海外ドラマ 0
全2301件 (2301件中 1-50件目)
代理出産の「プロジェクト」は破綻しつつあった。リキ(石橋静河)の妊娠が判明したとたん、悠子(内田有紀)が家を出て行ってしまい、基(稲垣吾郎)は不安と孤独に苛まれる。悠子を愛していたからこそ代理出産を望んだはずが、今やその悠子を失おうとしている。リキは双子を妊娠していた。重いつわりに苦しむリキ。誰を頼ることもできず、やむを得ず基に連絡を取る。事態を知った千味子(黒木瞳)が行動を起こす。千味子がリキをとても気に入るかと思ったら そうではありませんでした。人間としての違いをつけたんですね。そういう人種でした。そしてリキが 悠子に話したこと悠子は基に話します 。言葉があてにならない女性でした。どうなるのでしょう。 ★★★
2024年06月12日
コメント(0)
少年審判所と家事審判所の話し合いは一向に進展しません。名前の付け方から もめてます。寅子は 土岐川のことを ライアン や 直道から聞いて驚きます。やる気のないような土岐川はただものではなかったのです。ある日 話し合い と連れて行かれたのは飲み会でした。それで 土岐川の家に行くことになった寅子はそこで 昔 女子部 で一緒だったヤンスクに会うのです。驚きました。 ★★★
2024年06月12日
コメント(0)
昭和23年 10月 、花岡がなくなって1年。トラックは人事課長の桂場から家庭裁判所の準備室に行くように命じられます。家庭裁判所 準備室には 多岐川幸四郎という男がいました。後に家庭裁判所の父と言われる人です。スルメを焼いていました。滝藤賢一がその役です。家庭裁判所の準備のために家晋裁判所と揉めている最中でも寝ているような変わり者です。 ★★
2024年06月11日
コメント(0)
花岡が一切 闇買いをせず 栄養失調で餓死したとの知らせ。みんな ショックで打ち 沈んでいます。戦争から帰ったばかりの 轟はそのニュースを見て嘆き悲しみます。本当に轟は花岡が好きだったのです。 花岡に会いたくて帰ってきたのに。轟はよねに誘われて 弁護士事務所を作ることにしました。この2人とすれ違う 寅子です。よねさん、生きてました! ★★★
2024年06月10日
コメント(0)
ヤマガミの正体は太陽光発電の会社ソーラーリブ代表・神野(鈴木浩介)だと判明。元側近の証言が取れた捜査二課は創立2周年記念パーティーに潜入する。そしてそこには、ネットでヤマガミの正体に気づいた上、矢柴(荒川良々)の調べからパーティーで次の大型詐欺の下準備をしていると考えた多家良(向井理)の姿もあった。消えた恋人の正体がはっきりしました 。多家等は内心ショックでしょうね。次に全てが明らかになると思います 。楽しみです。 ★★★★
2024年06月08日
コメント(0)
北海道から戻ったリキ(石橋静河)は3回目の人工授精を受け、ついに妊娠する。しかしお腹の子の父親が基(稲垣吾郎)であるという確証がない。自分が招いた事態に激しく後悔するリキ。不安に耐え兼ね、すべてを打ち明けようと悠子(内田有紀)とりりこ(中村優子)に会いに行く。妊娠を喜ぶ千味子(黒木瞳)は、リキを自宅に住まわせ目の届くところに置こうとするが、基はリキを追い詰めることを躊躇するようになっていた色々ごちゃごちゃしてきました。誰が父親かもわからない 上に 双子!できれば基の子供であってほしい。 ★★★
2024年06月07日
コメント(0)
穂高 教授に不幸だと言われ、はて 。と疑問を持つ 寅子です。腹が立った 寅子は私は嫌ではない 好きで ここにいるのです。と 穂高 教授に言います。穂高 教授は自分が何かヘマをやったかと心配しますが 、桂場は、いえ、逆に背中を押したのですというのです 。興奮して座ってる寅子の横で 佐田 が言います 。落ち着いて。好きで戻ってきた 以上、 やれるだけ努力してみるか、と決心する 寅子。会議で自分の意見をはっきり言う 寅子。神部教授は不満そうですが。家で新民法を はるや 花江に読んでもらうと、カタカナとかで 読みにくいと言われます 。口語文を使えばどうかという寅子。それが採用されました。昭和22年7月に 新民法が発表。口語文です。昭和22年10月 衝撃の出来事が起こります 。花岡がなくなったのです。 ★★★★
