴァネス祭>しばらく出番が少なかったんだもんももの前でさえとワザとらしいキスをするとーじ。芝居なのがバレバレなんですけど。応じるさえちんも狡猾さがミエミエで素敵だわ>ぇショックで落ち込む純情なもも。心配する3Gは、理由を知らないままなんだよね。ひじゅにだったら、とーじの友達である彼らに洗いざらい話して味方に付けちゃうけどな(笑)そして、何よりカイリ。もものそばに張り付いて離れない様子がカワイイ。泣き疲れてテーブルで眠るももに上着をかけてやり、ひとさし指でキスするところしゃがみこんで、ももの帰りを待っているところ「も~もちゃん」とドアから顔を出すところ…他の男だったら「このストーカーめ!」と言っちゃうところだけど、彼だとかえって魅力的。つーか、彼のPV状態。長身&マッチョなのに、しぐさがちょこっと女っぽいところも良いわ>ヒジュンぽい?やたら肩を抱いたり顔を寄せたりして、ベタベタしたり自分の気持ちは冗談めかして、わざとももを怒らせようと努めたり。「とーじの悪口、言わないで」彼自身には残酷なはずのももの言葉にも「お、怒ったね。それでこそ、ももちゃん」と極上の笑顔を見せる。「怒鳴れよ、大声でさ」つっかえながら言うところが、これまたカワ…(以下略服をプレゼントしたり美容院に連れて行ったりと、女の子の気分転換の仕方も心得てる。「可愛い」と連発するとこなんかも、他の奴だったらキモいんだけど、彼だとやっぱ魅力的。でも、あの赤いワンピース、ももにはあまり似合わない気がするんだけど…それにしても、とーじったら!ひじゅにだったら、ももに真相を伝えて、さえに隠れて付き合っちゃうぞ。そんな器用な真似ができないのが、とーじなんだよね。カイリに殴られたのをきっかけに、操先生に相談できて良かったね。このために、例の事件に先生を関わらせたのか?「捨てられた小犬みたい」と、ももを形容するとーじ。「どれだけ自分が傷付いても、振り向くと、やっぱりいてこっちをずっと見つめながら…」ももに対するカイリの姿を思い浮かべてしまった>もはや彼しか見えない、ひじゅにしっかし、さえちん、自殺するふりまでして、反則技オンパレードだな。「私を好きになるの、そんなに難しい?」当たり前だろうが―と、一喝するのは簡単なんだけど泣き崩れるさえちんは、半分は本気なんだと思うな。とーじに対する気持ちが、じゃなくて…自分の自分に対する評価が。彼女が不幸なのは事実なんだよ。―と、すっかりさえちんにほだされている、ひじゅにだが…とーじも同じ様にほだされて、本当に彼女を好きになったら、どーしよう?ま、ひじゅにはカイリ派なんだけど(^^)え?言わなくても分かってる?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ヴァネス・ウー(呉建豪F4)/身體會唱歌(香港盤CD 2ND VERSION)流星夢幻楽園 DVD-BOX~Meteor Dream Land~ ◆20%OFF!クレイサス シャツワンピース(リサイクル)
2006.04.19
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う~ん…さえちん、君のしたいことが段々ズレてく気がするんだけど…生き死にの問題にまで発展しかねない、大変な思いをしたももだけど、とーじのおかげで笑顔を取り戻し始めた。う~ん、愛って偉大ね。ももとのことがなければ、親友になれたかも…と、とーじに言うカイリ。そのくらい見込める相手でなければ、いくらももが彼を好きでも諦めたりしなかったよね、カイリ。切ないのはジゴロー。さえちんのために嫌な役を引き受けたのに、返ってきたのは「愛してない」の、一言。とーじ&カイリに殴られた傷が、まだ痛々しい。でも、心はもっと傷付いてるよね。ここまで大きなことをしながら、満足できないさえちん。愛を知らない彼女は、愛なんて簡単に壊れると思ってる。なのに全く動じないもも&とーじの仲に、嫉妬や怒りを通り越して自分の全ての不幸が、そこにかかってるとさえ思い込んでる様子。そう、思い込みだよ、さえちん。自分が一番幸せでなければならない、と思い込んでる。その思いこそが、幸せになれない原因なのに。対照的な存在のさえちんともも。さえちんにない長所を沢山持っているももだけど、それって逆に、さえちんは彼女が持ってないものを沢山持ってるってことでもあるんだよ。ジゴローとももがベッドにいる写真を元に、とーじを脅すさえちん。犯罪ってだけでなく、下卑た行為になっちゃってるのが、とても悲しい。ももを守るために、さえちんと付き合うことにしたとーじ。せめてカイリにだけは本当のことを伝えれば良いのに…。陰でこっそり言っちゃえば分からないってば。またカイリが活躍してくれると嬉しいな(笑)察しの良い彼だから、きっと事情を理解して何らかの行動を取るはず。そんな彼@ヴァネス君への期待があるから観続けてるけど、そうでなかったら、ちょっと辛いかも。何か話が下世話になってきてるし(^^;)すっかり悪役のさえちん。勧善懲悪のドラマみたいだけど、ひじゅに的には憎みきれない。もっとクールな悪女だったら、カッコイイけど…それだけだったかも。悲しいさえちん。ジゴローが彼女を本当の愛に目覚めさせてくれないかな?…なんて言ってるけど、これってもしかして、華奢で繊細な外見に騙されてるだけだったりして?おかげで今日は、ちょっぴり感傷的な文章になっちゃったじゃん。えっ、気のせい?しかも背景色つけたら何だかヘンテコだよ(爆)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇できたての美味しさをポップコーンメーカー<チャングムの誓い> テーマパーク マジックキューブプロのバーテンダーも絶賛!グラス磨き上げ用トレシー「玄人はだし」
