海外ドラマ 0
全3490件 (3490件中 3451-3490件目)
今回の犯人役は沢村藤十郎さん。知らない・・・歌舞伎役者らしい。あまりテレビには出られない人でこのドラマの少し後に脳梗塞で倒れられたということ。鑑定人の役で陶芸家を殺してしまうのだが人当たりが穏やかで素敵なおじさまである。もう見られないと思うと残念。古畑、25万円で落札して「家宝にする」と言っている今泉の仏像を割ってしまいすましている。田村正和って本当に素敵。 ★★★★
2010年05月03日
コメント(0)
今回の犯人は唐沢寿明さん。殺されるのは伊集院光さん。「クイズ番組」が舞台のドラマで被害者が伊集院さんだったので個人的に受けました。唐沢寿明が若くて素敵。古畑がクイズ番組に出演してお手付きばかりしてて負けたのが笑えました。あの場に古畑がいなければよかったのにね。 ★★★★
2010年04月27日
コメント(0)
今回の犯人は有名な脚本家。加藤治子さんが演じています。彼女が妹を殺してしまう事件。古畑は犯人がすぐにわかります。加藤治子との対決が楽しいです。古畑が結構ドラマ好きなことがわかります。加藤治子さん、お美しいです。このころはあちこちのドラマでお見かけしましたが最近は見られません。お元気でしょうか。 ★★★★
2010年04月23日
コメント(0)
伝説の回です。キムタクが犯人をするという・・・田村正和対キムタク・・・圧倒的に多村正和の勝利です。最後の平手打ちは印象的ですね。そういえば最後の最後のSPでイチローのお兄さんと判明した向島さん、2話目から出ていましたね。今回も彼の妻のおみくじクッキーがキーワードでした
2010年04月20日
コメント(2)
この回の犯人は草刈正雄。チェス・ビリヤード・ダーツに草刈と古畑・今泉が興じる場面はとても面白い。殺人もゲームにした犯人。そこで古畑とのしのぎ合いもゲームに例える。内容は全く覚えていなかったが、なんでだろ。この回は居眠りしながら見てたのかな。 ★★★★★
2010年04月12日
コメント(0)
沢口靖子が犯人だったこのお話はとても印象に残っていた。戒律の厳しいキリスト系の高校の教師。たくさんの「してはいけない」ことを守り通す沢口演じる女性。でも、その中に「人を殺すなかれ」というのがないのが残念だと古畑。でも、自供をさせるのは簡単だった。戒律に「人を欺くなかれ」とあったから。沢口が若くて綺麗。
2010年04月10日
コメント(0)
久々に見ました。古畑のおバカ部下今泉(西村雅彦)が殺人容疑で捕まる。被害者と今泉の共通の友人で弁護士の小清水(さんま)が弁護を引き受ける。小清水は真犯人なのだが、おバカの今泉をいいように言いくるめて自白させ罪を彼にかぶせようとするのだが、その前に古畑が大きくたちはだかる。いやいや、本当に面白かった。古畑とさんまの攻防は最高でした。最後のさんまの言葉「あなたは良い弁護士になる。早急に司法試験を受けてください。僕を弁護してもらう。」この台詞にはまいりました。脱帽です。 ★★★★★
2010年04月07日
コメント(0)
堂本剛主演の2004年のこのドラマ。6年前は淡々と見ていたのに、私がそれだけ年齢を重ねたせいでしょうか。名作でした。泣かされました。一人ひとりが素晴らしい人間でした。みんなが良い人でした。最初はそうではなかったのに人を思いやれるようになったのは、悲しい思いをしたからかもしれません。一番大切な人を亡くしてしまった人々は人にやさしい人々でした。本当に再視聴して良かったです。 ★★★★★
2010年01月08日
コメント(0)
この間、朝の再放送があっていたこのドラマ。録画していたのを見始めました。放送当時も見たのですが、こんなにいいドラマだとは感じませんでした。タイ旅行でバス事故が起き14名の死者が出る。主人公井坂将吾(堂本剛)はお腹の子とともに婚約者を亡くす。彼女と暮すはずだった大きな家に彼は同じ事故の遺族を呼び集め一緒に暮らし始める・・・もう、最初から涙ものです。妻子を亡くしたもの。両親を亡くした小学生。不倫相手に死なれた女性。息子を亡くして女性…皆が大切な人を亡くして一人ぼっち。誰も気持ちをわかってくれない。でも、この仲間ならわかり合える。そうして暮らしていても時々悲しみは襲いかかる・・・いいドラマです。剛君変だけど。 ★★★★★
