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音楽では、リズムの確かさ、楽器の技術力、譜面の読解力など色んな練習を日々積み重ねていかなければいけません。言葉で色々方法論を伝えても実際には大きなギャップは生じます。方法論を実践しても、その演奏を誰が聞いて判断するかは非常に重要です。自分では良いと思ってやった練習が、聴く人が聴けば違う場合も生じます。ここが音楽では基礎固めの分かれ道になります。ある人はそれで良いと言う事もあれば、全く正反対の事を言う方もいます。やはり自分が納得して信頼できる人を探す事でしか解決は困難だと思います。自分を信じて一人でやると言うのも別に間違った方法でもありませんが、それには余程研ぎ澄まされた感覚と物事を客観的に分析する持ち主でないと順序だてて進む事は難しいと思われます。音楽は文章に書いてこうだと言うことをしなくても、もっと分かりやすく曲のフレーズをスキャットして貰うだけでも十分に評価できます。手拍子を叩いて曲のフレーズがカッコよく歌えますか?これだけでも音楽としてはある一種の判断材料になります。逆にフレーズが上手く歌えない人が、いくらもっともらしい理屈を述べても説得力には欠けると思います。プロの世界では理屈は通りません。私自身だけの考え方で、手拍子が満足に叩けない人とかフレーズが上手く歌えない人は演奏家としては信用しません。
Aug 31, 2005
最近は、レッスンをしていて前よりも随分一つの音に対しての自分自身の聞こえ方がクリアになってきました。他の楽器の音にも、以前よりリズムの違いが良く聞けるようになってきました。私は、音楽ではリズムに的を絞って分析して練習する事が大事だと考えています。リズムの練習の仕方は、人それぞれやり方は違っても人の身体を揺さぶるリズムが出せればいいと思います。この前のブログにも書きましたが、サンタナのDVDで[Super natural LIve]を昨日またじっくり聞いたのですが、何が違うかと言ったら『リズム』です。確かにリズムの素晴らしい事は分かっても、なかなか簡単に真似できる事でもありません。共演者も超一流の人ばかりですし、共通しているのはリズムです。聴衆のリズムの取り方もまた最高です!私は、自分が本物と思うリズムを目指して修練していきたいと思っています。
Aug 29, 2005
8月はライブの仕事の方は、お休みでした。生徒のレッスンは殆ど毎日楽しくしていました。9月に入るとライブの仕事が10日間程度決定していて、それに向けてのバンド練習をしています。音楽の仕事は、音楽のライブ・パーティーでの演奏・音楽プロデューサーの仕事など色々あります。その合間を縫って生徒のレッスンを午前中に集中してやっています。最近は地方の仕事(近畿圏以外)は行かなくなりましたが、以前は歌手のバックバンドで全国津々浦々色んな所に行って仕事をしていました。結構、地方に行くとその土地の名所を見たり、美味しい物を食べるのを楽しみにしていました。地方に行くと偶然に仕事関係の知り合いに会うこともしばしばありました。昔のキャバレーとかの全盛時代は、その店に専属バンドがいて毎日日替わりメニューで色んなショーが入っていました。演歌歌手、ラテンバンドショー(男女二人の歌と演奏)、マジックショー、ジャグリング(大体男女二人での曲芸)、ヌードショー ETC・・・月1回にビッグショーとしてその当時テレビで活躍している歌手・大物俳優のショーが組まれていました。現在は、その当時の面影はどこに行っても殆どありませんが、地方に行って仕事をしている時に懐かしくお会いできる人もたまにいました。当時の芸人さんと言われる人は、人間的な魅力が漂っていました。休憩時間にゲストの方と打ち合わせを兼ねて世間話等をお喋りするのは楽しかったですね!昔は、音楽などの好きな事で生活するのは、お店も多かったですからそんなに難しい事ではなかっですが、今は仕事の場所がありませんから殆どの人は辞めていった方が多いと思います。その当時は、今のこう言う時代が来ると言う事は、誰も想像はしなかったです。私は、今こうして仕事が出来ているのは友人の手助けと師匠から教わった音楽の基礎が役に立っています。基本をしっかり学んで自分の物にしていくと、仕事の依頼は人づてに伝わって自然と増えていきます。物事の修練は、始めのうちは基本をみっちり身体に覚えさす事だと思います。
Aug 28, 2005
