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わかってる つもりこれこそが一番の落とし穴この人ならわかってくれるこれも落とし穴わからないからわかりたいわからないからわからないそれでもわかりあいたいもっとしりたいこれが落とし穴からあがる力になっている
2008.05.06
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中学校小学校保育園卒業式を無事終えましたどんなに避けても否応無く義務教育はきっかりと卒業できる(爆)ピカは遅刻してあっきぃはシャツがはみ出ててえびす娘は声が聞こえないくらい小さくなってそれぞれの卒業式にそれぞれの色がありましたはて。わたしは何を卒業できただろう・・・
2008.03.31
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何もかわってはいなにのだ沈黙のあとすこしかわってるじゃないのかって期待していたのだがここに打ち込む自分は文体は何も変わってはいない(爆)書くことは少し残酷だ書くことは少しエロチックだ沈黙の後変わったのではなくわかったのはわたしはわたしだ
2008.03.31
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このままじゃいけないなって思うのはふとした時このままじゃいけないって思うのにふに落ちないのは渦中にいるときなんとかしたいとなんとかしてと思う時は案外なんとかなることにあてにしてる時かもしれないふとこうしょうと思った時こそなんとかしていくのだ・・・・
2008.03.31
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です。気まぐれにとうとつにかきたくなりましたただ書きたくなる自分をしずかにまっていた気がする気まぐれにわがままにうごく自分をやっと信頼して沈黙して待てるようになりました見上げれば春。
2008.03.30
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今日友人のご家族の告別式に参列させて頂きましたお坊さんがお経を上げている間今までのお葬式が走馬灯のように駆け巡りました祖母、祖父知人、そしてジブン・・・・・ジブンの葬式?子供らがいいおっさんおばちゃんになっていて小さい子供がいて・・・安らかにというか生きてるみたいなジブンの亡骸はっとするとご焼香になりましたこういう時に人はジブンを親を先祖を命の尊さ神聖さを感じるのではないかと思いましたお葬式に参列させて頂けることは結婚も出産も同じに等しい神聖なものであるとあらためて感じました出棺されてゆく横の道に楽しそうに笑って歩く若者達今の私にはとても自然に受け入れられるようになっていますだって命は続いているのだから・・・・・
2007.07.02
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今月だったか谷川俊太郎さんと賢作さんのコンサートに友人とでかけた俊太郎さんの声を聞いてびっくりしたなんてみずみずしいんだ舞台を軽やかにかけていく彼をみてまたまたびっくりしたまるで宇宙飛行士が月面着陸したような軽やかさ彼の存在が引力と関係なく存在している不思議さに感動したそして息子さんの賢作さん!!なんて人間らしい人間なんだろうあたたかくユーモアが体からあふれ出すまるで父親を包むようだやっぱ生はいい!!!!
2007.05.25
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こども関係の仕事やボランティアをしてて思ったのは目と目をあわせない子が多いだからこそ私は必ずあいてを目をじっとみるぜったい目をそらさないそれは怒るときも何もしゃべらないときもじっと相手をみるそこからなんじゃないかってふとおもう何も子供に限らずともそこから相手の何かを感じる大切なことのような気がするんだ
2007.05.25
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きれいな言葉で人生をジブンをごまかしてやいないかい?
2007.05.25
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せんじつ連チャンで長男ピカ君のことで色々あってお互い大喧嘩しました相手は中3といえど身長173cmはある普通の成人男子もうしのごのゆう暇もなくお互いむき出しのバトル「うぜえ!!」と叫ぶ彼「まず、わしの目見てものゆえや!!!」と私深夜の3時まで続きましたこれを連チャンありったけ人間をぶつけあい激しくむき出しに挑みあいましたこれが家族なんだ次の日互いにぼろぼろになりながら笑ってご飯食べているそれを見ている他の兄弟も受け入れているこれが家族なんだ
2007.05.25
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この歳になってジブンのことを思い出しているどこかとおくに勝手にジブンでしまいこんだのか消していたのかみんな同じ物を持ってたりするのが好きじゃないみんなで行動するのも好きじゃない別に人がいいものがいいと思わない有名より無名がすき虚構より実像がすきそんなジブンを忘れてた思い出してすっきりと気持ちいい♪
2007.05.25
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きょうは家庭訪問でした次男あっきぃ君と三男クール君ですあっきぃ君は宿題をしたことがなくでも成績がよく口をひらけば道理がわかってるいわゆる嫌なガキですクール君は本当にクールで運動神経がよく成績もよくいわゆるできた奴ですでもあっきぃ君はおうちの手伝いや弟の面倒を良く見てくれてほんとうに助かってますクール君もそんな兄を慕って助けてもらって今の彼がいると思うのですその背景を先生に伝えることがわたしのほこりです
2007.05.25