2009年12月30日
コメント(2)
Wドラマの第一弾だそうで再再再放送くらいかな?やっと見ました。やはり最初のせいか力入った感じでとても面白かったです。大学病院の講師が私生活を犠牲にして長年研究した末に全ての癌を消滅させる特効薬の製造に成功する。彼は母親をがんで亡くしていた。その時の無念からただただ癌患者を助けたくて研究してきたのだが癌の特効薬はパンドラの箱だったのだ。そこからあらゆる権力と金をめぐる思惑が絡みだし大変なことになって行く・・・主役医師が三上博史。彼の薬を治験する癌患者に谷村美月。その少女の犯行と思われた殺人事件を調べるもう一人の主役の刑事に柳葉敏郎。医師の同僚に小西真奈美。その恋人でジャーナリスト、ナレーションも務めるのが山本耕史。上司の教授に国村隼。厚生労働大臣秘書の相島一之(こいつが悪い)他に山本圭。余貴美子。平田満・・などなど豪華。とにかくしゅやくの2人がかのトレンディドラマ以来の三上博史とギバちゃんなんてね~。脚本は井上由美子さん。やり手だね~。 ★★★★
2009年12月28日
コメント(0)
面白くもなんともないんですが・・・まぁくだらなくはないので見ています。今回は竹之内も天海も出番なく、代わりに松重豊さんや古田新太さんが登場。うまいですよね、この2人。あとでキーマンになりそう。でも、この2人がこういう役ででるなんて贅沢なキャスティングですね。小雪がどういう役割を担っているのでしょうか。よくわかりません。途中で少し寝たようです。 ★★
2009年10月23日
コメント(0)
とにかく長くつらく重く暗い・・・教科書読んでるみたいなドラマでした。竹之内豊が出てくるまでは・・・戦争小説も企業小説もこの頃はあまり読まない。山崎豊子は「白い巨塔」が断トツ面白い。あとは「華麗なる一族」と「沈まぬ太陽」は読んだ。「大地の子」は読んでない。ドラマは面白かったけれどあれで満足した。新刊「運命の人」は読み始めて間もなく投げ出した。この「不毛地帯」ははなから読む気なかった。だって戦争だし企業だし。その本のドラマ化。初回はネタフリであり、このドラマは2クールあるのできっと見がいがあると思うの。本読むより面白いかもしれない。楽だし。とりあえず、初回は唐沢寿明が財前教授とは打って変わって信じられないくらい清廉潔白な役だということがわかりましたとさ。 ★★☆
2009年10月19日
コメント(0)
初回は面白かったんだけどな~。どうなっていくんだろうと楽しみにしてたんだけどな~。だんだん「あれ?」全くつまらないドラマでした。時間の無駄。とりあえず「ベルバラ」の宣伝? ★
2009年10月07日
コメント(0)
一話目を見た衝撃はもう少しもありません。こんな会社ないですよね。変な会社。でもね、田中麗奈のテンポが良い。あの、個性的な顔を百面相のように動かしながら頑張ってます。ベルバラのコスプレも楽しい。今週は漫画家の俵あんとの顔合わせも。恋もちりばめらtれてくる様子。大化けはしなかったかな。でもまぁまぁ。 ★★★
2009年09月16日
コメント(0)
今回は前回ほどの衝撃的面白さはなかったものの、まぁまぁの出来でした。なんで、おにぎりとプレゼントを間違える?なんで、携帯忘れたり、入り口でちゃんと警備の人に理由を話して会社の人を呼んでもらわない?なんで、大事なものを忘れたのなら、たまに入り口から外に出て様子を見ない?なんで、井手さんの恋人はあんなに変な奴?性格も悪いけど男の趣味最悪だし、何故あそこに出現?なんで、公衆の面前で自分の会社の社員をあそこまで口汚くののしる?まだまだ、文句は山ほどありますが、なんとか我慢しています。面白みと天秤に掛けたらまだ面白いほうが勝つからです。首は免れたものの、突然の第2課閉鎖宣言。前途多難。で、なんで、あんなことをああいう風に皆の前で言い渡す?まぁ、ドラマだから我慢しよ。 ★★★