2006.04.08
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ちょっとちょっと、さえちん、それって犯罪だからとーじと2人きりの幸せな誕生日。それが「人生最悪な日」に一転しちゃうなんて…。さえちんの怪しい呼び出しに応じちゃう、心優しいもも。コーヒー渡されたからって、素直に飲むなよ。眠り薬で朦朧とするももを連れ去るジゴロー。ももと同じ服装&鬘でとーじの元へ行くさえちん@長髪似合わねーいくら何でも身長差あり過ぎだろ?すぐに気付かないとーじって一体…。あまり騙されてばかりだと、バカに見えてきちゃうよ、とーじ。作者に文句言いなさい。肝心なところで携帯が鳴って、正体がバレちゃうさえちん。電源くらい切っときなさいよ。もう、詰めが甘いんだから>ぇ狡猾な君らしくないから>ぉしかも、直後のドサクサで、誰からの電話からも不明なまま。片っ端からホテルに電話しまくって、もも達の行き先を突き止めるとーじ。偽名を使ってなくて幸いだったね。ジゴローの本名は大路吾郎。本名を縮めただけなんて、何て安易なステージ・ネーム(笑)大元はGIGOLOから来てるんだろうけど。とーじがももへのプレゼントに買ったのと同じ香水で、変装の仕上げをしたさえちん。使用方法はそれだけではなかった。タクシーに乗り込もうとしたとーじの目に噴射するなんて、逃げるためとはいえ彼を愛してないのはバレバレだな。しかもUターンして、苦しむとーじに突っ込むかと思ったら直前で避ける。後続車に轢かれてたら、どうするつもりだったんだろ?その後続車に乗っていたのは保健室の操先生&カイリという都合良さ。いいの、カイリが出ればホテルに向かう3人。赤信号でキチンと停車する操先生>間に合わなかったのは、このためだと誰も責めないのねベッドで目覚め、ショックを受けるもも。悪ぶるジゴローだけど、“実は何もしてない”に一票。さえちんに対する純愛ぶりから言って、彼は本当は良い奴だと思う。ま、その純愛ぶりがオカシイんだけど>ぉももの様子に、さえちんの言葉を疑いだした様子で、それがこれからどんな意味を持つのかな?部屋になだれ込む3人。真っ先にベッドのももに駆け寄り抱きしめる操先生に好感。ジゴローを殴りつけるとーじ>ボディより顔を狙いな、顔を「やらせておけよ」とーじに殴らせるカイリ。でも、椅子を持ち出したとーじを見て、冷静に止めに入る。「彼女が望んだことだ」まだデカい態度のジゴローを、振り向きざまに殴り倒すカイリ。ああ、やっぱりカイリだわ!>何が?帰りの車中で、運転しながら泣く操先生>また好感コンビニに止まって外に出る先生&カイリ。ももととーじを2人だけにしてやる気遣いが良いね。一方ボコボコのジゴロー@顔にも傷彼を放っといて鏡に向かうさえちん@笑顔「バカね、私のために殴られて」おお。しおらしいことを言うじゃないか。ジゴローの顔に優しく氷嚢を当ててやるさえちん。「こんなにしてくれて私、感動したわ。でもね、愛してないの。これからも愛することはないわ」やっぱ、さえちんだわ。かんどー>おい警察に訴えようと言う操先生を止めるとーじ。「誕生日のたびに思い出さなきゃならない」もう少し早く行ってやれば…ひとりで行かせなければ…自分を責めるとーじ。カイリとのキスに怒ったとーじを思い出し、彼に嫌われると嘆くもも。ドア越しの会話。「信じてくれ」ドアに頭を打ち付けるとーじ。やっとドアを開けて、抱きしめあう2人。まだ、どこか信頼しきれない部分や遠慮する気持ちが残っていた2人が、この事件で強くしっかりと結び付くことになるのかも。それにしては代償は大きかったけどね…。いやいや大丈夫、“実は何もしてない”に二票。そばで見ていることしかできないカイリが気の毒。いやいや大丈夫、ひじゅにがいるから>ぇ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ 0330アップ祭5誰でも美味しいアイスコーヒーが作れるセット【ビックリ価格!】ストレートレイヤー【コクのある赤毛】0325アップ祭10 0330アップ祭10男の子をクラクラさせちゃう魔法の香り、エンジェルハート。今冬発売の数量限定Special Vintage...
2006.03.29
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今日はカイリの出番が少なかったさえちんたら、いつの間にか返り咲き。3人娘に代表されるように、同性からは良く思われてない様子だけど男性の間ではファンクラブもできる勢いだとか。「群集の盲目ってホント笑える」結構クールなもも。女の子たちに囲まれながら、ぼんやりもものことを考えてるカイリ>今日は唯一の出演シーンカイリに気を遣ってさえちんとジゴローの悪口を言う彼女たち。でも、当のジゴローが来たと知ると、こぞって駆け寄るミーハー揃い。「女は皆、こうだよ。好きって簡単に言う」ポツンとひとり残されて、溜息をつくカイリ。ジゴローもカッコイイし、とーじもカワイイ。でも、ひじゅにはカイリが一番好きだぞー(もしかして説得力ない?)大きな花束を積んだスポーツカーで、さえちんを迎えにくるジゴロー。通りかかったももに、早速嫌がらせを言うさえちん@一見華奢なのに胸はあるのねそれでこそさえちん!と、ひじゅには思うけど、勿論それはドラマのキャラだからで、現実にそばにいたらイラつくよー。