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やっと連休の話が終わって、今度は久々にファションの話。もう秋物が出揃っていますもんねスパッツとレギンスの違いもいまだにわからない私。調べてみると、体にフィットしたパンツだそうだが、よりおしゃれ度が高いものをレギンスと呼ぶらしい。部屋着でしか着たことがなかったレギンスをこの秋は外出着にしようと裾にジッパーのついた今年風のレギンスと遊びのあるロングカーディガンを買ってみました裸足でごめんなさい。靴はどうしましょうか。ベルトをするとまた雰囲気が変わりますね。このレギンスに合うヒップが隠れるトップスが欲しいと思って何着か試着してみましたが、なんだか自分には似合っていない気がするし、なんとなくこれと思うデザインのものもない。たるんだお腹を隠すにはちょうどいいけれど、背が低い私にはやはり似合わないスタイルなのかなあ、、、無理していまどきにする必要はないと悟り、自分なりのスタイルを崩さず、レギンスを履きこなせたらいいなと思うこの頃です。それにしてもこのレギンス、すごく軽いしウエストゴムだから楽ちんで着心地抜群です。でも抜群過ぎるとダイエットにはむかないかなあ、、、とも思ったりちなみにどちらも「PLS+T」のオリジナルです。今年の「PLS+T」はかなり価格を下げて勝負している気がしました。ご時世に合わせて購買欲を下げないようにしているんでしょうか。それに乗せられて買った私ですジッパーつきもいろいろありますね。NEW ARRIVAL!!メール便で送料無料!代引きの場合対象外送料無料!ウエストゴム切替・裾ジッパーつきレギンス■メ無■代引き決済の場合送料無料対象外!期間限定7350円以上お買い上げで送料無料vivi sweet cancam雑誌で話題沸騰のレギンス【まち楽】東京fashion【090924_モバイル】【0910_日替わり365】かっこいい着こなしのお手本。背が高いといいのにな♪【送料無料】更にレビューを書いて500円引き♪リンジー・ローハン・アシュレイ・ティスデイル愛用。大HIT!JETのスキニーと相性バツグン!アシンメトリーなロングカーディガン!【NEW】 JET John Eshaya ≪ジェット≫ Knit Blanket Jacket ドレープ ロングカーディガン
Sep 29, 2009
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今日は娘と一緒に私がいつも行く接骨院と近所の喫茶店に行ってきました。ここ一ヶ月ぐらい前から腰痛で悩んでいる娘。バレエをしている時も腰痛があり、接骨院に通っていたんですが、それがまた立ちっぱなしのバイトで腰に負担をかけているのか、症状として出てきたようです。腰の治療をしてもらった後、喫茶店でホットサンドを食べました。めずらしく娘のほうから「お昼食べに行こうよ。」と誘ってくれたんですそこで合唱部で人前で歌を歌うのが好きな娘はオーナーのピアノ演奏で「ふるさと」を気持ちよく歌っておりました接骨院でも喫茶店も私がよく話せる人がいるので、娘は「ちょっとお母さんのテリトリーを垣間見たような気がする。やっぱり家にずっといるよりもこうして気分転換するほうがいいよ。」な~んて言われちゃいました。理解のある娘でありがたいですそして娘も私のお気に入りの場所が気に入ったようで、さすが同じB型からか、似た感性を持った親子だと思います。さて、いよいよ連休のお話も今日で終わりです。連休最終日は電車に乗って、「狭山池博物館」に行きました。展示物に興味があったというよりも建物が安藤忠雄の作品だったからです。日本最古のため池である狭山池。池のまわりにはランニングしている人やサイクリングしている人がいました。池から階段で少し降りたところに博物館があります。まず目に入るのが安藤忠雄らしい建物と水庭。館内の入り口までは階段やスロープで下りていくんですが、まるで迷路のようでおもしろいです。館内に入るといきなり大きな展示物があります。「なんだろう?」と思いながら大きな細い壁に挟まれた道を通っていきます。まわりこんで見ると、これは池の堤の断面。地学のお勉強をしているようでした。おもしろ~い。この狭山池の修復にはあの東大寺で有名な行基もかかわっているんです。どうして昔のお坊様は建築家のような存在だったのでしょう???歴史のお勉強になります。ひととおり、館内の展示物を見学した後、静かな「情報コーナー」で安藤忠雄の作品集を読みました。見ていると興味がますますわいてきて、今度からは安藤忠雄の建築物を見て歩こうかと夫と話したりしました。そして館内の喫茶店でお茶しました。ここの喫茶店は知的障害者の方が働いていらっしゃいます。どのメニューも安いのでぜひこれは利用して欲しいと思いました。そして再び外へ。今度は水庭から落ちてくる水の下を通って帰ります。上から落ちてくる水が気持ちよくて思わず手を伸ばしました。見ているだけでも涼しげです。この博物館は大阪府の持ち物で無料です。子供づれでも楽しめそうだし、なくならないようにするためにどんどん利用してもらいたいと思いました。財政難なら少し入館料を払っても来る価値のある施設だと思います。ちゃんとアンケートにも答えましたよこの日も早起きして行ったので、見終わったのがまだお昼前。お昼は「堺東」まで戻って、ハンバーグが美味しいという評判の店「びもん」でハンバーグを食べました。夫はハンバーグ&ひれかつ、私は煮込みハンバーグを頼んだんですが、よく写真を見るとどちらも夫が食べたものが写ってます。写真の加工の際に煮込みハンバーグの画像を消してしまったみたいですまあ、写真のことはおいといて、お味のほうはシンプルでジューシーなハンバーグでした。これに飲み物がサービスでついていたので安いと思います。とまあこんな具合に連休最終日を過ごしました。連休の間、出かけても夕食は頑張って作ったし、お出かけには混雑をさけるため電車利用したし、私なりに頑張った休日でした。そしてこんな風に時間を過ごすことが今の私にとっては贅沢な時間だとも思いました。年取っても健康だったら、こんな風に出歩けられたらいいなと先々のことまで考えちゃいました。でもいつかイタリアに行くという夢は忘れてませんよとにかくこんな時間を与えてくれた家族のみんなに感謝です
Sep 28, 2009
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昨夜、息子は部活仲間と焼き肉屋さんに行きました。門限の10時に帰って来なくて、結局11時過ぎに帰宅。今回だけは大目に見ます。聞くと、みんな帰りたくなさそうで、焼き肉屋さんを出た後も公園で話し込んでいたそうです。いろいろ思い出話もあるんでしょうね。さて、今日もシルバーウィークのお話です。ある日の夜は親戚とお食事会。場所は和洋中なんでもある「源氏Genji」。いろんなお料理が食べれるので大人から子供まで満足できるお店です。今回は人数も多いので、コース料理ではなく、それぞれ好きなものを頼んでみんなでつつきあって食べました。メニューの名前は合っているかどうか自信ないですが、とにかく全皿写真を撮りました。お料理も盛り付けも人手間かけてあって、参考になります。お刺身盛り合わせ。予算を言ったら、人数分に切ってくださいました。思ったよりも量が多くて、何よりも新鮮肉のカルパッチョ。寿司好きの息子が注文した中とろにぎりとおまかせにぎり。すし屋さんではないので、しゃりが少なめ?でもねたはやっぱり新鮮。ポテトサラダは緑色でした。それに焦がしたチーズがのっていて美味。一口だけだったので、何が入っていたかわからずです。長芋グラタン。ふうわかして口当たり良し。あっさり味のグラタンです。鴨のせいろ蒸し。季節のお野菜がたくさん!この時期しか味わえない松茸の土瓶むし。子供たちは初めて食べました。鴨の釜飯とかきの釜飯。どちらもお味が良く出ていました。とりあえず、一枚パチリ。野菜のピザ。見ての通り、手作り風です。とんぺい焼き。かなりボリュームありの豚肉でした。これを食べたらお腹がいっぱいに。それでもデザートは別腹。私が注文したしょうがのアイスは口直しにちょうどいい。息子が注文したGenjパフェはお上品なパフェでした。とにかくよく食べました。ご馳走様ですここのお料理は何が特別美味しいとか言うのではなく、全体的に味がいいと思います。ちょっと手間がかけてあって、盛り付けも凝っている。それに器も素敵です。それに何よりもお店の人の行き届いたもてなしが心地よくて、また来たくなるお店にしているんだと思います。とにかくいつ来ても満席でにぎわっていて、居心地がいい。そんなお店が近くにあるというのもうれしいもんですとにかくこの連休で夫も私も太りました。今は控えめに食べています