2009年09月11日
コメント(0)
最初少し見ただけで「合わない」とリタイアしたこのドラマ。でも評判が「月9の王道」だって。じゃあ、あのわくわくものの恋愛ドラマ?関係が入り乱れて切ない切ない場面とかあるの?それでは見なくちゃ・・・と今までのストーリーを頭に叩き込んでこの回から見たのですが・・・問題発生。山ピーは恋愛ドラマに向かないんじゃないですか?彼の眼、切なさがないんです。死んでる。。。。セリフも一本調子。だから、こちらまで胸を締め付けられたりしない。初めて彼の演技力に疑問を持ちました。顔は好きなんですけどね。残念。競演の伊藤英明さん、彼の眼は良いですよね。切ないもの。 ★★
2009年08月23日
コメント(2)
結局、このドラマは早くして両親を亡くし2人で生きてきた兄と妹の絆を描いた・・・というドラマだったのね。他のもろもろはその他大勢でした。私はこんな兄がいたら…と思って見ていた。迷った時に最終的な決断をしてくれる頼るべき存在。息子は「何を言いたいか結局わからないつまらないドラマだった。」という。私は「兄と思うとの絆を描いたドラマよ。こんなお兄さん良いな♪みたいな・・・」息子いわく「じゃあ、こんな妹がいなくて良かった。」妹がウェディングドレスを着た時に見せた兄の涙。「両親がさぞ見たかっただろう。」いい人ですね、お兄さん。オダギリジョーの穏やかな演技とナレーションに救われて私の中ではギリギリ合格ドラマでした。 ★★★
2009年06月29日
コメント(0)
わ~、やってくれました。さすがですね。こう来たか。あの前回の最後の車の中からの野立がBOSSにニヤつきながら送ったサインはそういうことだったのですね。てっきり、だましてやったぜ。みたいなむかつくニヤリだと思いきや。最終回にきて武田鉄也まで再登場させるし反町はやはりかっこよくて、竹野内とのペアでまたなんかしてくれないかな。と期待させるし。それだけでも満足だったのに・・ああくるか。最初から一番憎々しげで嫌なやつをコテンパンにしてくれました。一人憎まれ役で、可哀そうでしたね。でも見ているほうはすっきりしました。そのうえ「間宮貴子」まで連れてくるなんて、大笑いです。これできっとシーズン2は見れるかな。少なくともスペシャルは見れるかな。期待しよ。 ★★★★
2009年06月26日
コメント(0)
今回も物語がずいぶん動きました。九鬼の手術。理事長の娘からの求婚。岡山の病院へ通う決心。九鬼の失踪・・・・このドラマを見てて今回わ~っと感じたこと。お兄ちゃんって、こんなお兄ちゃんって良いな~。ということ。このドラマって何のかんの出来事があっても一貫しているのはお兄ちゃんの妹への思い。どんな理不尽もわがままも結局は受け入れてくれる優しいお兄ちゃんがいるということ。おんな2人の姉妹の上で生まれ育った私には永遠の憧れなのですよ。で・・・「はっきりしないわね~。」と理事長の娘にずばり言われたオダギリジョーのお兄ちゃん。良いです、とても。ナレーターもね。 ★★★★
2009年06月22日
コメント(4)
9話はあの映し方ですぐに多重人格者なのだとわかりましたよね。だからがっかり~・・・と思っていたら、な・なんと・・・10話には反町が!そして竹野内!ゴールデンコンビを久しぶりに見てそれだけで大満足。これに広末がいたら完璧なんだけどね。で?野立が黒幕?あれだけチャランポランオヤジを演じていたのはこういうわけだったのか…アンフェア以来の衝撃。こういうの好き。でも、もし続編があっても野立は出ないよね。複雑・・・ ★★★★
2009年06月21日
コメント(0)