ジゴローは何故気付かないんだ?>ドラマだからだろジゴローとのデートを自慢するさえちん。皆の注目の的だとか、高級な所にばかり連れて行ってくれるとか、知り合いは有名人ばかりとか…要は物質的な事柄だけ。さえちんがジゴローを愛してないのはバレバレ。そんな話には全く動じないもも。つーか、そんなことに羨ましがるようなももだったら、さえちんだって最初からライバル視しないだろ?肝心なことが分かってないさえちん。とーじ&ももの“L”サインも、ホテルの“H”と解釈しちゃうさえちん。「もしとーじが私だけ信じて、あんたをほっとくような人なら、私は好きになってない」このももの言葉には、ひじゅにも考えさせられたよ。ふむ、そういう見方もあるんだなあ…って。さえちんも、もうちっと考えなさい。そんなさえちんを、本当に愛してくれてるジゴロー。かなり良い奴みたいじゃん。さえちんも、真剣に彼の方を見つめてみれば良いのに…そうしたら、ももが持っていて自分にないものが何なのか、理解できるかもしれないのに。「私が欲しいのはとーじなの」こんな風にしか言えない彼女は悲しすぎる。なかなかキスできないもも&とーじ。これって、2人の仲が長続きしない象徴かと思っちゃったよ。もものファーストキスの相手はカイリだし、とーじはさえちんだし。嘘を付いた動機は、とーじが好きだから、あのキスは自分にとってもファーストキスだった…しおらしくとーじに言うさえちん。んなわけねーだろでも、またしても騙されちゃうとーじ。真剣になる彼の顔と、さえちんにフラれて落ち込むジゴローの姿をダブらせて…これって、もしかしてとーじも心の底ではさえちんに魅かれてるってこと?ええええっ!?キスを拒まれて悩みモードに入り込むもも。カウンターに座る彼女の周囲がストップモーションになる演出、イマイチ目立たない。“願い事の木”の下にとーじを呼び出して、迫るさえちん。抱きつく彼女を突き飛ばしたのは、良かったのか悪かったのか…(――;)追いかけてきたももは、最初にとーじをひっ叩く。ちょっとカッコイイかも(笑)「さえより沢山キスして」抱きしめ合う2人。「普通の方法じゃダメみたいね」お得意の嘘と色仕掛けでジゴローを味方に引き入れるさえちん。恐え~!浮かれて道を歩くとーじはカワイイと言うべきかカッコ悪いというべきか>おいももの誕生日に、彼が選んだプレゼントは香水。「もも色」の容器に入っていて「明るくて活発な女の子にピッタリ」の香り。包んでもらってる間、ニヤつく彼は、ちょびとカワイイかも。お洒落してとーじのマンションに向かうもも@頬紅キツイぞ赤シャツに超ミニのデニムスカート、黒の網タイツ&ブーツ>「超キレイ」と3Gのお墨付「もし、そういう雰囲気になったら…」何だか期待しまくってるもも>ぉ色取りどりの風船で飾られた部屋。色取りどりのロウソクを立てたバースデイ・ケーキ。…センスはともかく、幸せな2人のひととき。そんな時、突然電話してくるさえちん。同じ香水は買ってたし、ジゴローと打ち合わせてたし、とんでもない悲劇にならなきゃ良いけど。頑張れ、さえちん>え?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ピーチのようなキュートで甘い香り♪【イブサンローラン ベビードール 50ml】春の新作発表【RaIride(ラ・イリーデ)】フラワー刺繍デニムスカート今月のバースデー♪スペシャルタルト!!【スペシャル・ストロベリータルト(M)size20cm】CROSTATA...
2006.03.22
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うわ~い、さえちん復活髪を切ってきたとーじ。どーせなら丸刈りにせい!って言いたい長さだが>こら「私のせい?」なんて思っちゃうもももももだが>あ、「も」が5つでも、素直に謝るとーじに好感。彼を傷つけた自分を反省し、再び彼と付き合うことを決心するもも。「とーじはちょっと鈍くて、恋愛に不器用だけど…全部好き」>ぉあっと言う間に良い感じの2人。フェンス越しに手を握り合ったりして、なかなか微笑ましい。途中で挟まるシーン。すっかりクラスに受け入れられてるもも。それは良かったけど、どうも外見から中身も派手だと誤解を受けている様子。…それが前提になってるらしいんだけどね>もものキャラでも、イマイチ伝わってこないんだよないや勿論、地味ではないんだが(笑)遊びまくってる様なケバさでなく、ボーイッシュでワイルドなイメージなんだけど。ま、それはともかく、そこに登場した何やらアヤシゲな女生徒達。水泳大会で目立って活躍したももに、喧嘩を吹っかけに来たのかと思ったら、水泳同好会への勧誘だった>ギャグのわけなの?誤解されてるももとシンクロさせたシーンなのかな?日焼けが恐くて水泳を躊躇うももを励ますとーじ。「こうすれば?これからは、人とは笑顔で話す」先回、ももの笑顔が好きだと言ってたカイリの言葉を思い出す。相変わらず女の子達と適度に楽しんでるカイリが、ちょっと気になるもも。とーじから、さえちんとの芝居の話を聞かされて、益々心が揺れる。「あれは最後の抱擁だったんだ…」わざわざカイリを呼び出して謝るもも。「もし、先に知り合ってたら…」言ってはいけないことを口にしてしまうもも。「ダメだ、ここにいたら抱きしめちゃう」冗談でかわして去っていくカイリ。後ろを向いた彼の顔はシリアス そーだよ、いつもフザケてばかりの彼をマジにさせられるのはももだけなんだよ。少しは自覚しなさい!