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色んなところへジブン試しに出かけてきましたジブン探しというめいもくで誰かにていきょうできたらというめいもくで・・・・・もういいジブンのコトバが失われつつあることにきがついたのですいい言葉いい話だれかのためジブンらしさそんなコトバでジブンのコトバを失いつつありましたかるいことあかるいことポジティブなこといい人そんなコトバでジブンの匂いを失いつつありましたもういい私があるのは今の足元にあるこの場所私のコトバ私の思い誰に求めることがあるんだろう!!????今ここにあるじゃないか!!やっとここに帰ってきました
2007.05.25
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こんなにぶれてゆれてくたくたになっても 今ニュートラルポジションに戻ってこれるのは ほんっとうに子供たちのおかげ!!! 何度も感謝してるんだけどまた上乗せして感謝! 信頼する人がいるそれが立つ位置に戻ろうと思えるんだ こんな親の子供に選んで産まれてきた4人のわが子よ すんげぇチャレンジャーだといわせていただくよ♪ これからもずっと天高く宇宙に届くくらい上乗せ感謝は続くだろう
2007.04.01
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1月から今日の3月の末まで本当に選択を迫られることの連続でした それがジブンの苦手で遠ざかっていたことが急速にクローズアップされていきなりどっち????!!!!!だなんて・・・・かみさま~~~!!!!と何度心で叫んだことでしょう(爆 すましていたジブンの身包みがぬげていって 恥も外聞もなく暴れたり嘆いたり興奮したり・・・・・・・・ 結局選択してどちらかを得ることはできませんでした でも。この選択を続けてきたおかげでわたしがほんとうにじぶんが欲していたものにたどり着いたのです ジブンを愛すること じぶんを信頼し続けること どこにでもありふれた言葉ですが このシンプルなことにたどり着くためにあらゆるキャストが登場しあらゆるシチュエーションが出てきました やっとやっとひとつの課程を卒業できた感じです それってやっぱこの爽快感が物語っているのです 誰にいわれずともこの感覚は譲れません!!! そしてすぐにあすから新しいステージへ向かうのです
2007.03.31
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春休みに入って学童の仕事も 朝8時半から 今日は半日出勤でした学童は3年生までなので臨時の私が3年生の子供たちと会えるのも今日が最後 外で遊ぶとき3年生の女の子たちが「一輪車で披露するから見て!!」といって特別?指定席にうんこ座り するとみんなで色んな技を披露して見せてくれて感動しておりましたそしてエンディングにみんなが近寄ってきてくれて折り紙で作った花束をプレゼントしてくれました ぽろんと涙がこぼれてみんな「先生、泣いてる~~!!」とびっくり!! まさかそんなに感動するなんて思わなかったみたいです 臨時なんで本当に少ししかかかわれなかったのにこんなに素敵なプレゼントしてくれて・・・ 「記念大出血サービスでドッチしよ~~~~~!!!!」と長い間ドッチボールしまくりました 青空と鼻水と涙そして笑い声 この感じこの感じ この子たちの感じる感覚に少しでも重なって幼かった頃のちょぴっとでも戻れた気がする
2007.03.28
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口がすっぱくなって耳に蛸ができて頭にたんこぶができて目に烙印をおされたように出てくる 言葉!! ずばり「こんきょ」 途中下車でも始発でも終点でも 「こんきょはなぁに?」 ここさえ押さえていたらいつもジブンポイントに立てるのだ ただし動いていないとこの「こんきょ」って見えてこないし初めてみて接近してくるようにみえるんだよな~ つねにポケットに鍵があるか確認するように「こんきょ」をまさぐるのだ
2007.03.24
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大切な人と大切にかかわる その何気ないコトバがコロンと私のつっかえをとりました どうでもいい人に力をいれて力んで無理してる 夢見がちな見失いがちなジブンがいました 全部ふるいにかけてかかわらねばいけないあのひとこの人その枝葉にさらにどうでもいい人がいたりして 本当に大切な人を後回しにしていた気がします 大切な人がどんどんジブンの中にふえていって大切な人の枝葉を増やしていきたいそして願わくば大切なあなたにとって大切な人の一人に加わりたいそう素直に思えるのです
2007.03.24
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ただ会いにいきたいそれだけ 無意識のこだまが心に飛び交い細胞をゆるがしわたしは現実に出かける用意をする もし会ってもらえなかったらふとよぎる左脳のささやきそしてもうそう んなもんけちらしふっとばしただ会いにいく 会ってもらえなくてもそのときに悲しめばいい ただ会いにいく ジブンの声に従うとき今までわからなかったことがどうでもいいと気ずいたのだ
2007.03.24
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中2小5小1と通信簿をもってかえってきました 渡し方も最初は初々しかったピカも今では投げ飛ばして言い訳しながら渡し(やりなおしてもらいましたが)あっきぃ君はついでのように渡しクール君は通信簿を出すのにカバンの中のプリントがどばっと出てあたふたしておりました 成績よりも先生のコメントがとても気になります 3人とも「マイペースでジブンの世界をもっていて~」ってのと「忘れ物が多い」のが一緒なのには熱い兄弟の絆を感じました(爆 1年間お疲れ様ですっ
2007.03.23