このドラマ、視聴率は最低ラインらしい。同じ局でなぜこうも番宣に差があるのかと驚くほど宣伝もなかったからね。それに同じ局とは思えないほど土曜の8時よりキャストが地味。でも、ここにきて結構いい味出しているドラマになってきました。面白部分はまるでないけれど、オダギリのぼ~とした感じが少し笑えます。その兄はどうも男性には結構はっきりものが言えるようで車に乗った2人九鬼と兄のシーンで「俺もお前が大嫌いだ」と言ってのけました。まぁ、言われたのに言い返したんですが。肺がんなのに、戸山医大で兄の治療を受けろという妹の言葉を拒否した九鬼。九鬼のもとを去る妹。そこで妹への愛に気づく九鬼。会うのを拒否する妹に窓越しに「戸山医大に行く」と書いた紙を見せる九鬼。涙する妹。なんとなく感動を感じてしまったわ。そして、初めて長澤まさみが綺麗に見えました(錯覚?) ★★★★
2009年06月15日
コメント(0)
今回のこのドラマは結構楽しんでみてしまいました。なんでかな?考えてみると、信じられないくらいノー天気で人の迷惑顧みず兄の生活にずかずか笑顔で入り込んできた岡山から来た看護師さんの笑顔のせいかな。実際KYでうざったいキャラだとは思うのですが。それに対しての兄の態度を見ているとつくづく煮え切らない男だな。と・・優しいというより、優柔不断で煮え切らない。こんなに自分の意見もはっきり言えないお人よしが呼吸器外科ではエリートだというギャップは面白いですがいくらハンサムで優しくても、この煮え切らなさはね。と、看護師さんの笑顔と兄の振り回され方に笑っていたら九鬼に重大な病気?九鬼もどこまで幸うすいんだ? ★★★★
2009年06月11日
コメント(0)
今回は兄の人の良さと優柔不断さ。妹の自分勝手さと自由奔放さがくっきりとあらわれましたね。世間一般的にああいう上の子と下の子というのがあそこまで極端ではなくても多いのではないかしら。内容は可もなく不可もなく。ただね~、個人的にはあの九鬼役が千原ジュニアなのが残念。長澤まさみは好き嫌いがはっきり出る役者でオダギリジョーだけで見る人を引っ張るのは大変でしょう。重要な役どころの九鬼があれじゃ・・・なんか気持ち悪いんです。 ★★
2009年06月02日
コメント(2)
この手の一話完結のドラマはゲストが毎回変わりますがMR.BRAINでは「ズルッ!」と思うほど豪華ですがこのBOSSもなかなかのものですね。6話の志田未来。「女王の教室」でもやり合った2人。今回は成長した志田未来。突っ張ってましたね。本当にかしこい子は賢さをひけらかしたりしないものなのですけどひけらかしていましたね。セリフは覚えるのが大変だったのか、早口で演技力を感じませんでしたが事件としては久しぶりに面白いものでした。7話の富田靖子さん。久しぶりに見ました。演技力もあるし、小動物系の可愛らしさでもう少し出世しても良かったと思う女優さんなのに残念ですね。舞台で活躍されているのでしょうか。事件としては面白みがありませんでしたがこれも前回同様、犯人対天海祐希が楽しめました。しかし、このドラマ、ほとんど天海さんの独壇場。後の人は面白要因か? ★★★★
2009年06月01日
コメント(0)
今回が最終回。前回から一年たっていました。最終回はさぞ泣けて感動するかと思っていましたが全く。なんだかさらっと終わった感じがあります。実話みたいなので、あまりドラマティックにはできなかったのか。「遥かなる絆」とは?育ててくれた中国人の母親と、その母親を中国に一人捨てて祖国日本に帰った息子の絆のこと?母親は息子のため周りの人の反対を押し切って引き取り身を粉にして働き日本人の男の子を育ててくれた。でも彼は日本に帰りたい。中国人として生きるのを拒否する。かれが日本への列車に乗った時、母親はショックで倒れてしまう。でも、心から息子を愛する母は引き止めることができない。息子のエゴを感じました。なにが「絆」よ。と思った部分もあります。そして、中国人の日本に対する感情を再認識させられるシーンが多々見られましたが、悲しいことです。 ★★★
2009年05月26日
コメント(0)