…て、随分自覚してきた様子だなあ>それはそれで面白くない(ぇ「一生の別れじゃないのに、何故こんなに悲しいの」とーじとは恋人として、カイリとは友達として、ずっと一緒にいられればいいのに…と妄想しちゃう気持ちはよく分かるよ。とーじのキスを拒んでしまうもも。自分が思うよりも、ずっとカイリの存在が大きいんだよ、きっと。それでも、勇気を奮ったとーじの気持ちを考えて反省するもも@こういうトコが優しい今日のヴァネス祭は保健室シーン気に病んで胃痛になったとーじ(小心者)に、生理痛の薬を差し出すカイリ。「ももちゃんと、うまくいってない?」「迫って拒まれた?」ズバズバ当てちゃうカイリ。「1回断られたくらい気にすんなよ。俺よく迫ってたけど、殴られたもん」はしゃぐカイリ。怒って顔を上げたとーじとキスしちゃうハプニングにも、一瞬笑ってるカイリ。気持ち悪がってるとーじに比べ何か喜んでるみたいでカワイイ(ぇでもね、今日は授業中に皆の前で、2人だけのラブ・サインを不器用にしてみせるとーじに高得点。さて、肝心のさえちんだけど―かつてのももと立場がすっかり逆転してしまい、「可哀想」なんて言われちゃう始末。気の毒に思って声をかけるもも@やっぱ、こーいうトコが優しいでも、しおらしいふりをしてても、そこはさえちん。やっとキスできそうになったもも&とーじを、しっかり邪魔する(笑)そして遂にチャンス到来!町でスカウトされ、モデルとしてデビューしたさえちんは、すっかり人気者に。おまけに皆の憧れ、香港から来た人気モデル@ジゴローに愛を告白される。それも皆の目の前でキスやったね、さえちん!さあ、これから反撃だあ >おいおいおいっ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ファーストキス/キリン ポスターフレームセット 【送料・代引手数料無料!】 K18ホワイトゴールドペンダント 「花詩」~チューリップ~髪につけるだけで大変身!エクステンション 「シルキーヘア」
2006.03.13
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さあ今日もヴァネス祭(開き直り)◆先週に引き続き、高校時代のクラスメート@静香の告白―彼女もとーじを好きだったために、彼の好みはももとは正反対のタイプだと嘘をついた。「でも、私も恋愛を重ねていくうち、愛が分かってきたの」何かムカつくんですけど席を立つももを慌てて追いかけるカイリ。食べかけのハンバーガーを惜しそうに皿に戻す仕草がカワイイ。確か、彼のオーダーはフライドチキン、ポテト、チーズ、チーズケーキ、ハンバーガー、コーラ、アイス、4番のセット…。これ全部、静香が払う羽目になったのならザマミロなのだが自分を責めて嘆くももを優しく抱きしめるカイリ。こーいう男友達がいると素敵だな…妄想モードの、ひじゅに◆泳ぎが得意なももはカイリに続き、恵美@3人娘のひとりを救助―さえちんに踊らされてるとはいえ、腕時計をプールに投げ捨てたりと、かなりの根性悪な恵美。それでも溺れるところを助けられて、さすがに身に染みたようだね。しょんぼりした顔は、なかなか可愛いじゃん>ぉいよいよ水泳大会。さえちんは3人娘を促してももの水着の肩紐に細工。おかげで競技の最中に肩紐が切れ、大幅に遅れるもも。おまけに、わざと負けたとクラスメート達の誤解を受けて、益々ピンチ。でも、恵美は「緊張してお腹が痛い」と言い訳付きながらも、その仕掛けには加わらなかった。これが、さえちんの無敵と思えた陰謀に、最初に生じた亀裂。更衣室で泣くももに、自分の水着を渡す恵美。次のリレーは見事優勝。◆次の亀裂はカイリ―物陰にとーじを待たせて、さえちん相手にひと芝居。「ライオンと傷付いた小鹿が一緒にいたら、どう思う?」「要は最初に泣いた者勝ち」かなり悪ぶるさえちん。「ぶる」は余計か。あれだけ周到なさえちんが、あんなにアッサリ地を出しちゃうなんてちょっと安易な展開ではあるがな。でも、甘ちゃんとーじが真実に目覚めて、まずは良かった。この時のカイリが、またカワイイ。とーじと話しながら、柱に飛びついたりカッコつけて着地したり、全然じっとしてないトコとか(笑)さえちんの性悪さを引き出すためのワザとらしい百面相での小芝居とか(笑)「とーじの前で笑ってる、あの笑顔が一番好きなんだ。残念なことに、オレには無理だけど…ずっと、あの笑顔でいて」シリアス・モードでももを抱きしめるカイリ◆そしてさえちんの化けの皮が遂に剥れる―クラスメート達が大勢集まっている中、ももにいやがらせをするさえちん…ってのも、何だかな…って気はするのだがな。第一、何故誰も気付かないんだよ!?最初に助けに入ろうとしたとーじをトイレに閉じ込めるカイリの行動も意味不明。「本当に彼女が好きなら自力で出ろ」なんて言ってたけど、彼が皆の所に戻ったと思ったら、早くも姿を現すとーじ。やっぱ意味不明まあ、それで時間が経ったため、皆の追及がピークに達しそこへとーじが颯爽と助けに入れたわけだが。何より、皆とのやり取りを楽しんで見物してるカイリが、またまたカワイイから許そう(笑)さえちんに口汚くフラれた男が突然出てきて証言してたけどああ、あの時の花束の男だよね?―おお、初めて伏線が生かされた気がする(爆)でも、もっと早く言えよ これで、ももとさえちんの立場が逆転。飛び上がって喜ぶカイリを睨んで去っていくさえちん。“願いごとの木”に吊るされたハートの紙を自棄になって引きちぎる姿は、やっぱ華奢で愛らしいんだよなあ>おいおい敵に塩を送りまくっちゃったカイリは失恋の痛手に苦しむ。ひとりシリアスに風に吹かれてるトコも、保健室で校医に絡むトコも、やたらとカワイイ(笑)だけど肝心のももは一連の出来事がトラウマになってとーじと再び付き合う勇気が持てない。本人の気付かないところで、カイリのことも意識し始めてるし。ていうか、こんなに良い奴&魅力的なカイリを好きにならない方がオカシイって◆かくしてヴァネス祭は来週につづく―☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇スピード:【レディース】スイムウエア(競泳タイプ)水着 【フィットネス スピード セール】小鹿物語(DVD)YEARLING(1947)F4/F4 FANTASY(台湾盤DVD)