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ジブンが信じてたものたとえば誰かへの愛情であったりたとえばそうなるべきだと思うことであったりぜったいこれだけは変わることがないと思っていたことであったり そういった信じているはずのものが実はそうでなかったりあてがはずれたり苦しい原因であったり 気ずいたとき 同じ景色が違って見えて ジブンの肉体の重さを実感しました 見えてるのにぼかしていたことの多さにも気ずきました 信じていることをぼかしてみるともっと目の前がパノラマのように広がるのかもしれません
2007.03.22
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体調もととのってきた前から挑戦してみたかったキャンドル作りの体験コースに出かけた 駅に降りたら初めての場所なのに見たことがあるような気がした ミスドで少しお茶しながらはてどこだっけ??と思い巡らすがどこにでも駅からあがると銀行があってtutaya があってマクドがあって。。。だからかなぁと半そでの外人さんを横目で見ながらぼーーっと思っていた キャンドル作りはまるで科学の実験のようで面白かった どうもワタシの印象は物作りしてそうに見えるようだ 実際ワイヤーアクセサリーとか絵本とか1日体験コースをちょこちょこ受けたことがあるが物作りに自信はない 三種類つくるときれいにラッピングして持ち帰った 風が暖かくジャケットを脱いで歩いたそうだ今日こそはミスチルの櫻井さんんが表紙になってるanan買おう!紀伊国屋で気合いれて何故かテレながら購入し315円のエプロン買ったら「あと2枚選んでください」と店員さんにいわれ嬉々として選んだ 家の前で三男クール君がこまなしを乗っていた 「どうしたん?!」「乗れるようになってん」教えずに乗れたのは彼が初めてだ「すごい、すごい!!」一人興奮したこどもはこうやって何気なく成長の証を見せてくれる 「かあちゃんも初めて体験してきたで」 家に入るとみんなでキャンドルを見た 「以外やなぁかあちゃんがこんなん作るなんて」 「そっかぁ」これがいいあれがいいとみんなで評価しあった 何しでかすかわかんない親でい続けようってふと思う 我が家に春の暖かさが舞い込んできた気がする こんななんとないたわいもない流れっていいもんだ あたたかないちにち しあわせないちにち
2007.03.22
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「あのさぁえびす娘に困ってるねん」 次男あっきぃ君が《なんでも不満をもらす会》と称した我が家のティータイムに口火を切った 「あんなこいつオレの友達の前でお父ちゃんとこ泊まりにいくねんとか平気でいうねん」 「何がわるいねん」すかさず長男ピカ君がいい三男クール君も大きくうなずいた 「・・・おれさぁ親が離婚したの知られたくないねん」 「何ゆうてんねん、オレなんかみんなにゆうてお涙頂戴してるで」ピカらしい発言だ 「女子とかぐちゃぐちゃいいそうで嫌や」 あっきぃ君がふーとため息をつく横顔はいつもよりましておっさん臭かった 「離婚したんが嫌やったんもあるやろ?」 「そりゃ離婚せえへんほうがいいんやろうけどしゃーないやんあの状況はそれくらいわかってるで。それはそれでええねん今は離婚もそこらへんにあるしなでもみんなに知られたくないねん・・・・まさか、先生も知ってるん?」「当たり前やんか」「なんや~~~、知ってたんか」 あっきぃ君のナイーブな一面をかいま見た いつも明るくおっさん臭く長男以上に兄弟の面倒をみてのほほんとしてる彼だが 彼なりの親の離婚を受け止めているのだ 「そっかじゃ、みんなあっきぃの友達の前ではゆわんとこうなっ」 「は~~~い」 とても大事な会になったミルクティーといちごを食べながらしっかり今の確認がまたできた 親としてここんとこはしっかり心にとめておこうと思う
2007.03.22
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冬休みも近くなってきた友達と旅行の計画を立てつつ何も入らず全部友達に任せていた なるべく彼女を避けるようになった こんなに広い大学なのになぜかあとちょっとで出くわす場面が何回かあった そのたびに胸がぎりぎりいうのだ まるで楔をうたれたようにこのちゅうとはんぱな気持ちが船酔いしたようにむかむかと気持ち悪くなった 恋してるんじゃないか?友達は笑っていったこういうのって恋っていうんだよお前、腐れ縁の彼女しかしらないだろ~友達に説経されてもこの気持ち悪さは解消しなかった だって彼女とミライ付き合ってるイメージもわかないしなんといっても思うだけでむかむかするなんて つんつん誰かがオレのカタをつつく「ん?」振り向くと彼女がいたなぜか 断られ続けてるのにどんどん親近感を感じてるそして違和感不可解だ 「冬休みどっかいくの?」「ん?あぁ。友達とスキーに行こうかなと思ってる」「そうなんだ、面白そうな場所見つけたから今度こそどうかな?って」「・・・またまた断るんだろ」笑っていうと「ううん、ごめんね続いていけなくて。今度はいけるから」「そっかぁ~、でも連絡先知らないし」「アドレス教えるから」彼女はそういうとメモに走り書きをした「はいっ」 単純に喜んでる自分がいた 「うん」 早速メールすると返事がきたそうこれこれこれだよ連絡とるっちゅうのは彼氏がいるみたいだけど上手くいってないみたいだし 構内で彼女からオレをみつけてかけよってきたそうそうそうこなくっちゃ すると「ごめんなさい!彼氏と旅行するの」・・・・・・・・・・・・はぁ~~~目の中に火が集まってアツくなるのを感じた「あっ、あそう、よかったよかったで、どこいくの?」聞いてどうしようもないことをさらに聞いて何してるの、おれ??もうそこからもわもわ霧が立ち込めてオレは霧の中にいるようだった 「彼女いるの?」さらに追い討ちかけるのか?「いないよ。まっ、紹介してもらおうかなって思ってるんだけど」「どんな人?」「まだ、紹介してもらってないからわからないよ、それこそ彼氏どんな人?」「ん?普通かな。そんなに好きじゃないし」????なんじゃそれっ お断り3回目は追い討ちかけまくり会話が成り立たないのに延々二人でしゃべっていた それから彼女は相変わらずおれを誘ってくるおれは逃げるようになった しかし 失恋したっていうなんでオレがそう思い今も胸が痛むのか不可解である
