海外ドラマ 0
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学生起業を目指しセミナーに通う大学生・ななみ(高橋ひかる)は、講師で恋人の大谷(竹財輝之助)に振られ、傷心していた。そんなある日、ななみは元恋人のアンドロイドを作ることができる「週刊 元恋人を作る」という雑誌を知る。そして、失恋の傷を癒やすため、ひそかに元恋人を作り始める。見た目だけあっても心がないとつまりませんね 。心があってこその恋人です。 ★★
2024年06月09日
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フリーターの佐倉エイスケ(高杉真宙)はアルバイトを転々とし、グラフィティアートを描きながら、その日暮らしをしている。そんなある日、いつものようにグラフィティアートを描いていると、作品にほれ込んだという世界文化遺産保全機構(WCCO)の三嶋左近(新納慎也)によって連れ去られてしまう。確かに優秀な人で早死にした人はたくさんいますね 。太宰治や芥川龍之介 美空ひばり、もっと生きていてくれたらと思う時がよくあります。でもこんな物語はわーっ!て感じ。 ★★★
2024年06月09日
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藤崎凛(原菜乃華)、高橋壮真(水沢林太郎)、日比野ヤマト(丈太郎)は、東京の大学に通う仲良し3人組。しかしある日、凛と壮真はヤマトが亡くなったとの連絡を受ける。葬儀に参加するため、彼が生まれ育った山奥にある“友引村”へ向かう二人だったが、そこでは奇妙な風習に従って葬儀が行われていた。友引 村という 村の名前 自体が 忌々しい。私なら行かない。でも行かなかったら行かなかったでどうにかして来させるようにしたのでしょうね 。もう目をつけられたら逃れられない運命だったのでしょう。怖い! ★★★
2024年06月09日
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ある日、山奥の小さな滝を見に行っていた梢(若村麻由美)は、ぬれた道を歩いている途中で転倒し、意識を失う。目を覚ますと、古い洋館のベッドの上でけがの手当てまでされていた。状況がつかめず部屋を出ようとした梢の前に明(ジェシー)と名乗る青年が現れ、梢はダイニングルームへと連れて行かれる。ミステリー作家が自分が作品の中で殺した人間たちと出会 う。そして…そういう話だったのですね。分かりませんでした 。不気味でしたけど。 ★★★
2024年06月09日
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刑事課長・田畑(橋爪功)率いる捜査一課が、殺人事件に挑む。山梨で立て続けに3件の殺人事件が発生した。各事件とも物証や目撃証言がなく捜査は難航。そのなかの調理師殺害事件を担当する楠見(段田安則)は、被害者の妻・貴代美(前川麻子)を逮捕。犯行の確証のないまま取り調べを強行する。2004年に放送された 2時間ドラマです。横山秀夫サスペンスは外れなしで 好きなのですが 、このドラマを今一つでした。警察のメンツ だとか なんだとか、 本当に面倒です。 ★
2024年06月02日
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新聞記者が、自分の記事が発端となった殺人事件の全貌を追う。 歩道橋から会社員の久美子(坂上香織)が転落死した。新聞記者・岡島(三浦友和)は、久美子が5年前に取材した女性だと気づく。岡島は、医師・佐々木(布施明)にわいせつ行為を受けたという久美子の主張を記事にし、それが原因で病院は閉鎖、佐々木も姿を消していた。岡島は事件と佐々木のかかわりを調べる。そんな中、5年前の記事は誤報だと非難するメモが届く。2002年放送の2時間ドラマです。三浦友和が主演なので録画して見てみました。三浦友和 って結構 2時間ドラマに出ているのですね。1つの誤報がとてもいい 院長の病院をダメにしてしまった。そこから生まれた事件 。もうちょっと詳しく取材してたら、おかしいと分かってたはずですよね。マスコミって大事です。 ★★★
2024年05月23日
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なんと 舘ひろし柴田恭兵 ら、このが2人が 帰ってきた あぶない刑事 という映画を作ったようで、その映画の公開に備えて あちこちに登場しています。1989年連ドラの最終話が特別に放送されました。連ドラ 見ていませんが 柴田恭兵 大好きだから見てみました。柴田恭兵 も 舘ひろしも浅野温子も仲村トオルも 若い!初めて見てみました。どちらかというと 柴田恭兵のバディは仲村トオルでした。いつもそうなのでしょうか 。舘ひろしはセルフを覚えないと言いますが 、それででしょうか。1点だけ見つめて喋ってて これは カンペ 読んでるんだなと思ってしまいました。話としては ドンパチ で 私 向きではありませんでした。 ★★
