もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

ビデオレター＞『てっぱん』第133話

(3)

テーマ：どんなテレビを見ました？(78209)

カテゴリ： NHK朝ドラ-2＞つばさ～純と愛

出かけついでに本屋に寄ったら
やっぱりそこにも『映画秘宝』はなくて、

韓国スター名鑑なんて本を恐る恐る開いてみれば
やっぱりムン・ヒジュンは載ってなくて、

どうして『てっぱん』はツマラナイの？
と、質問サイトに投稿してみたくなった

…ひじゅにですが何か？

今日の感動の頂点は

駅伝君はPCを持っていた！

という驚愕の事実。

もしかしたら以前にも出てきたのかもしれないけど
覚えちゃいねーよ。
そんなこたあどーでもいい＞どーでもいいんかい

駅伝君のお弁当の残りを笹井さんに勧める、ばーちゃん―

別に理由なんて言わなくても黙って差し出せば…と思ったけど
駅伝君のためにワザワザお弁当を作ったということを主張したかったわけね。

ついででも残りでも普段は出さない昼食を出してもらえた嬉しさからか
ばーちゃんの肖像を描く笹井さん。

小さなシーンも決して無駄にはしない『てっぱん』？
この肖像画が素人には分かり難いシュールな出来具合で
ばーちゃんが激怒して田中荘を畳む決意を固める…なんて展開だったら
伏線を生かした、さすがの『てっぱん』…なんて褒められたりして？

「忘れ物です」
ばーちゃん直伝“忘れ物”攻撃を繰り出す、あかり―

田中荘内部で愛の告白をしたら尾道まで筒抜けなので
外で2人きりになれるようにとの、ばーちゃんの配慮。

「寂しゅうなったら観てね」
ビデオレターの存在を仄めかす、あかり―

不器用で意地っ張りな2人…という恋話の1パターンに見せかけて
実はしっかり自分をアピール。

赤外線通信でメルアド交換する2人―
リアル世界では当たり前になっている機能でも朝ドラにおいては最新技術。
ももももしかして『かめ』のWEB電話に対抗？＞ぇ

あかりが追いかけて来なければメルアドも教えず去るつもりだったのか、駅伝君？
そうはさせじと、いつもなら何たら言うくせに今回は素直に行動したのか、あかり？

そんな2人の「別れの朝」なのに余韻も与えず登場する伝さん―

タイミングを計るため物陰からじっと見てたのかもな。
ま、伝さんにしたらいつものこと。
空き巣が入った時だけ例外だったのが、実にアヤシイ。

はっ、空き巣は警察に捕まったとの台詞説明のみで終了だったけど
もしかしたらもしかして、伝さんだったりして？
だから映像にするわけにはいかなかったのだったりして？
笹井さんの絵がアッサリ見つかったのも、ほとぼりを冷ましてから
伝さんが、こっそり民男父子に渡したのだったりして？

「あかりちゃんも送り出す覚悟やなかったんかいな」
皆にちょっと遅れたものの、ヒロイン・カップルを促す役目を果たす伝さん―

やっぱ、店は足枷。
今や、ばーちゃんも足枷。

アラサー駅伝君はともかくも、あかりはまだ何ヶ月かは未成年。
皆で寄ってたかって男を追いかけさせなくても良いと思うけど（笑）

まあ恋愛に限らず店を始める時も二足の草鞋を解消する時も
やっぱり皆で寄ってたかってお膳立てしてたもんな。
これぞ『てっぱん』ワールド。

あっという間に福岡に落ち着いている駅伝君―

コーチが渡した赤い箱（黄色のリボン付き）の中身が
ビデオレターだということは想定の範囲内。
ディスクに焼くか何かするのかと思ってたのに
カメラごととは想定の範囲外。

ま、駅伝君にのレーニング用だったので
コーチがコーチを卒業した…という風に見てあげることもできるけどね。

そしてビデオレターを観る駅伝君―

1：コーチの挨拶
「俺のタスキはお前に繋いだ」
既に何度か使われた表現なのでイマイチ感動がないのが残念。

2：ばーちゃん
「どうぞご勝手に」
あかりに言った言葉で駅伝君向けには撮り直したのかと思ってたら、まんま。
恋愛の後押ししかしないのって…ナンダカナ…

「ちょちょ、何、今の？」
あかりの言葉が入っているところが駅伝君&（一部の）オヤジ向け。

3：民男&笹井
「また光を見して下さい」
決め台詞（？）を言う役目が笹井さんに集中しているところが
何となし差別意識を感じる＞私だけ？

4：あかりのお好み焼き教室
「何や手元ばっかりやないか」
何を期待していたんだ、駅伝よ！？

4´：あかりのヒロイン・メッセージ
「人のためには無理せんとってね。自分のために走って下さい」
まさに、あかり本人がしていること（笑）

でも、駅伝君だって「コーチのため」とか何とか言い訳してたことはあったけど
実際にはチームからも離れ、コーチを独占し、なのに何故かコーチの指示に従わず
自分勝手に走ってた挙句、疲労骨折で挫折することになったんと違ったっけ？

「大丈夫よ、大丈夫」
その挫折エピの時と同じ言葉をかける、狡猾あかり＞ぇ

しかも、スイッチを切るためにカメラに近づく部分を編集せず
胸元のアップで終わらせるとは…マジ狡猾＞ぉ

でもって、その胸元に手を伸ばしたりして
何を考えてんだ、駅伝よ！？

5：商店街バンドの演奏―

岩崎先生のウィンクはスルー＞ヒドイ
社長の呟きはしっかり録音＞キモイ

メインは勿論、あ・か・り・の・え・が・お

空っぽになった部屋に佇むあかりの図ぅは、絵ズラ的には良かったと思う。
社長を登場させたのはナンダカナ…

あかりの肩に手を伸ばすも諦めるところは、
さっきの駅伝君の手と対比させてるんだろうけど
感動というよりキモイ二乗。

おまけに、ばーちゃんを立ち聞きさせるし。

「大人になる手前で初めて知った痛みでした」by玉緒

初めての“恋の”痛み、と言いたいのだろうけど
別れならジェシカさんや小夜子さんの時にも経験しているし
伝えられない思いという点では橘さんの時にも経験しているのに
それら全ては軽い出来事に過ぎませんでした！
と言ってるかの様…私だけ？

あかりの涙も見慣れてしまったし…私だけ？

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