2007.03.21
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嫌われたかな?と思いきや次に会った3週間目には「なんか会わなかったね~」と彼女から声をかけてきた オンナって怖い 前のことが何にもなかったようにいつもの延長上のように親しく話しかけてくる 「じゃ」と紙コップを片手にうに出ようとすると彼女もついてきた「そこまで一緒にいこっ」「。。。うん」 まー、些細なことだったのかもしれないな機嫌悪かったんだな 「ところでさコノ前行けなかったけど今度こそ遊びにいこうよ」 えぇ?調子がずれてしまった 「うん、いいよ」あまりに無邪気に笑う彼女を見て吸い込まれてしまった そうだどう見ても誠実そうだし彼女といてぼんやりできそうだし 必死であの件を頭で打ち消した 「行く場所はワタシがきめていい?」「うん」「じゃっ」 走っていく彼女を見て(アドレス聞いてなかった・・・)まっ、期待しないで待っとこうと軽く打ち消した そんな矢先友達つてに彼女に彼氏ができたことを知った 少しショックでひきつり笑いしている自分にほのかにでも実は期待している自分に(やばっ。。。)と思った 大学の構内ではなく駅の中でばったり彼女にあった「よっ!」「あ、あの。。。。ごめんなさい、アルバイト始めて時間なくて。。。」「あぁ、いいよ。」 内心なんで彼氏できたことを教えてくれないのかって思った そそくさと罰悪そうに電車に乗っていく彼女をまともに見れない自分がにがにがしく惨めでまるで失恋したようだった これが2回目のお断り
2007.03.21
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同じ人に3回振られた彼女にはっきり付き合ってくれっていったわけじゃない 「どっかいこっか~」大学の食堂でなんとなく声をかけてきたのは彼女のほうだなんとなく何回か食堂やゼミなんかで顔をあわせてしゃべれるようになっていたから自然な流れだおしっ「おっ、いいね~」先月腐れ縁のかのじょと別れて妙にのびのびして何でもありだった今までのジブンにはありえない話だ 「また、どこ行くか考えといて~」彼女はそういうと席をたった そうしてしばらく会わなかったが能天気なオレは服装も半そでが当たり前になったころ彼女と出くわした 「あのさ、出かける話なんだけど・・・」「ジロジロみないでくれます?」ん??何?この冷たさ!!「遊びに行く暇なんて私ないから」そういうと駆け足で走っていった ん?なんなんだ?まるで失恋したような失望感 それが1回目のお断りだった
2007.03.21
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もう好きじゃないとわかっててもかかわろうとしてる自分がいる 友達でもないけど友達以上に深い話をして恋人でもない恋人以上に互いの秘密をさらけだし 相手の望みを追求すればするほど迷宮に入りこみ幻におびえてジブンが描き乱れる 考えただけで意識をチューニングするだけでしんどくて暗くて参ってしまう これってなんだ?好きでもないのにこれってなんなんだ?? 君の望みはなんなんだい?ボクの望みはなんなんだい? 互いにどうなりたいかなんてないのに切れることも選べるのに なぜ今君にボクは時間を使うのか君を思いわざわざ苦しむのか なんなんだこれって 恋でもない愛でもない憎しみでもない哀れみでもない はず・・・・・ これってなんなんだ
2007.03.21
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思いがけず決断を迫られることって あるんですね~ 晩御飯も終わってのんびりしようとコタツに足を伸ばそうとしたら電話がかかった ある仕事の契約社員にならないかという大変おいしいお話であった 「・・・で、いかがですか?」「はい、ありがとうございます。大変嬉しいでうれしいですが今回はお断りさせて頂きます」「いや、いいお話だと思いますよ」「はい、そうだと思いますがすいません」 即座に決断しているジブンがいた電話の方もまさか断るとは思ってもみなかったみたいだ本当においしいお話なのだなのに即決して後悔していないジブン爽やかに電話を切った コタツに戻ると子供らが「なんの電話?」と聞いてきた「ん?仕事のお話。仕事しないか~って」「ほんで?」「断った」「ふ~ん」 身の程しらずかもしれないけどジブンのこの本能を信じてみよう信頼しよう
2007.03.21
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別居して母の家にお世話になっていたとき 母の愛人のことを初めて嫌だったと語ったときのことをふと思い出した 母はほうずえついてテレビをみながら「だって寂しかったから。あんたも、そのうちわかるわ」 「わたしだって、寂しかった」と真顔でかえしたっけ 親が離婚して祖母の家に10年間お世話になったのだが心のどこかで幼いなりに居候っていう感覚がぬぐいきれなかった母は祖父のお店に住み込んで一ヶ月に一度帰ってきていた その寂しさを伝えたかったんだけど逆に寂しかったんだという返答に困惑した 今ジブンも離婚して子供と一緒に暮らしている中結婚しているときとは違った寂しさを感じていた 子供4人に囲まれてなんで寂しいんだろう。。。 彼氏ができたら消えるものだとも思えない ワタシが受け取り下手なように母も子供の愛情を受け取るのが下手だったのかもしれない 息子のいれてくれたミルクティーは恩着せがましくなくそっとあったかいやさしさで満ちている この一こまの積み重ねをわたしがどれだけ見つけて重ねていくか寂しさの行方とかかわっている気がする
2007.03.21