2024年05月20日
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横山秀夫の短編小説をドラマ化。捜査一課強行犯係の田中(中村俊介)は、暴行を受け保護された奈保子(入来茉里)を聴取。田中は、奈保子の曖昧な供述から“ストックホルム症候群”を疑う。一方、奈保子を保護した場所付近で、白骨死体が乗った車が発見される。2014年に放送された 2時間ドラマです。松本清張のミステリー より硬派な 横山秀雄 。今回も 男の世界 。昔の殺人事件の犯人は最初からわかっていてどう 落とす か でしたが 、最初の女性の事件は 真相に驚きました。 なるほどと思いました。 ★★★
2024年05月13日
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人生に悩む医者と余命宣告された患者が、人生の問いに向き合いながら各地を巡るヒューマンドラマ。才能ある外科医だった佐倉陸(妻夫木聡)は、あることがきっかけでメスが握れなくなり、内科医となる。余命宣告されたがん患者・成瀬翔(渡辺謙)と出会った陸は、死を望む成瀬にやりたいことはないかと問い、二人で病院を抜け出す。ほぼ 渡辺 健と妻夫木聡の二人芝居。とにかく暗い!何でこんなのを作ったのかわからないけれど ヒューマン ドラマ らしいです。 暗かった。 ★
2024年05月07日
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とある公立中学校に転校してきた山之内和真は、「有名私立中学で落ちこぼれた」という秘密を、クラスメイトの佐野樹希に知られてしまう。「取り引きしない?」と樹希に命じられたのは、彼女を慕う口のきけない少年・アベルに勉強を教えることだった。え ?麦茶の横に 梅酒?そんなことします?とてもいい男の子なのに、いい学校に行くだけが人生じゃないですけどね 。一方 生活保護制度にしては私は 不満はあります 。一番不満なのは 医療費が無料だということ 。無条件に 無料だということ。 本当に困ってる人 、生活保護を目的として怠けてる人 、ちゃんと区別だできればいいんですけどね。 ★★
2024年05月07日
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時代劇とホラーを融合させた宮部みゆきの小説を上白石萌音主演でドラマ化。一膳飯屋の看板娘・お初(上白石)は、普通の人間には見えないものが見え、聞こえないものが聞こえる“霊験”に目覚める。南町奉行・根岸肥前守鎮衛は彼女の力に目を付け、与力見習いの右京之介(京本大我)をサポート役に、奇怪な事件の調査を依頼する。原作が 宮部みゆきさんの時代劇 ミステリー。力作ドラマだと思いました。取り憑かれた 赤い目の男たちの 怖いこと!それなのに お初がポチゃっとした顔のずんぐりむっくり。そこが怖さを少し 半減させます。物語も面白いし キャストも豪華でした。すごく驚いたのが 坂本冬美さん。演技の上手さは分かっていましたが、美しい美しい姿でした。。 ★★★★★
2024年05月05日
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片瀬あまね(15)(當真あみ)が生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏と共に生きるあまねが入学した東高校には、部活動への入部を強制する校則が存在した。聴覚、視覚、味覚が特に過敏で、昼休みを教室で過ごすことも難しいあまねにとって、部活は非常に難易度が高い。あまねちゃんとても大変な人生。うるさい 、眩しい、料理も全てに過敏すぎるのは大変。でも分かってくれる人が良かったし、母親の新しい人生 とも何とか歩み寄っていけました。いいドラマでした 。主役のあまねちゃんをした子 、さよならに出てた子ですね 。可愛い。 ★★★
2024年05月04日
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松本清張の同名小説を実写化。西島電機に勤める秋場文作(渡部篤郎)は、郊外の工場で出世街道から外れた毎日を送る。そんなある日、元恋人で現在は西島会長(中村敦夫)の秘書をやっている野関利江(長谷川京子)と11年ぶりに再会。より美しさを増した利江にひかれる一方で出世欲に駆られた秋場は、利江を利用できないか考え始める。2012年に放送されたスペシャルドラマです。いかにも 松本清張 らしい ドロドロの男女関係 。殺された女性はかわいそうでしたけど妊娠は嘘だったんですね。 ★★★
