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父の日プレゼントにジョギングウェア上下をもらったのだが、すでに二週間走っていないブランクがあるやまやろうです。あー忙しくて再開できない。このままフェイドアウトかー。酒によってストンと寝落ちしているこの頃であります。睡眠時間が「強制的に」確保できる利点がある反面、ブログやネット他自分のやりたいことができなくなるデメリットはあります。今の問題点としては、長時間ネットをするということがある。出勤前のわずかな空き時間でブログを更新するのが最適なのではと思うようになってきた。夜はネットをせずに早く寝るということ。今朝は次男坊の大声で目覚めた。「おかあちゃーん!!」と連呼する。見れば血だらけ、鼻血ブー伝説。布団から畳まで血痕が点々としている。彼の顔も血だらけだ。嫁は庭仕事でいなかったので、やまやろうがティッシュで鼻栓して顔を拭った。なぜか次男坊は鼻血をしばしば垂らす。むすこのように指をほじほじ入れる癖もないのだが自然に出ることが多い。しかもどばっと出るから心配になる。今朝も鼻栓してしばらく抱っこして落ち着かせる必要があった。やまやろうは滅多に鼻血を出すことがなかったので、次男坊の血流には驚くばかりなのだが。これがね今後の成長に影響しなければいいがですよ。寝顔を見ながらそう思う。
2014/06/17
最近、寝落ちが多いやまやろうです。その方が睡眠時間が確保できるから身体にはいいのかもしれない。今日は朝はちゃんと起きる必要があった。経田浜で地引き網体験ができるのだ。公民館の行事。重たい頭をコーヒーで覚醒させなから、小二のむすこを乗せて車を走らせる。港に車を置いてからぐるりと歩いて浜に出る。待ち時間に波と戯れるむすことクラスメートKへい君。この後むすこは尻餅をついてパンツまでびっちゃにした。三つの公民館が集まり、二手に分かれて網を引く。やまやろうも引いてみたが、意外に細い紐で、手の平に食い込むので痛い。軍手が持ち物に入っていたがやまやろうは忘れたと思って素手だった(ポケットに入っていた)。網が徐々に狭まり、ついに中身が取り出された。この辺りは新聞やテレビで書き方がやや異なっている。厳しい言い方をすれば、雑魚ばかりで量は少ないというもの。引きが遅いと逃げていってしまうみたいだ。漁師は引くタイミングを指導していたが、時々逃げた発言をするのだ(見えるのか!)。地引き網が終わったら、荷捌き場に移動する。ここでは魚のおさわりができる。むすこはなかなか手が出なくて小魚ばかりをつかんでいた。最後に小アジのお持ち帰り。それと魚津のうまい水(水道水をPETボトルに詰めたもの)。嫁の手により小アジは南蛮漬けになった。おまけ! 翌日の北日本新聞に掲載された写真の中に、やまやろうがバッチシ写っていた。むすこは隠れてしまったが、くりくり頭だけは見える。
2014/06/15
一皮剥けたやまやろうです。立山でのスキーでは日焼け止めを塗らなかったから、顔の皮がぱりぱり剥がれてきたのだ。ベビーオイルを塗って誤魔化そう。本日は会社を休んで、小学校の親子活動に参加した。午前中にドッジボール、午後に学習参観と懇談会があった。午前はやまやろう、午後は嫁が対応することになった。3限、4限をぶっ続けでドッジボールなんてハードね。6チームの総当り戦である。子供達は転がるボールの奪い合い。仲間同士でもそうなのだ。投げたいよね。親が球を取ると、近くの子に渡したり自分の子供に渡したりしていた。やまやろうは山なりに球を投げて、相手が取りにくくした。むすこは逃げるタイプ。そして両手で投げるタイプ。あまり戦力にはならない。中には片手で力強い球を投げる子(攻撃の中心人物)がいたりして、凄いと思う。むすこのチームは一勝二敗二引き分けで三位であった。勝てないことにぶーたれるむすこ。思い通りにならないことが、何にせよ気に入らないようで。終了後にリンゴジュースが当たった。今の小学校は昔と違うねえ。各自麦茶を持ってきて、休憩時に飲んでいるし、このようにジュースがもらえるし。やまやろうの頃は、飲むものは水道水だけだったよな。そんなことを言っても仕方がないのだが。やはり教室での授業を見た方が、学校での姿を確認するには都合がよかろう。ドッジボールは逃げ回るのが大変で、むすこを見る余裕がなかった(親子一緒に参戦するから自分の子供を観戦することはできない)。
2014/06/12
最近は睡眠時間が長めなのだが、夜中や明け方に起きてしまうやまやろうです。寝苦しい?今日は朝から講習会。睡魔との闘いだ。それが終わったら、写真展の額装の作製。朝に自宅でできるものは済ませておいた。残るはマットカッター使用の一枚。920さんちの作業場を使わせてもらう。採寸してから慎重にカッターを動かした。切り口は920さんいわく95点の出来映え。さあこれで完成かと思いきや、写真よりも枠の方が大きいではないか! 採寸を間違えたようだ。作り直し!おらー今日時間がないがにーと思いながらも、920さんの予備のパネルを使って何とか完成させた。あとはキャプションのパネルを作って全てが終わる。明日の9時までには会館に置いておこう。夜は魚津の祭礼。明日は集会で行けないから今日しか家族で動ける日はなかったのだ。これに額装完成が間に合ってとりあえずホッとした。むすこはお小遣いを持ってきていないが、持っている分くらい(せいぜい2回)は遊ばせそう。まずはラッキーボールだ。一列揃えば景品が貰える。3つまで揃ったものの、最後の1個が入らなかった。むすこは昨年と同じピカチュー盤でプレイしとるぞ。ビニル風船が貰えたのであるが、タコ型とハンマー型でむすこは後者を選んだ。しかしどうも穴が空いているようで握るとどんどんしぼんでいく。代えたいと言ったが最後のハンマーだったらしい。タコにせられよと言ったが、むすこは一度決めたことを覆されるのが嫌い。うにににーと涙顔。なかなか選ばないから次男坊にタコを取らせた。むすこキレる。何かやらないと気が済まない。その前に次男坊対策としてベビーカステラを購入。それで黙らせる。必ず釣れる魚釣りは、魚の口の中の色で景品が決まるのだそうだ。むすこはBB弾を発射する鉄砲が当たった。これは気に入ったようだ。むすめはぷよぷよ釣りをしたいというが、そんなの水分が抜けたら終わりやろー。代わりのおもちゃ拾い。たっぷり遊べて好きな人形が貰えるとのこと。破れないポイなので隣にいたむすめの友達は、くまモンだけを山盛りにすくっていたぞ。こらどまの中でむすめが一番縁日を楽しんでいたのではないか。次男坊がうるさくなってきたので、コンビニでジュースを買い、夕食のつまみも物色する。嫁がお好み焼きを買っている間に、トルコアイスをむすことむすめに買わせた。粘性の高いアイスだ。棒の先にアイスとコーンをつけてくるくる回しても落ちる気配はない。客がコーンを取ろうとすると、店主がひょいと取り上げ、くるくる回して触らせてくれないのがパフォーマンス。2個目は次男坊が挑戦したが、そんなパフォーマンスの意味なんて知らないから取れないことにきゃーきゃー怒り出す。店主折れる。実は2個目はむすめの分であったが、店主のパフォーマンスがたまたま次男坊に向けられていたものだから、次男坊がアイスを受け取ったのだ。むすめはキーと叫んで涙の筋。半分くらい食べてから次男坊はアイスを渡した。暑いし人が多いし買うものは高いしと、冷静な判断力を持った大人にしてみればストレスの溜まるところである。まあ酒飲めばそれも吹っ飛ぶのであるが、今回は縁日で飲むことはなかった。こらどまを見ているだけでいっぱいいっぱいだったのだ。帰宅してからお好み焼きと焼きそばで、ビールを飲む。嫁いわく、昨年より店舗数が激減したとのこと。
2014/06/04
釣りをして昼には帰宅した。嫁とむすこは昼食後に出かけた。映画「アナと雪の女王」を鑑賞するためだ。やまやろうがyoutubeでlet it goを何度も聴いているうちに歌を覚えてしまい、映画に行きたくなったのだ。毎月1日の映画デイを逃すわけにはいくまい。大都会に行ったのだが、満席で入れないと嫁から電話が入る。急遽、ファボーレの夕方の上映に切り替えることになったので、やまやろうは夜までの留守番へと延長になった。さあ、むすめと次男坊をどう手なずけるか。昼寝はしてくれなかった(自分が寝た)ので、夕方に散歩に連れ出す。自転車の練習をさせようとしているのに、スケーターと手押し車になった。なによきゃー。近所の田んぼにはカモが住み着いている?消防署の脇の道を下って住宅地の中に入る。側道は割りと車が走るので、散歩に適していないのだ。住宅地なら車は来ない。やまやろうとしては、人の家の庭を観察するという目的もある。ぐるりと回ろうとしたが、交通量が多くて危険なので往路を引き返した。田んぼにオタマジャクシがいるので、家から小さなバケツと網を持ってきて、何匹かすくってみた。網の取り合いで二人がうるさい。むすめは適当に網を動かしていたが3匹も捕まることができた。帰宅したら庭で遊ぶ。次男坊は何のポーズよ? やまやろうはディレクターチェアに腰を下ろして風に身を任せる。ああ涼しい。これで片手にビールがあったら最高なのだが。現実には片手には愛用のG12を持って、こらどまの動く姿を撮影していた。自分から進んで庭木に水遣りをするむすめ。ちょうどよいお手伝いだ。嫁が丹精込めて育てていることを知っているのだろうか。この週末は家族と過ごす時間が長かった。久しぶりにゆっくりした感じだし、有意義な時間が長かったと感じている。今週も忙しそうなので骨休めにはちょうどよかった。
2014/06/01
尖山からの帰り道、そのまま魚津のリンデンバウムに直行した。今週むすこの誕生日だったが、空手教室の日と重なったので週末にお祝いすることにしたのだ。録画したハッピータイムを見てからお楽しみのケーキ。8本のろうそくを立てて、ハピバスデの歌を家族で歌う。8歳の抱負は「お手伝いをする」だと。今夜はさっそくやらなかったがー。
2014/05/31
昨日は会社の歓送迎会であったが、健全に20時で終了してその日の内に布団に入ったやまやろうです。自力で起きられる健康的な朝だわー。午後は眠かったが。今日は小二のむすこの8歳の誕生日である。どこかに食べに行くということは決めていた。何が食べたいのかを問うと、ラーメンと言うものだから香龍にしようかと計画したが、土壇場になって嫁のリクエストでアップルヒルの天地人に変更となった。先日やまやろうはここでランチを食べて、お手軽かつ美味であったことを伝えていたし、ネット上でも評判の店ということで、嫁は気になっていたようだ。やまやろうは飲めるかどうかが最優先事項であったが。お出かけ前に35分間のランニングをしてシャワーを浴びたやまやろうは、とにもかくにも生ビールが一番欲しい状態であった。かんぱーい。つまみが届く前にほぼ飲みつくしてしまった。まいうー。玉子とエビの炒めとか餃子とか唐揚げをつまみながらぎゅいぎゅいビールを飲む。紹興酒でもよかったかもな。こらどまは唐揚げと炒飯がメイン。みながつがつ食べている。中華ってそういう食べ方が似合うよね。デザートの杏仁豆腐は濃厚なコクかつ十分な量で食べ応えがあった。やまやろうは炒飯とビールがあればいいちゃ。誕生日プレゼントは、レゴのお城である。今年のパンフレットを渡してみたらそれに釘付けになってしまい、毎日「欲しい、欲しい」の連呼であったから、親が折れたわけだ。遊び尽くしてくれたまえ。
2014/05/28
天気も気候もよろしい。こらどまを連れて自然を体験させたい。本当は家族登山をしたいのだが、次男坊がどこまで自力で動いてくれるのか不明なので、まずは里山をうろうろさせてみようということで、ねいの里に行ってみた。当然お弁当持ちである。こちらの希望通りのルートをナビは示してくれた。なかなかいいではないかと思っていたら、ねいの里に入る道を思い切り間違えていた。やはり信用ならないな、ナビは。駐車場からメインの建物である展示館までは少し距離がある。まあそこに行く前に腹ごしらえだ。木陰の芝生の上にレジャーシートを敷いて、わいわいとおにぎりを掴む。次男坊はチキンナゲットばかり。そよ風が吹いて大変心地よい。そのままゴロゴロしていたい(前夜飲み過ぎ)。そうも言っていられないので展示館まで歩く。木漏れ日の中の道を歩くのであるが、やまやろうは早くも路傍の植物(山菜)に興味を示す。こういうところに来てまでも食材(つまみ)を探してしまう自分は何なんだろう~。展示館ではカメやオタマジャクシやカエルに触れ合うことができる。これはウシガエルのオタマジャクシ。でかいね。ウシガエルは現在は特定外来生物に指定されているので、国内での飼育や販売が禁止されている。だからオタマも親カエルにも触れるのは貴重なのだ。靴を脱いで館内に入ると、県内に生息する生物の剥製がたくさんある。こいつには触ることも記念撮影も可能なのだが、立ち上がった姿は大変迫力があって、剥製であっても近寄りがたかった。生きた状態で遭遇したら、やっぱり立ちすくむと思うわ。ねいの里には散策路が縦横に整備されていて、木々を始めとする自然を観察・勉強することができる。樹木の名前当てクイズがあったり。やまやろうは山菜は得意だが樹木は苦手。コシアブラとか山菜系は分かるのだがー。水辺に移動すると、オタマジャクシがわんさか泳いでいる。大きなタニシも。池によっては絶滅危惧種を育てているところも。何かこの風景はどこかで見たことあるような。頼成の森には来たことあるがどうだろう。むすこも来たことあるようなことを言っているが・・・。やまやろうは一番興味があった、ホクリクサンショウウオの産卵池にまで足を伸ばす。今の時期は産卵が終わり、オタマジャクシが池の中で泳いでいた。親を見たかったなあ。展示館に戻ってきた。むすことむすめはまたオタマを触りに走って行ってしまった。残された次男坊と嫁とで、隣の鳥獣保護センターに入ってみた。傷ついて保護された鳥類が飼われている。扉の覗き窓をそっと開けてとりさんを見る次男坊。保護センター外観。木の板を壁全面に貼り付けてあって、ジブリ映画に出てきそうな外観である。木のトンネルの中を歩いていると、自分の家の庭も早くモリモリになって欲しいと思う。帰りにコメリに寄って、嫁は庭木を買った。やまやろうの北庭にも何か植えたいな。次男坊は散策路の上下にもへこたれることなく自分の足で歩き通した。これなら尖山も大丈夫であろう。近々登るとするか。
