やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/07/20
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カテゴリ: 登山

一日目:室堂ターミナル~剱沢キャンプ場
上半身
ファイントラック・スキンメッシュ、
パタゴニア・ウールTシャツ、
ワークマン・ポリエステル長袖、
手袋はワークマンの防寒用合成皮革手袋。
ドライビンググローブとして買ったもの。

下半身
ミレー・網パンツ
どっかのジャージ
靴下は厚手のウール

汗濡れからの冷えを抑えたかった。
前日にファイントラックを追加すること
を思い立った。

ジャージは沢登り用なのだが、乾きやすさ
(濡れの感じにくさ)を重視した。

シャレオツな登山者が多い室堂ターミナル
を通過する時が最大の難所かw

自分でもダサい恰好だと思っている。
I口さんからも「ジャージ…w」と
突っ込まれるほど。

やまやろうは過去の経験から最適な
ウェアリングを自分なりに考えた。
見た目よりも機能性。

運動すれば汗をかく。当日は風が強く、
剱御前小舎では寒くて外で休憩する気には
ならなかった。全身濡れていたが、寒さは
感じなかった。

全身濡れていたが、キャンプ場で過ごして
いたら、全身乾いてしまった。着替えは
当然持って来ていたが、着の身着のままで
寝ることができた。


二日目:別山尾根往復~剱沢キャンプ場~
室堂ターミナル
上半身
一日目のウェアリングに、モンベル・クラッグ
ジャケットを追加した。普通は雨具だろう。

でもクラッグジャケットは多少の雨は弾くの
で問題ない。ポケットも多いので使いやすい。
感想はこちら ​。マジで​ お勧めです ​。

手袋は、ワークマンのウールインナーと、
ジャージテムレスに変更した。指先が冷えると
思ったのだ。

結果的には奏功した。​ VBL的 ​に蒸れて、風が
あっても冷たさを感じることはなかった。
カメラのシャッターも押せるし、メモも問題
なく取ることができる。

テムレスの適度なグリップ感は、岩や鎖や
ハシゴを安心して掴むことができた。

下半身
一日目のウェアリングにワークマンの雨具を
追加した。ジャージだけだと風で冷えると
思ったから。着て正解だった。暑くも寒くも
なかった。

クラッグジャケットは、別山尾根往復が終わり
帰路の雷鳥沢キャンプ場まで着続けた。暑くも
寒くもない状態だったのだ。

気温は11~14℃くらい(風あり)。全身大汗
をかいたが、寒さは感じなかった。自分なりに
考えたウェアリングがうまくいったということ
かな。





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Last updated  2023/07/20 10:04:38 PM


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