2024年06月07日
コメント(0)
花岡と一緒にお弁当を食べる寅子です。花岡は1年前から東京地裁に戻ってきたそう。色々話した後 寅子は別れ際にオーマからもらったチョコレートを半分 花岡に渡します 。遠慮する 花岡に子供さんへと 渡す 寅子。みんなで家に帰ってチョコレート ひとかけずつ食べました。その時にまたライアンがオーマとやってきます。やっぱりチョコレートは1枚では足りないだろうと 何枚も持ってきてくれたのです。オーマは両親がユダヤ人で やはり 辛い目にあったようです。花江 は初めてオーマに英語で話しかけました。頑張りましょうと オーマから言われ 握手をする寅子です 。みんなが戦争で辛い思いをしているのです。民法改正 審議会に出席するトラ子 そこには 桂馬がいました。穂高 教授も神保教授もいます。神部教授はあくまで新民放に反対です。穂高教授と対立する神保教授。ところが 穂高 教授は仕事に戻ってきた 寅子が不幸だと言うのです。それに対して初めてはて と久しぶり に口に出す寅子です。 ★★★
2024年06月06日
コメント(0)
神保教授のうち 疑問形にはっきり 自分の気持ちが言えない 寅子 。質問の仕方が ずるいんです。嫌い!穂高 教授 登場。元気そう。寅子は婦人代議士の集まりに参加します。圧倒されてしまう 寅子です。今の自分のことを悩む 寅子です。悩んでいたら目の前に花岡が。 ★★★
2024年06月05日
コメント(0)
奏は意識を取り戻した野木に話を聞きに行きます。野木は昔の事件の話を奏 にします。奏は その汚職事件の東議員の秘書が放火事件の犯人だということを告げます。結局元総理の記者の取り調べで 、全て 政治家が悪いことになり、まさきの父親と奏の父親の本当の裏での出来事というのはありませんでした。そして最後は…結局運命の出会いでしたね 。とにかく 石原さとみさんが可愛かった。 ★★★
2024年06月04日
コメント(0)
寅子は民法が変わったところを修正をしています 。とても素晴らしい新民法。家制度や戸主、 家督相続 が廃止されました。婚姻や相続も女性の向上がなされました。喜ぶ 寅子に本当に全部満足してるのか とライアン。ライアンは寅子の謙虚さは気に入らないようです。 率直な 寅子がいいようです。夫をアメリカ軍に殺された 花江 は 寅子がアメリカ人と仕事をするのは悲しいみたいで泣いてます。怒涛のように変わる世の中に誰しもが必死でついて行ってます。寅子は神保教授という人に出会います。桂場の恩師 だそうで 。神保教授は新しい民法が気に入らないようです 。家制度や戸主がなくなったら大変なことになると言っています 。君もそう思うだろうと 寅子は言われ びっくり! ★★★
2024年06月04日
コメント(0)
昭和22年 3月 寅子は法曹会館に行きました。そこで 桂場に自分を裁判官として採用してくれるように頼みます。桂葉は人事課長になっていました。男女平等になった世の中 、女性も裁判官になれるはずだと寅子は主張します。沢村一樹 が 桂場と 同僚の役でしょうか 。工藤頼安。 ライアンと 呼んでくれと言っています。ライアンが寅子の味方をしてくれました。仕事の帰りに寅子の家によるライアン。結局 裁判官として採用はされませんでしたが 、ライアンの部署で働いてくれと頼まれる寅子です。軽くて口がうまい ライアン。胡散臭いと思う 寅子、 民事局民法 調査室という職場です。学校で一緒だった 小橋という男が裁判官として働いています。 感じの悪い男です。嫌なやつ。でもライアンの色々なことを教えてくれた 小橋。世が世なら お殿様だそうです。変わり者で有名だそう。でも楽しそうないい男です 、ライアン。 ★★★★
2024年06月03日
コメント(0)
矢柴(荒川良々)は、ヤマガミの仕事相手が千堂だと突き止める。千堂は表向きは投資会社社長だが、投資話で30人以上をだまし、約4億円を巻き上げていた。多家良(向井理)は、被害金を取り戻し、ヤマガミの情報を手に入れるべく動き出す。一方、ひかり(内田理央)らは詐欺師・Kの正体を暴こうと捜査を始める。コンフィデンスマンみたいに 大掛かりな詐欺でしたが、相手が自殺すると いかがなものでしょう か。気分的に。 ★★★
