もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

『8.15』＞なんちゃって歌詞訳

(8)

テーマ： ♪♪K-POP　K-POP K-POP♪♪(3994)

カテゴリ：歌詞訳（k-pop）

もう二度と　こんなことはできないさ　生きている俺たちの目の前で　
貴方たちは今日という日を覚えているがいい
俺たちは足を踏みしめて立ち上がるだろう

もう何もかもが終わってしまい　
自分が生き残ってしまったことが尚更惨めだ
あらゆることを　どうして再び始めなければならないのか
目を開けば見えるのは　涙に映る貴方の姿だった

もう二度と　こんなことはできないさ　生きている俺たちの目の前で　
貴方たちは今日という日を覚えているがいい
俺たちは足を踏みしめて立ち上がるだろう

過ぎてしまった日々を覚えていることはないさ
どれもこれも　お前たちとは関係ないだろう
惨たらしく死んでいった民族と　彼らの前に砕け散る涙
どうしたら忘れられるのか…

胸の奥底でほとばしり
押し寄せてくる怒りと凄絶さの中
また絶叫するお前によって　暗くなっていく此の道を
今日も虚しく　俺は歩いていく　

またも取り付いてくる痛みの中で身もだえする
我らが民族のさまよう　あの上へ　彼らの元へ　頭の中でまたも誓う
ああ、8.15　第二の独立を

一瞬　実現を信じたくなった　
夢を見た後に　陽射しが差し込むように
これほど祈っても　心の奥深くに雨が　どうして

全てが起きなくてはならない
お母さん　またはそのお母さん　他のお母さんのお母さんが　
堪えなければならなかった
彼らの声無き叫び　跪かねばならなかった
俺たちの自尊心までも　みな
その人たち　その内面で　徐々に枯れていく花と同じように
愛の名も崩れおちてしまう　永遠に　永遠の中に

彼らを離さなければならなくて　もう引き止めることはできなくて　
起き上がらせてやりたかったけれど　俺たちには何もできなかった

過ぎてしまった日々を覚えていることはないさ
どれもこれも　お前たちとは関係ないだろう
惨たらしく死んでいった民族と　彼らの前に砕け散る涙
どうしたら忘れられるのか…

我らが民族の捜し求める名前　名前
祖国が名前を二度と失うことはない

俺たちはひとつで　ひとつだけで　
お前たちに報いを与えるだろう
消えない炎に　俺達の胸の中に　
愛国心それひとつ　ただひとつ　ひとつだけで　

Yo checkin representing by ya yeah
Come back come back come back　おお　815

もう二度と　こんなことはできないさ　生きている俺たちの目の前で　
貴方たちは今日という日を覚えているがいい
俺たちは足を踏みしめて立ち上がるだろう

『8．15（第二の独立のために…）』
作詞：ムン・ヒジュン
作&編曲：ムン・ヒジュン
（H.O.T.4集『I yah!』収録）
★　　　　　　　★　　　　　　　★　　　　　　　★　　　　　　　★

最初に断っておきますが、ややこしくて分かりません（笑）
誤訳だらけかもしれません＞スミマセンスミマセン

“8.15”というのは勿論、8月15日のことです。
日本にとっては終戦記念日ですが、
韓国にとっては光復節（クァンボッチョル）と呼ばれる日です。

1945年8月15日の日本の植民地支配からの解放を記念し、
1948年8月15日の大韓民国樹立を祝う日、
だそうです。

だから、歌詞の中の「お前」とか「彼ら」とかは日本を指しているのだと思います。
でも、単純に“反日”の歌とは、私は思いません。
だって、日本が朝鮮を植民地にしていたのは事実だし、
相当な屈辱を強いていたことも、紛れもない事実だと思うからです。

日本だって、原爆のこと等、辛いことが沢山あって
それらを忘れてはならないと毎年誓っているのですから、
日本が悪者にされる場面だけは認めない、なんて狭量なことは言いたくないです。
戦争下で完全に正しい側なんて有り得ないのですから。
誰もが苦しんだのですから。

例えば従軍慰安婦問題に関して、あれは韓国側がお金欲しさにでっち上げた嘘で、
全くの事実無根だと主張する人々もいるようですが…。

私は当時に生きてたわけでもないので、本当のところは分かりません。
でも、ほんの少しでも反戦的なことを口走ったり、文学や芸術を愛する様子を見せただけで
「非国民」と呼ばれ、糾弾されたと聞きます。
ましてや、他国の人々を見下し、貶めたであろうことは十分想像できます。
男性ばかりが駆り出され、しかも死と隣り合わせの状況で
性の捌け口を求めないわけなかったと思います。
だから、一般人に迷惑をかけないように、いわゆる売春宿を設置したという話には
信憑性があるように思います。

聞くところによれば、慰安婦となった女性達は、一日に何十人もの男性の相手をさせられ、
道端に転がったまま亡くなった人も少なくないそうです。
単にお金目当てで、自発的に志願する女性ばかりだったと言えるのでしょうか？
そういう人も中にはいたかもしれないけど、実態を知った時、後悔したのじゃないでしょうか？
それに、人数が必要なのに、志願者だけで足りたでしょうか？

どの国かなんて関係なく、女性として、また人間として許せないことだと思います。

国なんて関係ないと考える私はオカシイのでしょうか？
“反日”も“嫌韓”も無意味だと受け取る私は変なのでしょうか？

「いい年したオバサンが」とか「やらせ」とか軽蔑的に言われることがある
ヨン様ファンの人達の方が、ミーハーではあるかもしれないけど
軽やかに国境を越えていて、私は頼もしいと思ってしまうのです。

と言いつつ、韓流ブームは好きではありませんけどね（＾＾；）

え、私？
私はムン・ヒジュンを知って、彼を好きになって、色々な事を考えられるようになって
良かったと思っています＞まだまだ足りないけど

だから今回も結論は
私はムン・ヒジュンが大好きだ！
っちゅうことっすね（＾＾）

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