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こんな朝を迎えたのは久しぶり 何も気にせず起きたい時に起きる子供が祖母のおうちに泊まりに行っても案外生活を乱さないようにしている自分がいた 子供は子供のリズムで昨晩作っておいたおにぎりをレンジでチンして食べて友達の家に行った 冷蔵庫のはしにあったよもぎもちをほうばりながら洗濯する 今日はどこまでも洗濯できそうだ ずっとこのまんまならいいのにな今までのこと今抱えていることぜんぶうそでぜんぶなかったことで嫌な小説よんじゃった!くらいならいいのに・・・・ それって逃げなのかな・・・でも今気持ちいいもんな これがないと世紀末くらいな重要なことが実は鼻でかんでちり紙ですてるたわいのないことかもしれない もっと大事なことってここなんだな 求めたらここにあるんだな ずっと夢見たことが案外今のこの感覚かもしれないな
2007.03.21
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床らしきものができて壁も片面だけでき背もたれができる形になった 誰にもいたずらされないのは「さわったらコロス!!」とリトルの書いた貼り紙の効果だろう 先日、先生に見つかったかなと思ってあわててたけど先生は目が悪いらしく何もいってこない 「これ、ワッキーんとこもっていったってくれ」先生が補習の帰りに養護ノートと配布物を手渡した リトルは何回かワッキーの家に遊びに行ったことがあるらしい 「ずーっと休んでるみたいやなぁ、あいつ」「病気なんか?」「んなわけないやろ!どんな寒くても半そでやのに」 リトルはひょいとえらいキレイなマンションに入っていったまた、なんか拾ったんか? 「おい!」手招きをするリトル え?ええええ????ここがワッキーん家か???高級住宅ってやつか??インターホンをピポピポ押して中に入っていった 扉の向こうに頭がボサボサのワッキーが立っていたさらに顔もボサボサだ 「あがるぞ」部屋の中はどれもおかんの見てる雑誌の中の世界だいいにおいがする ワッキーの部屋がちらりと見える参考書がずらりと並んでいる手をつけていないのは一目瞭然で、本屋に並んでるようにキレイだ 赤い大きなソファーでゴロンとしてるワッキーだけがこの家で異物に見える 「ほい、これ先生から。お前、熱やったんか?」ワッキーの目が横を向くときはノーだ 「ほなら、どないしてん」ワッキーは立ち上がってパソコンをいじり出した 「なぁ、学校にこんでええから公園にこいや」「せや、今から行こうや!なっ!!携帯もってんねんやろ、ほならええやん」 のそのそどすどすワッキーが玄関をでるまでオレは漫画一冊を読み終えるのとちょうどだった 部屋の壁に色んなことを書いた紙があるお母さんらしき写真の横にこれまた異物のワッキーがいる ここにワッキーの居場所ってないんじゃないか 奴はそれにうすうす気がついてきている 見た目が馬鹿でも
2007.03.21
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休み時間ワッキーが来てるかどうか少し気になった 掃除の時間プールのはじにワッキーを見た片手に箒を持ってプールのフェンスをつかんでただじーーーーっとプールを見ている たまに掃除しろよーと他の男子につつかれているけどさすがワッキー動じない前までいじめられてたけど一度暴れてからあんまりいじめられてないって先生いってたっけ 「こっこ!!何してんねん!!」ん?そや忘れてたオレの掃除場所どこやったっけ・・・・・ ワッキーのお気に入りのダンボールは床に使わないと決めたダンボールの前にガムテープ足らへんで 「ひろ!!何してんねん??!!」大きな女の声にびびったリトルのお母さんだった 「ここで何してんねん!塾は?はよ行きや!!」 そういうとさっさとちゃりんこで消えていった 「おまえのおかあちゃん、けばいな~、髪の毛金髪やん」「そうやろ~、怒ったらあの髪が燃えてるように見えるねんドラゴンボールみたいや、むちゃ怖いねんで。この前も自分が朝起きられへんくせして寝てる俺を怒りやがるねん、棒で叩かれてんで幼児虐待や」 「ほんま、怖そうやな~」 「ほんで、嫌になったらおとうちゃんに連絡とって週末会いに行くから次はおとうちゃんに怒られるやろ怒られるのがオレの人生かっちゅうねん」 そういえば、リトルんとこは親が離婚してて週末はおとうちゃんとこ行くってゆうてたっけ・・・ 「ほんで、あのクソばば料理作れへんねんオレの体は全部冷凍食品漬けや!!そんで、オレのことアホやとかゆうやろ~アホに協力してアホをさらにアホにしてるんは誰やっ!!!!」 リトルの口からジェットコースターのようにコトバが走り出したこうなると息すう暇もなく一人しゃべりまくる 「おれ、絶対家でるねん!もっとオレを大事にする家にいくねんちゃう、オレが住むねんからお前らすましたるわっ」 リトルは作業をとっととやめて石を拾ってダンボールに投げ出した 「おい!君ら何してるねん」遠くから声がきた やべっ!!大人や!!!!!三人とも制服のまんまやんか よく見ると養護籍の先生やった 「はよ帰れよ」 「家帰って冷凍食品まってるわ」ぼそっとリトルはつぶやいた
2007.03.20
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そもそも このメンバーで待ち合わせするってのがややこしい 別に正門前でなくっても同じ基礎教室で補習うけんねんから 「ワッキー遅いなぁ」先生にもニックネームで呼ばれている「先生、ワッキーのクラス見にいってくるからこのプリントやっとけよ」三人クラス別々だから先生がこうやって見に行くのはしょっちゅうだ 先生が出て行ったのを確かめるとリトルはそそくさとソファーに寝転がった 「こっこ、お前なんちゅう障害やったっけ?」「おれ?アスペルガーやて」「ふぅん、よう名前覚えたな~」 基礎教室は団欒できるように漫画やおもちゃソファーに他の教室とはだんぜん違う そもそもクラスも小学校も違う俺らが知り合いになったのは養護籍に入ったのがきっかけだ そうでもなきゃ10クラスもある中知り合うわけもない どすどすワッキーの足音だあわててリトルもオレも机に戻った 「補習長くて今日はやめとこか」「おなかすいたしな」 心なしか無表情のワッキーが残念そうに見えた 「そうやダンボール捕られてへんか見に行こうや」 公園は中学の近所にある遠めからでもダンボールが見えた 「もし雨が降ったらいややからベンチの下に置いとこうや」 ダンボールの数は減ってなかった足でダンボールをけって屋根のあるベンチまでけっていった 「ほんなら、かえろ・・・・」といった瞬間と同時にオレの頭に星がよぎった あまりの一瞬でよくわからなかったが黒い制服の上にでもわかるくらいぽつぽつと赤いのがしたたり落ちた 「ワッキー!!!!!」