Sep 27, 2009
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シルバーウィークって秋分の日と敬老の日があって、その間に国民の祝日が入ったから、こんなに長い休みになったんですよね。だからちゃんとお墓参りにも行き、敬老の日もプレゼントを渡しました実家のお墓参りは近いから行ってきました。そして敬老の日には娘が城崎旅行に行った時に両方のおばあちゃんに布製のお薬入れを買ってきて渡しました。もちろん弟からもお金を取るそうですが、息子はまだ支払っていません。そして夫のおばあちゃんには毎晩チョコを食べると聞いて、栗の生チョコとタオルハンカチをプレゼントしました。連休のある日、夫のおばあちゃんのところに行った時の写真です。かなり盛り上がっている写真でしょそうなんです。腕相撲は我が家では定番の遊びです。腕相撲が下手な息子が最近、腕に筋肉がついたと言うので、ずっと勝てなかった大叔母さんと対決しました。今回は1勝1敗です。60歳をとっくに越している大叔母さんにまだ勝てない息子。そして総当り戦で盛り上がりましたその盛り上がりを横で見ていた90を過ぎたおばあちゃんも楽しそうにしてくれていました。子供たちにとってはたった一人のひいおばあちゃん。長生きしてほしいです
Sep 26, 2009
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今日は負けたら引退、勝ったらベスト8進出という大事な試合の日でした。残念ながら私は応援にはいけなくて、メールで息子に試合結果を聞きました。一言「引退した。」というメールが帰ってきました。家に帰って、すでに塾の宿題をしていた息子に聞くと0-1という結果で惜敗したそうです。赤ん坊の時、白血病かもしてないと言われて目の前がまっ暗になった時もありました。熱を出す度、入院騒ぎ。そんな息子が、ボールを追いかけて走り続けた3年間を思うと胸が熱くなります。「そろそろ受験勉強しないといけないんだから、早く引退してほしい。」と思ったときもありましたが、いざ引退と聞くと「もうあのユニフォームを着ないんだ。」とかいろいろな思いがあふれて複雑です。「よく頑張ったね。お疲れ様」とメールでは書けても、本人には直接言えません。でも本当によく頑張ったと思います。雨の日も暑い夏の日も走っていた。合宿で一人ごはんが食べられなくて吐いてばかりしていた時も、熱を出したせいでみんなとは一緒に行けなくて遅れて行った九州合宿も、どんな時も息子はサッカーを辞めるとは言わなかった。根を上げなかった。大きな「努力賞」をあげたいです。昨夜、進路のことで親子で話し合っていたら12時を過ぎました。息子には今、夢があるそうです。真剣にその夢の話をしてくれました。その夢のために高校で頑張って勉強して、大学を目指すそうです。息子のことだから、いつものマイブームでまた気が変わるかもしれませんが、今は息子の気持ちを尊重して、応援したいと思っています。ちょっと感傷的になってしまった秋の夜の一日です。
Sep 26, 2009
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美味しいものを食べてお腹がいっぱいになったら、また元気が出てくる。食の力ですね~宇治の観光スポットはまだまだありましたが、後ろ髪を引かれながらも宇治を後にし、次は乗換駅でもある「中書島」で降りて、「寺田屋」を目指しました。最近「竜馬が行く」を再読している夫は坂本竜馬の定宿だった「寺田屋」にも興味を持っていました。それで行くことになったんですが、外観を観てがっくりあまりにきれいすぎる。それに表札に「坂本竜馬」って文字が書かれている。これはどう見たって嘘っぽい。観光客を当てこんだのがまるわかり。夫が前もって調べた辛口ブログ通りかも~と、あえて中の見学はしませんでした。とりあえず、記念撮影。その後、天気が良かったので、伏見の町をぶらぶらと散策しました。伏見と言えば、お酒。酒蔵がたくさんありました。青い空と白い壁のコントラストが美しい。かっぱのコマーシャルでなじみのある「黄桜」をさらりと見学。日本酒はあんまり飲まないので。他に「月桂冠」の記念館もありましたが、ここは有料だったのでパス。駅に向かうのに、今度は川岸を歩きました。この「十石舟」に乗って、竜馬殿は寺田屋に行ったそうです。今では観光客が乗って、川岸の風情を楽しんでいます。スケッチしている団体もいました。確かに絵になる風景です。それに時折吹く風が気持ちいい~伏見散策はこの川岸が一番よかった~ずっと「雨女」と言われ続けていた私ですが、今回はお天気に恵まれました。それだけでポイント高くなるし、歩いているだけでいい気分になって楽しい。前回も書きましたが、「美しい景色を眺めて、美味しいものを食べる。」それが一番の贅沢で生活の豊かさだと、改めて思いました。さて、お土産は今回は少なめ。最近必ず買う絵はがき。平等院で買いました。これは安上がりですし、自分で撮る写真よりもきれいだし、思い出になります。そろそろたまってきた絵はがきを一つのアルバムにでもしようかな。よく使う一筆箋も気に入ったのがあれば旅先で買います。「福寿園」で試飲したお抹茶も買いました。試飲した中から味がまろやかな方をチョイス。お嫁入り道具の一つに持ってきたお茶道具。たまにはお茶を点てようかな。早起きしたお陰で家に帰ってもまだ4時。夕食の支度に十分間に合いました。出かけても家で食べることができたら、余計な費用もかかりません。来年、子供たちが2人とも進学なので泊まりの旅行はなしと決めていました。でも泊まらなくても十分リフレッシュできるし、脱日常を楽しめます。連休、この後もまだまだ遊びましたよ3日間続けて書いた「宇治・伏見の旅」もようやく終わりです。長い間、読んでくださってありがとうございました。やっと終わったかと思った日ともいたのでは、、、当分、連休のお出かけの話が続くと思いますが、こりずによろしく~
Sep 25, 2009
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休み明けの朝、夫は「気持ちが重い。」といいながら出勤しました。「どんな時でも会社を休めないってしんどいだろうなあ。」と思いながら、お見送りしました。さて、「宇治・伏見の旅」で一番感動したのは美味しい薬膳料理です出かけるなら美味しいものを食べなきゃだめと必ず思う私。前もってネットで下調べしておいた薬膳料理のお店「茉莉花(ジャスミン)」に予約を入れていました。本場の薬膳料理に興味があったし、医食同源という言葉にも惹かれ、ブログからつたわってくるこだわりや優しい雰囲気、「絶対ここで食べてみたい。」と思いは募りました。平等院に言っている時も私の頭の中の半分はお昼のことを考えていたといっても過言ではありません、苦笑。1時に予約していたんですが、思ったよりも早く見学できたので急きょ携帯から12時に予約時間を変更してもらいました。実はこの時間に予約がいっぱいだったそうなんですが、反対にみんな見学が遅れていて、1時にして欲しいという連絡があったそうなんです。それで快く変更をOKしてくだしました。ラッキー~宇治駅から徒歩5分ぐらいでしょうか、商店街の道から一歩入ったところに店があります。12時前に着いてしまいましたが、またも快く中に入れてくださいました。穏やかそうな女性がお出迎え。店内はとても落ち着いた空間です。中国のものらしき食器や家具が目をひきます。席に座って出されたお茶はポット入りのジャスミン茶。無料だし、お替りももらえます。疲れたところにあったかいジャスミン茶でほっと一息。お茶を飲んでいる間に9月のランチの説明を丁寧にしてくださいました。この時期は夏の暑さで体が疲れているということで「心(しん)」を強くする「苦味(くみ)」をたくさん摂るといいそうです。その「苦味」ってなんだろうと思って見ると、大体夏のお野菜物のようです。