母の布団の困りごとが解決するかも。

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2023.01.26

母の布団の困りごとが解決するかも。

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テーマ：今日のこと★☆(104714)

カテゴリ：日記

母は、足先が冷えるタイプで、冷えると痛くてしようがないらしい。

それで、居間にいるときには、今回買った ダイニングこたつ が大活躍。

ベッドにも、 足元に電気敷き毛布 を入れていて、
足元の方に冷気が入らないように、 もう一枚布団 をかぶせたり、
かけ布団が落ちないように、 二か所ベッドガード をつけたりしています。

でも、なぜか、母は布団をぐちゃぐちゃにしてしまい、自分では直せないので、
夜中でもチャイムで私を呼んだりするんです。

今日も、晩御飯のあとに、私を呼んで、
(母)「なんでかねー、また布団がでんぐり返って、どうもならん。」
と言います。

一日に２、3回は、私が布団の向きを直してセッティング しているのに、
それでも、すぐに母は布団をぐちゃぐちゃにしてしまう。

手がこわばっているので、自分ではうまく直せないのです。

で、ここで、ふと気づいた。

母は、布団をめくったあと、斜めにしているから、
戻ってきたときに、布団のかぶり方を間違えているんじゃないか ってね。

(私)「ちょっと、やってみて」
と、母にベッドに戻って寝るときの様子を再現してもらったら、
当たり!! でしたよ。

めくる時には、手と足を使って布団を斜め下にはぐっているけど、
布団にもぐりこむときには、 目の前にある斜めの部分を引き上げていた んです。

つまり、 さっきまで横にあったところを引き上げる から、 足元の布団がなくなる んですね。

母は、左側の視野がないせいか、右側の布団の端っこしか見ていない。
だから、どんどん右側が上にあがってきて、布団が横向きになってしまう。

一日に何度もベッドから出てトイレに行ったり、テレビを見たりして、
またベッドに戻ってきて、寝る・・・ということの繰り返しなので、
私が何度布団を整えても、すぐに曲がってしまう はずです。

このメカニズムがわかったので、母に繰り返し説明して、練習してもらいました。

さて、今夜は大丈夫でしょうか。

真夜中に呼ばれませんように・・・

今日も寒かったので、晩御飯は豚汁にしましたよ。
いつもの大鍋で、作ります。