リトルがワッキーを押さえかかった 「うう~~~」低くうなってオレを見下ろしていた 「あかんて、このダンボールワッキーの大事なダンボールやねんってこの柄のは蹴ったらアカンて」 「そんなん、はよゆうてくれや~~」 鼻血を片方の袖で押さえながらいった 「な、ワッキー明日作るねんから、な」 堅いワッキーの肩をほぐすようにまとわりついてリトルはなぐさめた こういう時のワッキーには大人しくするのが一番だってことはおれもわかっている 「ごめん、なっ」 帰ろうとしても立ち尽くすワッキーを気にしつつもおれとリトルは公園を出た
2007.03.20
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吐く息が白くてやかんみたいや、おれそう思いながら冷たい手にダンボールを抱えて公園に入っていった 待ち合わせの木の下のベンチにリトルが「おお~~い」と手を振っている 奴の鼻から少し水がでてる 「おっ、こんだけかよ~」「うん、少しずつ集めればええやん」「ワッキーは?」「今、缶ジュース買いにいってる」 いいながらダンボールを置いたリトルはダンボールを足でけりながらカタさを確かめている 「まだ、いるかな~」「まだまだいるに決まってるやろ」「この前、テレビで見たら公園で住んでるおっさんらの見たけどかなりいると思うで」 ワッキーが缶ジュースを抱えてどすどすと走ってきた 「お」「うす」 無口で片言どころか一音くらいしかしゃべらない彼の挨拶もう慣れっこだ もそもそとガムテープを取り出しどさっと置いた 缶ジュースをのみながら木の端切れで地面に書き出した 「こんなんどや?」「もっと、長くないと寝られへんで」「オレは寝れるけどな」リトルは笑いながら「ワッキー寝れるスペースちゅうたらかなりいるで」「そやなぁ・・・」 ワッキーは無表情で黙って缶ジュースを飲んでいる 「コッコお前でかすぎるねん細いさかい、九の字でねたらどうや」 あぁでもないこうでもない中学生のええ年の男子が地面で絵を描いてるなんて同級生の女子にばれたら恥ずかしい光景やなぁ 「おしっ!今日はここまで仕上げるか!」 ガムテープにダンボールを組み立ててどんどん作業をする 意外と時間かかりそうだぞこりゃ 「何日かかるんかな~」「製作日数1ヶ月かかるで」「ええ?おれ嫌やで。なっ!ワッキー」 もそもそ動くワッキーの肩を叩いた何の反応もなく作業をするへんな奴 「今日はここまでにしよっ」床らしい感じは出ている 「おっ?ええで~」リトルはころんと寝転んでみた「なんか、棺おけみたいやな」 先月亡くなったおじいちゃんの棺おけがふとよみがえった 「気色悪いこというなや」すばやくリトルはオレの妄想を打ち砕いた 「よし、そんなら明日どうすんねん」「補習終わったら、正門集合や」 電灯に明かりが同時に点いた (ちゃりんこで来たらよかった・・・)小走りに家に走って帰った
2007.03.20
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私の周囲では新しい仕事が決まったり今までの関係に終止符を打ったりひとつの区切りをつけておられる方々が多いです 春だなぁ・・・・ あまりに周囲が色んな変化が多いので 私は?????!!!!何もないっつつつ!!!・・・・・と少々なんか妙にあせってみたりしております もしかして目に見える変化もあるけれど心の変化も同じかもしれません 日常の中の小さな選択ひとつひとつが今までにないパターンを選んでおります ・・・待つこと・・・ 時折歯軋りしたりもう嫌だ!と悶えたりシュンとしてみたり 意外な選択がイガイな私を発掘し続けている ・・・待つこと・・・ それ自体消極的なことだとジブンらしくないってチョークで大きな丸で囲っていたけれど もしかして私がワタシを待っているのかもしれない 大きく囲った丸の中にいるわたしを らしいと思い込んでいるワタシの作った丸の中から 自力で出てくると信じて もしかして
2007.03.20
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子供頃の私はきっと今のジブンを想像できなかった はるかにジブンの枠から飛び出し なにやら思いもよらぬことばかりしでかしている まず海外に出かけているなんて(飛行機が怖かった)結婚するなんて(親が離婚しているから夢や希望なんてなかった)思わなかったし子供4人授かるなんてさらに思わなかったし (げげっ!!)大嫌いな子供相手にボランティアや仕事をしているなんて子供の頃のわたしにとっては目をむくことばかりだ でも。 人を驚かすことが大好きな私だからジブンを誰よりも驚かせているとこはそのまんまじゃないかな きっともっともっと気持ちよく私は私を驚かせ続けるだろう 子供の頃想像できなかったジブン今の私が想像できないミライ ずっとずっとこの世の終わりの果ての果てまで にやっと舌を出して挑発し続けてやるぅ
2007.03.19
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「気持ち悪いから休んでいい?」 ・・・きたっ・・・ 長男ピカ君の休むコール 心の広くない私は彼が休むことを快く受け入れられない ただの寝不足昨日はパンツ一丁でずっといるから弟らをいじめて遊んでたやんけ~~~~頭の中に責めようとスタンバっているジブンがいる 何秒かの差でもうすでに私の口から学校に行けるやろ~~とかコトバが発射していたどどーーーーーーーーん!! それを彼はひらりゆらりくねくねかわす 「ごめんね」 すこん そのコトバで私の発射したコトバはハラハラと床に落ちるのだ そのコトバでなんでもっとやさしく伝えられないのかと反省 いくら彼がしょっちゅう休んで私がいないとお菓子を買いに走りゲームしまくり優雅に過ごしてるとはいえ・・・ 息子よ次は違うおかんでいくでっ!覚悟しときや~~~