やはり季節のものを食べる事が一番ということなんでしょうね。夫が頼んだのは、9月のランチより「スペアリブとナツメの蜂蜜煮(煮玉子付き)&炊きたてごはんの薬膳」1800円。内容はスペアリブとナツメの蜂蜜煮 煮玉子つき焼き海苔のせ炊きたてご飯<おかわり自由>薬膳小皿(3種) 干し豆腐と三つ葉の竹煮 キュウリと落花生の和えもの 採れたてトマトの柚子マリネ竹スープ角切りザー菜とラッキョウデザート2種(本日の甘味 と 黒ゴマあん入り白玉)まず、出された時に「ナツメは婦人病にいいですから奥様が一つ食べてみてください。」と言われたので、ここぞとばかりいただきました。「味がよくしみこんでいて、やわらかくて美味しい~。」夫が一番気に入ったのは干し豆腐。自家製の豆腐を干して、そうめんぐらいの細さに切ったものだそうですが、市販で売られている類似品と比べると箸で持ってもまったく切れないです。トマトは朝畑から採ったばかりのトマトで食べた瞬間、「これならトマト嫌いの息子でも食べれるんじゃないか。」と言っておりました。それほどトマトの臭みがないんです。「竹スープって何?」と思って聞いてみると中国でしか摂れない小さな竹がスープの中に入っているそうです。でも全然見えません。とろけているのかな、、、。本日の甘味は麦の冷たいぜんざいでした。これも甘さ控えめで美味~「ごはんのお替りは?」と聞かれましたが、もうお腹一杯で食べれないほど量がありました。そして私が頼んだのは「上海れいめん&薬膳スープの膳」1900円。内容はレタスと焦がし葱の冷製和え麺草鶏と冬瓜の竹スープ薬膳小皿(4種) 干し豆腐と三つ葉の竹煮 南瓜とニガ瓜の漢サラダ キュウリと落花生の和えもの 採れたてトマトの柚子マリネデザート2種(本日の甘味 と 黒ゴマあん入り白玉)この冷麺、初めて食べる味です。麺も美味しいし、こげたねぎの香りもよく、味付けもよしで麺好きの私には大満足のお味でした。スープは夫が食べたスープとは違って、柔らかく煮込んだ鶏が入っていて、コラーゲンたっぷり。それにまた正体が見えない竹と冬瓜が入っていて、お味も上品で量もたくさんであったまります。そしてお薬を飲むのにお水をくださいというと、ちゃんとお白湯にして出してくださいました。いきとどいた配慮です。とにかくどのお皿も感動もので、てんこ盛りで大満足でした。整体師をされている方がお料理にもこれほどの情熱を持たれてるなんて驚きです。そんな呈先生も奥様もすごく優しそうな方で帰りにはとっても大きな声で「ありがとうございます。」と言ってくださいました。こちらのほうがこんな美味しいものを食べさせてくれてありがとうですお店を出てから、夫と2人、「この料理を食べるためだけに宇治まできてもいいね。」な~んて意気投合。高知のかつおのたたきを食べた時以来の感動だったかも。10月のランチめにゅーが決まったようです。テーマは「キレイ&健康」だそうで、来月も行きたーい◇漢薬膳「茉莉花(じゃすみん)」のブログはこちら。なんだかとっても熱く語ってしまいました。写真と言葉では言い表わせないのが味です。一度是非食べに行って見てください。「宇治・伏見の旅~伏見散策編~」に続く。
Sep 24, 2009
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5連休のシルバーウィークもとうとう今日で終わり。毎日、なんやかんや日帰りで出かけました。有意義な5日間、写真もたくさん撮ったので、ぼちぼち紹介していきたいと思います。家族はみんなバテてしまってお昼寝中ですまずは日曜日。夫と久々の京都。夫の希望で「平等院鳳凰堂」、「寺田屋」を目当てに宇治、伏見まで電車で出かけました。朝9時宇治に到着。「鳳凰堂」に入るのに、もう整理券をもらう人の列。人数制限があり、時間が区切られます。その整理券をもらうのも並ばなくてはいけません。でも早起きして行ったお陰で、混む時間帯をはずすことができ、10時10分には見学できました。やっぱり「早起きは3文の得」です10円玉に描かれている平等院。これが正面だと思ったら、違ってました。横から見たところです正面はこちら。羽根を広げたように横長なので、細部まで撮ろうとすると上手く全体がおさまりません。名前の由来にもなった鳳凰。青空に映えます。夫が「おもしろい顔。」と言った鬼瓦。「鳳凰堂」に入るまでに時間があったので、先にお庭と「鳳翔館」を見学しました。蓮池。もう蓮の時期は終わっています。モダンな建物と内装の「鳳翔館」。平等院を出て、目の前にあるお茶屋さんで宇治ソフトを食べました。ここはけちって半分個です。次に「興聖寺」を見学。紅葉の頃はきれいだろうなと想像しながら歩きました娘の名前が一字入った坂を発見。趣のある坂道でした。途中、彼岸花が咲いていました。お彼岸の頃に咲くから彼岸花と言うのでしょうか。緑の中で際立つ白い門構え。お堂も緑をバッグにすると様になりますね。こじんまりしていて、静寂の中にあるお寺です。宇治上神社に行く途中に「福寿園」に寄りました。そこでお抹茶の試飲。2種類のお茶を点ててくれました。いいお点前でした京都の世界遺産の一つになっている「宇治上神社」をお参り。日本最古の神社建築だそうです。屋根の形が美しいと思いました。午前中だけでかなり歩きました。まだ9月の太陽の陽射は強いけれど時々そよぐさわやかな秋風が心地よく、散歩もいいもんだと思えました。やはり大阪のもやのかかった空の下を歩くのとは違います。これが豊かさかなあ、、、。そろそろお昼時。この後、ネットで調べた薬膳料理を食べに行きました。ここでまた感動ものの料理と出会うことに。私の写真では目で見た美しさを表し切れませんが、まあこんなところかと思って続きも見てくださいね。「宇治・伏見~グルメ編~」に続く。
Sep 23, 2009
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シルバーウィーク、みなさんはどうお過ごしでしょうか。秋晴れの昨日、私は夫と京都に行ってました。平等院鳳凰堂とその周辺を散策、そして感動ものの薬膳料理を食べ、その後寺田屋がある伏見に行き、寺田屋見学と酒蔵めぐりをしました。写真をいっぱい撮ってきましたが、まだ取り入れていないので、また京都のお話は後日したいと思います。さて、今日は息子と塾主催の進学説明会。大阪市内の私立高校の説明会と学区内の公立高校の講演会と入試分析会が盛大に催されました。とにかく私立のブースはすごい人で圧倒されました。息子が併願希望している私立高校は人気が高く、急きょブースの場所を増やしてもらって説明を受けました。高校の先生に直接質問できるので、HPやデータではわからない部分がよくわかりました。そして特進コースに進むと、部活に制限があるそうです。厳しいですね。入試分析会はここ数年の大阪府の入試傾向の分析を丁寧にしてくださいました。とてもわかりやすかったです。年々公立高校の入試が難しくなっているのは確かなようです。そして、公立高校の講演会は3校の講演を聴きました。選択制です。各高校の校長先生はじめ担当の先生のお話と映像による学校紹介でそれぞれの学校の特色がよくわかりました。ほんとに今の公立高校は特色豊かで、3校とも大学進学を希望する息子にとってはそれぞれの魅力があるようで、希望校をしぼるつもりで行ったはずが、ますますどこがいいか迷ってしまったようです。まあ選べる身になればいいのですが、そこまでの実力が最終的につくかどうかは本人の頑張り次第だし、行きたい高校を決めるのもまた本人。「とにかく今できることを精一杯して、結果どこを選ぶかは自分で決めなさいね。」と帰り道々話しました。ある学校の先生の言葉が印象に残ったので、メモしておきます。「勉強は強いられるもので、確かに厳しい。けれど自己実現に向かうためには基本的な知識は必要なもの。未来のリーダーになるという意識を持って、高校に入ってきて欲しい。」というような内容だったと思います。今目の前にある受験がゴールではないのは息子もわかっています。将来、どうありたいかと考えると今勉強をしないといけないと思うとも言っています。その気持ちを持ち続けることができるかどうかで高校生活も変わってくるでしょう。案呑気そうに見えてた息子も案外いろいろ考えているんだなあと思いました。帰り道、私の歩調に合わせて歩いてくれる息子、帰ってから夕食の手伝いもしてくれました。男気は弱いかもしれないけれど、優しくて真面目な息子の良さを伸ばせる方向に進んでほしいなと願います。それにしても一日人の多いビルの中に缶詰状態は疲れた~