2006.03.07
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誰か、さえちんの暴走を止めてくれやっと話し合いの機会を持てたももととーじ。さえちんの陰謀には全く気付かないくせにももがカイリと一緒の時は生き生きしてることを感付いてるとーじ。自分が愛されてるという自信がなくて、いつか取られてしまうと恐れている。そんな本心を語る彼は、ちょっとカワイイ。「とーじと一緒にいる時だけ、私の鼓動、こんなに速くなるの」これって、なかなかの殺し文句だぞ。ここまで女の子に言われて、まだ躊躇うのかとーじ!?ちょっと天然入ってるっぽい彼が、さえちんの腹黒さを見抜けないのは、ある程度仕方ないのかな。「さっきのは、わざとってことか…?」よろけたふりで抱きついてきたさえちんと、一瞬見つめあった時のことを思い浮かべたりして…もしかして、彼女に魅かれ始めてる?わざとに決まってるだろーがっ!!「これを機に身を引けよ」さえちんに勧めるカイリ。自分はももを本気で好きだから諦めない。でもさえちんは、ももへの対抗意識を燃やしてるだけ。ちゃんと本質を見抜いてるカイリ。こんな辛口意見を言いながら、さえちんの肩を抱いたり、額に額を押し当てたり…天然天性のプレイボーイね(はあと)←ぇ?原作のカイリも、こーいうタイプなのかな?監督の指導なのかな?ヴァネス君自身の役作りなのかな?―いずれにしても、彼だから魅力的に映るんだよね。人によっては、凄くイケスカナイ奴になってると思う。そんなカイリなのに、ついうっかりももとキスしたことを口にしてしまう。☆☆☆さえちんの攻撃力が10上がった!☆☆☆お掃除のオバサンに邪魔されて、なかなかさえちんの後を追いかけられない彼の姿を後ろ下半身だけで描いたのは、良い演出と言えるのかな?>際どいところさえちんのチクリにショックを受けるとーじ。固まるもも。ちょっと責め過ぎだよー。もっと話を聞いてやりなよー。と思ったら、さえちんとのキスを目撃したことを持ち出して反撃するもも。あれはももとの時のための練習だったと言い訳するとーじ。そんなの喜ぶ女の子がいるわけないじゃん!…てことで喧嘩別れになってしまう2人。さえちん、大勝利!?なのに攻撃をやめないさえちん。クラスメートを巻き込んで、チクリチクリと意地悪を仕掛けてくる。最終的に水泳大会の全ての種目にももが出場するよう画策。そんなのありえんやろー!?それにしても3G。泣き顔で帰ってきたももを慰めて、良い奴らぶりを発揮。OD@歌の神様は、ギター片手に即興で歌い始めるし、佑也@食の神様は、チャーハンを作ってくれるし、明@お金の神様(これは、あまり関係ない)は、「恋もいいけど、ご飯も大事だよ。食べなきゃ喧嘩する気力も出ないよ」なんて言ってくれる。ひじゅには気の良い脇役が好きなんだ。『初恋』のトンパルが懐かしいなあ(^^)―ここで、やっぱりカイリ祭。(既に上で始めてるだろ!?)責任を感じて保健室で落ち込んでたり―校医(女性)のポケットからメガネを奪い取り、自分でかけたり―いじめに苦しむももにそっと話しかけたり―手すりを何度も飛び越えたり―ももを優しく見下ろしたり―靴紐を結びなおしてやりながら、励ましの言葉をかけたり―やっぱ、このドラマはヴァネス君を見るためのものだわ!(断言)「俺が知ってる君は強いんだけどな」「信用したいものを信じろ。それが真実かもよ」哲学的なことを言うカイリ。ももを強引に食事に誘い、注文したのはフライドチキン、ポテト、チーズ、チーズケーキ、ハンバーガー、コーラ、アイス、4番のセット…「栄養取れるでしょ」カワイイ~!やっぱ、カワイイ!!(壊)そこには偶然にもももの高校時代の友人@静香がいて「とーじは明るい子が好きなの」と、突然言い出す。「色黒の子が嫌いだって言ったって、あれ…本当は嘘なの」何ちゃ、それ!?☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ピーチガール(蜜桃女孩)中国版VCD<全国送料無料>呉克群/首張個人全創作專輯(CD+DVD)【お取り寄せ商品】流星夢幻楽園 DVD-BOX~Meteor Dream Land~ ◆20%OFF!
2006.02.28