2024年04月29日
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1984年に第1作が放送された明石家さんま主演のスペシャルドラマシリーズが21年ぶりに復活。さんま演じる、定年を間近に控え“最後の事件”に挑む一人のベテラン刑事とその家族の物語を描くヒューマンドラマ。さんま扮する刑事の娘を川口春奈が演じる。また、脚本を君塚良一、総合演出を三宅恵介を担当する。面白いか面白くないかよく分かりませんが 、とにかく目を離せない ドラマでした。ストーリー的には首をひねる部分もたくさんありますが、たくさんのキャストが出ていて。一番はやはり 木村拓哉さんと大竹しのぶさんですね 。
2024年04月29日
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文化人類学の教授を務めていた春川高史(渡瀬恒彦)は定年後、カラオケ店の店員を装って「1人でカラオケをしている歌い手」を捜していた。高史の妻・茜(いしだあゆみ)は音楽一家に生まれクラシックに精通していて、今もバイオリン教室をやっている。そんな妻にも仕事をリタイアした今だからこそ、何も言わせず好きなことをしたい。そういう思いからのコーラス隊の結成だった。ある日、高史はメンバーをスカウトしている最中、松木伸次(瀬戸康史)と、井形俊也(柄本明)に出会う。すぐに高史は稽古場へ俊也を連れて行き、すでにメンバーになっている面々に紹介した。すると、後日俊也は自分の妻・加代(鳳蘭)を稽古場へ連れてきた。加代はピアノが弾けるため、そのピアノに合わせてメンバーが歌った。歌はバラバラだったが、活力があり、みな楽しそうだった。きっとこのコーラス隊はうまくいく…かのように見えた。2013年に放送されたスペシャルドラマです。あー これが 山田太一 ワールド。今は亡き 渡瀬恒彦さん。あまり見られなくなっいしだあゆみさん 。若手の頃の瀬戸康史。江本明さんの歌が上手いこと!いしだあゆみさんの歌もお宝映像でした 。山田太一のドラマの再放送がどんどんないかしら。思い出作りは良かったですよね。 ★★★★★
2024年04月18日
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吉沢亮主演の医療ドラマの続編。小児科医・武四郎(吉沢)が丘珠病院のPICUに配属されて1年後。後期臨床研修でやって来た二人の研修医の指導を受け持つ武四郎だが、二人は頼りない武四郎に素っ気ない態度を取る。そんなある日、公園に捨てられていた生後間もない女の子と、利尻島で起きた事故で重傷を負ったきょうだいが搬送されてくる。素晴らしい ドラマでした 。武四郎の優しさが身にしみました 。年を取れば取るほど素晴らしい先生になるんでしょうね。怪我をした姉と弟の弟役の男の子、 すごい 演技力 !一緒に泣いてしまいました。 ★★★★★
2024年04月14日
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阿部凌大による第35回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作をドラマ化。同じ児童養護施設で育ち、24歳となった今でもシェアハウスをする新条彰(木戸大聖)、川上潤(山下幸輝)、今川優人(西垣匠)、春日司(豊田裕大)は、共同購入した宝くじが賞金7億円の1等に当選する。しかし、一夜明けると当たりくじが消えており、互いに疑心暗鬼になる。私が知らない役者さん4人だけのドラマでしたが、めちゃくちゃ面白かったです 。そしてみんな演技がうまかった!素晴らしい ドラマでした。 ★★★★★
2024年04月10日
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時計店を切り盛りする時乃(浜辺美波)が、刑事の察時(安田顕)、渡海(成田凌)と難事件に挑む。捜査一課にテレビ局の密着取材が入ることになった日、資産家の男性が何者かに殺される。事件を解決して警察庁に返り咲こうと目論む察時は、取材クルーを連れて現場に向かう。一方、時乃もひそかに事件を調べていた。久しぶりに浜辺美波 のコメディ を見ました。前の連ドラの時は下手くそな子だと思っていましたが、らんまんを見た後はこれは これなりの 役作りをしていたのだと分かりました。恋人の復讐のために医者の地位を捨ててまで 、罪のない人を殺してまで、復讐をするのかという疑問はとても残りましたが 、アリバイ 崩しとしては面白かったです。また新しいシリーズが始まらないかな? ★★★★
2024年04月07日