2007.03.19
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昨日に「今週は休もう!」と決めてスケジュールをすっきりしたハズなのに朝起きると(具合良くなってるかも)と、ひそかに期待してスケジュールを埋めようとしているジブンがいた 休む!って決めたのになぜこうも 隙あらば動こうとするのか・・・油断するとすぐに意識は動いている自分を灯影する 卒業式なので学校が休みの三男クール君は母の家にお泊りに行っていたせめてお迎えでも行ってリフレッシュしよう! 気持ちはウキウキするのだが電車に乗ってる途中めまいがしてきた(汗) 息子の手を引いて商店街を歩くのだがふらついているジブンが7歳の息子の手に頼って歩いているのに気がついた (親なのに情けないな~)信号待ちになって彼の横顔を見るときりっと前を向いて「ん?」とまじまじ見てる私の顔を見返した ぐっと握っている手に力を入れると彼も小さな手にぐっと力を入れる 信号が青に変わって歩き出した 彼の手に引かれながら歩いているいつもと歩く感覚が違うのを彼は気がついたようだ頼る母の手を誇らしげに引いて歩く彼 親だからとがんばらなきゃと子供の愛を受け取れずに片意地はっているジブン 頼られることが 嬉しいんだと感じている息子 もちつもたれつ ナサケナイと思う気持ち撤回!!本当に助かるっ!感謝です
2007.03.19
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3月になって新しく知り合った方が就職が 決まった2回目は癒しスタジアムでばったり会って子供のおトイレの連れションに行ったりしてくれたそんな彼に子供たちと就職祝いを送ろう!!と盛り上がった(主役がいないのに・・・)私はちらし寿司を作り次男あっきぃ君は割り箸と輪ゴムで鉄砲を作り三男クール君は折り紙でセミとかを作り末っ子えびす娘はお手紙に秘密の暗号を書いた彼の師匠である整体の先生に預けたその晩彼から電話があった「気持ちが嬉しくて・・・」声が詰まっていた嬉しかったのは私たちのほうである子供の病気が続いたりした中彼のお祝いをしようとひとつのイベントで盛り上がったのであるこちらこそ感謝なのだ♪
2007.03.18
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先日中学校の養護籍の卒業生のお別れ会があった長男ピカ君は卒業生に花束を贈呈する係りであった先生が指揮をとって始まったのだがいつまでたってもピカ君が来ない先生が校内放送で彼を呼び出したが一向にくる気配がない仕方ない他の方にお願いしてほっとしているとぼーーっと彼が現れたなんとなく友達と流れで出て行ってすっかり忘れていたとのことふっ怒ることも飛んでしまうのだいつも来年のジブンの卒業式は忘れないでいただきたいものである
2007.03.18
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長男ピカ君はこだわり屋そのこだわりもあれこれ変化がめまぐるしいこの前までは学生服で毎日丹念にブラッシングしてガムテープでほこりをとってから中学校にでかけるのでいつも1時間目終わりになるのだ最近あるアニメの主人公に似せてだてメガネをかけてキレイに中央で髪をわけてべっとり水にぬらしてからの登校となるのである朝から髪をぬらしキレイに分け目が整わないと出かけない出かけれないのだ水びたしの洗面所を後にして・・・年頃にはあることだろうがあの異様な髪型には圧倒されるものがあるある意味アニメの主役に投影できるその感覚って純粋だなぁ昔誰もが通り過ぎてゆくウルトラマンになりきって変身するのを15歳になろうとしてもやり続けれる・・・理解はできないけれどそういうのってあるんだなぁよく考えてみたら彼がそうしてることって誰にも迷惑かけてない(遅刻は別として)何も環境を汚染してるわけでもなく何も傷つけてるわけでもない彼の世界は平和なのだそれなのに「変だ!」といって裁くことで彼の平和は乱れ何かたとえばイラついて弟を叩いたりすることになるそれって困ることだそうやってわたしの枠が広がっていってるのかなぁ今まで見たこともない人がジブンの息子とは(爆)恵まれてます、はい!!
2007.03.18
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やっぱり・・・痛むのどでるでる鼻水ジブンの理由だけで休む事はできないけど三男の様子も見るし理由は盛りだくさんあるので助かるということでまるまる1週間お休みをとることにしたしんどさと一緒に感情も一緒にでてくるわけのわかんない涙わけのわかんない食事唯一洗濯と掃除と料理これでバランスをとっているエプロンは不思議な魔法でこれを着けるとなんとなくこなせてしまうのだいつのまにか私の趣味?でエプロンが増えているエプロンのぽっけには子供らに「かくしといて」といわれて飴玉とかおもちゃが入って秘密基地の役割もはたしているわたしのわけのわかんない感情もぽっけに入らないかな
2007.03.18
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三男の件がひと段落ついた矢先次は長男ピカ君が「耳が痛い!」と騒ぎ出した痛みに弱い彼はなぜか夜になると大騒ぎして押入れの中のものをあれこれ出したり机のうえのものを下に落としたりして朝になるとなんじゃこれ~~~!!!に なるのだあまりに痛いからとあれこれなんでも薬も飲もうとする朝の3時頃 ラーメンを作って食べたり痛みをしのぐためにあれこれ する彼中学の保健の先生は「急性中耳炎かも」というしまたあらゆる不安材料がたった2日で集まるだけ集まりだしたまた例のように根拠のない(ダイジョウブ・・・)が私の中に 浮かんでいる病院につれていくと「異常なし」薬も出されなかった「なんもないやんけ~~!!」と私がいうとけろっとして彼は「なぁ~~んだ」と笑っていった続けば続くもんだぼーっとしてるとほんとに意識がぼーっとするん?これって????・・・次は私か!!!!!!