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あほカイリがカワイイ(^^)とーじの入院を知らないまま3日も経ってしまった。最後の会話が気になって電話もかけられないもも。さえちんったら、3人娘を再び味方につけたばかりでなくクラス中がももを無視するように手を回していたのね。勿論とーじの病室には足繁く通って彼の信頼も勝ち得ている様子。しおらしさを装って巧みに取り入るさえちんと、本当のことを言っているのに、聞いてもらうことさえできないもも。…うう~、人の心を動かすのは真実だけじゃダメなのか…単純なひじゅにには辛過ぎる現実だわ(--;)生真面目で女慣れしていないとーじだからさえちんの腹黒さを見極められないのは仕方ないとしても好きな女の子を信じてやれないなんて、ちょっと情けなくない?ひじゅになら、ぶっ飛ばしてるかもよ>ぉももとカイリの階段シーン―横に座って食べかけのパンを差し出したり、千切って食べだしたり、千切った欠片を無理矢理渡したり、すぐに甘えて肩にもたれたり、ぶたれそうになって避ける際、片足も持ち上げたり、すぐ後ろについて降りて足を滑らせたり、倒れたままももを抱きしめたり、周りを取り囲む見物人たちの拍手に、大きく手を上げて応えたり、その際、お腹がちょっと見えてたり、…ああ、いちいちカワイイぞ!(壊)そんな2人の様子を早速とーじに告げ口に行くさえちん。もう、無駄にアンテナは張ってないね。3人娘から真相を聞いたカイリはももの元へ。同じ横恋慕同士(?)でも、ここが違うのよね。本当に相手のことを思っているなら、悲しませることなんてしたくないはず。ODの自転車を奪い取って、ももを後ろに乗せて走り出すカイリ。カッコイイ!!…と思ったら、ヘタクソってとこが、またカワイイ。結局、ももが自転車をこいでカイリが後ろに。しかも、変なトコ触らないよう(絶対触るもん)両手を縛られて。それからバスに飛び乗る2人。先客と笑い合う顔が、これまたカワイイ>こんなことばっか言ってるいいのさ、今日はヴァネス祭でい!>いつもだろやっとこ病院に到着する2人。バスの中ではフンワリと後ろに流した髪だったのに、病院ではもっとピタっとしたストレート>いいのよ、ヴァネス君なら何でもどちらの方向に行くにしてもももの後ろにくっついてるカイリ。とーじにネットリくっつくさえちんとは、やっぱエライ違いだわ。窓越しにももの姿を見つけて、ワザととーじに抱きつくさえちん。…悪女になるには、常に目ざとくなければいけないのね。ボンヤリひじゅにには、到底無理だわ。とーじに誤解だと説明したり、さえちんを外に連れ出したり、もものために一生懸命なカイリ。なのに、まださえちんを信じて、ももの言葉を聞こうとしないとーじ。窓から身を乗り出して、身体を張ってとーじを説得しようとするもも。先回、カイリに、好きなら身体も使えとアドバイスされてたのを、こんな形で実行?本当に落ちそうになってしまったももを、まだ傷口も塞ぎきらない体で助けるとーじ。窓の下で両手を広げ、抱きとめようとしたカイリ。ももを抱きしめるとーじと、虚しく両手を差し出したまま2人を見上げるカイリ。そんなカイリを共謀者にしようとするさえちん。まだよく動けないとーじに夜這いをかけてももに目撃させようと持ちかける。ああ、こいつの悪巧みは底無しだね。乗ってみせるカイリ。ニヤリと悪っぽく笑ってみせるところは、なかなかカッコイイ。悪役も似合いそう。「人の心ってわかる?」この言葉から、彼が敵側になることは、まずないと思うけどね。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇■写真集&書籍■王力宏(ワンリーホン):唯一的王力宏(書籍)王力宏/康熙来了DVD(中国版)バーゲン!予約特典付!「王力宏ワンリーホン蓋世英雄」初回限定盤CD+VCD 台湾盤
2006.02.22
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今日もさえちん、大爆走!とーじとさえちんのキス・シーンを目撃して落ち込むもも。「おあいこだろ。オレたちもキスしたじゃん」トボケた慰め方が素敵だわ、カイリ>ぇひじゅにだったら、本人にハッキリ聞くんだけどなあ…あのキスは何!?その一言が言えないのがドラマなわけだが(^^;)さえちんを問い詰めるもも。場所がトイレというのが何気に良いなあ。さえちん、水を流す音と共に出てくるし。いいかげんな手の洗い方だし。手を拭いた様子もないし。…って、ひじゅには何を見ているのだろう。ももを追いかけてキスしようとするとーじ。さえちんのアドバイスを真に受けちゃって…。しかも、さえちんとキスしたのと同じ場所で。何てデリカシーのない男…(--;)つっても彼は目撃されたことには気付いてないし、場所も偶然の一致なんだけど。基本的に真面目で、女性にスレてないんだよね>ウブとも言うだから簡単にさえちんの言葉に騙されてしまうのね。見ていて歯がゆいし、情けない感じもするけど…これが彼の良いところなのかも。拒まれてガックリと落ち込む姿は、ちょっとカワイイ>ぉ同時に落ち込むももに、そっと寄り添うのは、やっぱカイリ。「おバカさんだから」と、ももの頭を小突くのが、何とも羨ましー>ぉぃ「多少の事に目をつぶらず、そんな事言ってたら男はもたないよ」…そういうものですか。「勇気出してとーじを奪い返すんだ」真面目な顔でアドバイスするカイリ萌え~!入浴後、髪にターバン&小鼻にパックのももが、吼える隣家の犬を怒って窓を開けると下の道にはとーじが…。少女マンガの定番シーンの一つだけど、笑ってしまったわ。また心が通じ合った2人。でもコ○ド○ムを返しちゃうってのは、どーなのか(笑)「これ、オレのじゃないよ」って、言えよとーじ!さえちんの陰謀は続く―例の女の子3人組に再び近づいたかと思うと、とーじと付き合っていると告白。3人の一人が彼を好きなことは知ってたはずだから、それも計算の内だよね。とーじは、ちょっとズルい男―ももは、複数の男性にちょっかいを出す女―と、見事に印象付けてしまった。さらにももに喧嘩を吹っかけて彼女に殴られて転んだかのような芝居をしてみせて、駆けつけたとーじと3Gに、ももをすっかり悪人にしてしまった。さえちんの陰謀だと、必死で真実を叫ぶももを「同情心がないんだな」と戒めるとーじ。