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18年ぶりに登場 だそうです。恋愛ドラマのベタな展開を当てるという企画 。小泉孝太郎 渡辺いっけいも出ています 女の子は桜井日奈子ちゃん。確かに めちゃめちゃベタな 40分くらいのドラマでしたが、有田 たちが言う通り こういうのがいいな 。でも こんな健気な女の子 今時いないでしょ。 ★★★
2024年04月04日
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大ヒット作「GTO」が26年ぶりに復活し、伝説の教師・鬼塚英吉(反町隆史)が問題続出の校に赴任する。暴露系インフルエンサー“裁ノ力笑”に狙われた私立相徳学院高校では、生徒が疑心暗鬼になりながら学校生活を送る。3年1組の副担任になった鬼塚は、生きづらい現代の高校生の悩みに寄り添い、熱血授業を行う。26年ぶりに登場した 鬼塚 永吉。相変わらず めちゃくちゃでしたけど 結論から言うと とても面白かったです。松嶋菜々子さんと とてもいい夫婦ですね。コマーシャルまで二人で出て、本当に素敵な夫婦です。あちこちの学校を転々として結局今はバイト生活 。26年前と考えると不適切にも程がある 思い出させました。小栗旬さんはじめ 昔の生徒も何人か出ていましたが、 窪塚洋介さん 久しぶりに見るとかっこよかった。テレビにももっと出て欲しいですね。 ★★★★
2024年04月02日
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バカリズムによる新感覚SFショートショートドラマの第6弾。バカリズムが脚本を担当する「有終の美」では、定年間近のベテラン刑事・塩原が執念の末に“犯人の尻尾”をつかむ。逮捕に動く塩原だったが、思わぬ事態に陥ってしまう。倉光泰子が脚本を手掛ける「PTA」では、PTAの役員決めを巡る親同士の攻防を描庭ともバカリズム らしい 発想のドラマったと思います。 ★★★
2024年04月01日
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国産初の腕時計を作り上げ、“東洋の時計王”と呼ばれた稀代の起業家・服部金太郎(西島秀俊)の一代記。洋品雑貨問屋ででっち奉公をしていた青年・金太郎(水上恒司)は、ある懐中時計に魅了される。金太郎は自らの信念を貫こうと、初恋相手・浪子(吉川愛)との恋を諦め、時計修理職人を経て時計商になると決意する。日本一の時計メーカー 成功の社長の物語。彼の一生を ドラマにするにはこの時間では物足りないような気がしました。総集編を見ている感じでした。 ★★★
2024年03月31日
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信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取るエンターテインメントコメディー。ダー子は新たな詐欺のターゲットとして、投資家・阿久津(北村一輝)に狙いを定めるが、彼は投資家とは名ばかりのあくどい闇金業者だった。2019年に放送されたスペシャルドラマです。すごい!相変わらずすごい!この物語がどうつながるのかと最後が楽しみ。あー、こうつながるのか!中山美穂と広末涼子の配役も嬉しい😄 ★★★★★
2024年03月30日
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1970年、空前絶後の熱気を巻き起こした日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)で働くことを夢見たヒロインの青春を描く。東京の下町で育ち、家業の畳店を手伝う今日子(橋本環奈)は、東京五輪の感動が忘れられず大阪万博への期待で頭が一杯だった。そんな中、伯父・昭太郎(唐沢寿明)から大阪行きの話が出る。今度の大阪万博がいまいち盛り上がらないからつくったどらまかな?とりあえず見ましたが、特に感動もなく。 ★
2024年03月24日
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慣れぬ博打が元で父・民蔵が姿を消し、十歳の少年・広次は母・おまき、姉・おりょうと3人で暮らしている。飲み屋で懸命に働きながらも自分の元を去った父に恨み言をこぼす母。広次はそんな母を複雑な思いで見つめていた。そんなある日、母とのいさかいが絶えなかった姉・おりょうも、妻子持ちの男と駆け落ちしてしまう。姉をも失った母は心身ともに疲れ果て、飲み屋の常連客の男にすがろうとする。そんな母の様子に、広次は嫌気がさし、家の仕事を放り出して葭原で寝転んでいると、男たちに追われている父と偶然再会する…。原作藤沢周平。母親に松雪泰子、父親に江口洋介、姉に藤野凉子。2019年に初回放送です。松雪泰子も江口洋介も熱演。素晴らしい演技。でも、最後に何で早く父親から預かったお金を母親にあげないのかイライラ。この後が見たい。 ★★★