里子さんの死の真相がわかったところで物語のドキドキ感は全くなくなりました。このドラマがどう展開していくのかと思ったらどうやら九鬼(千原ジュニア)の存在が中心のお話になってきましたね。寂しい九鬼。寂しかった兄妹。同情からの愛?妹は九鬼に惹かれていくようで…そして九鬼を捨てた父親が桜井(大滝秀治)だった。これで、登場人物のつながりも落ち着いたところでしょうか。それなのに、なんかつまらない回でしたね。千原ジュニアって演技どうなんでしょう。「バッテリー」は彼が下手でリタイアしたんです。あれからの成長は感じられません。歌は良いです。タイトルが出る絵が良いです。オダギリが良いです。それだけで見てます…こういうの多いな、長澤まさみの出るドラマ。 ★★
2009年05月18日
コメント(4)
ものすご良いドラマです。これはね、面白いか面白くないかという事よりもね、日本人として見とかなきゃね。という必修科目のような感覚で見始めたドラマで途中までは教科書みたいだと思いながら見ていましたが見続けるとやはり違いますね。「大地の子」から14年。だそうで、あのドラマを見た時は私も今より14歳若かった。だから、やはり見方が変わったみたい。あの頃は「あ~、私は今に生まれて良かった。こんな苦労しなくて済んでよかったな。」とつくづく思ったんですが、今回はとにかく主人公に肩入れしちゃう。主人公の俳優が「大地の子」は上川隆也さんでしたが今回は中国人「グレゴリー・ウォン」という方が演じています。風貌は堺雅人さん似。鈴木杏ちゃんが中国語頑張ってるように、彼は日本語頑張ってます。一人で育ての母を捨ててまで帰ってきた日本で歯を食いしばって孤独に耐えて頑張っていました。そして出会えた愛する人。彼女の両親に結婚の許しを請いに行ったシーンは感動モノでした。泣けました。もう一人、久恵の中国の友人役のフービンさん。彼もいいですね~。「OLにっぽん」にも出ていたイケメンです。来週が最終回。やはり、感動するんだろうな… ★★★★
2009年05月17日
コメント(0)
今回の事件は前・後編にわかれていましたので5話が終わっての感想。4話目で木元の水槽シーンはかなりいらつきまして、このドラマ、リタイアしようかと半分考えたほどでしたが、後編で取り戻した感じ。木元誘拐の動機はどうしても納得いかないけど・・・復讐するならあの電話に応対した警察官にしなくちゃね。正義も何もあったものじゃない。弱っちい女性刑事を誘拐してもね。それこそ、BOSSならね。今回までで、ずいぶん登場人物たちになれてきて愛着がわいてきたような気がします。やはり、刑事ものとしたらリアリティには欠けますが娯楽ドラマとしては合格かもしれません。それにしても山田孝之はどこを目指してるのでしょう。小汚いったらありゃしない・・・ ★★★
2009年05月17日
コメント(0)
あらら、他のことに気を取られて手術中にイージーミスをしてしまいました。それは駄目でしょう。そんな人は手術してほしくはありませんよね。敵役の「休暇勧告」も当たり前です。ともさかの転落事故の真実が今週妹の告白で明らかになりました。「な~んだ」って感じ。この程度の真実のためにわくわくして見てたのかと肩透かし。大体、どんだけ大事なスカーフなんだ?どう考えたって届かないでしょ。なにかひっかけるもの探してきなよ。おかしいんじゃないの?と、あの真実がわかったところで、このドラマはこれからどういう風に展開していくのか。。。それが問題です。 ★★
2009年05月15日
コメント(0)
残念ながら今回も犯人がすぐにわかっちゃいましたね。見てて。最初から犯人を教えてから展開するドラマ、刑事コロンボや古畑みたいなのはそこから、刑事たちが犯人が残した思いもかけない証拠を見つけ出して犯人と視聴者をあっと言わせるわけですが、このドラマも犯人が推理できるような陳腐な事件ならばあっと言われる証拠がほしいのです。それが、タバコの吸い殻じゃあね~。あっとは言えなかったです。来週はあっと言わせてほしいです。今回は温水さんが大活躍してて良かったな。「髪の毛の多い男と美しい女性は信用できない。」この言葉が全てでしたね。事件はいただけませんでしたが、Bossを取り巻くキャラたちについては楽しく見れました。 ★★★