2024年05月31日
コメント(0)
寅子は戦争が終わって変わった日本の憲法 を読み、男女平等の記事を見て弁護士に戻ることを決めます 。とてもよくできた直明にあなたは大学に行きなさい 。私が稼ぐからというのです。唯一の男として 大黒柱になるという 直明に、そんなものにはならなくていい 。男女平等なんだから。あなたが全部背負わなくていい 。そういう時代は終わったというのです。昭和22年の春 、直明は大学生になりました。新しい憲法では全ての国民は法のもとに平等となったのです。戦争に勝っていたらずっと女性は虐げられていたのかもしれませんね。自分を裁判官として採用してくれと 桂木に頼む 寅子。なぜ私が君を採用しなければならないのか理由を説明してくれと 桂木です。さて 寅子は何というでしょう。 ★★★
2024年05月31日
コメント(0)
昭和21年10月 直言がなくなっても生活は続いていきます。優三がなくなった病院で一緒だったという男がやってきます 。寅子が渡したお守りを持ってきたのです 。優しくていい男だったと 優三のことを褒めています。抜け殻のようになっている寅子。はるはカメラを売ったお金を寅子に渡して精一杯 贅沢をして元気を出しなさいと言うのですが、やっぱり 寅子は抜け殻です。優三とよく2人で美味しいものを分け合った 川辺 座り 優三のこと思い出す寅子。思い切り泣く 寅子。もしかしたら吹っ切れるかも。 ★★★★
2024年05月30日
コメント(0)
直言は 優三の死亡通知書を半年近く隠し持っていました。直言はもう長くないと医師に言われます 。みんなに話があるとみんなを呼ぶ直言。優三がなくなったことを謝る直言。本当は花岡の方が良かったと言う 直言。優三では不満だったようです。今までの自分の不満をたくさん ぶちまける直言。自分の隠していた 悪行をぶちまける 直言。でも寅子は直言だけが 女子部に行っていいと言ってくれたこと 。いつもいつも 寅子を可愛いと言って可愛がってくれたこと。寅子は直言が大好きなのですね 。それからしばらくして 直言は逝ってしまいました。 ★★★★
2024年05月29日
コメント(0)
法律上、基(稲垣吾郎)と夫婦になったリキ(石橋静河)は6年ぶりに故郷の北海道に帰省する。代理出産の着手金を手に入れ、見違えるように着飾ったリキに驚く家族や地元の面々。リキはかつての職場の同僚たちとの飲み会で、当時不倫していた日高(戸次重幸)と再会する。リキが言い寄ってくる日高に辟易としていると、スマホに基から怒りのメッセージが届く。それは悠子(内田有紀)が止めるのも聞かずに送ったものだった。ぶっきら棒 なリキは男性には魅力的に見えるようですね。さてこれは先にどのような影響があるのでしょうか。先が楽しみになってきました。 ★★★
2024年05月28日
コメント(0)
検事として親友を事情聴取する奏。祐希は重い口を開く。 体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対峙(たいじ)する。 果たして放火犯はどちらか? 検事として真実を追い続ける奏の運命は……。自分をかばってるのが分かってたはずなのになぜ自分が犯人でもないのに黙っていたのか不思議でした。気がつけばもう8話 終わりが近づいています。全てが繋がっていた。真実が知りたいですね。 ★★★
2024年05月28日
コメント(0)
仕事がないので 寅子たちは 内職のようなことをしています。 直言は体調が悪いのです。はると花江 は 繕いの仕事をしています。戦後の生活はみんな苦しいのです。直道はこっそりと本を読んでいます。大学に行けなかったけれども 勉強はしたいのです 。それを見て寅子は自分が弁護士だったことを思い出しました。海野弁護士事務所を訪れる寅子。でも弁護士事務所もなかなか取り扱う事件がないようで どんな弁護士事務所も雇ってくれませんでした。直言が 胸を押さえて倒れます 。その時に何かが目に入った寅子。手紙です。見るんじゃないと直言。でも開いてみると 優三の戦死の 知らせだったのでした。 ★★
