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2006.06.10
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カテゴリ: メディア
竹内巨麿について その9
吉邦も巨麿や浅見と同様、神の声を聞く霊能力者であったとみられる。富山県平村の天柱石で龍神から「天の真名井」の場所を教えられたエピソードは「不思議な世界」の「 龍神と翁 」で書いたとおりである。

吉邦はまた浅見と同様、他人の死期を事前に知ることもあったという。妻の澄江には、だれだれさんに会いに行っといたほうがいいとよくアドバイスをしたという。澄江がその人のところに行くと、そのときは元気で話ができても、間もなく亡くなったことがよくあったという。ただし、この「神の占い」とも言うべき予言には、三つの禁則があった。自分のほうから神様に対して、盗人の占い、親族の占い、死期の占いをやってはいけないということだそうだ。盗人の占いに該当するであろうギャンブルの占いなど、もってのほかである。もちろん神様のほうから必要があって、死期を知らせることはあるのだという。

澄江自身も一度だけ、神の声を聞いたことがあるという。夜寝ていると、おまえが今度産む子には太ももに世界地図があるであろう、と告げられた。まさかとは思ったが、実際に生まれた子には確かに世界地図のようなシミがあったのだという。

竹内文書の研究者なら誰でも知っていることだが、巨麿の太ももにも世界地図のようなシミがあり、それが竹内文書を世に出す者の印であると予言されていた。私は最初、後付けのエピソードか、あるいは冗談ぐらいにしか考えていなかった。澄江の話を聞いて、そういうこともあるのかな、と思うようになった。

巨麿にまつわるエピソードとして、「九字を切った話」もある。九字を切るとは、修験道の秘法で邪気を払う一種の護身術。手で刀を模した印「刀印」を作り、「臨兵闘者皆陣列在前」の掛け声 とともに空間を縦四本、横五本に切る動作をする。年をとりトイレが短くなった巨麿があるとき、富山ー東京間の列車の中で頻繁にトイレに行くと、トイレのそばでたむろしていた男の一人が巨麿をしきりにからかった。巨麿がトイレに行くたびにからかうものだから、とうとう巨麿も怒り、九字を切った。すると、その男は急に足が痛くなり、次の停車駅で降りてしまったという。

「九字を切る」術はよく漫画などに出てくるが、ただの空想上の話であると思っていた。ところが私の友人の大学教授からも、「九字を切る」術で父親が大変な目に遭った話を聞かされた。その父親とは、四次元現象の研究家で有名だった内田秀男である。ある日、内田が修験道を学ぶ山伏に会いに行ったら、どういう理由かわからないが山伏が怒り出し、九字を切られたという。内田はその後しばらく、病に伏すことになったと話していた。

さて、私が知っている巨麿にまつわる話はこのぐらいである(空を飛んだという話は拙著『「竹内文書」の謎を解く』をお読みください)。私が取材したかぎりでは、巨麿は神に仕える本物の神道家であった可能性が極めて高い。皆さんはどうお考えであろうか。





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最終更新日  2006.06.10 10:06:43
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九字は  
やたらめったらやると、あたりじゅう切ってしまうようですから、要注意です。

世界地図のシミのことは、知りませんでした。 (2006.06.10 12:01:30)

Re:九字は(06/10)  
白山菊理姫  さん
ヤンチャリカ9971さん
こんばんは。

>やたらめったらやると、あたりじゅう切ってしまうようですから、要注意です。

おや、まるで試したことがあるような話し方ですね。実はいつもやっている? おお、怖い~。

>世界地図のシミのことは、知りませんでした。

不思議な予言ですね。生まれてくる前の約束を思い出すための印なのでしょうか。 (2006.06.10 20:28:13)

そうおもいます  
ほわいと さん
白山菊理姫さん、こんにちは。

拝読しておりまして、今まで不思議だと思っておりました事への回答を得た気がいたします。ありがとうございます。

(2006.06.11 01:55:03)

脱線ですが  
ほわいと さん
白山菊理姫さん、ふたたびこんにちは。

知人に、生まれる前に、父親が戦死した人がいます。父親は、出征する時、生まれる赤ちゃんの男の子と女の子の名前を書いて母親に渡したそうです。父親は戦死し、母親は、叔父と再婚し、4人の子どもを授かりながらも、4人とも流産してしまいました。巫子さんに伺ったところ、戦死した父親が知人の背中についていて、いつも守っていると答えられたそうです。知人は、3人の子どもに恵まれ、長男は医師に、長女、次女も医師と結婚し、家は栄えています。

不思議な話ですが、実話です。
(2006.06.11 02:16:06)

知人は女性です  
ほわいと さん
他家へ嫁がず、お婿さんを迎え、家を繁盛させてます。 (2006.06.11 02:20:11)

Re:そうおもいます(06/10)  
白山菊理姫  さん
ほわいとさん
おはようございます。

>拝読しておりまして、今まで不思議だと思っておりました事への回答を得た気がいたします。ありがとうございます。

おそらく、誰にでも思い当たる節があるのではないでしょうか。結局、すべてが「書かれてあるとおり」なのかもしれません。万事がうまく行ってくれるといいですね。
(2006.06.11 09:25:10)

Re:脱線ですが(06/10)  
白山菊理姫  さん
ほわいとさん
ふたたび、おはようござます。

>知人に、生まれる前に、父親が戦死した人がいます。父親は、出征する時、生まれる赤ちゃんの男の子と女の子の名前を書いて母親に渡したそうです。父親は戦死し、母親は、叔父と再婚し、4人の子どもを授かりながらも、4人とも流産してしまいました。巫子さんに伺ったところ、戦死した父親が知人の背中についていて、いつも守っていると答えられたそうです。知人は、3人の子どもに恵まれ、長男は医師に、長女、次女も医師と結婚し、家は栄えています。

不思議な話ですね。生まれる前、あるいは産む前に何らかのメッセージを授かるというのは、よくある話なのかもしれませんね。ある種の運命論的なものを感じます。
(2006.06.11 09:26:52)

Re:新聞記者の日常と憂鬱116(06/10)  
平村の天柱石は、まだ診てません。ぜひいかねば。

私の知っているあるヒーラーさんは、天柱石からでている、不思議なエネルギーがわかるようです。

わかる人にはわかるのですね。

私もエネルギーを感じてみたいので、ぜひ行きたいと思っています。
(2006.06.17 15:45:10)

Re[1]:新聞記者の日常と憂鬱116(06/10)  
白山菊理姫  さん
きときとさん☆☆☆さん
おはようございます。

>平村の天柱石は、まだ診てません。ぜひいかねば。
>私の知っているあるヒーラーさんは、天柱石からでている、不思議なエネルギーがわかるようです。
>わかる人にはわかるのですね。

天柱石は強烈な存在感があります。古代の神々の会議場であったと、天神人祖一神宮の吉邦さんが生前語っていました。

>私もエネルギーを感じてみたいので、ぜひ行きたいと思っています。

きときとさんなら、龍神と交信できるかもしれませんね。行かれたらブログで教えてください。 (2006.06.18 09:59:12)

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