2014/05/10
週末は毛勝でスキーなんて思っていたが、家族との時間も大事なのでそちらを優先するやまやろうです。いつかG会メンバーと猫又谷のスキーは行こう(自転車付きで)。今年は雪が少ないけどね!家族でアウトドアを楽しみたい。本当は登山したいが、次男坊が自力で行動できる場所は限られる。なので体験型施設に行ってみようかなと思っている。この春からむすこは空手教室に通い出した。本人の希望である。まあ何でもやってみっしゃいというスタンスの我が家では、すんなり許可して週2回通わせることにした。お迎えとしてやまやろうが今夜練習場所に行った。まだ道着もないむすこがめんめを大きくして先生の話を聞きながら稽古している。初心者にしては型が良いと誉められ、皆の前で動きを見せていた。多分、先生のリップサービスだと思うが。空手は動きがきびきびしていていいね。ダイエットに興味のある嫁に、型を教えてもらいたいものだ。むすこが一生懸命やっている中で、親が酒ばかり飲んでいるのはどうか。昨日の集会でマラソンの話も出たこともあるし、ここらでやまやろうも走らねばならないだろうという重圧を感じている。靴も服もあるので、あとはヤル気だけ。できるかなぁ、来週の魚津deバル街までに何キロ走ったが報告せねばならない。よく分からないままやってみるか。
2014/05/09
今日は魚津の店がガラガラになる日。しんきろうマラソンの日である。やまやろうは小二のむすこの出場の付き添い。いやー伴走はせんが。T島家の父ちゃんに任せて、写真係。他にT島家のSちゃんとM津家のNちゃんと参加。まあ、他にも小学校の友達はたくさん見かけましたがー。もう凄い人の数。スタート地点のありそドームに車は接近できないから、道下小の近くで下車して歩いた。大会参加者は過去2番目に多い5800人だそうで。むすこの出場するジョギング(2km)は、約800人の参加。富山県住みます芸人のフィッシュ&チップスが盛り上げる???中のスタート。800人の中からむすこを見つけ出すのは至難の技であるが、帽子をかぶらせて少しでも目立つようにした。それを頼りに、いた!と気付いて、G12のしがない連写機能でパシパシとむすこを追いかけた。先日の練習では15分で走ったから、今回もそれくらいかなと思っていた。ゴール手前のカーブで、全選手をガン見して待ち構えていた。NちゃんもT島家も目撃したのだが、むすこが分からない。靴が脱げてベソかいたのか?とかお腹痛くなって歩いたのか?とか心配したが、ほぼ全員が完走し終わったところでありそドームへ移動。なんと友達3人の中で一番早かったのだとか。これは意外。みんなの勢いにつられて早くなる可能性は考えたが、15分が12分前半になるとは予想外であった。速報が掲示されるのであるが、順位は記載されていないのだ。紙一枚で50名として数えて、350位より前かなーてな感じ。ほぼ練習なしでここまで走るとは思わなかった。むすこをちょっと見下していたわ。これからは何にでも挑戦させてみよう。意外な結果が出るかもしれない。皆が一生懸命走っている姿を見て、やまやろうも大いに刺激された。トレランを趣味にしている???やまやろうとしては、平地でも走ってみたい。来年は何らかの種目に参加してもいいなと思った。
2014/04/27
何やら小二のむすこが、お小遣いで買いたいものがあるとのたまう。そういうことを目標にして家でのお手伝いをして小銭を稼ぐのはいいことだと思う。お小遣いで足りたのかは知らないが、ネットで注文して届いた。タカラトミーのヤバババイクである。簡単に言うと、トリガーにはめたミニカーバイクが、三段階の任意の速度で飛び出すという玩具。速度によってジャンプ台を越えたり垂直に駆け上がったりカーブしたりする。昨日届いてからそれをずっと遊んでいるわけだ。まあ新しいものは嬉しいよね。でもちゃんとお片づけもしてね。一日で単三乾電池を三本消費した。うわーエネループにせんと。今日、むすこの小学校では一年生を迎える会が行われた。やまやろうは半日休暇して、むすこが新一年生に見せる劇を見に行った。アイウエオリババというが、彼がどんな役で出るのかも知らないままに、劇が始まりそうなタイミングで登校した。到着してほどなく劇が始まった。いきなり出てきた主人公の?アリババ、イリババ、ウリババ、エリババ、オリババの五人兄弟。その中のイリババ役でむすこが登場したのだ(劇前半のみ)。いきなりで驚いたが、G12を最大ズームにして撮影した。まあ大きな声が出ていますよ。途中ビデオ撮影を織り交ぜながら最後まで見せてもらった。小学生がこういう長い劇でちゃんと台詞を覚えて人前で劇をするのだから大したものだ。よくやったと思いつつ、学校を後にした。
2014/04/25
小二のむすこがしんきろうマラソンに参加するので、今朝一緒に走ってみた。ちゃんと2キロ走れるのかを確認するのだ。ネット上で自宅から往復2キロになるコースを計算し、平坦な8号線沿いを選択した。風は冷たい。でも走っていれば汗をかく。伊賀忍者博物館で知った、忍者の呼吸法を使ってみた。疲れない気がした(速度がゆっくりなだけ?)。むすこよ、あんたも本番で使われま。2キロをほぼ15分で走った。まあそんなものではないだろうか。むすこは平気な顔をしていたから、本番でも棄権することなく完走してくれることであろう。午後から嫁はひとりでおでかけ。やまやろうは特に出かけるつもりはなかったが、こらどまが暇かなーと思ったから新川牧場(くろべ牧場まきばの風)まで行ってみた。今日は放牧ふれあいデーを行っていたのだ。昼食後に行くことを伝えても、こらどまの反応は鈍い。部屋で遊んでいることを優先しているからだ。だったら行かんでもいいがけーと怒ったら、まったりと準備を始める始末。もたもたしていたから出発が遅れ、イベントの幾つかは見逃すことになった。まあそれでも動物たちは待っていてくれた。うさぎなでなで人にもエサにも興味なし。おそらくイベントで腹一杯食べさせられたのであろう。ヤギやヒツジと触れ合うこともできる。こわごわとヒツジの毛に触っていた。脂っぽくてゴワゴワですな。こらどまはエサをやりたがる。売っているのだが、単なるニンジンスティックを100円で買わされるのも悔しいから、その辺の草をやれいと命じた。むすめのむしった草は、ウマの鼻息で悲しく飛ばされていた。寒いから店内に入る。土産コーナーへ直行のこらどま。買いません。そのうちアイスが食べたいの合唱。うーむソフトクリームひとつ350円か。4人で分けようと提案したが、一個食べたいと文句を言う。1400円なんて払えんわいね。スーパーで買ったげっちゃとささやいたら、むすこは素直に応じた。食べたいアイスがあったのだ。右に倣えとむすめと次男坊もすんなり車に向かう。原信で普通のアイスを買った。随分と節約できたぞ。みんなで遅めのおやつを楽しんだ。
2014/04/19
昨日タイア交換をしたのだが、ジャッキアップしたらジャッキがゆっくりと斜め45度くらいに傾いたので、青くなって元に戻したやまやろうです。設置面をよく確認しよう。忍者博物館で購入したゴム製手裏剣であるが、むすこは投げたくて仕方がない。的が必要だということで、会社から要らなくなったスチレンボードを持ってきた。1メートル角あるので外すことはないでしょ。忍者の絵を描いて部位ごとに点数分けしたり。さくっと刺さると気持ちがよいね。当初は「うまく刺さらん」とぶーたれていたむすこであるが、一晩練習したら何回かに一回は刺さるようになってきた。困るのは、スチレンボードの小片が床に散らばることなんだよねー。
2014/04/02
土産に買った伊賀の日本酒を、現地で平らげてしまったやまやろうです。旨くて家まで待っていられないというのもあるし、宿泊部屋での二次会が単独だったこともあるし。翌朝はまあまあスコンと起きて、バイキング形式の朝食を頂く。昼食がうまく摂れるかどうか分からないので、がっつりいきましょう。本日最初の目的地は、大人のためのセッティング。忍者博物館で見つけたパンフレットに釣られて来たのだ。どうせ最終目的地の経由地なのだ。信楽にある陶芸の森である。あいにくの雨なので屋内でOKでしょ。企画展「現代イギリスの陶芸」を鑑賞した(6月22日まで)。次男坊が走り回るのが大変迷惑で、我々としてほとほと困った。もっとじっくり鑑賞させてくれい。内容はとても良かった。大いに刺激を受けたが、次男坊がもっと大人しければねえ。お土産に盃の本を買った。折角信楽に来たのだから土産を求めたい。やまやろうはぐい飲みと決めていたからすんなり購入できた。嫁は睡蓮鉢を探していたが、形と大きさと値段が様々でなかなか決められない。メダカも入れる予定だから深い方がよい。三軒目でようやく(折角焼き物の里に来たのだから何としても)納得のいくものを購入することができた。本日のメインイベントは、琵琶湖畔の琵琶湖博物館である。ホームページを確認すると、大人も楽しめそうな学術的レベルの高い展示なのだ。入り口から入ったら大きなトンボがお出迎え。近江はトンボの宝庫なのだとか。昼を過ぎていたのでまずは腹ごしらえをしたい。館内のレストランには嫁に並んでもらい、こらどまは好きな所へ。ディスカバリールームは、子供達でごった返している。ザリガニさんは身体の中に入って巨大なハサミを動かすことができる。他にも見て、触って体験できるものばかりで、こらどまなかなか離れず。遅い昼食となったが、レストランで食事。むすこはハンバーグ、ちっちゃい2人はお子様ランチ。やまやろうは写真のカレー麺。嫁の頼んだバスとビワマスの天ぷら丼も気になった。カレー麺はそれ以上でもそれ以下でもなかった。カレー麺であった。ギャラリー展示では骨格標本の展示。次男坊を連れて行ってみる。動物の遺体から骨格標本を作る方法が詳しく掲示されていた。実はやまやろうはカモシカの頭骨を持っている。自己流で肉を落として標本としたのだが、素材を入手できたらまた標本を作ろうかな。本物の骨に触るコーナーもある。これはイノシシの背骨なのだが、アニメや映画に出てくる戦闘機のような形をしている。こちらも背骨であるが、鼻のとっても長い怪人に見える。何とも面白い。次男坊は骨いじりにはまったようで、首の骨を何度もつなぎ合わせようとしている。その集中力というか熱心さは、今度小二になるむすこと似たようなものだと感じた。A展示室では琵琶湖の生い立ちについて学ぶことができる。石好きなやまやろうとしては嬉しい展示である。それから400万年にわたる動植物や化石など。こちらも興味深い。研究施設の見た目を取りながら、琵琶湖について学ぶことのできるコーナー。ちいちゃな科学者がおちごとをしていました。B展示室を見ていたら係員から水族展示室も見た方が良いと勧められた。実は午後から入館したから余り時間が残っていなかったのだ。B展示室は切り上げて、水族展示室に急ぐ。来て正解。琵琶湖に生息する生物がアクリル水槽の中で沢山泳ぎ回っているのだ。ここではトンネル状になっていて、魚の泳ぐ姿を見上げることができる。アクリルおよび水の透明度はとても高く、かなり先にいる魚まで観察することができた。かめさん。次男坊の方に寄ってきた。エサをもらえると思ったのか。ナマズ。とぼけた表情がいいね。オオサンショウウオ。日本固有種で世界最大の両生類らしい。滝つぼを模した展示。早く渓流釣りに行きたいな。興味深い展示ばかりで歩みは遅い。ついには蛍の光が流れ始め、泣く泣く退館することになった。やまやろうとしては琵琶湖についてもっと知りたかったので、観覧を途中で切り上げた今回は消化不良である。機会があればまた訪れたいところである。17時まで滞在することになるとは思わなかった。栗東ICから高速に乗って、一路魚津へと帰る。
2014/03/30