2024年05月28日
コメント(0)
1970〜80年代に被害者が続出した、価値のない土地を不当に買わせる「原野商法」。現在、負の遺産を清算したい人を狙った二次被害が年々増加していた。ひかり(内田理央)が先輩から経緯を聞いていると、“ヤマガミ”の名が出る。その頃、多家良(向井理)は「恋人の口座から出金があった」という岩合(伊藤淳史)の言葉が頭から離れずにいた。やっと多家良の過去が、なぜ移動になったのかが分かりました 。そして物語も 俄然面白くなってきました。 ★★★★★
2024年05月28日
コメント(0)
昭和20年 東京大空襲。たくさんの人が亡くなりました。 花江の両親も この空襲で亡くなりました。寅子と花江が疎開しているところに 直言がやってきます。直道が戦死した知らせ。泣き崩れる 花江 に息子たちがお父さんは国のために戦ったんだよね 。でもそれから ひと月して戦争は終わりました。直道の息子たちは二人とも とてもいい子です 。頑張って母親を支えてきたけれど、おばあちゃんに慰められて2人で泣きました 。疎開先でもいじめられていたようですが 花江には黙っていたようです。とてもいい子たちですね。末の弟 直明が岡山の学校から帰ってきました。大学には行かずみんなを支えるために働くと言います。直言はとても感謝していますが、少し 納得がいかない寅子です。 ★★★
2024年05月27日
コメント(0)
寅子たちは 直との工場の社員寮に引っ越しました。大学の女子部は廃止されたと後輩が言いに来ます。でも、寅子はとにかく この戦争を家族と共に乗り切ることを大事にしなければと思います 。しかし 心配してた通り優三にも 令状が届きます。寅子は優三に自分のわがままで振り回したことを謝ります 。でも本当に寅子を好きな優三は本当に優しい 。とてもいい夫婦です。変顔で別れを言うシーンは涙が出ました。 ★★★★★
2024年05月24日
コメント(0)
穂高教授が事務所にやってきます。寅子が妊娠していること、 講演会の前に倒れたこと の話します 。みんなが寅子が妊娠してること知らなかったのです。よねさえも。結局、寅子は仕事を辞めます。仕事をやめて 子供を産んで 子育てに専念するためです 。そういう時代です。猪爪家は軍のために家を明け渡すことになり 引っ越しをします 。そういう時代です。 ★★★
2024年05月23日
コメント(0)
母校で再会し、完治の生まれた町を散歩する二人。リカは「完治が来なければそのまま行く」と言って、完治の気持ちを確認しようとします。悩み抜いた完治が駅へ急ぐも、そこにはハンカチだけが残っていて、「バイバイ、かんち」と書かれていたのです。いい終わり方だったと思います 。リカは何してるかわからないけど 、あれから だらだらとカンチと付き合ってもいいことはなかったと思うから。やはり 名作です。 ★★★★★
2024年05月22日
コメント(0)
リキ(石橋静河)の自由を契約で縛ろうとする基(稲垣吾郎)に反発を覚える悠子(内田有紀)。しかし、基の自分への思いの深さを知り、計画へのためらいを振り切る。リキもまた、親友のテル(伊藤万理華)が東京を離れることを知り、我が道を行く覚悟を決める。リキへの人工授精を合法にするため、基は悠子と離婚しリキと籍を入れるが、もともと悠子が気に入らない千味子(黒木瞳)はそのことを知り悠子に電話をかける―人工授精は辛いものなのですね。それにしても姑がひどい 。一緒に暮らす と言ってたけど、 リキが断ってくれてよかったです。 ★★★★
2024年05月22日
コメント(0)