もう、最悪じゃん!悩みに悩んでとーじに電話するもも。気持ち分かるよ~。もう追い詰められちゃって、ここで何か言わなきゃ…って焦って、何とか理解してもらいたいと必死な思いなのに、あれこれまくしたてる結果になって、相手には悪口言ってるとしか受け取ってもらえない。自分の方に問題があるという印象を、かえって強めることになっちゃったりする。でもって、この時のとーじは急性盲腸炎に苦しんでる最中。なんてバッド・タイミング!翌朝の授業シーン。返事がないからと、やたらとももの名前が繰り返される。黒板にはトンボやてんとう虫の大きな絵。「ホームルームの前に皆さんに報告があります。東寺ヶ森くんのお家の人から電話がありました」とーじの入院を英語交じりに報告する教師。―あまりに凄いギャグに、ひじゅには笑えませんでした(^▽^;)遅刻したももには、わざと知らせず、ひとりで見舞いに行くさえちん。とっても分かりやすい足の引きずり方&しっかり見えるようにベッドを半周。病室を出ると、何事もなかったような、元気な足取りで帰途につく。んもう、『ユージュアル・サスペクツ』かよっ!?第1話のレビューで、モテモテの役なのに美人に見えない、なんて言ってごめんよ~さえちん!色白で華奢で、うっかり触ると壊れそうな姿に、良く言えば上品、悪く言えば気取った仕草がとっても良いわ。そして腹黒!ってとこが堪らないわ(爆)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇TAIWAN WAVE 2動く仔仔とヴァネスが拝めるMV集我的MV最精選VOL・2VCD
2006.02.12
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これでオレの命は君のものだ―溺れたふりのカイリ。とーじとの間には見えない花火。でも、おかげでももの気持ちはとーじに伝わり、2人はめでたく恋人同士に。先回の取り巻き女連のEasy罵(イジメ)に懲りたももは、2人の仲はしばらく秘密にしよう、と提案。ここから生じる行き違いが今日のお話―だって、さえちんが黙ってるわけないもんね(笑)廊下で思いを告げあう、良いムードのもも&とーじの向こうからスタスタとやって来て「ハーイ」なんて声かけて、気まずいムードに一変させたりして…大したもんです(笑)OD、佑也、明という3人組が登場。大学に通いながら共同で小さなレストランを経営してる>凄いなあOD=歌の神様(ギター片手に即興の歌を歌う…下手だけど)佑也=食の神様(料理が上手)明=お金の神様(商売上手)3人合わせて「3G」(スリーゴッド)と呼ばれてる、とか。…何か凄いベタだけど、こういう友達キャラって好きだなあ。朝、パックをした顔を見て大騒ぎする3G…というこれまた物凄~く使い古されたギャグ・シーンも、ももの顔が本当に恐かったから、まんまと笑わされてしまったよ。とーじの頼みで、その店の2階に居候させてもらうことになったもも。「昨日までは太陽が恐かった。とーじのおかげで、こんなに綺麗に思える」幸せを噛み締めるもも。こんな時にやって来るカイリがカワイイ。さえちんの邪魔臭さとは真逆の方向にあるなあ(笑)「オレを気にしてるって、認めなよ」自信家カイリ。「オレの彼女だ」とーじに宣言されてマジな目つきになるカイリ。あ~もう、どこを取ってもカワイイわ>ぉ「カイリと一緒の時の方が楽しそうだけど」なんて、とーじに言われちゃうもも。「とーじと、こうして座ってるだけでいい」心の中で答えるもも>本人に言わなきゃダメだってばそれよりも、2人の向こうの窓から見える外の様子が、今にも夕立が来そうな気配でひじゅには、そこばかり気にしてしまったよ。相変わらずモテモテのさえちん>男って見る目がない奴ばっかり「カッコイイ」カイリ&「品がある」とーじの双方から好かれるももは「超幸せよね」と噂する取り巻き女連の話し声を立ち聞き>立ち聞き多いな、このドラマ貰った花束を放り投げてキレてみせる。さて、そこでさえちんが取った作戦は…?バスケ仲間に飲み物を奢ろうとしたとーじの買い物を強引に代行。その際、何とコ○ド○ムを買って、とーじの財布に忍ばせる。その足でももの所へ行き、恋の悩みを相談。―とーじに突然キスされて、それ以来2人は両思い…―でも、彼にそれ以上の関係を迫られていて悩んでいる…はあ!?とーじがコ○ド○ムをいつも持参している、とさえちんに言われこっそり彼の財布を覗くもも。勿論その中には、さえちんが忍ばせた品物が入ってる、というわけなんだけど…自分の財布を一度も確認せんのか、とーじ!?さらに、2人の交際をももから聞いたと伝え、とーじにも不信感を抱かせるさえちん。お得意のブリッコ演技で、ももと上手くいくよう協力するふり。「何も言わずにキスすればいいのよ」「私が練習台になってあげる」…殴っていいですか!?逃げ腰ながらも断らないとーじ>全く男ってやつは!そして、その後は皆さん想像つく通り、さえ&とーじのキス・シーンを目撃してしまうもも&カイリ。うえ~!?って表情で見つめるカイリがカワ…(以下略身代わりに殴られるカイリ。「いいよ、オレに怒りをぶつけて」ももを優しく慰めるカイリ。彼の胸で泣きじゃくるもも。ひじゅには断然カイリが良いです。カイリ頑張れ!さえちんも頑張れ!>ええええっ☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ピーチガール (アレンジ)F4 Film Collection スター・ランナー 特別版(スーパーアイドル「F4」のヴァネス・ウー主演のア...