土日で家族旅行のやまやろう家です。むすこが好きそうな伊賀上野の忍者博物館が最初の目的地であります。ここの忍者ショーは必見。修行を積んだ本物の忍者が、本物の道具を使って技を披露するのだ。手裏剣投げが一番迫力があったな。そのイメージを目に焼き付けてから手裏剣投げの体験をしたのだが、地面に向かって飛んでいった。力みすぎ。後は上野城を見て初日は終了。宿泊は、グランフォルム。嫁が見つけたのだが、マンションの部屋に泊まるというもの。社宅に住んでいた頃を思い出したよ。こらどまは異空間に大興奮。部屋の中を駆けずり回っていた。夕食は17時過ぎに養老乃瀧。普段食べないものにしたかった。そして嫁は飲みたいわけだし。しかしながら満足度は低かった。やはりチェーン店よりも地元のなじみが行くような店がいいな。それは単独なら可能だが、家族連れではリスキーだ。だから居酒屋。宿泊先の近くにイオンがあったので、二次会用の酒とつまみを購入した。一次会からこうすればよかったかもー。久しぶりにテレビのバラエティ番組を見ると面白いね。深夜まで酒とテレビを楽しんでしまった。土産として買った地酒を2つも空けてしまった。べろんべろんでベッドに潜り込む。翌朝。あられもない姿を嫁に隠し撮りされてから起きる。朝食はバイキング形式だが、種類が豊富でしかも美味しかった。デザートとコーヒーまでしっかりいただいた。二日目の最初は大人向け。信楽の陶芸の森に行って、美術品の展覧会を鑑賞した。現代イギリスの陶芸について。バーナード・リーチって名前は聞いたことはあるが、日本の陶芸とイギリスのそれを融合した人なのね。展示品はいかにもいいわーてな作品でとっても欲しくなる。やまやろうはガラスよりも陶器に心が動かされる。困ったのは次男坊の動きで、貴重な作品が置かれている中をお尻ふりふり走るものだから気が気でない。注意しても馬耳東風なので捕獲するしかないのだ。これでは作品をじっくり鑑賞できないー。それでも金出して見た価値はあったと思う。刺激になった(陶芸体験したかった)。刺激を受けすぎて、勢いで本を買ってしまったよ。骨董屋の盃手帖著者:勝見充男価格:1,890円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見るぐい飲みを集めているやまやろうとしては最適な書籍ではないか。酒に酔いながら写真に酔いしれよう。信楽に来たからには何か焼き物を買わないとならないだろう。当然ながら酒の盃を探しにきたのだよ。車で走っていたら嫁が気になる看板を見つけ、その店に行ってみた。食器の専門店 窯元うつわである。リリー・フランキー似が店主。ぐい飲みを探していることを伝えると、どんな酒を飲むかを訊かれた。淡麗と告げるとこれがいいよと平盃を出してきてくれた。ちょっと値はしたが、持ち具合や雰囲気は良かった。もったいつけたが最終的には買った。良い土産が出来た。嫁は庭に置く睡蓮鉢を求めていた。窯元うつわにもあったが、いまいち決め手に欠けた。なので道沿いの店をはしごする。こらどまには申し訳ないが、車内で待ってもらっていた。雨が激しく降っているから屋外に展示してある鉢を見るのは大変なのだ。それでも何とかえいやーで買った。こういうところで買わなかったら、ホームセンターで買うことになるでしょ。陶芸の里に行ったのに焼き物を買わないなんて、勿体ないじゃないですか。やまやろうは家の北庭に置くガマガエルを買った。現在モミジの下に置いてある石臼は北庭に移動して、買った睡蓮鉢と置き換えるつもり。これでまた北庭作りも忙しくなりそうだ。信楽からは琵琶湖へとひと走り。琵琶湖博物館は、こらどまのための場所だ。今日はあいにくの雨天で屋内でしか行動ができない。長浜散策も検討していたが、こちらに留まることにした。この琵琶湖博物館は内容が盛りだくさんで、午後から入っていたらとてもじゃあないが時間が足りない。やまやろうは、じっくり見たい展示物やじっくり読みたい解説ばかりで、こらどまよりもまず、自分が再訪したいと思えるところであった。ここは一日いても飽きないと思う。結局、閉館のホタルの光を聴くまで滞在していたのだ。最後は駆け足だったので見たかったがじっくり見ていない。また来たい。後はひたすら高速を走る。強い風雨で速度が出せない。飛ばし屋のやまやろうですら90キロで抑えようと思ったくらい、ステップワゴンは揺れた。走りに走って22時前に帰宅。むすめと次男坊は布団に直行。お疲れ様でした(チューハイ2缶)。詳細は別途ブログを更新します。
2014/03/30
歓送迎会から無事に帰宅した後で、追加酒を飲んでしまうやまやろうです。出かけるというのに。春休み、遠出でもしてみようということで、当初は名古屋を考えていたが、むすこが忍者好きということもあり、三重県は伊賀の忍者博物館を目指すことにした。起きたら着替えて車に乗って、車中で朝食とした。まずは嫁の運転で東海北陸道を南下。ナビに言われるがままに走る。太平洋側に来ると、桜が咲いているのだよ。伊賀ではちらちらと咲き始めであったが、道中他の場所では3分割きくらいのところもあった。花見がしたい。忍者博物館は上野公園の敷地内にある。観光案内所にて地図をもらったら、折り紙手裏剣のおまけがついた。早速忍者ポーズ。入場料金を支払い、まずはタイミングが合った忍者ショーを見る。ぎりぎり入ったので会場は満席、何とか座ることができた。階段に座ったので実は一番見易いところなのだ。しゅわーと煙幕が垂れ込めると、忍者が現れた!真剣での居合い切りの決定的瞬間! よく撮れた。それから手裏剣打ち。これは棒手裏剣。よくある四方手裏剣よりも投げるのが難しい。この人は本物の忍者で、的に対して精確に当てることができていた。木の板に当たる時には予想以上に大きな音がする。刺さらずとも手裏剣が当たるだけで骨折するのだとか。手裏剣は敵に襲われた時の最後の攻撃手段として、近距離から放つものなのだとか。忍者は正体を隠して行動する。このような大道芸人に成りすますこともあるということで、その技を披露してもらった。まさに笑点(音楽流れた)。枡がくりんくりんと走っております、ありがとうございますー。レビューにもあったが、この忍者ショーは必見である。別料金であるが払ってでも見る価値はあると思う。すっかり忍者気分になったところで、子供達には修行ツアーなるものがオプションで用意されているのだ。ワンコイン500円で3つの修行が体験できる。むすこはやらないわけにはいかないだろう。1:手裏剣的当ては、手裏剣が1枚でも刺さればクリア2:毬乗せは、逆さにぶら下げた和傘に毬が乗ればクリア3:輪投げは、四方手裏剣型の枠の中に輪を通せばクリア全ての修行がクリアできたら素敵なアイテムがゲットできるのだ!理由はないが内心自信満々のむすこ。華麗に手裏剣を投げているように見えるが、じつはへろへろ投げで刺さる気配もなし。他の修行も惜しいものはあったが全てクリアできなかった。当然のようにヒーンと泣く。世の中あんたの思うようにはいきまへんて。実は大人も手裏剣打ちの体験ができるのだ。5枚で200円。鉄の手裏剣を手渡されると気分はニンニン。家にはおもちゃのダーツがあって、やまやろうは毎日それを投げているものだから調子よくタンタン当たるものと思っていた。が、いざ打ってみると斜め左下方向地面に向かって手裏剣が飛んでいった。力み過ぎですな。家族に見られるのが恥ずかしいくらいの醜態であった。それから忍者屋敷の見学。本物です。どんでん返しは180度ぴたりと壁を押さえるのが難しいみたい。隠し階段と監視場。実際は暗いので赤忍者は見えない。忍者伝承館では様々な道具が展示されている。男なら黙って撮れよ手裏剣を。こんなに種類があるのね。子供の頃、何かの本で読んだ忍者の道具の名前がばんばん出てきて懐かしかった。お土産コーナーでは、そりゃあ手裏剣(ゴム製)はマストアイテムでしょう。むすこは三方手裏剣を小遣いで買った。やまやろうも勢い欲しくなり四方手裏剣をゲット。ちなみに手裏剣はA(150円)とB(180円)があり、違いはメーカー(=ゴム硬度の違い)なのだとか。忍者を十分満喫したら、上野城を見に行った。石垣の一角では映画のロケが行われていた。石垣は高い。おそれを知らない次男坊はぬーんと覗いているぞ。天守閣と共に家族で記念撮影。やまやろうだけ逆光のように顔が暗いのは何故? 桜が沢山植えられているがまだ時季ではない。もう少ししたら大いに賑わうところなのだろう。ここだけで半日十分楽しむことができた。この後は近くの宿泊施設に向かったのだが、なかなか場所の絞込みは難しいところであった。
2014/03/29
こどもの寝かしつけで寝落ちしたので、睡眠時間はばっちり確保したやまやろうです。午前中は会社で簡単な仕事を済ませた。帰宅してお昼を食べて、家族と出かけた。高志の国文学館。企画展「まんが家 藤子・F・不二雄の『SF』(すこし・ふしぎ)」が目的だ。3月20日から6月2日まで。こらどまにはチケット代わりに漫画カードをくれるのであるが、これを6枚集めるといいことがあるらしい。13時半からのギャラリートークに間に合った。これを聞くことができたから、展示物の理解がより深まったと思う。懐かしいコロコロコミックがあったりした。個人的には現存部数4部の描き下ろし『UTOPIA 最後の世界大戦』が気になった。300万円の価値だってー。ライブラリーコーナーには、藤子・F・不二雄関連の書籍・漫画が読めるようになっている。ドラえもんの単行本をぱらぱらめくってみたが、どの話もかつて読んだことがあるものばかりだ。懐かしい。すっかり忘れていた記憶が、ぶわわっと脳裏に浮かんだよ。塗り絵コーナーもあって、お題は当然ドラえもん。折り紙もドラえもん柄。こらどまが楽しんでいる間は、親子コーナーの中で、読書していた。よく出来ました。これはどこでもドアの中で撮影。3時間までは駐車が無料。我々は2時間半留まっていた。嫁と交代でふるさと文学の蔵もじっくりを見ることができた。沢山本が並んでいるのを見ていたら、家でも本が読みたくなってきた。出張時だけでなく普段の生活の中にも読書習慣を組み入れていきたいと思ったやまやろうであった。
2014/03/21
日中は嫁のフリータイムであったので、3人を連れてどこかに行くことになったやまやろう。ちょっと飲み過ぎてだらだらであったが、思いつきでこどもみらい館に行くことにした。駐車場無料は3月末までだし、天気はいまいちで外遊びという感じではなかったし。着いたら12時だ(出発が遅い)。おにぎりタイムの前にひと遊びしましょう。むすこは一人でアスレチックに行ってしまった。むすめはままごとをやりたいというから、次男坊を連れて行ってみた。割と混んでいて道具が空いていない。木馬さんで時間潰し。次男坊はブロックや線路で遊ぶ。片付けろと言ったらちゃんと箱に入れるところがむすこと異なる。むすこは親の言ったことが耳から耳へ抜けているからなー。ままごとが空いたのでお料理ごっこ。こういう場所での親の行動はふたつ。壁によりかかってぼんやりしているか、子供と一緒になって遊ぶかだ。やまやろうは当然後者であります。お昼。持ち込んだおにぎりをパクパク。それでも足りずに一部のおやつにまで手を付けた。食べ終わったら工作に挑戦。ドットレリーフは、円形の画用紙を並べて絵を描くというもの。先ずは紙の上に置いてみて、構図が決まってから糊付けとなる。むすめは割合すんなり描くものが決まった。むすこはうんうんうなった挙句、電球がぽんと頭から出てきたようだ。じっくり作っている二人を置いて、次男坊と遊ぶ。ひとりでも寂しがることなく遊んでいる。ネットがお気に入り。スポンジ積み木を積み上げたら「壊せー」の合図と共に蹴り崩していた。ストレス解消になるでしょ。1時間近くかけて完成させた。むすめはうさぎさんとお花ね。むすこは北陸新幹線だそうだ、渋い。左上に「ほくりくしんかんせん」と並べたかったようだが、それはレベルが高いよ。代わりにオレンジの駅を作った。次男坊が持っているのは、やまやろうが作ったあんぱんまん。それークライミングだ! むすこにとってはたやすいもの。だから使用ホールドを限定して(三角縛りとか)やらせたら、途端に難易度が上がった。それでも何とかクリアしていたな。帰宅時間を気にしながら遊ばせる。思い切り身体を動かして遊ぶのは家ではできないから、満足いくまで遊ばせてやりたい。家ではケンカばかりであるが、こういうところでは仲良く遊ぶのね。まあおやつは争奪戦になるのであるが。ひなあられとジュース。15時半で帰ることを告げると、案外あっさりと受け入れてくれた。満喫したからであろうか。皆さん車中でねんね。予定通りに帰宅できて、夕方の移動に備えるやまやろう。
2014/03/16
昨夜は祝杯を挙げていて、かなり飲み過ぎたやまやろうです。朝はカノジョではなく、Yたさんからのモーニングコールで起きた。ええあわすのへ行きますぞ。アルペンでむすこ用に板を買ったので滑り下ろしだ。一番安いのにした。テレマークだけでなくアルペンスキーもロッカーブームのようだ。曲げやすいのだとか。来シーズン用に少し長めの板を買ったのだが、滑り心地はどうだろう。やまやろうはファンテレである。ずっとむすこにつんだらくと思って。むすこは普通に滑ることができる。ただしファミリーゲレンデね。上に行くことを提案したが、きっぱりと拒絶された。ちょっと滑ったら昼だ。いつものわがやへ。いつものラーメン。今日のあわすのは天気が良いにも関わらず客が少ない。しかしテレマーカーはいつもより多いような感じがした。コーヒーごちそうさまです。リフトの乗り方もだんだんと慣れてきたむすこ。乗降が一人でできるようになったので、午後は一人で滑らせた。彼も集中できるのでその方が良いらしい。喜んだのはやまやろうか。ファンテレは楽しいなあ。身体を倒して雪をつかむように滑るのが面白い。ヒザを抱えて滑れば地面が近くなって速度感が増してスリリング。緩斜面ではくるくる回転、そして横綱滑り。未整地斜面にも入ってみたが、意外に短板でも滑ることができた。ファンスキーは深雪は無理だという先入観があったから喰わず嫌いだったのだ。ファンテレになったことで板の前後差ができ、前板が沈みにくくなったのだな。時々下のゲレンデに行って、むすこが無事に滑っているかを確認した。一緒にリフトに乗ろうとしたら「ひとりで乗れる」と拒否されてしまった。うえーん、父ちゃんお払い箱ですか。また少し、むすこが親離れしてしまったようで、やまやろうはちょっぴり寂しいよ。結局、リフトが止まる16時25分まで滑り続けていたむすこである。本日最後の乗客になっていた。あんたどんだけ滑れば気が済むがいね。ファミリーゲレンデ一本でよくぞここまで飽きずに滑り続けたものだ。あっぱれだよ。まあ今日がむすこの滑り収めになると思うが、身体の使い方を来シーズンまで覚えておいてね。