兄の出征が決まり みんなでごちそうを食べています。あくまでも 前向きな兄です。出征時 花江 は直道に抱きついて涙を流します 。これが本音です。寅子は 穂高教授に依頼されて 母校の講演会に引き受けます。ところが これからという時に 穂高 教授と 桂場の前で倒れてしまいます。寅子は 穂高 教授にもう女性の弁護士は自分だけになってしまった 寂しさを訴えます。寅子の 妊娠を知った 穂高は今は子供を産むことに専念するように説得します。次の世代に託すようにと。でも 寅子は納得しません。寅子は 穂高 教授に失望したようです。轟 も招集令状が来て 佐賀に帰ると言います。これからは男性がみんな 戦争に取られてますます 忙しくなるぞ と寅子に言って去っていきました。よねが私もできるだけ 手伝うと言ってくれました。事務所に戻ると 穂高 教授が来ていました。嫌な予感です。 ★★★
2024年05月22日
コメント(0)
吐血して倒れた真樹(亀梨和也)から一緒に逃げないかと誘われた奏(石原さとみ)。2人は長距離バスで思い出の地・長野へ向かう。一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、大畑(高畑淳子)らは必死で奏と連絡を取ろうとするもつながらない。また、病院から連絡を受けた貴志(安藤政信)も嫌な予感に襲われ、やがて2人が逃亡したと確信する。真樹は誰かをかばってた。そしてその庇っていた相手は!ますます謎は深まります。それにしても人は意識不明から目覚めるとき必ず手が動くのでしょうか? ★★★★
2024年05月21日
コメント(0)
完治は約束の時間に行けず、そのままさとみの気持ちを受け止めてしまいます。翌日、会社で会ったリカは完治を無視し、冷たい視線を投げかけるのです。 さとみとのことや、リカへの気持ち、完治は自分の想いを伝えたいとリカに持ち掛けますが、何を言われるのかわかっているリカは聞く耳を持ちません。リカの家までやってきた完治はようやく別れを切り出しますが、リカはそれを認めませんでした。リカを探しに行く時に わざわざさとみに言っていく必要があるのかな?それならもう探しになんか行かなきゃいいのに。カンチの優柔不断 さびっくり 。リカは男を見る目がなかったね。 ★★★
2024年05月21日
コメント(0)
海外行きを知った完治は、リカの愛に応えられず引き留めることができません。それがリカにとっては不安でした。さとみと二人で会いたがった完治の気持ちを確かめるのが怖くて、海外行きを止めてほしいと期待していたのです。さとみもクズですけどカンチはもっともっと クズです。 ★★★
2024年05月21日
コメント(0)
依頼主に騙されてから へこみまくっている寅子でした。それを優三から慰められた時に寅子は優三に恋に落ちたのでした。そして妊娠した寅子です。ある日 裁判所で先輩の女弁護士久保田にあった寅子。 2人でお茶屋に行って話します。彼女は弁護士をやめ 夫の実家に帰るということ 。もう一人の女性弁護士はしばらく休むとのこと。残ったのは 寅子だけです。女性は結局お飾りなのだという 久保田弁護士でした 。そのいつも行っていたお店も閉店です。寅子は女性誌の人生相談 、久保田がしてした仕事も引き継いだのです。ますます忙しくなる 寅子です。女性は戦争に振り回されていました。女性を助けるのはもう私しかいない。そう思う 寅子。 ★★★
2024年05月21日
コメント(0)
三上と別れたさとみは完治にアプローチをかけるようになりました。一方で、恋人であるリカには、ロサンゼルス勤務の話が舞い込んできます。そうこうしているうちに、2人のコミュニケーションはすれ違いはじめ胸がヒリヒリするような展開が続きます 。全面的にカンチが悪い。カンチが悪いけどしょうがない。さとみをカンチのマドンナ なんです。そして心が痛んだ時にリカが呼び出したのは課長でした。さとみと同じことをしてる。元彼の課長 、カンチいるのにリカを ロサンゼルスに行かせようとしてます。嫉妬が半分入ってるんでしょうか。それにしてもこの頃の西岡徳馬さん素敵です! ★★★★★
2024年05月20日
コメント(0)