2006.02.06
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対照的な2人なのに、何気にピンクで統一してるのよね>もも&さえ色白さえに夢中な他の男子らは、色黒ももの悪口。「セクシー系だな」「飯島愛系か」…それって、悪口じゃないやん。でも、ももを庇う とーじってイイ奴。物静かな秀才タイプなのかと思ってたら、バスケ姿がカッコイイじゃん。もものお気に入りのバッグをこれ見よがしに下げてる、さえ。男の子たちにモテモテな彼女だから、自分に関心を示さない とーじが気になるのか。謎の人物から送られてくるラブレターの方が、ひじゅには気になるぞ。「片思いなんてバカみたい」…ああ、そうですか。「ももはカイリが好き」“願い事の木”に吊るされた大きな紙と、ピンクの風船&ハート>何て派手な!さえが犯人なのはバレバレ。おまけに、取り巻きの女の子たちに「ももちゃんは、“カレシは多い方が選べるからいい”って」ももを優しく擁護するフリをしながら、事実無根な情報を提供する、さえ。…ううむ、典型的な少女マンガの悪キャラだわ(--;)さっそく、ももをイジメにかかる取り巻き連。さえが陰湿な陰謀型なら、彼女らは肉体暴力派。とーじに貰った写真を踏みつけながら鼻歌歌っちゃう女、ムカつく。だけど、ひじゅに的にはカイリの方が良いな。ももに押されて引っくり返っちゃうとことか、カワイイし(笑)気障なプレイボーイかと思ってたら、結構一生懸命だし一途だし。先回、海辺での人工呼吸、しっかり覚えていたのはカイリの方だった。だけど相手は、ももではなく男性。かがみこむ後姿だけのショットは、こういうオチに繋がるのね。「美しい思い出が完全に壊された…」がっかりするカイリがまた、カワイイ。「噂を広げない方法があるよ。本当にすればいい」いきなり、ももにキスするカイリ。呆然とする、ももに再びキス。…おい、これって、似たようなシチュエーションを知ってるぞ。少女マンガを地でいく、ひじゅに>さり気にカミングアウト(*^^*)プールサイドで、ももに迫るカイリもカワイイ>分かったから彼女の膝に跨るように立ち塞がって「日よけになってる」ああ、もう、カワイ過ぎるぞヴァネス君! ←もはや「カイリ」でさえない「男と話す趣味はないんだ」ももを心配してカイリに話に行った、とーじに言い放つカイリもカワイ…(以下略取り巻き連の画策で寮を追い出されてしまった、もも。外で眠っちゃう彼女も良いけど、彼女にそっと頬を寄せるヴァネスカイリがまた…。「私、好きな人がいるの」カイリに告げる、もも。高校時代からずっと、とーじが好き。彼の好みは色白で小さい女の子と聞き、身長はどうしようもないけれど、せめて色を白くしたい。体育の授業には出ない、一時間ごとに日焼け止めを塗る、できるだけ日陰にいる…ずっと努力してきた、もも。その言葉にマジな表情になるカイリ。彼女への、自分の思いも「どうにもならない」と宣言。とーじの方も、物陰で告白を聞いてしまい、思わずニヤついたりして(笑)物語の土台が、これで出来上がったってわけね。邪魔しようとチョロチョロする、さえは問題外。とーじ&ももは、高校時代から両思いだったのに、ハッキリ歩み寄る、というところまで行かなかったみたい。カイリに魅力がなかったら、この2人に肩入れするだけで終わっちゃっただろう。でも、これならどっちに転んでも納得いく結末になるかも。プールサイドに、ももを呼び出すカイリ。浮かれてダンスして、水の中に落ちて、カッコ悪いからと溺れたふりをする…アホ・キャラですか!?今度は本当にマウス・トゥー・マウスをする、もも。さえの策略でやって来た、とーじに見られて誤解されるのかと思ったらそこは無問題に終わった。何か、変なところではぐらかされるドラマだな。ヴァネス君だけでなく、もも@アニー・ウーも何気に、ひじゅに好み。長身で痩せ型で、ジーンズをぶった切った短パンと男物みたいなごつい靴。どっちかちゅーと少年マンガの方が好きだけど、少女マンガも結構読んだ時期があった。だから、懐かしい雰囲気も感じられて、これからの展開が楽しみ。☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇ピーチガール(蜜桃女孩)中国版VCD<全国送料無料>
2006.01.30
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台湾のF4(エフスー)ではヴァネス・ウー(呉建豪)君が一番好き♪『花より男子』→『流星花園』と同じく日本の少女マンガの実写化作品のひとつ。ってか、F4シリーズのひとつ、と言うべきか。今回は上田 美和『ピーチガール』。主題歌はワン・リーホン(王力宏)。何気に気合入ってます。っても私は原作読んでないんだけど>いつものことってか説明を見ると「色黒で赤い髪のヒロイン」とあるけど…ドラマでは特に強調されてなかった気がする。ヒロインもも@アニー・ウー(呉辰君)は、長身で、ボーイッシュというか、ちょっと野性味のある、どちらかというと同性に好かれるタイプだな。冒頭で、海辺を歩きながら大胆に転んでしまうところなど、結構ひじゅに好みです>ぇヴァネス君は勿論カワイイ。タンクトップで海を泳いでる姿から始まって、「きゃー!」とか騒ぎそうになったのに、次のシーンでは溺れてるのかよ。でも、気絶した顔がセクシーだわ(はあと)彼を助けたのは、もも。マウス・トゥー・マウスも施して…つまりこれがヒロインのファースト・キスってことで後々問題になりそうだな>これぞ少女マンガ・テイスト!彼女が編入した大学のパーティで、2人は再会。でも、まだ互いに気付いていない様子。タクシーを降りる際、ドレスの裾がドアに挟まれて破けてしまった、ももはええい!とばかりに全部破り捨ててミニ・スカートに変身>思いっきり少女マンガ・テイスト!カイリ@ヴァネス君はステージで熱唱>カッコイイそして他とは違う雰囲気のももを見初め、ダンスを申し込む。ああ、絵に描いたような、まさしく少女マンガ・テイストだわ>しつこいでも、ももは高校時代から、とーじ@ケンジ・ウー(呉克群)に思いを寄せていた。―っちゅことで、どうやら、もも・カイリ・とーじのトライアングル・ラブがストーリーの軸になるみたい。役者3人同姓なのは…ただの偶然?それに元学園クイーンでモテモテの、さえが絡んで、色々意地悪とか陰謀とかありそうだ。でも、さえを演じるミシェル・グーって、そんなに美人には見えないんだけど。どっちかちゅーと、ヒロインの親友役が似合いそうな…>ス、スミマセン憧れのカイリと踊ったこと、今年のクイーンに選ばれたことで、女性陣からシカトされる、ももにワザとらしく近づく、さえ。ももが気にいったバッグを「ダサい」とけなして買うのを諦めさせておいて、自分がそれを持って、翌日大学にやって来る…女性特有のイヤラシサだな(^^;)ランチのシーンで、2人とも飲み物がヤクルトだったのが可愛い。それから…あのパーティなんだけど…60'sか70'sあたりなの?いやあ、ひじゅには最近そーいう所に出入りしてないもんだから、今の流行には疎いもんで、よく分からないんで、的外れな感想かもしれないけど…振り付けとか服装とか、ダサダサに見えたんですけど(^^;)☆やっくんち☆◇人気映画・TVBLOG◇【古本】ピーチガール 1~18巻 全巻セットヴァネス・ウー(呉建豪F4)/身體會唱歌(香港盤CD 2ND VERSION)3日間限定セール品!F4「流星雨」音楽CD 台湾盤
2006.01.22
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