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2023.08.12
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カテゴリ: らんまん
寿恵子を ​笹​ に例えるとは
粋だな、万太郎!

一目惚れしたのは、やはり
美人だからってのが大きいだろうし

鹿鳴館のシーンでは
生けられていた薔薇の美しさに万太郎が目を留めた後で
ドレス姿の寿恵子が登場して、やはり
美しさを強調していた印象。

でも、今は笹に例えて
「生きる強さ」 を絶賛している。
つまり内面の美しさを一番に認めている。

そういうのって素敵だよね。

…ひじゅにですが何か?



​「槙野にご執心なのはあなた様ではございませんか」
                                    by寿恵子



↑田邊教授の件は、ここが落としどころなのだろうね



第19週『ヤッコソウ』


園子が亡くなって、千歳が誕生。
園子命名の時は植物からの発想だったけど
千歳の場合は長生きしてほしいとの願いから…

ちょっとシンミリするな。

でも、後遺症というか、先週アレコレ起きた不幸の影は
ここに集約されたというか、集結したというか
…って感じで

すっかり元通りの万太郎&寿恵子である。

いやいや、いつまでも引きずっているわけにはいかないし
視聴者としても、いつまでも暗い話なのは嫌だけどさ(笑)

少しずつ立ち直って行く姿をまんま描くよりも
内面に傷は抱えつつも明るく自分の道を行く姿の方が
好ましいっちゃー好ましいか。


何故こんなことを気にするかというと
ひじゅにの身近にもアレコレ起きて
軌道修正はなかなか上手く行かないもんだからさ。
特に精神面でね。

やはり、進むべき道をしっかりと見つめているからだよね。
そこは大いに見倣わないとな。


ところで
再び上昇気流に乗ってきた万太郎に対し
​田邊教授​ 側に影が差して来た様子…

新聞小説で、あれほどの騒動が起きるものなのか?
…っちゅー気もするけど
昔はかなり人気を博したらしいし
社会現象も起こしやすかったみたいだね。

現代だったら、週刊誌とかTVに相当?
サスペンスドラマでは、そこから騒動が…というのは
よくあるパターン。


新聞社を訴えたということで
この騒動そのものは、これで終わりなのかもしれないけど
問題は、田邊教授は世間的にあまり評判はよろしくなさそう
…っちゅーか、敵が多そう

ってことと

女子教育には、まだまだ世間の理解は得られていないということだな。


前者は、万太郎との一件を収束させるための一歩となるのだろう。
実際には他にも色々抱えていそうだけど。

国語・国字改良運動とか、女子教育に関しても
西洋主義をこじらせ…じゃなくって、強行してた感じだし
苦々しく思っていた人は多そうだものね。


後者は、女性の問題というとドラマ的には ​綾​ を思い出す。
綾は伝統に逆らい女性でありながら蔵元となり
でも、結局は峰屋を潰してしまった。

いや、綾のせいじゃないということは分家の皆も認め慰めてくれたけど
物語的にはそう受け取れる要素もあるのは確か。
新種を作ったり、火入れの時期を変えさせた、その直後の腐造だったからね。

綾自身は
「どこでも生きていけるじゃがね」
と、希望を取り戻した様子だった。
女性問題も、そこに重ねて行くのかな。


いや、やはり   ←今回は「やはり」多用(笑)
新しい女性像という点で一番重きが置かれるのは ​寿恵子​ だろう。

万太郎のパートナーとして
竹雄から寿恵子にバトンタッチしたことも象徴的だし
(男性から女性へ)
今度は綾からバトンタッチ。

まあ、綾は
伝統を覆したことや、働く女性という点で
分かり易い立場にあったので目立っただけで
寿恵子も鹿鳴館でドレスを着たり外国人にダンスを習ったりと
今迄にない生き方をしてきたわけだしね。

主人公の配偶者ってことで単にサポート役として描かれていても
別におかしくはないっちゅーか、今迄の朝ドラでは寧ろ定番。
ある意味、朝ドラ”お約束”
でも、単に”夫唱婦随”ってことなら、それは古き良き女性像に過ぎない。

ヲタクっぽいところとか、万太郎を「押し」にしているところとか
文字通り万太郎の背を押しているところとか(笑)
結構、工夫した描き方をしていると思う。

まあ、そこを前面に押し出してるってほどでもない感じなんだけど
そこは主人公じゃないからなあ…あくまでも。



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Last updated  2023.08.12 16:32:26
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