2024年03月23日
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KBCが毎年放送している「福岡恋愛白書」の第6弾。視聴者から寄せられた実際の恋のエピソードの中から厳選された2作品を原作として制作。普通の人が経験した、本人にとっては一番素敵な恋物語。今回は病気の父の願いのため彼氏をみつけようとする娘、朝の通学電車で密かに恋をする女子高生という二人の主人公が織り成すふたつの恋が登場する。毎回福岡県内でのオールロケで、今回は久留米と北九州が舞台。2011年に放送されました。二つの物語。筑豊が舞台の高校生の初恋から結ばれるまで。久留米が舞台の花火大会での父と娘の思い出。父の病気、彼との出会い、そして病院の屋上で彼が亡くなる父親のためにしてくれた花火大会。二話目は篠田麻里子さんでした。 ★★★
2024年03月23日
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1993年、夏休みのある日。田川市の高校2年生・宏美(莉子)は虫垂炎で緊急入院する。屋上で髪を洗う宏美の前に、突如長身で金髪のヤンキー男が現れる。ヤンキー男は、バイクで膝を骨折して入院中という21歳の尚樹(米村知希)。ワルぶるが愛嬌のある尚樹に宏美は惹かれていき、いつしか屋上がふたりの居場所に。お互いが想いを寄せていくなか、宏美は退院。数日後、外出許可を得た尚樹とはじめてのデート。恋心を確信した宏美は尚樹に会いにいく。すると、そこには衝撃の真実が。尚樹はある秘密を隠していた。恋愛白書19作目。山﨑賢人君と森ななが共演してるみたいに似てました。田川の二本トンネル初めて見ました。綺麗。 ★★★
2024年03月23日
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地方の病院。父のベッドを囲んでいる三姉妹の娘たち。 深夜に突然、父の容体が急変。三姉妹はそれぞれの夫を呼び出すことに。 交通手段がない午前0時。一台の車に、長女の夫、次女の夫、三女の夫の男3人。 深夜、高速で義父の病院を目指す。 オギノ・トミタ・コマキの3人は”義理の兄弟”という絶妙な距離感のなかで、 自分の「男らしさ」でマウントを取り合う。 しかし、彼らにはそれぞれ、知られたくない秘密があって……。 「男らしさ」に意味なんかない、と思いながらも、「男らしさ」を考えずにいられない。 30歳の脚本家武田雄樹さんが、日々感じる「らしさ」への呪縛と格闘した意欲作。 深夜の車中で繰り広げられる、軽快だけど、身につまされる会話劇。キャストめちゃくちゃ地味なのに、それともだからなのか、思いの外良いドラマでした。 ★★★★★
2024年03月19日
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日本とベトナムの外交関係樹立50年を記念した特集ドラマ。指揮者の佐倉一男(濱田岳)はベトナムのオーケストラ再建を依頼され単身ハノイに渡る。通訳の森岡優子(比嘉愛未)とともに個性豊かなベトナムのメンバーたちと触れ合いながら、文化の壁を乗り越え一流のオーケストラを目指す。後輩指揮者の光嶋(反田恭平)や妻の美也子(MEGUMI)、息子の博音(岡﨑彪太郎)とのあつれきやすれ違いを経て佐倉が見つけたものは…ずっと実話に基づいたドラマかと思いきや、最後にこのドラマはフィクションです。との言葉。ガックリ。素敵な物語かな?家族は完全に捨てられてたし。反田恭平さんがピアニスト兼指揮者で出られてました。それとベトナムの雰囲気がわかったのが良かったです。濱田岳さんの演技は相変わらず素晴らしい。 ★★★
2024年03月18日
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オウム真理教事件など、時代を象徴するようなニュースの裏側と女性報道記者たちの葛藤を描く。コロナ禍直前に入社した社会部記者・和泉(芳根京子)、「警視庁記者クラブ」の真野(江口のりこ)、社会部デスク・平尾(木村佳乃)、女性初のテレビ報道記者・曽根(仲間由紀恵)が、それぞれの時代で事件や災害と向き合う。懐かしい事件‼️女性の地位。不適切にもほどがある。の世界。仲間由紀恵さんがやはり良い。 ★★★★
2024年03月06日
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ウェディングドレスデザイナー桂由美の半生を高梨臨の主演でドラマ化。約60年前、日本の結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は全体の3%だったそう。婚礼の際の衣装は和装が当たり前で、ウェディングドレスそのものが非常に珍しかった時代、桂由美は実業家として、変革者として、ウェディングドレスの普及に努めました。1964年には赤坂に日本初のウェディングドレス専門店をオープン。しかし、着物業界からの嫌がらせや注文キャンセルといったトラブルや、難航する素材集めなど、そこには苦難の連続が待ち受けていましたウェディングドレスのせいで着物業界が衰退したことは確か。彼女がしなくてもいつか誰かが始めたでしょうね。朝ドラに出来そう。 ★★★
