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さてと、スペインマドリッドでの作品を少しづつ公開してまいります。最初は、シルクロで最初に取り掛かった油彩。男性ヌードですが、中々表情のいいモデルでした、がま、少し、ほんの少し問題もあり、僕がこのモデルを描いたのはこの1枚でした。
2009/12/30
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少し、疲れました。もうすぐ。風邪も治りそうです。24日僕はひとつの鍵を手にします。小さな狭いその空間への鍵。今まで何度と無く、入っては戻ってきました。入るたびに、そして出るたびに喜び、絶望を繰り返してきました。今度こそ、、、と自分に言い聞かせながら。蝋の切れた蝋燭の灯が、燃え続けることはありません。僕の中に少しでも燃えるものが残っているならと、そう願っています。
2009/12/22
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長期化した風邪は、何食わぬ顔で僕の喉と胸に居座っている。たまに思い出したように熱がでる。アルコール消毒も免疫が出来たらしい。
2009/12/18
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10月のマドリッドは、27度前後の気温。只夏に比べて雨の日、曇りの日が多くなる。日本で言う梅雨の時期に当たる。10月の中盤の10日間ほどは北の風が吹き、凍えそうな寒さになった。急いで、ZARAで防寒用のジャンパーを買い、震えながら屋外で絵を描いた。グランビアでの油彩画は、寒さの増した中盤に終了し、水彩で、街中の建物や人物を描き始めた。バスに乗り、適当な場所があれば下車して水彩風景を、公園があれば、其処に集う老人たちをクロッキー。日本での生活と比べれば、滔々と緩やかな制作三昧の日々に、あと2週間のマドリッドの残り時間が惜しまれてならない。グランビア通の終着にスペイン広場がある。王宮を望む小高い丘といった感じで、其処を起点にまた街が蜘蛛の巣状に広がっている。ひとたび奥に入ると古い街が迷路のように入り組んでいる。観光客は入り込むことの無い地域。そこで煉瓦の建物を描き始める。細い路地の坂道に腰を下ろし、地面にスケッチブックや絵具を広げ、描く。陽の傾きに焦りながらも、100年を越す煉瓦の造形物に心を躍らせる。一階が酒屋になっている建物の前で描いていると、二人の若い警官が来た。しばらく僕の後ろから様子を見ているようだ。振り返ると1人の警察官が「好い絵だ、凄く好く描けている」といった後、しばらく間を置いて「ところで、何処を描いているんだ?」と聞いた。僕は思わず噴出して、笑いながら其の店を指差して「エステス・アジ」警察官も笑いながら「好い絵だよ」と繰り返しながら、去っていった。兎に角、スペイン人は手当たりしだいにほめる人種のようだ。
2009/12/03
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