先週は、どっぷりと、韓国ドラマと中華武侠ドラマ、
そして、若さま同心シリーズの、謎解き連続小説。
もう、平日だというのに、楽しんでばかり。
仕事をさぼってるでしょって??
いえいえ、そんなことはありません。
毎日、早朝出勤しているので、
みんながいない隙に、いっぱい仕事してます。
三月いっぱいに仕上げれば良い大切なお仕事も、
もう、すでに、8割かた、仕上がっています。
あとは、3月末にならないと、どうしても仕上げられない分だけ。
日々のお仕事も、再来週の分までは、ちゃんと段取りも終わってるし。
というわけで、家では、すっかりのんびり。
それも、職場のIT化のおかげです。
さて、先週は、1年ぶりに、例の、柑橘ピールづくりをしました。
まずは、伊予柑で作ってみましたよ。
職場にも、持っていったけど、大好評。
あっと言う間に、なくなりました。
家に置いていた分も、母があっという間に完食。
で、次は、八朔で作ってみました。
それを写真に撮ったので、ご紹介。
1日、水を替えながら付け込んでいた八朔の皮を、
お鍋で、煮ます。
沸騰させては、煮こぼして、また水を入れて煮ます。
それを、五回くらい繰り返すと、
すっかり柔らかくなりますよ。
どのレシピを見ても、白い部分はスプーンなどで取る、
と、書いてある。
苦いからだとか・・・
でも、私は、この苦味が好きなので、いつもつけたまま。
しかし、今回は、比較のために、
取ったものと取らないもの、二種類にしてみました。
それを、あとで、チョコがけしやすいように、
長さを揃えながら、切りました。
ここで、我が家の32cmのフライパン登場です。
皮と同じ重さくらいのお砂糖を溶かした砂糖水に、
ひたひたに浸して、煮詰めていきます。
水分が飛んで、ねっとりしてきたら、
今度は、菜箸から竹べらに替えて、
またまた、煮詰めていきます。
そうすると、
お砂糖が多めの時には、
このように、砂糖のつぶが、出てきます。
これが、また、美味しいの。
すっかり、水気がなくなったら、
キッチンペーパーを敷いたお皿とか、お盆に広げます。
一応、これで、一段落。
八朔、4個分で、これだけできました。
あとは、十分に、冷めた後で、半量を、チョコ掛けにしましたよ。
伊予柑よりは、八朔の方が、苦味が強いですね。
オレンジとか、グレープフルーツでも作ってみたいけど、
輸入物には、「防カビ剤使用」と書いてあるので、
どうも、手が出ません。
次は、我が家の甘夏で、作ろうかな。
昨年は、頂き物のパール柑で、ずいぶん作りましたね。
また、送ってこないかなぁ・・・
スーパーでは、見かけないもんね。
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