2024年03月03日
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松本清張原作。母を奪った男に6歳の子供が?!ごく平凡な会社員が、不倫相手の幼い息子に潜む殺意に恐怖を募らせる異色のサスペンスドラマ。善良で真面目な男が陥る甘い罠…。慎ましく几帳面な母親がやがて女に変わっていく様…。そして、大人には計り知れない子どもなりの思い。それは微笑ましくもあるが、時として本作のように残酷さを併せ持ってしまう…。演出は、堀川とんこう。出演は、風間杜夫、原田美枝子、浅田美代子、片岡鶴太郎ほか。2001年放送のドラマです。これは面白い。見るのは初めてではないけれど、それでも面白い。面白いというか怖い‼️そして、原田美枝子の魅力にくらくらします。 ★★★★★
2024年03月03日
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昇進間近の考古学教授・江村(中村雅俊)が、浮気相手の美奈子(十朱幸代)との関係を清算するために、彼女を旅行に誘い出し殺害する。やがて、兵庫県の蓬莱峡の遺跡で発掘作業を行っていた江村は、付近の山中で女性の白骨死体が発見されたと聞き、焦る。美奈子を殺害した現場は、まさに蓬莱峡だった…。2001年に放送された二時間ドラマです。久しぶりに見た十朱幸代さんの綺麗なこと。高所恐怖症の彼女を山の上に誘う彼。その時見せた寂しそうな笑顔。何か覚悟してた。でも、信じたかった。悲しい事件。 ★★★★
2024年02月25日
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交換殺人が行われないまま2年後の平和な世界が舞台のドラマ。みんなの人生がそれぞれ違うけど、小野ちゃんの怪しさは一緒でした。これみたら映画に入りやすいですね。 ★★★
2024年02月22日
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蓼科で隠居生活を送る男は、50代の息子ががんで余命3か月と知らされ、息子に会うために上京。そこで20年以上前に別れた妻と図らずも再会する。息子夫婦も離婚の危機にあった。今、親として何をすべきなのか。(90分)。第14回放送文化基金賞本賞、毎日芸術賞ほか受賞。作:山田太一。音楽:武満徹。出演:笠智衆、杉村春子、倍賞美津子、樹木希林、1987年に放送されたドラマです。懐かしい人ばかり。倍賞美律子さんの若くて綺麗なこと。山田太一さんと言えば不揃いのリンゴ達。高原へいらっしゃい。またみたい‼️この間の思い出づくりは最高。偉大な方でした? ★★★
2024年02月16日
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国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 川端康成の没後50年。世界に誇る名作文学『雪国』が、装いも新たによみがえる。 昭和初期の豪雪地帯を舞台に描かれる文筆家と芸者の恋。原作の行間に隠された真実を、叙情的な映像でときほぐしていく。2022年な放送されたドラマ高橋一生、奈緒。主演。川端康成の雪国とはこういうものだったのかと認識したドラマでした。 ★★★
2024年02月15日
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推理小説の名手・翔田寛の同名小説を原作にドラマ化した本格社会派ミステリー「冤罪犯」。千葉県船橋市のとある休耕地でブルーシートを掛けられた女子高生の遺体が発見された事件をきっかけに、手口が似ている7年前の連続殺人事件が捜査線上に浮上する。その事件で逮捕され、自殺した犯人は、実は“冤罪”だったのか?それとも“模倣犯”による新たな犯行なのか...?だが過去の事件を掘り返すことは、警察の威信を揺るがす事態でもあった。刑事の信念と矜持をゆさぶる事件に小泉孝太郎演じる刑事・香山亮介が、執念で迫る。2021年に放送された2時間ドラマです。これは小泉孝太郎さん好きですから見ています。何度見ても良いドラマは面白い。最近のつまらない連続ドラマより、昔のドラマや2時間ドラマ見た方がましなのでは。と思い始めています。 ★★★★
2024年02月09日