2009年05月06日
コメント(0)
3話目まで見て、あ~、やはりこのドラマは完全にミステリーなのだと・・でも題名は「ぼくの妹」?もう少しインパクトのある題名なかったのかしら。桐原聡子さんの300万円の謎が今週解けました。彼女のそばにいた「九鬼」という男。千原ジュニア演じるいかにも凶悪そうなこの男の口から。でも、なんとなくおどろおどろした感じのこの男はただの僻み根性旺盛な思い込みの激しい男に過ぎず、300万円は聡子の兄の治療費。それなら、父親に治療費なんて嘘言わずに本当のことを言っても良かったのでは?妹役の長澤まさみはこれまでと違い性格悪い役なので役的にはぴったりだけどあの甘ったれたしゃべり方と声は気味悪い。ただ、ミステリーの謎が知りたいのとオダギリジョーの声に惚れて見続けています。最後にオダギリが言ったこと。「幸せそうに見える人々もいろいろなことを抱えて生きている。」そうなんですよ、九鬼さん。 ★★★
2009年05月04日
コメント(2)
「大地の子」と同じ、中国残留孤児の物語ですがその娘の視点から描かれていて、一つのドラマの中に父親の歴史と娘の現在が交差するという変則的なものになっています。やはり、父親の歴史は壮絶ですね。苦しい中でも友人ができ、理解者も現れ、本人の頑張りに頭が下がる。その頑張りに真摯に頭を下げ尊敬の念にかられてしまいます。その点、娘の現在は少し共感できない。特に中国人の彼女と助け合ってお互いに語学の勉強をしてきた彼が、ものすごく優しくて穏やかそうなキャラが彼女の何気ない言葉に激怒する。あのシーンは唐突で?って感じ。でも、主演の鈴木杏さん、中国語頑張っています。努力家ですね、彼女。いかにもNHKだな~。というドラマです。 ★★★★
2009年05月03日
コメント(0)
今回は初回の半分も面白くなかったですね。あまり内容が進みませんでした。初回ではさっさと自殺者まで出してしまったのでテンポが速くて素晴らしい!と思ったんですが、感違いでしょうか。何より、長澤まさみの出番が多くて気持ち悪かったし…千原ジュニアがどんどんかかわってくるのかと思いましたが最後に少し出てきただけ。妹と瀬川の不倫が中心?大きな出来事なのでしょうか。妹なんか無視してオダギリジョー中心のミステリーに切り替えたほうが何倍も面白いはず…無理か。題名が「ぼくの妹」だしなぁ・・・ ★★★
2009年04月30日
コメント(0)
天海さんが主演でこのメンツで面白くないわけがない・・と思い込みが過ぎてたみたいで。個性的なメンバーが多すぎるかな?それが少しずつ小出しで出てきてクスッと笑うシーンはあるのですが、先週の笑いを超えない。それに、事件がね~。お粗末じゃないですか?追跡シーンもお粗末極まりない。あの小屋で裏から脱出するかも・・と考えないのはいただけない。あの犯人、トイレでどうやって着替えたんだろ。顔の模様はいつどのようにつけたんだろ。荷物は持ってなかったような・・変なの!と思って見てました。それにしても、野村宏伸さん、こんな役しか来なくなったのかしら。最近悪役づいてません?もっと大成してほしいな。
2009年04月28日
コメント(2)
ものすごく嫌いなんです。長澤まさみ。でもね、変わることもあるんですよ。キムタクも堀北真希も最初のころは嫌いだったんですもん。どこで気が変わるか分からないから一応チャレンジ。でも、オダギリジョーの名前にもひかれました。てっきり、2人だけの兄弟のベタベタ物語だと思いきやありゃ~、これも予想外の展開。ミステリーなのね。それに、長澤まさみは出番あまりなくて貧乏大学医をしているオダギリジョーがメインなのです。オダギリジョーのこんな普通の人の役を見るのはもしかしたら初めて。悪くない。長澤まさみの甘え声を我慢して、もう少し見てみようかな。 ★★★☆リタイア決定「ゴーストフレンズ」最初からパス。「臨場」「ハンチョウ」時間がないので考えた末諦めました。「あたしんちの男子」歳のせいか駄目。「ゴッドハンド輝」これも考えた末・・・時間と内容を考えてパス。