Sep 21, 2009
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今夜は夫は飲み会、娘は旅行帰りの疲れでベッドの中、息子は塾通いで私は一人で大好きなさだまさしさんのテレビを観ていた。「無縁坂」、「精霊流し」と懐かしい曲が続いた後、最後に「親父の長い一日」とそのアンサーソングである「ママの一番長い日ー美しい朝ー」を聴いたら、亡くなった父のことを思い出した。私が高校の時に突然亡くなった父、いつまでも私のことを「ぴよぴよ」と呼んでいた父、初めて彼氏ができた時に、「ごきぶりよりも男のほうが怖いぞ。」と言った父、亡くなる少し前に私にそっと「人生は悩むだけ損をする。」と言い残した父。もしも私の結婚の時に父がいたら、どうしただろう。もしも私が子供を産んだ時に父がいたら、どうしただろう。そんなことを考えてたら、涙が出てきた。さださんの歌には物語があり、私にも私なりの物語がある。ナーバスな日はさださんを聴くと泣いてしまう。もうすぐお彼岸。先祖に感謝する日でもある。私をすごくかわいがってくれた父に感謝しよう。やっぱりこのアルバム、買おうかな、、、。【送料無料・プレゼント付!】※代金引換の場合は別途送料かかります。♪「名作DVD三人の騎士プレゼント付」 さだまさし/美しい朝 [CD] FRCA-1206
Sep 18, 2009
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今日は家族を送り出した後、昼頃まで爆睡した。昼からもテレビを観ているといつの間にかうとうとと眠ってしまって、なんにもせずにこの時間になってしまった。まあ、こんな日もありかな。月曜日、学校の日に玉造まで行き、火曜日、母が来て、水曜日、友達と会うため梅田まで、木曜日、美容院にカットに行く。私にとってはこれだけの予定をこなすと体が悲鳴をあげる。これじゃあフルでなんて働けないよね、、、。(ちょっと落ち込む)新婚当初は毎日、掃除の他に吹き掃除をし、お料理ももっと凝ったものを作っていたけれど、子供ができてそれができなくなった。ひどい時は点滴をしてもらいながら子育てをした。昔は毎日掃除して、とにかくなんでもきちんとしなくちゃと強迫的になっていた。でも最近、気ままにお掃除できるようになった。いやそうしなくちゃ心の余裕がなくなってしまう自分がいることにやっと気付いたんだ。気にになったらする。夏なんて昼間は暑いから夜の11時頃に洗面所の白い床の汚れが気になって、メラミンのスポンジでごしごし汚れを落とすこともあったし、最近、雑巾がけをしてないと気付けば家中の床や棚の雑巾がけをすることもある。気になったり、したいと思ったときに掃除する。そのスタイルが一番今の自分に合っている気がする。無理なくし続けることが一番で出来ない時は気付かないふりをすることに徹する。それはなかなか自分自身で許せなかったことだけど。ある日、木の手入れをした。オリーブの木のボウルとウォルナットのトレイにオリーブオイルを塗って、一晩置く。朝になってから、そういえばオリーブの木のまな板もあったんだと気付くが、まあいいや、今度にしようとさらりと流す。そんな気ままさが一番いい。さて、そろそろ今夜の晩ご飯の準備をしよう。食事作りもゆっくりめに適当な時間にとりかかることができるようになってきたかな。
Sep 18, 2009
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私には高校、短大と同じ道を行き、子供も同じ年頃の子を持つ友達がいます。学生時代は一緒に旅行に行ったり、ショッピングしたり、いつも行動を共にしていた友達です。大阪に戻ってから、久しぶりに会って、その友達のお嬢さんが娘が退学した高校に入学したと聞いた時、私の心の中にまだくすぶっていた悔しさが残っていることに気付きました。退学した時は確かに悔しいと思いました。でも、もうそれは過去のことだと割り切っていたつもりだったのに、そうではないとわかってからは彼女に会うことが出来ませんでした。でも、この夏、娘の専門学校見学についていくようになって、学歴だけじゃない、いろんな生き方があってもいいんだと思うようになってきたら、彼女に対する気持ちも吹っ切れたんです。それで昨日、友達に会って、自分が抱いていた気持ちを打ち明け、謝りました。そしたら、友達も私の気持ちをわかってくれていたらしく、反対に「私も悩み事があるんだ。」と子供の悩みを私に打ち明けてくれました。彼女はいつもたんたんとしていて、感情が外に出ないタイプだったし、そんなに悩んでいるなんて、私はわかっていなかった。彼女もまた母として悩んできたんだと知って、他人事とは思えませんでした。昔みたいにショッピングして、ランチして、ケーキを食べながらたくさん話をしました。お互いに話せなかったことが堰を切ったかのようにあふれてきて、時間を忘れるぐらい話ました。これからはまた昔みたいに、付き合えると思います。それは彼女が同じように悩んでいるからではなく、子供と真剣にむかいあっていて、同じような考えを持つ人だと確信したからです。常にライバルのような存在であった友達。これからはそんな気負いもなく、付き合えると思います。そして自分自身の嫌な部分と決別できたことが何より嬉しい一日でした。昨日食べたランチ西梅田「ブルディガラ」にて。パプリカのムースの前菜。魚介とブロッコリーのリングイネ。ケーキタイムは「ハーブス」にて。マロンクレープとジャスミン茶。ハーブスのケーキは若い頃、ぺろりと食べられたのに、久々に食べたら、お腹にどしんときました。そして夜、食べ過ぎのせいで嘔吐した私です(反省)。
Sep 17, 2009
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昨日は実家の母が遊びに来てました。最近、お腹の調子が悪い母は大好きな果物も食べられないので、気分も落ち込み気味です。そこで気分転換に私がいつも行く喫茶店でお昼を食べに行くことを提案しました。最初は乗り気ではなかった母ですが、食事を終えて、店内に飾られている陶芸家の先生の作品を見ているうちに、「これ、いいわ。」「こんなの作ってみたい。」などと以前のような好奇心を見せ始めました。昔は多趣味で刺繍をしたり、人形を作ったりしていたのに、最近は何をするのも億劫がっていたんです。私がちょっと陶芸をかじってみたらおもしろかったと話したら、じょじょに興味を持ち出しました。作品を見ながら、お店のオーナーの人も母との会話に入ってきてくださいました。そうなんです。私は一人ぶらりとそこに行き、オーナーと話すのがいつの間にか楽しみになっていました。そして、たまたま私の子守唄は「浜辺の歌」だったという話から、オーナーは「今日はお客様もいないので私がピアノ伴奏をしますから「浜辺の歌」を歌ってみませんか?」と言ってくださったんです。最初は物怖じしていた母もピアノの音に反応してか、静かに歌い始め、結局2番まで一人で歌い上げました。歌い終わると、うれしそうに「ほんとはすきっぱらのほうが声が出るんですよ。」なんて言い訳してましたが、多分いい気分転換になたったと思います。私も久しぶりにピアノの優しい音にうっとりとしてしまいました。その話を仕事から帰ってきた夫にしたところ、「お前はいろんな人と仲良くなるのが得意だなあ。しかもその人たちはみんな心が豊かな人だ。」とめずらしく真面目な顔で言うのです。その言葉は私にとって最高の褒め言葉のような気がします。普段は私をけなしていじめて楽しんでいる夫だけに、よけいにその言葉が心に残り、こうして日記に書いておきたいと思ったのです。今日も高校、短大と一緒だった友達と会いました。いろんな話をして、いろんなことを思った日でした。今日のことはまた明日お話したいと思いますが、とにかく私は友達に恵まれています。ありがたいことです。
Sep 16, 2009