2014/03/15
起きたら右目がごんごろんなやまやろうです。朝一で眼科に行った。目やにの多い次男坊とね。二人とも感染性の眼病ではなかったが、同じ目薬を処方された。診察時に次男坊はあびゃーんと泣いて大変だったが。どこかに連れていけとうるさいむすこのために、3人連れて魚津水族館に行った。ブログによれば、やまやろうが前回行ったのは約一年前なのか? むすこは行事で来たことがあるようだ。魚津の子供は無料なのがありがたい。入館早々、おさかなショーが始まるということで急ぐ。一匹目が進んでおり、二匹目からはじっくりと見ることができた。これは二匹目のうーちゃん(ウマズラハギ)。見事な輪くぐりを披露してくれた。ショーが終わったらすぐ横のキッズコーナーで遊び始める3人。自分の部屋のように寛いでいたぞ、どういうことだ。恒例の?身長比較をやってみた。昨年よりは伸びているのが分かった。みなさん10センチ以内ですな。それからようやく展示見学となったが、順路を無視して逆走だー。まあ怒られることはないが。ちょうど給餌タイムだったようで、水槽の上からエサが落ちてくる。このカニはがつがつ食べていて気になった。一応、生物のそばにエサを落としているようだが、ずれて落ちたり興味がなかったりして、このカニ以外のがつがつは見られなかった。どーこだ? 見事な隠れ身の術である。マツカサウオ。発光魚と判明したのは、魚津水族館が停電した時なのである。すごーい。ネットで調べてみると、見た目によらず美味しい魚らしい。波の水槽では、がちゃがちゃでエサが買えるようになっている(100円)。粒々のエサを3人で分け合ってやってみる。慎重なむすこはちまちま少しずつやったところ、魚の集まりがいまいちだ。豪快なむすめはぱっと一度にやったところ、わーっと魚が集まって壮観であった。エサは景気よく撒きましょう。もう解禁になったね。早く釣りに行かねば。昨年は大したことができなかったから、気合を入れて沢に入ってみたい。むすこがお気に入りのガラエステコーナー。人の角質を食べるガラ・ルファという魚がいて、手を水に漬けることができるのだ。こちょいがしい刺激がたまらない。むすこは両の手をきれいに食べてもらっていた。むすめはこわごわ。次男坊は捕まえようとしていた。ふれあい水槽も、むすこのお気に入り。手が届かない小さい二人は、ヒトデや巻貝をむすこに取ってもらっていた。ヒトデタワーに挑戦。微妙にうににと動くヒトデなので、次第にタワーが傾いていくのだ。最高9段でしたか。写真水槽では、気に入った魚のプレートを持って撮影することができる。海の中にいるというか何というか。バックヤードコーナーには、"幻の深海生物"ユウレイイカが展示されていた。どの辺りが幻なのか分からないが、スーパーでよく見るイカとは形が異なっているのは分かる。見ていると癒されるミズクラゲ。今回後半は駆け足で見ていたので、じっくり留まるなら半日はゆうに楽しめるはずである。やまやろうとしては、富山の河川コーナーの前でじっくりイワナやヤマメを眺めていたいものである。
2014/03/08
パソコンの前でこっそり酒を飲んでいることが、やっぱり嫁にばれているやまやろうです。今夜からは、食卓だけにとどめておきます。ひな祭りということで、うちの姫もお祝いだ。雛人形の前に並ぶのは、むすことむすめがこれまでに作ったひな飾りである。食後にひとつひとつ講釈を聞かされた。雛人形のガラスケースの上には、むすこ作の「レゴブロック?」が並んでいた。「?」付きなのはレゴ以外の恐竜なども並んでいるから。こちらも食後に講釈を聞いたが、ひな祭りとは全然関係がなかった。なんなんよ。今夜はちらし寿司であります。イクラを指に付けてポーズを取るむすめ。ちらし寿司は彩りが鮮やかで春らしいですな。これに合わせたのは吉乃友の純米酒。骨董の竜絵柄のぐい飲みで飲んだ。良い気分なので二合で留める。好き嫌いが激しく小食で、わがままで気分屋で弟に対してやたらと姉ぶっているむすめ、将来どうなるのか心配なところはある。むすこと比較して、むすめには何も取りえも無いように思ってしまう近視眼的なやまやろうである。刮目に値する長所としては、短期記憶が抜群なことか。家族対抗の神経衰弱は、むすめの常勝・圧勝である。この能力を生かせる職業は何かあるかしら?
2014/03/03
今日は家族揃って、あわすのでスキーをしようと張り切っていた。嫁はおにぎりを作って着替えやスキーウェアも用意してあとは荷物を積み込むだけとなった。外収納から板やブーツを玄関に出していくのだが、嫁の板がない? 何度見ても見つからない。庭の物置も探してみたがないのだ。あれーどういうこっちゃ。1月に宇奈月にスキーに行った。その帰りがばたばたしていたから、車に積み忘れたのではないのか。折角スキーブーツを買った嫁、ショック。板も買わないと。ということで、今日はやまやろうと小一のむすこだけのあわすの詣でとなった。わがやの裏手に駐車して歩く。3月からリフト券が40%オフだそうで有り難い。ヤル気のむすこのために一日券を買った(いつもは午前券)。駐車場でガッキーと遭遇。先週の写真ありがとう。特に指導しなくてもファミリーゲレンデ程度は滑れるようになっている。あとは曲がる練習と止まる練習だな。ダイナミックコースを誘ってみたら、4本くらい滑ってからと具体的な回答。リフト下まで行ったらどこかで見たことある顔。おお、山仲間のDすけ君ではないか。まきちゃんもおるぞ。今週末にあわすのに来るのだろうなと思っていたのがピタリ。こんなところで遭遇してビックリ。むすこは転ぶことなくリフト下まで滑れるから自信が付いたのだろう。第一ペアリフトに乗った。レッスンバーンは斜度が急なので、斜滑降を指示した。「やり方分からん」と言って速度を付けて滑っていく。案の定制御できなくて板を飛ばして転んでいる。そうとう悔しかったのだろう、ぬんぬん言って目からいっぱいなみだぽろぽろ。できーんモードになると、足腰もぐだぐだになって立つこともできなくなる。親の言うこと聞かんから滑れんがやろー。帰ると言うのかなと思っていたが、何とか持ちこたえた。そういうところに、フリーヒールのおぢさん達がやってくる。先週も会ったのにねー。お疲れ様でした。Yたさんは、やっぱりーみたいな遭遇。励ましながら何とか下まで滑らせて、そのままわがやへ。やっぱり食べますラーメンを。むすこは持参のおにぎりとラーメンと菓子パンまで食べた。やまやろうより食べている。マスターからはコーヒーいただきました、ごちそうさまでした。今年のAWAスノー・パイプライン・マスターズの成功を受け、来年もやりそうな流れであるが、他のイベントとの兼ね合いがあるから日程はまだ分からないな。楽しみにしています。休憩もそこそこに滑りに行きたがるむすこ。リフトに行くとどこかで見たことある顔。おお、カケヒのしづくのカケヒさん一家ではありませんか。初めてお会いした。まさかあわすので遭遇するとは思わなかった。今度は山で会いましょう。ミレットで少し休憩はしたが、午後はずっとファミリーゲレンデで練習していた。ここはもう問題ないな。やまやろうはファンテレだったので、楽しい(人から見たら変な)滑りをしていた。彼がもういいと言った16時近くまで滑りに滑った一日であった。「またスキー行けるかなあ」と早くも次の滑りを考えているのだ。本当にスキーが好きなのね。彼は結構一途でこだわりがあって物事に集中する性格なのだ。もう一回くらいレッスンを受けたら、上部ゲレンデも転ぶことなく滑ることができるのではなかろうか。
2014/03/02
今日は天気がいまいちの予報ということで、家族全員でのスキーは明日にした。で、午後からお出かけ。ワンダーラボに行くことを告げたら、むすこは大喜びだ。児童センターで行ったことがあるから。飛びつけランジ! 嘘です。椅子に寝転がっているだけです。北陸電力がやっているとあって、エネルギーについて学ぶことができる。発電シュミレレーターは、一日の電力必要量に応じてハンドルを回し続けるゲーム。むすこは回し過ぎたり足りなかったりして停電を起こしていた。ここは見本を見せようと張り切るやまやろう。見事夜まで停電を起こさずに電力を供給し続けた。ごほうびはないよ。ちょうど「サイエンスでカフェ」というイベントをやっていたので参加してみる。きなこ豆を作ろうというもの。その前に実験。塩化アンモニウムの飽和水溶液を冷却していき、再結晶させてみるというもの。冷水に漬けておいたら、底の方から白い結晶が析出してきた。なかなか楽しい。これに関連して、砂糖も同じように高濃度の水溶液を作り、豆にコーティングしておやつにするというのがサイエンスでカフェなのだ。ちなみにコーヒーは出なかった。おねいさんが砂糖水溶液を115度まで熱して、子供たちに配る。紙コップには予めピーナツか大豆が入っている。納豆のように混ぜ混ぜしていくと、透明だった水溶液は次第に結晶に戻り豆を白くしていく。最後にきな粉をかけて完成だ。素朴な味でおいしかった。やはりコーヒーが欲しい。むすめも次男坊も混ぜ混ぜを楽しんだが、勢い余って次男坊は豆を床にぶちまけていた(泣く)。お菓子の好きなむすめは、みんなが解散してもまだぽりぽり食べていた。ピーナツ独占、鼻血がでるよぉ。上の階には体験型の施設が並んでいる。玉ころがしは見ていて飽きませんな。ぶんしんのじゅつ! 次男坊のお気に入り。小学生だけでなく、中学生や高校生も楽しんでいた。科学系の本も沢山あり、食べ物を持ち込めば(食べる場所あり)大人でも一日いられるのではないだろうか。3時間くらい楽しんでいたか。たまにはこういうところもお勉強になっていいね。
2014/03/01
義弟の頭髪の将来が気になっているやまやろうです。嫁(姉)から切り出すのか、義妹(妻)から切り出すのかどちらが軟らかいだろうか? それとも直球勝負でうちのむすめから宣告するか。朝は会館で目覚める。水道管が凍結してしまっているので水が出ない。屋根雪をやかんに入れて沸かした。雪山テント生活の経験が役に立つ。天気が良くてスキー日和であるが山には向かわない。午後はむすこに付き合って、近くの温水プールに行った。最近「プールに行きたい」発言が多く、浴槽で水中眼鏡をかけて潜水する毎日。ええい連れていってやるわい。むすめもおまけで。6コースのうち1コースは子供向けに浅くなっている。そこで遊ばせた。夏休みに結構泳げていたと思っていたが、今日見たら息継ぎができなくて一息分の距離しか進めていない。4月から水泳教室に通わせようかと思っている。本人がやる気だから。ガリンポさんが少しでも逞しくなってくれたらそれでいい。むすめは泳げないから、歩いてばかり。それでも運動にはなるわな。やまやろうは面倒だったからプールサイドから見ているだけであった。しかし暇だ。幼児がいるから監視する義務があるが、ずっと凝視する必要もない。こんなんだったら自分も泳げばよかった。次回泳ぐことがあったら一緒に泳ごう。暇なやまやろうは25メートルを何度も往復歩きしていた。30分以上連続して歩いていたのではないか。床の滑り止めの凹凸が、裸足には心地よい刺激なのだよ。こらどまもなかなか粘り、2時間くらい泳いでいた。採暖室(サウナみないな部屋)であったまってから着替えた。こどもがやりたいと言っているのに、「騒々しい」とか「やっていることがある」という理由でないがしろにしてはいけないな。反省してます。やりたいことはとことんやらせてみよう。でも幾ら好きとは言え、本は読み過ぎではないか。読書の時間を確保するために児童センターを辞めるくらいなのだ。当然視力は低いです。将来が楽しみでもあるし不安でもある。
2014/02/11
嫁がママ友とランチを楽しんだ際に、うちの情報が筒抜けであったことが判明し、夕食時に苦言を呈されたやまやろうです。嫁よりもママ友の方がやまやろうのことをよくご存知で。今日は会社を休んで、保育園の参観に行った。午前中に自由に見学してもよろしいとのことで、10時頃に行ってみた。まずはむすめから。折り紙でお雛様を作ろうとしている。椅子が隣のたけちゃんとよく絡んでいるな。おとうさんは、たけちゃんがむすめに相応しい人かどうかをイメージしながら見学していたぞ(気が早い)。意中の人は他にいるようだが。次男坊のいる部屋もこっそり覗いてみた。あんぱんまん目掛けてトテトテ走っているぞ。こちらに気付いたらにこにこになった。部屋間の移動を頻繁に行い、どちらにもアピールしておいた。むすめの部屋では、扉の陰に出入りしながら見ているやまやろう姿がこらどまの関心を誘い、ちらっ、ゲラゲラ、チラッ、げらげら。授業妨害ではありません。給食時です。調子に乗ってもっとパフォーマンスをしたくなったが(階段を下りる真似とか)、何とかこらえた。次男坊の部屋では、先生が中にどうぞというので、一緒にブロックで遊んだ。すぐにこらどまに取り囲まれた。まだ人見知りしない年齢なのか。次男坊は一人で遊び、親と絡まないおやおや。仕方がないから他の子をいじっていた。トイレタイムになったのでむすこも誘ってみたのであるが、何故か大泣きされた。先生抱っこ中に退散した。ちらっと見るだけと思っていたが、12時のお昼まで2時間も見続けることになった。なかなか辞するタイミングがつかめないのだよ。まあ楽しそうにしている普段の姿が見られてよかったです。平日昼に自由時間が取れるなんてなかなかない。これは満喫しないと、ということで富山市に向かう。先ず昼は久しぶりのものを食べよう。アラキである。どうも移転してから場所が覚えられなくなり、8号線の南側という誤ったイメージが付いてしまった。中島閘門付近を意味もなくうろうろした挙句、ケータイで地図を見て何とかたどり着いた。13時であったが店内はいっぱいだ。うまく空いた椅子に座り、みホ中(味噌ホルモン中華)を頼んだ。いつもこればかり。たっぷり食べました。それからマリエとやまで献血。大和まで足を伸ばす元気はなくなり、ヤマダ電機経由で魚津へ。魚津店にはないカメラが多く、K-50をいじりまくって満足。PCの中心でウルトラマン見たいと叫ぶ