最近は、週一回自己バンドの練習をスタジオでやっています。練習でやる事は、リズムを合わす事の一点です。リズムはピッチ(音程)と似たところがあります。ピッチに於いても微妙なずれは人によっては凄く気になるものです。リズムも同じです。最初の音が私の思っているタイミングで出てこないリズムは、音として認められない事なのです。もっと分かりやすく言えば4拍子の曲で最初の2小節は上手くリズムのタイミングが合っていても3小節目に合わない事だってありえる事です。それを判断するのは訓練された聴力です。スタジオではこう言うリズムの練習の繰り返しを2時間あまりしています。音楽の練習では、お互いのリズムが合わない練習はやっていても進歩はないです。だから練習では一拍の音符の捉え方の練習を長時間掛けてやる必要性があります。この一拍の音符のリズムの出し方が分かってくると、スピード感のあるリズムが出てきます。一見何気ない練習に思えますが、音楽では此処を極めなければ、私は土台作りは出来ないと思っています。音楽をやっていると、自分が思っている理想の音を出したいと思うのは誰でも同じだと思いますが、それにはリズムが深く関わっていると言う事を忘れてはいけないと思います。リズムを深く分析すると音楽の原点が分かってきます。ジャズなどに於いては確かに音楽理論も必要になって来ます。しかし、いくら色んな音使いを知ってもそこにスイングするリズムがなければ音としては成り立たないと思います。極論ですがジャズのアドリブなどは、同じ音を音符の形を変えて演奏するだけでもスイングはしますし、実際に過去のプレーヤーもよく演奏しています。リズムの原型は単純な物です。スイングすれば良いだけです。だから逆に難しいのです。
Aug 27, 2005
音楽の練習では、プロ・アマ問わず基本を教えてくれるトレーナーが必要です。自分一人で確かな技術を習得するには、ある意味限界があります。間違った認識の練習の仕方をすると、元の基本に戻すのに時間が掛かります。練習に於いては、今自分は何をすべきかを考える事。最近は、日本のスポーツ界でも優れたトレーナーの重要性が叫ばれていて、実際にオリンピックなどでの活躍は目を見張る物があります。リズムに関しても、最初に論理的に分析されたトレーニングを続けると必ずレベルアップは可能です。後は、やる人の素直さと単純な事をやり続ける根気が必要だと思います。リズムの練習は、練習したからすぐ答えが出る物でもありませんから長い時間は掛かってもしょうがないと思います。音楽の基本とは「何かを?」と言う事を考えて、基本を自分自身の身体に深く染み込ませるように努力しなければ、しっかりした土台作りは出来ません。音楽の名言で『始めにリズムありき』この言葉の意味を考えましょう!楽器の練習でも、自分が納得するクリアな音を出したいと思うのは当然です。この時に忘れてはいけない事が、リズム練習は片時も忘れてはいけないです。リズムを意識しない音を出していてもあまり意味がないと思います。この前もN●Kでスーパーレッスンで、生徒が姿勢の事を言われていましたが、私から見れば生徒に基本が出来ていないと思いました。見るからに上半身に力を入れすぎという感じでした。間違った基本は直さなければなりません。それには、本人が指導者を求めて適正してもらわなければいけないと思います。
Aug 26, 2005
昨日、サンタナのライブDVDを見ました。演奏者自身のリズムは身体がしなるように感じてシェイクしていました。足でリズムを打ち鳴らし、それに呼応するようにギターを弾き、そして歌います。サンタナがリズムのカウントを取る時には、右手で頭上に円を描いてカウントを取っていました。客席の観衆のリズムの取り方も身体がしなっていました。ピアノ(女性)の弾き語りのバックでサンタナが生ギターを弾くのですが、余計な音は弾かず凄く音のバランスとセンスの良さがが際立っていました。やはり音楽に於いては、リズムを深く追求する事が大切だと改めて思いました。
Aug 25, 2005
的確なリズムを習得するには、足でリズムを取る動作が欠かせません。自分の足のリズムがメトロノームのように規則正しくカウントされなければなりません。口で言う1,2,3,4に合わせて足を踏む、そして口の1,2、3,4と足がジャストに合っているか確認する事は大切です。私はライブなどを見ている時は、演奏者の足のリズムの踏み方を重点的に見ます。足のリズムがスイングしていな人は、演奏もスイングしないと思います。足で的確なリズムを取ると言うのは、長年の修練が必要です。音楽を聴いている時は、必ず足を踏みましょう!