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そろそろたまってきた不用品をリサイクルしたくなってきたので、思い切って家でガレージセールでもしよかなと思っていたところ、出展料無料のフリマの当選通知が届きました。子供が小さい頃からフリマが大好きで定期的にしていたんですが、大阪に来てからは出展料が高いし、忙しいはでしていなかったんです。今から楽しみです。でも、無料と言うだけあって、かなりきびしい部分があります。車での搬入はだめ、手荷物は4個まで、禁煙(主人が泣きます)、その他出品に制限があります。でも、やっぱり物は捨てたくないし、なんといってもフリマを楽しみたい。荷物はなるべく軽くしたいので、今回はアクセサリーやリネン類など軽くて小さい物と高額のもの(=ブランド品)を中心に出店することにしました。日にちは10月10日。その日にむけて、準備に入りたいと思います\(^o^)/
Sep 15, 2009
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昨日は娘のスクーリングの日。午前中は娘とデパートで成人式の小物を買いに行きました。ちょっと早いけれど、バーゲンでバッグと草履が買えると聞けば買うしかないでしょ娘はこだわりの人なので、自分で全部選びたいということで、バッグから着物小物まで全て自分で店員さんと相談しながら決めていました。ちなみに振袖は私のものを着ます。私の時は全部親任せだったなあと考えると娘のほうが自我が強いのでしょうか。買ってきたものを並べてみました。早く振袖姿の娘が見たいなあ~さて、午後から娘は授業。昨日は帰りまでいてほしいということだったので、4時間ほど時間をつぶさなくてはいけません。一度家に帰ろうかとも思いましたが、ちょうどいい機会だったので以前から行きたかった家具やさん「TRUCK」目当てに玉造まで行くことにしました。「TRUCK」はよくマスコミにも取り上げられるお店で芸能人のファンも多いそうです。一度、座り心地に定評のあるソファーに座りたい。そんな気持ちで行きました。初めて降りる駅「TRUCK」は駅から徒歩15分のところ。地図を見ながら、町並みを見ながら、ひとり歩くのもまた楽しい。まずはお店の人の許可を得て、店内に置いてあるソファーに片っ端から座ってみる。確かにクッション性はいい感じ。でも小さい私にはサイズがあわないのか、座っても背中がソファーの背面につかないものが多い。寝るにはいい気持ちで寝れるだろうなあって感想でした。心行くまでイスの座り心地を実感した後は雑貨を物色。全てのものがお店の家具にぴったりとなじむものばかり。その中からうちに合いそうなものだけ選んで買いました。お店の外観私が買ったもの。大小のお皿(キャンドルをおこうかな。)、マスキングテープ、ガムテープ偶然にも全てオリーブ色。好きな色ですその横に、美味しそうなケーキ屋さん発見そこでいちじくのケーキと紅茶をいただきました。あっさりとしたクリームに甘いいちじくが美味しい~ここのお店「LE PINEAU(ル・ピノー)」は北堀江に本店があり、阪神百貨店にも店舗を出しているそうです。生ケーキの他に焼き菓子の種類も豊富です。ちょっとおもしろいネーミングのお菓子を見つけたので家族にお土産を買いました。大阪土産にできるような名前ばかりです。お味もなかなかです。駅まで戻る途中には雑貨屋さんが点在していました。私はアジアンテイストのお店「KT-Bazara」に入りました。スタイリッシュでモダンなインテリアを目指しているんですが、アクセントにアジアンテイストを取入れるのが結構好きなんです。そこで買ったのがこれ。木の写真たて(壊れたので買い替え)、コースター黒とピンクの二色、超安かった味のあるかご。マトリーシカがかわいくて衝動買いしたスツール。鉢を置こうと思って買ったんですが、置いてしまうとせっかくの絵が見えないんですよね。今、どうしようか思案中です。どう思います偶然得た自由な時間4時間。映画を観るのもいいし、本を読みあさるのもいいし、友達と会うのもいい。でもたまにはこうして一人ぶらぶら雑貨めぐりをするのも悪くない。娘のお陰で私の行動範囲が広がったのは確かかな。しんどいなあと思えばしんどいことでも楽しくする方法ってあるよね。
Sep 15, 2009
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昨日は夫のお陰でゆっくり過ごすことができたせいか、今日は風邪も随分よくなっていました。それで以前から予約していた陶芸教室に行ってきました。教室と言っても、いつも行く喫茶店の場所を利用して定期的に行われる教室です。1回でもいいし、続けて通ってもいい。その気楽さが私向き。陶芸は家族旅行で佐渡に行った時に一度経験したんですが、その時は電動のろくろでした。今回は手動です。まず、初心者は先生から簡単なおわんの作り方を聞きました。後は分けてもらった土で何を作っても、いくつ作っても自由なんです。私は四角い平皿と方口椀とそれでも土があまったので、箸置きを作りました。先生に手を加えてもらって、こんな感じに成形しました。後の工程(削り、装飾、乾燥、素焼き、施釉)は先生が工房に持って帰って、仕上げてくれます。電動よりも手動のろくろの方が自分の速さ(=ペース)で作れるし、粘土遊びのようでおもしろかったです。ある人は土に穴を開けるのに、小道具にストローを使ったり、ドライヤーを使ったり、食用油を使ったりしていました。私もくしを使って模様を描きました。こんな作品が作りたいと思い描けば、それを形にするのにいろんなアイディアを出して、その形に近づける。そんな試みもおもしろいです。ただ、先生の言葉を聞いていると、先生の手が見れない。という風に二つ同時にできなくなっているんです。その事実はショックでした。習うことが下手になっていると言うか、、、。覚えの悪い生徒だったと思います。しかも始めから難しい作品を作ろうとするし、、、。作業の後は、楽しいお茶タイム。今年初の栗もいただきました。陶芸教室から戻ってしばらくすると部活から息子が帰ってきて、小腹がすいたというので2人でロッテリアに行きました。夫は今日は一日中テニスの試合だったので、今日は息子とデートです。なんだかとっても新鮮~。だって一番忙しくて一緒にいることができない息子と2人で出かけたんですもん(^^)\陶芸教室、今度は11月に開催されるそうです。私のことだから、もうその頃には今日教わったことは忘れていると思います。でも、できたら次も参加したいなあ~と思っています。その前に今日作った作品がどんな風に仕上がるのか、今から楽しみです。釉の色も何種類もある中から指定できたので、私の好きな色に仕上がる予定です。
Sep 13, 2009
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風邪がなかなか治らず、体調がすっきりしない。まして月曜から金曜まで、それでも無理して動いた後の土曜日はいつもより疲れている。土曜は夫と買い物デー。咳がひどくなっている私のことを心配してくれてか、「今夜のおかずは俺が作るわ。」と言ってくれた。元来が甘えたの私はすぐにその言葉に甘えてしまう。夫が作ったおかず。冷凍品もありだけど、作ってくれるというだけでうれしくて、美味しい。たまには風邪をひくのもいいもんだ。薬は飲みたくない。だから生姜湯を飲んあったまろう。そうえいえば、息子の頭は十円はげのようなものができている。ストレスだろうか。それともアレルギーか。夫も昔、十円はげが出来たから遺伝ということもあり?どちらにしても気になる。
Sep 12, 2009