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型破りなくせ者裁判官・入間みちお(竹野内豊)らの活躍を描く。熊本地裁に異動したみちおは、傷害事件の裁判を担当。不審な点があることや加害者とされた男が証言を変えたことが気になるみちおは、職権を発動して捜査を開始する。そんな中、みちおは東京で別の傷害事件を担当していた駒沢(小日向文世)と再会する。去年、映画化を前に作られたスペシャルドラマです。連ドラの編集などではなく、ちゃんとした新作。このキャストが映画に出てくるのでしようね。楽しみです。 ★★★★★
2024年01月30日
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仲間由紀恵主演の医療サスペンス第2弾。天才外科医・冬実(仲間由紀恵)ら4人の悪女がバトルを繰り広げる。冬実は石塚総合病院に着任するが、そこでは患者の術後死が相次いで起きていた。そんな中、サッカー選手の脳腫瘍手術中に執刀医・由紀(大塚寧々)が倒れ、冬実がオペを引き継ぐことに。2012年に放送された2時限ドラマです。今回の登場する女性は、仲間由紀恵、大塚寧々、木村文乃、山口紗弥加。重たい話でした。生き方が下手過ぎる。失敗しない脳外科医。それが仲間由紀恵。 ★★★
2024年01月23日
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病院買収問題を軸に、複雑に交差する人間の思惑を描く。医療コーディネーター・永遠子(瀬戸朝香)の元に、女子高校生のさやか(小松美月)が頭痛を訴えてやって来る。永遠子は日本を代表する脳外科医の冬実(仲間由紀恵)を紹介し、冬実はさやかの手術を成功させる。しかし後日、さやかが謎の死を遂げる。2011年に放送された2時間ドラマ。船越英一郎、すごい悪役ででも犯人は関係なくて、最後は思惑通り出世しましたね。仲間由紀恵、佐藤江梨子、西田尚美、瀬戸朝香。罪を犯したのは全部女性。題名通り。 ★★★
2024年01月23日
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橋田壽賀子(岸本加世子)が63歳、橋田の夫・岩崎嘉一(大杉漣)が59歳の秋。「それ」はあまりにも突然のできごとだった。岩崎は定年を迎えたと同時に大手術をした。その後1年以上にも渡るリハビリを経て、夢だった畑作りをしながら好きな仕事をやりたいと、東京と熱海での暮らしを始めた頃でもあった。胸の痛みを訴え、病院での検査から帰った岩崎は「左の肺に影があるらしいので、検査入院しろと言われた」と橋田に告げる。橋田が付き添いを申し出ると「大河ドラマを引き受けた君は1日も無駄にしてはいけない」と、岩崎は断るのだった。2012年に放送されたドラマです。当時は告知するかしないか。家族は悩むものでしたが、今は基本告知しますね。彼女があくまで告知しなかったのは、自分が認めたくなかったからだと思えてなりませんね。 ★★
2024年01月05日
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松本清張の社会派ミステリーを波瑠主演でドラマ化。大手商社の社員旅行中に部長が何者かに殺される事件が起き、地味な一般職の社員・的場郁子(波瑠)が独自捜査に乗り出す。 一方、出世頭のバリキャリ課長・三上田鶴子(木村佳乃)は、社員旅行先で部長の社内不倫の現場を目撃。彼女も独自に推理を展開していく。昭和の雰囲気を少し残していましたね。今時はこんなに出世意欲みんなないのでは? ★★★
2024年01月04日
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松本清張の名作小説を、後藤久美子と武井咲のW主演でドラマ化。顔を出さないことを条件に音楽活動をする覆面アーティスト・井野聖良(武井)には、殺人を犯した過去があった。一方、殺人の現場から立ち去る聖良を唯一目撃していた人権派の弁護士・石岡弓子(後藤)は、ある出来事をきっかけに聖良と再会する。松本清張作品を完璧に今に置き換えてのドラマ。果たして松本清張の名前つけて良いのかしら。武井咲ちゃん、歌も良いですね。声が可愛いから。キャストもちょこちょこ豪華な人が出ていましたね。後藤久美子さん、演技ひどい‼️ ★★★
2024年01月04日
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2022年4月期に山下智久主演で放送された人気ドラマの特別編。大切な家族の絆を守るため、うそのつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下)と、“カスタマーファースト”命の後輩・月下咲良(福原)の名コンビが奮闘する姿を描く。ある日、永瀬は大学時代の親友・希志(溝端淳平)が、永瀬から買った自宅のローン返済に苦しんでいることを知る。面白いドラマが帰ってきますね。勉強にもなりますし、2の前のスペシャル。市原隼人出て来てテンション上がりました。2はディーン・フジオカが出るのね‼️楽しみです。 ★★★★
