PR
フリーページ
サイド自由欄
この時の示唆により、イギリスの巨石群がなぜ建造されたのかが、何となくわかるようになってきました。その後、次々と巨石群の配置が綿密に測量された結果であることが明らかになり、2015年出版の『竹内文書と平安京の謎』に生かされ、まだ告示する段階ではありませんが、今回の次の本でも結実します。
2010年当時は、私は次のようにも書いています。
イギリス巨石めぐりを終えたところで、ストーンサークルなどイギリスの巨石群が誰によって何の目的で造られたか、私の感想を記しておこうと思います。
目的のひとつは、天体観測ですね。場所によって月の観測に特化したストーンサークルもあったようですが、基本的に太陽と月、星の運行を精密に観測する装置であったといえそうです。つまり古代版のカレンダーであったわけですね。
私が旅の途中で見た「夢」(啓示)では、ストーンサークルは時空間に何かをする道具、すなわち「時の楔」として現れました。その後、帰国してから浮かんできた言葉は、「空の灯台」でした。エイヴベリーで見たシルベリーヒルなど山やマウンドと巨石群を、気球(天空浮船)から見て方角と位置を知るために「空の灯台」として利用したのではないかという考えが浮かんできました。私が現地に行って感じた巨石群は広大な複合施設であるというのは、そういう意味もあるんですね。
折りしも昨日(7月27日)の朝日新聞には、イギリスのストーンヘンジのそば、およそ900メートル離れた場所に新たに直径約25メートルの円状の溝と柱を立てていたとみられる円状の穴があることがわかったとの記事が載っていました。それを調べた英バーミンガム大学を中心とする調査チームは朝日新聞の取材に対して「ストーンヘンジはポツンと孤立した遺跡と思われていたが、ほかにあった可能性が高まった。ストーンヘンジの役割に関する研究も進む可能性がある」と述べています。
私の印象でも、ストーンヘンジは他のヘンジや小山などと関連のある複合施設です。30キロ離れたエイヴベリーの巨石群やシルベリーヒルまでを含めた複合施設であると考える必要があるように思われます。
空から見ると、こうした遺跡群がどのように映るのか。幸い現在はグーグルアースを使うと空から見た巨石群の配置がよくわかるんですね。それを見ると、エイヴベリーのストーンサークル、欧州最大の人工マウンドであるシルベリーヒル、長塚型墳墓の巨石群「ウエスト・ケネット・ロング・ハロー」がほぼ南北一直線上に並んでおり、さらに30キロ離れたほぼ経線上にストーンヘンジがあることがよくわかります。
ついでにこの経線をずっと北のピーク・ディストリクトへと延ばしていくと、そこに北のストーンヘンジと呼ばれたアーバー・ロウが位置することに気付きます。実はこの南北線は非常に重要な意味があります。なぜなら、これより東はストーンサークルが少なく、ヘンジ(円形の堀と土手で囲われた遺跡)のみの場合が多く、これより西はヘンジのないストーンサークルだけの遺跡が多いからです。そして、この中央線ともいえる南北ライン上に、ストーンサークルもヘンジもある混合遺跡が三つ並んでいることになるんですね。
つまり、この巨石群を造った人たちは、明確にこの南北線を意識していた可能性があるのです。
日本の羽根ラインもそうですが、そうした空からの目印となる目標物を経線上に配置することにより、空の灯台の役目を果たすだけでなく、イギリス全土を測量して地図を作るという作業にも役立てることができたわけです。
ここまで考えると、なぜ北の果てのルイス島の立石で出会い、その後も街中でバッタリ出くわしたイギリス人の老紳士が「灯台、灯台」と私たちに灯台に行くように告げたのかの「理由」がわかってきます。巨石群が天空浮船の灯台の役割をしたのであることを、無意識のうちに図らずも知らせようとしていたとも考えられますね。
ストーンサークル、およびその複合遺跡は、空を飛ぶ人たちが造った空の灯台(あるいは港)でもあった ―― と私には思えるのです。

空の灯台?
以上が2010年7月28日の私のブログです。
必ずしも当たっているとは限りませんが、非常にいい線を行っています。
その理由は次の本で明らかになります。
ということで、しばらくは2010年ごろからの私のオカルト人生のブログを再開しようと思っています
。
世を忍ぶ仮の姿(大山寺のUFO写真) 2026.04.04
世を忍ぶ仮の姿(空に現れる印) 2026.04.03
世を忍ぶ仮の姿(日本の神霊界と宇宙界の… 2026.04.01
キーワードサーチ
コメント新着