Aug 23, 2005
最近は夏休みの間バンド練習に力を入れています。週1回スタジオで練習しているのですが、練習する事は一拍の音符の感じ方を合わす事に終始しています。音楽では、お互いのリズムの一拍の音符の認識がピタッと合わなければ決して曲自体もしっかりした物には仕上がりません。このリズムの感じ方には徹底的に時間を取ります。音楽用語で「音が流れる」と言う言葉はよく使います。音が流れるとは、演奏者が何音符を演奏しているか的確でない事とリズムがはっきり感じられない音符。バンド練習に於いてはリズムを合わす事が基本です。いくら曲の練習をしても個々の人のリズムの感じ方が合わなければ、バンド練習としても進歩が無いと思います。この時に重要なのは、研ぎ澄まされた聴力のリズムをトレーニングした人が存在する事が必要になって来ます。その人のアドバイスに従って練習は進みます。例えば・・・最初の音を出す前の集中力でもリズムの良し悪しは決まります。練習では、4分音符をまず演奏します。この4分音符の感じ方がリズムでは命ですから、覇気のある4分音符が出るまで何回も繰り返します。リズムを良くするには、こう言う基本練習を反復していかなければいけないと思います。この時に、リズムの良し悪しを瞬時に判断出来る人が必要です。リズムでは一見単純な事を合わす事が大切ですから、非常に根気を必要とします。居ない時は、演奏を録音して後で客観的に判断する事がいいと思います。前にも言っていますが、今の自分の演奏を向上させるには基本が出来ている素晴らしい人との出会いは不可欠だと思います。良き指導者を見つける事も才能の一つです。自分一人だけで的確なリズムを習得するには、かなり難しい事だと思います。やはり的確な修練を積んだ人のアドバイスは、もの凄く練習する上では大切。この一拍の音符を追求すると言うのは、しいては演奏するスイング感に繋がっていきますから、この基本を徹底的に身体に染み込ませる方法を試行錯誤していかなければなりません。私の持論は、普通音楽を長年やっている方であれば余程難曲な技巧曲で無い限り、譜面を見て演奏する事は可能だと思います。その時に、演奏している音符が人の心・身体を揺さぶるリズムが感じられるかが最重要課題になってきます。よいリズムは表現方法は違っても人に心地良さ感を与えてくれます。
Aug 20, 2005
修行時代の想い出は、1st目の前の緊張感を今でも鮮明に覚えています。演奏する仕事場は大きな会員制クラブの場所でした。PM7:00からステージは始まるのですが、店内にはまだお客さんもいないですからジャズを基本に演奏します。どの曲をするかは師匠が決めます。まだ入りたての時は、次はこの曲をしますと言う指示がありますが、月日が流れると曲の指示はなくなります。師匠のピアノのイントロと最初のメロディーを聞くだけで、何の曲かを察知していかなければなりません。最初の1年間ぐらいは練習でもそうですが、ステージでも口で1,2,3,4を言ってベースを弾かされていました。常にリズムを足で感じて踏む事も要求されました。こう言うことは理屈はいらないですから、ただ言われた事を素直にやるだけです。師匠の所には多くの方が噂を聞いてバンドに入りたいと言って来ましたが、殆どの人が厳しさに耐え切れなくて短期間でやめる人が多かったです。私もリズムの事でブログを書いていますが、これは師匠から学んだ事が基本となっています。私もプロで色んなバンドに行きましたが、リズムについては師匠の厳しさの所はまず無いと思っています。リズムは言葉で色々説明しても分からない事が多々あります。実際に一緒に演奏すると一拍の音符の求め方が凄い差で出てきます。アタックのスピード感、充分に音を保って次の音符に行く正確さ、音符を正確に弾く技術力、どれをとっても私は師匠の足元にも及びません。音楽に於いては、素晴らしい人の出会いで自分の運命が決まると思います。今こうやって音楽で生活できるのも師匠のおかげと思って感謝しています。私の唯一の望みは、師匠と音楽の話をもっと真剣にしたかったですね!
