モーツァルトの歌曲をいろいろ勉強しましたけれど、その中で好きなものと言えば“Das Veilchen(すみれ)”。これはゲーテの詩ですが、最後モーツァルトの気持ちも書き込んであります。
物語性のある歌ですが、曲作りはこれ以外には考えられないであろうと思われるくらい、喜び、期待感、悲しみの表情が曲に現れていて、それを表現するのが大変でもあり、工夫のしどころであり、うまくいったときはとても満足感が得られるのです。
これもバーバラボニーのCDにあったのですが、YouTubeを探しても見つからなかったのでArleen Augerのうたでお届けします。
【歌詞】
すみれが一つ、草原に咲いていた
可愛らしいすみれだった。
そこへ羊飼いの少女が、楽しそうに歌いながらやって来た。
すみれは思う。
私が美しければ、少女は私を摘んで、ほんの少しでも胸にさしてくれるかも知れない。
ああ!だが少女は気付かずに、かわいそうなすみれを踏み付けた。
すみれは死んだが、それでも喜んだ。
あの人に踏まれて死ぬのだからと。
(かわいそうなすみれ!可愛らしいすみれだった)・・・(*)
(*)はモーツァルトによる補筆
プリマベラの練習その2 2019.07.20 コメント(21)
市川新婦人コーラスの練習 2019.07.05 コメント(12)
PR
New!
ダニエルandキティさん
New!
masatosdjさん
vnおとまつさんCalendar
Comments
Freepage List
Keyword Search