2014/02/06
前々から行こうと思っていた恐竜博物館であるが、それだけ行くというのは面白くない。そこで大人が楽しめるところとして、永平寺を選んで一日に二箇所を回るという計画を立てた。そのために魚津を8時出発としていたが、実際は8時半となった。高速を飛ばす。門前は駐車場への客引きが激しい。一番近いところにした。だってお土産か食事をすれば駐車料金が無料になるのだ。雨が降っていたので傘まで貸してくれた。永平寺は770年の歴史があり、現在も170名の僧侶が日々修行に明け暮れているのだそうだ。境内で歩けるところは少ない。現在も修行僧がいる現役の寺なものだから、一般者の立ち入りが制限されている。しかし観光コースというか、屋根付きの順路ができていて濡れることなく七堂伽藍を参拝することができる。これは有り難い。この絵の前で若い修行僧から伽藍についての説明を受ける。スリッパ履きで廊下を歩くことになるが、次男坊は階段が苦手、すぐに脱げてしまう。遅れるからあんたは抱っこじゃ。山門を見たところ。山の中だから本当はもっと雪が多くて寒いのであろうが、雨になるくらいに気温が高い。廊下も大して冷えていない。修行僧が慌しく歩き回っている。邪魔にならないように気を付ける。寺院内は何を撮影しても自由であるが、僧にだけはレンズを向けてはいけないのだとか。タイも同じだったような。これは巨大なすりこ木。3回触れば、女性は料理が巧くなる、男性はゴマすりが巧くなるのだとか。寺院内を普通に撮ってもつまらないので自分らしいものを撮ろうと考えていた。それも修行である。見学するだけでも小一時間はかかる。歩みの遅いこどもを抱えていたらなおさらだ。駐車していた土産屋に戻り、昼食も頼んだ。越前名物おろしそばですよ。うひー旨い、もうぞるぞるいかせてもらいます。嫁も同じくおろしそば。むすこと次男坊は大盛りざるそばをシェアした。むすめはひねくれているからカレーライス。午後は恐竜博物館だ。二年半前ぶりか。来てみると前回何をしたのかがおぼろげながら思い出してくるぞ。動く恐竜には次男坊が怖がる。こいつはまだましであったが、エスカレーターを下りた先の大きな肉食恐竜(T-REX?)はいやーんと順路にすら入らなかった。抱っこで何とか通過。むすこも大いに食いついた岩石コーナー。石好きのやまやろうも食い入るように見つめていた。石に魅かれるのは遺伝ですか?恐竜が怖いけれども見たい次男坊。だんだんと慣れてきていた。慣れ過ぎて放浪していたり、順路でごろごろしていた。勘弁してー。男なら いつかは欲しいぞ 始祖鳥がということで、あるブランドのネタがこれである。ぅいいぃねぇぇぇ。お土産は日本酒「白龍」です。
2014/02/02
嫁が飲むようになってから、楽しい夕食が続いている我が家です。二合で止まらないのが悩み。とやま労福協主催による親子スキー教室に参加した。リフトが一日乗れて、サンキッド(ベルトコンベヤ)にも乗れて、昼食ついて、子供にはお菓子もついてお安く楽しめた。うちの会社からは2家族だけ。もったいない。むすこは初心者組に入った。まずは準備体操。親は傍らにいてちゃんと習っているかを見ていた。この集いの目的は、親子の親睦を深めるというものなのだが、やまやろうは板を3本も持ってきてしまったよ。いや、隙あればスキーということで。ゲレンデの端でペンギン歩きを練習してから短距離滑りを始める。練習に熱が入ってきたから、とうちゃんは一人滑ります。今日は適度に軟らかい雪で滑りやすい。ファンテレをぞばぞばスライドさせて楽しいー。時々むすこを見にいく。サンキッドを使ってボーゲンの練習だ。さまになってます。むすこはどんどん滑りがうまくなっている。でお昼。松井山荘の3階に連れていかれて炊き出し状態のカレーライスをほお張る。満足に座る場所もないほど賑わっている。本日は250名以上の参加とか。むすこの方がご飯の量が多くて羨ましかった。途中ではらぺこやまやろう。午後のレッスン再会前の自由時間にも自主的に練習するむすこ。本当に好きなのね。サンキッド横の滑りの後はリフトを使って長距離を滑った。本日の成果を見せるのだ。下まで転ばずに滑りきることができた。すごい。今日一日でどんだけ上達したか。後はリフトを怖がらずに乗れるようにならんとねー。14時半でレッスンが終了しても、一人滑り続けるむすこ。リフトは怖いが長く滑りたいということで、ハの字登高をしてゲレンデ上部を目指している。「明日も来たい」って。スキーが気に入ってしまったようね、よしよしゲレンデに来る正当な理由ができたぞ。あとはむすこが一人でリフトに乗れるようになったら最高だ。遠くから(上のゲレンデから)見守っているぞ。夜はG会の新年コンパである。全部で8名の参加。少ないなあ。でも食べるもの飲むものはいっぱいだ。克美さんからは、山ノ神尾根を登ったことをとても褒められた。年末年始に剱岳に登頂した人はゼロだったそうだ。そういう状況にあって4名で計画を完遂できたからだ。岳人のクロニクルに投稿したらどうかと勧められたが、まずは写真だよねー。現時点ではやまやろうの写真が紹介されているぞ(こちら)。酒にすると記憶がなくなると思い、ビールとワインにしたのだが、やはり寝落ち。
2014/01/25
寝坊気味のやまやろう家であるが、保育園に行かねばならない。ばたばたの出発。今日は次男坊の発表会なのだ。何やるの? と訊いたら「ぅちゃんちゃん」と答える。うさぎちゃんね。先生に引き渡したらあびゃーんと大泣きしていた。何故?発表会ではミラたんバスに乗るというもの。写真やビデオの撮影が忙しい。どちらにするかはその場で素早く判断せねばならない。自己紹介です。ちゃんと「はーい」が言えましたね。歌に合わせて、ぅちゃんちゃんのジャンプです。両足揃えて飛ぶのは次男坊いわく「大人のジャンプ」だそうで。よくできました。お土産はニンジンです。やまやろうの居る場所が分かったらしく、時々こちらを見てニコリとする。最後にみんなで踊っておしまい。じゃん・じゃん・じゃーんの礼がちゃんとできました。ヒザが曲がっているのはご愛嬌。はーい退場です。手を振ってお遊戯室から出て行きました。ここまで色々動いてくれるとは思わなかった。むすめの時のように突っ立っているだけかと思っていたが。こどもはちょこちょこ動いてくれる方がいいね。
2014/01/18
目覚ましに敏感に反応するのは非日常(魚津の家ではない)だからか。山のテント泊でもそういうことがたびたびある。緊張している? 早いもので、もう魚津に帰る日なのだ。次男坊 朝食かまぼこ つまみ食い衣類などかさ張る荷物は、ヤマト便で送ることにした。実家の近くに集配所があるのでダンボール箱を抱えて持参。その足で嫁と二人だけで散歩した。駅前のミスドに入ってコーヒーでも。ドトールにしようとも考えたが、同じ値段でミスドはドーナツがつく上にコーヒーがお代わり自由。決まったな(せこい)。外に面したカウンターに腰掛けて、道行く人々をぼんやり見ながらコーヒーをすする。嫁と落ち着いて会話できるのは、家では余りないのだよ。食事時くらいか。我が家の今年の目標をいろいろ思いついてみた。テント泊、福井の恐竜博物館、家族登山、夫婦旅行、庭の植樹たくさん、みんなでスキー、ディズニーランド!すぐに叶いそうなものから、楽しい悩みを必要とするものから、お金のかかるものまで。さあこの中で実行できるのはどれになるだろうか。コーヒーを3杯飲んだら酔っ払ったような気分だ。ふらり帰って早めの昼食。14時過ぎの新幹線に乗るから、12時には実家を出たかったのだ。出がけに記念撮影。実際は両親の顔も写っています。なんで変顔すらよ。東京駅に着く前に次男坊が寝た。待合所で両親にこらどまを見てもらうことにして、嫁と二人で土産を探した。まあまあのものを手に入れた。それから車中の食べ物をこらどまと探す。おにぎりにしよう。うろうろしていたら時間がかかり、発車まで10分を切る段階でようやく新幹線ホームへ。座席は予約してあるから心配はしていないのだが。ここでお別れありがとう。元気でね。ガラスを隔ててちぎれんばかりに手を振るこらどま。やまやろうは来週東京出張だから、また両親には会えるのだが、こらどまはなかなかねー。大型連休とか正月とか、長い休みでないと東京まで行くのは大変だな。しかし嫁は東京は来るだけでも楽しいと言う。そうだよね、何でもあるもんね。折を見てまた行こう。
2014/01/13
実家で気持ちよく目覚めたやまやろうです。朝の天気も影響するであろう。だって関東はからっとした冬晴れ。北陸の灰色の空では、なかなか布団から出る気にはなるまいにー。今日は出かける予定あるが、こらどまは両親に任せて、嫁と行動したかった。すんなりOK。折角東京に来たのだから、ここでしかできない買い物がしたい。出発前のひとこま。このジャイアントロボットは、やまやろうが子供の時から家にあったが、サイズ・年代からして大変貴重なものであろう。このまま実家にあっても捨てるだけなので、誰かこの価値が分かる人に譲りたい。実家から一族大移動。東京は地下鉄が発達していて便利ですな。自家用車は不要だ。現に我が家は車は持っていなくても普通に生活ができた。銀座線に乗って嫁とやまやろうは田原町で下車、両親と3人の子供は浅草に向かった。よろしくー。我々の向かった先は、かっぱ橋道具街。嫁は調理道具、やまやろうは徳利を探しにやってきたのであった。11時前であるがシャッターの閉まった店が多い。観光客相手の問屋ではないから、土日休みの店も多いのであろう。事前に店をチェックしてきていたが、そこが休みだったりするわけで、とにかく開いている店を片っ端から覗くことになった。車道の両側に店があるので、先ずは東側を北上し終点近くで西側を南下、再度東側を北上することにした。こんなことができるのも、こらどまを預けているからである。覗いた店がどこにあったのかも分からなくなるくらい沢山の店が並んでいる。ビビビと来たらそこで買うしかない。ちなみにこの写真は脇道。金の河童の像は観光スポット。写真を撮らないわけにはいかない。今回はお散歩カメラを称して、歩きながらパシパシ撮影していた。なかなか楽しい被写体が多いもので。この店は一巡目では開店していなかった。魅かれて入ってみたら求める徳利が多数あり、悩んだ末にひとつ選ぶことができた。そしてぐい呑みは速攻選んだ。買い物が終わったら合流だ。電話したら何と浅草花やしきにいるという。浅草寺だけでは時間が持たなかったのね。急ぎ向かうことにする。花やしきの出口で待ち合わせをしたが一向に現れない。やっと並んだ乗り物に今乗ったとか、出ようとしたら音楽が始まって見に行ったとか時間がかかる。楽しいのは分かるが、腹が減ったのだ。ふらふら歩いて、TAKEYAに入る。小上がりがあって子供連れには助かる。定食の前にまずは熱燗だ。量が多くて嬉しい。雰囲気も味もなかなか良かった。帰宅。次男坊は寝た。抱っこでは重たくて持ち続けられないので、ザック搬送を利用した。熱源が背中にありながら歩いていると汗が流れる。ベルトは肩に食い込むし、この方法でもなかなか大変だ。ミラーレス一眼は、岳友の山ちゃんからの借り物。レスポンスが速くて撮りたい時にさっと撮れるのが有り難い。撮影時の音と衝撃がちゃんと撮っているという気分にさせてくれる。ううむ、ミラーレスが欲しくなってきた。かっぱ橋でのお買い上げ。左のぐい呑みは陶庵ではない別の店で買った。志野焼は持っていなかったので欲しかった。徳利は嫁が気に入って手に取っていたものだ。やまやろうは別のが気に入っていたのだが、電子レンジ非対応とのことで諦めた。このぷりんとしたまん丸の形がいいではないか。右にあるのは岩の形をしたぐい呑みである。山男しては買わずには入られなかった。実家での夕食前には、パチンコが登場。エポック社製。今でもちゃんと可動する。チューリップに入れば球ががらがら。これにすっかりはまってしまったむずこ。食後もやりたいやりたいと言うがうるさいから明日ね。
2014/01/12
三連休でありますが、家族を連れて実家に帰省していたやまやろうです。本日は移動日ということで、こらどまを列車内でいかに大人しく過ごさせるかが最大の事項であった。昼食は当然として、おやつ、折り紙、自由画帳など気を紛らわせるものを多数取り揃えた。市営駐車場に車を置きに行っている間に、こらどまはは嫁からジュースを買ってもらっていた。それは乗車してすぐに飲み始めていた。出張おやじどまの缶ビールと同じ速さですな。東京着は12時過ぎなので、新幹線の中でおにぎり昼食をとった。こうして食べ物のおかげで大した混乱もなく東京に着くことができた。どこにも寄ることなく実家に先ずは直行した。久しぶりですなー。両親は嬉しいのなんの。地元駅まで出迎えである。実家では、やまやろうが昔遊んでいたおもちゃで遊ぶこらどま。世代を超えて遊び継がれる玩具は幸せであろう。実家は物の整理を進めており、玩具達も最後の輝きをこらどまに見せてくれたのだ。嫁とむすこは、武道館でのジュンスカイウォーカーズの25周年記念ライブに向かった。東京に来た目的の半分はこれなのだ。なかなか連絡が入らなかったのは、3時間もやっていたからなのであった。嫁は存分に満喫したようだ。入浴後の夕食では、母手製の料理が並ぶ。おでんは良かったなー。日本酒と合います。こらどは焼き鳥など肉類ばかりをがつがつ食べている。ほんと偏った好み。酒も一杯おかずも一杯食べて大満足なままに、こらどまとともに21時就寝。
