​本当は、12月の初めに５回目のコロナワクチンを接種する予定だったけれど、
突然わかった尿管結石のため、手術をすることになり、
手術による感染症と、ワクチン接種の副反応の見分けが難しい、とのことで、
ワクチンは打たないことになっていました。

その後、ウロカルンという結石を自然排出する薬がよく効いて、
無事、自力で排出。
そして、手術もなくなった。

すぐにワクチンの申し込みをし直してもよかったのだけど、
母のことでなんかバタバタしていたので、1月4日に予約の電話をしました。

で、今日が５回目の接種日。

もう５回目だから、慣れたもの。
問診票を書いて、身分証を持ち、お薬手帳も忘れずにもって、会場に行きました。

接種直前の医師による問診のときに、今までは良かったのに、
なんと、問診で引っ掛かりました。

50年前の高校生のときに、耳鼻科でもらった薬「アイロゾン」のために、
顔に発疹が出たことがあるんです。
今までの問診票にも必ず書いていたのですが、今日のお医者さんは慎重派。

一度、顔に発疹が出たことのある人は、今日の接種でもショック症状を起こす可能性がある。
だから、接種後15分ではなく、 30分間会場で待機 しておいてください、
と、言われました。


早めに行っていたので、早めに順番が回ってきていたので、
　ま、いっかー。
と、素直に従いました。
内心、 (今まではスルーやったのに…。書かんかったらよかった)
とか考えていたけれど、漢字パズルを解いていたら、あっという間に30分たちました。

その後、今のところ、何の副反応も出ていないみたいです。
よかった。



帰りに買い物をして、昨日youtubeで見たおやつを作りました。
お正月の残りのお餅で作るものです。


材料は、お餅とチーズとベーコンだけ。


切ったものを適当に交ぜて、油をひいたフライパンで焼くだけ。


中火で、ふたをして、少し待つと、お餅が柔らかくなって、チーズも溶けるので、
フライ返しで、ひっくり返します。
合体しているので、簡単でした。


お餅1個で一人分。
まあ簡単でした。


昔、私が子供の頃は、鏡餅が今のような小餅入りの偽物ではなかったので、
２つの餅の間にカビが生えたり、表面にひび割れができたりしていましたね。
だから、たいていは、鏡餅は小さく割って、水餅にしていました。

そのちょっとかび臭い水餅を食べるときには、
フライパンに油を引いて、まとめて何個も砕けたお餅を入れて、
柔らかくなってきたら、鍋肌にお醤油を垂らして、少し焦げ目がついたら出来上がり。
食べやすい大きさに分けて、あぶった海苔でさっと巻いて、頂いていましたよ。

これが、ものすごく美味しかった。

カビの匂いも全く気にならなかったからね。


今は、鏡餅の中には個包装された小餅が入っているから、水餅なんて作らなくなりました。





では庭のようす。


甘夏の木が大きくて、上の方はとても届かないので、
今回は、思い切って小さくするつもり。
写真の黄色の線くらいのサイズにしたいです。

フェンスの方は、少し枝が道路の上に張り出しているので、それはカットしよう。



では、12月の11日に植えた「沈丁花」のその後。
あまり成長しているように見えないので、写真で比べてみました。

まずは植えた日のようす。


そして、１か月後。

我が家に以前あった沈丁花は、２月の終わり頃には咲き始めていましたので、
この沈丁花も、同じ頃に咲いてくれたらいいな。

椿と沈丁花。
楽しみです。