Aug 16, 2005
しっかりしたリズムを感じるには、腹式呼吸と密接な繋がりあります。いわゆるリズムが身体に響かない演奏は、概して演奏者がお腹からリズムを感じていない場合が多いです。お腹から感じて演奏されているリズムは、聞く人の身体にリズムの揺さぶりとして届き心地よさ感が感じられます。1,2,3,4のカウントに於いても、お腹から発声しなければ練習していても意味がありません。この腹式呼吸で発声する事を身体に染み込ませる事が出来れば、楽器の演奏にも必ず役に立ってきます。楽器の演奏に於いても、自分の出している音がお腹の底から感じて出している音か音でないかを見極める必要は出てきます。それには、腹式呼吸の発声で1,2,3,4のカウントが言える事が大前提になって来ます。よく重心を下に持って来ると言う言葉が使われますが、それはお腹(丹田)に重心を持ってくる事と同じ事だと思います。お腹で感じてないリズムは、聴いていても身体には強烈には響きません。腹式呼吸はリズムを知る上では、必要不可欠です。
Aug 12, 2005
昨日は、奈良市の方までカラオケのレッスンに行って来ました。最近のカラオケの曲では8ビートの早い曲調もありますので、音符を正しく読む事も要求されます。拍の裏から入る歌が多いのも最近の傾向です。最初に8分休符をしっかり休んで次の8分音符から歌いだす事は、理論的に自分自身が分かる事が大切になって来ます。この時の練習方法としては、本人に手拍子で4分音符を叩いてもらってアカペラで音符どおりに歌う事が有効な手段となります。普通は手拍子と歌がギクシャクして合わなくなります。歌も発声練習とは別にリズムトレーニングは絶対に必要です。手拍子を叩いて音符を認識するというのは、簡単そうと思われますがなかなか難しい事なのです。楽器をやっておられる方も、自分の演奏している音符を手拍子を叩いて譜面通り正確に歌う事(スキャットで)が出来るか確かめる事は大切です。音楽を長年やってこられた方には、音符を読む事にはそんなに抵抗が無いと思われますが、果たして足&手拍子でしっかりリズムを取ってその譜面を歌う事を人に聞かれた場合、人の心に心地良く伝わるかは余程音符をリズムにそって正確に歌わなければ伝わらないと思います。この事は音楽では基本なのですが、案外置き去りにされています。楽器の場合よくある事が、凄く難しい技巧曲は弾くのですが一拍の音符の認識が甘いから聞いていても感動しない。多分こう言う人は、手拍子などを叩いてもらったらその人の持っているリズムの甘さが出ると思います。音楽では、演奏の技術力とリズム感を養う事は必ず身に付ける事は大切です。
Aug 7, 2005
昨日は、このブログで知り合ったドラムの生徒のレッスンでした。ダイアナ・クラールのCDを掛けながら一緒にリズムを刻む練習をしました。此処で大事な事は、演奏者と同じ呼吸のリズムを感じて演奏する事が求められます。自分自身だけでどういう呼吸でやればいいかを見つけ出すのはかなり難しい事だと思います。CDを掛けている時の1,2,3,4のカウントの言い方が勝負です。お腹から大きな声を出してCDのリズムに合わしていかなければなりません。この1,2,3,4の言い方は、日本古来の武道の気合と良く似ています。声の出し方はお腹から鋭くて遠くへ突き抜ける感じで言わなくてはいけません。他人とアンサンブルする場合、その人とリズムの感じ方が違う場合は演奏している時の呼吸の仕方が全く違うからです。演奏している時の呼吸は、普段会話している時の呼吸とは違います。発声の中心はお腹(丹田)にあります。此処の所を深く研究していかなければ、何時までたってもCDのリズムと上手く合わす事は困難だと思います。音楽のリズムの出発点は、口で言う1,2,3、4の言い方で決まります。蚊の鳴く様な声で1,2,3,4を言っていたらリズムはスイングはしません。始めはまず大きな声で言う事です。
Aug 4, 2005