2024年01月04日
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バカリズムが脚本を手掛け、菊地凛子が主演を務めるサスペンスドラマ。ある夜、家事代行サービス会社で働く平凡な3人の女性が、豪邸に侵入する。そこで直面するさまざまなトラブルや会話劇から、彼女たちがなぜ罪を犯すことになったのか、その理由が明らかになっていく。共演は吉田羊、平岩紙ら。面白いと思いました。さすがです。バカリズム‼️ ★★★★★
2024年01月03日
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70年代の初頭、作詞家の阿久悠は、森昌子や桜田淳子といったアイドルを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、ライバルの酒井政利が手がけた山口百恵を強く意識する。そして、都倉俊一とのタッグで全く新しいアイドル、ピンク・レディーをデビューさせる。そんな熱い時代を「昭和歌謡の名曲」「マル秘エピソード」「懐かしの映像」を交えて描き出す。出演は、宇野祥平、宮沢氷魚、三浦誠己、吉柳咲良、萩原聖人 ほか。懐かしい‼️スター誕生。なるべく本人ににた人をキャスティングしたのか、どれだけ地味なこと。阿久悠暗すぎ。懐かしいお話。 ★★★
2024年01月03日
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桜沢鈴の4コマ漫画を綾瀬はるか主演でドラマ化したシリーズの完結編。ある日、亜希子(綾瀬)は、卒業を前にした娘・みゆき(上白石萌歌)が、就職活動をしていないことに気付いてしまう。完全に出遅れたみゆきに短期間の猛特訓を行い、亜希子は二人三脚の就職活動を開始するが、その矢先、宮本家に大騒動が巻き起こる。あ~。ほんとに最後の最後にしたんですね。もっと続けられたのにエンディングで2050年まで進んでるし。写真ですませてましたね。残念です。面白いのに。上白石萌歌さん、最近綺麗になりました。ドレス姿最高。佐藤健のとことんバカな役、もう見られないかぁ。 ★★★★
2024年01月03日
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輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)が主人公のグルメドキュメンタリードラマ。テレ東を訪れた五郎は、大みそかに放送される年末特番に出演してもらえないかと番組プロデューサーから無茶ぶりを受ける。「今年の年末こそは絶対に休む!」と意思を固めた五郎は、仕事をシャットアウトし、沖縄旅へと出かける。このところの年末年始どころかいつも、孤独のグルメのシリーズ再放送で溢れてますね。私は最新のは見てないけど、スペシャルは見ようかと。やはり、五郎さんもそろそろ終わりかな?年取り過ぎました。 ★★
2024年01月01日
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荒井尚人(草彅剛)は、海馬学園理事長殺人事件の重要参考人とされる門奈哲郎と対面。17年前に尚人が手話通訳を担当した門奈には、娘が2人いたはずだったが、娘は1人だと伝えられる。不審に思った尚人は真相を知るため事件を追いかけることに。手塚瑠美(橋本愛)は罪に問われることを覚悟の上で門奈を守ろうとしていた。過去の事件と現在の事件の関わりを確信した尚人は、刑事の何森稔(遠藤憲一)に門奈の居場所を告げ…すごい引き付けられるドラマでしたね。手話シーンが多いと画面から目が話せません。彼女がもう一人の娘だとは予想はつきませんでしたが、真相には驚きました。 ★★★★★
2023年12月29日
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荒井尚人(草彅剛)は、コーダであることに複雑な感情を抱えながら生きていた。しかし、交際する安斉みゆき(松本若菜)との将来を考え、手話通訳士の道を選ぶ。そんな尚人のもとを刑事の何森稔(遠藤憲一)が訪れ、殺人事件について尋ねる。その事件は17年前に尚人が手話通訳を担当した、決して忘れることのできない事件と関係していた。再び法廷での手話通訳を決意した尚人は、手塚瑠美(橋本愛)からの仕事依頼をきっかけに…いろいろな要素が詰まった良質なドラマですね。草彅剛ありき。もう一人いたあの、女の子は? ★★★★
2023年12月29日
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