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最近、明け方が冷えるのでのどが痛くて起きることが多いです。なんだかすっきりしない体調で今朝も用事を済ませてきました。行ったのは、クリーニング屋さん→スーパー→接骨院→郵便局→お友達の美容院にちょこっと。→コンビニとかなり朝から動きました。主婦は24時間フル営業ですからさて最近のお料理をまたまたまとめてアップします。長いのでめげないでくださいいつも冷蔵庫の中だけで買い足さずに料理するためか、和洋中ごちゃまぜな献立が多いです。それと適当に作るオリジナル料理。これは美味しくできるとうれしいし、楽しい。家族の反応も気になるのでついつい「これ、どう?」と聞いてしまいます。ある日の昼ご飯。久々にチャーハンではなく、ピラフを作りました。バイトから帰ってきてお腹すきすきの娘ががっついてました結婚当初からのメニュー、鮭のホイル焼き。鮭のホイル焼き、ゴーヤチャンプル、大根とえのきの味噌汁ホイル焼きは塩コショーした鮭に玉ねぎのスライスを敷き、上にはにんにくのスライスとバターをのせてトースターで焼きます。玉ねぎが美味しいんです母が来た日に手巻き寿司を作ったけれど、、、。手巻き寿司、とうみょうのガーリック炒め(すっかり定番)、胡麻豆腐、えのきとあおさの味噌汁母が遊びに来てたのでめったに食べないと言う手巻き寿司を作ったんですが、寿司飯だけ作ってくれて、その後具合が悪くなり、食べずに帰ってしまいました。母の作る寿司飯は好評だっただけに一緒に食べてほしかったです。もう果物食べ過ぎないでね。なが~い長芋を買った日。牛肉と白ねぎのかき醤油かけ(オリジナル)、長いものお好み焼き風(オリジナル)、ポトフ長芋はたくさんすって、ニラと桜海老と小麦粉少々を入れて、焼いてみました。お好み焼きよりもあっさりしていて、ねばっています。食べる時はソースよりも醤油とマヨネーズのほうが合うようです。なかなかいけますとにかくいろいろ作った日。スティックステーキ、ニラ玉、長いもソテー、かにかまときゅうりのマヨネーズ合え、野菜入りコーンスープ、赤魚の煮付けどれもうちの定番メニューなので説明は要らないですよね。でも定番は家族に人気があるからまた作るんです。豚ミンチと春雨のオイスターソース炒め。豚ミンチと春雨のオイスターソース炒め、ワンタンスープ、キャベツサラダ、長芋入りもずく、いか下足焼き(オリジナル)豚ミンチと春雨は香味野菜とにんじん、玉ねぎなど野菜がたくさん入ったおかずです。いか下味はフライパンで油をひかずに炒めました。塩をふってレモンをかけてシンプルにいただきます。小さい頃、おすし屋さんで食べた懐かしい味を再現してみました。絶品、鶏の治部煮。鶏の治部煮、しめさば、ポテトサラダ、なめことあおさの味噌汁、モロヘイヤと長芋のねばねばおひたし(オリジナル)鶏の治部煮は下味をつけた鶏肉を揚げて、和風だしにつけたもの。さっぱりした鶏のからあげという感じで絶品です夫のリクエストで秋鮭のムニエル。秋鮭のムニエル、マッシュポテト、まぐろ丼、ウィンナーとキャベツのスープ、冷奴日曜はお料理する時間がどうしても短くなります。ムニエル用のタルタルソースは作れませんでした定番になったスープカレー。スープカレー、玄米入りごはん、サニーレタスと赤ピーマンのサラダ、とうみょうのガーリック炒めすっかり定番になったスープカレー。暑い日にぴりっとした味がグッドです。息子の好きな豚肉のしょうが焼き。豚肉のしょうが焼き、厚揚げと小松菜の煮びたし、赤ピーマンとタンドリーチキンのサラダ、もずく豚とくうしん菜の炒め物。豚肉とくうしん菜のポン酢かけ(オリジナル)、大寅のかまぼこ(義母のお土産)、ほうれん草とコーンのソテー、レタスサラダ、冷奴、かぼちゃの煮物(お弁当の残り)、鯖の塩焼き(昨夜の残り)豚肉とくうしん菜は塩コショーで炒めて、ポン酢をかけるだけ。でも大根おろしがあればベターかな。初☆さんまの塩焼き。さんまの塩焼き、じゃがいものホイル焼き、牛肉のしぐれ煮、京とうふ、あさりの味噌汁今年初のさんまを食べました。まだ油がのりきってませんでしたが、秋を感じさせる一品です。それにしてもこのお皿。さんまの時しか使っていないこうやって見ると、夏の素材と秋の素材が混じり合ってますね。だんだん食卓にも秋の味覚が増えていくのかな
Sep 10, 2009
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化粧品は品質、使い心地はもちろんのこと、容器にもこだわりたい。年甲斐もなく、乙女チックなジルスチュアートの化粧品を使っています。今、若い人の間で人気ですよね。いつも売り場は混みあっています。基本的にはかっこいいものが好きだけど、すっごく可愛い物をバッグに忍ばせておきたいんですよね。やっぱりいつまでも少女気分でいたいのかなあ、、、笑。ジルで集めたもの。奥から反時計回りに、フェイスパウダー(顔が明るくなります。)、アイシャドウ(これ、一番のお気に入り。ラメが若々しさを演出。)、リップクリーム(なんといっても容器がかわいい!そしてつや感もいい。)秋の新色のアイシャドウはこのジルにするか、エストにするかで迷っています。最近、目元は明るいのが好み。昔はブラウン系ばかりたったのに、年をとってくると明るい色にしないと顔が暗く見える気がして(^^ゞ2009年秋冬新色入荷!【ジルスチュアート(JILLSTUART) イルミナンスアイズ】※発送に10日程かかります。さて、ここで私が愛用しているコスメを紹介します。まず、洗顔と化粧水は「アルソア」。もう何十年も使っています。自然の力で肌を蘇らせてくれる感じがして手放せません。黒い洗顔石鹸は特に洗うのが楽しみなぐらい、気持ちいいです。泡だたせて使うと心地よさ抜群!ポイント最大8倍!スーパーリピ洗顔石鹸!アルソア クイーンシルバー リフィル 135g乳液いらずの化粧水。ヌクォル セルローション (化粧水)化粧下地は「ランコム」。紫外線が気になるので、しっかり紫外線カットできるランコムを使用。肌へのなじみ、のびもいいです。種類も豊富な下地。特価40%OFF ! 12時間、最強UVガードランコム UVエクスペール ニューロシールド SPF50 30mlランコムといえば、マスカラもランコムです。ランコムのマスカラは定評がありますが、私はなんといってもデザインが好き!この曲線がいい。ポイント最大8倍【衝撃値下げ!!】60%OFF圧倒的インパクトで、大きく強く見開かれた目元へ!ランコム ヴィルトゥーズ マスカラ 黒 【ファイナルサマーバーゲン】ファンデーションは最近、ラんコムからアルビオンに変えました。私の母も使っていて、私も若い頃愛用してました。昔からあるブランドは安心感があります。それにアルビオンはつけ心地がいいし、カバー力もあります。これに変えてから肌のくすみが気になりません。【送料無料】アルビオン エクシアAL パウダリィコンパクト ファンデーション 11g +bi-lotionセット口紅は「シャネル」。海外土産でもらったものです。リップグロスは「ランコム」。つやがきれいに出ます。メール便OK♪シャネル・イドゥラバーズ #20 SIDERAL(口紅)こうして書き出すと統一感ないですね~。本当は相性からいうと同じブランドのもので統一したほうがいいのかも知れませんが、いろんなコスメを見るのが好きなので、いつの間にかこうなってしまいました。でも、どれもお気に入りで肌のトラブルもありません。化粧品売り場はきれいな色があふれていて、きらきらしていて、大好きな場所です。
Sep 9, 2009
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今日、植え替えてもらったスタッキーの写真を撮りました。こんな感じです。スタッキーはサンスベリアの一種。家を新築にした時に玄関に置くために買ったんですが、水をあげるたびに一本、また一本と枯れてしまい、とうとう一本だけになってしまったんです。自分で植え替えようとしましたが、この黒い鉢に植えるのは結構難しくて、結局買ったところにお願いしました。しかもこの細くて曲がった鉢にはサンスベリアぐらいしか植えられないそうです。今度こそ、枯らさずに育てたいと思います。考えてみると、サンスベリアはそんなに水をやらなくてもいいはず。乾燥気味に育てるのがこつ。多分、日陰に置いていると空気中の湿気だけで十分なのではないでしょうか。それと無理に日光に当てようとして場所換えすると環境の変化に弱い植物は良くないらしいです。「水をくれ~。」「もっと光を。」なんて言ってくれたらいいのに、、、。でもその加減を自分で考えるのが案外楽しいのかも。というわけで今、玄関はこんな感じです。サボテンも枯れない程度に霧吹きで時々水をふきつけます。赤い花瓶を置くと、お金が入ってくると聞いてから、玄関には赤い花瓶を置いてます。でもどうだろう(ーー;)リビングにはミニ観葉植物。ほんとは大きいのを床にじか置きしたいけど、場所がありません。お花屋さんで見つけた小さな、かわいいりすの置物。お花のアクセサリーらしいですが、階段の棚のディスプレイ用に買いました。リスに貝殻は合わないけれど、まあいいっか。スタッキーもいろんな表情があるんですね。手軽なスタッキー。スタイリッシュでかっこいいよサンセベリア スタッキー ポッキリ価格で新登場☆うちのと似ている。【人気のスタイリッシュインテリアミニ! 引越し祝】デスクにちょい置きサボテン多肉植物!ラッピング無料寄せ植えスタッキー モダンスタイルD-2(角型)じか置きいいなあ~。一つは欲しい!サンスベリア スタッキー ウォーターサンド Ver.5ホワイト ラウンドプランターインテリア 陶器 小さな葉の観葉植物 【送料無料】タイムセール