一人で待っているリカのもとへ帰ってきたカンチは、さとみに会ったことや、何もしてやれなかったことを話す。謝るカンチに愛媛に連れてってくれれば許すと言うリカ。三上を呼び出したカンチは、さとみが長崎と抱き合っていることを見たことを告げ、一緒に言い訳考えてくれと言う三上に、カンチは思わず殴りかかりケンカになる。そこへリカが現れ二人を止め、三上はカンチの家に泊まっていく。他の女のために親友を殴る 。そんな悲しいことはなかったと思います 。でも リカは信じたかった 。さとみ が 三上と別れるとわざわざりか にそう 宣言しに来た 。それは リカにとってはもうすぐカンチとのお別れが来るという合図だったのでしょう。さとみも内心わかってたのでは ?だからリカは少しでも早く 愛媛に行きたかったのかも。今になって これを見て し続けてみたら わかる気がします 。リカに振り回せるのは大変ですけどね。 ★★★★
2024年05月20日
コメント(0)
穂高 教授に挨拶に行く 寅子と優三。 喜んでくれる 教授。 寅子は全てのものを手に入れました 。それにしても 優三の寝付きのいいことは驚くばかりです。亡くなった夫の両親から子供の親権を欲しいと訴えられた女性からの依頼。判決は女性の勝ちでした。でも 実はお腹の子も 上の子も別の人の子供だったのです 。それを後で知らせれ 呆然とする寅子。 すっかり依頼主から騙されたのでした。人って怖い!女性だから正しいというわけではないのです。でも いずれにしても子供はその亡くなった夫の両親とは血が繋がってなかったので これで良かったのでしょう。 ★★★
2024年05月20日
コメント(0)
さとみが盲腸で入院したという連絡を受け、リカと完治は二人でお見舞いに行くことに。そこに尚子が現れ、自分は両親に決められた人と婚約しているから、と三上との関係を否定します。それを聞いたさとみは安堵し、二人は想いを確かめ合います。この回まで見てつくづく思いました。3人は3人だけで色々やればいい。リカ はこの3人に振り回されてるんだと。あの貧乏神のような さとみに取り憑かれてる限り 完治は リカのものにはならないから。三上には絶対 さとみの思うようにはならないから。 ★★★
2024年05月19日
コメント(0)
無事に結ばれたリカと完治は、温泉に行く計画に三上とさとみも誘います。そこで三上は、嫉妬していたのだと素直に認め、さとみと仲直りします。 けれど、さとみの部屋に三上を訪ねて女の子が押しかけてきました。不安になったさとみは三上の通う大学へ向かいます。そこで同じクラスの長崎尚子(千堂あきほ)と親しそうにする三上を目撃。ショックを受けて帰っていくさとみは、完治に電話をかけます。実は私は 有森也実 さんが今でも大嫌いです 。このドラマを当時 見てから大嫌いになりました 。かわいそうな気もしますが 。さとみは本当に嫌な女!だって完治の誕生日って知っていた。きっと二人でお祝いするって分かってたはずなのに。グズグズしたものの言い方嫌い 。24時間 私を全部で 好きでいて !可愛い女ねリカは。 ★★★
2024年05月19日
コメント(0)
完治は、三上と過ごすさとみを間近で見てようやく安堵すると、さとみへの想いを絶ち切ります。しかしさとみは完治の様子が気になり、三上はそれを見抜くのでした。リカとのことを聞かれた完治は、一晩を共にした照れ隠しで「俺たちは何でもない」と答え、リカを傷つけます。もうこの話の半ばから見てる人はみんなリカちゃんのファンになります。そして さとみを大嫌いになる。鈴木保奈美さんの声は最強です。 ★★★★
2024年05月18日
コメント(0)
リカが訪れたバーで、三上が女の子といるところに出くわした完治は、三上にさとみの気持ちを伝えます。すると三上から「今度会う時は、もう今までの俺じゃないから」と告げられ、呆然とする完治。身を引く覚悟を決めた完治でしたが、その展開に動揺を隠せませんでした。 そして三上はさとみを呼び出し、アドレス帳を燃やして見せます。「これでお前だけだ」と抱き寄せ、二人は結ばれたのです。三上に振り回されるさとみ。しょうがないですね 、三上はやっぱり 魅力的 、情熱的、 忘れられなくなる。執着する。でも一緒にいて不幸になる男だと思います。3話で例のリカちゃんの名言が飛び出しました 。まるまるしよう !これは有名ですね。 ★★★
2024年05月18日
コメント(0)
