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いのち詩人 坂村真民 石のいのち木のいのち土のいのち石工は石のいのちを知り大工は木のいのちを知り陶工は土のいのちを知る知るとは感応することでありその魂に触れることである石も木も土も黙して語らないが優れた人は彼らの内奥に入りその声を聞き個性を生かすだから出来あがったものがいのちに溢れ奇跡を生むのである《好幹の感想》誰に対しても、何に対しても感応することが大切であろう。これからは人に対しても物に対しても、その個性を生かすように生きたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 28, 2005
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呼吸 詩人 坂村真民 呼吸とは大いなるお方のお呼びをすっと素直に吸い込むことである疑念を持ったらお声はそれでいってしまう無心でなかったら入ってもすぐ出ていってしまうああ本当にいい呼吸ができるようになりたいわたしが未明混沌に起きるのもこの大いなるお方のお呼びをだれよりも早く聞きたいからであるそのお声を深く吸い込み今日の一日を精一ぱい生きたいからである。《好幹の感想》私は疑念を持ち、雑念を持ち生きてきた。だから、いい呼吸が出来ないで生きていた時期があった。今後は、出来るだけ無心に生きたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 27, 2005
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一粒の露詩人 坂村真民 一粒の美しい露のように光を受けて精一ぱい輝こうそしてその時がきたら静かに消えていこう一粒の清らかな露のように今のひとときを力一ぱい生きてゆこうそしてその日がきたら爽やかに散ってゆこう《好幹の感想》露の如くになれない、自分がいる。命を惜しんでも、命を粗末に生きている自分がいる。しかし、出来るだけ、力一杯生きてゆこう。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 26, 2005
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一筋の道 詩人 坂村真民 右往左往せず右顧左眄せず自分の道を一筋に行こうこれよりほかに道はないわたしの前に光る一筋の道よいのちに満ちた世尊への道よ花咲き鳥飛び雲湧く美しい道よ限りない喜びの道よ《好幹の感想》まだ少しの人生、右往左往し、右顧左眄し、右顧左眄させて、生きねばならない。情けないことであるが、人の世の儚さ、致し方ない部分もある。しかし、一日も早く、世尊への人生を送りたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 25, 2005
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流れのそばで 詩人 坂村真民 久しぶりに川に行きました流れのそばで流れの音をきいていました命の音というのでしょうかささやきあって流れていくそれは楽しい声でした楽しい声を聞くのはなんといいことでしょうわたしは拾った石を洗い古人のことばなどを朗誦したりなどして川と呼吸を合わせ一人の喜びにひたっていました西へ沈んでゆく日が原始のように静かでした《好幹の感想》川の流れの音に命の音をきき、しずむ夕日に原始を想う生活は、まだ当分出来そうもない。田舎生活ではあるが、けがれの世の流れにもう少し身を委ねればならない運命なのか?しかし、出来るだけ早く、自然と共に息をしたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 24, 2005
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白い花 詩人 坂村真民 けがれゆく世のなかだからけがれないものをもとめてやってくるのであろうか白い花に会うために尾瀬の水芭蕉に会うために心はずませて峠を越えこんなにも多くの人がやってくるのであろうか白い鳥が天から舞い降りたように幽邃な大沼地に夢のように咲く仏焔花の群落よわたしもようやく望みがかなえられて憧れの花の前にたつことができたああ花の仏よわたしの称名念仏に和するように郭公が鳴く《好幹の感想》尾瀬……憧れの地のひとつである。わたしはまだ望みがかなわず訪れたことがない。花の仏がまだわたしを呼ばないのであろう。早く訪ねたいものだ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 23, 2005
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つゆのごとくに 詩人 坂村真民 いろいろのことありぬいろいろのめにあいぬこれからもまたいろいろのことあらんいろいろのめにあわんされどきょうよりはかなしみもくるしみもきよめまろめてころころところがしゆかんさらさらとおとしてゆかんいものはのつゆのごとくに《好幹の感想》露の如くになれない、自分がいる。情けなさに涙する自分がいる。仕方がない自分がいる。だが、少しでも露の如くに行きたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 22, 2005
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白鷺詩人 坂村真民 白鷺はさびしき鳥啼きもせで昼を遊ぶ遊ぶといえど静かなりけり《好幹の感想》遊びも仕事も静かに行いたいものだ。そして人生さえも二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 19, 2005
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ねがい詩人 坂村真民 絢爛たる詩を書かん浄土の荘厳のごとき詩を書かん凛々たる詩を書かん寒中に咲く梅花のごとき詩を書かん沸沸たる詩を書かん故郷の阿蘇の息吹きのごとき詩を書かん《好幹の感想》人生願いがあることは、毎日を若く生きられる。私には、私なりの願いを持って生きていこう。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 18, 2005