Sep 8, 2009
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今日は靴のお直しと植え替えを頼んでいた観葉植物を取りに、朝から帝塚山に行ってました。帰りに肩こり、腰痛がひどかったので接骨院に寄ったら、初めて担当してくれた人が全身治療してくれたお陰で体が軽くなって帰ってきました。ラッキーしばらく接骨院に行かなかったら、調子悪いです。また暇を見つけて通わなくては!さて、最近集めている物がなぜか、グリーン・イエロー系のものが多いということに気付きました。昔は嫌いな色だったのに、どうしてだか今はグリーン・イエロー系に目が行きます。ラルフローレンホームのハンドタオルはキッチンでの手拭用にまとめ買い。そごう閉店セール2回目に行った時に買い足しました。このタオルはあの着物で有名な市田で作られているとか。そのせいか、品質がよく、肌触りも抜群で柔らかく、リピートしたいタオルです。キッチンスポンジの色も。左から、シンク洗い専用ブラシ、色が気に入って衝動買いした洗剤不要ボール、定番のダスキンのスポンジ。キッチンブラシといえば、これも便利です。もち手が付いているので手荒れ知らずのブラシです。フライパン用に。携帯ストラップも緑のりんご娘から誕生日プレゼントにもらったとんぼのストラップをつけていたんですが、とんぼのしっぽが取れてしまって、最近これに換えました。でも、娘にもらったとんぼさんも捨てられず、空き缶の中に眠らせています。「マーナ」の柄付きブラシは用途別にいろいろあります。マーナ キッチンブラシ 鍋・フライパン洗い 小 K-303
Sep 8, 2009
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今日は息子が風邪をひいて、学校を休んでいます。熱はないのですが、咳がひどいです。私も昨夜、頭痛がして眠れなかったし、同じ風邪でしょうか。金曜日は一回目の実力テストだし、こじらさないで欲しいと思っていますが、とにかく今は機嫌が悪いですさて、昨夜は久々にお好み焼きをしました。久々と言っても我が家では1ヶ月に一度は必ずお好み焼きなんですけどね。昨日のお好み焼きはふんわりと仕上がり、好評でした多分、生地を泡だて器で丁寧に混ぜたからだと思います。空気を入れるように混ぜるとふんわりと仕上がる気がします。昨日は豚肉の他に、ミックスシーフードも入れて豪華なお好み焼きでした。お好み焼きの後は必ず焼きそばを焼きます。これはいつも夫が担当。なぜか焼きそばだけは夫が作ったほうが美味しく出来上がるんです。コツはよくわかりませんが、、、。ホットプレートいっぱいに作った焼きそば、あっという間になくなりました。もうスーパーには鍋の材料が並んでいました。ちょっと早いと思いましたが、またホトプレートやお鍋が活躍する季節になるんですね。あっという間に季節が変わっていく気がするこの頃です。
Sep 7, 2009
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昨日のこと。部活から戻って、塾までの間に英単語を音読し、ちょっとうたた寝をすると言った息子に携帯電話がなった。自室に行き、何人かの友達と話をしているようだ。「あせってるねん。(勉強)しなあかんと思ってんねん。」そんな言葉が聞こえた。何度か携帯電話がなった後、息子は外に出て行った。近所に友達数人が来ているようだ。家に戻ってきた息子に話を聞くと、いつも遊んでいた友達が毎回誘いを断っている息子に「もう少し一緒に遊んで。」と言ってきたらしい。それに対して息子が出した提案は「週に一度だけ遊ぶ。」だった。主人と私はそれが自分でそうしたいと思うならいいが、大勢に言われて自分の意思をまげて出した苦肉の答えならどうなんだろうと思った。またずるずるとなってしまうのでは、、、。ある人が「流されてはいけない。『自分は今流されているんだ。』と意思確認を常に行うのと行わないのとでは違う。」と言った。確かに違うだろう。それを息子に伝えた。受験まで、いろんな試練が息子にはありそうだ。誘惑。それに負けないで自分の意思を固めて、貫くことの大変さも学ぶだろう。単に英単語を覚えるのが受験だとは思わない。そんなことを学ぶとも含めて「受験を経験する。」ということだろう。親は見守るしかない。自分の受験なら自分の意思で動けるが、息子の受験は息子の意思でするもの。だから余計にしんどいんだなあ、、、。日曜の朝からそんなことを思っている。大きなため息が出た。
Sep 6, 2009
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昨夜の「トップランナー」は小栗旬君でしたねー。髪が短くなってなおかっこよくなりました彼の演劇に対する真摯な態度は素敵です。そして悩みの多かった中高時代の話を初めて聞いて「そんなつらい時もあったのね。」と泣きそうになってしまいました。先日の「スタジオパーク」は福士誠治くんだったし、最近かっこいい人が多すぎて困ってしまいます。さて、十数年来のお友達の高知のHさんとは、そんなミーハーな話もする間柄です。なかなか会えないけれど、すごく密度の濃いお付き合いをさせてもらっています。週に何度かの電話のやり取りと定期的な小荷物のやり取り。中でも彼女との物々交換は楽しいです。「〇〇欲しいから送って~。」「お代は要らないよ。また物で返してくれたらいいから。」というような感じ。今回、私が送ったのは、「TORAYA CAFE」のこしあんペースト。これ病みつきになる味です。(過去ログはこちら。)もともとこの存在を知ったのは彼女が貸してくれた本に載っていたから。だから、是非彼女にも食べてみて欲しかったんです。そごう閉店セールの時に買ったラルフローレンのハンドタオル。汗っかきの彼女に上質のタオルを。そしてお勧めの本1冊。そして今日、彼女から届いたのは、テレビショッピグでお取り寄せしているという「十勝のゆであずき」。どちらも小豆同士の交換ですね~、笑。前に一度送ってもらって付け心地がいいのでさらに色違いをリクエストしたブラジャー。五足指ソックス。お勧めの本1冊。早速、あずきを食べようと抹茶アイスを買ってきてトッピングしました。あっさりした味でほっこりとゆであがった小豆。ゆでるのが面倒な時にいいかも缶のデザインもシンプルでグー。相性抜群の抹茶アイスと小豆。信楽の奥田章さんの器に入れていただきました。今日、彼女も私が送ったこしあんペーストをトーストに塗って食べたそうです。こうして共有するものが増えていき、また話が盛り上がるんだろうなあ、、、
Sep 5, 2009
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今日は娘のスクーリングの日でしたが、帰りは友達と帰るからということで私は送りだけ。時間があったので帰りに靴の修理をするため、帝塚山に寄りました。ちょうど3時だったので、以前主人と行った「ドルチェ&ポアール」でまたソフトクリームと紅茶を飲みました。(過去ログはこちら。)やっぱりここのソフトクリームは美味しいそこでなんと、雑誌の取材をしているところに居合わせたんです。かなり有名なファッション誌です。子供づれのお母さんが寄るお店という内容で親子モデルと雑誌の担当者とカメラマン、そしてお店の責任者産らしき人が打ち合わせ。その後、かわいい女の子ときれいなお母さんが仲良く食べているところをパシャリ、パシャリ。何度もシャッター音が聞こえてきました。こんな風に雑誌の一面が作られているんだと思いながら、ちらちらと興味深深で見てしまいましたその雑誌の名前、発売されたらこっそりお伝えしますね。帰りに本家ポアールでロングセラーのプチシューをお土産に買いました。実はこのプチシューの存在を知ったのは最近なんです。もう何十年もポアールには足を運んでいるのに、知らなかったプチシュー。たまたまポアールでお茶をしていた時、横に座った親子連れの会話を耳にしたのがきっかけ。「やっぱりポアールではプチシューを食べなくてはね。」と話をしていたんです。それからずっと気になっていたんですが、それでも買うまでには至らず、先日坂東英二の番組で再びこのプチシューが紹介されたのが私の心にとどめを刺したんです。買ってきたのは10個入りのプチシュー。これで525円です。ポアールにしてはお安いでしょ。バニラビーンズがたくさん入ったカスタードクリームがまったり、いっぱいいくらでも食べられそう。クリーム系が食べられない娘以外、みんなパクパク口に入れていました。「ポアールはトランセ以外は邪道だ。」と豪語していた主人まで「これいいな。」と言っておりました。そして「今度はプチエクレアを買って来い。」という指令まで出ましたそれも楽しみ~