ひかり(内田理央)は、多家良(向井理)の過去を調べるため資料室に忍び込む。ひかりが2年前の事件を検索すると、“ヤマガミ”という名前が浮かび上がる。その頃アジトでは、矢柴(荒川良々)が、“墓じまい”で詐欺を行っているのは“ヤマガミの女”だといううわさを話していた。それを聞いた多家良は、真相を探り始める。2年前に多家良に何があったのか?次回からその話になるようです。それにしても ゲゲゲの女房と続けてみても 向井さん ちっとも変わってない。彼は声がいいですね。 ★★★
2024年05月17日
コメント(0)
寅子は佐田と婚約をしました。報告を受けた 両親 。その手があったのか とはる。佐田には家族がいないので これが何よりですね 。婚約した途端 、最初の裁判 を寅子は受け持つことができました。優しそうなお客さんで断れなかったようです 。結婚式をあげません。 写真だけを取りました。最初の夜 緊張する寅子に、大丈夫 指一本 ふれないからと言う ゆうぞう。祐三はずっと 寅子のことを好きだったと告白します。寅子の気持ちはとても動いたようです寅子が結婚をした 昭和16年11月、結婚した次の月に第二次世界大戦が始まるのです。 ★★★
2024年05月17日
コメント(0)
三上のキスがいつものおふざけだと知った完治は、さとみに告白します。しかしさとみはあのキスで三上をより一層意識してしまい、二人の間で揺れていました。とりあえず明らかにさとみは三上が好き 。それをカンチ は分かってる。なのに 三上は分かってない 。分かってるのか ?結局 いい人と好きな人は違うのよね。 ★★★
2024年05月16日
コメント(0)
赤名リカ(鈴木保奈美)は、ハートスポーツの事業部で働くOL。四国から上京した永尾完治(織田裕二)がハートスポーツの営業部に就職した。二人はなんとなく気が合った。完治の高校の同窓会が開かれた。十人ほど集まって鍋をつついている。さとみ(有森也実)がやってきた。完治には思い出のある人だ。会の終わりごろ、完治の高校の友人三上(江口洋介)が現れた。1991年に放送された伝説のドラマです。原作 柴門ふみ。脚本 坂元裕二 。鈴木保奈美 織田裕二 有森成美 江口洋介 千堂あきほ 西岡徳馬 など。とてもよく知っているドラマのはずだったのに、 こんな風に始まったのかと 改めて思いました。今見ると三上の自分勝手なこと!そして 女たらし なくせになぜさとみの気持ちに気づかったのか ?突っ込みどころ満載ですが、見ててヒリヒリする感じ。 ★★★★
2024年05月16日
コメント(0)
轟 とよねは花岡を 呼び出し、あんな風に婚約を寅子に伝えるのはお前らしくないと責めます。花岡には花岡の考えがあるようです 寅子のお見合い相手 探し が始まります 。お見合い写真を撮り 探すのですが、 27歳になる 寅子の相手は なかなか見つかりません 。見つかった相手は2度目の結婚のお医者様でした。優しそうなことだけが取り柄 みたい。ところが お見合いをする前に断られてしまいます。寅子が弁護士だからで、す。 結婚もできない 。仕事もない。地獄のようです。へこみまくって家に帰ると 佐田が来ていました。佐田は もともと 寅子が好きだったのです 。寅子に結婚をしようと言います。寅子は佐田が自分を好きだとは気づきませんが 、結婚しましょう と言います。早速お腹にきた佐田。いつも緊張するとお腹を壊す佐田ですから。 佐田が一番ですよね 、寅子にとっては。 ★★★
2024年05月16日
コメント(0)
リキ(石橋静河)は、基(稲垣吾郎)、悠子(内田有紀)と顔を合わせる。代理出産はビジネスだと自分に言い聞かせるリキだったが、悠子の揺れ動く思いを知り、混乱していく。一方、基は自分の遺伝子を受け継ぐ子供が生まれることへの期待感を高める。代理出産に抵抗感を抱いたリキは、女性向け風俗に手を出してしまう。だんだん話が違う方向に向かってる気がします 。悠子の親友 芸術家 なんでしょうね。芸術家同士のお友達なんですね。でも 食事の時にあんな言葉を大きな声で連呼するのはいただけません。nhkドラマで昔では考えられないことです。 ★★
2024年05月15日
コメント(0)