2009年04月23日
コメント(2)
1945年満州での悲劇。「大地の子」の第一話は忘れられません。そんな戦争孤児で中国人の子供として育てられた父親の故郷、中国に留学した鈴木杏演ずるところの娘が父親の足跡をたどっていく物語。韓国ドラマのあとで、日本語のドラマを見ようとしたら、ずっと中国語でした。鈴木杏と父親役の加藤健一(久しぶりに見ました。)母親役の森下愛子以外の登場人物はすべて中国人です。2度の流産で子供ができない中国人女性が父親を引き取ると周囲の反対をはねのけて、なかなかなつかない日本人の子供を一生懸命育てます。この中国人の母親役の女優さんが優しげで良いです。1時間じっと見ていたら、終る頃には熱いものがこみ上げてきました。こういうドラマを見なくてはいけません。若い人も見てほしい。お笑いばかり見ないでね。 ★★★★
2009年04月20日
コメント(0)
原作は今野敏のシリーズもの。一番リアリティのある刑事ドラマじゃないでしょうか。いわゆる「はぐれ刑事純情派」その主役としたら佐々木蔵之助はベストですね。もしかしたらシリーズ化?本も結構ぬるい内容でしたので、ドラマもそんなもの。でも、こういう日常の事件って見ていて肩がこらなくていいです。ただ、見続けるかは疑問。見てもいいけど見なくてもいい。春のドラマはレベル高くてもしかしたら、パスする可能性も…そうそう、本では一番好感のもてる交通課の白バイ刑事速水さんに細川茂樹・・・残念… ★★★
2009年04月18日
コメント(0)
これが面白くなくて今クールどれが面白いの?というほど期待していたドラマ。一番のお目当ての竹之内さんは少し思惑と違った役でしたが、笑えた。天海さんにいたっては弁護士・・教師…ときたらこれでしょう・・という役。それと玉山鉄二。彼と竹之内の2ショットなんてわくわくしますね。でも、最近の良い男はなんでみんなひげ?内容はね、まぁ一話目は少しご都合主義ではありましたし見ていてカラクリにも気付きましたが初回は登場人物の紹介ということで、本格的には次からでしょう。あっ、犯人役の武田鉄也さん。金八先生でした、もろに。 ★★★
2009年04月17日
コメント(2)
昨日まで「ひとつ屋根の下2」があっていました。「恋のチカラ」の後番組。久しぶりに見たのでずいぶん忘れていました。江口洋介が今とぜんぜん違うキャラで3枚目なんですよね。福山正治がかっこよく、のりぴーが可愛いことと言ったら!これ、野島伸二の代表作なんです。あの頃夢中で見ました。「日だまりの詩」も大ヒット。でもね~、今回見るとつまんない。トシとったせいかな~。今日から「救命救急24時2」は始まりました。これは何度見ても面白い。特に2はね。何度も再放送あるんだけど面白い。名作だから何度もあるんだろうけれど私は1をたまには見てみたいと思うのです。そして、「恋のチカラ」と「救命救急」の間にあると「ひとつ屋根の下」もいまひとつだなぁ。あっ、ただし、最後にワンショットでる藤原紀香は一見の価値ありでした。
2009年02月26日
コメント(2)
なんかさぁ、Wドラマってどうしてこう暗いんでしょ。それに音楽がいまいちなんですよね。元教師で若者の将来を考え罪を背負って教師を辞めて後進国で親のいない子供たちの施設を作って頑張っている先輩をたずねてきた主人公(玉山鉄二)その施設の立つ土地が狙われてトラブルに巻き込まれ刑務所へ。その国の警察は金で動く腐った人間ばかり。とにかく油断大敵。信じていたらすぐ騙される・・・すぐに信じてしまい騙されても騙されても痛い目に遭う主人公を見ててイラつく私。でも、最後にはやはり、人は信じるものだと感じるものがありました。そこがテーマかな?だったら私の反応は狙い通りでしょうか。 ★★★
2009年01月16日
コメント(0)
全3490件 (3490件中 3451-3490件目)