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ねがい詩人 坂村真民 風の行方を問うなかれ散りゆく花を追うなかれすべてはさらさら流れゆく川のごとくにあらんかな《好幹の感想》何かにひっかかり、何かを持ち続け、毎日毎日を送っている。出来れば、さらさらとたださらさらと歩みたいものだ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 17, 2005
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浄土で読んで下さる人へ詩人 坂村真民 私の知らないところで 私の詩集をこよなく愛し 浄土まで持っていって下さったというお便りをご親族から頂き 涙が流れてなりませんでしたそのうちわたしもまいりますが あなたのようなお方が いられると思うとあの世もさびしいことはないようです あなたのお好きだったという 二度とない人生だからの詩を 二人で朗読いたしましょう浄土の涼しい風の中で 美しい花のしたで しばらくお待ちください《好幹の感想》作品は詩でも、俳句でも写真でも小説でも日本画でも電気製品でも、陶器でも何でもすばらしいものだ。この世の中に生まれ出て、何か残して帰りたいものである。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 16, 2005
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これからだ詩人 坂村真民 みどりの風よこれからださえずる鳥よこれからだみちくる潮よこれからだもえでる葦よこれからだわたしの生よこれからだ《好幹の感想》風邪もよくなった。春も近い。今年も冬に負けたが、わたしの生よこれからだ。まだまだ人生これからですよ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 14, 2005
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朝に夕に 詩人 坂村真民 守られているありがたさよ生かされているうれしさよ朝に夕に手を合わせよう感謝のまことをささげよう《好幹の感想》確かに人生は、何かはわからないが、大きな力に守られている。大きな力の中で生かされている。そのありがたさに気づいたとき、人間はもう一つ大きな力に守られ、生かされていくのだ。そのとき感謝し、報恩の生活を。送らねばならない。早く気づかなければならない。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 13, 2005
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道 詩人 坂村真民 一遍も一遍の道を行った良寛も良寛の道を行った真民よ真民の道を行け《好幹の感想》それぞれの人が、それぞれの道を行かれている。私もわたしの道を行かねばならない。そのような運命で生かされているのだから。負けずに、勇気を持って生かされていかねばならない。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 10, 2005
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一人でもいい 詩人 坂村真民 一人でもいいわたしの詩を読んで生きる力を得て下さったら涙をふいて立ちあがって下さったらきのうまでの闇を光にして下さったら一人でもいいわたしの詩集をふところにして貧しいもの罪あるもの捨てられたものそういう人たちのため愛の手をさしのべて下さったら《好幹の感想》このホームページの上でもいい、坂村真民さんの詩で一人でも勇気を持っていただければ。一人でも生きる力を得ていただければ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 7, 2005
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光の輪 詩人 坂村真民 今日は立春 空には二十日の半月がかかり 光の輪ができていた殆どの人が まだ深い眠りの中にある時 宇宙は動き かくのごとく美しい世界よ 平和であれと わたしは祈り 光の輪の上に輝く 一つの星を見つめた 《好幹の感想》暦の上では春である。「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」という俳句があるが、この寒さを乗り切れば本当の春である。鳥が囀り、花が咲く。世界中の戦争のない春が来るよう祈るだけだ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 4, 2005
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尊きひと 詩人 坂村真民 尊きひとわが前にいまし 花々の咲き匂うがごと 語りかけたもう今日の日の 会いのうれしさや 海鳥の飛び交う 早春の波のひかりよ満ちてくる 潮のひびきよ こころ豊かに 今日の日を居り夕されば別れゆくべき《好幹の感想》私も尊き人と呼ばれてもいいような齢である。しかし、私は、一日会う人々にどのような影響を与えているのであろうか?出来れば、会う人々に豊かな一日を与えたい。そういう人になりたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 3, 2005
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脱落 詩人 坂村真民 大地に 卓然と立つ 裸木の美しさよ蒼天に 屹立する 冬山の 見事さよなんじ かくあれと 呼びかけてくる 孤立にして 荘厳なる姿よ 《好幹の感想》自然の力は凄いものだ。それに打ち勝っている植物は人間よりすばらしいものがある。そういうところに木々は人間の寿命より多いのだろう。私も大木のような身心になりたい。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 2, 2005
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軽くなろう詩人 坂村真民 軽くなろう軽くなろう重いものはみんな捨てて軽くなろう何一つ身につけず念仏となえて歩きまわった一遍さんのように軽くなろう《好幹の感想》人間には、欲がある。色欲・名誉欲・睡眠欲・食欲・財欲等々これらが度を過ぎると強欲となり世間に毒を撒き散らす。ひとつでも度を過ぎないように暮らしたいものだ。二度とない人生だから!今日もお越しいただきありがとうございました。素敵な人生でありますように!
February 1, 2005
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