実家への放火を自白した真樹が逮捕され、上司の節子(高畑淳子さん)の指示で奏が取り調べを担当することに。 元恋人の2人は、検事と被疑者として対峙(たいじ)する。 犯行を認めるものの、真樹の自供には矛盾が多く、不審がる奏。あらあら 最後にまた誘惑される。こういう悪い男に女は弱い。たとえ未来がないとしても。どうなるでしょう。 ★★★
2024年05月15日
コメント(0)
長年働いていた 女中のイネさんが田舎の新潟に帰ることになり 挨拶に来ています。イネから全ては手に入らないものですよ 。と言われる寅子。イネさんの言う通り 寅子はたくさんの依頼人から仕事を断られて辛い日々です。先輩の裁判傍聴して帰りに花岡にあいます。花岡は婚約者を連れていました。寅子は よねと轟と一緒でした。佐賀についていけばよかったのにと言われた 寅子。家に帰り 両親に結婚相手を探してくれという寅子。 社会的地位のためだと言います。母親はとても喜びます。さて? ★★★
2024年05月15日
コメント(0)
なじみの洋食店「ビストロ榊」で店主から、フードコーディネーターの味岡に口説かれ、フランス料理店「ラ・ボヌール」のフランチャイズオーナーになると聞いた矢柴(荒川良々)は詐欺を疑う。案の定、味岡の巧妙な手口で、榊は初期費用3000万円をだまし取られていた。事情を知った多家良(向井理)は、レストラン経営者を装い味岡と接触を試みる。最後までヒヤヒヤしました。成功すると分かっていてもヒヤヒヤさせるのが このドラマの素晴らしいところかも 。多家良の見た目 、誠実そうだから 信用してしまいますね。 ★★★★
2024年05月14日
コメント(0)
花岡とのデートに花江があまりにも騒ぐので思わず 意識してしまう寅子でした。花江たちと 新しく作ったワンピースを事務所に着て行きましたが、事務所の男ども誰も気づきませんでした。やはりそういう 細かいことに気づく男は花江の言うとおり 一握りなのですね。待ち合わせた レストランに行くと、花岡は ワンピースを褒めてくれました。 これが 一握りの男なのです。花岡は佐賀に行くことになったと言います。 何か寅子に言いたかったようですが 雰囲気 として言い出せないようです。ようやく正式に弁護士になった寅子。でも 依頼者は女性を嫌がるのでした ★★★
2024年05月14日
コメント(0)
昭和14年 春 佐田は弁護士を諦めて出て行くことになりました。寅子は初出勤 、近所の人から先生と呼ばれています。寅子ははここから1年半 、海野法律事務所で勉強することになります。出版法に触れる 6冊の本について弁護する 海野。苦戦していた海野ですが 寅子のノートを見て ヒントを得ました。本の内容ではなく 出版の年で弁護したのです 。判決は無罪。花岡から電話。試験に合格して晴れて裁判官になれたというのです。みんなでお祝いしましょう という 寅子に2人だけでしたいと 花岡。あらま。 ★★★
2024年05月13日
コメント(0)
女性弁護士 誕生のニュースは大々的に報じられ みんなに祝福される寅子です。ある日 家に帰り着くと山田よねが待っていました。口実 試験に落ちた 山田よね。彼女は危険で 試験官に服装のこと 外見をトンチキと言われて、それに対し 反発の言葉を吐いたのでした。おめでとうと言って帰っていくよね自分の生き方を変えないというよね。不器用ですね。祝賀会で寅子は男女の不平等について意見を述べます 。その意見は 会場をシラケさせまし。たが穂高教授は拍手をしてくれました。 そして 1社だけ記事にしてくれたのです。 ★★★★
2024年05月10日
コメント(0)
昭和13年度 口頭試験 筆記試験の当日になりました。帰ったら 寅子に 梅子からお手紙が来ていました。彼女は一番下の男の子を連れて離婚します 。そのために試験は受けなかったのです。寅子も佐田も筆記試験を通過しました 次は 口述試験です。試験当日は体調が悪くて、帰ってきたら自信がなくて落ち込んでいた 寅子ですが、1ヶ月後 合格をしていました。佐田は また落ちました 。もうこれで終わりにしますと 結論を出します。 ★★★
2024年05月09日
コメント(0)
全2301件 (2301件中 1-50件目)