音楽の一拍の音符に対しての考え方は、色々な表現があります。音符に対して一つだけ言える事は、長時間機械のクリックにジャストに合わせる事が可能ですか?もしくは、カラオケの打ち込み等のリズムに対して正確にリズムが合わせられますか?これを出来る事は、基本中の基本です。リズムの音符に対して上記の事が、確実に出来てから次の段階です。機械のリズムに手拍子などが上手く叩けない人が、いくらグルーヴ感とかの話を力説しても説得力はありません。リズムの話で、もう少し後に乗るとか、アタックを突き気味に弾いてとかの話は良く聴きますがこれ程抽象的な曖昧な言葉はありません。確かにジャズに於いては、黒人のブルースの感じ方は日本人には到底真似できない独特の感覚がある事も事実です。ジャズベースの巨匠「レイ・ブラウン」に称される言葉は、正確無比なリズムを刻むミスターベースマンです。この言葉は、音楽のリズムにとっては凄く大事な事を表現しています。まずリズムは、正確でなければならないが前提です。私は正確なリズムとは、まず機械のクリックにいとも簡単に合わせられて、それを機械が無くても身体全体から表現できる事だと思います。そして、人間ですから多少のずれは許容範囲です。このずれの許容範囲は、リズムに対しての求め方が人によって違いますから、より厳しいところに行けば、今までのリズムの感じ方を否定される事もあります。また高度なリズムの考え方としては、テンポにもよりますが一拍の音符の中にいくつの音符をその人が同時に感じているかが問題になります。この事での話で、私の師匠はミディアムスローな曲ではまず4分、8分、16分、32分、3連、6連、5連音符ぐらいは感じて演奏していると言われていました。その音符を感じていると言う事は、演奏の流れの中で躊躇無く即座にその音符が正確に弾ける事です。この事柄も基本の4分音符,8分音符が確実に出来てからの事です。一拍の音符の考え方は、見る角度によっては全然違った意見もあります。後は、自分自身がどう言うリズムが好きか?と言う事でしょう。
Aug 3, 2005
昨日は、仕事の合間に友人と会話をしていたら、某テレビ局でやっている韓国テレビのギャンブルの世界を描いている物語の話をしていて、ギャンブルを自分の勘を頼りにやっていた青年が米国に渡って理論に裏付けされた確率論とかを学ぶ見たいなあらすじです。私は、この物語は見た事が無いのですが、この確率論的な話は凄く好きです。音楽の練習でも何かを習得する時には、必ず理論的に裏付けされた分析なされなければ練習は自分の身には付きません。行き当たりばったりの練習では、良い状態を持続する事は不可能です。リズムの練習に於いても、何故その練習が必要か?と言う事を考えなければ練習している意味がありません。練習を人に聴かれた時に、その人に充分に納得させるだけの分析力は日頃から考えていなければなりません。音楽の世界でも生まれ持って器用な人はいますが、でもその人が必ず人よりずば抜けるかと言いますと必ずしもそうでない場合もあります。器用だけではたかが知れています。自分の出来ない事に悩み、苦しんで、どうしたら克服する事が出来るかと考えて物事に真正面からぶつかって行く事が大切だと思います。失敗を恐れてもいけません。その失敗から学ぶ事も多くあります。そして、同じ失敗は何度も繰り返さないと言う気持ちも大事。一つの物事に付いて深く研究していくと、よりその深さがとてつもない深さだと感じられます。私も、このブログでリズムの事を色々書いていますが、自分自身が書いている事をすべてマスターしているわけでもありません。自分自身が如何に理想としている姿に近づけるかを日々研究して、練習を怠らない事が大切だと最近はつくづく思います。音楽は人の感性に訴える物ですが、私は練習で身に付ける事は数学の論理的な要素に似ている事が非常に多いと思います。
Aug 1, 2005
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