2014/01/11
今朝はすっきり5時に起きて、山ノ神尾根についての記録を簡単にまとめていた。一日目、二日目、三日目、四日目、五日目今日は宇奈月スノーパークでスノーイベントが行われるという情報を入手したので、家族5人で行ってみることにした。全員でスキーに行くのは初めてだ。魚津からひとっ走り、車中で早めのお昼をとる。上山リフトそばにうまい具合に駐車スペースがあった。ジェットパックを積んだジムニーがあるなあと思ったら、やはりYたさんであった。会えると思ってましたよ。最初の難所は上山リフトである。昨年はリフトに乗ることなく帰ったので、今年はまず乗れるかどうかが鍵であった。やまやろうは次男坊を抱っこして、むすこと乗ろうとしたのだが、先行したむすこが一人さっと乗せられてしまった。3人は駄目なんだと。声も上げずに乗り続けるむすこ、怖くて引きつっていたらしい。無事にゲレンデに来られた。スキーは全くの初めて。どうやって教えたらよいものか。先ずはゆるゆるの斜面を歩かせてみる。意外とすんなり歩ける。ハの字登高やカニ登高などを教えたら、一人で下ったり登ったりを繰り返し始めた。その間、むすめと次男坊はおやつ。キッズパークで遊んでいたのは一部の時間であった。13時半から、宝探しゲームが始まった。キッズパークの中に転がっているボールを拾うと景品がもらえるのだ。急がなくても全員がもらえるから、嫁とてくてく歩きの次男坊も大丈夫。むすめには最適の景品だ。早速袋を開けてとせがむ。あんたすることないから、それでも食べとかれ。ゲームの間、むすこは何をしていたかというと、一人滑りの練習をしているのだ! おやつ当たるよと言っても「そんなのいらない」とのたまう。そこまでしてスキーをしたかったのか。そんな一途な面があるなんて驚いた。14時からは豚汁が100名限定で振舞われた。むすこは練習に夢中、嫁はやまやろうと交替で滑りに行った。次々と列ができていく。急いでむすめと次男坊を連れて並ぶ。まあ間に合ったのですが。大盛り具沢山の豚汁だー旨いっす。嫁の顔もほころぶ。豚汁のお供は、キリンフリーだ。あー旨い、でも寒い。ちっちゃい二人は豚汁よりもおやつのお代わりが良かったようで。足が冷たいと言うむすめのために、この後ロッジへ移動する。やまやろうはリフトに乗ってYたさんとスキーだ。楽しいー! これで休み9日間のうち、山が5日スキーが2日。すごいね。むすこのそばに近づいてみると、何やら顔が曇っている。うまく止まれなくてべそをかいているようだ。ここでYたさんが先生となって、基本姿勢を教わる。すぐに止まることができるようになった。曲がるのはまだちょっと難しいらしいが、たまにできていた。表情が晴れた。んまさん。キッズパークも終了となり、片付けが始まっても次男坊はずっとこの体勢であった。下りたくないらしい。取り残された次男坊を馬ごと持ち上げて片付けしたらさすがに諦めた。むすこは、とにかく一人で滑って登ってを繰り返す。ボーゲンで止まるのはできるようになったな。初回にしてはよく頑張った。なかなか止めない彼を説得して下山することにした。下山が本日一番大変だったことかもしれない。むすこはスキーで林道を滑りたいというが、むすめはソリに乗って下るのは嫌だという。やまやろうが次男坊をザック搬送して、むすめを抱っこしてむすこと一緒に林道を滑ろうとしたが、バランスがうまく取れずに転んでしまった。無理だ。むすめは嫁に連れられリフトで下りる。むすこはやまやろうと林道で下降。滑走は難しかったのでむすこは板を脱いで歩いた。それが正解だ。上山リフトの下は真っ直ぐの坂だからと、最後はスキーをしたいというむすこ。本当にスキーがやりたいのね。言った割りにはうまく滑ることができず、悔しさから泣いていた。自分で言ったからには自力で何とかしてもらおう。泣いていても手を出さなかった。ほんとの最後の最後の滑走でうまく滑って転ばず止まることができた。ちょっとは気が晴れたか。帰宅してお風呂の中で訊いてみたが、またスキーを頑張りたいと言う。嫌にならなくてよかった。これで大手を振ってゲレンデに向かえるな。やまやろうがガシガシ滑れるかは分からないが。初めてのスキーは嫌な思い出にならず、うまい具合に次につながりそうだ。
2014/01/05
保育園のじゅんぺい君に振られたむすめです。5歳で早くも失恋です。結婚しようと思っていたのはむすめだけだったようです。高岡市美術館にて、ドラえもんポスト誕生記念のイベントが行われていたので家族で行ってみた。我が家が気にしていたのは、ポストよりもタイムレターである。10年後の自分への手紙が受け付けられるというもの。これが高岡銅器で作られたドラえもんポストだ。通常のポストと同じく郵便局が回収しにくる。こちらをタイムレターのポストと勘違いする人が続出していた。投函したら普通に2、3日後に届くのだ。うちのむすこも勘違いしていて、未来の自分への文章にしていた。タイムレターは会場にある専用のはがきに書く必要がある。真剣な表情で10年後の自分宛てに書いていますな。次男坊はうろうろしていたが、やまやろうが手伝って書いてやった。こちらがタイムレター用のポストである。80円切手を貼る。会場ではドラえもん図柄の切手も販売しているし、自分で用意してもよい。特別なスタンプを押してくれる。やまやろうは10年後に生きているかが分からないから、家族が見ても構わない文面にしてみた。アラフィフになったやまやろうは何をしているのだろうか?
2013/12/22
岳人の写真については、たくさんのコメントやいいね!が付いたやまぶろぐです。有り難いことです。アクセス数の多寡とは関係ないのが不思議。嫁が小学校の面談に行ってきた。小一のむすこの学校生活の貴重な情報が聞けるのに、メモを取らないとは何事かーと怒ってみたメモ魔のやまやろう。記憶に残った先生の言葉を夕食時に話してくれた。絵画のセンスは他の子と違うらしい。例えば、凧揚げの絵を描くとしたら、普通は人間を描いて紐付けて空に飛んでいる凧をそれぞれ小さく描くものだそうだが、むすこの場合は、凧だけを大きく描くのだそうだ。やまやろうですら、凧揚げの絵を描け、と言われたら凧と紐と人間のセットを描くであろう。そういうセンスを感じさせる絵を見たい方は、こちら。嫁のお気に入り。応募した結果は?他に記憶に残った話としては、むすこは優しい心を持っているとのこと。大人の機嫌を伺うことのない、純粋な優しさを友達に対して振るまっているそうだ。家では言わないと宿題しない、ランドセルそのまま、おもちゃ片付けない、肘付いて食べる、できないことがあると癇癪起こす、など、どうなっとんじゃこらーと怒ってばかりなのだが、学校での生活を知るとそのギャップに驚くばかりだ。逆に先生も家での生活態度に驚いていた。家での一面だけを見て、むすこ全部を否定してはいけないと気付いた。彼は真面目なので学校でも家でもきっちりしていたら疲れてしまうだろう。リラックスした結果が家での狼藉だとしたら、それもありではないのか。でも毎日叱ることには変わりはないが。現在は歯抜けちゃん。
2013/12/13
昨夜は、次男坊が「うひゃーん」と夜泣きして、むすこが「コリコリパキパキ」と歯軋りして、嫁が「グオオ」とイビキをかいていた、うちの寝室です。寝れんにか。今日でむすめは5歳。おめでとう。本当は外食しようと思っていたが、むすこは週末熱を出していたので大事をとった。家で乾杯。むすめは小さいながらも、だんだんとおねえちゃんらしくなってきた。ライバルは次男坊であるが優しくする時もある。いがみ合いながらも仲良くしていって欲しい。同時にやまやろうもそういう日なるわけで。アラフォーですよ。嬉しくはない。人生の折り返し地点は過ぎたのかなあ。あと何年生きられるのだろうか。
2013/12/09
脱プリン体のやまやろうです。脱カフェインはできません。脱アルも。午前中はむすめと次男坊が通う保育園にて発表会があった。まずむすめだけを送ってから、追って家族が向かう。自分のこどもが出る演目だけ見て帰るという流れのようだ。駐車場が車であふれ返ってしまうからだ。頃合いを見て入園。むすめは自分の部屋で待っていた。義母も登場、廊下からむすめの写真を撮りまくる。いよいよ会場入りしたが、30分以上遅れているとのこと。前の組の演目から見ることになった。お遊戯室は親達の熱気でムンムン。やまやろうは汗をふきふき。カメラの設定をぬかりなく整えておく。むすめは子ネズミの役で登場。まずは自己紹介「わたしは、子ネズミを、やります」。二列に並んだ椅子の奥に座ったむすめは、腰を下ろしたら姿が見えなくなった。ネズミさんの中でも一番小さいのだ。演目は、どんぐりの帽子屋さんがお知らせを出して、森のみんなが帽子を買いにくるというもの。ネズミさんはなかなか出番が来ない。むすめの台詞「そうしましょう!」。ええー小さい声だー。家での練習は大きな声だったし、振り付けもできていた。なのに本番では、ぼそぼそとした声で手の振りも小さい。なんだよー、こんなところで恥ずかしがってどうするわいね。最後のお歌。口の開け方が小さいな、歌っているのか? 家では結構おちゃらけ系で、よく喋るからこういう舞台が好きなのかなと思っていたが、本来の姿を隠すのね。昨年と同じ感じだわ。
2013/12/07
むすこの通う小学校でイベントがあった。むすこだけは平日と同じ時間に登校し観劇。家族は10時半頃に小学校に向かった。それまでにブログ更新ができて有意義なやまやろう。運よく駐車ができた。多くの家族およびバザー目的の人で校舎は賑わっている。昼食もここでとろうと考えていた。食券を予め買っておいたので、教室ごとに異なるメニューを選んでいった。きなこ揚げパンは昔懐かしい給食の味。我々の頃はもっと堅くて油ぎっていたような。こらどまは3人共口の周りを粉だらけにして喰らい付いていた。それだけでは足りないので、おにぎりとフランクフルトとどんど焼きも。普段は小食なむすめが、揚げパンもおにぎりもどんど焼きもベビーカステラも食べていた。雰囲気がそうさせるのか。食後は体育館で遊ぶ。風船電話の失敗作が床に転がっていたので、ねじって帽子風にしてみた。輪投げのようにスポスポ入ってしまう次男坊。本人は気に入っていたが。2人が持っている風船電話が、紙コップ同士で会話できるとのこと。糸電話の応用なのね。この後は走り回ったり、舞台で暴れてみたり。むすこが今日のフェスタで一番楽しみにしていたのが、ビンゴゲームである。空き缶などを学校にせっせこリサイクルに出した成果が、カード11枚となった。1回目のビンゴの後に登場したのがなんとミラたん。会場も次第に盛り上がってきた。しかーし11枚もあるのに、なかなか穴が開かない。むすこ1人では対応できないから、嫁とやまやろうも参加。次男坊は折り曲げたカードを元に戻すお邪魔虫。それでも六等のお菓子をゲット。嬉しいね。前歯はぐらぐらでも取れないね。大いにぐったりの半日であった。こらどまが楽しければいいのだが。
2013/11/17
雨の中でも酒を買いに行くやまやろうです。早く近所にコンビニができないかしら。今日は天気がいまいちなので、屋内活動とした。むすこを吉田科学館に連れて行ってやろうと思った。3人いるとカオスが発生するので、次男坊は嫁と買い物に行かせ、その隙にむすことむすめを連れて黒部に向かった。イベントが目白押しなので、むすこに何をしたいのか聞いてみたところ、プラネタリウムが見たいとのこと。11時からの「ちびっこプラネ」を選んだ。こども向けの解説で、元気にクイズに答えていた。それにしても、むすこは星座をよく知っている。ここや富山市科学博物館のプラネタリウムを何度か見せたことがあるがあるが、それと読書で覚えた知識なのであろう。その後は、「傘袋ロケット工作」に挑戦。このイベントは人気があって、入場制限がなされた。しばし待つ。工作手順であるが、傘袋に息を吹き込んで末端を縛る。先端のとんがりをセロテープでへこませてから、後尾に尾翼を取り付ける。牛乳パックで作ることも可能。先端にバランス取りのガムテープを巻いてから、好きな文字や絵を書いて完成だ。さあ、雨の止んだ外で早速飛ばそう。飛ばし方にもコツがあるが、キモは全体のバランスである。やまやろうは何となく分かったのでガムテープを多めに巻いて調整した。おおお、真っ直ぐ遠くまで飛ぶぞ。楽しい。むすこのも、調整によってまあまあ飛ぶようになった。あんたの場合は投げ方に問題があるのかな。宇宙に関心が向いたのかは分からないが、お昼までの楽しいひとときであった。
2013/11/04