Sep 4, 2009
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昨日は母が姉の家にお泊りに行くということで、途中駅である難波まで送っていきました。1週間の滞在分の荷物は結構重いので、エスカレーターを使っても荷物を下げるのは80を過ぎた母にはちょっときつい。そこでちょうど何の予定も入ってなかった私はお供したわけです。お昼に難波で姉と待ち合わせ。毎度のことですが、3人会うとお昼を食べながらおしゃべりします。お供するといいことあります。昨日行ったのは「スイスホテル南海」の和食料理のお店「花暦」。母の口にはあっさりした和食が合うようです。3人で柔らかいお肉がメインのランチを食べました。母にはちょうどいい量だったみたいで、完食です。写真の他にごはんとお味噌汁がついています。ゆったりしたテーブル席で2時間あまりおしゃべり。姉と私が交互に子供たちの話をして、それを母が聞いている。姉は社会人になった女の子と大学生の男の子2人の母なので、大先輩ママ。だから姉はいつも私の良き相談相手です。そしてそんな姉妹が仲良くしている姿を見るのが一番母は嬉しいようです。別れる時には「お姉ちゃんのところから帰ったら、またあんたのところに行くからねー。」と言ってました。何の趣味もなく、趣味は子供と孫というような母ですが、そんな母を兄も姉もそして私も大事に思っていることは確かです。さて、母と姉と別れた後、バイトから帰ってくる娘のために「豆狸(まめだ)」のおいなりさんを買いました。娘がバイトから帰ってくるのは2時。それから遅い昼食を食べるんです。美味しいものを自分だけ食べて帰るのは、働いている娘になんだか申し訳なくって。定番の金胡麻入り、いろんな具が入った五目いなり、ちりめんじゃこの入ったいなりの3種類。娘はオーソドックスな金胡麻入りが一番美味しいと言ってました。どうしてだか女の人っておいなりさんが好きですよね。でもあんまりうちの男たちは食べてくれないので、家ではほとんど作ったことがありません。時々、母の作る作ったおいなりさんの味を思い出すんです。大きなお盆にのるだけ作った大量のおいなりさんをふきんでかぶせて、ちゃぶだいに置いてありました。それを夜になってお腹がすいた私はこっそりつまみ食いしていました。おいなりさんにはそんな懐かしい思い出があります。
Sep 4, 2009
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富士見線という架空の私鉄沿線を舞台にしている重松清の短編集。どの作品もせつなくて、悲しくて、少し怖くて。どこにでもありそうな風景、自分にも当てはまる思いをクローズアップして浮かび上がらせている。人の思いの複雑さがそこにある。そして、なぜか「死」についての話が絡む話が多い。人として生きたからには逃げられない死についても考えさせられる作品だ。重松作品もっともっと読んでみたい。
Sep 3, 2009
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昨日までの落ち込みも、思い切って日記に書いて気持ちを吐き出したら、なんだかすっとしました。そしてその日記を読んでくれた人からの温かいメッセージに励まされ、家族からも優しい言葉をもらい、またブログを読んでくれた友人からもメールをもらって、じょじょに私の気持ちも動き始めました。昔、ある人から「雲が流れるように気持ちも流れるから。」と言われたことがあります。本当にそのとおりで、ごくごく自然にまたいつもの私に戻っていきました。私を惑わすのも人ならば、私を支えてくれるのも人なんですよね。なんだか不思議です。そして、今日からまた娘の学校が始まりました。気分一新して、また娘の付き添いです。娘が苦手な学校、どうにかこうにか2年半、こうやって通うことができました。あと、もう少し頑張ったら卒業できます。二人三脚で頑張って行こうと思います。私は専業主婦なので、子供にとってはお母さんはいつも家にいるものだと思っているはず。だから、たまにお出かけした時は必ず書置きをする習慣があります。今日、お昼を一人で食べる中学生の息子にまだこんな走り書きを残しています。ちゃんと読んでくれているのかなあ、、、。うれしいのか、うざいのか、どっちだろう。聞くのが怖いこの頃です。夕方家に帰って、夕食の支度をする前に少し時間があったので、花いじりをしました。やっぱり花はいい。色とりどりの花を見ていると元気が出るし、土いじりをしていると無心になる。帰りに見つけた淡い色のトルコキキョウ。可憐な花です。その後、2階のキッチン横のベランダの鉢植えの植え替えをしました。2階から外に鉢を運ぶのに、最近ホームセンターで買ったゴムバケツが大活躍します。土を混ぜて乾かすのにも使えるし、使い道たくさんの便利なバケツです。植えたのは淡い紫色のシリウスと黄色いダリア。可愛い花です。ビタミンカラーは元気の素!用途もいろいろ!使い方は自由自在!【TUBTRUGS タブトラッグス】「shallow シャロウ」(浅型・ゴムバケツ・ランドリーボックス)
Sep 2, 2009
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しばらくご無沙汰でした。実はここ数日、怒涛の日々でした。ある人から悩みの相談を受け、そのことでなんとか力になってあげたいと思い、おせっかいな私はとうとう行動に出てしまったんです。そのため、昨日は一日中、5人の人とメールのやりとりと電話での話し合い。人の考えって、ほんとにいろいろで同じ文章でメールを出しても、受け止め方も様々。受け止め方も違えば、文章から攻撃的な感じを受けたりする文もありで一度に5人とのメールのやり取りは思ってた以上に神経をすり減らした。その上、メールは後に残ってしまうものだから、言葉を選ばなくてはいけない。ちょっとした不用心な言葉が誤解をまねいてしまった。そして電話。それぞれの考えを聞けたのはよかったけれど、こんなにもいろんな考えがあるのかと思うと迷ってくる自分がいる。確固たる自分の意思を持って話さなければ、相手に押し負かされそうになる。そう思うとやっぱり相手の顔を見て話すことの大切だということがあらためてわかった。でも忙しい世の中、5人を一度に集めて話し合うこともできず、なんとかメールと電話で相手の考えを聞き、解決策を模索した。電話を切ったとたん、どっと疲れが出た。夜の10時になってようやく少し食べ物を口に入れたが味がしない。そして今日の朝になっても、自分のしたことがよかったかどうか悩んでいる。自分のしたことが私を選んで相談してくれたのに、それに答えることができたのかどうかと結果が出るまで落ち着かない。朝ごはんも昼ごはんもあまり食べられなかった。私の心の容量は小さい。小学校の頃から責任感が強くて、委員長になったり、先生からの頼みごとを引き受けたり、困っている子をほっておけなかったりするが、そのたびどきどきして不安だった。迷子になった小猫の様にふるえていた。やっぱり三つ子の魂100まで。というがその通りで今だに私は器が小さいくせに、その器の大きさを知らずに受け止めようとしてしまう。あふれた分はすべてストレスとなってたまっていく。まだまだ私は未熟者。身の程を知らない未熟者。そう思い知った出来事だった。夜になって、その相談者が笑って話をしていたので、ようやく今この日記を書いている。
Sep 1, 2009
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