2007.03.18
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アクシデントが突然 やってきた突然だからアクシデントなのか・・・病院へ向かうタクシーの中三男クール・ガイ君を脇に抱えてずっとおしゃべりしながら頭は 別のことを考えていた昨日 近所の病院で三男の首のできものを調べに行った「リンパに水がたまってるかも・・・」ということで 大きな病院に紹介状を書いてくれた呑気に今日は 仕事に一区切りつけて病院へ行こうと思ってた矢先仕事中 留守を預かる母から電話がかかり医者から「まだ、病院にいってないんですか?? 命取りかもしれないんですよ!」といわれて、オロオロしてるとのことまずは 冷静に冷静にそれならそうとなぜ 昨日の段階でそういってくれなかったのか?!色んな感情が押し流れてきた家に急いで帰ってすぐに 三男を連れて出た祖母の興奮で彼の表情は おびえていたタクシーの中で彼に 大きい病院にしか置いてない薬をもらいにいくんだと 説明した病院につくとすぐに 通されて検査を受けることになり私は ひとり待合室にまった入院かもしれないとすると長男と次男はさておき下の娘は 祖母に預けようかその間仕事はどうする?メモに何をするのか手順を書いて心を 落ち着けるようにした頭にこだまする「命とり・・・」ジブンが何度か死にかけたときを思い出したそのときとはまた違うまったく違う感覚がおそった(ダイジョウブ・・・)なんの根拠もないけれどどんな状況であろうともジブンを信じよう息子を信じようと 思った一人 待合室でそうだ一人なんだってあらためてきずいたこんなときに確認するのも おかしな話かもしれないが・・・元旦那さんにはタクシーに乗る前に連絡は 入れといたでも それはそれなんだな夫婦でも相手が単身赴任でやらなきゃいけない方もいるだろうけどやっぱバックボーンが ないってのはこういうことなんだなぁとしみじみ 思った何時間か経過したあと息子と 先生とお話をしたら「今のところ 異常なしですので おうちで様子を見てください」とのこと三男も すっかり笑顔で「おなかすいた~~~~」といったふぅーー本当にふぅーーー母に連絡し元旦那に連絡しさっ帰ろうとしたらあれあれ??????私の 足元がふらついている「ごめん お茶していっていい?」三男は「うん!」と喜んでいた帰ると子供らがほっとした顔をしてジブンだけじゃなくてみんな不安だったんだなと再確認した夜ひとりずつの寝顔を確認したあとやっとほっとしたのかまるで子供のようになきじゃくったよかったよかったほんとよかった飲みかけのミルクティーの味がよけいにわたしを溶かしたんだきっと
2007.03.18
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どんどん色んなものを吐き出しておりますどんどん色んなものを削除しておりますどんどんはけば はくほどどんどん出せば だすほど見えてくるのがジブンのしゅうちゃくって やつごまかしてにげたくてまたその上に何かをかぶせ何かを散らかしたくなるもう余力も残っていない今ジブンのしゅうちゃくとご対面静かに土下座して「降参です!」そこにたたずんでいるジブンがうんうんうなずいてますうれしそうに・・・そんなジブンを見て自分もなんだかうれしくてほんとうの意味ですっきり!!
2007.03.09
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ここんとこわたしの周囲は「決断」して「伝える」ことをする方々が多いですたとえば!!長年の腐れ縁の相手との別れなんとなく済ましたいんだけどなんとなくじゃなんかいやだ!!なんか終わった感じがしないみんなそれぞれ似たようなことをいっておりますけっきょく相手がどうのこうのいうよりじぶんなんですね~~相手にさよならを伝えることで区切りをジブンにつけて納得するお互いなんとなくがほっとくとカビになってどんなシチュエーションにでも広がっていくんですね~~さてみなんさんは心当たりありますか?
2007.03.05
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遅ればせながら我が家のバレンタインはまず長男ピカ君のダークなエネルギーに覆われておりましたベッドにもぐりこんで「なんで、あの子はくれなかったんだ~~~ 女のこって、わかんない~~~」とぶつぶついっておりました毎年バレンタインの前日は異様な盛り上がりで始まり当日帰宅するまでドキドキするのですもらえないで当たり前?の次男と三男と食えたら嬉しい長女とチョコ・フォンデュをしましたぁ~~~!!バナナやりんご・パイナップルをゆでた?チョコにつけてトッピングも何種類か用意して食べました!!!これおいしいでぇ~~~~(叫ぶつぶついいつつも長男も一緒に食べて機嫌がなおっておりました来年もこれでいこ~~~~~!!
2007.02.16
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今逆流してる感じそれって決して嫌なものではなく違和感がちょびっとかな?こうだろうこういうもんだこうなるだろうってのがあれ~~~~???なんか違うみたいだぁ~~~~みたいな感じ(笑)タイムマシンで感情をさかのぼりなぁんだこうだろうこういうもんだこうなるだろうってもんが「あきらめ」からきているのを発見!!まだまだありそうだぞぉもうちょっと逆流に乗ってみようかな?ん?ご心配後無用ちゃんと戻ってきますよ「意志」をもってね!せっせせっせ逆流楽しんでまぁす
2007.02.16
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今我が家では流行に乗ってインフルエンザで渦巻いていますなぜかうれしいんです子供がしんどがってるのに・・・親らしい事ができる喜びじんわり身に染みます子供といるこの時間とてもありがたく感じます以前の私なら子供の病気で仕事を休む事に苛立って怒っていました気持ちだけが世間に向けられて子供を見ようとして責めていましたほんと自分勝手でした今何が自分に大切で世間というものが虚像なのだとわかってる今子供の病気にまったりと甘い飲み薬のように味わってます次男は私に遠慮して「仕事行っていいよ、大丈夫」といってくれました「生活の心配しないでいいねんで かあちゃんは こうでもしないと 仕事休めないから」とても安堵した表情で彼は 眠りにつきました彼の寝顔に癒されたのはわたしです
2007.02.08
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今日あわててピカ君(長男)が帰ってきた「どないしてんな?」「あんな、あんな!! 友達がな!!!」「ま~、落ち着けや」「みんなジブンのお母さんの話になってな みんな母ちゃんの事、キレイやゆうててん!!」「まじ????!!!!! ほんで、ほんで??!!!」「ほんでな、年齢ゆうたら みんな見えへんゆうてん!!! 驚いた~~~~」「え?ちょいまちや。 どこどこがキレイとかなんか ゆうてなかった??!!」「んなこと知らん」「あほ~~!! そこが肝心やねんで!!!!」「あぁ。怖そうともゆうてたで」「~~~~なんやねんな~~~~」私のほうが舞い上がったのである
2007.01.20
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