昨夜の睡眠時間が短いのにも関わらず、てきぱきと仕事をこなしたやまやろうです。夜にやることがあるのでね。家からもまだ帰らないのかの電話が入った。仕事は中途半端なままで退社せざるを得なかった。今夜は、魚津中央通りでハロウィーンのイベントが行われたのだ。それに参加するために、家族みんなで向かったのだ。記念写真を撮ろうとするも、興奮していて留まってくれない。むすこよ、鎌で顔が隠れているではないか。それはやまやろう作製の光る鎌だー、きらりん。次男坊のステッキも光っているよ。ハロウィーンなので仮装している。100均で買ったマントや帽子が役に立った。むすめのマントは、嫁の手作り。背中にバットマンマークの形にラメが入っていますぞ。それとタトゥーね。上二人はほっぺに貼り付けたが、次男坊は大きいのをおでこに。「肉」じゃないの?むすめのイメージはコウモリね。ヴァンパイアハンターのモリガンみたいにはなれないのかしら?むすめは写真を撮ろうとしても、こちらになかなか顔を向けてくれない。異様な雰囲気に慣れないからか。むすこは仲良しNちゃんと走り回っていて、はなから写真が撮れません。いよいよ開催。今年で9回目か。こんなにも多くの家族が訪れたのだ。意外な多さにびっくりした。電飾マンのオープニングの掛け声で、風船がばらまかれた。仮装したALT(外国語指導助手)達が先達となってこらどまを商店街の店みせに連れて行き、「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子が配られる。奪い合いというか競争ですよ。写真撮影はなかなか難しい。こらどまはちょこまか動くし、フラッシュ光は遠くまでは届かない。おまけにフィルターアダプタを付けたG12では、フラッシュ光がケラれるのだ。カメラの見た目を重視すると、使い勝手が犠牲になるのね。箱の中は何かなー?めんめキラリンでガサゴソ探すむすこ。商店街のあちこちに、既製品や手作りの飾りがあって、ハロウィーン気分を盛り上げてくれる。仮装した大人もたくさんいるわけであるが、次男坊はオレンジカボチャ頭の黒タイツ男を極度に怖がっていた。見つけたら半径5メートル外で硬直していた。あれ、むすめもか。トリック・オア・トリートの最後はコンビニだ。ポッキーに群がるこらどま。手提げ袋はお菓子でいっぱいだ、よかったねー。もらった途端に袋開けをおねだりして、ポリポリ食べ出す次男坊。そのまま家まで持ち帰れるわけないよね。むすことNちゃんと。やまやろうはすぐにいなくなる次男坊にかかりきりで、手のかからないむすことは余り絡まなかったな。もっと写真を撮ってやればよかった。ミラたんハロウィーンバージョン(頭に注目)と次男坊。もらったリンゴジュースを一気飲みしています。始めはミラたんをわごわ見ていたが、最後は自ら近づくようになった次男坊。最後に仮装の優秀者を表彰して終了。そんなコンテストがあるのなら、来年は趣向をこらすか?やまやろうも仮装したくなった。ハロウィーンなんてやったことがなかったが、こういうアットホームなイベントだと楽しいね。こらどまも楽しかったと言ってくれたしな。
2013/10/31
魚津市民文化祭に、むすこの作品が選ばれたので見に行った。学校開放日に作ったお面である。小学校、中学校からの沢山の作品が展示されている。結構な賑わい。あった、フラッシュ撮影したので角と牙が光っている。一番高いところに飾られていて、むすもご満悦。他の子の作品も見たいのだが、ちいさい人がすぐにいなくなってしまうので、嫁と交替で捕まえていなければならなかった。別室では邦夫さんの写真が展示されていた。元はカラーだと思うが、再プリントで白黒に仕上げている。いいね。嫁を家に下ろしてから、こらどまを連れて埋没林博物館に行った。釜谷で見つけた石を鑑定してもらうのだ。始めは魚津水族館に問い合わせたのだが、回りまわって埋没林の魚津市史編纂室からメールが来たのだ。応対してくださったのは、考古学が専門のA氏。見た当初は非常に慎重な言い回しであった。地質の専門家U氏にも確認してもらった。鉱物としてはピッチストーンのようだとのこと。人が使用することで黒曜石と名前を変えるみたい。富山県で黒曜石が採れるのは、魚津の大菅沼と高岡の二上山とのこと。これが黒曜石だったら、県内3箇所目となる新発見である。しかも魚津の遺跡で見つかっている黒曜石は、大菅沼産と信州産とのことで、釜谷の黒曜石は古代の人も知らなかった可能性が高い。話が大事になってきたな。A氏は11月の頭に学会への出張があり、そこに黒曜石の専門家が来るということで、鑑定してもらうことになった。ということで黒曜石を預けた。どんな結果となるだろうか、楽しみだ!
2013/10/26
今日は朝から雨なので、僧ヶ岳市民登山は中止。ならば家族でお出かけしよう。福井の恐竜とか上越の科学館とか考えてたが、出発が遅れたので金沢までとした。雨の高速を飛ばして、王将で早めの昼食。5人で2000円ちょっと。外食にしては破格です。魚津にも出来て欲しいなあ。そして向かった先が、金沢21世紀美術館。プレイルームでこらどまを遊ばせようと思ったのだ。親はアート鑑賞が目的。面白い造形のものばかりで、興奮気味のこらどまをドウドウさせるのは大変だ。特に一番ちっちゃい人。ちょうど茶器関係の展示があったのだが、すーと作品に寄っていって触ろうとする。小一のむすこに見ていてくれとお願いするのだが、気付いたら会場に次男坊がいるので、何度か強制退去させた。観た気がしない!館内無料で観覧できるところと、料金必要なところが混じっている。嫁はスイミング・プールを観たかったのだが、ここはチケットが必要なところなのね。こらどまを連れていくのはちょっとあれだ。写真のところは自由に歩けるところ。壁面の絵画もアートです。さあ、プレイルームで遊ぼう。人を呼び込んで大勢でやるプログラムではなかったのね。かなり自由に遊ぶことができた。むすめと次男坊は、いろんなものを積んだり並べたりしていた。むすこはというと、読書三昧。いつの間にか本の虫になってしまった。嬉しい反面、こういうところでも身体を動かさないのはどうかとも思ってしまう。鼻に入れて糸引いた指をどうするのかなー、口に入れるんかい!!!!!!えー、本日のメインイベント、ぐるぐる回して模様を作ろう(名前忘れた)。ろくろに紙を乗せて、回しながら色を塗っていくというもの。なかなか面白そうだ。やまやろうもやってみたかった(あなたは対象外です)。その間、次男坊は中学生が作ったダンボールアートハウスに入って楽しんでいる。扉がいっぱい、バタンバタン開け閉めしていた。ろくろ回しはむすめも挑戦していた。描いた後は紙を折りたたんでから切るわけですな。そうすると幾何学的な切り跡ができる。はい、よくできました。プレイルームでこらどまが遊んでいる間に、親は単独で抜け出して土産コーナーを覗いていた。次男坊がウ○チをしたのでおむつを持っている嫁をケータイで呼んだが、慌てながら急いで本を2冊買ったのだと。その後、やまやろうも土産コーナーに行ったが、目ぼしい本を、見つけることができなかった。嫁のを読ませてもらいます。
2013/10/20
先日遡行した釜谷で発見した黒曜石らしきものであるが、問い合わせの返答があったのです。魚津水族館に問い合わせたが、返答は埋没林博物館であった。話が大きくなりそうだ!メール文面「写真のものが黒曜石でしたら、重要な発見です。」に興奮した。見せにいくちゃ。幸い、むすこの土産として欠片を持ち帰っていたのだ。おおい、どこにやった?すでにわやくで見つからんが?今日は、むすこむすめが通っていたO町幼稚園のバザーであった。招待券が届いたのだ。これは行かんならんということで、カレンダーにチェック済み。おんまさんに乗る次男坊。小学校が分かれて、久しぶりに会う友達もおるわけであるが、すぐにまとまって仲良く遊んでいたむすこ。いいねえ。前売りチケットで色々できるわけであるが、今回やまやろうはむすこと共にお茶席に行ってみた。実は初めて。園児によって、秋らしいお菓子が出た。そしてお茶。うまいね。茶道部の友人がいたから飲み方くらいは分かる。むすこは何回もこういうことしているから余裕ですな。こぶくさはお土産。チケット購入して試してみたのは、森の寺子屋によるボールペン作り。むすことむすめが参加。仲良しのNちゃんも一緒。好きな木の枝を選び、先端を鉛筆のように削るのだ。むすこは左利きなので始めは小刀を使うのに苦労していた。それを察して寺子屋の先生が左利き用の小刀を出してくれた。削り方を教えたわけであるが、なかなか先端は尖らない。そうこうしていたら、先生が枝を取り上げて、慣れた手つきでざくざく削り始めた。ええそりゃあもう我々素人よりも何倍も。むすこが折角削った面もすぐになくなり、それはきれいな面ができあがった。これが彼には不満だったみたい。そうだよね。見た目よりも自分がどれだけやったかだよね。ちなみに、むすめの枝もきれいに削られてしまった。時間があればおやつです。お菓子釣りなどやってたくさんの供給源があるから、こらどまは幸せですな。昼飯もいらんがやろー。やまやろうはどんど焼きとコーヒーがあれば十分です。間伐材の積み木は良かったね。これは崩される1秒前。食べて遊んでの園内。次男坊は垂直志向。登山の趣味はこいつに継がすか。むすめは久しぶりに会った仲良しKちゃんと遊んでいる。来た当初は恥ずかしがってからまなかったが、だんだんとお友達と遊ぶようになった。最後にはたくさんのお友達から追いかけられていた。いじられキャラ?むすこは汗をだらだら流して友達と走り回っていた。まあ遊んでくれ。「帰る」となかなか言わないから親が切り上げさせるしかなかったわー。楽しかったねー。作ったペンで早速お絵かき。やまやろうとしては、フェイスブックがあるから久しぶりに会ったと言う感じがしなかったが。
2013/10/19
むすこの通う小学校では、本日学校が開放された。朝から下校まで、いつ来てもいつ帰ってもいいそうな。やまやろうは午前の仕事を休んで参観した。その前に、時間調整が必要だ。朝一から昼まで見るのは大変でしょ。だから2限途中から4限途中までを見ることにして、まずはマックバリスタに行ってみた。小学校の駐車場は混みそうだったから、移動手段は自転車にした。チケット使って150円でカフェオレを頼む。量が多くてよろしい。これなら読書を十分に楽しめる。同じ目的でS平家も来たー。9時半過ぎに小学校に向かう。2限の算数である。9+Xの足し算を学んでいた。むすこは最後尾の席なので、60cmまで接近してじっくり観察していた。それにしても、姿勢が悪いなぁ。家と一緒。先生の言われるがままにノートに書き込んでいき、答えは先行して記入している。内容は理解しているようだ。大休憩の後は、3限4限で図工のお面作り。前回までに顔の紙貼りと口開けと目付けはできていた。今日は眉毛付けからだ。枝の長さを揃えた2本をカットして、ボンドで貼り付けていく。髪留めを付け、角を生やし、牙も追加した。ほっぺの赤みはどんぐりである。最後に半割の紙コップで作った大きな耳を付けて完成だ。出来上がりと記念撮影。角と牙は、フラッシュ撮影すると光るのだ。とうちゃんの会社の再帰反射シートだぞ。完成後に披露会。むすこは一番最初に呼ばれた。制限時間ぎりぎりまで一生懸命作っていたのを、先生が見ていたのだろう。頑張ったところはどこなのかを皆に説明する。むすこ曰く、反射シートで作った角と牙やと。この輝きは誰も真似できないだろう、わはは。12時過ぎに給食。ちょうど当番だったむすこと共に廊下を歩いて、給食を受け取るところまでを見た。これ以上は会社が気になるので外に出た。すぐに帰るだろうと思っていたが、意外に面白くて予定以上に長居してしまった。家では見せない姿が見られた。学校ではあんなに素直なのに、家では親の言うことを聞かないのはどうしてなのか。
2013/10/04
亀頭龍の後は自宅でも酒を飲んでいたやまやろうです。気付いたらパソコンの前に4時だった。休日、どこも行かないのもこらどまがつまらないと思い、チラシが入っていたくろべフェアに行ってみた。割とすんなりグラウンドに駐車。まずは美術館の無料チケットをもらおうとしたのだが、アリーナの中に入るのに遠回りしてしまった。暑いがに。入り口横には2年後に迫る北陸新幹線の開業をイメージするかのようなジオラマが作られていた。懐かしきNゲージ、やまやろうの実家にあったな。まじまじと見ていて嫁の電話に出られなかった。アリーナの中は人がいっぱい。とりあえず体験コーナーを目指す。むすことむすめはPETボトルのキャップを使ったマグネットを作った。手持ち無沙汰のやまやろうは隣のエコバッグを作るところに行く。クレヨンで好きな絵を描き、アイロンで熱圧着するというもの。少し悩んでecoらしい絵を描いてみた。分かる?こらどまが騒々しくなってきたので、ポップコーンを食べさせる。親達はそんなものよりテントブースのんまそな料理が食べたい。宇奈月ビールカレーと富山ブラックカレーを食べた。味は、ブラックに軍配。それだけでは足りなかったというか、この暑さに我慢ならずに黄色い液体を買ってしまった。一番搾りもスーパードライも同じ値段だったので、これまた同じ値段の宇奈月ビールを選んだ。うむ、正解。お供は富士宮やきそばであるが、ううん、美味しいの?食後の米入りアイスモナカをペロペロしている次男坊。それはとうちゃんのだから、溶ける前にちょうだいよ。なかなか手放さずやきもきしていたが、悲惨な状態になる前に食べることができた。食後は噴水広場で遊ぶ。日差しが強くて水遊びには最適な暑さだ。3人ともきゃーきゃー言いながら走り回っている。微笑みながらそれを望遠で狙うやまやろう。おおい! 噴水に股下ろして何してるん!! 服がびっちゃじゃないにかー。本人はウォシュレットのつもりか? 着替えを用意しておいて正解であった。これから本番のよさこい踊りだ。チームによって踊りのレベルはかなり差がある。うまいところは見ごたえがあるな。ここで踊るために、どれだけ練習して打ち合わせを繰り返してきたのだろうか、と思うととても自分にはできないと恐れ多い気持ちになる。岩とじゃれあう次男坊。遊具で遊んでいたものを強制的に岩で遊ばせた。未来の山男育成じゃ。芝生公園があったので、走る、走る! 5時間くらい現地に留まっていた。長いな。こらどまがそこまで楽しむとは思わなかった。
2013/09/29
予定では今日明日でオートキャンプの予定であった。しかし昨日の午後からむすこが発熱してしまい、急遽キャンセルすることになった。むすこはポロンポロンと涙をこぼしていたが、行けない悔しさと、自分のせいで行けなくしてしまったことへの申し訳なさが入り混じった涙なのだろう。そして今朝。むすこはやまやろうよりも早起きして遊んでいる。熱はすっかり下がっている。しかし大事をとって今日は静養させた。そうなるとつまらないのが下二人。嫁の依頼もあって、身体を動かしに桃山運動公園へ行ってみた。着くなり遊具で遊び始めた。こちらは鬼になって追いかけっこだ。きゃーきゃー言って逃げ惑うこらどま。他のお子さんは静かですね。こちらとしては、昨日の運動会のふがいない走りを見て、走る練習をしに来たという意味合いが強い。芝生の上を走らせようとしたが思うように動いてくれない。そうするうちに花摘みを始めた。むすめは茎から摘んで花束にしようとするが、次男坊は花だけ摘んでほいほい渡してくる。その違いが面白い。歩いていたら、コブシの実を見つけた。一個一個むしって葉っぱのお皿に載せる。お母さんに持って帰るのだと。当然お花もね。葉っぱで包んでお持ち帰り。走る練習は、駐車場で少しだけやってみた。腕は直角に曲げて激しく動かす、と教えても相変わらずペンギンのように腕を前後に振っているむすめ。先は流そうだ。おやつを食べて遊んでいたら昼になったので帰宅。
2013/09/22
G会メンバーは今日から一泊で毛勝山西北尾根の草刈に登った。参加できなくて申し訳ないが、やまやろうはむすめと次男坊の運動会に行かねばならなかった。保育園横の公園が会場。適当な場所にレジャーシートを敷く。日陰がないと困る日差しだ。まずは全員参加のかけっこだ。ひよこ組さんの次男坊は、2番手の出走。お、良いスタートが切れたぞ。そのまま行けい!歩みが遅い。あれよあれよと後続が接近してくる。あっさり抜かされた。おおいどうなってんねん。どべでした。走りの形がなっていない。ぱたぱたと力なく、欽ちゃんが走るような感じなのでスピードなんて出やしない。走る練習をさせねばならないと痛感した。むすめはどうだろうか(左から2人目)。こやつも、むすと同じくぱたぱた走りであった。スピードが出ない。先頭とは差が開くばかり。走りの形が全然できていない。おお、3位か4位かでは全然違う。この勝負、むすめが勝ったと思ったのだがどうだろう。むすこもむすめも次男坊も、走りがぱたぱたしている。これは来年に向けてフォーム改造が必要だ。走りについて何も教えなかったからこうなったのか、遺伝子の影響なのかは分からない。ことり組の次男坊はかけっこに続いて、いちごちゃんたいそうに参加。見た目はとっても可愛いのであるが、彼は音楽が鳴ってもぼーっと突っ立っているだけであった。見れば立っているだけの子と、拙いながらも先生の踊りを真似している子に分かれる。この違いはどこから来るのだろうか?他にも参加した競技があったが、割愛。おらとこの子だから可愛いと思っているが、人様がどう思うか分からないからね。
2013/09/21
H小の運動会、天気はもちました。こういう時に限ってこどもは病気になる。朝にむすめがぐずっていたと思ったら発熱。義母さんにヘルプ。とりあえず皆連れて小学校へ。出発が遅くなり、すでに入場が始まっていたよ。幼稚園からの知り合いのT島さんと、かぶっているカリマーの帽子がかぶったという駄洒落。そんな中でも開会式、その他競技は進む。むすこの競技が始まるまでは、体育館下のピロティーで休息。涼しいよ。とっとちゃんとむすめのおやつ争奪戦が始まる。食べ物競争はうちでは激しいからねー。引き分けであめちゃんひとつずつ。一年生の80m走。我が家では走り方のアドバイスを全くしていなかった。練習もしていない。写真だけはベストポジションを確保。G12の拙い連写機能(約2.0枚/秒)で、パシ・パシ・パシ・パシ・パシてな速度で撮ってみた。どれかひとつは当たりみたいな。えーむすこは、笑いながらとてとて走りで5着でした。あまり期待はしていなかったが、結構、遅いな。これは特訓しなければずっとこのままだ。彼は基本的には真面目だから、赤組の応援とかは一生懸命やっている。声出したりボトル叩いたり。親の視線に気付かない、彼の普段の姿を見ることができてよかったよ。玉入れは親子での参加。ここはやまやろうの出番。手をつないで入場し、先ずはむすこの玉入れを見る。おおい、オーバースローではカゴの向こうに行ってしまうにか! 彼は一個も入れられず。その後は親の出番。中心に近い円から離れての投球となる。アンダースローからいったが、これが意外に難しい。高く上げて弓なりに投げないと入らなさそうだ。結局やまやろうも一個も入れられなかった・・・。これが響いたかは知らないが、子供の部は引き分けであったが、大人の部は白組に負けてしまった。午前最後のヨサコイは格好よかったよ。一生懸命なのが分かりました(型を決めるのが好きなタイプ)。ビデオでがっつり。さあ、お昼です。発熱のむすめは義母さんと帰った(とっとも)から、おかずはがっつり食べ放題だ。彼らがいてちょうどの量であった。お腹一杯。でも幸せ。ウインナーとか卵焼きとか、幾つになっても嬉しいものだ。午後のむすこのメインイベントは興味走。ピエロのチョッキを着ながら走り、パンツを履いてとんがり帽子をかぶって、ゴム縄を飛んでハシゴを頭からくぐるというもの。ビデオを構えて見ていた。うはー走りは遅いし、パンツ履くのも遅い。帽子かぶりで少し挽回も、はしごくぐりで慎重な彼は、かなり手前から腰を落としてくぐる構えでいる(一番左側)。案の定、お約束通りに、ハシゴにとんがり帽子を引っ掛けて難儀していた。またもやドベですか、ううむ。最終的には、彼の赤組は競技成績で白組に屈した。しかし応援成績では赤組が勝った。それを良しとするか。自席に座っていたむすこは、かなり泣きそうな顔をしていた。赤組が負けそうだったからと思っていた。自分よりも他人のこと、仲間のことを思って涙を流しそうなむすこを見て、ああ何て日本人的なの!と感動してしまったやまやろうであった。運動会って自分がやっていた時は、全く思い入れとかなかったですよ。でもこうやってむすこが関わって頑張って一生懸命やっている姿を見ていると、ううむ、運動会もいいではないすかと思えるようになってきた。喜び悔しさ入り混じった貴重な一日になるのではないかと思う。しかーし、やまやろうにとっては、むすめと次男坊がそのまま繰り上がると、11年連続で、このH小学校の運動会に参加することになる。ううは、アラフィフですかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
2013/09/14
買ってきた日本酒があまり美味しくなかったがために、五合全部飲まずに早目に寝たやまやろうです。寝る前にシャワーを浴びて布団に向かったのは久しぶりです。今日は近所の神輿があって、それにむすこが参加の予定であったが、午後の暑い盛りにちんたら歩くことを知って参加を控えた。午後に家族で出かけることができるようになった。特に行きたいところはないが、涼しいところに行きたい。ネットで調べたら、入善町の杉沢の沢スギはどうかということで行ってみた。6年ぶりである。確かに林の木漏れ日の下に入ると、ぐっと涼しくなった感じがする。これはいいわーと思っていたが、のんびりしていたらヤブ蚊にがんがんやられることになるので、早足だ。湧水があちこちに流れ涼しげな印象。やまやろうの北庭をこういう陰の多いものにしたいのであるが、嫁は難色を示した。少しずつ木々が伸びてきた現状に、飛び石の小道を付けるくらいが妥協点か。湧水の流れにはトミヨがいるとのことであるが、全く分からなかった。見たのはアメンボだけである。並んだこらどま。この後、JAみな穂までドライブしてソフトクリームとかコーヒーとか。
2013/08/24
5時までパソコンの前に転がっていたやまやろうです。特技は飲酒後の記憶喪失。むすこの登校日である。嫁の的確な指導のおかげで、宿題をきちんと終わらせているむすこ、素晴らしい。おら、8月31日が嫌いでした。やることが多くて。夏休みの思い出ということで、どこかに応募する絵を描いた。立山に登った時の絵である。彼、自画像が上手い。似ている。峰本社と授与所と鳥居をきちんと描いた。左下にいるちっちゃいのは、やまやろうである。鈴とお札を大きく描いて、漢字もきちんと入れてある。いいね!
2013/08/21
嫁の学友が毎年お盆に開催しているBBQに参加した。前回は5年前に参加している。こどもが産まれたり、例会山行があったりしてなかなか都合がつかなかったが、次男坊が楽しめるお年頃になってきたので5人で押しかけた。今年で21回目という歴史の長いイベントである。東海北陸道をぎゅわーんと走って美並インターまで。インターを下りてからは記憶があいまいなのだ。主催者に行き方を確認したのだが、うまくメールを受け取ることができず、ピンときた道や地名に導かれるようにステップワゴンを走らせた。山道をういうい走らせていたら、あった! 見覚えのある家だ! ブルーシートの日よけが準備されておりBBQが始まろうとしていた。到着は11時過ぎ。魚津からここまで2時間半ちょっとか。食べ物は主催者(N尾さん)が用意してくださった。飲み物は各自持ち込み。やまやろうは350の6缶パックを用意した。帰りは嫁に運転してもらうつもりで。家の前には川が流れており、夏の遊び場としてこれ以上のところはない。さっそく水着に着替えたむすことむすめ。写真のようなせせらぎが続いているのだ。ハゼ科の魚などがピンピン泳いでいて、たも網ですくう子供達。うちも持ってくればよかったな(貸してもらったが)。やまやろうは川の石に興味びんびん。庭石にしたら素敵な形状や色のものがゴロゴロしているのだ。見るもの見るもの手に取って「これいいわー」と悦に入る。本当に持って帰ろうと思ってしまった。さあBBQの始まりです。いやあ暑いね。こんな日は泡の出る飲み物がないとやってられませんな。やまやろうはそれをグビリやるために来たのだ。しかしここで嫁も飲みたくなったようで、帰りのドライバーをじゃんけんで決めることになった。最初はグー、じゃんけんぽい!どぅはー、やまやろうは負けてしまい、嫁がまんまとサーバー生ビールをぐいぐい飲むことになってしまった。この負けは人生の中でもワースト3に入るものであろう。おらだん、フリーでいくちゃ。しかし嫁は2缶しか持ってきていなかった。うをい、足りんにか! スタートの焼きぶたや煮たまごの時点で1缶空けてしまった。だってんまいんだもん。朴葉寿司をほお張るむすめ。これもうまかった。飲めないやまやろうは4つくらい食べた。こういう大きな網でじうじう焼くのがいいね。中央のホルモンが絶品なんです。うまいんだけれど、ビールがない・・・。麦茶で食べた。むすこは川に入ったり出たりを繰り返す。たも網を借りたが魚はうまく捕まえられない。やまやろうは川岸の石をどかして、サワガニを探し始めた。大きい石の下には大きいのがいますな。むすこを忘れて採取に夢中になってしまった。でかいのから小さいのまで6、7匹ゲットした。こんなものが民家のすぐ脇の川にいるのだよ。とっても素敵。川に慣れてきたむすこは深みにも果敢に近づく。身体が冷えて歯をガタガタ言わせても止めようとはしない。楽しいもんねー。川とBBQ会場を行き来する。涼をとるためにシャワーと大型扇風機が使われた。虹が出るのですよ。それを見つけたむすこは「虹の橋に乗る」とか言って宙をまたいでいる。これでどうだ、ちゃんと乗ったぞ。BBQ会場では肉以外にも鮭の大振り切り身とかねっとり身厚のムール貝とか焼かれて、次々ほお張るやまやろう。最高です(ビールが飲めたらもっと最高)。むすこは食べるよりも川遊びがいいらしい。深みに飛び込みしぶきを上げる。汗だくのやまやろうも服のまま入りたかったよ。着替えがないから諦めた。足先を流れに浸けて川岸の草地に寝転がると、クルミの木陰だと気付く。こんな気持ちの良い夏の過ごし方があるかい。こども達はすぐに仲良し、かくれんぼや折り紙で遊んでいた。このヒゲの方が主催者のN尾氏である。ここのご出身ということで、実家が会場なのだ。川にはカメも棲んでいる。今日もN尾氏の弟氏が新入りをゲットしていた。本当に自然が豊かなところなのだ。昼前からごっそを食べ続けお腹は一杯。この次男坊も腹ポンポンなのだが、家で食べないポテチを見たら必死になって口に詰め込んでいる。袋を取り上げたらあひゃーん。その後、むすめは自分のもののように袋を持ちながらパリパリ食べていた。上がいた。晩御飯?もじゅうじゅうと焼かれた。締めはおにぎりと郡上味噌のみそ汁。ほっこり。19時過ぎに会場を後にした。こんなにも濃密な夏の日はあるのかいな。やまやろうはゆったりと流れる時間と豊かな自然に酔いしれた。
2013/08/11
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